JPH01259647A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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Publication number
JPH01259647A
JPH01259647A JP8666788A JP8666788A JPH01259647A JP H01259647 A JPH01259647 A JP H01259647A JP 8666788 A JP8666788 A JP 8666788A JP 8666788 A JP8666788 A JP 8666788A JP H01259647 A JPH01259647 A JP H01259647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
transmission path
signal
main body
transmission line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8666788A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Mizoguchi
正信 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8666788A priority Critical patent/JPH01259647A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えばLAN (ローカルエリアネットワーク
)伝送路に接続される通信端末装置に関する。
[従来の技術] 近時、各方面に広く採用されつつあるLANの伝送路に
接続される通信端末装置は一般的に第4図で示す構成を
なしている。図中1はCPU(中央演算器)で、バス2
を介してデータ通信を専門に行なう通信IC3を制御し
ている。通信IC3は送信ライン4と受信ライン5を介
して送信ドライバ6と受信レシーバ7が夫々接続されて
いる。内部伝送路は、送信ドライバ6と受信レジなり、
これら両内部伝送路9.10はコネクタ11.11を介
して外部のLAN伝送路12.12に接続されている。
送信ドライバ6は通信IC3から出力されたデータをL
AN伝送路12.12の信号仕様に変換して内部伝送路
9に出力するものであり、受信レシーバ7は内部伝送路
9にLAN伝送路12.12から内部伝送路9に到着し
た信号を送信ドライバ6と逆の変化を行ない通信IC3
に入力゛させる。
[発明が解決しようとする課題] しかして、このような通信端末装置には次に述べる問題
が発生している。
第1は、LAN伝送路12.12に伝送されるデータが
通信端末装置の電源のオン・オフに関係なく、内部伝送
路9を通り装置の内部に入るので、装置の電源のオフ時
にLAN伝送路12.12上のデータが内部に浸入して
悪影響を及ぼす点である。
第2は、CUP 1や通信IC3が異常な動作をした場
合、これらの機器で発生した誤ったデータが装置から直
接LAN伝送路12.12に送り出されLAN伝送路1
2.12のシステム全体に悪影響を及ぼす点である。
第3は次の点である。IEEE  802.4規格のト
ークンパスLANの場合、LAN伝送路に接続された全
ての端末装置の間でトークンと呼ばれるデータが常時移
送され回っている。この形式のLAN伝送路に端末装置
を接続した場合、CUP 1が通信以外の処理を実行し
ていても、通信IC3が独自にLAN伝送路12.12
に接続された他の端末装置とデータ移送を行なうため、
LAN伝送路のシステム全体のデータの移送の時間が長
くなり、LANシステムの効率が低下する。
第4は、LAN伝送路12.12が装置から切断された
場合、LAN伝送路12.12を伝送されてきたデータ
が切断部で反射波を発生し、LAN伝送路12のシステ
ム全体に悪影響を及ぼす点である。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、LAN伝
送路などの伝送路に接続する上で発生する各種の課題を
解決した通信端末装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本発明の通信端末装置は、伝
送路に接続される装置において、装置本体と、この装置
本体と伝送路との間に設けられ、閉成時に装置本体と伝
送路とを接続するとともに、開放時に伝送路を終端抵抗
に接続する開閉器と、前記装置本体に設けた機器の状態
に応じて前記開閉器を開閉する開閉器制御手段とを具備
することを特徴とするものである。
[作用] 装置本体の電源がオフの時、装置本体に設けた機器が異
常の時およびこの機器が通信以外の処理を実行している
時には夫々開閉器を開いて装置本体の内部伝送路と外部
の伝送路との間の通信を遮断し、且つ解放された外部の
伝送路の終端を電気抵抗に接続して反射波の発生を阻止
することができる [実施例] 以下本発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照して
説明する。
第1図はLAN伝送路に接続した通信端末装置のシステ
ム構成を示しており、第4図と同じ部分は同じ符号を付
している。
第1図において13は開閉器で、データライン用内部伝
送路9およびアースライン用内部伝送路10とLAN伝
送路12.12との間に介在して両者を接続または遮断
する作用をするものである。
開閉器13は、第2図に示すようにLAN伝送路12.
