JPS6343173A - 多重画像形成装置 - Google Patents
多重画像形成装置Info
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- JPS6343173A JPS6343173A JP61187457A JP18745786A JPS6343173A JP S6343173 A JPS6343173 A JP S6343173A JP 61187457 A JP61187457 A JP 61187457A JP 18745786 A JP18745786 A JP 18745786A JP S6343173 A JPS6343173 A JP S6343173A
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- ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M thionine Chemical compound [Cl-].C1=CC(N)=CC2=[S+]C3=CC(N)=CC=C3N=C21 ANRHNWWPFJCPAZ-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract 1
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-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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- G03G15/0194—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to the final recording medium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の産業上の利用分野)
本発明は電子写真方式などを利用して画像情報を転写材
上に重ねて形成して得る画像形成装置で、特に複数の画
像形成部を持つ複写機、ファクシミリ、プリンタ等の多
重画像形成装置に関するものである。
上に重ねて形成して得る画像形成装置で、特に複数の画
像形成部を持つ複写機、ファクシミリ、プリンタ等の多
重画像形成装置に関するものである。
(従来技術)
複数の画像形成部を単一の装置内に連接し、単一の転写
材上に多色のマルチカラー、あるいはフルカラーの画像
を形成する装置は、種々考案されている。例えば第3図
にその1つを示す。図の装置では、例えばマゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックに対応する像担持体101M
、 l0IC,l0IY。
材上に多色のマルチカラー、あるいはフルカラーの画像
を形成する装置は、種々考案されている。例えば第3図
にその1つを示す。図の装置では、例えばマゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックに対応する像担持体101M
、 l0IC,l0IY。
1018にと像形成手段である現像器102M、 1
02C。
02C。
102y、 102Bk、クリーニング器104M〜
Bkを、各々の色毎に組みあわせた画像形成部1〜s、
lc、 ly。
Bkを、各々の色毎に組みあわせた画像形成部1〜s、
lc、 ly。
lBkを備えており、これら画像形成部は各々がlコの
ユニットを形成することが多い。それぞれの画像形成部
に対しては、画像書き込み装置として、例えばレーザー
光学系LM、LC,LY、Labがおかれている。
ユニットを形成することが多い。それぞれの画像形成部
に対しては、画像書き込み装置として、例えばレーザー
光学系LM、LC,LY、Labがおかれている。
このような装置では像支持体Sは、カセットCからピッ
クアップローラ2により1枚ずつ送られ、レジストロー
ラ3でタイミングをあわされた後、搬送部4によって矢
印A方向に搬送されつつ、前記画像形成部1〜?、
lc、 ly、 lskによって多重画像を転写さ
れる。この多重画像を載置した像支持体Sは、定着器5
によって前記多重画像を、圧力あるいは熱、又は熱と圧
力両方により固着されて、完成された画像出力として機
外に排出される。
クアップローラ2により1枚ずつ送られ、レジストロー
ラ3でタイミングをあわされた後、搬送部4によって矢
印A方向に搬送されつつ、前記画像形成部1〜?、
lc、 ly、 lskによって多重画像を転写さ
れる。この多重画像を載置した像支持体Sは、定着器5
によって前記多重画像を、圧力あるいは熱、又は熱と圧
力両方により固着されて、完成された画像出力として機
外に排出される。
前記レーザー光学系LM、 LC,LY、 I、B
