JPS6341015Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6341015Y2 JPS6341015Y2 JP4784U JP4784U JPS6341015Y2 JP S6341015 Y2 JPS6341015 Y2 JP S6341015Y2 JP 4784 U JP4784 U JP 4784U JP 4784 U JP4784 U JP 4784U JP S6341015 Y2 JPS6341015 Y2 JP S6341015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- support
- height
- push
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000009232 chiropractic Methods 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は身体の矯正等に使用する整体座椅子に係
り、台座に立設した支柱と、同支柱に高さ位置の
調整を可能に装着して同支柱から左右方向に突出
した腕掛桿と、同腕掛桿よりも上方の同支柱に高
さ位置の調整を可能に装着して同支柱から前方に
突出した第１の押腕と、同腕掛桿よりも下方の同
支柱に高さ位置の調整を可能に装着して同支柱か
ら前方に突出した第２の押腕とを具えていること
を特徴としたもので、その目的とする処は、胸を
開き、上体を真直に保持して達成される姿勢矯正
や屈伸動を室内で時間に余裕さえあれば、いつで
も実施できる整体座椅子を供する点にある。
り、台座に立設した支柱と、同支柱に高さ位置の
調整を可能に装着して同支柱から左右方向に突出
した腕掛桿と、同腕掛桿よりも上方の同支柱に高
さ位置の調整を可能に装着して同支柱から前方に
突出した第１の押腕と、同腕掛桿よりも下方の同
支柱に高さ位置の調整を可能に装着して同支柱か
ら前方に突出した第２の押腕とを具えていること
を特徴としたもので、その目的とする処は、胸を
開き、上体を真直に保持して達成される姿勢矯正
や屈伸動を室内で時間に余裕さえあれば、いつで
も実施できる整体座椅子を供する点にある。
次に本案の整体座椅子を第１図乃至第９図に示
す一実施例により説明すると、１が台座、１ａが
同台座１に立設した横断面四角形の中空脚柱、１
ｂが同脚柱１ａ内に固定した横断面円形の中空脚
柱、１ｃが上記脚柱１ａの外面に固定したナツ
ト、２が同ナツト１ｃに螺合した押ネジで、同押
ネジ２の先端部は、上記脚柱１ａの穴を介して上
記脚柱１ｂに当接する。また３が横断面四角形の
中空支柱、４が同中空支柱４の下端部内で嵌挿、
固定された横断面円形の中空連結管で、同連結管
４の下部を上記脚柱１ｂ内に嵌挿して、押ネジ２
をねじ込むと、脚柱１ｂを介し連結管４が押付け
られて、連結管４及び中空支柱３が台座１に着脱
自在に固定されるようになつている。また５が上
記中空支柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形
の中空部材、６，７が同中空部材５の正面上下部
に固定したＵ字状の腕掛桿受、８，８が同腕掛桿
受６，７に両端部を摺動自在に嵌挿した左右の腕
掛桿、９が押ネジで、同押ネジ９は、上記中空部
材５の側面に固定したナツトに螺合して、その先
端部が上記中空支柱３の側面に対向しており、同
押ネジ９をねじ込むと、中空部材５と腕掛桿受
６，７と腕掛桿８，８とが任意の高さ位置に固定
されるようになつている。また１０が上記中空支
柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形の中空部
材、１１，１１が同中空部材１０の左右側面に後
端部を固定して同中空部材１０から前方に突出し
た略Ｕ字状の第１の押腕、１２が押ネジで、同押
ネジ１２は、上記中空部材１０の側面に固定した
ナツトに螺合して、その先端部が上記中空支柱３
の側面に対向しており、同押ネジ１２をねじ込む
と、中空部材１０と押腕１１，１１とが任意位置
に固定されるようになつている。また１３が上記
中空支柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形の
中空部材、１４，１４が同中空部材１３の左右側
面に後端部を固定して同中空部材１３から前方に
突出した略Ｕ字状の第２の押腕、１５が押ネジ
で、同押ネジ１５は、上記中空部材１３の側面に
固定したナツトに螺合して、その先端部が上記中
空支柱３の側面に対向しており、同押ネジ１５を
ねじ込むと、中空部材１３と押腕１４，１４とが
任意の高さ位置に固定されるようになつている。
す一実施例により説明すると、１が台座、１ａが
同台座１に立設した横断面四角形の中空脚柱、１
ｂが同脚柱１ａ内に固定した横断面円形の中空脚
柱、１ｃが上記脚柱１ａの外面に固定したナツ
ト、２が同ナツト１ｃに螺合した押ネジで、同押
ネジ２の先端部は、上記脚柱１ａの穴を介して上
記脚柱１ｂに当接する。また３が横断面四角形の
中空支柱、４が同中空支柱４の下端部内で嵌挿、
固定された横断面円形の中空連結管で、同連結管
４の下部を上記脚柱１ｂ内に嵌挿して、押ネジ２
をねじ込むと、脚柱１ｂを介し連結管４が押付け
られて、連結管４及び中空支柱３が台座１に着脱
自在に固定されるようになつている。また５が上
記中空支柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形
の中空部材、６，７が同中空部材５の正面上下部
に固定したＵ字状の腕掛桿受、８，８が同腕掛桿
受６，７に両端部を摺動自在に嵌挿した左右の腕
掛桿、９が押ネジで、同押ネジ９は、上記中空部
材５の側面に固定したナツトに螺合して、その先
端部が上記中空支柱３の側面に対向しており、同
押ネジ９をねじ込むと、中空部材５と腕掛桿受
６，７と腕掛桿８，８とが任意の高さ位置に固定
されるようになつている。また１０が上記中空支
柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形の中空部
材、１１，１１が同中空部材１０の左右側面に後
端部を固定して同中空部材１０から前方に突出し
た略Ｕ字状の第１の押腕、１２が押ネジで、同押
ネジ１２は、上記中空部材１０の側面に固定した
ナツトに螺合して、その先端部が上記中空支柱３
の側面に対向しており、同押ネジ１２をねじ込む
と、中空部材１０と押腕１１，１１とが任意位置
に固定されるようになつている。また１３が上記
中空支柱３に摺動自在に嵌挿した横断面四角形の
中空部材、１４，１４が同中空部材１３の左右側
面に後端部を固定して同中空部材１３から前方に
突出した略Ｕ字状の第２の押腕、１５が押ネジ
で、同押ネジ１５は、上記中空部材１３の側面に
固定したナツトに螺合して、その先端部が上記中
空支柱３の側面に対向しており、同押ネジ１５を
ねじ込むと、中空部材１３と押腕１４，１４とが
任意の高さ位置に固定されるようになつている。
次に前記整体座椅子の作用を説明する。腕掛桿
８，８、第１の押腕１１，１１、及び第２の押腕
１４，１４の高さ位置を使用者の体格に合せて調
整したのち、台座１の上に正座し、次いで両腕を
左右の腕掛桿８，８の上から後方に伸ばし、指先
側が左右の腕掛桿８，８の下から前方に伸びるよ
うに折り曲げると、つまり左右の腕掛桿８，８を
両腕で後方から抱持すると、第１の押腕１１，１
１が頂部両側に当接して、同頭部両側を前方へ押
し、第２の押腕１４，１４が腰部両側に当接し
て、同腰部両側を前方へ押すので、使用者として
は、胸が開き、上体が真直になつて、整体座椅子
になる。また左右の腕掛桿８，８を第２の押腕１
４，１４の高さ位置程度まで下げて固定し、本整
体座椅子の前に、足先が左右の腕掛桿８，８の下
にくるように（頭が本整体座椅子から遠くなるよ
うに）寝て、足先を左右の腕掛桿８，８に下から
当てがい、腰部から上の上体を上下方向に移動さ
せると、腰部等を鍛練する運動具になる。また左
右の腕掛桿８，８を第２の押腕１４，１４の高さ
位置程度まで下げて固定し、第１の押腕１１，１
１を左右の腕掛桿８，８の高さ位置程度まで下げ
て固定し、足先を左右の腕掛桿８，８の下に当て
がう一方、腰から上の上体を本整体座椅子の方向
へ折り曲げて、第１の押腕１１，１１を両手で把
持すると、身体が強制的に折り曲げられることに
なつて、この場合にも腰部等を鍛練する運動具に
なる。また左右の腕掛桿８，８を第１の押腕１
１，１１の直下位置まで上昇させて、固定する
と、左右の腕掛桿８，８が衣絞掛けになる。
８，８、第１の押腕１１，１１、及び第２の押腕
１４，１４の高さ位置を使用者の体格に合せて調
整したのち、台座１の上に正座し、次いで両腕を
左右の腕掛桿８，８の上から後方に伸ばし、指先
側が左右の腕掛桿８，８の下から前方に伸びるよ
うに折り曲げると、つまり左右の腕掛桿８，８を
両腕で後方から抱持すると、第１の押腕１１，１
１が頂部両側に当接して、同頭部両側を前方へ押
し、第２の押腕１４，１４が腰部両側に当接し
て、同腰部両側を前方へ押すので、使用者として
は、胸が開き、上体が真直になつて、整体座椅子
になる。また左右の腕掛桿８，８を第２の押腕１
４，１４の高さ位置程度まで下げて固定し、本整
体座椅子の前に、足先が左右の腕掛桿８，８の下
にくるように（頭が本整体座椅子から遠くなるよ
うに）寝て、足先を左右の腕掛桿８，８に下から
当てがい、腰部から上の上体を上下方向に移動さ
せると、腰部等を鍛練する運動具になる。また左
右の腕掛桿８，８を第２の押腕１４，１４の高さ
位置程度まで下げて固定し、第１の押腕１１，１
１を左右の腕掛桿８，８の高さ位置程度まで下げ
て固定し、足先を左右の腕掛桿８，８の下に当て
がう一方、腰から上の上体を本整体座椅子の方向
へ折り曲げて、第１の押腕１１，１１を両手で把
持すると、身体が強制的に折り曲げられることに
なつて、この場合にも腰部等を鍛練する運動具に
なる。また左右の腕掛桿８，８を第１の押腕１
１，１１の直下位置まで上昇させて、固定する
と、左右の腕掛桿８，８が衣絞掛けになる。
本案の整体座椅子は前記のように構成されてお
り、胸を開き、上体を真直に保持して達成される
姿勢矯正や屈伸運動を室内で時間に余裕さえあれ
ば、いつでも実施できる効果がある。
り、胸を開き、上体を真直に保持して達成される
姿勢矯正や屈伸運動を室内で時間に余裕さえあれ
ば、いつでも実施できる効果がある。
第１図は本案に係る整体座椅子の一実施例を示
す正面図、第２図はその背面図、第３図はその一
側面図、第４図はその他側面図、第５図はその平
面図、第６図はその底面図、第７図はその支柱基
部及び台座を示す分解縦断側面図、第８図は第７
図の矢視−線に沿う横断平面図、第９図は第
７図の矢視−線に沿う横断平面図である。 １……台座、３……支柱、８，８……腕掛桿、
１１，１１第１の押腕、１４，１４……第２の押
腕。
す正面図、第２図はその背面図、第３図はその一
側面図、第４図はその他側面図、第５図はその平
面図、第６図はその底面図、第７図はその支柱基
部及び台座を示す分解縦断側面図、第８図は第７
図の矢視−線に沿う横断平面図、第９図は第
７図の矢視−線に沿う横断平面図である。 １……台座、３……支柱、８，８……腕掛桿、
１１，１１第１の押腕、１４，１４……第２の押
腕。
Claims (1)
- 台座に立設した支柱と、同支柱に高さ位置の調
整を可能に装着して同支柱から左右方向に突出し
た腕掛桿と、同腕掛桿よりも上方の同支柱に高さ
位置の調整を可能に装着して同支柱から前方に突
出した第１の押腕と、同腕掛桿よりも下方の同支
柱に高さ位置の調整を可能に装着して同支柱から
前方に突出した第２の押腕とを具えていることを
特徴とした整体座椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784U JPS60113065U (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 整体座椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784U JPS60113065U (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 整体座椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113065U JPS60113065U (ja) | 1985-07-31 |
| JPS6341015Y2 true JPS6341015Y2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=30471577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4784U Granted JPS60113065U (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 整体座椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113065U (ja) |
-
1984
- 1984-01-05 JP JP4784U patent/JPS60113065U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113065U (ja) | 1985-07-31 |
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