JPS58190131A - 特に無接触動作する電子スイツチ装置 - Google Patents

特に無接触動作する電子スイツチ装置

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JPS58190131A
JPS58190131A JP58059385A JP5938583A JPS58190131A JP S58190131 A JPS58190131 A JP S58190131A JP 58059385 A JP58059385 A JP 58059385A JP 5938583 A JP5938583 A JP 5938583A JP S58190131 A JPS58190131 A JP S58190131A
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switch
transistor
voltage
potential
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ロベルト・ブツク
ジヤン・ル−ク・ラマルヒエ
ペ−タ−・シユペ−ン
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IFM Electronic GmbH
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IFM Electronic GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スイッチ装置が、外部導体を介して直流電源
の一方の極に接続でき、かつ1つの別の導体だけを介し
て負荷装置の端子に接続でき、その際負荷装置の他方の
端子が、直流電源の他方の極に接続でき、また外部から
作用を及ぼすことができる存在表示器、例えば発振器、
存在表示器から場合によってはスイッチ増幅器を介して
制御できる電子スイッチ、例えばトランジスタまたはサ
イリスク、および存在表示器と場合によってはスイッチ
増幅器に補助電圧を発生する補助回路が設けられており
、その際この補助回路が、電流供給素子と電圧制限素子
を有する、特に無接触動作する電子スイッチ装置に関す
る。
前記のような電子スイッチ装置は、無接点で構成されて
おり、かつ接点を有する機械的に操作される電気スイッ
チ装置に代って電気測定、制御および調整回路にますま
す使用される。このことは、特にいわゆる近接スイッチ
、すなわち無接触動作する電子スイッチ装置にあてはま
る。このようなスイッチ装置によれば、相応し1こ近接
スイッチが感応する作用素子が近接スイッチに十分近付
いたかどうかが表示される。すなわちこの作用素子が近
接スイッチに十分に近付くと、存在表示器が電子スイッ
チを切換制御し、すなわちメーク接点として構成された
スイッチ装置においては、導通していなかったスイッチ
がこの時導通し、一方プレーク接点として構成され1こ
スイッチ装置では、導通していたスイッチがこの時しゃ
断する。(前記のようなスイッチ装置によれば、スイッ
チ装置が感応する作用媒体の物理量が相応した値に達し
たかどうかを表示することもできる。) 外部導体を介して電源の一方の極に接続できかつ1つの
別の外部導体だけを介して負荷装置の一方の端子に接続
できる電子スイッチ装置では、存在表示器および場合に
よってはスイッチ増幅器用の補助電圧の発生には問題が
ないわけではない。
なぜなら導通状態においてもしゃ断状態においても補助
電圧を発生しなければならず、その結果補助電流が流れ
、結局いずれの状態においてもこのようなスイッチ装置
には補助電力を供給しなければならないからである(補
助電力は補助電圧と補助電流の積)。しかしスイッチ装
置としての機能か「)、導通状態においては電圧降下を
生じず、しゃ断状態においては残流電流が流れないこと
が望ましい。このようなスイッチ装置において導通状態
で電圧降下が無いならば補助電圧を得ろことはできず、
しゃ断状態で残留電流が流れないならば補助′I4流も
得られないので、2つの外部導体しか持たない電子スイ
ッチ装置にとって、導通状態において電圧降下が生じ、
しゃ断状態において残留電流が流れることは通例である
初めに述べたように本発明の前提であるスイッチ装置に
おいてこのような補助電圧を生じろ補助回路は、電流供
給素子と電圧制限素子を有する。
その際電流供給素子を介して存在表示器および場合によ
ってはスイッチ増幅器に必要な補助電流が供給され、か
つ電圧制限素子、例えばツェナダイオードによって必要
な補助電圧が発生される。
初めに述べたようなあらゆる公知の電子スイッチ装置、
従って2つの外部導体しか持たない直流装置において、
使用範囲、すなわち許容動作電圧は比較的狭い範囲内に
ある。従って本発明の課題は、一層広い許容動作電圧範
囲で使用でき、その際導通状態においてあまり大きな電
圧降下を生じることなく、かつしゃ断状態においてあま
り大きな残留電流が流れることのないように、初めに述
べた公知の電子スイッチ装置を構成しかつ改善すること
にある。
は、まず大体において次のような特徴を有1−る。
すなわち電流供給素子が、定電流発生器として、または
蜜月−制限素子と共に定電圧発生器として構成されてお
り、電流供給素子に対して並列に電子補助スイッチが接
続されており、かつ補助スイッチが、場合によってはス
イッチ増幅器を介して存在表示器から制御できる。
本発明の要旨は、まずいっしょになって本発明の課題を
解決−4−ろ多くのステップ、すなわち次のことに基つ
いている。
まず本発明による電子スイッチ装置において電流供給素
子は定電流発生器として、または電圧制限素子と共に定
電圧源として構成されている。その結果しゃ断状態にお
いて残留電流として、存在表示器および場合によっては
スイッチ増幅器に必要な補助電流しか流れず、しかもス
イッチ装置に最小限必要なもの、より高い動作電圧が加
わった場合でも流れない。
定電流発生器としてまたは電圧制限素子と共に定電圧発
生器として、本発明によるスイッチ装置を構成した結果
、電流供給素子および/または電圧制限素子には、導通
状態におけるスイッチ装置の電圧降下としては受入れる
ことができない電圧降下が生じる。電流供給素子に電子
補助スイッチを並列接続し、かつ存在表示器から場合に
よってはスイッチ増幅器を介して補助スイッチを制御で
きることにより、電子スイッチ装置が導通状態に制御さ
れた場合、補助スイッチも導通制御されるので、この時
補助スイッチは、「実効的に」電流供給素子に並列接続
されており、従っ℃以前には電流供給素子に生じた電圧
降下に代って、今後は補助スイッチに、必要な補助電圧
と共に導通状態の電子スイッチ装置の電圧降下として生
じろ電圧降下が生じるだけである。
個別的には本発明による電子スイッチ装置を構成しかつ
改善する種々の可能性かあり、これについて次に例とし
て説明する。
まず本発明による電子スイッチ装置において、電流供給
素子は、定電流発生器として種々の様式に構成できる。
その点において比較的簡単な構成は次のような特徴を有
する。すなわち定電流発生器として構成された電流供給
素子が、エミッタホロワで動作する発生器トランジスタ
、発生器トランジスタのベースとコレクタに接続された
電流制限抵抗、発生器トランジスタのベースに接続され
た電圧制限素子、例えばツェナダイオード、および発生
器トランジスタのエミッタに接続されたエミッタ負荷が
ら成る。その際電圧制限素子を介して流れる電流は、発
生器トランジスタのベースに定電圧を、従って発生器ト
ランジスタのエミッタに定電圧を生じる。なぜなら発生
器トランジスタのエミッタにおける電圧は、発生器トラ
ンジスタのベースエミッタ間におけるがなり一定な電圧
降下だけ発生器トランジスタのベースの電圧より低いか
らである。発生器トランジスタのエミッタに生じる定電
圧は、エミッタ負荷ががなり一定であるものとすること
ができれば、エミッタ負荷に定電(ACを生じることが
できる。
電流供給素子に対して並列に電子補助スイッチを接続す
ることは本発明の要旨に属する。このことは、この点に
おいてすでに行った説明の意味で機態的に解釈される。
前記のような電流供給素子が定電流発生器として構成さ
れていれば、補助スイッチは、定電流発生器として構成
された電流供給素子の発生器トランジスタのコレクタエ
ミッタ間に並列接続することができる。
定電流発生器として電流供給素子を前記のように構成し
た際、エミッタ負荷の一部がモノリシック集積回路とし
て構成されており、かつ集積回路内の一部に存在表示器
および場合によってはスイッチ増幅器の部品が構成され
ている場合、本発明の教示は特に重要である。補助スイ
ッチを集積回路に接続し、かつ集積回路を介して制御す
ることは、ここでは特に望ましい。
明らかに本発明による電子スイッチ装置において電流供
給素子に並列接続され1こ補助スイッチを種々に構成す
ることができ、その際制御トランジスタを介して補助ス
イッチを制御することは望ましい。
電流供給素子に並列接続された補助スイッチの構成に関
して本発明による電子スイッチ装置の第1の実施形は、
補助スイッチとしてトランジスタが設けられているとい
う特徴を有する。詳細に述べれば本発明によるスイッチ
装置のこの実施形の具体的構成は次のような特徴を有す
る。すなわち補助スイッチとして設けられたトランジス
タのエミッタコレクタ間に制御トランジスタのエミッタ
コレクタ間が直列接続されており、補助トランジスタが
設けられており、かつ補助スイッチとして設けられたト
ランジスタのベースが、補助トランジスタのコレクタに
接続されており、かつ制御トランジスタのコレクタが、
補助トランジスタのベースに接続されており、一方補助
スイッチとして設けられたトランジスタのエミッタが、
直流電源のプラス極に接続されており、かつ補助トラン
ジスタのエミッタが、直流電源のマイナス極に接続され
ており、かつ補助スイッチ、制御トランジスタおよび補
助トランジスタが、いっしょになって電子スイッチをな
している。
補助スイッチの構成に関して本発明による電子スイッチ
装置の第2の実施形は、補助スイッチとしてサイリスタ
が設けられているという特徴を有スル。その他の点にお
いてこの実施形は、前記ノ実施形と同様に構成できる。
本発明の別の教示によれば本発明による電子スイッチ装
置において、導通状態において負荷電流の主要部は、補
助スイッチとして設けられTこトランジスタのエミッタ
ベース間を介して、または補助スイッチとして設けられ
たサイリスタの陽極陰極間を介して流れ、かつ負荷電流
の補助部分から、存在表示器および場合によってはスイ
ッチ増幅器用の補助電圧が得られる。その際この補助電
圧を得るため、ツェナダイオードを設けることができる
存在衣7F:器および場合によってはスイッチ増幅器用
の補助電圧を発生する補助回路が、一定基準電圧を発生
する電圧A整器を有し、それにより基準電位がT44も
れる本発明による電子スイッチ装置の特に有利な別の実
施形は、ツェナダイオードす設けた前記の実施形よりも
有利である。この実施形は具体的には種々に構成できる
。第1の実現可能性は次のような特徴を有する。すなわ
ち比較トランジスタ(またはその他の比較器)が設けら
れており、まfご存在表示器および場合によってはスイ
ッチ増幅器用の補助電圧または基準電圧が、補助車ts
’Lまたは基準電位とマイナス電位の間の電位差である
場合、比較トランジスタのベースが基準電位に、比較ト
ランジスタQ)エミッタが、存在衣7F器まにはスイッ
チ増幅器から制御される制御スイッチを介して電流供給
素子と補助スイッチの結合部に、また比較トランジスタ
のコレクタが電子スイッチに接続されており、まfこは
存在表示器および場合にYつではスイッチ増幅器用の補
助電圧ま1こは基準電圧が、補助電位または基準電位と
プラス電位の間の電位差である場合、相応して逆になっ
ている。一定基準電圧を発生する電圧調整器を備えた実
施形の第2の実現可能性は次のような特徴を有する。す
なわち比較トランジスタ(またはその他の比較器)が設
けられており、また存在表示器および場@によってはス
イッチ増幅器用の補助電圧または基準電圧が、補助電位
または基準電位とプラス電位の間の電位差である場合、
比較トランジスタのベースが基準電位に、比較トランジ
スタのエミッタがプラス電位に、また比較トランジスタ
のコレクタが、存在表示器またはスイッチ増幅器から制
御される制御スイッチのブレーク接点を介してマイナス
電位に、または制御スイッチのメーク接点を介して電子
スイッチを制御’する補助トランジスタのベースに接続
されており、または存在表示器および場合によってはス
イッチ増幅器用の補助電圧または基準電圧が、補助電位
または基準電位とマイナス電位の間の電位差である時、
相応してその逆になっている。最後に一定基準電圧を発
生する電圧調整器を備えた実施形の第3の実現可能性は
次のような特徴を有する。すなわち比較トランジスタ(
またはその他の比較器)が設けらnており、また存在表
示器および場合によつ千はスイッチ増幅器用の補助電圧
または基準′電圧が、補助電位ま1こは基準電位とプラ
ス電位のスが基準電位に、比較トランジスタのエミッタ
がプラス電位に、かつ比較トランジスタのコレクタが、
トランジスタとして構成された電子スイッチのエミッタ
およO・補助トランジスタのエミッタに接続されており
、トランジスタとして構成された電子スイッチのコレク
タが、トランジスタとして構成されf:補助スイッチの
ベースに、補助トランジスタのコレクタが補助電位に接
続されており、まムニトランジスタとして構成された電
子スイッチのベースか、存在表示器まTこはスイッチ増
幅器から制御される制御スイッチσ)メーク接点を介し
て制御されるか、または補助トランジスタθ)ベースが
、制御スイッチのブレーク接点を介して制御されて16
す、また存在表示器および場合によってはスイッチ増幅
器用の補助電圧または基準電圧か、補助′亀位まfこは
基準電位とマイナス電位の間の電位差である場合、相応
してその逆になっている。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図示されTこ電子スイッチ装置1は、無接触動作し、か
つそれぞれ図示されていない外部導体を介して直流電源
の一方の極に、また別の1つの外部導体だけを介して負
荷装置の一方の端子に接続可能であり、その際負荷装置
の他方の端子は、直流電源の他方の極に接続可能であり
、従って2つの外部導体だけを有する直流装置を取扱う
主要構造において図示されたスイッチ装置1は外部から
作用を及ぼすことのできる存在表示器2例えば第2図に
示すように発振器と、存在表示器2からスイッチ増幅器
3を介して制御可能な電子スイッチ4と、存在表示器2
およびスイッチ増幅器3の1こめ補助電圧を発生する補
助回路5とから成る。この補助回路5は、電流供給索子
6と電圧制限素子7を有する。
本発明によれば電流供給索子6は、定電流発生器として
、または電圧制限素子7と共に定電圧発生器として構成
されており、定電流供給素子6に対して並列に電子補助
スイッチ8が接続されており、かつ補助スイッチ8は、
スイッチ増幅器3を介して存在表示器2か瞥制御可能で
ある。
図示されたすべての実施例において定電流発生器として
構成された電流供給素子6は、エミッタホロワで動作す
る発生器トランジスタ9、ベース10およびコレクタ1
1に接続された電流制限抵抗12、ベース10に接続さ
れた電圧制限素子7、第1図に小した実施例ではツェナ
ダイオード、およびエミッタ13(テ接続されたエミッ
タ負荷14から成る。
概略的に小しただけであるが、本発明によるスイッチ装
置t 1のすべての実施例においてエミッタ負荷140
〜部はモノリンツク集積回路15として構成されており
、この一部に存在表示器2とスイッチ増幅器3の部品が
構成されている。
第1図および第4図ないし第8図の実施例において補助
スイッチ8は、明らかに定電流発生器として構成されl
こ電流供給素子6に並列接続されているが、第2図と第
3図の実施例において補助スイッチ8は、集積回路15
に接続されており、かつ集積回路15を介して制■ol
能である。
本発明による電子スイッチ装置Iの第1図ないし第3図
に示した実施例にとって、補助スイッチ8が制御トラン
ジスタ16を介して制御できることは共通である。
第1図および第2図に示した実施例において、補助スイ
ッチ8としてトランジスタが設けられている。その際実
施形は、具体的には次のように実現されている。すなわ
ち補助スイッチ8として設けられたトランジスタのエミ
ッタコレクタ間に対して制御トランジスタ16のエミッ
タコレクタ間が直列接続されており、補助トランジスタ
17が設けられており、かつ補助スイッチ8として設け
られたトランジスタのベースが、補助トランジスタ17
のコレクタ19に接続されており、かつ制御トランジス
タ16のコレクタ20が、補助トランジスタ17のベー
ス21に接続されており、一方補助スイソチ8として設
けられたトランジスタのエミッタ22が、直流電源のプ
ラス極に接続されており、かつ補助トランジスタ17の
エミッタ23が、直流電源のマイナス極に接続されてお
り、かつ補助スイッチ8、制御トランジスタ16および
補助トランジスタ17が、いっしょになって電子スイッ
チ4をなしている。
第3図の実施例において補助スイッチ8としてサイリス
タが設けられている。それによりこのように構成しTこ
本発明による電子スイッチ装置1は、特別な誤極性保獲
の必要なしに「誤極性接続」を行ってもよいという利点
が得られる。その他に本発明によるスイッチ装置1の第
3図に示した実施例は、かなりの程度まで第2図に示し
た実施例と同じである。
その他に特に第2図は、電子スイッチ装置1の構成の回
路卸1部を示しており、これについてここでこれ以上説
明する必要はなく、特に詳細に示した回路は個別部品に
よってそのまま後で構成できるので、説明する必要はな
い。
図示された本発明による電子スイッチ装置1の動作の1
こめ第1図に関連してなお次のことを述べておく、すな
わちここでは集積(ロ)路15内に示されたスイッチ2
4によって、スイッチ増幅器3を介しfこ存在表示器2
による補助スイッチ8の制御が表わされている。スイッ
チ24が開いている時、補助スイッチ8、制御トランジ
スタ16および補助トランジスタ17はしゃ断されてい
る。それに反してスイッチ24が閉じていると、補助ス
イッチ8、制御トランジスタ16および補助トランジス
タ17は導通している。
次のことはすべての実施例に共通である。すなわち導通
状態において負荷電流の主要部は、補助スイッチ8とし
て設けられたトランジスタのエミッタベース間を介して
(第1図、第2図および第4図ないし第8図9、または
補助スイッチ8として設けられたサイリスタの陽極陰極
間を介して(第3図)流れ、かつ負荷電流の補助部分か
ら、存在表示器2およびスイッチ増幅器3用の補助電圧
が得られる。
第1図ないし第3図に示した実施例においては、この補
助電圧を得るためツェナダイオード25が設けられてい
る。
回路図の一部を第4図ないし第8図に示した本発明によ
る電子スイッチ装置の実施例において、存在表示器2お
よびスイッチ増幅器3用の補助電圧を発生する補助回路
は、一定基準電圧を発生する電圧調整器26を有するの
で、基準電位27が得られる。その他に比較トランジス
タ28が設けられており、このトランジスタのベース2
9は、基準電位27に接続されている。
第4図および第5図に一部を示した実施例において、比
較トランジスタ28のエミッタ30は、スイッチ増幅器
3から制御される制御スイッチ31を介して電流供給素
子6と補助スイッチ8の結合部に接続され、また比較ト
ランジスタ28のコレクタ32は、電子スイッチ4に接
続されている。この実施例において補助電圧と基準電圧
はマイナス電位に関連し、すなわち補助電圧と基準電圧
は、補助電位まtこは基準電位27とマイナス電位の間
の電位差である。この実施例は逆に構成してもよいこと
は明らかであり、従って補助電圧または基準電圧がプラ
ス電位に関連するようにしてもよい。これについてこれ
以上説明する必−はない。
第4図と第5図に示した実施例は次の点においてだけ相
違している。すなわち第4図に示し1こ実施例において
制御スイッチ31は集積回路15の一部であるが、一方
第5図に示した実施例においては制御スイッチ31とし
て、集積回路15の外に設けられたトランジスタが使わ
れる。
第6図と第7図に示した実施例において、比較トランジ
スタ28のエミッタ30はプラス電位に接続され、また
比較トランジスタ28のコレクタ32は、スイッチ増幅
器3から制御される制御スイッチ31のブレーク接点3
3を介してマイナス電量に、または制御スイッチ31の
メーク接点31を介して電子スイッチ4を制御する補助
トランジスタ36のベース35に接続さ扛ている。これ
ら実施例において補助電圧と基準電圧はプラス電位に関
連し、すなわち補助電圧ま1こは基準電圧は、補助電位
まTこは基準電位27とグラス電位の間の電位差である
明らかにこの実施例も逆に構成でき、従って補助電圧と
基準電圧がマイナス電位に関連するようにしてもよい。
これについてこれ以上説明する必要はない。
第6図と第7図に示された実施例は、次の点にの実施例
において比較トランジスタ28のコレクタ32は、制御
スイッチ31のブレーク接点33を介して直接マイナス
電位に接続されているが、−力筒7図の実施例において
制御スイッチ31のブレーク接点33は、補助トランジ
スタ47を制御し、このトランジスタを介して比較トラ
ンジスタ28のコレクタ32かマイナス電位に接続され
ている。
第8図の実施例においてまず第6図と第7図の実施例に
おけるように、比較トランジスタ28のエミッタ30は
プラス電位に接続されている。比較トランジスタ28の
コレクタ32は、トランジスタとして構成された電子ス
イッチ4のエミッタ37および補助トランジスタ39の
エミッタ38に接続されている。その他にトランジスタ
として構成された電子スイッチ4のコレクタ40は、ト
ランジスタとして構成され1こ補助スイッチ8のベース
18に接続され、かつ補助トランジスタ39のコレクタ
41は補助電位に接続されている。最後にトランジスタ
として構成された電子スイッチ4のベース42は、スイ
ッチ増幅器3から制御される制御スイッチ44のメーク
接点43を介して制御されるか、または補助トランジス
タ390ベース45は、制御スイッチ44のブレーク接
点46を介して制御されている。この実施例においては
第6図と第7図の実施例におけるよう罠、存在表示器2
およびスイッチ増幅器3用の補助電圧と基準電圧はプラ
ス電位に関連する。
明らかにこの実施例も逆に構成できる。
最後になお次のことを指摘しておく。すなわち第6図な
いし第8図に示した実施例は次の点において有利である
。すなわち補助電圧は、しゃ断状態においても導通状態
においても同じ部品によって与えられるので、切換の必
要がない。補助電圧としては、トランジスタのベースエ
ミッタ間電圧降下、従ってほぼ0.6Vを加えて電圧調
整器26によって発生された基準電圧が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1−は、本発明によるスイッチ装置の第1実施例を示
す大幅に間熱化した回路図、第2図は、本発明によるス
イッチ装置の第2実施マリを示す第1図より詳細な回路
図、第3図は、本発明によるスイッチ装置の第3実施例
を示す第2図よりわずかに詳細な回路図、第4図、第5
図、第6図、第7図および第8図は、それぞれ本発明に
よるスイッチ装置の第4、第5、第6、第゛7および第
8の実施例を示す部分回路図である。 ■ スイッチ装置、2・・・存在表示器、3・・・スイ
ッチ増幅器、4・・・電子スイッチ、5・・補助回路、
6・・・電流供給素子、7・・・電圧制限素子、8・・
・補助スイッチ 特許出願人 イフム、エレクトローニク、ゲセルシャフ
ト、ミツト、ペンユレンクテ ル、ハフラング 代理人弁理十 1)代 蒸 治 寸 ■ − U) ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])スイッチ装置が、外部導体を介して直流電源の一
    方の極に接続でき、かつ1つの別の導体だけを介して負
    荷装置の端子に接続でき、その際負荷装置の他方の端子
    が、直流電源の他方の極に接続でき、また外部から作用
    を及ぼすことができる存在表示器、例えば発振器、存在
    表示器から場合によってはスイッチ増幅器を介して制御
    できる電子スイッチ、例えばトランジスタまたはサイリ
    スタ、および存在表示器と場合によってはスイッチ増幅
    器に補助電圧を発生する補助回路が設けられており、そ
    の際この補助回路が、電流供給素子と電圧制限素子を有
    する、特に無接触動作する電子スイッチ装置においで、 電流供給素子(6)が、定電流発生器として、または電
    圧制限素子(7)と共に定電圧発生器として構成されて
    おり、電流供給素子(6)に対して並列に電子補助スイ
    ッチ(8)が接続されており、かつ補助スイッチ(8)
    が、場合によってはスイッチ増幅器(3)を介して存在
    表示器(2)から制御できることを特徴とする特に無接
    触動作する電子スイッチ装置。 (2)定電流発生器として構成された電流供給素子(6
    )が、エミッタホロワで動作する発生器トランジスタ(
    9)、発生器トランジスタ(9)のベース01とコレク
    タ(11)に接続された電流制限抵抗(12)、発生器
    トランジスタ(9)のベース(10)に接続された電圧
    制限素子(7)、例えばツェナダイオード、および発生
    器トランジスタ(9)のエミッタ(13)に接続された
    エミッタ負荷(14)から成る、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 (3)エミッタ負荷(14)の一部が、モノリノツク集
    積回路(15)として構成されており、かつ集積回路(
    15)内の一部に、存在表示器(2)および場合によっ
    てはスイッチ増幅器(3)の部品が構成されている、特
    許請求の範囲第2項記載の装置。 (4)補助スイッチ(8)が、集積回路(15)に接続
    されている、特許請求の範囲第3項記載の装置。 (5)補助スイッチ(8)が、集積回路(15)を介し
    て制御できる、特許請求の範囲第3項または第4項記載
    の装置。 (6)補助スイッチ(8)が、制御トランジスタ(16
    )を介して制御できる、特許請求の範囲第1項ないし第
    5項の1つに記載の装置。 (7)補助スイッチ(8)としてトランジスタが設けら
    れている、特許請求の範囲第1項ないし第6項の1つに
    記載の装置。 (8)補助スイッチ(8)として設けられたトランジス
    タのエミッタコレクタ間に制御トランジスタOQのエミ
    ッタコレクタ間が直列接続されており、油動トランジス
    タ(17)が設けられており、かつ補助スイッチ(8)
    として設けられたトランジスタのベース(18)が、補
    助トランジスタ(17)のコレクタ(19)に接続され
    ており、かつ制御トランジスタ(16)のコレクタ(2
    0)が、補助トランジスタ(17)のベース(21)に
    接続されており、一方補助スイッチ(8)として設けら
    れたトランジスタのエミッタ(22)が、直流電源のプ
    ラス極に接続されており、かつ補助トランジスタ(17
    )のエミッタ(23)カ、直流電源のマイナス極に接続
    されており、かつ補助スイッチ(8)、制御トランジス
    タ(16)および補助トランジスタ(17)が、いっし
    ょになって電子スイッチ(4)をなしている、特許請求
    の範囲第7項記載の装置。 (9)補助スイッチ(8)としてサイリスタが設けられ
    ている、特許請求の範囲第1項ないし第6項の1つに記
    載の装置。 01導通状態において負荷電流の主要部が、補助スイッ
    チ(8)として設けられたトランジスタのエミッタベー
    ス間を介して流れ、かつ負荷電流の補助部分から、存在
    表示器(2)および場合によってはスイッチ増幅器(3
    )用の補助電圧が得られる、特許請求の範囲第7項また
    は第8項記載の装置。 0υ導通状態において負荷電流の主要部が、補助スイッ
    チ(8)として設けられたサイリスタの陽極陰極間を介
    して流れ、かつ負荷電流の補助部分から、存在表示器(
    2)および場合によってはスイッチ増幅器(3)用の補
    助電圧が得られる、特許請求の範囲第9項記載の装置。 (2)負荷電流の補助部分から存在表示器(2)および
    場合によってはスイッチ増幅器(3)用の補助電圧を得
    るため、ツェナダイオード(25〕が設けられている、
    特許請求の範囲第10項または第11項記載の装置。 0葎存在表示器(2)および場合によってはスイッチ増
    幅器(3)用の補助電圧を発生する補助回路(5)が、
    一定基準電圧を発生する電圧調整器(26)を有し、そ
    れにより基準電位(27)が得られる、特許請求の範囲
    第1項ないし第12項の1つに記載の装置。 04比較トランジスタ(28)(またはその他の比較器
    )が設けられており、また存在表示器(2)および場合
    によってはスイッチ増幅器(3〕用の補助電圧または基
    準電圧が、補助電位または基準電位(ハ)とマイナス電
    位の間の電位差である場合、比較トランジスタ(28)
    のベース(29)が基準電位(27)に、比較トランジ
    スタ(28)のエミッタ(30)が、存在表示器(2)
    またはスイッチ増幅器(3)から制御される制御スイッ
    チ(31)を介して電流供給素子(6)と補助スイッチ
    (8)の結合部に、また比較トランジスタ(28)のコ
    レクタ(32)が電子スイッチ(4)に接続されており
    、または存在表示器(2)および場合によってはスイッ
    チ増幅器(3)用の補助電圧または基準電圧が、補助電
    位ま1こは基準電位(27)とプラス電位の間の電位差
    である場合、相応して逆になっている、特許請求の範囲
    第13項記載の装置。 0υ比較トランジスタ(28) (またはその他の比較
    ′5)が設けられており、また存在表示器(2)および
    場合によってはスイッチ増幅器(3)用の補助電圧まf
    こは基準電圧が、補助電位または基準電位(イ)とプラ
    ス電位の間の電位差である場合、比較トランジスタ(2
    8)のベースが基準電位(27)に、比較トランジスタ
    (28)のエミッタ(30)がプラス電位に、また比較
    トランジスタ(28)のコレクタ(32)が、存在表示
    器(2)またはスイッチ増幅器(3)から制御される制
    御スイッチ(31〕のブレーク接点(33)’Y介して
    マイナス電位に、または制御スイッチ(31)のメーク
    接点(34)を介して電子スイッチ(4)を制御する補
    助トランジスタ(36)のベース(35)K3Jteさ
    れており、または存在表示器(2)および場合によって
    はスイッチ増幅器(3)用の補助電圧または基準電圧が
    、補助電位または基準電位(27)とマイナス電位の間
    の電位差である時、相応してその逆になっている、特許
    請求の範囲第13項記載の装置。 θQ比較トランジスタ(28)(またはその他の比較器
    )が設けられており、また存在表示器(2)および場合
    によってはスイッチ増幅器(3)用の補助電圧または基
    準電圧が、補助電位または基準電位動とプラス電位の間
    の電位差である場合、比較トランジスタ(28)のベー
    ス(29)が基準電位に、比較トランジスタ(28)の
    エミッタ(3o)がプラス電位に、かつ比較トランジス
    タ(28)のコレクタ(32)が、トランジスタとして
    構成された電子スイッチ(4)のエミッタ(37)およ
    び補助トランジスタ(39)のエミッタ(38)に接続
    されており、トランジスタとして構成された電子スイッ
    チ(4)のコレクタ(4o)が、トランジスタとして構
    成された補助スイッチ(8)(7) ヘ−ス(1B)K
     、Ni BjJ )ランジスタ(39)のコレクタ(
    41)が補助電位に接続されており、またトランジスタ
    として構成された電子スイッチ(4)のベース(42)
    が、存在表示器(2)またはスイッチ増幅器(3)から
    制御される制御スイッチ(44)のメーク接点(43)
    を介して側倒されるか、または補助トランジスタ(39
    )のベース(45)が、制御スイッチ(44)のブレー
    ク接点(46)を介して制御されており、また存在表示
    器(2)および場合によってはスイッチ増幅器(3)用
    の補助電圧または基準電圧が、補助電位または基準電位
    (27)とマイナス電位の間の電位差である場合、相応
    してその逆になっている、特許請求の範囲第13項記載
    の装置。
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