JPH02153436A - 二重化システムにおけるアドレス配置方式 - Google Patents
二重化システムにおけるアドレス配置方式Info
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- JPH02153436A JPH02153436A JP30720788A JP30720788A JPH02153436A JP H02153436 A JPH02153436 A JP H02153436A JP 30720788 A JP30720788 A JP 30720788A JP 30720788 A JP30720788 A JP 30720788A JP H02153436 A JPH02153436 A JP H02153436A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
内部にCPUを有するシステムで、増設部を設けた場合
にその増設部をクロスしてそれぞれのCPUがアクセス
できるようにした二重化システムにおけるアドレス配置
方式に関し、 2つの二重化システムのソフトウェアを共用化すること
を目的とし、 増設部を、バスバッファとバススイッチを介してクロス
接続し、前記バススイッチはアドレスの上位1ビットが
“0”の場合に自系の増設部を、“1°、の場合に他系
の増設部をセレクトするように構成し、ソフトウェアで
は、アドレスの上位ビットを“0”にするか“1“にす
るかで自系又は他系をアクセスするように構成する。
にその増設部をクロスしてそれぞれのCPUがアクセス
できるようにした二重化システムにおけるアドレス配置
方式に関し、 2つの二重化システムのソフトウェアを共用化すること
を目的とし、 増設部を、バスバッファとバススイッチを介してクロス
接続し、前記バススイッチはアドレスの上位1ビットが
“0”の場合に自系の増設部を、“1°、の場合に他系
の増設部をセレクトするように構成し、ソフトウェアで
は、アドレスの上位ビットを“0”にするか“1“にす
るかで自系又は他系をアクセスするように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は内部にCPUを有するシステムで、増設部を設
けた場合にその増設部をクロスしてそれぞれのCPUが
アクセスできるようにした二重化システムにおけるアド
レス配置方式に関する。
けた場合にその増設部をクロスしてそれぞれのCPUが
アクセスできるようにした二重化システムにおけるアド
レス配置方式に関する。
[従来の技西]
第5図は基本システムの構成例を示す図である。
基本システムは、(イ)に示すようにCPUI。
メモリ(MEM)2.人出力制御装置(以下!10と略
す)3及びシステムバス4とで構成されている。これら
各構成要素は、通常各構成要素毎にボード化されている
。これを実装面からみると、(ロ)に示すようなものと
なる。つまり、シェルフ10内にそれぞれの構成要素ユ
ニットのボードが実装されている。Iloは複数個、必
要に応じて増設できるようになっている。
す)3及びシステムバス4とで構成されている。これら
各構成要素は、通常各構成要素毎にボード化されている
。これを実装面からみると、(ロ)に示すようなものと
なる。つまり、シェルフ10内にそれぞれの構成要素ユ
ニットのボードが実装されている。Iloは複数個、必
要に応じて増設できるようになっている。
ここで、Iloの数が足りなくなった場合には、第6図
に示すように新たにシェルフを増設し、その中にIlo
を増設することが行われる。つまり、図(イ)において
増設部30には複数個の11012がバス13を介して
接続されており、基本部20とは、バスアダプタ5.1
1を介して接続されている。バスアダプタ5は基本部2
0に、バスアダプタ11は増設部30にそれぞれ設けら
れている。これを実装面から示すと(ロ)に示すような
ものとなる。増設部30はシェルフ40内に実装されて
おり、基本部のシェルフ10とは接続ケーブル6を介し
て接続されている。同図では、バスアダプタ5.11も
ボード化し、それぞれのシェルフ10.40に実装され
、接続ケーブル6で接続されるようになっている。
に示すように新たにシェルフを増設し、その中にIlo
を増設することが行われる。つまり、図(イ)において
増設部30には複数個の11012がバス13を介して
接続されており、基本部20とは、バスアダプタ5.1
1を介して接続されている。バスアダプタ5は基本部2
0に、バスアダプタ11は増設部30にそれぞれ設けら
れている。これを実装面から示すと(ロ)に示すような
ものとなる。増設部30はシェルフ40内に実装されて
おり、基本部のシェルフ10とは接続ケーブル6を介し
て接続されている。同図では、バスアダプタ5.11も
ボード化し、それぞれのシェルフ10.40に実装され
、接続ケーブル6で接続されるようになっている。
このシステムバスを拡張したシステムで、第7図に示す
ような二重化システム構成をとる場合を考える。ここで
、前述したバスアダプタをここでは、BBF (バスバ
ッファ)、BSW(バススイッチ)と呼ぶことにする。
ような二重化システム構成をとる場合を考える。ここで
、前述したバスアダプタをここでは、BBF (バスバ
ッファ)、BSW(バススイッチ)と呼ぶことにする。
また、図中左の系をA系、右の系をB系と呼ぶことにす
る。また、CPUボードが実装されているシェルフを基
本部、増設したIloからなるシェルフを増設部と呼ぶ
ことにする。A系、B系のそれぞれのBBFは他系のB
SWに接続され、両系は互いにクロス接続されている。
る。また、CPUボードが実装されているシェルフを基
