JPS6344244B2 - - Google Patents
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- JPS6344244B2 JPS6344244B2 JP56098040A JP9804081A JPS6344244B2 JP S6344244 B2 JPS6344244 B2 JP S6344244B2 JP 56098040 A JP56098040 A JP 56098040A JP 9804081 A JP9804081 A JP 9804081A JP S6344244 B2 JPS6344244 B2 JP S6344244B2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
この発明は電気ケーブル、特に防蟻性を有する
電気ケーブルに関するものである。 従来より白蟻などによる電気ケーブルの食害を
防止するために種々の防蟻電気ケーブルが用いら
れている。これら防蟻ケーブルとしては、例えば
ケーブル絶縁線心上に金属シースあるいは金属テ
ープを形成したものや、ケーブルシースの上にナ
イロンジヤケツトを形成したもの、あるいはケー
ブル絶縁線心上に高密度ポリエチレンなどの硬質
プラスチツク製のシースを設けたものなどが用い
られている。 しかし、金属シースや金属テープを形成したケ
ーブルは、ケーブル自体が硬くて曲げにくく、布
設工事等の工事の際、取り扱い作業性が悪く、ケ
ーブルの価格が上昇する。また、この種の電気ケ
ーブルでは、金属シースあるいは金属テープ自体
は白蟻によつて食害されないが、金属テープある
いは金属シースの外被のゴム、プラスチツク防食
層が食害された場合に、金属シースあるいは金属
テープが腐食作用によつて侵されてしまうと伝う
欠点もある。また、ナイロンジヤケツトを形成し
た電気ケーブルは、やはりケーブル自体が硬くて
曲げにくく取扱い作業性が悪い。また、ナイロン
ジヤケツトを形成するために特別の技術および設
備が必要であり、価格が高くなるという欠点もあ
る。さらに、硬質プラスチツク製シースを設けた
電気ケーブルも、やはりケーブル自体が硬くて取
扱いが不便であり、硬質プラスチツク製シースを
形成するために大型の押出機を用いて高温で押出
被覆せねばならず、実用上種々の制約を受けるな
どの欠点がある。 この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
取扱いが容易で、特別の製造設備を要せず、白蟻
などによる食害を受けることのない防蟻性を有す
る電気ケーブルを提供することを目的とし、ナフ
テン酸銅、亜酸化銅または1.8―ジアザービシク
ロ(5.4.0)ウンデセン―7の少くなくとも2種
以上を含有するシースを設けたことを特徴とする
ものである。 以下、図面に基づいてこの発明を詳しく説明す
る。 第1図はこの発明の電気ケーブルの一例を示す
もので、図中符号1はこの発明の電気ケーブルで
ある。この電気ケーブル1は、最内層の銅、アル
ミニウムなどの金属導体2と、この金属導体を絶
縁するポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ブチルゴ
ムなどで形成された絶縁体3と、この絶縁体3を
被覆するポリ塩化ビニル、クロロプレンゴム、ク
ロルスルホン化ポリエチレン、シリコーンゴムな
どで形成されたシース4とから構成されている。
そして、このシース4にはナフテン酸銅、亜酸化
銅または1.8―ジアザービシクロ(5.4.0)ウンデ
セン―7の少なくとも2種以上が含有されてい
る。ナフテン酸銅、亜酸化銅、1.8―ジアザービ
シクロ(5.4.0)ウンデセン―7はそれぞれ単独
では防蟻作用は徴かであるが、これらの化合物を
2種以上、特に、1.8―ジアザービシクロ(5.4.0)
ウンデセン―7とナフテン酸銅との組合せ、1.8
―ジアザービシクロ(5.4.0)ウンデセン―7と
亜酸化銅との組合せ、1.8―ジアザービシクロ
(5.4.0)ウンデセン―7とナフテン酸銅と亜酸化
銅との組合せ、ナフテン酸銅と亜酸化銅との組合
せで、シース4に配合することによつて相剰効果
により、防蟻作用が大巾に増大する。そして上記
化合物のシース4への配合量はその総量で0.05〜
20重量%が好ましく、0.05重量%未満では目的と
する防蟻作用が発揮されず、20重量%を越えると
シース4を形成しているゴム、プラスチツクの機
械的特性や電気的特性が低下して電気ケーブル1
としての品質が損なわれ不都合である。 このように、ナフテン酸銅、亜酸化銅または
1.8―ジアザーピシクロ(5.4.0)ウンデセン―7
のいずれか2種以上を含むシース4で外被された
電気ケーブル1は、シース4に含まれる上記2種
以上の化合物の作用により防蟻効果が表われ、白
蟻などによる食害を受けることがない。 つぎに、この発明の電気ケーブル1の製造方法
について説明する。まず、導体2の表面に通常の
押出被覆法によつて絶縁体3を設ける。つぎに、
シース4を形成するゴム、プラスチツク材料に、
上記化合物を2種以上適宜選択して、その所要量
を添加し、よく混合する。ついで、これら化合物
を含む、プラスチツク材料をクロスヘツドダイを
有する押出機に供給し、上記絶縁体3表面に押出
被覆法によつてシース4を形成する。 第2図はこの発明の電気ケーブルの第2の実施
例を示すもので、この例では3本の絶縁線心を上
記化合物を2種以上含有するシース4で外被した
ものである。また、第3図はこの発明の第3の実
施例を示すもので、この例では3本の絶縁線心を
まず金属被覆層5で被覆し、ついで上記化合物の
2種以上を含むシース4で外被したものである。
これらの実施例に示された電気ケーブル1にあつ
ても、シース4に含まれる上記化合物の作用によ
つて長期にわたつて防蟻作用が発現し、白蟻など
による食害を受けることがない。 〔実施例〕 第1表に示す配合の樹脂組成物を用いて、シー
ス厚さ1.5mmのビニルシースケーブル(600V,
CV 3×5.5mm2)を作成し、そのシースの防蟻性
を検討した。防蟻性の評価は、両端末をシールし
た約10cmの試料ケーブルを松材と共に金属製容器
内に収容し、この金属製容器に家白アリの巣を入
れて1ケ月間放置し、試料ケーブルの白アリによ
る食害状況を観察することによつて行つた。 結果を第1表に併せて示した。 食害判定方法は、試料ケーブルのシースに食害
を受けていれば×とし、受けていなければ〇とし
た。
電気ケーブルに関するものである。 従来より白蟻などによる電気ケーブルの食害を
防止するために種々の防蟻電気ケーブルが用いら
れている。これら防蟻ケーブルとしては、例えば
ケーブル絶縁線心上に金属シースあるいは金属テ
ープを形成したものや、ケーブルシースの上にナ
イロンジヤケツトを形成したもの、あるいはケー
ブル絶縁線心上に高密度ポリエチレンなどの硬質
プラスチツク製のシースを設けたものなどが用い
られている。 しかし、金属シースや金属テープを形成したケ
ーブルは、ケーブル自体が硬くて曲げにくく、布
設工事等の工事の際、取り扱い作業性が悪く、ケ
ーブルの価格が上昇する。また、この種の電気ケ
ーブルでは、金属シースあるいは金属テープ自体
は白蟻によつて食害されないが、金属テープある
いは金属シースの外被のゴム、プラスチツク防食
層が食害された場合に、金属シースあるいは金属
テープが腐食作用によつて侵されてしまうと伝う
欠点もある。また、ナイロンジヤケツトを形成し
た電気ケーブルは、やはりケーブル自体が硬くて
曲げにくく取扱い作業性が悪い。また、ナイロン
ジヤケツトを形成するために特別の技術および設
備が必要であり、価格が高くなるという欠点もあ
る。さらに、硬質プラスチツク製シースを設けた
電気ケーブルも、やはりケーブル自体が硬くて取
扱いが不便であり、硬質プラスチツク製シースを
形成するために大型の押出機を用いて高温で押出
被覆せねばならず、実用上種々の制約を受けるな
どの欠点がある。 この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
取扱いが容易で、特別の製造設備を要せず、白蟻
などによる食害を受けることのない防蟻性を有す
る電気ケーブルを提供することを目的とし、ナフ
テン酸銅、亜酸化銅または1.8―ジアザービシク
ロ(5.4.0)ウンデセン―7の少くなくとも2種
以上を含有するシースを設けたことを特徴とする
ものである。 以下、図面に基づいてこの発明を詳しく説明す
る。 第1図はこの発明の電気ケーブルの一例を示す
もので、図中符号1はこの発明の電気ケーブルで
ある。この電気ケーブル1は、最内層の銅、アル
ミニウムなどの金属導体2と、この金属導体を絶
縁するポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ブチルゴ
ムなどで形成された絶縁体3と、この絶縁体3を
被覆するポリ塩化ビニル、クロロプレンゴム、ク
ロルスルホン化ポリエチレン、シリコーンゴムな
どで形成されたシース4とから構成されている。
そして、このシース4にはナフテン酸銅、亜酸化
銅または1.8―ジアザービシクロ(5.4.0)ウンデ
セン―7の少なくとも2種以上が含有されてい
る。ナフテン酸銅、亜酸化銅、1.8―ジアザービ
シクロ(5.4.0)ウンデセン―7はそれぞれ単独
では防蟻作用は徴かであるが、これらの化合物を
2種以上、特に、1.8―ジアザービシクロ(5.4.0)
ウンデセン―7とナフテン酸銅との組合せ、1.8
―ジアザービシクロ(5.4.0)ウンデセン―7と
亜酸化銅との組合せ、1.8―ジアザービシクロ
(5.4.0)ウンデセン―7とナフテン酸銅と亜酸化
銅との組合せ、ナフテン酸銅と亜酸化銅との組合
せで、シース4に配合することによつて相剰効果
により、防蟻作用が大巾に増大する。そして上記
化合物のシース4への配合量はその総量で0.05〜
20重量%が好ましく、0.05重量%未満では目的と
する防蟻作用が発揮されず、20重量%を越えると
シース4を形成しているゴム、プラスチツクの機
械的特性や電気的特性が低下して電気ケーブル1
としての品質が損なわれ不都合である。 このように、ナフテン酸銅、亜酸化銅または
1.8―ジアザーピシクロ(5.4.0)ウンデセン―7
のいずれか2種以上を含むシース4で外被された
電気ケーブル1は、シース4に含まれる上記2種
以上の化合物の作用により防蟻効果が表われ、白
蟻などによる食害を受けることがない。 つぎに、この発明の電気ケーブル1の製造方法
について説明する。まず、導体2の表面に通常の
押出被覆法によつて絶縁体3を設ける。つぎに、
シース4を形成するゴム、プラスチツク材料に、
上記化合物を2種以上適宜選択して、その所要量
を添加し、よく混合する。ついで、これら化合物
を含む、プラスチツク材料をクロスヘツドダイを
有する押出機に供給し、上記絶縁体3表面に押出
被覆法によつてシース4を形成する。 第2図はこの発明の電気ケーブルの第2の実施
例を示すもので、この例では3本の絶縁線心を上
記化合物を2種以上含有するシース4で外被した
ものである。また、第3図はこの発明の第3の実
施例を示すもので、この例では3本の絶縁線心を
まず金属被覆層5で被覆し、ついで上記化合物の
2種以上を含むシース4で外被したものである。
これらの実施例に示された電気ケーブル1にあつ
ても、シース4に含まれる上記化合物の作用によ
つて長期にわたつて防蟻作用が発現し、白蟻など
による食害を受けることがない。 〔実施例〕 第1表に示す配合の樹脂組成物を用いて、シー
ス厚さ1.5mmのビニルシースケーブル(600V,
CV 3×5.5mm2)を作成し、そのシースの防蟻性
を検討した。防蟻性の評価は、両端末をシールし
た約10cmの試料ケーブルを松材と共に金属製容器
内に収容し、この金属製容器に家白アリの巣を入
れて1ケ月間放置し、試料ケーブルの白アリによ
る食害状況を観察することによつて行つた。 結果を第1表に併せて示した。 食害判定方法は、試料ケーブルのシースに食害
を受けていれば×とし、受けていなければ〇とし
た。
【表】
第1表の結果から、この発明のケーブルが優れ
た防蟻作用を有することがわかる。 以上説明したように、この発明の電気ケーブル
はナフテン酸銅、亜酸化銅または1.8―ジアザー
ビシクロ(5.4.0)ウンデセン―7の少なくとも
2種以上を含有するシースを設けたものであるの
で、上記2種以上の化合物による防蟻作用が長期
間持続し、白蟻などによる食害を受けることがな
い。また、シースに上記化合物を含ませただけの
ものであるので、電気ケーブルの曲げ易さや諸特
性を損うことがない。さらに、特別の製造設備や
技術を必要とせず、コストの上昇が微かですむな
どの利点を有する。
た防蟻作用を有することがわかる。 以上説明したように、この発明の電気ケーブル
はナフテン酸銅、亜酸化銅または1.8―ジアザー
ビシクロ(5.4.0)ウンデセン―7の少なくとも
2種以上を含有するシースを設けたものであるの
で、上記2種以上の化合物による防蟻作用が長期
間持続し、白蟻などによる食害を受けることがな
い。また、シースに上記化合物を含ませただけの
ものであるので、電気ケーブルの曲げ易さや諸特
性を損うことがない。さらに、特別の製造設備や
技術を必要とせず、コストの上昇が微かですむな
どの利点を有する。
第1図ないし第3図はいずれもこの発明の電気
ケーブルの例を示す断面図である。 2……導体、3……絶縁体、4……シース。
ケーブルの例を示す断面図である。 2……導体、3……絶縁体、4……シース。
Claims (1)
- 1 ナフテン酸銅、亜酸化銅または1.8―ジアザ
ービシクロ(5.4.0)ウンデセン―7の内少なく
とも2種以上を含有するシースを設けたことを特
徴とする電気ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098040A JPS57212703A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Electric cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56098040A JPS57212703A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Electric cable |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57212703A JPS57212703A (en) | 1982-12-27 |
JPS6344244B2 true JPS6344244B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=14208965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56098040A Granted JPS57212703A (en) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | Electric cable |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57212703A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1006290A4 (nl) * | 1992-10-02 | 1994-07-12 | Vandeplassche Jean Pierre | Werkwijze voor het verjagen van insecten, zoals o.m. mieren meer bepaald bosmieren en hierbij gebruikte samenstelling. |
JP5264092B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2013-08-14 | ダイセル・エボニック株式会社 | ポリアミド系樹脂組成物及び複合成形体 |
CN107574413B (zh) * | 2017-09-01 | 2020-02-07 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种抑制电荷注入方法及装置 |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP56098040A patent/JPS57212703A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57212703A (en) | 1982-12-27 |
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