JPS62269529A - デ−タ中継器 - Google Patents

デ−タ中継器

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JPS62269529A
JPS62269529A JP11436386A JP11436386A JPS62269529A JP S62269529 A JPS62269529 A JP S62269529A JP 11436386 A JP11436386 A JP 11436386A JP 11436386 A JP11436386 A JP 11436386A JP S62269529 A JPS62269529 A JP S62269529A
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JP
Japan
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data
transceiver
optical module
reception
transmission
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JP11436386A
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JPH07118692B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Kinoshita
木下 勝裕
Yoshitaka Inoue
義高 井上
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS62269529A publication Critical patent/JPS62269529A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、1回線により双方向データ伝送を行なう半
二重通信方式に好適なデータ中継器に関する。
(発明の概要) この発明では、各系統からの双方向性単一回線がそれぞ
れ接続される複数の中継用外部端子をδQけるとともに
、各中継用外部端子には各回線からのデータ受信および
各回線へのデータ送信が可能なトランシーバをそれぞれ
9堪フ、すべてのトランシーバを受信モードに設定して
待機するとともに、いずれかのトランシーバでデータが
受信されるのに応答して、他のトランシーバを送信モー
ドに切り替え、受信モードに係わるトランシーバからの
受信データを、送信モードに係わるトランシーバへ送信
データとして転送するようにしたものである。
(従来技術とその問題点) 従来、単方向性データ回線を2回線用いて二重通信を行
なう場合、データ中継器の構成としては第8図(a)に
示されるものが知られている。
すなわち、左方からのデータはレシーバ1で受信じ、ド
ライバ2で送出する。右方からのデータはレシーバ4で
受信し、ドライバ3で送出する。
このように、このデータ中継器にあっては、外部からデ
ータの方向等を一切指示することなく二重通信を行なう
ことができる。
これに対して、双方向性データ回線を1回線のみ用いて
半二重通信を行なう場合、そのデータ中継器の構成とし
ては第8図<b>に示すものが知られている。
この構成では、レシーバ1aとドライバ3aまたはドラ
イバ2aとレシーバ4aとのいずれか一方のみしか能動
化できないから、予め外部からデータの方向を指示する
ことによって、各方向のレシーバ・ドライバ対を切替動
作させる必要があり、制御が複雑になるという欠点があ
った。
(発明の目的) この発明の目的は、双方向性データ回線を1回線のみ用
い、しかも外部からデータの方向を指示することなく、
半二重データ通信を行なうことができるようにしたデー
タ中継器を提供することにある。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、各系統からの
双方向性単一回線がそれぞれ接続される複数の中継用外
部端子と、 各回線からのデータ受信および各回線へのデータ送信が
可能なように、各中継用外部端子毎に設けられたトラン
シーバと、 すべてのトランシーバを受信モードに設定して待機する
とともに、いずれかのトランシーバでデータが受信され
るのに応答して、他のトランシーバを送信モードに切り
替え、受信モードに係わるトランシーバからの受信デー
タを、送信モードに係わるトランシーバへ送信データと
して転送する制御手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、双方向性データ回線を1回線
のみ用い、しかも外部からデータの方向を指示すること
なく、半二重データ通信を行なうことができるという効
果がある。
(実施例の説明) 第1図は本発明によるデータ中継器内トランシーバの送
信、受信切替のアルゴリズムを示す説明図、第2図は本
発明によるデータ中継器の構成図、第3図、第4図はそ
の動作フローを示す。また第5図は、本発明による他の
実施例を示す。
第1図(a)では、データ待機中は双方のトランシーバ
11.12ともに受信状態であり、左右どららからのデ
ータも受信できる。データを受は付けることにより、反
対側のトランシーバを送信に切り替えデータを送出して
いる。
第1図(b)では、入出カラインが3本の場合であり、
データ待機中は、3つのトランシーバ13.14.15
ともに受信状態である。例えば、13のトランシーバが
データを受信すると、トランシーバ14.15は送信状
態にセットされ、次いでデータが送出される。
第2図は、上記アルゴリズムを達成するために用いたデ
ータ中継器の本発明に係る実施例の構成図でおる。この
場合、単線双方向光伝送モジュール32には、送信、受
信の切替用端子31が設けられ、送受切替アルゴリズム
においては、第1図におけるトランシーバと同じ働きを
