JPS6345521Y2 - - Google Patents

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JPS6345521Y2
JPS6345521Y2 JP1981069407U JP6940781U JPS6345521Y2 JP S6345521 Y2 JPS6345521 Y2 JP S6345521Y2 JP 1981069407 U JP1981069407 U JP 1981069407U JP 6940781 U JP6940781 U JP 6940781U JP S6345521 Y2 JPS6345521 Y2 JP S6345521Y2
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cam
valve
speed cam
speed
low
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はエンジンのバルブ駆動装置に関する。
一般にエンジンは高速高負荷運転の場合は、バ
ルブリフト量を大きくし且つバルブ開角度も大き
くするのが好ましく、低速低負荷運転の場合は、
バルブリフト量もバルブ開角度も小さい方が好ま
しい傾向を有している。
しかしながら、従来のエンジンのバルブ駆動装
置においては、バルブリフト量、バルブ開閉時期
等のバルブ開閉要素は一律的に定められているた
め、運転条件に対応して適切なバルブ開閉要素を
設定することができない不具合を有していた。
このため第1図乃至第3図に示すように1本の
バルブに対しバルブリフト量、バルブ開角度の異
る低速用の第1カム111と高速用の第2カム1
12とを1本のカム軸110に設け、第1カム1
11と当接する第1当接部材108をロツカアー
ム101の他端107aに設けると共に、第2カ
ム112と当接する、摺動可能であるとともに摺
動阻止もできる第2当接部材109を他の他端1
07bに設け、この第2当接部材109は前記他
端107bに削設されたシリンダ113と、この
シリンダ113内を摺動するピストン114と、
シリンダ113とピストン114とにより形成さ
れた油室115と、油室115に内設されたばね
116と、油室115に油を供給する図示しない
オイルポンプと逆止弁117と油圧制御弁126
とより構成し、バルブ開閉時期、バルブリフト量
等のバルブ開閉要素を低速低負荷、高速高負荷の
運転条件によつて低速高速カム111,112に
それぞれ切換えるバルブ駆動装置が提案されてい
るが、この機構では切換および作動が不確実な欠
点があつた。
本考案の目的は、1つのバルブに対しバルブリ
フト量、バルブ開閉時期等のバルブ開閉要素の異
る低速低負荷運転と高速高負荷運転領域に適する
2種類のバルブ開閉用カムを設け、しかもこの切
換えが円滑で、作動が確実に行われる高性能エン
ジン用バルブ駆動装置を提供するにある。
本考案のバルブ駆動装置は、1個のバルブに対
して低速用カムと高速用カムの2個のカムを設け
てエンジンの運転状況に応じて使用するカムを切
換えるバルブ駆動装置において、ロツカシヤフト
に揺動自在に設けられ一方端が上記バルブに当接
され揺動により同バルブを開閉駆動させるロツカ
アーム、同ロツカアームの他方端に設けられ上記
低速用カムに摺接し同低速用カムのリフト作動を
ロツカアームに伝え同ロツカアームを揺動させて
上記バルブを低速用カム駆動させる低速カム当接
部材、上記ロツカアームの他方端に上記低速カム
当接部材と隣り合つて摺動自在に設けられ上記高
速用カムに摺接される高速カム当接部材、同高速
用カム当接部材と係脱し係合時に同高速カム当接
部材の摺動を阻止し上記高速用カムのリフト作動
を上記ロツカアームに伝え上記バルブを高速用カ
ム駆動とするストツパ、同ストツパと所定量の相
対移動を許容して連結されるロツド、上記カムの
位相を検出し同カムがリフト作動時のみ上記ロツ
ドの上記所定量の相対移動を許容するロツクプレ
ート、上記ストツパと上記高速カム当接部材間に
設けられ上記カムの位相を検出し同カムがリフト
作動時に上記ストツパの移動を禁止し上記カムの
リフト作動の終了時にこの禁止を解除するように
構成された禁止手段、エンジンの運転状況に応じ
て変化するエンジン信号を受けエンジンが低速運