kによる潜像形成は、第4図に示されるように行なわれ
る。
kによる潜像形成は、第4図に示されるように行なわれ
る。
この図で、半導体レーザ21より発せられた光束はコリ
メータレンズ22により平行光束に集光され、一定回転
数で矢印28方向へ回転しているポリゴンミラー23の
表面で反射され走査される。一定の角速度で走査された
光束は、fθレンズ24を通過した後、その走査ビーム
30は、感光ドラムである像担持体101の表面上へ集
光され、矢印29方向へ一定の線速度で走査され像担持
体101の面上メこ走査され感光ドラム250面上に走
査線31を形成する。
メータレンズ22により平行光束に集光され、一定回転
数で矢印28方向へ回転しているポリゴンミラー23の
表面で反射され走査される。一定の角速度で走査された
光束は、fθレンズ24を通過した後、その走査ビーム
30は、感光ドラムである像担持体101の表面上へ集
光され、矢印29方向へ一定の線速度で走査され像担持
体101の面上メこ走査され感光ドラム250面上に走
査線31を形成する。
走査ビーム30を検出するビーム検出装置は、走査ビー
ム30の光路の特定位置に設けられた反射ミラー26と
その反射ビームを受光する光検出器27より成り、走査
ビーム30はl走査毎に反射ミラー26で反射され、f
θレンズ24のほぼ焦点位置に置かれた光検出器27で
受光される。光検出器27は記録信号開始の時点を決定
する働きをなし、図示しない制御回路により受光時から
一定時間後に記録信号開始の信号を発生する。この信号
により、半導体レーザ21は図示しない変調回路により
記録信号に応じて明暗に変調されたレーザビームを発し
、矢印32方向へ回転する像担持体101上に記録画像
の潜像が形成される。
ム30の光路の特定位置に設けられた反射ミラー26と
その反射ビームを受光する光検出器27より成り、走査
ビーム30はl走査毎に反射ミラー26で反射され、f
θレンズ24のほぼ焦点位置に置かれた光検出器27で
受光される。光検出器27は記録信号開始の時点を決定
する働きをなし、図示しない制御回路により受光時から
一定時間後に記録信号開始の信号を発生する。この信号
により、半導体レーザ21は図示しない変調回路により
記録信号に応じて明暗に変調されたレーザビームを発し
、矢印32方向へ回転する像担持体101上に記録画像
の潜像が形成される。
このように、従来のレーザビームプリンタの走査光学装
置は、光源であるレーザ装置と、それを走査するポリゴ
ンミラー23と、走査ビームを像担持体101の表面の
母線上に集光するfθレンズ24と、走査ビームの特定
位置を検出するビーム検出装置27より構成されている
。
置は、光源であるレーザ装置と、それを走査するポリゴ
ンミラー23と、走査ビームを像担持体101の表面の
母線上に集光するfθレンズ24と、走査ビームの特定
位置を検出するビーム検出装置27より構成されている
。
このような装置で最も重要な問題は、各画像形成部にお
いて転写される色と色の転写位置のずれを防ぐことであ
る。これはマルチカラー画像の場合は、色と色との間の
すきまやあるいは重なりとして現れ、フルカラー画像の
場合には、色みの違いや程度のひどい場合には色ずれと
なって現れ、使用者にとって不快かつ不満足な画像出力
しか得られないという結果になっていた。
いて転写される色と色の転写位置のずれを防ぐことであ
る。これはマルチカラー画像の場合は、色と色との間の
すきまやあるいは重なりとして現れ、フルカラー画像の
場合には、色みの違いや程度のひどい場合には色ずれと
なって現れ、使用者にとって不快かつ不満足な画像出力
しか得られないという結果になっていた。
この色ずれの種類を第5図に示す。図中、実線は例えば
マゼンタであり、点線はその他の色で例えばシアンであ
る。転写材S上の色ずれは搬送部4による搬送方向(図
中、矢印A)に対して直角方向のずれ(a)、平行方向
のずれ(b)、斜め方向のずれ(C)に大別され、実際
の画像では、このずれである第5図(a)〜(c)を重
畳したものが転写材上に現われる。
マゼンタであり、点線はその他の色で例えばシアンであ
る。転写材S上の色ずれは搬送部4による搬送方向(図
中、矢印A)に対して直角方向のずれ(a)、平行方向
のずれ(b)、斜め方向のずれ(C)に大別され、実際
の画像では、このずれである第5図(a)〜(c)を重
畳したものが転写材上に現われる。
このうち、第5図に示す色ずれ(a)は主に転写材Sの
と第3図の各画像形成部間(IM−1c。
と第3図の各画像形成部間(IM−1c。
l c−1y 、 1 y−I Bk)における搬送
時間の差により生ずるものであるが、これは画像の書き
出しタイミングのずれが原因するので、画像書き出し信
号スタートのタイミングを電気的に補正してやれば防ぐ
ことができる。
時間の差により生ずるものであるが、これは画像の書き
出しタイミングのずれが原因するので、画像書き出し信
