JPS5839710Y2 - 運動補助具 - Google Patents
運動補助具Info
- Publication number
- JPS5839710Y2 JPS5839710Y2 JP5117680U JP5117680U JPS5839710Y2 JP S5839710 Y2 JPS5839710 Y2 JP S5839710Y2 JP 5117680 U JP5117680 U JP 5117680U JP 5117680 U JP5117680 U JP 5117680U JP S5839710 Y2 JPS5839710 Y2 JP S5839710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- seat member
- attached
- frame
- exercise aid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、背向や背骨部分にバイブレータで刺激やマ
ツサージを与えることができる運動補助具に関するもの
である。
ツサージを与えることができる運動補助具に関するもの
である。
この考案の第１の目的は、座席に着席した状態で背面を
バイブレータに押当てることができるようにし、背面の
マツサージを手軽に行なうことができる運動補助具を提
供することにある。
バイブレータに押当てることができるようにし、背面の
マツサージを手軽に行なうことができる運動補助具を提
供することにある。
この考案の第２の目的は、懸垂状態で背面がバイブレー
タに押当てられるようにし、背筋を伸ばしながら背面に
マツサージが施せ、同時に懸垂力を増大させるトレーニ
ングが行なえる運動補助具を提供するにある。
タに押当てられるようにし、背筋を伸ばしながら背面に
マツサージが施せ、同時に懸垂力を増大させるトレーニ
ングが行なえる運動補助具を提供するにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図示のように、運動補助具１は、主枠２と、この主枠２
の後方に配置される支持枠３、座席部材４及びバイブレ
ータ５によって構成されている。
の後方に配置される支持枠３、座席部材４及びバイブレ
ータ５によって構成されている。
前記主枠２は、パイプを用いて上向コ字状に形成した下
枠６と、同じく下向コ字状に形成した上枠７から成り、
上枠γの両側杆７ａを下枠６の両側杆６ａに嵌挿し、下
枠６の両側杆６ａの上端に上枠７の上下高さ位置を調整
する止ねじ８が装着されている。
枠６と、同じく下向コ字状に形成した上枠７から成り、
上枠γの両側杆７ａを下枠６の両側杆６ａに嵌挿し、下
枠６の両側杆６ａの上端に上枠７の上下高さ位置を調整
する止ねじ８が装着されている。
上記上枠１の上部は僅かに前方へ屈曲させ、上端水平部
分が懸垂用バー９を形成している。
分が懸垂用バー９を形成している。
前記支持枠３はパイプを上向コ字状に折曲げて形成され
、その両端を主枠２に訃ける下枠６の後部両側に枢着さ
れている。
、その両端を主枠２に訃ける下枠６の後部両側に枢着さ
れている。
支持枠３と主枠２の下枠６とは、下端間が開拡する状態
で連杆１０により両側が連結され、この支持枠３によっ
て、主枠２を上端が後方に位置する傾斜状に起立保持す
るようになってし・る。
で連杆１０により両側が連結され、この支持枠３によっ
て、主枠２を上端が後方に位置する傾斜状に起立保持す
るようになってし・る。
このような起立状態により、懸垂用バー９に懸垂したと
きの安定性は優れている。
きの安定性は優れている。
前記座席部材４は主枠２の前面側下部に配置され、後部
を下枠６に枢着して上下に回動自在となり、下枠６には
この座席部材４よりも下部の位置に該部材４の支持部材
１１が取付けられている。
を下枠６に枢着して上下に回動自在となり、下枠６には
この座席部材４よりも下部の位置に該部材４の支持部材
１１が取付けられている。
座席部材４の下面には支持部材１１の先端を掛止する止
金具１２が設けられ、座席部材４を支持部材１１によっ
て水平状態に保持することができるようになっている。
金具１２が設けられ、座席部材４を支持部材１１によっ
て水平状態に保持することができるようになっている。
また、正金具１２から支持部材１１を外すと、第２図に
一点鎖線で示すように、座席部材４と支持部材１１は垂
下し、懸垂動作に支障を与えることがないようになって
いる。
一点鎖線で示すように、座席部材４と支持部材１１は垂
下し、懸垂動作に支障を与えることがないようになって
いる。
次に、バイブレータ５は、主枠２の下枠６に設けたガイ
ド１３に取付金具１４をもって装着される。
ド１３に取付金具１４をもって装着される。
このパイプレーク５は一般に知られている電動式の・・
ンドマッサージ機などを利用するものであり、取付金具
１４によってバイブレータ５の上下位置は自由に調整す
ることができる。
ンドマッサージ機などを利用するものであり、取付金具
１４によってバイブレータ５の上下位置は自由に調整す
ることができる。
