JPS6343042A - 流体調節式ショックアブソ−バアセンブリ - Google Patents

流体調節式ショックアブソ−バアセンブリ

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JPS6343042A
JPS6343042A JP62156373A JP15637387A JPS6343042A JP S6343042 A JPS6343042 A JP S6343042A JP 62156373 A JP62156373 A JP 62156373A JP 15637387 A JP15637387 A JP 15637387A JP S6343042 A JPS6343042 A JP S6343042A
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diaphragm
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ヤーン・マーティイス・アントァーン・ヴァインホーヴェン
ヘンリ・カーミラ・ヨーセフ・ヴァンホーヴェ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/06Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
    • F16F9/08Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall
    • F16F9/084Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid where gas is in a chamber with a flexible wall comprising a gas spring contained within a flexible wall, the wall not being in contact with the damping fluid, i.e. mounted externally on the damper cylinder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • B60G17/019Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the type of sensor or the arrangement thereof
    • B60G17/01933Velocity, e.g. relative velocity-displacement sensors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S280/00Land vehicles
    • Y10S280/01Load responsive, leveling of vehicle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車等のショックアブソーバ、特に自動車の
シャーシーとそのホイール・アクスルアセンブリとの間
を予定の高さ関係に車高調節する設備を備えたショック
アブソーバアセンブリに関する。
(従来の技術とその問題点) ストラット又はショックアブソーバに関連して加圧可能
の流体室から高圧流体例えば圧縮空気を流入又は流出さ
せるようになった種々の車高調節システムが7ヨツクア
ブノ一バ部品の中に含まれ又はそれと−緒に使用されて
きた。この型式の従来のアセンブリにおいて、前記加圧
可能流体室が主サスにンシコンシステムやその他のサス
にンションシステムの空気サス纜ンション装置として、
同じく荷重調節装置としても使用されてきた。またこの
ような従来のシステムは望ましい自動車の高さ関係を保
つため加圧可能の流体室に高圧流体を入れたり出したり
するためシャーシーとホイールアクスルアセンブリとの
間の高さ関係の持続した変化を検知するようになった車
高検知装置を備えていた。上述の車高検知設備を備えた
場合及び備えてない場合のサスRンシステムの最近の例
としては米国特許筒3.954.257号、第4.01
7;099号、第4,067.558号、第4.141
.572号、第4.20’J907号が存在し、これら
はすべて参考として本明細書に入っている。
前述の従来のショックアブソーバ並びにサスはンション
システムはそれらの基本のもの以上の顕著な効果を有す
るが、これらの従来のショックアブソーバやサスにンシ
ョンシステムは割合に高価で、構造が複雑で、製作及び
使用が不便である。
また従来のショックアブサーバと車高調節システムの多
くのものはシステムのショックアブソーバ部分と車高調
節部分のいづれかを交換する必要のある場合、その両方
を交換しなければならなかった。
したがって本発明の一般的目的は自動車やその他の普通
の液圧式ショックアブソーバか又はストラット型のショ
ックアブソーバ装置に利用できるンヨノクアプソーバの
形状をした新規な衝撃吸収用並びに車高調節用システム
を提供することである。
本発明の特定の目的はショックアブソーバ部分と車高調
節部分を独立したサブアセンブリとして別々に取外し交
換できるようになった新規な衝撃吸収用並びに車高調節
用システムを提供することである。
本発明のなお別の目的はショックアブサーバ部分と車高
調節部分が別々のサブアセンブリであって、そのサブア
センブリがそれぞれ違った特性を有する別の対応部品に
とり換えることができ、その結果これらの各サブアセン
ブリの作動特性を任意のショックアブソーバアセンブリ
の使用において最適状態にすることができる衝撃吸収用
並びに車高調節システムを提供することである。
本発明のなお別の基本的な目的はデザインが割合簡単で
、製作が経済的で、長期の良好な使用寿命を有する新規
な衝撃吸収用並びに車高調節用システムを提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明の一つの観点により、流体調節式ショックアブソ
ーバアセンブリは細長いショックアブソーバハウジング
と、前記ハウジングに対し長手方向に移動するよう該ハ
ウジングの長手方向外端から延在するピストンロッドを
有するショックアブソーバ部品と、同様に前記ンヨノク
アブソーバの少くとも1部分を囲繞し且つショックアブ
ソーバのピストンロッドの外端に密封状に相互連結され
ている大体中空の室部材と、を包含している。可撓性の
ダイアフラム部材が7ヨノクアブノーバの前記室部材と
ハウジングに密封状に相互連絡され、前記室部材とダイ
アフラム部材が前記ショックアブソーバのピストンロッ
ド及びハウジングと共に加圧可能の流体室を形成するよ
うになっている。
電気インダクタンス検知装置が割合剛性のある室部材に
固定され且つ殆んどすべて前記ハウジング内に収容され
ていてショックアブソーバのハウジングとピストンロッ
ドの長手方向の相対的位置を検知する。電気インダクタ
ンス検知装置は加圧可能室並びにダイアフラムと一緒に
又は−緒でなくても使用することができる。なるべく、
電気インダクタンス検知装置は前記室部材の長手方向内
端に固定さえ且つその中を長手方向外方に延びている。
ショックアブソーバハウジングとピストンロッドの長手
方向の相対的位置を予定の範囲内に調節又は維持するた
めに高圧流体を前記加圧可能室に供給し且つ該室から排
出するため、流体圧力供給システムがショックアブソー
バハウジングのピストンロッドに対する長手方向の相対
的位置の検知作用に応じて作動する。このような調節に
よって、ショックアブソーバアセンブリはアクスルホイ
ールアセンブリに対する車の高さを予定限度内に維持す
る。
本発明の上述の更に包含一緒であってもまたは別個にも
使用できる本発明の別の観点によれば、ショックアブソ
ーバハウジング上の長手方向に隔置した少くとも1対の
位置で前記ハウジングに対し横方向にへだたった状態に
前記可撓性ダイアフラム部材の少くとも1部分を横方向
に支持するためダイアフラム支持部材が設けられている
。前記可撓性ダイアフラム部材に密封状に相互連結され
ているダイアフラム支持部材はなるべく取り外し自在に
且つ密封状にショックアブソーブハウジングに相互連結
され”、且つダイアフラム部材がピストンロッドに密封
状に且つ取外し自在に相互連結され、その結果前記ダイ
アフラム支持部材とダイアフラム部材は(必要々らば、
割合剛性のある室部材と一緒に)ショックアブソーバそ
のものかう別々のサブアセンブリとして取シ外しできる
上述の色々の更に包含一緒に又は別個に使用できる不発
明のなお別の観点によれば、前記加圧可能流体室は該流
体室を一部分に形成する前記室部材又はその他の囲いの
長手方向固定部分と可撓性のダイアフラム部材と上述の
電気インダクタンス検知装置のセンサー支持部材を包含
している。前記センサー支持部材と検知装置は全般的に
ショックアブソーバを囲繞し且つそこから横方向外方に
へたてられている。前記センサー支持部材はそこに横方
向外方に延在するフランジ部分を備え、且つ前記流体室
囲いの長手方向の固定部分が支持部材のフランジ部分の
長手方向両側に大体接方向内方に無理に且つ永久的に変
形させられて、前記センサー支持部材を囲いに固定する
ようになっている。
単一片か又は複合構造であり、また弾力性を有するか又
は比較的剛性のあるリングが支持部材のフランジ部分の
少くとも一方の長手方向側部に配置されていて、センサ
ーの部品を保持し且つ(又は)前記流体室囲いの長手方
向固定部分が無理に横方向内方に変形させられるときセ
