JPS61274542A - 伝送制御装置 - Google Patents
伝送制御装置Info
- Publication number
- JPS61274542A JPS61274542A JP60117408A JP11740885A JPS61274542A JP S61274542 A JPS61274542 A JP S61274542A JP 60117408 A JP60117408 A JP 60117408A JP 11740885 A JP11740885 A JP 11740885A JP S61274542 A JPS61274542 A JP S61274542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test command
- circuit
- transmission
- test instruction
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、分散化して配置された機器間での伝送制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の伝送側mi装置は第2図に示すような構
成である。第2図において、1は伝送通信路、2は制御
ターミナル、3はテスト命令要求手段、4は送信手段、
5は受信手段であり、このような制御ターミナルを第3
図で示す構成で使用する。第3図において、6は伝送通
信路、7.8は制御ターミナル、9.10.11は制御
モジュール、12、13.14は負荷を示し、制御ター
ミナル7.8により送信された信号が伝送通信路6を介
して制御モジュール9.10.11に受信されることに
より、制御モジュール9.10.11はON、OFFに
それぞれ制御される。これにより各制御モジュール9゜
10、11につながる負荷12.13.14はそれぞれ
ON。
成である。第2図において、1は伝送通信路、2は制御
ターミナル、3はテスト命令要求手段、4は送信手段、
5は受信手段であり、このような制御ターミナルを第3
図で示す構成で使用する。第3図において、6は伝送通
信路、7.8は制御ターミナル、9.10.11は制御
モジュール、12、13.14は負荷を示し、制御ター
ミナル7.8により送信された信号が伝送通信路6を介
して制御モジュール9.10.11に受信されることに
より、制御モジュール9.10.11はON、OFFに
それぞれ制御される。これにより各制御モジュール9゜
10、11につながる負荷12.13.14はそれぞれ
ON。
OFF状態となる。また、制御ターミナル7.8は制m
モジュ−/L/9,10.11の正りいON、OFFが
状態を常時箱るために、制御モジュール9゜10.11
に対してテスト命令を常時あるいは要求の欲し時に送信
し、該テスト命令により、制御上ジュール9.10.1
1は制御ターミナル7.8に対して情報を送る。第2図
に示す制御ターミナル2を用いた場合、テスト命令要求
手段3から送信手段4に信号が出力され、それにより送
信手段4は伝送通信路1に対してテスト命令を送信し、
一方受信手段5は制御モジュールからの情報信号を伝送
通信路1から受信する(例えば特願昭58−21270
8号公報)。
モジュ−/L/9,10.11の正りいON、OFFが
状態を常時箱るために、制御モジュール9゜10.11
に対してテスト命令を常時あるいは要求の欲し時に送信
し、該テスト命令により、制御上ジュール9.10.1
1は制御ターミナル7.8に対して情報を送る。第2図
に示す制御ターミナル2を用いた場合、テスト命令要求
手段3から送信手段4に信号が出力され、それにより送
信手段4は伝送通信路1に対してテスト命令を送信し、
一方受信手段5は制御モジュールからの情報信号を伝送
通信路1から受信する(例えば特願昭58−21270
8号公報)。
発明が解決しようとする問題点
以上のような従来の構成では、第3図に示ずように複数
個の制御ターミナルが存在する場合、同一のテスト命令
が異なったi!I11御ターミナルから同一伝送通信路
上に対して続けて送信されることがあり、伝送通信路上
が混雑し、負荷のON、OFFiliIlm等の正規の
通信が遅れるという問題があった。
個の制御ターミナルが存在する場合、同一のテスト命令
が異なったi!I11御ターミナルから同一伝送通信路
上に対して続けて送信されることがあり、伝送通信路上
が混雑し、負荷のON、OFFiliIlm等の正規の
通信が遅れるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するもので、同一のテ
スト命令が連続して同一伝送通信路上に送信されること
を防ぐことにより、伝送通信路、上の混雑を解消し、ス
ムーズな通信を可能とすることを目的とするものである
。
スト命令が連続して同一伝送通信路上に送信されること
を防ぐことにより、伝送通信路、上の混雑を解消し、ス
ムーズな通信を可能とすることを目的とするものである
。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために、本発明は、従来の制御タ
ーミナルにテスト命令検出手段とテスト命令中止手段を
つけ加えたもので、テスト命令検出手段が受信手段が常
時受信している通信の中からテスト命令を検出した時に