この考案の運動補助具は上記のような構成であり、次に
使用の方法を説明する。
使用の方法を説明する。
先ず、座って背中にマツサージを施す場合は、第３図の
ように、支持部材１１で水平にセットした座席部材５に
着席し、背中をバイブレータ５に押当てればよい。
ように、支持部材１１で水平にセットした座席部材５に
着席し、背中をバイブレータ５に押当てればよい。
次に、懸垂と同時に背中のマツサージを行なうには、支
持部材１１による座席部材４の支持を開放し、両部材４
と１１を垂下させた状態で、第４図のように、前向で懸
垂用バー９にぶら下ればよく、懸垂と同時に身体が反り
身となって背面がバイブレータ５に圧接し、懸垂のトレ
ーニングと同時に背筋の橋面や背中のマツサージが行な
える。
持部材１１による座席部材４の支持を開放し、両部材４
と１１を垂下させた状態で、第４図のように、前向で懸
垂用バー９にぶら下ればよく、懸垂と同時に身体が反り
身となって背面がバイブレータ５に圧接し、懸垂のトレ
ーニングと同時に背筋の橋面や背中のマツサージが行な
える。
以上のように、この考案によると、上部に懸垂用バーを
備えた主枠を支持枠で起立保持すると共に、主枠の下部
に前方への水平突出状態から主枠に沿う折畳が自在とな
る座席部材と、この座席部材【りも上部の位置に訃いて
主枠にパイプレークを取付けたので、懸垂のトレーニン
グと同時に、背筋の矯正や背中のマツサージが行なえ、
更に座席に着席した状態で背中のマツサージができ、懸
垂運動からマツサージまで用途の広いものとなる。
備えた主枠を支持枠で起立保持すると共に、主枠の下部
に前方への水平突出状態から主枠に沿う折畳が自在とな
る座席部材と、この座席部材【りも上部の位置に訃いて
主枠にパイプレークを取付けたので、懸垂のトレーニン
グと同時に、背筋の矯正や背中のマツサージが行なえ、
更に座席に着席した状態で背中のマツサージができ、懸
垂運動からマツサージまで用途の広いものとなる。
また、懸垂したとき背中がバイブレータに押当たるので
、特に懸垂時のマツサージ効果が優れたものとなる。
、特に懸垂時のマツサージ効果が優れたものとなる。
第１図はこの考案に係る運動補助具の斜視図、第２図は
同側面図、第３図は同上を着席マツサージに用いた説明
図、第４図は同じく懸垂マッサージシて用いた説明図で
ある。 １・・・運動補助具、２・・・主枠、３・・・支持枠、
４・・・座席部材、５・・・バイブレータ。
同側面図、第３図は同上を着席マツサージに用いた説明
図、第４図は同じく懸垂マッサージシて用いた説明図で
ある。 １・・・運動補助具、２・・・主枠、３・・・支持枠、
４・・・座席部材、５・・・バイブレータ。
Claims (1)
- 両側に対向する側杆の上部間に懸垂用握り部を備えた主
枠と、この主枠の後部に取付けられ主枠を起立状態に保
持する支持枠と、前記主枠にトける両側杆間の下端部寄
りの位置に取付けた座席部材と、前記座席部材よシも上
部位置にトいて主枠の両側杆間に取付けたパイブレーク
とで構成され、座席部材は、主枠の前方に突出する水平
状態から側杆に沿う折畳みが自在となるよう両側杆に取
付けられていることを特徴とする運動補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117680U JPS5839710Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 運動補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117680U JPS5839710Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 運動補助具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56150536U JPS56150536U (ja) | 1981-11-11 |
| JPS5839710Y2 true JPS5839710Y2 (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=29646090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5117680U Expired JPS5839710Y2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 運動補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839710Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP5117680U patent/JPS5839710Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56150536U (ja) | 1981-11-11 |
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