ンサー支持部材並びにセンサーそれ自体を弾力的に防護
する。
本発明の目的と効果と特徴が添付図面に関連した次の説
明から明らかになるであろう。
(実施例) 第1図乃至第11図は自動車′のショックアブソーバア
センブリとして使用する、本発明の衝撃吸収・車高調節
システムの各種実施例を示す。従来の液圧式ショックア
ブソーバサブアセンブリを含むものとして本発明を図面
の実施例に示しているが、当業者は次の説明から本発明
の原理がストラット型ショックアブソーバアセンブリ又
はサブアセンブリに対し、またサスにンションコイルス
プリングが周囲を取シ巻いているか取シ巻いていないか
いづれの場合においても通前の又はストラット型ショッ
クアブソーバアセンブリに対し、またその他の分野に使
用する別の型式のショックアブソーバアセンブリに対し
、同じように利用できることは明らかである。
第1図において、自動車10が本発明の衝撃吸収・車高
調節システム12と作動的に協働している状況を示す。
自動車10は一般にボディーとかシャーシ14と称され
ているスズラング部分と、それとの間に主すス又ンショ
ンスプリング18を介在することができるアンスズラン
グアクスルホイール部分16とを備えている。自動車の
アクスルアセンブリのすべてに対し又はその中の任意の
ものに対し多くのショックアブソーバアセンブリ20(
1個のみ図示している)を自動車1oに設けることがで
き、前記ショックアブソーバアセンブリ20は例えば電
動式のエアーコンプレッ?−22のような流体源から選
択的に加圧することができる。前記ショックアブソーバ
アセンブリ2゜は自動車10の唯一のサスにンションス
プリングであるか、またはその他のサスはンショ/スプ
リング部品と関連して使用することができる。
電線28によって電気コントロールモジュール26に接
続されている普通の自動車バッテリー24から前記コン
プレッサー22に電気を送る。前記コントロールモジュ
ール26は適当な電線3oによってコンプレッサー22
に接続され、バッテリー24と残りの電気部品との間の
電気回路に適当な安全フユーズ32をなるべく設けてい
る。
コンプレッサー22は高圧流体例えば圧縮空気を流体導
管34を通って制御弁装置36に別の流体導管と流体導
管フィッティング40と流体導管42からショックアブ
ソーバアセンブリ20に送る。第2流体導管44が前記
フィッティング40と第2シヨツクアブソーバアセンブ
リ(図示せず)の間に接続されている。
自動車10の荷重が増大したときコントロールモジュー
ル26が(あとで説明する検知装置から)ショックアブ
ソーバアセンブリ20から(あとで詳細に説明するよう
に)荷重状態を示す信号を受信する。自動車の荷重が増
加して車高が低すぎることを表示する信号に応じて、コ
ントロールモジュール26がコンプレッサー22を作動
させ且つ高圧流体をショックアブソーバアセンブリ20
に供給し、かくして自動車10のスズラング部分14を
予定の希望レベルに揚げるために制御弁装置36を作動
させる。自動車10の荷重が軽くなると、コントロール
モジー−ル26が同じように制御弁装置36を作動させ
て高圧流体をショックアブソーバアセンブリ20から大
気中に逃気させて自動車10のスズラング部分14を予
定の希望レベルまで下げる。
自動車10のショックアブソーバアセンブリの代表的な
ものであるショックアブソーバアセンブリ20を第2図
乃至第5図に更に詳細に示す。前記ショックアブソーバ
アセンブリ20は参照番号50で示すショックアブソー
バ部分またはショックアブソーバぐサブアセンブリ50
を包含し、これは例えば直動式液圧ショックアブソーバ
である。
前記ショックアブソーバ50は細長いシリンダまたはハ
ウジング52と、該ハウジング52に対し長手方向に移
動するよう該ハウジング52の1端から長手方向に外方
に延びる往復動ピストンロッド54を備えている。前記
ピストンロッド54はハウジング52の内部に摺動自在
に並びに往復動自在に収容されている往復動ピストン(
図示せず)に連結されている。自動車10のスズランク
部分14とアンスブラングアクスルホイールアセンブリ
16との間の相対的運動を緩衝させるために、ハウジン
グ52の下端がアンスズラングアクスルホイールアセン
ブリ16に、または自動車10のその他のアンスズラン
グ部分に、下端フィッティング56によって固定される
ようになっている。
同りようにピストンロッド54の上部外端すなわち長手
方向外端が上端フィンティングアセンブリ58によって
自動車10のスズラング部分14に連結されるようにな
っている。下端フィッティングアセンブリ56及び上端
フィッティングアセンブリ58をアンスブラング部分1
6及びスズラング部分14にそれぞれ連結することは従
来から行われ当業者が良く知っている。故にこの連結に
ついてここで説明しない。
前記ショックアブソーバアセンブリ20ばまた室部材6
0を備え、この室部材60はダートシールドまたはダス
ト7−ルドとして働き、且つ全体的に中空であシ且つ前
記ショックアブソーバ50の少くとも1部分を大体囲繞
するように配置されている。前記室部材60の長手方向
の外側部分はピストンロッド54の長手方向外端に固定
され且つそこに密封部材62によって密封されている。
可撓性の回転ダイアフラム部材64の外端68がクリン
プ部材78やその他の適当な機構によって室部材60の
任意の頚状部分76と密封状に連結されており、前記ダ
イアフラム部材はショックアブソーバ50と共に加圧可
能な流体室65を形成する。なるべく全体的に細長い構
造をしたダイアフラム支持部材70が・・クリンプ52
を囲繞し且つ該ハウジング52から横方向外方にへだた
っている。前記ダイアフラム部材64はクリンプ部材7
4やその他の任意の機構によってダイアフラム支持部材
70の頚状部分72に密封連結されている。前記室部材
60とダイアフラム部材64とダイアフラム支持部材が
ショノクオプソーバ50に対し同心状に又は偏心状に配
置され且つ前記ダイアフラム部材64が多くの場合に・
・クリンプ52に直接密封連結されていることに注意す
べきである。
ダイアフラム支持部材70はダイアフラム部材64の少
くとも1部分をハウジング52上の少くとも1組の長手
方向にへだたった位置においてノ・クリンプ52と横方
向外方にはなれた状態で支持する。ダイアフラム支持部
材70はキャップ部材80と支持リング86によって前
述の長手方向にへたたった位置においてハウジング52
に取外し自在に連結されている。ダイアフラム支持部材
70が・・クリンプ52から少くとも1対の長手方向位
置においてへだたっている前記構造において、支持部材
70がハウジング52に接触してがらがら音を出す傾向
を減少させる。
前記キャップ部材80はピストンロッド54を中に入れ
るため長手方向の孔すなわち開口82を備えている。前
記キャップ部材80はそれをハウジング52に固定する
ため該ハウジング52の長手方向外端を圧入又はぴった
りと収容できるようになった大体コツプ状の構造をして
いる。第6図に示すようにキャップ部材80はなるべく
少くともその横方向外側と上端面又は長手方向端面にエ
ラストマー材料84の被膜を持っている。また前記キャ
ップ部材80はその長手方向外面に沿って横方向に且つ
その横方向外側に沿って長手方向に延びる多数の強化用
リブ又は補強用リプ88を備えている。加硫ゴムまたは
その他の適当なエラストマーであるキャップ部材80上
の弾性材料84がハウジング52と横方向にへたたった
状態でダイアフラム支持部材70と弾力的に係合してこ
れを横方向に支持する。このようなダイアフラム支持部
材70の頚状部分72との弾性係合によって、ダイアフ
ラム支持部材70が上述のハウジング52の1対の長手
方向の位置の中の一方の位置においてキャップ部材80
に摩擦的に且つ皐除き自在に取付けられ且つこれによっ
て横方向に支持される。
前記ダイアフラム支持部材70は長手方向の反対側の端
部において支持リング86と取外し自在に連結され且つ
これによって長手方向に支持され、前記支持リング86
はハウジング52に対し、例えば溶接やその他適当な強
力にして流体密封性のある取付装置によって固定されて
いる。前記支持リング86はダイアフラム支持部材70
をンヨックオブソーバ50に取付けるときダイアフラム
支持部材70を長手方向に支持するため横方向外方に延
びるフランジ部分90を備えている。加圧可能室65を
流体密封性にするため支持リング86とダイアフラム支
持部材70との間に弾性0リングやその他の密封リング
92を配置しである。流体室65を空気その他の流体で
加圧したとき、その流体の圧力が長手方向下向き又は長
手方向内向きの力をダイアフラム支持部材70によって
支持リング86のフランジ部分90に及ぼし、かくして
ダイアフラム支持部材70をハウジング52に対し長手
方向の一定位置に保持する。故に、使用中ショックアブ
ソーバ50上にエアースプリングサブアセンブリ(室部
材60、ダイアフラム部材64、ダイアフラム支持部材
70)を保持しておくため、ダイアフラム支持部材70
と支持リング86の間にそれ以外の連結装置を必要とし
ない。
しかしながら、ショックアブソーバアセンブリ20を運
搬又は装着するとき又はその他流体室65を加圧してな
いときに前記エアースプリングサブアセンブリをショッ
クアブソーバ50に1時的に、しかし取外し自在に取付
けるため、本発明の1実施例はダイアフラム支持部材の
開口96を通って支持リング86の開口98に取外し自
在に挿入できる少くとも1本のピン部材94を備えてい
る。
ダイアフラム支持部材と支持リングの間の1時的な取外
し自在の連結法に関する任意の構造を第7図に示す。こ