12を内部伝送路9.10と電気抵抗器である終端抵抗
14に切替え接続する一対のスイッチ15.15を有す
るもので、これらスイッチ15.15はスイッチ切替え
器16.16により同時に同方向に動いて動作される。
これらスイッチ切替え器16.16は、信号線17を介
して論理積器18から送られてくる信号がrHighJ
の場合にスイッチ15.15を内部伝送路9.10側へ
切替えて「閉成コし、信号がrLowJの場合にスイッ
チ15.15を終端抵抗14側に切替えて「開放」する
機能を持つ。また、開閉器13の電源がオフの場合には
、スイッチ15.15が終端抵抗14側に切替わり「開
放」するようになっている。なお、開閉器13の電源は
CPUIや通信IC3を駆動する電源から供給されてい
る。
論理積器18は前記のように開閉器13の開閉を制御す
るものであり、信号線19を介してCPUIから「HL
ghJ信号またはr L o w J信号を与えられる
とともに、信号線20を介してウォッチドッグタイマ2
1からrHighJ信号または「Low」信号を与えら
れる。そして、この論理積器18はCPUIからの信号
がrHigghJであり、同時にウォッチドッグタイマ
21からの信号もrHighJの場合のみに、開閉器1
3に対してrHighJ信号を出力する機能を持ってい
る。ウォッチドッグタイマ21は信号線22を介してC
PUIから定期的にリセット信号を受取るもので、CP
UIから定期的にリセット信号を受けている間は論理積
器18に「Hi ghJ信号を出力し、CPUIからの
信号が一定時間待っても受取れない場合には、論理積器
18にr L o w J信号を出力する機能を備えて
いる。
なお、GPUl、通信IC,送信ドライバ6および受信
レシーバ7で装置本体を構成している。
このように構成した通信端末装置における作用を説明す
る。
まず、装置の電源がオフの場合には、開閉器13の電源
もオフとなるために、前記したように開閉器13が「開
放」状態となり、内部伝送路9.10が開放される。こ
のため、LAN伝送路12.12からの信号が装置の内
部に浸入せず、この信号の浸入により装置の内部の機器
が悪影響を受けることを防止できる。
次にCPUIが通信処理を行なっている場合には、CP
UIは信号線19を介して論理積器18にrHighJ
信号を出力する。一方、CPUIはウォッチドッグタイ
マ21へ定期的にリセット信号として「Hi ghJ信
号を出力してウォッチドッグタイマ21をリセットし続
ける。このため、ウォッチドッグタイマ21は信号線2
0を介して論理積器18にrHighJ信号を出力する
これによりCPUIが正常に通信処理を行なっている場
合には、論理積器18はCPUIからの[HighJ信
号とウォッチドッグタイマ21からのrHighJ信号
を受けて、rHighJ信号を信号線17を介して開閉
器13のスイッチ切替え器16.16に出力する。この
ため、開閉器13は「閉成」状態となり、装置の内部伝
送路9.10とLAN伝送路12.12とを接続して両
者間のデータの通信を可能とする。
また、CPU1が異常動作に陥った場合には、CPUI
からのリセット信号がウォッチドッグタイマ21に送ら
れなくなり、ウォッチドッグタイマ21から信号線20
を介して論理積器18に「Low」信号を出力する。こ
のため、論理積器18はCPUIからのrHighJ信
号とウォッチドッグタイマ21からのr L o w 
J信号を受け、開閉器13のスイッチ切替え器16.1
6に「Low」信号を出力する。このため、開閉器13
は「開放」状態となり、内部伝送路9.10とLAN伝
送路12.12との接続が遮断されるので、装置からの
誤ったデータがLAN伝送路に送り出されることを防止
できる。
さらに、CPUIが正常に動作中において通信IC3が
異常動作に陥った場合には、CPUIが信号線19を介
して論理積器18にrLowJ信号を出力する。このた
め、論理積器18はCPUIからのrLowJ信号とウ
ォッチドッグタイマ21からのrHighJ信号を受け
て開閉器13にrLowJ信号を出力する。このため、
開閉器13が「開放」状態となり、内部伝送路9.10
とLAN伝送路12.12との接続が遮断されるので、
装置からの誤ったデータがLAN伝送路に送り出される
ことを防止できる。
さらに、CPUIが通信処理を行なわない場合には、C
PUIが信号線19を介して論理積器18にr L o
 w J信号を出力する。このため、論理積器18はC
PUIからのrLowJ信号とウォッチドッグタイマ2
1からのrHighJ信号を受けて開閉器13にrLo
wJ信号を出力する。
このため、開閉器13が「開放」状態となり、内部伝送
路9.10とLAN伝送路12.12との接続が遮断さ
れるので、通信IC3がLANシステムのメンバーとし
てLAN伝送路12.12に接続された他の装置との間
でデータの転送を行なうことを防止できる。これにより
LANシステムのレスポンス時間の短縮がなされ、LA
Nシステム全体の効率が向上する。
そして、開閉器13が「開放」状態になると、LAN伝
送路12.12の終端が装置の内部伝送路9.10と切
り離されて終端抵抗14と接続するので、LAN伝送路
12.12の終端における信号の反射波発生を防止でき
る。
これまで述べた結果を第3図に示す。
なお、本発明の通信端末装置は実施例で示すようにLA
N伝送路に接続して使用すると大変効果的であるが、こ
れに限定されず他の伝送システムに接続して使用しても
同様な効果を得ることができる。また、本発明の通信端
末装置における装置本体、開閉器および開閉器制御手段
は実施例の構成に限定されない。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、装置の内部伝送路
と外部の伝送路との接続部を開閉する開閉器を設け、装
置内部の機器の状態により開閉器を開閉するので、装置
内部の機器と外部の伝送路との間の不要なデータの送受
信を防いで信頼性の高い通信端末装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は通信端末装置のシステム構成を示す図、第2図は開閉
器のシステム構成を示す図、第3図は通信端末装置の動
作を説明する図、第4図は従来の通信端末装置のシステ
ム構成を示す図である。 1・・・CPU、3・・・通信IC,13・・・開閉器
、18・・・論理積器、21・・・ウォッチドッグタイ
マ。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送路に接続される装置において、装置本体と、この装
    置本体と伝送路との間に設けられ、閉成時に装置本体と
    伝送路とを接続するとともに、開放時に伝送路を終端抵
    抗に接続する開閉器と、前記装置本体の状態に応じて前
    記開閉器を閉成または開放する制御を行なう開閉器制御
    手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
JP8666788A 1988-04-08 1988-04-08 通信端末装置 Pending JPH01259647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8666788A JPH01259647A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8666788A JPH01259647A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01259647A true JPH01259647A (ja) 1989-10-17

Family

ID=13893385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8666788A Pending JPH01259647A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 通信端末装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01259647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020092296A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 株式会社バッファロー 中継コネクタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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