JPS6340953A - 入出力制御装置の識別番号設定方式 - Google Patents

入出力制御装置の識別番号設定方式

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JPS6340953A
JPS6340953A JP18482986A JP18482986A JPS6340953A JP S6340953 A JPS6340953 A JP S6340953A JP 18482986 A JP18482986 A JP 18482986A JP 18482986 A JP18482986 A JP 18482986A JP S6340953 A JPS6340953 A JP S6340953A
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JP
Japan
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ioa
identification number
ioc
input
output control
Prior art date
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Pending
Application number
JP18482986A
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English (en)
Inventor
Takaharu Kosuge
小菅 隆治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
    • G06F12/0653Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
    • G06F12/0661Configuration or reconfiguration with centralised address assignment and decentralised selection

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入出力制御装置の識別番号を変更する装置を設け、その
変換内容を中央処理装置あるいはチャネル制御装置から
、ソフトウェアで変更できるようにして、入出力制御装
置を任意の識別番号で起動できるようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおける入出力制御装置
に係わり、特に入出力制御装置の識別番号をソフトウェ
アによって、変更可能とする入出力制御装置の識別番号
設定方式に関する。
〔従来の技術〕
一般にデータ処理システムでは、処理上の都合により、
入出力制御装置の接続台数を変更するため、入出力制御
装置の識別番号を変えなければならない場合がある。
従来の入出力制御語Wにおいて、識別番号を設定あるい
は変更する場合には、各入出力制御装置の基板上にそな
えられている識別番号設定用のスイッチまたは、ジャン
パー線の位置を変更するといったような、ハードウェア
的な手段でしか行うことができなかった。
したがって、識別番号の変更範囲を広くとろうとすると
、入出力制御装置の基板上で、識別番号変更用のスイッ
チあるいは、ジャンパー線の接点が占める割合が大きく
なる。そのため2通常は識別番号の変更範囲に一定の制
限が設けられている。
また識別番号の変更が必要になった場合、該当する人出
力制御装置の基板を抜き取って、その中のスイッチまた
は、ジャンパー線の位置を変更する作業が必要であった
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、従来の入出力制御装置では。
使用できる識別番号の値の範囲が比較的狭く、また識別
番号の変更は手作業でハードウェア的に行われ、簡単に
はできないため、処理上の柔軟性を欠き、多くの不都合
が生じるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、中央処理装置と、識別番号の変更がスイッチ
などによるハードウェア的な手段でしか行えない入出力
制御装置との間に、識別番号変換装置を設けることによ
って、ソフトウェアのみで。
入出力制御装置の識別番号を、定められた範囲内の任意
の値に容易に変更可能にするものである。
第1図に2本発明の原理的構成を例示的方法で示す。
第1図において、1は中央処理装置(CPUで表す)、
2はチャネル制′4B装置(CHCで表す)。
3は共通バス(C−Busで表す)、4および5は−そ
れぞれ入出力剤a装置の識別番号変換装置(I 0AC
Vで表す)、6および7はそれぞれ入出力制御装置(I
 OCで表す)、8ないしlt+よ入出力装置(I O
Dで表す)である。
ここで、l0ACV4および5が、入出力制御装置の識
別番号を任意に変換するために3本発明により付加され
た装置である。
各10C6,7は、装置識別のため(7)IOC7ドレ
スとなる識別番号(IOAで表す)をもつ。
10Aには、rOC内で物理的に固定されたIOAと、
CHC側で使用する変更可能な論理的IOAとがある。
それぞれのrOCには、識別番号変換=zxoAcv4
. 5が接続される。また各l0ACV4.5にも、そ
れぞれの装置を識別するために、l0ACVアドレスと
なる識別番号(■OVAで表す)が割り当てられる(後
述)。
rOAcV4,5は、CHC側のIOA (10A (
CHC) で表す)とIOC側(7)IOA (10A
(10C)で表す)を対応させたIOA変換テーブルを
持つ。
10ACV4および5は、それぞれCHC2から、入出
力制御装置IOCを選択するための論理的な識別番号1
0A (CHC)を指示されると。
これを、l0C6および7内で固定(スイッチやジャン
パー等のハードウェア設定により)されている物理的な
識別番号IOA (IOC)に変換し。
10C6および7に伝える。
l0ACV4および5は、それぞれ識別番号l0VA=
XXXXおよびl0VA=YYYYを有し、CHC2に
よってこれらのl0VAを指定されることにより選択さ
れる。
10C(7)論理的な識別番号IOA (CHC)を変
更する必要が生じたとき、cputは、CHC2を介し
て変更対象のIOCに対応するl0AC■を選択し、そ
のIOA変換テーブルのCHC側から見たIOA、すな
わちIOA (CHC)を。
定められた範囲内で所望の値に書き替える。
〔作用〕
本発明によれば、入出力制御装置10Cの識別番号IO
Aは、入出力制御装置IOC内に、スイッチやジャンパ
ーのハードウェア的に設定された固定の識別番号10A
(IOC>と、中央処理装置CPUあるいはチャネル制
御装置CHCが人出力制′4′B装置10cをアクセス
するために使用する論理的な識別番号IOA (CHC
)とに2重化される。
これら2つの識別番号は、識別番号変換装置l0ACV