の図において支持リング186が7ヨソクオブソーバハ
ウジング52に溶接やその他の方法で固定され且つ該支
持リング186は横方向内側に延びた少くとも1個O細
孔又は溝1(32)を備えている。ダイアフラム支持部
材170は上述のダイアフラム支持部材70と大体同一
であるが、但し前記開口すなわち孔96を1個以上のタ
ブ部材104によって取υ代えており、このタブ部材1
04は支持リング186の溝1(32)の中に曲げて入
れることができ、それによって出荷中又は装着中又はそ
の他流体室65(上述)を加圧していない場合にダイア
フラム支持部材170をショックアブソーバハウジング
52に取外し自在に連結することができる。
第8図と第9図に示す別の構造によれば、ダイアフラム
支持部材270は前記ダイアフラム支持部材70に殆ん
ど同一であるが、但し少くとも1個の横方向に貫通する
孔すなわち開口296を有する外波がり部分271を備
えている。支持リング286が上述のようにショックア
ブソーバハウジング52に溶接その他の方法で固定され
、該支持リング286は横方向内側にのびる細孔又は溝
2(32)を備えている。ダイアフラム支持部材270
と支持リング286の間に相互連結リング206が介在
している。
前記相互連結リング206は少くとも1個の横方向内側
を向いたタブ部分207とその上に設けた少くとも1個
の外側向きタブ部分208を有する。
第8図及び第9図のダイアフラム支持部材270をショ
ックアブソーバ50に装着するときダイアフラム支持部
材270と支持リング286の間にリング206を介在
させ、タブ部分205が支持リング286の細孔又は溝
2(32)にかみ合い、タブ部分208がダイアフラム
支持部材270の開口296にかみ合う。連結リング2
06ばなるべく弾力性の合成材料でできているのでタブ
部分207,208は外方と内方に弾力的に撓むことが
でき、それによってダイアフラム支持部材270を支持
リシグ286によってショックアブソーバハウジング5
2と簡便に且つ取外し自在に連結することができ、ダイ
アフラム支持部材270の長手方向の内端が前記連結リ
ング206の横方向フランジ209と係合する。前に述
べたように、ダイアフラム支持部材270とショックア
ブソーバハウジング52の取外し自在の連結法はショッ
クアブソーバアセンブリ20の出荷時又は装着時又は流
体室65を加圧していないときのみに必要である。
第7図乃至第9図に示した任意的な連結法のどれかを第
3図乃至第5図のものと随意に交換できることは明らか
である。
初めに第1図乃至第5図を参照すれば、ピストンロッド
54と7:1ツクアブソーバハウジング52が長手方向
に互に相対的に、第4図に示す膨張位置と第5図に示す
後退位置の間を、自動車のスズランクシャーシ一部分1
4とアンスブラングアクスルホイール部分の間の荷重の
増減に応じて移動する。前に述べたように、自動車に作
用する増加荷重や減少荷動を補償するために流体室65
を圧縮空気やその他の流体で加圧することができる。
このような高圧流体は上述のように室部材60のフイツ
テイング46と流体導管44によって流体室65に導入
又は排出される。
高圧流体を流体室65に入れるべきか排出すべきかを決
めるため、又は若し上述の空気圧ダイアフラムが含まれ
ていなければ単にショックアブソーバの位置を検知する
ため、ピストンロッド54に対するハウジング52の長
手方向の位置を検知する電気式インダクタンスセンサー
73を設ケ、該センサー73は室部材60に固定され且
つ全体をその中に入れて保護されている。該センサー7
3は一般にコイル支持部材79によって室部材60の長
手方向内端77に相互連結された電気インダクタノスコ
イル75を備えている。コイル支持部材79と電気イン
ダクタンスコイル75が少くトもショックアブソーバ5
0の1部分を囲繞し且つショックアブソーバ50から横
方向外方にへだたっている。電気インダクタンスコイル
75とコイル支持部材79が室部材60の中を長手方向
に延び、これによってそれらは塵芥やよごれや異物やそ
の他車金工の危険物から防護される。
なるべく、コイル支持部材79は室部材60に固定した
横方向外側に延出したフランジ部分81を備え、電気イ
ンダクタンスコイル75がコイル支持部材79の横方向
外側及びフランジ部分81の長手方向上側に配置されて
いる。電気インダクタンスコイル75とコイル支持部材
79が室部材60の内端77によって室部材60に固定
連結され、該内端77はフランジ部分81の側面に押し
付けられ永久に曲げられている。
電気インダクタンスコイル75をコイル支持部材79と
室部材60の内端77との間に保持するため、フランジ
部分81の少くとも一方又は両方の長手方向側部にリン
グ83が配置されている。
室部材60の内端77を横方向内方に変形させるときコ
イル支持部材79と電気インダクタンスコイル75が損
傷したυ不当に変形するのを弾力的に防止するため、必
要に応じリング83を弾性隔離用リングにすることがで
きる。このような本発明の実施例を第10図に示し、こ
の場合リング83は合成樹脂材料で作った内側部分85
と弾力性エラストマー材料で作った外側部分87を含む
複合構造である。この実施例において、内端77が横方
向内側に押されるとき弾力性外側部分87が内側部分8
5と室部材60の内端77との間で弾力的に圧縮される
。内側部分85はなるべく大体長手方向に延びたスリー
ブ89と大体横方向に延びたリップ91とを備え、第1
0図に示すように弾力性外側部分87が室部材60の内
端77とスリーブ88及びリップ91との間に弾力的に
圧縮される。このような構造であるから、コイル支持部
材79のフランジ部分81と電気インダクタンスコイル
75は室部材60の内端の変形作業時に損傷しないよう
防護される。
リング83の任意の実施例を第11図に示し、これによ
るとリング83はワンピース構造であり、これもまたコ
イル支持部材79のフランジ部分81の周シに室部材6
0の内端を強制的に変形させるとき弾力的に圧縮できる
合成樹脂材料で作ることができる。任意であって且つ交
換できるリング83とリング183の実施例のいずれに
おいても、このリングは電気インダクタンスコイル75
を一定位置に保持し且つ室部材60と電気インダクタン
スコイル75を横方向にへたたった状態に保持して使用
し電気インダクタンスコイル75が損傷や変形を受ける
のを防止し、また成る程度の弾力性を任意に提供してコ
イル支持部材79とそのフランジ部分81が損傷や変形
を受けるのも防止する。
しかしながら、リング83かりング183を上述のよう
に弾力性構造にする代りに割合剛性のある構造にするこ
ともできる。
作動時に、電気インダクタンスセンサー73はショック
アブソーバハウジング52とピスト/ロッド54の相対
的な長手方向位置の接続的変化を検知し、したがって自
動車の変化荷重を検知する。
これは電気インダクタンスコイル75に電流を流通サセ
るコントロールモジュール26によって行われる。ハウ
ジング52及び(又は)ダイアフラム支持部材70が電
磁インダクタンスコイル85の中を長手方向に外側又は
内側へ移動するとき、該インダクタンスコイル内のハウ
ジング52及び(又は)ダイアフラム支持部材70の体
積の大全に応じて該コイル75のインダクタンス全体が
変化する。前記コイル75のインダクタンスの変化によ
って生じる前記コイル75を流れる電流の変化を測定す
ることによって、コントロールモジー−ル26がコンプ
レッサー22を作動させて多くの高圧空気やその他の流
体を流体室65に流入させるか、又は制御弁装置36か
ら流体室65の中の高圧空気やその他の流体を大気中に
排出させ、ショックアブソーバ50をそれぞれハウジン
グ52とピストンロッ)”54の間の希望の相対的な長
手方向位置に伸張又は後退させ、かくして自動車を予定
の高さすなわちレベルに復帰させる。このような構造に
よって、ショックアブソーバアセンブリ20が自動車を
希望の車高に維持する車高検知調節装置として働き、前
記エアースプリングサブアセンブリは上述の主スプリン
グ18の補助装置としてまたは主スプリングそのものと
して使用される。
上述の本発明の任意の実施例において、ショックアブソ
ーバサブアセンブリ50と、大体室部材60とダイアス
ラム部材64とダイアフラム支持部材70と電気インダ
クタンスセンサー73とからなるエアースプリングサブ
アセンブリは除去して別々に取9かえることができる。
この特徴はショックアブソーバアセンブリ20の実用性
と便宜性を大きく向上させ、また自動車の衝撃吸収・車
高調節システムのコストをいちじるしく減少させる。
以上の説明は本発明の実施例を図示し且つ述べたもので
ある。当業者は特許請求の範囲に記Pの本発明の思想及
び範囲から逸、脱せずに多くの修正変更を上記説明から
容易に行うことができるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は仮想線で示す自動車と協働している本発明の衝
撃吸収・車高調節システムの好適な実施例の斜視図、第
2図は本発明の車高調節システムを備えたショックアブ
ソーバアセンブリの拡大正面図、第3図は第2図のショ
ックアブソーバアセンブリの長手方向の部分断面図であ
ってそのハウジングとピストンロッドが大体長手方向の
中央位置に在る状態を示す断面図、第4図はショックア
ブソーバのハウジングとピストンロッドが長手方向位置
に伸張した状態を示す第3図に類似の長手方向部分断面
図、第5図はショックアブソーバのハウジングとピスト
ンロッドが後退した位置に在る第3図及び第4図に類似
の長手方向部分断面図、第6図は第2図乃至第5図に示
すショックアブソーバアセンブリのダイアフラムサポー