、テスト命令中止手段は送信手段に対してテスト命令の
送信を中止させるようにしたちである。
ーミナルにテスト命令検出手段とテスト命令中止手段を
つけ加えたもので、テスト命令検出手段が受信手段が常
時受信している通信の中からテスト命令を検出した時に
、テスト命令中止手段は送信手段に対してテスト命令の
送信を中止させるようにしたちである。
作用
この構成により、複数の制御ターミナルから連続して同
一のテスト命令が同一伝送通信路上に送信されることを
防ぎ、伝送通信路上の混雑を解消し、スムーズな通信を
可能にすることができるものである。
一のテスト命令が同一伝送通信路上に送信されることを
防ぎ、伝送通信路上の混雑を解消し、スムーズな通信を
可能にすることができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例を示寸構成図であり、第3図に示
すような従来と同様の構成で使用される。
図は本発明の一実施例を示寸構成図であり、第3図に示
すような従来と同様の構成で使用される。
第1図において、15は伝送通信路、16は制御ターミ
ナル、17はテスト命令要求手段、18は送信手段、1
9は受信手段、20はテスト命令検出手段、21はテス
ト命令中止手段である。第3図における制御モジュール
9.10.11のON、OFF状態の情報を得るために
制御ターミナル16にテスト命令の要求が生じたとぎ、
デス1−命令要求手段17は送信手段18に対して信号
を出力する。伝送通信路15上に伯の通信が無い場合、
送信手段18は伝送通信路15に対してテスト命令を送
信するが、伝送通信路15上が他の通信により混雑して
いるとぎ、テスト命令が送信手段18に待機するという
状態を生じる。
ナル、17はテスト命令要求手段、18は送信手段、1
9は受信手段、20はテスト命令検出手段、21はテス
ト命令中止手段である。第3図における制御モジュール
9.10.11のON、OFF状態の情報を得るために
制御ターミナル16にテスト命令の要求が生じたとぎ、
デス1−命令要求手段17は送信手段18に対して信号
を出力する。伝送通信路15上に伯の通信が無い場合、
送信手段18は伝送通信路15に対してテスト命令を送
信するが、伝送通信路15上が他の通信により混雑して
いるとぎ、テスト命令が送信手段18に待機するという
状態を生じる。
一方、受信手段19は伝送通信路15上の通信を常時受
信しており、テスト命令検出手段20はその中からテス
ト命令のみを検出し、検出したテスト命令と、送信手段
18で待機しているテスト命令とを比較し、両者が同一
のテスト命令である場合、テスト命令検出手段20はテ
スト命令中止手段2′1に対して出力し、テスト命令中
止手段21は送信手段18に対して待機中のテスト命令
の送信を中止するように出力し、送信手段18は待機中
のテスト命令の送信を中止する。
信しており、テスト命令検出手段20はその中からテス
ト命令のみを検出し、検出したテスト命令と、送信手段
18で待機しているテスト命令とを比較し、両者が同一
のテスト命令である場合、テスト命令検出手段20はテ
スト命令中止手段2′1に対して出力し、テスト命令中
止手段21は送信手段18に対して待機中のテスト命令
の送信を中止するように出力し、送信手段18は待機中
のテスト命令の送信を中止する。
このようにテスト命令検出手段20とテスト命令中止手
段21を制御ターミナル16に設けることにより、同一
伝送通信路上への異なった制御ターミナルからの同一テ
スト命令の連続的な通信を防止し、伝送通信路の混雑を
防ぎ、スムーズな通信を可能にする。
段21を制御ターミナル16に設けることにより、同一
伝送通信路上への異なった制御ターミナルからの同一テ
スト命令の連続的な通信を防止し、伝送通信路の混雑を
防ぎ、スムーズな通信を可能にする。
発明の効果
以上のように本発明によれば、異なった制御ターミナル
から連続的に同一のテスト命令を同一伝送通信路上に送
信することを防止し、同一のテスト命令による伝送通信
路上の混雑を解消することによりスムーズな通信をする
ことが可能となり、その効果は大なるものがある。
から連続的に同一のテスト命令を同一伝送通信路上に送
信することを防止し、同一のテスト命令による伝送通信
路上の混雑を解消することによりスムーズな通信をする
ことが可能となり、その効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例を示す伝送制御装置の制御タ
ーミナルのブロック図、第2図は従来の制御ターミナル
のブロック図、第3図は制御ターミナルと制御モジュー
ルと伝送通信路の関係′を示したブロック図である。 15・・・伝送通信路、16・・・制御ターミナル、1
7・・・テスト命令要求手段、18・・・送信手段、1
9・・・受信手段、20・・・テスト命令検出手段、2
1・・・テスト命令中止手段 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図
ーミナルのブロック図、第2図は従来の制御ターミナル
のブロック図、第3図は制御ターミナルと制御モジュー
ルと伝送通信路の関係′を示したブロック図である。 15・・・伝送通信路、16・・・制御ターミナル、1
7・・・テスト命令要求手段、18・・・送信手段、1
9・・・受信手段、20・・・テスト命令検出手段、2
