JPS6342551A - デジタル電話機 - Google Patents
デジタル電話機Info
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- JPS6342551A JPS6342551A JP18643586A JP18643586A JPS6342551A JP S6342551 A JPS6342551 A JP S6342551A JP 18643586 A JP18643586 A JP 18643586A JP 18643586 A JP18643586 A JP 18643586A JP S6342551 A JPS6342551 A JP S6342551A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はデジタル電話機、特に、着信時に交換機から
着信端末へ発呼者番号を伝送するデジタル通信網に接続
して使用されるデジタル電話機に関するものである。
着信端末へ発呼者番号を伝送するデジタル通信網に接続
して使用されるデジタル電話機に関するものである。
し従来の技術]
第4図は例えばN T T研究実用化報告第33巻第8
@(1984>に記載された従来のデジタル電話機にお
ける表示器の通話中の表示パターン例を示す外観図であ
り、図において、(25)はLED表示器、(26)は
この表示器下段に表示された通話料金、(27)は表示
器上段に表示された着信時の発呼者番号であり、この発
呼者番号は着信時に交換機から送られて来たものをデジ
タル電話機が表示するものである。
@(1984>に記載された従来のデジタル電話機にお
ける表示器の通話中の表示パターン例を示す外観図であ
り、図において、(25)はLED表示器、(26)は
この表示器下段に表示された通話料金、(27)は表示
器上段に表示された着信時の発呼者番号であり、この発
呼者番号は着信時に交換機から送られて来たものをデジ
タル電話機が表示するものである。
上記発呼者番号(27)は呼出し中に既に表示されるの
で、呼出しを受けた側は応答する以前に発呼者番号によ
り発呼者を識別できる利便がある。
で、呼出しを受けた側は応答する以前に発呼者番号によ
り発呼者を識別できる利便がある。
しかし、上記デジタル電話機では発呼者番号の識別判定
を応答者が行わなければならず、応答者が全ての知人の
ダイヤル番号を記憶しきれない場合もありうることから
、発呼者番号によって識別できない相手からの着信に対
しては結局、応答して相手を確認することが必要となる
。また、たとえすべての発呼者番号の識別が可能だとし
ても、表示内容の確認のために着信の都度、電話機の所
へ足を運ぶことが必要となり、たとえ応答しなくても、
これらの理由から迷惑電話を防止することは出来なかっ
た。
を応答者が行わなければならず、応答者が全ての知人の
ダイヤル番号を記憶しきれない場合もありうることから
、発呼者番号によって識別できない相手からの着信に対
しては結局、応答して相手を確認することが必要となる
。また、たとえすべての発呼者番号の識別が可能だとし
ても、表示内容の確認のために着信の都度、電話機の所
へ足を運ぶことが必要となり、たとえ応答しなくても、
これらの理由から迷惑電話を防止することは出来なかっ
た。
また、発呼者がダイヤル番号の他に暗証番号をダイヤル
キー入力すると、呼出し音を発生するようになった電話
機では、不要な電話にわずられされない利便がある。し
かし、この電話機では、発呼者はダイヤル番号の他に明
証番号をパノノするわずられしさか生じ、また、他にも
同様の電話機を所有する相手が多数存在した場合には、
複数の暗証番号を記憶することを発呼者側に要求するこ
とになるなどの問題点があった。
キー入力すると、呼出し音を発生するようになった電話
機では、不要な電話にわずられされない利便がある。し
かし、この電話機では、発呼者はダイヤル番号の他に明
証番号をパノノするわずられしさか生じ、また、他にも
同様の電話機を所有する相手が多数存在した場合には、
複数の暗証番号を記憶することを発呼者側に要求するこ
とになるなどの問題点があった。
また、着信時、自動応答して応答メツセージを流し、そ
れによって、内蔵スピーカで受話器をとらずにかかつて
きた電話内容が聞け、この後応答すれば通話ができ、放
置すれば留守番機能が働く留守番リコーダは、上記の機
能によって迷惑電話を防止できる利便がある。しかし、
この留守番リコーダは復で応答する必要がある発呼者に
対しても、毎回居留守を使うことになり、発呼者に失礼
となるなどの問題点があった。
れによって、内蔵スピーカで受話器をとらずにかかつて
きた電話内容が聞け、この後応答すれば通話ができ、放
置すれば留守番機能が働く留守番リコーダは、上記の機
能によって迷惑電話を防止できる利便がある。しかし、
この留守番リコーダは復で応答する必要がある発呼者に
対しても、毎回居留守を使うことになり、発呼者に失礼
となるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、着信時、応答者が識別しなくても、応答する
必要がある発呼者の場合は呼出し音で通知するとともに
、応答の必要のない不特定の第3者からの場合は自動応
答により応答メツセージを流して、通話内容をモニタで
き、迷惑電話を防止できるデジタル電話機を得ることを
目的とする。
たもので、着信時、応答者が識別しなくても、応答する
必要がある発呼者の場合は呼出し音で通知するとともに
、応答の必要のない不特定の第3者からの場合は自動応
答により応答メツセージを流して、通話内容をモニタで
き、迷惑電話を防止できるデジタル電話機を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るデジタル電話機は音声応答メツセージを
記憶する音声メモリと、任意のダイヤルメモリ及び着信
時、交換機より送られて来る発呼者番号と上記ダイヤル
メモリの内容とを比較し、合致する場合は呼出し音を発
生する通常の着信動作を行い、合致しない場合は上記音
声メモリの内容を応答メツセージとして通話内容をモニ
タするモニタ動作を指示する番号比較処理部とを有し、
着信時、通常の着信動作を行う第1のモードと前記モニ
タ動作を指示する第2の−〔−ドの処理をモード切替え
スイッチの切替え状態に基づいて行う中央処理部を興備
したものである。
記憶する音声メモリと、任意のダイヤルメモリ及び着信
時、交換機より送られて来る発呼者番号と上記ダイヤル
メモリの内容とを比較し、合致する場合は呼出し音を発
生する通常の着信動作を行い、合致しない場合は上記音
声メモリの内容を応答メツセージとして通話内容をモニ
タするモニタ動作を指示する番号比較処理部とを有し、
着信時、通常の着信動作を行う第1のモードと前記モニ
タ動作を指示する第2の−〔−ドの処理をモード切替え
スイッチの切替え状態に基づいて行う中央処理部を興備
したものである。
[作用]
この発明における番号比較処理部は、交換機より送られ
て来る発呼者番号をダヤルメモリの内容と比較すること
により、合致する場合は呼出し音が発生されない合致し
ない場合は通話内容のモニタ動作が指示され、不特定第
3者からの不必要な電話に対する応答を回避して迷惑電
話を防止する。
て来る発呼者番号をダヤルメモリの内容と比較すること
により、合致する場合は呼出し音が発生されない合致し
ない場合は通話内容のモニタ動作が指示され、不特定第
3者からの不必要な電話に対する応答を回避して迷惑電
話を防止する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は交換機との間で信号の送受信や、
同期制御、信号と局給電電力との分離などを行う回線I
/F回路、(2)は制御信号の誤り検出などを行う回線
制御部、(3)は信号の生成、解読及び電話機の発信・
着信に関する信号処理を行う接続制御部、(4)はハン
ドセット通話/ハナズフリー通話の切替えや、音声メモ
リ(5)の録音/再生なとを行う通話回路(6)及び各
種可聴音の生成を行う呼出し回路(7)の出力制御を行
う出力制御回路(8)をコントロールする電話制御部で
ある。
図において、(1)は交換機との間で信号の送受信や、
同期制御、信号と局給電電力との分離などを行う回線I
/F回路、(2)は制御信号の誤り検出などを行う回線
制御部、(3)は信号の生成、解読及び電話機の発信・
着信に関する信号処理を行う接続制御部、(4)はハン
ドセット通話/ハナズフリー通話の切替えや、音声メモ
リ(5)の録音/再生なとを行う通話回路(6)及び各
種可聴音の生成を行う呼出し回路(7)の出力制御を行
う出力制御回路(8)をコントロールする電話制御部で
ある。
(9)はフックスイッチ(10)、ダイヤルキー(11
)、モード切替えスイッチ(12)、機能キー(13)
の各種キー人力の検出を行うキースキトン部、(14)
はこのキースキ1?ン部(9)からのキー信号や接続制
御部(9)からの制御信号によって、ダイヤル番号のダ
イヤルメモリ(15)への登録や、発呼者番号の照合な
どざまざまな付加機能を実行する高位処理部であり、番
号比較処理部(16〉はこれに含まれる。
)、モード切替えスイッチ(12)、機能キー(13)
の各種キー人力の検出を行うキースキトン部、(14)
はこのキースキ1?ン部(9)からのキー信号や接続制
御部(9)からの制御信号によって、ダイヤル番号のダ
イヤルメモリ(15)への登録や、発呼者番号の照合な
どざまざまな付加機能を実行する高位処理部であり、番
号比較処理部(16〉はこれに含まれる。
(17)はモード切替えスイッチ(12)及びフックス
イッチ(10)の状態を記憶するスイッチメモリで必り
、一定時間毎にキースキャン部(9)が上記スイッチの
状態を検出して書き込み、接続制御部(3〉で読込みを
使用する。
イッチ(10)の状態を記憶するスイッチメモリで必り
、一定時間毎にキースキャン部(9)が上記スイッチの
状態を検出して書き込み、接続制御部(3〉で読込みを
使用する。
(18)はリンガ、(19)は送話器、(20)は受話
器、(21)はマイク、(22)はスピーカ、(23)
は音声信号をA/D及びD/A変換するコーデックであ
る。
器、(21)はマイク、(22)はスピーカ、(23)
は音声信号をA/D及びD/A変換するコーデックであ
る。
そして、上記回線制御部(2)、接続制御部(3)、電
話制御部(4)、キースキャン部(9)、高位処理部(
14)、ダイヤルメモリ(15)、スイッチメモリ(1
7)は中央処理部(24)を構成している。
話制御部(4)、キースキャン部(9)、高位処理部(
14)、ダイヤルメモリ(15)、スイッチメモリ(1