号スタートのタイミングを電気的に補正してやれば防ぐ
ことができる。
また第5図の色ずれ(b)は、第4図に示された光検出
器27に関係するものと、第3図に示された各像担持体
の回転軸の垂直方向の傾きに関係するものがある。前者
は、各色の光検出器27の位置ずれあるいはレーザパワ
ーの変動による検知レベルの変化などにより、前記光検
出器27がレーザを受光してから記録信号開始の信号を
発生するまでの遅延時間が一定でないことによって生ず
る゛。しかし、これは、前記遅延時間を各色ごとに調整
することによって防止することができる。そして、後者
については、第6図によって説明する。
器27に関係するものと、第3図に示された各像担持体
の回転軸の垂直方向の傾きに関係するものがある。前者
は、各色の光検出器27の位置ずれあるいはレーザパワ
ーの変動による検知レベルの変化などにより、前記光検
出器27がレーザを受光してから記録信号開始の信号を
発生するまでの遅延時間が一定でないことによって生ず
る゛。しかし、これは、前記遅延時間を各色ごとに調整
することによって防止することができる。そして、後者
については、第6図によって説明する。
図において、311は像担持体が正しい位置にあるとき
の走査線であり、A、Cはそれぞれ画像の両端、Bは画
像中心であり、距離ABと距離BCは等しい。3ビは像
担持体の中心軸が傾き、走査線31が例えば画像端Aを
中心にして角度θ傾いた場合の走査線を示してあり、画
像端Aより距離ABだけ離れた点をB′、画像端Aより
距離AC(=2X距離AB)だけ離れた点をC′ とお
く。
の走査線であり、A、Cはそれぞれ画像の両端、Bは画
像中心であり、距離ABと距離BCは等しい。3ビは像
担持体の中心軸が傾き、走査線31が例えば画像端Aを
中心にして角度θ傾いた場合の走査線を示してあり、画
像端Aより距離ABだけ離れた点をB′、画像端Aより
距離AC(=2X距離AB)だけ離れた点をC′ とお
く。
このとき、図より明らかなように、走査線31上でBに
書き込まれるべき画像は走査線31′上ではbに、同じ
(Cに書きこまれるべき画像はdに書き込まれる。よっ
て、画像端Aの位置で画像が重なりあうような調整を行
うと、例えば反対側の画像端では距離C’ dだけのず
れを生じてしまい、中心においても距離B’ bのずれ
を生ずる。このずれをな(し、距離Adを距離ACに等
しくするために光路長を変えると、距離ABと距離AC
の比(この場合1:2)よりも距離Abと距離Adの比
の方が大きいので、概略第7図で示されたような正規の
位置からのずれが生じてしまう。そして、第3図の装置
において、例えばシアンの画像を形成する像担持体10
1Mの回転軸だけが傾(と、第6図第7図で説明したよ
うな原因によって、シアンの転写画像だけが色ずれを起
してしまうことになる。これを防止するには、従来、光
学系の位置を調整していたが、その調整には多大な労力
と時間がかかっていた。更に、像担持体の交換ごとに調
整が必要であり、著しい操作性の低下となっていた。
書き込まれるべき画像は走査線31′上ではbに、同じ
(Cに書きこまれるべき画像はdに書き込まれる。よっ
て、画像端Aの位置で画像が重なりあうような調整を行
うと、例えば反対側の画像端では距離C’ dだけのず
れを生じてしまい、中心においても距離B’ bのずれ
を生ずる。このずれをな(し、距離Adを距離ACに等
しくするために光路長を変えると、距離ABと距離AC
の比(この場合1:2)よりも距離Abと距離Adの比
の方が大きいので、概略第7図で示されたような正規の
位置からのずれが生じてしまう。そして、第3図の装置
において、例えばシアンの画像を形成する像担持体10
1Mの回転軸だけが傾(と、第6図第7図で説明したよ
うな原因によって、シアンの転写画像だけが色ずれを起
してしまうことになる。これを防止するには、従来、光
学系の位置を調整していたが、その調整には多大な労力
と時間がかかっていた。更に、像担持体の交換ごとに調
整が必要であり、著しい操作性の低下となっていた。
そして、第5図の斜め方向のずれ(c)に関しては、各
レーザ光学系の走査ビーム30が平行になっていないた
めにおこる場合と、各像担持体の回転軸が水平方向で平
行でない場合、及びこの両者が同時に起る場合が考えら
れる。これらの色ずれの起る様子を示したのが第8図、
第9図である。
レーザ光学系の走査ビーム30が平行になっていないた
めにおこる場合と、各像担持体の回転軸が水平方向で平
行でない場合、及びこの両者が同時に起る場合が考えら
れる。これらの色ずれの起る様子を示したのが第8図、
第9図である。
第8図では各像担持体101 M −skの回転中心が
平行で、例としてマゼンタ、イエロー及びブラックの走
査線31H,31Y、 318kが平行で、シアンの
走査線31cのみが平行走査位置から角度θだけ傾いて
いる場合を示しである。転写材Sは図中、矢印Aの方向
に送られる。