転から高速運転に変化した時に上記バルブを低速
用カム駆動から高速用カム駆動に切換える指令を
出力する指令手段、上記指令により上記ロツドを
介して上記ストツパを上記高速カム当接部材に係
合させる方向に付勢させ、上記カムのリフト作動
時に上記ロツドが上記ロツクプレートから解放さ
れると上記付勢力により上記所定量移動し、上記
カムのリフト作動終了後に上記禁止手段が解除さ
れると上記付勢力により上記ストツパを、上記ロ
ツドを介して上記高速カム当接部材と係合する位
置に移動させて低速用カムから高速用カムへのバ
ルブ駆動装置をエンジンオイルの供給路に設けら
れた油圧切換弁でコントロールされたエンジンオ
イルで行なうアクチユエータを具備したことを特
徴としており、低速低負荷、高速高負荷の切換え
がカムリフト終了直後に行なわれるため、切換の
タイミングが良く、切換え時間も十分で切換えが
確実に行なわれ、バルブ開閉タイミングも正確に
行なえるものである。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を第4図乃至第6図を参
照して説明する。ロツカアーム1はロツカシヤフ
ト2を介して図示しないシリンダヘツドに枢支さ
れ、その一端3には吸気バルブ4の上端5に当接
して前記吸気バルブ4を摺動せしめる調整ボルト
6が設けられ、他端7a,7bには第1当接部材
8と第2当接部材9とが互いに近接して設けられ
ている。カム軸10には第1当接部材8に当接す
る第1カム11と、第2当接部材9に当接する第
2カム12とを有し、第1カム11は低速低負荷
運転、第2カム12は高速高負荷運転に適した形
状に形成されている。
第1当接部材8は他端7aに一体的に形成され
ている。第2当接部材9は他の他端7bに設けら
れ、その軸心部を上方に貫通した小孔を削設した
ブツシユ13入りのプランジヤ孔15を有しブツ
シユ孔14内には廻り止め16付のプランジヤ1
7及びストツパーレバー18a付のストツパ18
が嵌入され、このプランジヤ17とストツパ18
の当接面には、禁止手段となるドツグクラツチ形
の凹凸面が削設され、さらにプランジヤ17とス
トツパ18とは両軸心部の盲孔に内設された1本
のばね19で相互に反対方向に付勢されている。
また第2当接部材9のアクチユエータ20とし
ては、ロツカシヤフト2の上部でロツカアーム1
内にロツカシヤフト2に直角で水平に削設された
シリンダ21と、このシリンダ21に摺動自在に
嵌入され、第5図で右方にばね22によつて付勢
されたロツド23付のピストン24とよりなり、
油圧によるピストン24の摺動運動はピストンロ
ツド23、ストツパレバー18aをへて回転運動
としてストツパ18に伝えられる。
なお前記アクチユエータ20はオイルポンプ2
5よりのエンジンオイルで駆動され、このオイル
ポンプ25はエンジンオイル供給路に設けられた
油圧切換弁26により制御され、さらに同切換弁
26はエンジン信号により作動するコンピユータ
27により制御されている。
アクチユエータ20を規制しカムの位相を検知
して所定のカム位置でアクチユエータ20を作動
させる同期機構28としては、ロツカアーム1の
上部およびピストン24の上部外周にシリンダ2
1の軸線に直角方向に溝29a,29bがそれぞ
れ削設され、ロツクプレート30が溝29a内で
ピン31のまわりに回動自在でピストン24方向
にばね32で付勢して取付けられている。しかも
エンジンが高速回転のときはロツクプレート30
はピストンの溝29b内にも嵌り込みピストン2
4はロツクされている。またロツクプレート30
とロツカシヤフト2との間にはロツカアーム1内
に上下方向の連通孔が削設され、この連通孔内に
は摺動自在なタイミングロツド33が嵌入され、
第2カム12と第2当接部材9の当接点が第2カ
ム12の山にかかつている期間は、ロツカアーム
が揺動しタイミングロツド33で押上げられ、ロ
ツクプレート30がピストン24の溝29bから
抜け出しているが、第2カム12と第2当接部材
9の前記当接点が第2カム12の基礎円上にあ
り、ピストン24に油圧が働いている期間は、ロ
ツクプレート30の溝29bに嵌り込みピストン
24の摺動がロツクされるように、ロツクシヤフ
ト2の表面のタイミングロツド33との当接面に
平らなみぞ34が削設されている。
前記のように構成されたバルブ駆動装置の作用
について説明する。
エンジンが高速高負荷運転から低速低負荷運転
に変化すると、これが指令手段であるコンピユー
タ27に伝えられ、その指令によつて油圧切換弁
26が開き、シリンダ21は図示しないクランク
ケースと連通され、ピストン24には油圧が作用
しなくなる。第2カム12と第2当接部材9のプ
ランジヤ17との当接点が第2カム12の山にか
かつている時は、ロツクプレート30はタイミン
グロツド33で押上げられピストン24のロツク
は解放され、ピストンロツド23の左端の長孔と
これに嵌合しているストツパレバー18aのピン
との間に存在する左側の遊びのため、ピストン2
4に働くばね22の付勢力によつてピストン24
に僅かに右方に移動し、ロツクプレート30のピ
ストン溝29bへの食い込みが解かれ、ピストン
24のロツクは外れる。然し第2当接部材9のプ
ランジヤ17は廻り止め16がほどこされ、この
プランジヤ17と第2カム12との当接点が第2
カムの山にあるときはプランジヤ17とストツパ
18とは、前述した如くその両者の当接面に形成
された禁止手段となるドツグクラツチ形の凹凸面
と山と山とがバルブスプリングの作用により強く
当接してストツパ18の回動を停止することでピ
ストン24の移動を禁止する。しかし、第2当接
部材9のプランジヤ17と第2カム12の当接点
が第2カム12の基礎円上にくると、カムからプ
ランジヤ17への突上げがなくなり、ばね19の
付勢力によつてプランジヤ17の山とストツパ1
8との山とが離れ、ピストン24はばね22の付
勢力によつてプランジヤ17が第2カム12の基
礎円上を摺動している間に右端に移動し、ロツク
プレート30がピストン24の左端に食い込み、
ピストン24はロツクされプランジヤ17とスト
ツパ18の凹と凸が対向する状態となり、プラン
ジヤ17は上下に遊動するのみで第2カム12と
第2当接部材9はバルブの開閉には関係なくな
り、低速用の第1カム11と第1当接部材8でバ
ルブが開閉されることになる。
次にエンジンが低速低負荷運転より高速高負荷
運転に変化すると、これがコンピユータ27に伝
えられ、その指令によつて油圧切換弁26が働き
オイルポンプ25の油圧がシリンダ21に導かれ
る。第2カム12と第2当接部材9の当接点がカ
ムの山にかかつているときは、ロツクプレート3
0はタイミングロツド33で押上げられピストン
24のロツクは解除されると同時に、オイルポン
プ25の油圧によりピストンロツド23の左端の
長孔と、これに嵌合しているストツパレバー18
aのピンとの間に存在する右側の遊びによりピス
トン24は僅かに左方に移動し、ロツクプレート
30のピストン左端への食い込みが解かれ、ピス
トン24のロツクが外れる。然し第2当接部材9
のプランジヤ17は廻り止めされており、第2カ
ム12と第2当接部材9の当接点が第2カム12
の山の位置にあるときは、プランジヤ17とスト
ツパ18の当接面に形成された禁止手段となるド
ツグクラツチ形の凹凸面がかみ合つているので、
油圧がピストン24に作用してもピストン24は
左方には移動できず瞬間的に停止する。しかし第
2当接部材9のプランジヤ17と第2カム12の
当接点が第2カムの基礎円上にくると、カムより
プランジヤ17への突上げがなくなり、ばね19
の付勢力によつてプランジヤ17とストツパ18
との噛み合いがはずれ、オイルポンプ25の油圧
により第2当接部材9のプランジヤ17が第2カ
ム12の基礎円上を移動している間にピストン2
4は左方へ移動し、ロツクプレート30がピスト
ン24の溝29bに食い込みピストン24はロツ
クされ、プランジヤ17とストツパ18の対向す
る面は山と山が完全に当接する状態となり、高速
高負荷用の第2カム12と第2当接部材9によつ
てバルブは開閉される。
なお、前記実施例においては、吸気バルブのバ
ルブ駆動装置について説明したが、排気バルブに
適用してもよく、又吸排気両バルブに適用すれば
さらに大きい効果が得られる。
以上に述べたように本考案のバルブ駆動装置
は、1個のバルブに対し低速高速用の2個のカム
と、これらのカムにそれぞれ接する2個の当接部
材をもつた単一のロツカアームと、前記高速カム
当接部材は摺動可能に構成するとともにこの摺動
を阻止するストツパをエンジンの運転条件に対応
して作動させるアクチユエータとを有し、このア
クチユエータはカムの位置を検知するロツクプレ
ートで規制され、又エンジンオイルの供給路に設
けられエンジン信号を受けたコンピユータによつ
て制御される油圧切換弁を有するオイルポンプに
よつて駆動されるようにしたので、切換時のタイ
ミングがよくなり、切換時間も十分与えられるこ
とになり、切換作業が確実で、バルブの開閉タイ
ミングも正確な低速および高速両用のバルブ駆動
装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の低速、高速両用バルブ駆動装置
の平面図、第2図は第1図の−線断面説明
図、第3図は第1図の−線断面説明図、第4
図は本考案に係る低速高速両用のバルブ駆動装置
の平面図、第5図は第4図の−線断面説明
図、第6図は第4図の矢視図である。 1……ロツカアーム、4……バルブ、8……第
1当接部材、9……第2当接部材(高速カム当接
部材)、11……第1カム、12……第2カム、
18……ストツパ、20……アクチユエータ、2
5……オイルポンプ、26……油圧切換弁、27
……コンピユータ、28……同期機構、30……
ロツクプレート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 1個のバルブに対して低速用カムと高速用カ
    ムの2個のカムを設けてエンジンの運転状況に
    応じて使用するカムを切換えるバルブ駆動装置
    において、ロツカシヤフトに揺動自在に設けら
    れ一方端が上記バルブに当接され揺動により同
    バルブを開閉駆動させるロツカアーム、同ロツ
    カアームの他方端に設けられ上記低速用カムに
    摺接し同低速用カムのリフト作動をロツカアー
    ムに伝え同ロツカアームを揺動させて上記バル
    ブを低速用カム駆動させる低速カム当接部材、
    上記ロツカアームの他方端に上記低速カム当接
    部材と隣り合つて摺動自在に設けられ上記高速
    用カムに摺接される高速カム当接部材、同高速
    用カム当接部材と係脱し係合時に同高速カム当
    接部材の摺動を阻止し上記高速用カムのリフト
    作動を上記ロツカアームに伝え上記バルブを高
    速用カム駆動とするストツパ、同ストツパと所
    定量の相対移動を許容して連結されるロツド、
    上記カムの位相を検出し同カムがリフト作動時
    のみ上記ロツドの上記所定量の相対移動を許容
    するロツクプレート、上記ストツパと上記高速
    カム当接部材間に設けられ上記カムの位相を検
    出し同カムがリフト作動時に上記ストツパの移
    動を禁止し上記カムのリフト作動の終了時にこ
    の禁止を解除するように構成された禁止手段、
    エンジンの運転状況に応じて変化するエンジン
    信号を受けエンジンが低速運転から高速運転に
    変化した時に上記バルブを低速用カム駆動から
    高速用カム駆動に切換える指令を出力する指令
    手段、上記指令により上記ロツドを介して上記
    ストツパを上記高速カム当接部材に係合させる
    方向に付勢させ、上記カムのリフト作動時に上
    記ロツドが上記ロツクプレートから解放される
    と上記付勢力により上記所定量移動し、上記カ
    ムのリフト作動終了後に上記禁止手段が解除さ
    れると上記付勢力により上記ストツパを、上記
    ロツドを介して上記高速カム当接部材と係合す
    る位置に移動させて低速用カムから高速用カム
    のバルブ駆動に切換えるアクチユエータを具備
    したことを特徴とするバルブ駆動装置。 (2) 前記アクチユエータは、エンジンオイルの供
    給路に設けられた油圧切換弁により制御された
    エンジンオイルで駆動される実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載のバルブ駆動装置。
JP1981069407U 1981-05-15 1981-05-15 Expired JPS6345521Y2 (ja)

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