JPS6341466B2 - - Google Patents
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- JPS6341466B2 JPS6341466B2 JP55029888A JP2988880A JPS6341466B2 JP S6341466 B2 JPS6341466 B2 JP S6341466B2 JP 55029888 A JP55029888 A JP 55029888A JP 2988880 A JP2988880 A JP 2988880A JP S6341466 B2 JPS6341466 B2 JP S6341466B2
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- circuit
- line element
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 32
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 4
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/047—Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
- H04N1/053—Detection, control or error compensation of scanning velocity or position in main scanning direction, e.g. synchronisation of line start or picture elements in a line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転多面鏡を使用した光走査装置の
同期回路に関する。
同期回路に関する。
一般に、レーザプリンタなどに用いられる光走
査装置としては、例えば第1図に示すように、レ
ーザ1から発射されたレーザ光を適宜配された反
射ミラー2,3およびマスク4などの光学系を通
して音響光学変調器5に送つてそこで外部から送
られてくる電気的な画像情報BSに応じた光変調
をなし、その画像情報がのせられた光信号をモー
タ9によつて駆動される回転多面鏡6によつて主
走査X方向に偏向させながらfθレンズ7を通して
副走査Y方向に回転する感光体ドラム8上に送つ
て連続的に露光させることにより画像の記録を行
なわせることができるように構成されている。
査装置としては、例えば第1図に示すように、レ
ーザ1から発射されたレーザ光を適宜配された反
射ミラー2,3およびマスク4などの光学系を通
して音響光学変調器5に送つてそこで外部から送
られてくる電気的な画像情報BSに応じた光変調
をなし、その画像情報がのせられた光信号をモー
タ9によつて駆動される回転多面鏡6によつて主
走査X方向に偏向させながらfθレンズ7を通して
副走査Y方向に回転する感光体ドラム8上に送つ
て連続的に露光させることにより画像の記録を行
なわせることができるように構成されている。
このような構成による光走査装置にあつては、
同図に示すように、特に主走査X方向の同一ライ
ン上における画像記録領域外に画像書込みの同期
をとるための光センサ10を設け、第2図に示す
ように、その光センサ10によつてレーザ光を検
知してから数画素クロツクをカウントしたのちに
画像の書込みを開始させるような制御方式が採用
されている。
同図に示すように、特に主走査X方向の同一ライ
ン上における画像記録領域外に画像書込みの同期
をとるための光センサ10を設け、第2図に示す
ように、その光センサ10によつてレーザ光を検
知してから数画素クロツクをカウントしたのちに
画像の書込みを開始させるような制御方式が採用
されている。
しかし、このような同期制御方式を採用した光
走査装置では、回転多面鏡6の仕上り精度などに
起因して光センサ10の検知出力と画素クロツク
との位相ずれtが生じてしまい(1画素クロツク
時間内でセンサ出力がずれることになる、第2
図・b参照)、そのため画像書込みのタイミング
Tが最大1画素クロツク分だけ狂つて(同図・c
参照)記録画像中に主走査方向のジターが生じて
画質が低下してしまうという問題がある。
走査装置では、回転多面鏡6の仕上り精度などに
起因して光センサ10の検知出力と画素クロツク
との位相ずれtが生じてしまい(1画素クロツク
時間内でセンサ出力がずれることになる、第2
図・b参照)、そのため画像書込みのタイミング
Tが最大1画素クロツク分だけ狂つて(同図・c
参照)記録画像中に主走査方向のジターが生じて
画質が低下してしまうという問題がある。
そのため、従来では、記録画像中に生ずる主走
査方向のジターを抑制させるため、第3図に示す
ように、画素クロツク(周波数0)のn倍の周波
数をもつたクロツク発振器11およびそのクロツ
ク信号(周波数n0)を分周する分周回路12を
用いて、その分周を開始するタイミングを前記光
センサ10の検知出力によつてとるように制御さ
せることにより、センサ出力と画素クロツクとの
間に生ずる位相ずれを1/nに軽減させるように
している。
査方向のジターを抑制させるため、第3図に示す
ように、画素クロツク(周波数0)のn倍の周波
数をもつたクロツク発振器11およびそのクロツ
ク信号(周波数n0)を分周する分周回路12を
用いて、その分周を開始するタイミングを前記光
センサ10の検知出力によつてとるように制御さ
せることにより、センサ出力と画素クロツクとの
間に生ずる位相ずれを1/nに軽減させるように
している。
しかし、このような従来の手段にあつては、例
えば画素クロツクの周波数0が10MHzで発生する
ジターを1画素/10に軽減させるようにするため
には100MHzの非常に高い周波数をもつた専用の
クロツク発振器を必要とすることになり、実際の
回路構成が複雑かつ高価なものになつてしまつて
いる。
えば画素クロツクの周波数0が10MHzで発生する
ジターを1画素/10に軽減させるようにするため
には100MHzの非常に高い周波数をもつた専用の
クロツク発振器を必要とすることになり、実際の
回路構成が複雑かつ高価なものになつてしまつて
いる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
回転多面鏡を使用し、かつ光センサによつて検知
された信号にもとづいて画像書込みの同期を画素
クロツクによつてとるようにした光走査装置にお
いて、従来のように何ら専用の高周波数のクロツ
ク発振器を用いることなく、簡単な手段によつて
センサ出力と画素クロツクとの位相ずれに起因し
て記録画像中に生ずる主走査方向のジターを有効
に抑制させることができるようにした光走査装置
の同期回路を提供するものである。
回転多面鏡を使用し、かつ光センサによつて検知
された信号にもとづいて画像書込みの同期を画素
クロツクによつてとるようにした光走査装置にお
いて、従来のように何ら専用の高周波数のクロツ
ク発振器を用いることなく、簡単な手段によつて
センサ出力と画素クロツクとの位相ずれに起因し
て記録画像中に生ずる主走査方向のジターを有効
に抑制させることができるようにした光走査装置
の同期回路を提供するものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
第4図は本発明による光走査装置の同期回路の
基本的な回路構成を示すもので、画素クロツク
(周波数0)の発振器13の出力をnタツプを有
するデイレイライン素子14に送つてそこで画素
クロツクを1/nづつその位相を順次遅らせてい
き、前記光センサ10の検知出力と位相の合つた
タツプ出力をそのセンサ出力に応じて動作するス
イツチ回路SWにより適宜選定させ、その選定さ
れたタツプ出力を新たな画素クロツクとして用
い、あとは前述のようにその数クロツクをカウン
トしたのちに画像の書込みのタイミングをとらせ
るようにしている。すなわち、本発明では従来の
ように画素クロツクの周波数をn倍にしてセンサ
出力との同期タイミングをとる代わりに、具体的
な実施が容易な遅延素子を用いて画素クロツクの
位相をその1/nづつ順次遅らせることによりセ
ンサ出力との同期タイミングをとるようにしたも
ので、それによつても記録画像中に生ずる主走査
方向のジターを1画素/nに軽減させることがで
きることになる。
基本的な回路構成を示すもので、画素クロツク
(周波数0)の発振器13の出力をnタツプを有
するデイレイライン素子14に送つてそこで画素
クロツクを1/nづつその位相を順次遅らせてい
き、前記光センサ10の検知出力と位相の合つた
タツプ出力をそのセンサ出力に応じて動作するス
イツチ回路SWにより適宜選定させ、その選定さ
れたタツプ出力を新たな画素クロツクとして用
い、あとは前述のようにその数クロツクをカウン
トしたのちに画像の書込みのタイミングをとらせ
るようにしている。すなわち、本発明では従来の
ように画素クロツクの周波数をn倍にしてセンサ
出力との同期タイミングをとる代わりに、具体的
な実施が容易な遅延素子を用いて画素クロツクの
位相をその1/nづつ順次遅らせることによりセ
ンサ出力との同期タイミングをとるようにしたも
ので、それによつても記録画像中に生ずる主走査
方向のジターを1画素/nに軽減させることがで
きることになる。
また、第5図は本発明による光走査装置の同期
回路の具体的な構成例を示すもので、前記スイツ
チ回路SWとして、デイレイライン素子14の各
タツプ出力を一方の入力とし、光センサ10の検
知出力を各々他方の入力とするDフリツプフロツ
プFF1〜FFnおよびその隣接する各2つのフリ
ツプフロツプFF1とFF2,FF2とFF3,……,
FF(n―1)とFFnの組合せにおける一方の出力
と他方の反転出力とのアンドをそれぞれとつて光
センサ10の検知出力と位相の合つたタツプ出力
の検知を行なわせる判定回路15と、その判定回
路15における各アンド出力とそれぞれ対応する
デイレイライン素子14の各タツプ出力とのアン
ドをとつて前記判定結果によるデイレイライン素
子14のタツプ出力を新たな画素クロツクとして
外部へ送出するセレクタ回路16とによつて構成
されている。
回路の具体的な構成例を示すもので、前記スイツ
チ回路SWとして、デイレイライン素子14の各
タツプ出力を一方の入力とし、光センサ10の検
知出力を各々他方の入力とするDフリツプフロツ
プFF1〜FFnおよびその隣接する各2つのフリ
ツプフロツプFF1とFF2,FF2とFF3,……,
FF(n―1)とFFnの組合せにおける一方の出力
と他方の反転出力とのアンドをそれぞれとつて光
センサ10の検知出力と位相の合つたタツプ出力
の検知を行なわせる判定回路15と、その判定回
路15における各アンド出力とそれぞれ対応する
デイレイライン素子14の各タツプ出力とのアン
ドをとつて前記判定結果によるデイレイライン素
子14のタツプ出力を新たな画素クロツクとして
外部へ送出するセレクタ回路16とによつて構成
されている。
このように構成されたものにあつては、例え
ば、画素クロツク用の発振器13の出力周期T0
を100nS,デイレイライン素子14の各タツプ間
の遅れdを10nSとしてそのタツプ数nを10とし
て考えてみると、そのデイレイライン素子14の
各タツプ出力は第6図aに示すようになる。その
際、tの時点で光センサ10の検知出力が各フリ
ツプフロツプFF1〜FFnに与えられたとすると、
その各フリツプフロツプFF1〜FFnの出力は同
図bに示されるようになり、またその各フリツプ
フロツプFF1〜FFnの出力にもとづく判定回路
15による判定結果が同図cに示されるようにな
る。したがつて、同図から明らかなように、その
判定回路15の各出力が“0”から“1”に変化
する箇所のタツプ出力(この例では第2番目のタ
ツプ出力)をみればそれが最もセンサ出力と位相
の近いクロツク信号であることが判定され(判定
回路15の出力の“1”から“0”への変化点を
みてもよい)、その結果判定回路15の出力が
“1”の箇所のタツプ出力がセレレクタ回路16
によつて選択されて外部へ同期補正された新たな
画素クロツクとして送出される。なお、実際に
は、フリツプフロツプ回路、判定回路15および
セレクタ回路16での動作遅れを予め見込んで、
セレクタ回路16の出力よりもさらに所定時間だ
け位相を遅れさせたまたは進ませた画素クロツク
を用いることになる。
ば、画素クロツク用の発振器13の出力周期T0
を100nS,デイレイライン素子14の各タツプ間
の遅れdを10nSとしてそのタツプ数nを10とし
て考えてみると、そのデイレイライン素子14の
各タツプ出力は第6図aに示すようになる。その
際、tの時点で光センサ10の検知出力が各フリ
ツプフロツプFF1〜FFnに与えられたとすると、
その各フリツプフロツプFF1〜FFnの出力は同
図bに示されるようになり、またその各フリツプ
フロツプFF1〜FFnの出力にもとづく判定回路
15による判定結果が同図cに示されるようにな
る。したがつて、同図から明らかなように、その
判定回路15の各出力が“0”から“1”に変化
する箇所のタツプ出力(この例では第2番目のタ
ツプ出力)をみればそれが最もセンサ出力と位相
の近いクロツク信号であることが判定され(判定
回路15の出力の“1”から“0”への変化点を
みてもよい)、その結果判定回路15の出力が
“1”の箇所のタツプ出力がセレレクタ回路16
によつて選択されて外部へ同期補正された新たな
画素クロツクとして送出される。なお、実際に
は、フリツプフロツプ回路、判定回路15および
セレクタ回路16での動作遅れを予め見込んで、
セレクタ回路16の出力よりもさらに所定時間だ
け位相を遅れさせたまたは進ませた画素クロツク
を用いることになる。
なお、前記デイレイライン素子14として一般
的なLC回路によるものを用いてもよいが、その
代わりに2つのインバータを直列したもの(Wイ
ンバータ)を1つのデイレイ素子としてそれをラ
イン状に複数直列接続させたものを用いればIC
化が可能になる。
的なLC回路によるものを用いてもよいが、その
代わりに2つのインバータを直列したもの(Wイ
ンバータ)を1つのデイレイ素子としてそれをラ
イン状に複数直列接続させたものを用いればIC
化が可能になる。
以上、本発明による光走査装置の同期回路にあ
つては、画素クロツクをデイレイライン素子に送
つてそのクロツク周期の1/nづつその位相を順
次遅らせ、主走査方向の画像書込みの同期信号を
得る光センサの検知出力と最も位相の合つたタツ
プ出力をそのセンサ出力に応じて選択動作するス
イツチ回路により適宜選定させ、その選定された
タツプ出力を同期補正された画素クロツクとして
用いるようにしたもので、簡単な手段によつてセ
ンサ出力と画素クロツクとの位相ずれを有効に補
償させることができ、その結果光走査装置におい
て主走査方向に生ずるジターが抑制された品質の
良い画像の記録を行なわせることができるという
優れた利点を有している。
つては、画素クロツクをデイレイライン素子に送
つてそのクロツク周期の1/nづつその位相を順
次遅らせ、主走査方向の画像書込みの同期信号を
得る光センサの検知出力と最も位相の合つたタツ
プ出力をそのセンサ出力に応じて選択動作するス
イツチ回路により適宜選定させ、その選定された
タツプ出力を同期補正された画素クロツクとして
用いるようにしたもので、簡単な手段によつてセ
ンサ出力と画素クロツクとの位相ずれを有効に補
償させることができ、その結果光走査装置におい
て主走査方向に生ずるジターが抑制された品質の
良い画像の記録を行なわせることができるという
優れた利点を有している。
第1図は一般的な光走査装置の一例を示す簡略
構成図、第2図はその光センサ出力に応じた主走
査方向の画像書込みのタイミングを示す図、第3
図は従来の光走査装置の同期回路を示すブロツク
図、第4図は本発明による光走査装置の同期回路
の基本的な構成例を示すブロツク図、第5図はそ
の具体的な一実施例を示すブロツク図、第6図は
同実施例における各部の出力波形および論理出力
を示す図である。 1……レーザ、5……音響光学変調器、6……
回転多面鏡、8……感光体ドラム、10……光セ
ンサ、11,13……クロツク発振器、12……
分周回路、14……デイレイライン素子、15…
…判定回路、16……セレクタ回路。
構成図、第2図はその光センサ出力に応じた主走
査方向の画像書込みのタイミングを示す図、第3
図は従来の光走査装置の同期回路を示すブロツク
図、第4図は本発明による光走査装置の同期回路
の基本的な構成例を示すブロツク図、第5図はそ
の具体的な一実施例を示すブロツク図、第6図は
同実施例における各部の出力波形および論理出力
を示す図である。 1……レーザ、5……音響光学変調器、6……
回転多面鏡、8……感光体ドラム、10……光セ
ンサ、11,13……クロツク発振器、12……
分周回路、14……デイレイライン素子、15…
…判定回路、16……セレクタ回路。
Claims (1)
- 1 回転多面鏡を使用し、かつ光センサの出力に
応じて主走査方向の画像書込みの同期を画素クロ
ツクによつてとるようにした光走査装置におい
て、画素クロツクの位相をそのクロツク周期の
1/nづつ順次遅らせるデイレイライン素子と、
そのデイレイライン素子の各タツプ出力を一方の
入力とし、前記光センサの出力をそれぞれ他方の
入力とするフリツプフロツプ群と、そのフリツプ
フロツプ群における各隣接する2つのフリツプフ
ロツプの組合せにおける一方のフリツプフロツプ
出力と他方のフリツプフロツプ出力の反転信号と
のアンドをそれぞれとつて前記光センサの出力と
位相の合つた前記デイレイライン素子におけるタ
ツプ出力の検出を行なわせる判定回路と、その判
定回路における各アンド出力とそれぞれ対応する
前記デイレイライン素子の各タツプ出力とのアン
ドをとつて前記判定結果による前記デイレイライ
ン素子のタツプ出力を新たな画素クロツクとして
送出するセレクタ回路とを設けたことを特徴とす
る光走査装置の同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2988880A JPS56126378A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Synchronous circuit of optical scanner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2988880A JPS56126378A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Synchronous circuit of optical scanner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56126378A JPS56126378A (en) | 1981-10-03 |
JPS6341466B2 true JPS6341466B2 (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=12288501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2988880A Granted JPS56126378A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Synchronous circuit of optical scanner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56126378A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4403374A1 (de) * | 1993-02-03 | 1994-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | Synchronisierimpulserzeugungsschaltung |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58220588A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Toshiba Corp | 映像信号処理装置 |
JPS6147922A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置 |
US5014137A (en) * | 1984-12-25 | 1991-05-07 | Ricoh Company, Ltd. | Method of generating an image scanning clock signal for an optical scanning device by selecting one of a plurality of out-of-phase clock signals |
GB2180714B (en) * | 1985-08-22 | 1989-08-16 | Rank Xerox Ltd | Image apparatus |
JPS63108878A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Seikosha Co Ltd | 同期信号発生回路 |
JPH01218167A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Hitachi Ltd | クロツク信号発生装置 |
JP3078902B2 (ja) * | 1990-11-26 | 2000-08-21 | 三菱電機株式会社 | 同期クロック発生回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122329A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-25 | Fujitsu Ltd | Synchronous control system for scanned light beam |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP2988880A patent/JPS56126378A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122329A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-25 | Fujitsu Ltd | Synchronous control system for scanned light beam |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4403374A1 (de) * | 1993-02-03 | 1994-09-15 | Mitsubishi Electric Corp | Synchronisierimpulserzeugungsschaltung |
US5459419A (en) * | 1993-02-03 | 1995-10-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Synchronizing pulse generating circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56126378A (en) | 1981-10-03 |
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