7)は中央処理部(24)を構成している。
次に第2図、第3図に示すフローチャートを用いて動作
を説明する。着信信号は発呼者番号とともに交換機から
回線I/F回路(1)、回線制御部(2)を経て接続制
御部(3〉へと送られる。
を説明する。着信信号は発呼者番号とともに交換機から
回線I/F回路(1)、回線制御部(2)を経て接続制
御部(3〉へと送られる。
接続制御部(3)では着信があると(ステップ2−1)
、スイッチメモリ(17〉からモード切替えスイッチ(
12)の状態を判定する(ステップ2−2)。
、スイッチメモリ(17〉からモード切替えスイッチ(
12)の状態を判定する(ステップ2−2)。
判定の結果、モードAの場合は、通常の着信シーケンス
へ移行する。すなわら、電話制御部(4)を介して出力
制御回路(8)が作動し、呼出し回路(7)をONLで
呼出し音を発生する(ステップ2−3)。以復、スイッ
チ(17)を監視して、応答者のOFFフックを検出す
ると(ステップ2−4)、着信信号は逆の経路で応答信
号を交換機へ焼出する(ステップ2−5)。同時に呼出
し回路(7)をOFFして呼出し音を停止しくステップ
2−6> 、通話回路(6)をONして(ステップ2−
7>、通話中の状態となる(ステップ2−8)。
へ移行する。すなわら、電話制御部(4)を介して出力
制御回路(8)が作動し、呼出し回路(7)をONLで
呼出し音を発生する(ステップ2−3)。以復、スイッ
チ(17)を監視して、応答者のOFFフックを検出す
ると(ステップ2−4)、着信信号は逆の経路で応答信
号を交換機へ焼出する(ステップ2−5)。同時に呼出
し回路(7)をOFFして呼出し音を停止しくステップ
2−6> 、通話回路(6)をONして(ステップ2−
7>、通話中の状態となる(ステップ2−8)。
また、判定の結果、モードBの場合は番号比較処理部(
16)を起動して返答を侍つ(ステップ2−9.2−1
0>。この番号比較処理部(16)は第3図の70−ヂ
ヤートに示すように、ダイヤルメモリ(15)の内容を
読み込み、その内容と発呼者番号を比較しくステップ3
−1.3−2)、一致した場合は通常着信指示を接続制
御部(3)へ返答しくステップ3−3>、一致しなかっ
た場合はダイヤルメモリが終了するまで(ステップ3−
1.3−2)の動作を繰り返し、終了すると自動応答指
示を接続制御部(3)へ返答する(ステップ3−4.3
−5)。
16)を起動して返答を侍つ(ステップ2−9.2−1
0>。この番号比較処理部(16)は第3図の70−ヂ
ヤートに示すように、ダイヤルメモリ(15)の内容を
読み込み、その内容と発呼者番号を比較しくステップ3
−1.3−2)、一致した場合は通常着信指示を接続制
御部(3)へ返答しくステップ3−3>、一致しなかっ
た場合はダイヤルメモリが終了するまで(ステップ3−
1.3−2)の動作を繰り返し、終了すると自動応答指
示を接続制御部(3)へ返答する(ステップ3−4.3
−5)。
接続制御部(3)では通常着信指示を受けた場合は、上
記と同様通常の着信シーケンス(ステップ2−3〜2−
8)へ移行する。また、自動応答指示を受けた場合は自
動応答シーケンス(ステップ2−11〜2−19>へ移
行する。すなわち呼出し回路(7)をONして呼出し音
を発生しくステップ2−11>、定時間経過後、呼出し
回路(7)をOFFして応答信号を自動送出する(ステ
ップ2−12〜2−14>。
記と同様通常の着信シーケンス(ステップ2−3〜2−
8)へ移行する。また、自動応答指示を受けた場合は自
動応答シーケンス(ステップ2−11〜2−19>へ移
行する。すなわち呼出し回路(7)をONして呼出し音
を発生しくステップ2−11>、定時間経過後、呼出し
回路(7)をOFFして応答信号を自動送出する(ステ
ップ2−12〜2−14>。
次に、通話回路(6)のスピーカ(22)の回路をON
して(ステップ2−15> 、音声メモリ(5〉を再生
し、相手用件を聞くべく応答メツセージとして送出する
(ステップ2−16>。
して(ステップ2−15> 、音声メモリ(5〉を再生
し、相手用件を聞くべく応答メツセージとして送出する
(ステップ2−16>。
応答メツセージ送出後はモニタ中の状態となり(ステッ
プ2−17> 、この状態においてはスピーカ(22)
を通じて送出する応答メツセージの内容及び相手の通話
内容を聞くことが可能である。
プ2−17> 、この状態においてはスピーカ(22)
を通じて送出する応答メツセージの内容及び相手の通話
内容を聞くことが可能である。
モニタの内の状態(ステップ2−17>においては、通
話内容によってOFFフックして(ステップ2−18)
、通常の通話中へと移行することも可能であり(ステッ
プ2−7.2−8>、また、放置して相手切断(ステッ
プ2−19>を待ち、切断シーケンスへ移行することも
できる。
話内容によってOFFフックして(ステップ2−18)
、通常の通話中へと移行することも可能であり(ステッ
プ2−7.2−8>、また、放置して相手切断(ステッ
プ2−19>を待ち、切断シーケンスへ移行することも
できる。
なお、上記実施例はダイヤルメモリ(15)を専用のも
のとして示したが、ワンタッチダイヤルメモリや、電話
帳メモリなどオートダイヤルメモリと兼用してもよい。
のとして示したが、ワンタッチダイヤルメモリや、電話