において、対応づけて管理され、ソフトウェア手段によ
って書き替え可能にされる。
このため2人出力制御装置IOC内のハードウェア手段
による識別番号設定を変更することなく。
識別番号変換装置10ACVをソフトウェアで書き替え
るのみで、迅速容易に識別番号を任意の値に変更できる
〔実施例〕
次に第2図ないし第5図を用いて、第1図に示されてい
る本発明の構成に基づ〈実施例動作を説明する。
第2図および第3図において、21は中央処理装置CP
Uおよびチャネル制御装置CHCのソフトウェア、22
は識別番号変換装置l0ACV。
23は入出力制御装置10Cである。また24は論理的
なIOA (CHC)からI 0ACVの識別番号l0
VAを求めるIOA決定テーブル、25はl0ACV2
2への専用コマンドの1つのIOA変更コマンド、26
はIOA変換テーブル、27はIOCへのコマンド、2
8は動作終了報告。
29は動作終了結果を示す。
10ACV22(7)I OA変換テーブル26には。
接続されるl0C23の固定のIOA (IOC)を、
予めスイッチ等の手段で設定しておく。
ソフトウェア21がl0ACV22のIOA変換テーブ
ル26をアクセスする場合には、IOC起動命令(SI
○)で、IOA変更コマンド25を発行することにより
行う。
具体的には、ソフトウェア21がl0ACV22の最初
のIOA (CHC)を設定するさいには。
IOA決定テーブル24にしたがって、対象l0ACV
の識別番号I OVAを指定し、IOA変更コマンド2
5を送出する。
IOA変更コマンド25には、l0VAと変更後のIO
A (IOA (CHC))の値が含まれている。この
処理により、l0ACV22のIOA変換テーブル26
にはIOA (CHC)の値が設定される。以降、ソフ
トウェア21は設定された10A (CHC)の値で、
該当するl0C23とのアクセスを行う。
ソフトウェア21が変更後のIOA (CHC)で該当
10C23に対する動作要求を行うコマンド27を発信
した場合、l0ACV22は、  IOA (CHC)
の値を、IOA (IOC)の値に変換し、接続されて
いるl0C23に対して起動を行う。
次に起動したl0C23が動作終了したときには、CH
C割込によって 動作終了結果29を通知し、IOAと
結果情報を含む動作終了報告28をCPUのメモリ上に
設定するが、その際、10ACV22は、IOA変換テ
ーブル26により。
10A (IOC)(7)値をIOA (CHC)の値
に変換して、ソフトウェア21側に通知する。
また、ソフトウェアが使用するl0A(CHC)に変更
要求が発生した場合には、第3図に示すように、IOA
決定テーブル24内の該当する10A (CHC)を使
用不可能状態にしてから。
310を発行し、前述のIOA変更コマンド25によっ
てl0ACV22のIOA変換テーブル26にあるIO
A (CHC)の値を変更する(10A (CHC)’
 で表す)。またこれと同時に、IOA決定テーブル2
4内の該当するI OVAに対応するIOA (CHC
)の値をIOA’(CHC)′に変更する。IOA (
CHC)を変更した後。
ソフトウェア21は、変更されたIOA (CHC)′
で、l0C23に対するアクセスを行う。
第4図は、第1図の構成とは異なる本発明による他の変
型構成を示す。
第4図において、1は中央処理装置CPU、  2はチ
ャネル制御装置CHC,3は共通ハスC−BUS、30
は識別番号変換装置10ACV、31’。
32.33はそれぞれ入出力制御装置10C−0゜■○
C−1.l0C−2を表す。
この変型構成におけるI 0ACV30は、第1図の構
成におけるl0ACVを複数台合併させて。
ハードウェア量を削減したもので、1台に複数台のIO
Cを接続することができ、それぞれのIOCのIOA 
(IOC)と、IOA (CHC)とを双方向に変換す
る機能をもつ。またこのI 0ACV30は複数の識別
番号■○VAをもち、そのいずれによってもアクセス可
能にすることができる。
例として、複数のl0VAは連続番号を、たとえば00
1,002.・・・、010.のように割り当てる。
次に第4図の変型構成による実施例動作を、第5図によ
り説明する。
第5図において、21はCPUIおよびCHC2側のソ
フトウェア、30はl0ACV、34はIOA決定テー
ブル、35はIOA変更コマンド。
36はIOA変換テーブルである。
10A決定テーブル34は、l0ACV30の識別番号
l0VA (複数ある場合には予め定められた1つ)と
、l0ACV30に接続された各■○Cごとのl0A(
IOC)およびl0A(CHC)とを対応づけて管理す
る。
IOA変換テーブル36は、接続された各■OCごとに
、IOA (CHC)とIOA (IOC)とを対応づ
けて管理する。
10A変更コマンド35は、l0ACV30の識別番号
10VAと、設定あるいは変更すべきIOA (CHC
)と、IOA (IOC)とを対応づけて指示する。
IOA (IOC)は予めIOCにおいて物理的に設定
されているが、IOA決定テーブル34およびIOA変
換テーブル36には、初め書き込まれていない。
ソフトウェア21が、IOA (CHC)を設定する場
合には、IOA決定テーブル34にl0A(CHC)と
l0A(10C)の値を逐次取り出し、SIOを発行し
、IOA変更コマンド35を用いて、l0ACV30の
IOA変換テーブル36に、IOA (CHC)とIO
A (IOC)の両方を同時に設定する。図中で、l0
C−0,10C−1,l0C−1:対応するl0VA、
l0A(CHC)、IOA (IOC)のそれぞれには
−0,−1,−2を付して示しである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、IOA変更コマンドを用いて識別番号
変換装置10AVCのIOA変換テーブルを更新するこ
とにより、ソフトウェアが意識する入出力制御装置IO
Cの識別番号l0A(CHC)を容易に変更できるので
、システム状況に応じて任意のIOCを、共通バスC−
BUS上に柔軟に接続することが可能になる。
また、スイッチやジャンパー等のハードウェア手段を用
いて識別番号IOAを設定した場合、変更範囲が狭くて
、限られた台数しか同種IOCをC−BUS上に接続で
きないときでも、l0AVCの使用により、IOAのと
り得る範囲を、大幅に拡大することができ、システム規
模に応じた自由なIOC構成をとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成を例示的方法で示した図、
第2図および第3図はそれぞれ第1図に示された構成の
実施例動作を示す図、第4図は本発明の他の変型構成を
示す図、第5図は第4図に示された変型構成の実施例動
作を示す図である。 第1図中。 1:中央処理装置CPU 2:チャネル制御装置CHC 3:共通バスC−Bus 4.5:識別番号変換装置l0ACV 6.7:入出力制御装置l0C 8〜11:入出力装置10D