ト部材に取外し自在に係合して支持するためショックア
ブソーバハウジングの長手方向外端に装着できるキャッ
プ部材の拡大平面図、第7図はショックアブソーバハウ
ジングの長手方向の相へたたった位置の中の一つの位置
にダイアフラムサポート部材を取外し自在に取付けるた
めの機構の実施例の拡大部分断面図、第8図はショノク
アブンーバの・・クリンプにダイアフラムサポート部材
を堰付けるだめの機構の別の実施例の拡大部分正面図、
第9図は第8図の線9−9に沿った部分断面図、第10
図は第2図乃至第5図に示すショックアブソーバアセン
ブリの室部材にセンサー装置のサポート部材を固定する
ための機構の実施例の拡大断面図、第11図はセンサー
装置のサポート部材を固定するための機構の別の実施例
の拡大断面図である。 10・・・自動車 12・・・衝撃吸収・車高調節システム14・・・シャ
ーシー 16・・・アンスブラングアクスルホイール部分18・
・・主サスペンションスフリング20・・・ショックア
ブソーバアセンブリ22・・・エアーコンプレッサー 24・・・バッテリー 26・・・コントロールモジュール 36・・・制御弁装置   38・・・流体導管40・
・・導管取付具   44・・・流体導管50・・・シ
ョックアブソーバサブアセンブリ52・・・ショックア
ブソーバハウジング54・・・ピストンロッド 60・
・・室部材62・・・密封部材 64・・・ダイアフラム部材 70・・・ダイアフラム支持部材 72・・・頚状部分     74・・・クリンプ部材
75・・・電気インダクタンスコイル  。 79・・・コイル支持部材 80・・・キャップ部材8
1・・・フランジ部分  86・・・支持リング89・
・・スリーブ    9o・・・フランジ部分91・・
・リップ (外4名)

Claims (86)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細長いハウジング、前記ハウジングの中を摺動す
    るピストン、前記ピストンに取付けられ且つ前記ハウジ
    ングに相対的に長手方向に移動するため前記ハウジング
    の1端から長手方向外方に延出するピストンロッドを有
    するショックアブソーバ、前記ショックアブソーバの少
    くとも1部分を大体囲繞し且つ前記ピストンロッドの長
    手方向外端に密封状に連結されていて且つ前記ショック
    アブソーバに対し横方向外にへだたっている大体中空の
    室部材、前記室部材及び前記ハウジングに密封状に連結
    されている可撓性のダイアフラム部材、前記室部材と前
    記ダイアフラム部材が前記ピストンロッド並びに前記ハ
    ウジングと共に加圧可能の流体室を形成し、 高圧流体を前記加圧可能の流体室に供給排出するように
    作動できる流体圧力供給装置、 前記ピストンロッドに対する前記ハウジングの長手方向
    の位置を検知するため前記室部材に固着され且つその中
    に収容されている電気インダクタンス検知装置、 前記ピストンロッドに対する前記ハウジングの長手方向
    の位置を前記検知装置によって検知することに応じて前
    記流体圧力供給装置を作動させるための制御装置、 を包含することを特徴とする流体調節式ショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  2. (2)前記電気インダクタンス検知装置が前記室部材の
    長手方向内端に固定され且つその中を長手方向外方に延
    在する特許請求の範囲第1項記載のショックアブソーバ
    アセンブリ。
  3. (3)前記電気インダクタンス検知装置が電気コイルを
    有し、前記電気コイルのインダクタンスが前記ピストン
    ロッドに対する前記ハウジングの長手方向の位置の変化
    に応じて変る特許請求の範囲第1項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  4. (4)前記電気インダクタンスコイルが前記室部材の長
    手方向内端に固定され且つその中を長手方向外方に延在
    し、前記電気コイルが前記ショックアブソーバの少くと
    も1部分を大体囲繞し且つ前記室部材の内部の横方向内
    方で前記ショックアブソーバの横方向外方に隔置されて
    いる特許請求の範囲第3項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  5. (5)前記ショックアブソーバの少くとも1部分をそれ
    に対し横方向にへだたった状態で囲繞し且つ前記室部材
    の中を大体長手方向外方に延在する大体中空のコイル支
    持管を有し、前記コイル支持管が前記室部材に固定され
    た大体横方向に延在するフランジを有し、前記電気コイ
    ルが前記コイル支持管と前記室部材の内部との間におい
    て前記コイル支持管の横方向外側に配置されている特許
    請求の範囲第4項記載のショックアブソーバアセンブリ
  6. (6)前記ハウジングの少くとも1部分を大体囲繞し且
    つそこから横方向外方にへだたったダイアフラム支持部
    材を包含し、前記ダイアフラム部材が前記ダイアフラム
    支持部材に密封状に固着され且つ前記ダイアフラム支持
    部材が前記ハウジングに密封状に固着されている特許請
    求の範囲第1項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  7. (7)前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジングに対
    しその長手方向にへだたった2個所において取外し自在
    に取付けられている特許請求の範囲第6項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  8. (8)前記ピストンロッドを直通させるための開口を長
    手方向に貫通させた大体コップ状のキャップ部材を包含
    し、前記キャップ部材が前記ハウジングにその前記長手
    方向の隔置位置の中の第1位置において固着され且つ前
    記ハウジングの1部分を前記キャップ部材の中に延出さ
    せており、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング
    上の前記長手方向の隔置位置の中の第1位置において前
    記キャップ部材により取外し自在に固着され且つ横方向
    に支持されている特許請求の範囲第7項記載のショック
    アブソーバアセンブリ。
  9. (9)前記キャップ部材がその少くとも横方向外側部分
    にエラストマー材料の被膜を包含し、前記ダイアフラム
    支持部材は前記ショックアブソーバに装着するとき前記
    エラストマー材料によって取外し自在に係合され且つ横
    方向に支持される特許請求の範囲第8項記載のショック
    アブソーバアセンブリ。
  10. (10)前記ハウジングに対しその長手方向隔置の位置
    の中の第2位置において固着された支持リングを有し、
    前記支持リングがその上に横方向外方に延出の突起を有
    し、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング上の長
    手方向隔置の位置の中の第2位置において前記支持リン
    グに取外し自在に固着され且つ前記支持リング上の前記
    突起の長手方向外側に長手方向に支持され、密封装置が
    前記ダイアフラム支持部材と前記支持リングの間に密封
    状に介在している特許請求の範囲第8項記載のショック
    アブソーバアセンブリ。
  11. (11)前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記ダイアフラム支持部材の
    開口を通り前記支持リングの開口の中に取外し自在に挿
    入可能の少くとも1本のピン部材を有する特許請求の範
    囲第10項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  12. (12)前記支持リングがその大体横方向内方に延びる
    少くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材が
    それを前記支持リングに取外し自在に固定するため前記
    溝の中に横方向内方に変形されるようになった少くとも
    1個のタブ部分を有する特許請求の範囲第10項記載の
    ショックアブソーバアセンブリ。
  13. (13)前記支持リングが大体その横方向内方に延在す
    る少くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材
    がその中を大体横方向に貫通する少くとも1個の開口を
    有し、前記アセンブリが更に前記ダイアフラム支持部材
    と前記支持リングとの間に介在されるようになった相互
    連結リングを有し、前記ダイア支持部材を前記支持リン
    グに取外し自在に取付けるため前記連結リングが前記支
    持リングの前記溝の中に取外し自在に受け入れられるよ
    うになった横方向内方に延在する少くとも1個のタブ部
    分と前記ダイアフラム支持部材の前記横方向開口の中に
    取外自在に受け入れられるようになった横方向外方に延
    出する少くとも1個のタブ部分とを有する特許請求の範