1・・・テスト命令中止手段 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図
Claims (1)
- 1、伝送通信路を介して制御モジュールと該制御モジュ
ールからの情報を集めることのできる複数の制御ターミ
ナルよりなり、前記制御ターミナルが命令要求手段と、
送信手段と、受信手段と、命令検出手段と、命令中止手
段とを有し、前記命令要求手段からの要求により前記送
信手段は伝送通信路上へ送信するテスト命令を待機させ
、前記受信手段は伝送通信路上の信号を常時受信し、前
記テスト命令検出手段は受信手段が受信した通信の中か
らテスト命令を検出し、検出したテスト命令と、伝送通
信路が混雑していることにより前記送信手段に待機して
いるテスト命令とを比較し、両者が一致したとき前記テ
スト命令中止手段に出力し、前記テスト命令中止手段は
送信手段に対してテスト命令の送信を中止させるように
構成した伝送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117408A JPS61274542A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 伝送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117408A JPS61274542A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 伝送制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274542A true JPS61274542A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0533576B2 JPH0533576B2 (ja) | 1993-05-19 |
Family
ID=14710905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60117408A Granted JPS61274542A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 伝送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61274542A (ja) |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60117408A patent/JPS61274542A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0533576B2 (ja) | 1993-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4212080A (en) | Data transmission control system | |
JPS61274542A (ja) | 伝送制御装置 | |
JPS60236340A (ja) | 通信システム | |
JPS586639A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH0564900B2 (ja) | ||
JPS6225006Y2 (ja) | ||
JPH01204532A (ja) | 端末制御システム | |
JPH0714160B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
JPS6276826A (ja) | 二重化通信回線制御装置 | |
JPS62225045A (ja) | 2重ル−プ型ロ−カルエリアネツトワ−ク | |
JP3067159B2 (ja) | パケット交換装置の信号方向制御方法及び装置 | |
JPH0222947A (ja) | ループネットワークのバイパス方式 | |
JP3139040B2 (ja) | データ伝送システム | |
JPS62269529A (ja) | デ−タ中継器 | |
JPS61189050A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS62289082A (ja) | 双方向catvシステムにおける端末間通信方法 | |
JPS6143035A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
JPH01268236A (ja) | データ伝送システムにおける回線切替装置 | |
JPH02270444A (ja) | 2線全二重/半二重切替装置 | |
JPH0583018B2 (ja) | ||
JPH0247945A (ja) | ネットワーク制御方式 | |
JPH04103737U (ja) | 伝送路のバツクアツプ装置 | |
JPS6074841A (ja) | 直列信号伝送系の解列装置 | |
JPH04100421A (ja) | 海底ケーブルシステム用エンドボックス | |
JPH0216661A (ja) | データ伝送システムの動作確認方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |