JPS586452Y2 - 健康器 - Google Patents
健康器Info
- Publication number
- JPS586452Y2 JPS586452Y2 JP1979131927U JP13192779U JPS586452Y2 JP S586452 Y2 JPS586452 Y2 JP S586452Y2 JP 1979131927 U JP1979131927 U JP 1979131927U JP 13192779 U JP13192779 U JP 13192779U JP S586452 Y2 JPS586452 Y2 JP S586452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- rotating
- footrest
- rotating frame
- base frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は健康維持のため用いられる健康器に関するもので
ある。
ある。
周知される如く、人体の健康維持のためには逆立ちが良
いとされているが、逆立ちの体位を保持するには熟練を
要するため、安易に実行し得ない不便がある。
いとされているが、逆立ちの体位を保持するには熟練を
要するため、安易に実行し得ない不便がある。
本案はこの様な場合に使用して便利な健康器を提供せん
とするものである。
とするものである。
以下本案健康器を添付図面につき説明すると、図中1は
床面に定置される基枠で、■対の支柱11゜11を対向
設置すると共に此等支柱11.11間には回動枠2を横
架した構成に作られている。
床面に定置される基枠で、■対の支柱11゜11を対向
設置すると共に此等支柱11.11間には回動枠2を横
架した構成に作られている。
上記回動枠2はその回動端に足掛部21を設けてあり、
この足掛部21は使用者のひざ関節を背後ニおいて引掛
ける様作られている。
この足掛部21は使用者のひざ関節を背後ニおいて引掛
ける様作られている。
上記回動枠2は、常時上記基枠1の背面側に位置する様
装置されており、使用時には基枠1の上方を回動して基
枠で面側、即ち支柱11.11の前方へ進出する様構成
されており、且つストッパ手段3によって支柱11.1
1の前面に上方へ突出する様な姿勢で固止される。
装置されており、使用時には基枠1の上方を回動して基
枠で面側、即ち支柱11.11の前方へ進出する様構成
されており、且つストッパ手段3によって支柱11.1
1の前面に上方へ突出する様な姿勢で固止される。
上記基枠1は、実施例の如く、支柱11.11を折畳め
る様構成する事が望オしく、このためには基枠1を水平
定置枠12とこの定置枠12に基端を枢着されたl対の
支柱11.11とこの支柱11と定置枠12とを固定す
る連結杆13.13とで構成し、上記連結杆13を支柱
11及び定置枠12と着脱自在ならしめれば良い。
る様構成する事が望オしく、このためには基枠1を水平
定置枠12とこの定置枠12に基端を枢着されたl対の
支柱11.11とこの支柱11と定置枠12とを固定す
る連結杆13.13とで構成し、上記連結杆13を支柱
11及び定置枠12と着脱自在ならしめれば良い。
上記回動枠2は上記支柱11.11間に両端を枢支され
て横架された直杆24と、との直杆24から基枠内空間
に突出する足掛枠、例えば第6図の如き直状足掛枠23
や第3図の如きU状の足掛枠25と、この足掛枠23.
250回動端に設けられた上記足掛部21から構成され
ている。
て横架された直杆24と、との直杆24から基枠内空間
に突出する足掛枠、例えば第6図の如き直状足掛枠23
や第3図の如きU状の足掛枠25と、この足掛枠23.
250回動端に設けられた上記足掛部21から構成され
ている。
上記回動枠2は、第3図の如く■型に構成して足掛部2
1の端末を自由端にしても良いが、第1図乃至第4図に
示す如く、U抜足掛枠25の回動端を足掛部21とすれ
ば、使用者の掛合した両脚が足掛部21から脱離するの
を防止出来る。
1の端末を自由端にしても良いが、第1図乃至第4図に
示す如く、U抜足掛枠25の回動端を足掛部21とすれ
ば、使用者の掛合した両脚が足掛部21から脱離するの
を防止出来る。
このU状の足掛枠25は、足掛部21を形成する先端部
分25aと、この先端部分25aを螺子25b等の連結
手段で挿抜自在に1する基部25cとを備えて訃り、螺
子25bを緩めて先端部分25aの突出寸法lを調節し
、これにより足掛部21の高さHな調節したり、或は又
足掛部21を、実施例の如く、前後方向へ屈曲せしめで
ある場合には、先端部分25aを一旦抜出して足掛部2
1の屈曲方向を反転せしめたりする事が出来る様構成さ
れている。
分25aと、この先端部分25aを螺子25b等の連結
手段で挿抜自在に1する基部25cとを備えて訃り、螺
子25bを緩めて先端部分25aの突出寸法lを調節し
、これにより足掛部21の高さHな調節したり、或は又
足掛部21を、実施例の如く、前後方向へ屈曲せしめで
ある場合には、先端部分25aを一旦抜出して足掛部2
1の屈曲方向を反転せしめたりする事が出来る様構成さ
れている。
上記ストッパ手段3は、回動枠2を第5図の如く斜め上
方へ突出せしめるものであれば良く、例へば支柱11に
受枠等を設けておいても良いが、実施例では直杆24の
下方に固定軸31を横架して、この軸面に上記足掛枠2
5の基部端面25′が当接する様構成しである。
方へ突出せしめるものであれば良く、例へば支柱11に
受枠等を設けておいても良いが、実施例では直杆24の
下方に固定軸31を横架して、この軸面に上記足掛枠2
5の基部端面25′が当接する様構成しである。
このために上記足掛枠25の基部端面25′は第2図の
如く直裁断面に成形されていて、この端面25′が固定
軸31に圧接する事により回動枠2の回動が阻止される
様構成されている。
如く直裁断面に成形されていて、この端面25′が固定
軸31に圧接する事により回動枠2の回動が阻止される
様構成されている。
本案健康器はこの様なものであるから、第5図Aの使用
例では、使用者は直杆24に腹部を当てつつ足を折曲げ
てそのひざ関節裏側を足掛部21に引掛け、次いで体を
前方へ倒しつつ足で回動枠2を回動せしめれば良く、か
くすれば、回動枠2が回動して図示の如き逆立ち姿勢を
取る事が出来、又この姿勢のまき両手を床面について足
を足掛部21に沿はせつつ延伸すれば、足掛部21を支
持体として逆立ちをする事が出来、更に体を屈曲して足
を回動枠2から抜けば逆立ち姿勢から平常姿勢に復帰す
る事が出来る。
例では、使用者は直杆24に腹部を当てつつ足を折曲げ
てそのひざ関節裏側を足掛部21に引掛け、次いで体を
前方へ倒しつつ足で回動枠2を回動せしめれば良く、か
くすれば、回動枠2が回動して図示の如き逆立ち姿勢を
取る事が出来、又この姿勢のまき両手を床面について足
を足掛部21に沿はせつつ延伸すれば、足掛部21を支
持体として逆立ちをする事が出来、更に体を屈曲して足
を回動枠2から抜けば逆立ち姿勢から平常姿勢に復帰す
る事が出来る。
本案健康器はこの様に、直杆24と足掛部21が基枠1
内で回動して、足掛部21が斜上方位置で固定されるも
のであるから、逆立ちに際しては前記の如く直杆24に
腹部を当ててから足を足掛部21に掛合し、この状態で
回動枠2と共に回転する事で体を反転する事が出来、従
って自刃で逆立ちの出来ない者も、容易に逆立ち姿勢を
採る事が出来る利益があり、従って逆立ちが健康維持上
好ましい者、例えば胃下垂症の者にとって特に効果があ
るものである。
内で回動して、足掛部21が斜上方位置で固定されるも
のであるから、逆立ちに際しては前記の如く直杆24に
腹部を当ててから足を足掛部21に掛合し、この状態で
回動枠2と共に回転する事で体を反転する事が出来、従
って自刃で逆立ちの出来ない者も、容易に逆立ち姿勢を
採る事が出来る利益があり、従って逆立ちが健康維持上
好ましい者、例えば胃下垂症の者にとって特に効果があ
るものである。
第1図は本案健康器の平面図、第2図は同側面図、第3
図は同背面図、第4図は同斜視図、第5図は同使用時の
状態を示す略解側面図、第6図は同上健康器に使用する
回動枠の他の実施例を示す正面図である。 図中1は基枠、11.11は支柱、2は回動枠、21は
足掛部、3はストッパ手段を示す。
図は同背面図、第4図は同斜視図、第5図は同使用時の
状態を示す略解側面図、第6図は同上健康器に使用する
回動枠の他の実施例を示す正面図である。 図中1は基枠、11.11は支柱、2は回動枠、21は
足掛部、3はストッパ手段を示す。
Claims (1)
- 直立する1対の支柱を備えた基枠と、との基枠の支柱間
に両端を枢支されて横架された回動枠と、該回動枠の回
動位置を設定するストッパ手段とを有し、上記回動枠は
上記支柱間に枢支された直杆と、との直杆から基枠内空
間に突出した足掛枠と、この足掛枠の回動端に使用者の
折曲げた足をひざ関節裏側で係止する様に設けられた足
掛部とを備えた構成とし、上記ストッパ手段は上記回動
枠をその足掛部が支柱前方の上方位置において停止する
様固定する構成とした健康器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979131927U JPS586452Y2 (ja) | 1979-09-22 | 1979-09-22 | 健康器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979131927U JPS586452Y2 (ja) | 1979-09-22 | 1979-09-22 | 健康器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5650458U JPS5650458U (ja) | 1981-05-06 |
JPS586452Y2 true JPS586452Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29363566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979131927U Expired JPS586452Y2 (ja) | 1979-09-22 | 1979-09-22 | 健康器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586452Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045178Y2 (ja) * | 1988-08-04 | 1992-02-14 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340191U (ja) * | 1976-09-10 | 1978-04-07 |
-
1979
- 1979-09-22 JP JP1979131927U patent/JPS586452Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340191U (ja) * | 1976-09-10 | 1978-04-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5650458U (ja) | 1981-05-06 |
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