平行で、例としてマゼンタ、イエロー及びブラックの走
査線31H,31Y、 318kが平行で、シアンの
走査線31cのみが平行走査位置から角度θだけ傾いて
いる場合を示しである。転写材Sは図中、矢印Aの方向
に送られる。
第8図(a)は各像担持体L OI M −Bkに走査
線31M−5kにより潜像が書き込まれたところである
。
線31M−5kにより潜像が書き込まれたところである
。
各像担持体101 M −akに書き込まれる時刻には
、転写材Sが搬送される時間分の遅れがある。この第8
図(a)の状態から各像担持体が180°回転し潜像が
第3図102 M −skの現像器により現像された画
像31’M−sk’ が転写材Sに転写する位置にき
たときの図が第8図(b)である。このときの画像31
c’ は、走査線31cにより書き込まれた潜像とは
逆方向に角度θだけ傾いた状態になる。そして、これが
転写材S上においては、シアン画像のみが第8図(b)
と同方向に角度θだけ傾いた色ずれのある第8図(C)
の画像出力となってしまう。
、転写材Sが搬送される時間分の遅れがある。この第8
図(a)の状態から各像担持体が180°回転し潜像が
第3図102 M −skの現像器により現像された画
像31’M−sk’ が転写材Sに転写する位置にき
たときの図が第8図(b)である。このときの画像31
c’ は、走査線31cにより書き込まれた潜像とは
逆方向に角度θだけ傾いた状態になる。そして、これが
転写材S上においては、シアン画像のみが第8図(b)
と同方向に角度θだけ傾いた色ずれのある第8図(C)
の画像出力となってしまう。
第9図では各走査線31 M −akが平行であり、像
担持体の回転軸が、例としてシアンの像担持体101C
のみ、他の像担持体の回転軸との平行線より角度θだけ
傾いた場合を示しである。転写材Sは図中矢印Aの方向
に送られる。第8図と同様第9図(a)は潜像が書き込
まれた状態、同(b)は転写材に転写する状態、そして
第9図(c)は画像上の色ずれを示す。
担持体の回転軸が、例としてシアンの像担持体101C
のみ、他の像担持体の回転軸との平行線より角度θだけ
傾いた場合を示しである。転写材Sは図中矢印Aの方向
に送られる。第8図と同様第9図(a)は潜像が書き込
まれた状態、同(b)は転写材に転写する状態、そして
第9図(c)は画像上の色ずれを示す。
この図では像担持体101cの前側(図では下側)の回
転軸支持部が理想位置になく、回転軸が理想位置に対し
て角度θだけ傾いているにの場合では図より明らかなよ
うに、転写材S上の画像出力では角度2θ傾き、色ずれ
量が増長される。
転軸支持部が理想位置になく、回転軸が理想位置に対し
て角度θだけ傾いているにの場合では図より明らかなよ
うに、転写材S上の画像出力では角度2θ傾き、色ずれ
量が増長される。
ここで、走査線が傾いている場合(第8図)と、像担持
体の回転軸が傾いている場合(第6.9図)を比べると
、像担持体の回転軸が傾いている場合の方が同じ角度だ
け傾いても、その影響は像長されて画像上に現れる。ま
た、走査線の傾きは治具を用いて調整すれば、比較的容
易に防ぐことができ、一度調整を行えば、再調整は必要
ない。これに対して像担持体はその交換頻度も高く、ま
た、その交換に際しては、後側には前記像担持体の駆動
系があるので、前側の回転軸支持部材を取りはずすのが
普通である。従って、前側の回転軸支持体部材のつけか
えによる位置決め精度の劣化が第6図及び第9図(a)
の傾きの原因となってしまう。
体の回転軸が傾いている場合(第6.9図)を比べると
、像担持体の回転軸が傾いている場合の方が同じ角度だ
け傾いても、その影響は像長されて画像上に現れる。ま
た、走査線の傾きは治具を用いて調整すれば、比較的容
易に防ぐことができ、一度調整を行えば、再調整は必要
ない。これに対して像担持体はその交換頻度も高く、ま
た、その交換に際しては、後側には前記像担持体の駆動
系があるので、前側の回転軸支持部材を取りはずすのが
普通である。従って、前側の回転軸支持体部材のつけか
えによる位置決め精度の劣化が第6図及び第9図(a)
の傾きの原因となってしまう。
又、特に、画像形成部I M −Bkが各々ユニット化
されている場合には、ユニット内で前記像担持体の回転
軸の位置決めをした後、本体に対してユニットを位置決
めするので、ユニット内での回転軸の位置決めに、高精
度が要求されるうえに、ユニット交換をした際の各像担
持体の回転軸の平行度を保つのは非常に困難であり、第
6図及び第9図(C)の様な色ずれを防止することがで
きなかった。
されている場合には、ユニット内で前記像担持体の回転
軸の位置決めをした後、本体に対してユニットを位置決
めするので、ユニット内での回転軸の位置決めに、高精
度が要求されるうえに、ユニット交換をした際の各像担
持体の回転軸の平行度を保つのは非常に困難であり、第
6図及び第9図(C)の様な色ずれを防止することがで
きなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述従来例の転写ずれの問題を解決し、例え
ば転写材上における転写像どうしのずれや色ずれのない
良好なカラー画像出力を可能にすることを目的とする。
ば転写材上における転写像どうしのずれや色ずれのない
良好なカラー画像出力を可能にすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
複数の像担持体の回転軸の支持部材が位置調整機構を持
たせ、各像担持体の傾きや平行度を調整できるような構
造にすることにより上記問題点を解決した。
たせ、各像担持体の傾きや平行度を調整できるような構
造にすることにより上記問題点を解決した。
(実施例)
第1図(a)は本発明を適用した装置を示した概略図で
ある。図の101 M −Bkはそれぞれマゼンタ。
ある。図の101 M −Bkはそれぞれマゼンタ。
シアン、イエロー、ブラックに対応した感光ドラムによ
る像担持体、4は搬送部、103 M −akは像担持
体に固定されたフランジであり、その各々は第1図(b
)で示された軸支装置6 M −Bkによって軸支され
、前記軸支装置6 M −akは各々の像担持体に対応
した支持部材7 M −Bkに固定されるようになって
いる。また、各像担持体のフランジと反対側には、像担
持体を駆動するために図示されない駆動伝達機構を介し
て動力源Mが接続されている。なお、図中では動力源M
は各像担持体について各々1つづつ配置されているが、
単一の動力源に接続されてもよい。また前記支持部材7
M −Bkは、例えばピン70などにより本体Bに装
着される。
る像担持体、4は搬送部、103 M −akは像担持
体に固定されたフランジであり、その各々は第1図(b
)で示された軸支装置6 M −Bkによって軸支され
、前記軸支装置6 M −akは各々の像担持体に対応
した支持部材7 M −Bkに固定されるようになって
いる。また、各像担持体のフランジと反対側には、像担
持体を駆動するために図示されない駆動伝達機構を介し
て動力源Mが接続されている。なお、図中では動力源M
は各像担持体について各々1つづつ配置されているが、
単一の動力源に接続されてもよい。また前記支持部材7
M −Bkは、例えばピン70などにより本体Bに装
着される。
第1図(b)は、軸支装置6の詳細図である。この図に
おいて、各フランジ103の軸は軸受601によって支
持される。前記軸受601は図示されないガイド溝によ
り矢印A方向に可動するように、内ケース604に支持
されていて調整ネジ603により、バネ602に付勢さ
れている。また、内ケース604も図示されないガイド
溝によって外ケース607(こ矢印Aとは直角方向の矢
印B方向に可動するように支持されていて、調整ネジ6
06によりバネ605に付勢されている。
おいて、各フランジ103の軸は軸受601によって支
持される。前記軸受601は図示されないガイド溝によ
り矢印A方向に可動するように、内ケース604に支持
されていて調整ネジ603により、バネ602に付勢さ
れている。また、内ケース604も図示されないガイド
溝によって外ケース607(こ矢印Aとは直角方向の矢
印B方向に可動するように支持されていて、調整ネジ6
06によりバネ605に付勢されている。
この軸支装置6を例えば第1図(a)に示す様に、A方
向を水平方向にB方向を垂直方向にあわせて取りつける
と、入方向の調整で第9図の色ずれを、またB方向の調
整で第7図の色ずれをとりのぞ(ことができる。
向を水平方向にB方向を垂直方向にあわせて取りつける
と、入方向の調整で第9図の色ずれを、またB方向の調
整で第7図の色ずれをとりのぞ(ことができる。
このような構成では、調整ネジに例えばM3でピッチ0
、5 m mのものを使えば、115回転ネジを回す
ことにより0.1mmの位置調整を行うことができるの
で、十分に色ずれの補正を行うことができる。
、5 m mのものを使えば、115回転ネジを回す
ことにより0.1mmの位置調整を行うことができるの
で、十分に色ずれの補正を行うことができる。
第2図に他の実施例を示す。この例では、第1図(a)
の支持部材7 M −skが一体の支持部材7になった
場合を示しである。この方式では、軸支装置6 M −
skが略同−ピッチで配置されやす(、図中A方向の調
整量が減るという利点がある。
の支持部材7 M −skが一体の支持部材7になった
場合を示しである。この方式では、軸支装置6 M −
skが略同−ピッチで配置されやす(、図中A方向の調
整量が減るという利点がある。
さらに、他の実施例としては第1図(b)における外ケ
ース607を各像担持体に対して共通に設けるように1
つにし、そこに各像担持体に対応して内ケース604を
複数個装着しても良い。
ース607を各像担持体に対して共通に設けるように1
つにし、そこに各像担持体に対応して内ケース604を