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一のバス上に複数の入出力制御装置が接続され、起動
    対象の入出力制振装置が、予め各入出力制御装置にスイ
    ッチなどのハードウェア的な手段で割り当てた識別番号
    によって指定されるシステムにおいて、 ソフトウェアから指定された識別番号を、定められた入
    出力制御装置の固定識別番号に変換する機能を有する識
    別番号変換装置を、中央処理装置あるいは、チャネル制
    御装置と各入出力制御装置との間にそれぞれ設け、中央
    処理装置あるいはチャネル制御装置は識別番号変更が必
    要な入出力制御装置がある場合、それに対応する識別番
    号変換装置を選択し、定められた範囲内の任意の値の識
    別番号への変更処理を、ソフトウェアによって実行可能
    にしたことを特徴とする、入出力制御装置の識別番号設
    定方式。
JP18482986A 1986-08-06 1986-08-06 入出力制御装置の識別番号設定方式 Pending JPS6340953A (ja)

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JPS6340953A true JPS6340953A (ja) 1988-02-22

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ID=16160026

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JP (1) JPS6340953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03266159A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd 入出力制御装置
JPH05242009A (ja) * 1992-03-03 1993-09-21 Japan Radio Co Ltd 直接メモリアクセス装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03266159A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd 入出力制御装置
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