JPS6342214A - バイポ−ラ論理回路 - Google Patents

バイポ−ラ論理回路

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Publication number
JPS6342214A
JPS6342214A JP61186650A JP18665086A JPS6342214A JP S6342214 A JPS6342214 A JP S6342214A JP 61186650 A JP61186650 A JP 61186650A JP 18665086 A JP18665086 A JP 18665086A JP S6342214 A JPS6342214 A JP S6342214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
control signal
output control
signal line
emitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP61186650A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Mano
純司 真野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6342214A publication Critical patent/JPS6342214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
    • H03K19/0823Multistate logic
    • H03K19/0826Multistate logic one of the states being the high impedance or floating state

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バイポーラ論理回路である、例えばLST
TLの出力回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、LSTTLの出力回路としては、例えば第2図に
示すもの「85年三菱半導体データブックバイポーラデ
ィジタルIC<LSTTL>編2−350頁」が知られ
ている0図において、1は高電位電源用端子、2は低電
位電源用端子、3は出力端子、4は出力制御信号線、5
はベースが入力に、コレクタが抵抗15を介して高電位
電源用端子lに接続されたショットキクランプドnpn
t−ランジスタ(以下5BDnpnTrと記す)である
第1のトランジスタ、6はアノードが第1のトランジス
タ5のエミッタに、カソードが低電位電源用端子2に接
続されたpnダイオード、7はベースが第1のトランジ
スタ5の11.・フタζ”、−71,、、、=フタが抵
抗16を介し2て高電位電源用端子1乙、二接檜8.゛
5れたS B D n l:1 n T rである第2
の1−ランジスタ、8はベー=−スが第2のトランジス
タ7のエミッタに、エミッタが低電位電源用端子2に、
二iレクタが出力端子3tこ接続された5BDnpnT
rである第3のトランジスタ、9はべ−・スが第2のト
ランジスタ7のコレクタに、17レクタが抵抗17を介
1〜で高電位電源用端子1に接続されたS B D n
 p nTrである第4のトランジスタ、10はベース
が第4のトランジスタ9のエミッタに、コ!ノクタが第
4のト・ランジスタ9のコレクタに、エミッタが出力端
子3に接続されたnprx)ランジスタである第5のト
ランジスタ、11ばアノ−・ドが第4のl・ランジスタ
9のエミッタに5、カソードが第2のトランジスタ7の
コレクタに接続された第1のショットキダイオード、1
2ばアノードが第2のトランジスタ7のベースに、カソ
ードが出力制御信号線4に接続された第2のシ* −/
 )キダイオー・ド、13はアノードが第4のトランジ
スタ9のベースU゛、カソードが出力制i’fll (
へ腎新l・東に1多硫、5れt、・第3のシ2.ノド桟
゛グイオー・ド、14は・・、−スが1床面19G介(
,7て第3の1−ランジスタ8のベース(工、゛コiノ
クタが抵抗20を介して第3のトランジスタ8のべ・−
スに接続されたS B I’、’、) n p n T
 1−である第6のトランジスタ、18は第4のトラン
ジスタ9のエニミノタと低電位電源用端子2間に接続さ
れた抵抗である。
次にV】作(7,″、ついて説明づ゛る1、まず出力制
御信号線4がχ(”状態にあるときは1.第1Q)トラ
ンジスタ5はベース−7め入力により4 iff又は非
導通状態ノニt(す、それ乙ご応(、って第2のトラン
ジスタ7及び第3トランジスタ8が非)5通又は導通1
. 、、出力端子3はI]”又は“L、″状態となる。
一方1.出力制御信号綿・♂が゛L′状m■に^e定さ
れると、第1のトランジスタ5の導通又は非導通状態に
かかわらず、第2のショットキダイオード12及び第3
のショットキダイオード13を通(、;で出力制御信号
線4乙1゛電流が?A2れろため1、第2のトランジス
タ7及び第4のトランジスタ9はそのベース電位が低下
して共に非導通状態となり、出力端子3は高インピーダ
ンス状態となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の回路は以りのよ・うに構成されており、出力端子
3を高インピーダンス状態にするために、第2及び第4
のトランジスタ7.9のべ・−スをそれぞれ第2のシi
 ノ)キダイオード12及び第3のショットキダイオー
ド13を介して出力制御信号線4と接続しているので、
回路構成に用いる素子数、配線数が多くなり14回路構
成が複雑になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来回路に比して少ない素子数、配線数によ
り従来回路と同等の機能を有するバイポーラ論理回路を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るバイポーラ論理回路は、第2のトランジ
スタに第1.第2の2本のエミッタを有するものを用い
、第1のエミッタは第3のトランジスタのベー・スに接
続し1.第2のエミソタイ青(−1力制御信腎・腺(1
,−接続するようにしたものである。
〔作用] この発明においては、第2のトランジスタは2本のエミ
ッタを有し、一方が出力制御信号綿に接続されているの
で、出力側@信号線を“I、”状態にすると、第1のト
ランジスタの導通、非導1通状BGこかかわらず、上記
第2のトランジスタは導通して電流9は出力制御信号線
に流れ、第3の1−ランジスタが非導通状態となるとと
もに上記第2のトランジスタのコレクタ電位が低下し、
出力ダーリントントランジスタが非導通状態となって出
力端子は高インピーダンス状態となる、 〔実施例〕 以下74、−の発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるバイポーラ論理回路
を示し、図において、1〜6.8・〜11は第2図と同
じものを示+、、7aは第1.第2の2本のエミッタを
有し、第1のエミッタが第3のトランジスタ8のベース
に、第2のエミッタが出力制御信号線4に接続された5
BDnp nTrである第2のトランジスタである。
次に、動作について説明する。
まず出力制御信号線4が“H”状態にある時は、第1の
トランジスタ5のベースへの入力により、該第1のトラ
ンジスタ5は導通又は非導通状態となり、それに応じて
第2のトランジスタ7a及び第3のトランジスタ8は非
導通又は導通し、出力端子3は“H”又は″L゛状態と
なる。
一方、出力制御信号線4が“L”状態に設定されると、
上記第2のトランジスタ7aは、その第2のエミッタが
出力制御信号線4に接続されているため、第1のトラン
ジスタ5の導通、非導通状態にかかわらず常に導通状態
となり、電流は出力制御信号線4に流れる。これにより
第3のトランジスタ8が非導通状態となるとともに上記
第2のトランジスタ7aのコレクタ電位が低下し、第4
のトランジスタ9及び第5のトランジスタlOが非導通
状態となる。この結果、出力端子3は高インピーダンス
状態となる。
このように本実施例回路では、第2図に示す従来回路に
比し第2.第3のショットキダイオードがないため、回
路構成に用いる素子数、配線数を従来回路に比べて少な
くでき、回路構成を簡略化することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るバイポーラ論理回路によ
れば、第2のトランジスタに第1.第2の2本のエミッ
タを有するものを用い、第1のエミッタは第3のトラン
ジスタのベースに接続し、第2のエミッタを出力制御信
号線に接続するようにしたので、従来回路に比べて素子
数、配線数が少なく回路構成の簡単なバイポーラ論理回
路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるバイポーラ論理回路
を示す回路図、第2図は従来のバイポーラ論理回路の一
例であるLSTTLの出力回路を示す回路図である。 図において、1は高電位電源用端子、2は低電位電源用
端子、4は出力制御信号線、5は第1のトランジスタ、
6はpnダイオード、7aは第2のトランジスタ、8は
第3のトランジスタ、9は第4のトランジスタ、10は
第5のトランジスタである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高電位電源と低電位電源との間に直列に接続され
    た出力ダーリントントランジスタ及び第3のトランジス
    タと、 コレクタが抵抗を介して高電位電源に、かつ上記出力ダ
    ーリントントランジスタのベースに接続され、第1のエ
    ミッタが上記第3のトランジスタのベースに接続された
    第2のトランジスタと、ベースが入力に、コレクタが抵
    抗を介して高電位電源に、かつ上記第2のトランジスタ
    のベースに接続された第1のトランジスタと、 アノードが該第1のトランジスタのエミッタに、カソー
    ドが低電位電源に接続されたダイオードとを備え、 上記第2のトランジスタの第2のエミッタが出力制御信
    号線に接続されているバイポーラ論理回路において、 出力制御信号がハイのとき本来の回路動作を行ない、ロ
    ウのとき出力が高インピーダンス状態となることを特徴
    とするバイポーラ論理回路。
JP61186650A 1986-08-07 1986-08-07 バイポ−ラ論理回路 Pending JPS6342214A (ja)

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