する。今トランシーバ21側からデータが受信される場
合のフローを第3図に示す。
まず電源ONにより、トランシーバ21.光モジュール
32とも受信状態にセットされる。このとき、レシーバ
30はON状態であり、ドライバ29はOFF状態であ
る。また受信信号用ゲート23.28は、ゲートオープ
ンの状態であり、データ中継可能な状態にある。
データがトランシーバ21に入ると、レシーバ30が常
時ONであるので、直ちに信号検出回路22に送られる
。ここでデータを検出し、データが来たことを知る。
データは次いで受信信号用ゲート23を通り、信号遅延
回路26に入る。この間送受信方向制御回路25は、光
モジュール32を送信に切り替え、また受信信号用ゲー
ト28をクローズする。
信号遅延回路28の働きは、光モジュール32の送信へ
の切替時間t、受信信号用ゲート28の切替時間発生に
伴うデータの頭切れ防止のため、切替動作が完了するま
で、データの送出を遅延させる点にある。
次いで、データは光モジュール32によりE10変換さ
れて送出される。
一方信号送出完了検出回路24は、データの最終ビット
が送出されたことを知り、送受信方向制御回路25に通
知する。送受信方向制御回路25は、光モジュール32
を受信状態に切り替えると同時に、受信信号用ゲート2
8をオープンにし、初期の状態に戻る。
光モジュール32からデータが受信される場合、そのフ
ローは第4図のようになり、トランシーバ21からの場
合とほぼ同じでおる。
第5図は本発明の他の実施例であり、光モジュールを2
個使用した例である。トランシーバ21から受信したデ
ータは2個の光モジュール32゜34から送信される。
また光モジュール34から受信したデータは光モジュー
ル32およびトランシーバ21から送出される。
第6図および第7図は、単線双方向伝送モジュール32
の伝送システムに本発明考案を用いた例であり、第6図
はパスラインの一部を光化する例である。左も双方向か
らデータを受止めるため、半二重通信方式において利用
できる。
第7図は光ファイバでパスラインを構成した例であり、
2つの光モジュール32と二次局に接続されるトランシ
ーバ21から構成されている。
【図面の簡単な説明】
第8図(a)は、単方向性データ回線を2回線用いたデ
ータ中継器の従来例を示すブロック図、同図(b)は双
方向性データ回線を2回線用いたデータ中継器の従来例
を示すブロック図、第1図は本発明によるデータ中継器
内l・ランシーバの送信、受信切替のアルゴリズムを説
明する模式図、第2図は本発明によるデータ中継器の構
成図、第3図および第4図はその動作を示すフローチャ
ート、第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第6図はパスラインの一部を光化する例を示すブロック
図、第7図は光ファイバでパスラインを構成した例を示
すブロック図である。 1・・・双方向性単一回線 2・・・中継用外部端子 3・・・トランシーバ 第 1 図 (a) 第1図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各系統からの双方向性単一回線がそれぞれ接続さ
    れる複数の中継用外部端子と、 各回線からのデータ受信および各回線へのデータ送信が
    可能なように、各中継用外部端子毎に設けられたトラン
    シーバと、 すべてのトランシーバを受信モードに設定して待機する
    とともに、いずれかのトランシーバでデータが受信され
    るのに応答して、他のトランシーバを送信モードに切り
    替え、受信モードに係わるトランシーバからの受信デー
    タを、送信モードに係わるトランシーバへ送信データと
    して転送する制御手段と、 を具備することを特徴とするデータ中継器。
JP11436386A 1986-05-19 1986-05-19 デ−タ中継器 Expired - Fee Related JPH07118692B2 (ja)

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JP11436386A JPH07118692B2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19 デ−タ中継器

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JP11436386A JPH07118692B2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19 デ−タ中継器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62269529A true JPS62269529A (ja) 1987-11-24
JPH07118692B2 JPH07118692B2 (ja) 1995-12-18

Family

ID=14635845

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JP (1) JPH07118692B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459651U (ja) * 1990-09-28 1992-05-21

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JPH0459651U (ja) * 1990-09-28 1992-05-21

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JPH07118692B2 (ja) 1995-12-18

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