帳メモリなどオートダイヤルメモリと兼用してもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、ダイヤルメモ1ノの
内容と発呼者番号との比較結果によって、通常呼出しま
たは自動応答によるモニタ動作を行うように構成したの
で、応答前に知人からの電話と不特定の第3者からの電
話との区別ができ、特に後者の場合はモニタ動作によっ
て通話の内容を確認した後に応答の有無を決定すること
ができるので、迷惑電話を確実に防止できる効果がおる
。
内容と発呼者番号との比較結果によって、通常呼出しま
たは自動応答によるモニタ動作を行うように構成したの
で、応答前に知人からの電話と不特定の第3者からの電
話との区別ができ、特に後者の場合はモニタ動作によっ
て通話の内容を確認した後に応答の有無を決定すること
ができるので、迷惑電話を確実に防止できる効果がおる
。
第1図はこの発明の一実施例によるデジタル電話機を示
すブロック構成図、第2図はこの発明動作を説明する接
続制御のフローチャート図、第3図は同様に番号比較処
理部のフローチャート図、第4図は従来のデジタル電話
機の表示器の外観図である。 図において、(5)は音声メモリ、(11)はダイヤル
キー、(12)はモード切替えスイッチ、(15)はダ
イヤルメモリ、(16)は番号比較処理部、(24)は
中央処理部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第2図 t7)館シーヶ、スへ 第3図
すブロック構成図、第2図はこの発明動作を説明する接
続制御のフローチャート図、第3図は同様に番号比較処
理部のフローチャート図、第4図は従来のデジタル電話
機の表示器の外観図である。 図において、(5)は音声メモリ、(11)はダイヤル
キー、(12)はモード切替えスイッチ、(15)はダ
イヤルメモリ、(16)は番号比較処理部、(24)は
中央処理部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 第2図 t7)館シーヶ、スへ 第3図
Claims (1)
- 着信時に交換機から着信端末へ発呼者番号を伝送するデ
ジタル通信網に接続して使用されるデジタル電話機にお
いて、音声応答メッセージを記憶する音声メモリと、ダ
イヤルキー入力によつて任意のダイヤル番号を記憶する
ダイヤルメモリ及び着信時、前記交換機から伝送された
発呼者番号と前記ダイヤルメモリの内容を比較し、合致
した場合は通常の着信動作を行い、合致しない場合は一
定の呼出時間経過後に自動応答して前記音声メモリの内
容を再生して音声メッセージを送出し、通話内容をスピ
ーカでモニタするモニタ動作を指示する番号比較処理部
とを有し、着信時、通常の着信動作を行う第1のモード
と前記モニタ動作を指示する第2のモードの処理を行う
中央処理部と、前記第1のモードと第2のモードを切り
替えるモード切替えスイッチを具備したことを特徴とす
るデジタル電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18643586A JPS6342551A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デジタル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18643586A JPS6342551A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デジタル電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342551A true JPS6342551A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16188391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18643586A Pending JPS6342551A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | デジタル電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342551A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317049A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Meisei Electric Co Ltd | 電話装置 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18643586A patent/JPS6342551A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317049A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Meisei Electric Co Ltd | 電話装置 |
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