    囲第10項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  14. (14)前記相互連結リングが弾力性の剛性材料からな
    る特許請求の範囲第13項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  15. (15)細長いハウジング、前記ハウジングの中を摺動
    できるピストン、前記ピストンに取付けられ且つ前記ハ
    ウジングに対し長手方向に移動できるよう前記ハウジン
    グの1端から横方向外方に延在するピストンロッドとを
    有するショックアブソーバ、前記ピストンロッドと前記
    ハウジングの両方に密封状に相互連結されて少くとも1
    部分に容積可変式の加圧可能な流体室を形成する可撓性
    のダイアフラム部材、 前記ハウジングに対し少くともその長手方向にへだたっ
    た第1と第2の位置において横方向にへだたった状態で
    前記ダイアフラム部材の少くとも1部分を横方向に支持
    するための大体中空のダイアフラム支持部材、 を包含することを特徴とする流体調節式ショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  16. (16)前記ダイアフラム支持部材が前記第1と第2の
    長手方向位置において前記ハウジングに取外し自在に相
    互連結され、且つ前記ダイアフラム部材と前記ダイアフ
    ラム支持部材を前記ショックアブソーバからサブアセン
    ブリとして除去できるようにするため前記ダイアフラム
    部材が前記ピストンロッドに取外し自在に相互連結され
    ている特許請求の範囲第15項記載のショックアブソー
    バアセンブリ。
  17. (17)前記ピストンロッドをその中に挿入できるよう
    にするため長手方向の貫通開口を備えた大体コップ状の
    キャップ部材を有し、前記キャップ部材が前記ハウジン
    グに対し前記長手方向の第1位置において固着され且つ
    前記ハウジングの1部分が前記キャップ部材の中に延在
    し、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジングの前記
    長手方向第1位置において前記キャップ部材に取外し自
    在に取付けられ且つそれによって横方向に支持されてい
    る特許請求の範囲第15項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  18. (18)前記キャップ部材がその少くとも横方向外側部
    分にエラストマー材料の被膜を有し、前記ダイアフラム
    支持部材が前記ショックアブソーバに装着されるとき前
    記エラストマー材料に取外し自在に係合して且つそれに
    よって横方向に支持されている特許請求の範囲第17項
    記載のショックアブソーバアセンブリ。
  19. (19)前記ハウジングに対しその前記第2位置におい
    て固着された支持リングを有し、前記ダイアフラム支持
    部材が前記ハウジング上の前記長手方向第2位置におい
    て前記支持リングに取外し自在に固着され且つそれによ
    って長手方向に支持されている特許請求の範囲第15項
    記載のショックアブソーバアセンブリ。
  20. (20)前記支持リングがそこから横方向外方に延出す
    るフランジ部分を有し、前記ダイアフラム支持部材を前
    記ショックアブソーバに装着するとき前記フランジ部分
    が前記ダイアフラム支持部材を長手方向に支持する特許
    請求の範囲第20項記載のショックアブソーバアセンブ
    リ。
  21. (21)前記ダイアフラム部材と前記支持リングの間に
    密封状に介在された密封装置を更に包含する特許請求の
    範囲第20項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  22. (22)前記ピストンロッドを貫通挿入できるよう長手
    方向の貫通開口を備えた大体コップ状のキャップ部材を
    有し、前記キャップ部材が前記長手方向第1位置におい
    て前記ハウジングに固着され且つ前記ハウジングの1部
    分が前記キャップ部材の中に延在し、前記ダイアフラム
    支持部材が前記長手方向第1位置において前記キャップ
    部材に取外し自在に固着され且つそれによって横方向に
    支持される特許請求の範囲第21項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  23. (23)前記キャップ部材が少くともその横方向外側部
    分にエラストマー材料の被膜を有し、前記ダイアフラム
    支持部材が前記ショックアブソーバに装着されるとき前
    記エラストマー材料に取外し自在に係合し且つこれによ
    って横方向に支持される特許請求の範囲第22項記載の
    ショックアブソーバアセンブリ。
  24. (24)前記ハウジングに対しその第2位置において固
    着された支持リングを更に有し、前記ダイアフラム支持
    部材が前記ハウジングの前記第2位置において前記支持
    リングに取外し自在に取付けられ且つそれによって長手
    方向に支持されている特許請求の範囲第23項記載のシ
    ョックアブソーバアセンブリ。
  25. (25)前記ショックアブソーバの少くとも1部分を囲
    繞し且つ前記ピストンロッドの長手方向外端に密封状に
    相互連結され大体中空で割合剛性のある室部材を有し、
    前記室部材が前記ショックアブソーバ並びにダイアフラ
    ム支持部材に対し横方向外方に隔置され、前記室部材及
    びダイアフラム部材が前記ショックアブソーバ及びダイ
    アフラム支持部材と共に高圧流体室を形成するように前
    記ダイアフラム部材が前記室部材に密封状に固定されて
    いる特許請求の範囲第15項記載のショックアブソーバ
    アセンブリ。
  26. (26)前記室部材と前記ダイアフラム部材と前記ダイ
    アフラム支持部材が前記ショックアブソーバからサブア
    センブリとして除去できる特許請求の範囲第25項記載
    のショックアブソーバアセンブリ。
  27. (27)前記室部材に固着され且つ殆んど全部そこに包
    含され前記ピストンロッドに対する前記ハウジングの長
    手方向の位置を検知するようになった電気インダクタン
    ス検知装置と、前記加圧可能な流体室へ高圧流体を供給
    排出するための流体圧力供給装置と、前記検知装置によ
    る前記ピストンロッドに対する前記ハウジングの長手方
    向の位置の検知作用に応じて前記流体圧力供給装置を作
    動させるための制御装置と、を包含することを特徴とす
    る特許請求の範囲第26項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  28. (28)前記電気インダクタンス検知装置が前記ショッ
    クアブソーバ並びにダイアフラム支持部材を大体囲繞し
    且つそれらに対し横方向外方に隔置された電気インダク
    タンスコイルを有する特許請求の範囲第27項記載のシ
    ョックアブソーバアセンブリ。
  29. (29)前記ハウジングに対しその長手方向に隔置した
    位置の中の第2位置において固着された支持リングを更
    に有し、前記支持リングが横方向外方に延出する突起を
    備え、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング上の
    長手方向に隔置した位置の中の第2位置において前記支
    持リングに取外し自在に取付けられ且つ前記支持リング
    の前記突起の長手方向外側に長手方向に支持され、密封
    装置が前記ダイアフラム支持部材と前記支持リングの間
    に密封状に介在されている特許請求の範囲第15項記載
    のショックアブソーバアセンブリ。
  30. (30)前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記ダイアフラム支持部材の
    開口を通り且つ前記支持リングの開口に取外し自在に挿
    入できる少くとも1本のピン部材を更に有する特許請求
    の範囲第29項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  31. (31)前記支持リングが大体横方向内方に延在する少
    くとも1個の溝を備え、前記ダイアフラム支持部材を前
    記支持リングに取外し自在に取付けるため前記ダイアフ
    ラム支持部材が前記溝の中に横方方内側へ変形されるよ
    うになった少くとも1個のタブ部分を備える特許請求の
    範囲第29項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  32. (32)前記支持リングが大体横方向内方へ延在する少
    くとも1個の溝を備え、前記ダイアフラム支持部材がそ
    こを大体横方向に貫通する少くとも1個の開口を有し、
    前記アセンブリが更に前記ダイアフラム支持部材と前記
    支持リングの間に介在するようになった相互連結リング
    を有し、前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記相互連結リングが前記支
    持リングの前記溝の中に取外し自在に受け入れられるよ
    うになった横方向内方へ延出する少くとも1個のタブ部
    分と前記ダイアフラム支持部材の前記横方向開口内に取
    外し自在に受け入れられるようになった横方向外方へ延
    出する少くとも1個のタブ部分を有する特許請求の範囲
    第29項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  33. (33)前記相互連結リングが弾力性のある合成材料か
    らなる特許請求の範囲第32項記載のショックアブソー
    バアセンブリ。
  34. (34)細長いハウジング、該ハウジング内を摺動でき
    るピストン、前記ピストンに取付けられ且つ前記ハウジ
    ングに相対的に長手方向に移動するよう前記ハウジング
    の1端から長手方向外方へ延出するピストンロッドを有
    するショックアブソーバ、前記ショックアブソーバの少
    くとも1部分を囲繞し且つそれと共に加圧可能な流体室
    を形成する大体中空状の囲い、前記囲いの少くとも1部
    分が前記ピストンロッドに対し長手方向に固定され、前
    記ピストンロッドに対する前記ハウジングの長手方向の
    位置を検知するため前記囲いの中に配置された電気イン
    ダクタンス検知装置、 前記ショックアブソーバを大体囲繞し且つそこから横方
    向外方に隔置された大体管状の検知装置支持部材、前記
    支持部材は前記検知装置を横方向外側において支持し且
    つそこから横方向外方へ延在するフランジ部分を有し、
    前記支持部材を前記囲いに固定するため前記囲いの前記
    長手方向固定部分が前記支持部材のフランジ部分の長手
    方向両側において大体横方向内方へ無理に永久的に変形
    させられ、 前記長手方向に固定の囲い部分が無理に横方向内方へ変
    形させられるとき前記検知装置支持部材と前記検知装置
    を弾性的に防護するため前記支持部材のフランジ部分の
    少くとも1個の長手方向側部に配置された弾力性隔絶用
    リング、 を包含することを特徴とする流体調節式ショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  35. (35)前記隔絶用リングが合成樹脂材料からなる単一
    片構造である特許請求の範囲第34項記載のショックア
    ブソーバアセンブリ。
  36. (36)前記隔絶用リングが合成樹脂材料からなる内側
    部分と弾力性エストマー材料からなる外側部分とを含む
    複合構造であり、前記長手方向固定の囲い部分が変形さ
    せられるとき前記弾力性外側部分が前記内側部分と前記
    長手方向固定の囲い部分との間で弾力的に圧縮される特
    許請求の範囲第34項記載のショックアブソーバアセン
    ブリ。
  37. (37)前記内側部分が全体的に長手方向に延在するス
    リーブと全体的に横方向に延在するリップとを備え、前
    記弾力性外側部分が前記長手方向固定の囲い部分と前記
    スリーブ並びにリップとの間で弾力的に圧縮される特許
    請求の範囲第36項記載のショックアブソーバアセンブ
    リ。
  38. (38)前記長手方向固定の囲い部分がその変形作業後
    に前記検知装置に対し横方向外側に隔離した状態に維持
    されている特許請求の範囲第34項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  39. (39)前記囲いがその長手方向固定の部分に密封状に
    取付けられた可撓性のダイアフラム部材と前記ハウジン
    グの少くとも1部分を囲繞し且つそこから横方向外方に
    隔離されたダイアフラム支持部材とを有し、前記ダイア
    フラム部材が前記ダイアフラム支持部材に密封状に固着
    され、且つ前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング
    に密封状に取付けられている特許請求の範囲第34項記
    載のショックアブソーバアセンブリ。
  40. (40)前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング上
    の長手方向に隔置した2個所で前記ハウジングに取外し
    自在に取付けられている特許請求の範囲第39項記載の
    ショックアブソーバアセンブリ。
  41. (41)前記ピストンロッドを貫通挿入するための貫通
    孔を備えた大体コップ状のキャップ部材を備え、前記キ
    ャップ部材が前記ハウジングに対しその長手方向に隔置
    した位置の中の第1位置において固定され、且つ前記ハ
    ウジングの1部分が前記キャップ部材の中に延在し、前
    記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング上の長手方向
    に隔置した位置の第1位置において前記キャップ部材に
    取外し自在に取付けられ且つそれによって横方向に支持
    されている特許請求の範囲第40項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  42. (42)前記キャップ部材がその少くとも横方向外側部
    分にエラストマー材料の被膜を有し、前記ダイアフラム
    支持部材が前記ショックアブソーバへの装着時に前記エ
    ラストマー材料に取外し自在に係合し且つ横方向に支持
    されている特許請求の範囲第41項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  43. (43)前記ハウジングに対しその長手方向に隔置した
    位置の中の第2位置において固定された支持リングを有
    し、前記支持リングがそこに横方向外方に延出する突起
    を有し、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジングの
    長手方向に隔置した位置の第2位置において前記支持リ
    ングに取外し自在に取付けられ且つ前記支持リングの前
    記突起の長手方向外側に長手方向に支持され、前記ダイ
    アフラム支持部材と前記支持リングの間に密封装置が密
    封状に介在されている特許請求の範囲第41項記載のシ
    ョックアブソーバアセンブリ。
  44. (44)前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記ダイアフラム支持部材の
    開口を通り且つ前記支持リングの開口の中に取外し自在
    に挿入できる少くとも1本のピン部材を更に有する特許
    請求の範囲第43項記載のショックアブソーバアセンブ
    リ。
  45. (45)前記支持リングがその長手方向内方に延在する
    少くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材を
    前記支持リングに取外し自在に取付けるため前記ダイア
    フラム支持部材が前記溝の中に横方向内方へ変形させら
    れるようになった少くとも1個のタブ部分を有する特許
    請求の範囲第43項記載のショックアブソーバアセンブ
    リ。
  46. (46)前記支持リングがその横方向内方に延在する少
    くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材がそ
    れを横方向に貫通する少くとも1個の開口を有し、前記
    アセンブリが更に前記ダイアフラム支持部材と前記支持
    リングの間に介在されるようになった相互連結リングを
    更に有し、前記ダイアフラム支持部材を前記支持リング
    に取外し自在に取付けるため前記相互連結リングが前記
    支持リングの溝の中に取外し自在に受け入れられるよう
    になった横方向内方に延出する少くとも1個のタブ部分
    と前記ダイアフラム支持部材の前記横方向開口内に取外
    し自在に受け入れられるようになっを横方向外方に延出
    する少くとも1個のタブ部分とを有する特許請求の範囲
    第43項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  47. (47)前記相互連結リングが弾力性合成材料からなる
    特許請求の範囲第46項記載のショックアブソーバアセ
    ンブリ。
  48. (48)相対的に長手方向に移動できる1対の部材と前
    記移動可能部材の相対的な長手方向の位置を検知するた
    めの検知装置を有するショックアブソーバアセンブリに
    おいて、 前記移動可能部材の一方に対し長手方向に固定された囲
    い部材を含む囲い、 前記囲い部材の中に前記検知装置を支持するための検知
    装置支持部材、前記支持部材のフランジ部分がそこから
    横方向外方へ延在し、前記囲い部材を前記囲い部材に固
    定するため前記囲い部材の一部分が前記支持部材のフラ
    ンジ部分の対向した長手方向側部に大体内側横方向へ永
    久的に変形させられ、 前記検知装置を前記支持部材に保持するため前記支持部
    材のフランジ部分と前記囲い部材の前記変形部分の間に
    大体配置されたリング部材、を包含することを特徴とす
    るショックアブソーバアセンブリ。
  49. (49)前記囲い部分が変形させられるとき前記検知装
    置と前記支持部材のフランジ部分に対する損傷を殆んど
    防止するため前記リング部材が前記検知装置の横方向外
    方にへだてられた弾力性隔絶部材である特許請求の範囲
    第48項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  50. (50)前記隔絶部材が合成樹脂材料でできた単一片構
    造である特許請求の範囲第49項記載のショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  51. (51)前記隔絶部材が合成樹脂材料からなる内側部分
    と弾力性エストマー材料からなる外側部分を含む複合構
    造体であり、前記弾性外側部分が前記囲い部材の前記変
    形部分と前記内側部分の間に弾力的に圧縮されている特
    許請求の範囲第49項記載のショックアブソーバアセン
    ブリ。
  52. (52)前記隔絶部材が前記検知装置に対し横方向外方
    に隔置されている特許請求の範囲第49項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  53. (53)前記検知装置支持部材と前記検知装置と前記囲
    い部材がすべて大体円筒形をなし、前記検知装置が前記
    囲い部材の中に大体同心に配置され且つ前記検知装置支
    持部材が前記検知装置内に大体同心に配置され、前記検
    知装置支持部材が前記移動可能部材を大体囲繞し且つそ
    の横方向外方に隔置され、前記隔絶部材が大体リング状
    をなし且つ前記支持部材のフランジ部分の少くとも一方
    の側部において前記検知装置と前記囲い部材の間に大体
    同心に配置されている特許請求の範囲第49項記載のシ
    ョックアブソーバアセンブリ。
  54. (54)前記隔絶部材が合成樹脂材料から成る単一片構
    造体である特許請求の範囲第53項記載のショックアブ
    ソーバアセンブリ。
  55. (55)前記隔絶部材が合成樹脂材料からなる内側部分
    と弾力性エラストマー材料からなる外側部分を含む複合
    構造体であり、前記弾力性外側部分が前記囲い部材の前
    記変形部分と前記内側部分の間に弾力的に圧縮されてい
    る特許請求の範囲第53項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  56. (56)前記内側部分が大体長手方向に延在するスリー
    ブと大体横方向に延在するリップとを含み、前記弾力性
    外側部分が前記囲い部材の前記変形部分と前記スリーブ
    及びリップの間に弾力的に圧縮されている特許請求の範
    囲第55項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  57. (57)前記囲いがその長手方向固定部分に密封状に取
    付けられた可撓性のダイアフラム部材と、前記ハウジン
    グの少くとも1部分を囲繞し且つそこから横方向外方へ
    隔置したダイアフラム支持部材とを有し、前記ダイアフ
    ラム部材が前記ダイアフラム支持部材に密封状に固定さ
    れ、且つ前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジングに
    密封状に取付けられている特許請求の範囲第48項記載
    のショックアブソーバアセンブリ。
  58. (58)前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング上
    の二つの長手方向にへだたった位置において前記ハウジ
    ングに取外し自在に取付けられている特許請求の範囲第
    57項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  59. (59)前記ピストンロッドを挿入して受入れるため長
    手方向の貫通開口を有する大体コップ状のキャップ部材
    を有し、前記キャップ部材が長手方向にへだたった第1
    位置のおいて前記ハウジングに固定され且つ前記ハウジ
    ングの1部分が前記キャップ部材の中に延在し、前記ダ
    イアフラム支持部材が前記ハウジング上の長手方向にへ
    だたった位置の第1位置において前記キャップ部材に取
    外し自在に取付けられ且つそれによって横方向に支持さ
    れている特許請求の範囲第58項記載のショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  60. (60)前記キャップ部材が少くともその横方向外側部
    分にエラストマー材料の被膜を有し、前記ダイアフラム
    支持部材が前記ショックアブソーバに装着されるとき前
    記エラストマー材料に取外し自在に係合してこれによっ
    て横方向に支持されている特許請求の範囲第59項記載
    のショックアブソーバアセンブリ。
  61. (61)前記ハウジングに対しその長手方向に装置した
    位置の中の第2位置において前記ハウジングに固定され
    た支持リングを有し、前記支持リングが横方向外方に延
    出する突起を有し、前記ダイアフラム支持部材が前記ハ
    ウジング上の長手方向に隔置した位置の中の第2位置に
    おいて前記支持リングに取外し自在に取付けられ且つ前
    記支持リングの前記突起の長手方向外側に長手方向に支
    持され、前記密封装置が前記ダイアフラム支持部材と前
    記支持リングの間に密封状に介在されている特許請求の
    範囲第59項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  62. (62)前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記ダイアフラム支持部材の
    開口を通って前記支持リングの開口中に取外し自在に挿
    入できる少くとも1本のピンを包含する特許請求の範囲
    第61項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  63. (63)前記支持リングが大体横方向内方に延在する少
    くとも1個の溝を備え、前記ダイアフラム支持部材がそ
    れを前記支持リングに取外し自在に取付けるため前記溝
    の中に横方向内方に変形されるようになった少くとも1
    個のタブを有する特許請求の範囲第61項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  64. (64)前記支持リングがその横方向内方に延在する少
    くとも1個の溝を備え、前記ダイアフラム支持部材がそ
    の中を大体貫通する少くとも1個の開口を有し、前記ア
    センブリが更に前記ダイアフラム支持部材と前記支持リ
    ングとの間に介在するようになった相互連結リングを備
    え、前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに取外
    し自在に取付けるため前記支持リングの前記溝の中に取
    外し自在に収容されるようになった横方向内方に延在す
    る少くとも1個のタブ部分と前記ダイアフラム支持部材
    の前記横方向開口内に取外し自在に受け入れられるよう
    になった横方向外方に延びた少くとも1個のタブ部分と
    を有する特許請求の範囲第61項記載のショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  65. (65)前記相互連結リングが弾力性の合成材料からな
    る特許請求の範囲第64項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  66. (66)細長いハウジングと、前記ハウジング内を摺動
    できるピストンと、前記ピストンに取付けられ且つ前記
    ハウジングに対し長手方向に移動できるよう前記ハウジ
    ングの1端から長手方向外方に延在するピストンロッド
    とを有するショックアブソーバ、 前記ショックアブソーバの少くとも1部分を囲繞し且つ
    前記ピストンロッドの長手方向外端に密封状に相互連結
    し且つ前記ショックアブソーバに対し横方向外方にへだ
    てられている大体中空の室部材、前記室部材及び前記ハ
    ウジングに密封状に相互連結した可撓性ダイアフラム部
    材、前記室部材と前記ダイアフラム部材が前記ピストン
    ロッド及び前記ハウジングと共に加圧可能の流体室を形
    成し、 前記ハウジングに対しその長手方向に隔置した少くとも
    第1と第2の位置において横方向にはなれた状態で前記
    ダイアフラム部材の少くとも1部分を横方向に支持する
    ため大体前記ハウジングを囲繞する大体管状のダイフラ
    ム支持部材、 前記室部材に固定され且つ前記ピストンロッドに対する
    前記ハウジングの長手方向の位置を検知するため前記室
    部材の中に含まれる電気インダクタンス検知装置、 前記ショックアブソーバを大体囲繞し且つそこから横方
    向外方にへだてられた大体管状の検知装置支持部材、前
    記検知装置支持部材はその横方向外側に前記検知装置を
    支持し且つそこから横方向外方に延在するフランジ部分
    を有し、前記検知装置支持部材を前記室部材に固定する
    ため前記室部材の1部分が前記フランジ部分の長手方向
    両側において大体横方向内方に無理に且つ永久的に変形
    させられ、 前記室部材の前記部分が無理に横方向に変形させられる
    とき前記検知装置支持部材と前記検知装置を弾力的に防
    護するため前記支持部材のフランジ部分の少くとも一方
    の長手方向側面に配置された弾力性隔置リング、 高圧流体を前記加圧可能流体室に供給し且つそこから排
    出するように作動できる流体圧力供給装置、 前記検知装置によって前記ピストンロッドに対する前記
    ハウジングの長手方向の位置を感知するのに応じて前記
    流体圧力供給装置を作動させる制御装置、 を包含することを特徴とする流体調節式ショックアブソ
    ーバアセンブリ。
  67. (67)前記電気インダクタンス検知装置が電気コイル
    を含み、前記コイルのインダクタンスが前記ピストンロ
    ッドに対する前記ハウジングの長手方向の位置を変える
    ことに応じて変る特許請求の範囲第66項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  68. (68)前記隔絶リングが合成樹脂材料からなる単一片
    構造体である特許請求の範囲第67項記載のショックア
    ブソーバアセンブリ。
  69. (69)前記隔絶リングが合成樹脂材料からなる内側部
    分と弾力性エラストマー材料からなる外側部分を含む合
    成構造体であり、前記室の前記部分が変形させられると
    き前記弾力性外側部分が前記内側部分と前記室部材の前
    記部分の間に弾力的に圧縮される特許請求の範囲第67
    項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  70. (70)前記内側部分が大体長手方向に延在するスリー
    ブと大体横方向に延在するリップとを含み、前記弾力性
    外側部分が前記室部材の前記部分と前記スリーブ及びリ
    ップとの間に弾力的に圧縮される特許請求の範囲第69
    項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  71. (71)前記室部材の前記部分が変形されてのち前記室
    部材が前記検知装置に対し横方向外方にへだたった状態
    に維持される特許請求の範囲第69項記載のショックア
    ブソーバアセンブリ。
  72. (72)前記弾力性隔絶部材が前記感知装置に対する損
    傷を殆んど防止するために前記感知装置の横方向外方に
    へだてられている特許請求の範囲第66項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  73. (73)前記ダイアフラム部材が前記ダイアフラム支持
    部材に密封状に固定され、且つ前記ダイアフラム支持部
    材が前記ハウジングに密封自在に取付けられている特許
    請求の範囲第66項記載のショックアブソーバアセンブ
    リ。
  74. (74)前記ピストンロッドを中に受け入れられるよう
    に長手方向の貫通開口を有する大体コップ状のキャップ
    部材を有し、前記キャップ部材が第1の長手方向の位置
    において前記ハウジングに固定され、前記ハウジングの
    1部分が前記キャップ部材の中に延在し、前記ダイアフ
    ラム支持部材が前記ハウジング上の第1の長手方向の位
    置において前記キャップ部材に取外し自在に取付けられ
    且つそれによって横方向に支持されている特許請求の範
    囲第73項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  75. (75)前記キャップ部材がその少くとも横方向外側部
    においてエラストマー材料の被膜を備え、前記ダイアフ
    ラム支持部材が前記ショックアブソーバに装着されると
    き前記エラストマー材料に取外し自在に係合し且つそれ
    によって横方向に支持される特許請求の範囲第74項記
    載のショックアブソーバアセンブリ。
  76. (76)前記ハウジングに対し前記第2位置において固
    定された支持リングを包含し、前記ダイアフラム支持部
    材が前記ハウジング上の長手方向の第2位置において前
    記支持リングに取外し自在に取付けられ且つそれによっ
    て長手方向に支持される特許請求の範囲第75項記載の
    ショックアブソーバアセンブリ。
  77. (77)前記支持リングがそこから横方向外方に延在す
    るフランジ部分を包含し、前記ダイアフラム支持部材を
    前記ショックアブソーバに装着するとき前記フランジ部
    分が前記ダイアフラム支持部材を長手方向に支持してい
    る特許請求の範囲第76項記載のショックアブソーバア
    センブリ。
  78. (78)前記室部材と前記ダイアフラム部材と前記ダイ
    アフラム支持部材が前記ショックアブソーバからサブア
    センブリとして除去できる特許請求の範囲第77項記載
    のショックアブソーバアセンブリ。
  79. (79)前記ハウジングに対しその長手方向に隔置した
    位置の中の第2位置において固定された支持リングを有
    し、前記支持リングがその上に横方向外方に延出する突
    起を有し、前記ダイアフラム支持部材が前記ハウジング
    上の長手方向に隔置した位置の中の第2位置において前
    記支持リングの取外し自在に取付けられ且つ前記支持リ
    ング上の前記突起の長手方向側において長手方向に支持
    され、且つ前記ダイアフラム支持部材と前記支持リング
    との間に密封装置が密封状に介在されている特許請求の
    範囲第66項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  80. (80)前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに
    取外し自在に取付けるため前記ダイアフラム支持部材の
    開口から前記支持リングの開口の中に取外し自在に挿入
    できる少くとも1本のピン部材を有する特許請求の範囲
    第79項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  81. (81)前記支持リングが大体その横方向内側に延在す
    る少くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材
    がそれを支持リングに取外し自在に取付けるため前記溝
    の中に横方向に内方に変形させられるようになった少く
    とも1個のタブ部分を有する特許請求の範囲第79項記
    載のショックアブソーバアセンブリ。
  82. (82)前記支持リングがその中を大体横方向内方に少
    くとも1個の溝を有し、前記ダイアフラム支持部材が大
    体横方向に貫通する少くとも1個の開口を有し、前記ア
    センブリが更に前記ダイアフラム支持部材と前記支持リ
    ングの間に介在されるようになった相互連結リングを有
    し、前記ダイアフラム支持部材を前記支持リングに取外
    し自在に取付けるため前記相互連結リングが前記支持リ
    ングの前記溝の中に取外し自在に受け入れられるように
    なった横方向内方へ延在する少くとも1個のタブ部分と
    前記ダイアフラム支持部材の前記横方向開口内に取外し
    自在に受け入れられるようになった横方向外方に延在す
    る少くとも1個のタブ部分とを有する特許請求の範囲第
    79項記載のショックアブソーバアセンブリ。
  83. (83)前記相互連結部分が弾力性の合成材料からなる
    特許請求の範囲第82項記載のショックアブソーバアセ
    ンブリ。
  84. (84)互に相対的に長手方向に移動できる1対の部材
    を有するショックアブソーバにおいて、 前記移動可能部材の一方に対し長手方向に固定され且つ
    前記移動可能部材の他方の少くとも一部を囲繞する囲い
    部材を含む囲い、 前記移動可能部材の相対的長手方向の位置を検知する検
    知装置、前記検知装置が前記囲い部材に相互連結され且
    つ電気インダクタンスコイルを有し、前記電気インダク
    タンスコイルのインダクタンスが前記移動可能部材の相
    対的の長手方向の位置の変化に対応して変る、 ことを特徴とするショックアブソーバ。
  85. (85)前記インダクタンスコイルが前記室部材の長手
    方向内端に固定され且つその中を長手方向外方に延在し
    、前記インダクタンスコイルが前記ショックアブソーバ
    の少くとも1部分を囲繞し且つ前記囲い部材の内部の横
    方向内方に且つ前記ショックアブソーバの横方向外方に
    へだてられている特許請求の範囲第84項記載のショッ
    クアブソーバアセンブリ。
  86. (86)前記ショックアブソーバの少くとも1部分を横
    方向にへだたった状態で囲繞し且つ前記囲い部材内に大
    体長手方向外方に延在する大体中空状のコイル支持管を
    有し、前記コイル支持管が前記囲い部材に固定した大体
    横方向に延出するフランジを備え、前記インダクタンス
    コイルが前記支持管と前記囲い部材の内部との間で前記
    コイル支持部材の横方向外側に配置されている特許請求
    の範囲第85項記載のショックアブソーバアセンブリ。
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