複数個装着しても良い。
(効 果)
以上のような構成をとることにより、光学系の配置を調
整することなく、簡易な方法で転写材上の転写像のずれ
量を改善することができる。
整することなく、簡易な方法で転写材上の転写像のずれ
量を改善することができる。
第1図(a)は本発明の概要を示す斜視図、第1図(b
)と第1図(c)は軸受部の側面図と斜視図、第2図は
他の実施例を示す斜視図、第3図は従来の写の際のずれ
の種類を示す模式図、第6図と第7図は像担持体回転軸
の垂直方向の傾きによるずれの様子を示した説明図、第
8図(a)〜第8図(c)は走査線の水平方向傾きによ
るずれの様子を示した説明図、第9図(a)〜第9図(
c)は像担持体回転軸の水平方向の傾きによるずれの様
子を示した説明図である。 図において、 101M−5k:像担持体 6:軸支装置 603.606 :調整ビス
)と第1図(c)は軸受部の側面図と斜視図、第2図は
他の実施例を示す斜視図、第3図は従来の写の際のずれ
の種類を示す模式図、第6図と第7図は像担持体回転軸
の垂直方向の傾きによるずれの様子を示した説明図、第
8図(a)〜第8図(c)は走査線の水平方向傾きによ
るずれの様子を示した説明図、第9図(a)〜第9図(
c)は像担持体回転軸の水平方向の傾きによるずれの様
子を示した説明図である。 図において、 101M−5k:像担持体 6:軸支装置 603.606 :調整ビス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の像担持体と複数の像形成手段とを有し、転写
材に順次重ねて画像を形成する多重画像形成装置におい
て、前記複数の像担持体の回転中心を支持する位置決め
部材が、位置調整機構を持つことを特徴とする多重画像
形成装置。 2)前記複数の像担持体と前記複数の像形成手段を一単
位毎に枠体内に収納することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の多重画像形成装置。 3)前記一単位はカラー画像形成の一構成色であること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多重画像形成
装置。 4)前記位置決め部材が前記枠体に備えられることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の多重画像形成装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187457A JP2556481B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 画像形成装置 |
US07/081,974 US4816844A (en) | 1986-08-08 | 1987-08-05 | Superimposed image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187457A JP2556481B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343173A true JPS6343173A (ja) | 1988-02-24 |
JP2556481B2 JP2556481B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=16206410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187457A Expired - Lifetime JP2556481B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4816844A (ja) |
JP (1) | JP2556481B2 (ja) |
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- 1986-08-08 JP JP61187457A patent/JP2556481B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1987
- 1987-08-05 US US07/081,974 patent/US4816844A/en not_active Expired - Lifetime
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JP2019148752A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JP2556481B2 (ja) | 1996-11-20 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |