JPS6341221B2 - - Google Patents
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- JPS6341221B2 JPS6341221B2 JP56150961A JP15096181A JPS6341221B2 JP S6341221 B2 JPS6341221 B2 JP S6341221B2 JP 56150961 A JP56150961 A JP 56150961A JP 15096181 A JP15096181 A JP 15096181A JP S6341221 B2 JPS6341221 B2 JP S6341221B2
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- insulating film
- film
- metal film
- forming
- conductor layer
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 13
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品の配線製造方法に関し、特に
半導体基板上の絶縁層に急峻な凹凸をつけ、その
上に回り込みの良い方法で金属膜を付着させ、そ
れを異方性エツチングによりエツチングをし、凸
部の側面に配線パターンを形成させて高密度な配
線パターンを持つ集積度の高い半導体集積回路の
製造方法に関する。
半導体基板上の絶縁層に急峻な凹凸をつけ、その
上に回り込みの良い方法で金属膜を付着させ、そ
れを異方性エツチングによりエツチングをし、凸
部の側面に配線パターンを形成させて高密度な配
線パターンを持つ集積度の高い半導体集積回路の
製造方法に関する。
従来、電子部品特に半導体集積回路の絶縁膜上
に配線層を形成する際、第1図Aに示すように、
半導体基板11の上の絶縁膜12上に金属膜13
を蒸着又はスパツタ等により付着し、その上から
フオトレジストを被着し露光、現像してフオトレ
ジストのパターン14を形成する。次に第1図B
に示すように、フオトレジストのパターン14の
被着されていない部分の金属膜13を前記フオト
レジストをマスクとして選択的にウエツト又はド
ライなエツチング法によりエツチングして配線パ
ターン13′を形成していたが、半導体集積回路
の高集積化に伴ない、配線パターンも高密度化す
るので、第1図Aに示す様にフオトレジストを露
光、現像してパターンを作成する際に、パターン
が微細化するので通常の紫外線による露光法では
パターンがうまく形成されなかつたり、レジスト
残り又はゴミ等による金属配線間のシヨート及び
オープンが起りやすくなるという結果として半導
体集積回路の歩留りが低下するという欠点があつ
た。
に配線層を形成する際、第1図Aに示すように、
半導体基板11の上の絶縁膜12上に金属膜13
を蒸着又はスパツタ等により付着し、その上から
フオトレジストを被着し露光、現像してフオトレ
ジストのパターン14を形成する。次に第1図B
に示すように、フオトレジストのパターン14の
被着されていない部分の金属膜13を前記フオト
レジストをマスクとして選択的にウエツト又はド
ライなエツチング法によりエツチングして配線パ
ターン13′を形成していたが、半導体集積回路
の高集積化に伴ない、配線パターンも高密度化す
るので、第1図Aに示す様にフオトレジストを露
光、現像してパターンを作成する際に、パターン
が微細化するので通常の紫外線による露光法では
パターンがうまく形成されなかつたり、レジスト
残り又はゴミ等による金属配線間のシヨート及び
オープンが起りやすくなるという結果として半導
体集積回路の歩留りが低下するという欠点があつ
た。
本発明の目的は、上述の欠点を除去した電子部
品の配線製造方法を提供することにある。
品の配線製造方法を提供することにある。
本発明によれば、基板上に配線形成部分に端部
を有する第1の絶縁膜を形成する工程と、露出す
る前記基板上および第1の絶縁膜上に第1の金属
膜を連続して形成する工程と、第1の絶縁膜上の
第1の金属膜表面の後に形成する第2の金属膜と
接続すべき部分に第2の絶縁膜を形成する工程
と、その後第1の金属膜を異方性エツチングし
て、第2の絶縁膜下および第1の絶縁膜側面の第
1の金属膜を残す工程と、その後第2の絶縁膜を
除去する工程と、第1の絶縁膜上および第1の絶
縁膜側面に残された第1の金属膜間に表面が第1
の絶縁膜上に残された第1の金属膜の表面を露出
するような平坦な表面を持つ第3の絶縁膜を形成
する工程と、この第3の絶縁膜上に第1の絶縁膜
上の第1の金属膜と接続する第2の金属膜を所望
のパターンで形成する工程とを有する電子部品の
配線製造方法を得る。
を有する第1の絶縁膜を形成する工程と、露出す
る前記基板上および第1の絶縁膜上に第1の金属
膜を連続して形成する工程と、第1の絶縁膜上の
第1の金属膜表面の後に形成する第2の金属膜と
接続すべき部分に第2の絶縁膜を形成する工程
と、その後第1の金属膜を異方性エツチングし
て、第2の絶縁膜下および第1の絶縁膜側面の第
1の金属膜を残す工程と、その後第2の絶縁膜を
除去する工程と、第1の絶縁膜上および第1の絶
縁膜側面に残された第1の金属膜間に表面が第1
の絶縁膜上に残された第1の金属膜の表面を露出
するような平坦な表面を持つ第3の絶縁膜を形成
する工程と、この第3の絶縁膜上に第1の絶縁膜
上の第1の金属膜と接続する第2の金属膜を所望
のパターンで形成する工程とを有する電子部品の
配線製造方法を得る。
次に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施例を第2図A乃至第2図Gに示
す。
す。
本実施例では、半導体基板31上に第1の絶縁
膜32、その上に第2の絶縁膜33、その上に第
1導体層34、第1導体層34の第2導体層への
接続部34″、第3の絶縁物36、第2導体層3
8、第2導体層38の第1導体層34への接続部
38′、第4の絶縁物37等が形成されている。
膜32、その上に第2の絶縁膜33、その上に第
1導体層34、第1導体層34の第2導体層への
接続部34″、第3の絶縁物36、第2導体層3
8、第2導体層38の第1導体層34への接続部
38′、第4の絶縁物37等が形成されている。
まず第2図Aに示すように、半導体基板31上
に第1の絶縁物32を形成しその上に全面に絶縁
物を形成し、フオトリソグラフイーにより、部分
的にサイドエツチングのないエツチングを行ない
急峻な凹凸のパターンを有する第2の絶縁物33
が形成される。次に第2図Bに示すように、導体
薄膜34′を全面に付着し、さらにフオトリソグ
ラフイーにより、第2導体層38(第2図G)へ
の接続部の上にのみフオトレジスト35を残す。
次に第2図Cに示すように、イオンミリング等の
異方性エツチングを全面に行うことにより、第2
の絶縁物33の側面及び第2導体層38への接続
部としてフオトレジスト35の残された部分の下
に第1導体層34及び接続部分34″を形成する。
次にフオトレジスト35を除去した後、表面に絶
縁物をやや厚く付着し、その後表面を全体にエツ
チングし、表面を平らにした第3の絶縁物36を
形成する。このさい、第2導体層38への接続部
34″を表面に出す。その次に絶縁物を全面に付
着し、フオトリソグラフイーにより、サンドエツ
チングのほとんどないエツチングを行ない急峻な
凹凸のパターンを有する第4の絶縁物37を形成
する(第2図D)。このとき第2導体層との接続
部分34″は表面に出るようにする。次に導体薄
膜を全面に付着し、さらにフオトリソグラフイー
により第2導体層との接続部分34″の上にのみ
フオトレジストを残す。その後イオンミリング等
の異方性エツチングを全面に行うことにより第4
の絶縁物37の側面及び第1導体層との接続部と
してフオトレジストの残された部分の下に第2導
体層38及び接続部分38′を形成する。(第2図
E)。ここで、第2図Eの断面が、第2図Dと90゜
異なつている。また、第2図Fは第2図Cのフオ
トレジスト35を除去した後の斜視図であり、第
2導体層38の接続部分34″の形状をよりよく
理解しえる。第2図Gは第2図Eの斜視図であ
り、第2導体層38の第1導体層34への接続部
38′の形状をよりよく理解できる。
に第1の絶縁物32を形成しその上に全面に絶縁
物を形成し、フオトリソグラフイーにより、部分
的にサイドエツチングのないエツチングを行ない
急峻な凹凸のパターンを有する第2の絶縁物33
が形成される。次に第2図Bに示すように、導体
薄膜34′を全面に付着し、さらにフオトリソグ
ラフイーにより、第2導体層38(第2図G)へ
の接続部の上にのみフオトレジスト35を残す。
次に第2図Cに示すように、イオンミリング等の
異方性エツチングを全面に行うことにより、第2
の絶縁物33の側面及び第2導体層38への接続
部としてフオトレジスト35の残された部分の下
に第1導体層34及び接続部分34″を形成する。
次にフオトレジスト35を除去した後、表面に絶
縁物をやや厚く付着し、その後表面を全体にエツ
チングし、表面を平らにした第3の絶縁物36を
形成する。このさい、第2導体層38への接続部
34″を表面に出す。その次に絶縁物を全面に付
着し、フオトリソグラフイーにより、サンドエツ
チングのほとんどないエツチングを行ない急峻な
凹凸のパターンを有する第4の絶縁物37を形成
する(第2図D)。このとき第2導体層との接続
部分34″は表面に出るようにする。次に導体薄
膜を全面に付着し、さらにフオトリソグラフイー
により第2導体層との接続部分34″の上にのみ
フオトレジストを残す。その後イオンミリング等
の異方性エツチングを全面に行うことにより第4
の絶縁物37の側面及び第1導体層との接続部と
してフオトレジストの残された部分の下に第2導
体層38及び接続部分38′を形成する。(第2図
E)。ここで、第2図Eの断面が、第2図Dと90゜
異なつている。また、第2図Fは第2図Cのフオ
トレジスト35を除去した後の斜視図であり、第
2導体層38の接続部分34″の形状をよりよく
理解しえる。第2図Gは第2図Eの斜視図であ
り、第2導体層38の第1導体層34への接続部
38′の形状をよりよく理解できる。
以上を換言すれば、即ち、半導体基板上に形成
した1層もしくは多層の絶縁膜上にフオトレジス
トを塗布した後、前記フオトレジストを露光、現
像により部分的に除去してパターンを形成し、さ
らに部分的に露出した前記絶縁膜をドライエツチ
ング等の異方性エツチングの方法でエツチングを
行い、サイドエツチングをほとんど無いようにす
る第1の工程(第2図Aに該当)と、前記第1の
工程によつて凹凸が形成された表面に、スパツタ
リング法等の回わり込みの良い方法で金属膜を付
着させる第2の工程(第2図Bに該当)と、フオ
トリソグラフイーにより、この上に形成されるべ
き第2導体層への接続部上にのみフオトレジスト
を残す第3の工程(同じく、第2図Bに該当)
と、その後全面にイオンミリング等の異方性エツ
チングを行い絶縁膜の凸部の側面の第1導体層の
配線パターン及び第2導体層への接続部を形成す
る第4の工程(第2図Cに該当)と、その後フオ
トレジストを除去し、絶縁膜を全体に形成し、フ
オトリソグラフイーにより急峻な凹凸のパターン
をエツチングで形成し、凹部の表面には第1導体
層への接続部がでるようにする第5の工程(第2
図Dに該当)と、その上からスパッタリング法等
の回わり込みの良い方法で金属膜からなる配線パ
ターンを形成する第6の工程と、第6の工程の後
フオトリソグラフイーにより第1導体層への接続
部上にのみフオトレジストを残す第7の工程と、
次に前記第4の工程と同様に、全面をイオンミリ
ング等の異方性エツチングを行ない、その後フオ
トレジストを除去し、絶縁膜の凸部の側面の第2
導体層の配線パターン及び第1導体層への接続部
を形成する第8の工程(第2図Eに該当)を含ん
でいる。
した1層もしくは多層の絶縁膜上にフオトレジス
トを塗布した後、前記フオトレジストを露光、現
像により部分的に除去してパターンを形成し、さ
らに部分的に露出した前記絶縁膜をドライエツチ
ング等の異方性エツチングの方法でエツチングを
行い、サイドエツチングをほとんど無いようにす
る第1の工程(第2図Aに該当)と、前記第1の
工程によつて凹凸が形成された表面に、スパツタ
リング法等の回わり込みの良い方法で金属膜を付
着させる第2の工程(第2図Bに該当)と、フオ
トリソグラフイーにより、この上に形成されるべ
き第2導体層への接続部上にのみフオトレジスト
を残す第3の工程(同じく、第2図Bに該当)
と、その後全面にイオンミリング等の異方性エツ
チングを行い絶縁膜の凸部の側面の第1導体層の
配線パターン及び第2導体層への接続部を形成す
る第4の工程(第2図Cに該当)と、その後フオ
トレジストを除去し、絶縁膜を全体に形成し、フ
オトリソグラフイーにより急峻な凹凸のパターン
をエツチングで形成し、凹部の表面には第1導体
層への接続部がでるようにする第5の工程(第2
図Dに該当)と、その上からスパッタリング法等
の回わり込みの良い方法で金属膜からなる配線パ
ターンを形成する第6の工程と、第6の工程の後
フオトリソグラフイーにより第1導体層への接続
部上にのみフオトレジストを残す第7の工程と、
次に前記第4の工程と同様に、全面をイオンミリ
ング等の異方性エツチングを行ない、その後フオ
トレジストを除去し、絶縁膜の凸部の側面の第2
導体層の配線パターン及び第1導体層への接続部
を形成する第8の工程(第2図Eに該当)を含ん
でいる。
このようにして絶縁物の側面に配線パターンを
形成させて高密度な1層又は2層の配線パターン
を持つ集積度の高い特に半導体集積回路を得るこ
とが出来る。
形成させて高密度な1層又は2層の配線パターン
を持つ集積度の高い特に半導体集積回路を得るこ
とが出来る。
以上、本発明の実施例においては2層配線の場
合について説明したが3層以上の多層配線を持つ
半導体集積回路にも適用できる。
合について説明したが3層以上の多層配線を持つ
半導体集積回路にも適用できる。
本発明には以上説明したように特に半導体基板
上に絶縁膜に急峻な凹凸のパターンを形成し、そ
の上から回り込みの良い方法で金属薄膜を付着
し、その後全面にイオンミリング等の異方性エツ
チングにより絶縁膜の凸部の側面にのみ金属薄膜
を残し高密度な配線パターンを有する集積度の高
い特に半導体装置を得ることが出来るという効果
がある。尚、本発明の実施例では、半導体装置に
ついてのみ説明したが、これに限定されるもので
はなく、セラミツク基板などにも適用できる。
上に絶縁膜に急峻な凹凸のパターンを形成し、そ
の上から回り込みの良い方法で金属薄膜を付着
し、その後全面にイオンミリング等の異方性エツ
チングにより絶縁膜の凸部の側面にのみ金属薄膜
を残し高密度な配線パターンを有する集積度の高
い特に半導体装置を得ることが出来るという効果
がある。尚、本発明の実施例では、半導体装置に
ついてのみ説明したが、これに限定されるもので
はなく、セラミツク基板などにも適用できる。
第1図A、第1図Bは従来技術を用いた半導体
装置の製造方法を示した断面図、第2図A乃至第
2図Eは本発明の半導体装置の製造方法の一実施
例を工程順に示した断面図、第2図F、第2図G
は前記一実施例の1部の工程を示した斜視図であ
る。 11,31……半導体基板、12……絶縁膜、
13……金属膜、32……第1の絶縁物、33…
…第2の絶縁物、34……第1導体層、34″…
…第1導体層のうち第2導体層との接続部分、1
4……フオトレジストのパターン、35……フオ
トレジスト、36……第3の絶縁物、37……第
4の絶縁物、38……第2導体層、38′……第
2導体層のうち第1導体層との接続部分。
装置の製造方法を示した断面図、第2図A乃至第
2図Eは本発明の半導体装置の製造方法の一実施
例を工程順に示した断面図、第2図F、第2図G
は前記一実施例の1部の工程を示した斜視図であ
る。 11,31……半導体基板、12……絶縁膜、
13……金属膜、32……第1の絶縁物、33…
…第2の絶縁物、34……第1導体層、34″…
…第1導体層のうち第2導体層との接続部分、1
4……フオトレジストのパターン、35……フオ
トレジスト、36……第3の絶縁物、37……第
4の絶縁物、38……第2導体層、38′……第
2導体層のうち第1導体層との接続部分。
Claims (1)
- 1 基板上に配線形成部分に端部を有する第1の
絶縁膜を形成する工程と、露出する前記基板上お
よび前記第1の絶縁膜上に第1の金属膜を連続し
て形成する工程と、前記第1の絶縁膜上の前記第
1の金属膜表面の後に形成する第2の金属膜と接
続すべき部分に第2の絶縁膜を形成する工程と、
その後前記第1の金属膜を異方性エツチングし
て、前記第2の絶縁膜下および前記第1の絶縁膜
側面の前記第1の金属膜を残す工程と、その後第
2の絶縁膜を除去する工程と、前記第1の絶縁膜
上および前記第1の絶縁膜側面に残された前記第
1の金属膜間に表面が前記第1の絶縁膜上に残さ
れた前記第1の金属膜の表面を露出するような平
坦な表面を持つ第3の絶縁膜を形成する工程と、
該第3の絶縁膜上に前記第1の絶縁膜上の前記第
1の金属膜と接続する前記第2の金属膜を所望の
パターンで形成する工程とを有することを特徴と
する電子部品の配線製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15096181A JPS5852849A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電子部品の配線製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15096181A JPS5852849A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電子部品の配線製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852849A JPS5852849A (ja) | 1983-03-29 |
JPS6341221B2 true JPS6341221B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=15508212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15096181A Granted JPS5852849A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電子部品の配線製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852849A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079743A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | Nec Corp | 半導体装置 |
JP2515801B2 (ja) * | 1987-05-27 | 1996-07-10 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112734A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Formation of infinitesimal pattern |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15096181A patent/JPS5852849A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112734A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Formation of infinitesimal pattern |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5852849A (ja) | 1983-03-29 |
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