本部、増設したIloからなるシェルフを増設部と呼ぶ
ことにする。A系、B系のそれぞれのBBFは他系のB
SWに接続され、両系は互いにクロス接続されている。
ここで、この二重化システムは、データの処理方法は両
系同一であるが、各110の接続先はA系、B系で別々
であり、1つの系のソフト(基本部)が故障した場合に
はその増設を他方の運用状態にある基本部が処理を接続
できるようになっている。
系同一であるが、各110の接続先はA系、B系で別々
であり、1つの系のソフト(基本部)が故障した場合に
はその増設を他方の運用状態にある基本部が処理を接続
できるようになっている。
例えば、B系の基本部が故障した場合、故障通知が系間
通信部41を介してA系のCPHに通知される。この結
果、A系のCPUはA系のBBFとB系のBSWを接続
してB系の増設部をA系の基本部で制御することができ
るようになる。
通信部41を介してA系のCPHに通知される。この結
果、A系のCPUはA系のBBFとB系のBSWを接続
してB系の増設部をA系の基本部で制御することができ
るようになる。
[発明が解決しようとする課8]
このような二重化システムにおいては、各県のCPUの
I10領域には基本部子自系増設!10+他系増設置1
0の分だけの領域を必要とするが、その時そのI10ア
ドレス領域を単純に割り付けていくとA系とB系で同一
のソフトウェア(以下ソフトと略す)が使えないという
問題が発生する。
I10領域には基本部子自系増設!10+他系増設置1
0の分だけの領域を必要とするが、その時そのI10ア
ドレス領域を単純に割り付けていくとA系とB系で同一
のソフトウェア(以下ソフトと略す)が使えないという
問題が発生する。
例えば、第8図に示すように増設部のIloにアドレス
を割り付けたものとする。A系のソフトは、自己の系の
増設部10の1番目(IloAI)をアクセスする時は
アドレス20H(Hは16進を示す)であるのに対し、
B系のソフトは自己の系の増設部10の1番目(110
BI)をアクセスする時はアドレス20Hではなく21
Hをアクセスしなければならないという具合である。
を割り付けたものとする。A系のソフトは、自己の系の
増設部10の1番目(IloAI)をアクセスする時は
アドレス20H(Hは16進を示す)であるのに対し、
B系のソフトは自己の系の増設部10の1番目(110
BI)をアクセスする時はアドレス20Hではなく21
Hをアクセスしなければならないという具合である。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、2つの二重化システムのソフトウェアを共用化するこ
とができる二重化システムにおけるアドレス配置方式を
提供することを目的としている。
、2つの二重化システムのソフトウェアを共用化するこ
とができる二重化システムにおけるアドレス配置方式を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理ブロック図である。第8図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、A系
、B系のそれぞれが基本部2oと増設部30をもち、そ
れぞれの系のバススイッチBSWには両方の系のバスバ
ッファBBFが接続されると共に、両方の系のアドレス
の上位ビット1ビットが入っている。ここで、この上位
ビットとしては実際の制御に用いていない余ったビット
が用いられる。図ではIloを各2台しか示していない
が!10の数は任意でよい。
のものは、同一の符号を付して示す。図において、A系
、B系のそれぞれが基本部2oと増設部30をもち、そ
れぞれの系のバススイッチBSWには両方の系のバスバ
ッファBBFが接続されると共に、両方の系のアドレス
の上位ビット1ビットが入っている。ここで、この上位
ビットとしては実際の制御に用いていない余ったビット
が用いられる。図ではIloを各2台しか示していない
が!10の数は任意でよい。
[作用]
A系、B系のそれぞれのBSWは、10”となるアドレ
ス上位ビットを受けると自己の系のIloと判断し自己
の系のIloと接続する。これに対し、′1”となるア
ドレス上位ビットを受けると相手方の系のIloと判断
し、相手方のIloと接続する。例えば、A系を例にと
ると、アドレス上位ビット“0″が入った時には自己の
系のl101、l102と接続し、アドレス上位ビット
“1“が入った時には相手方のl101.l102と接
続する。アドレス上位ビットを“0“とするか“1”と
するかはソフトで決める。
ス上位ビットを受けると自己の系のIloと判断し自己
の系のIloと接続する。これに対し、′1”となるア
ドレス上位ビットを受けると相手方の系のIloと判断
し、相手方のIloと接続する。例えば、A系を例にと
ると、アドレス上位ビット“0″が入った時には自己の
系のl101、l102と接続し、アドレス上位ビット
“1“が入った時には相手方のl101.l102と接
続する。アドレス上位ビットを“0“とするか“1”と
するかはソフトで決める。
第2図は本発明に係るアドレスの割り振りを示す図であ
る。アドレスの上位ビット(ここではMSB)を前記ア
ドレス上位ビットとして用い、下位ビットを図(イ)に
示すように自系増設時又は他系増設時のI10アドレス
として用いる。プログラム領域Pは基本部の他に自系増
設部と他系増設部等より構成されている。MSBが1”
の時にはプログラム領域の他系増設部が、“0”の時に
は自系増設部がセレクトされる。
る。アドレスの上位ビット(ここではMSB)を前記ア
ドレス上位ビットとして用い、下位ビットを図(イ)に
示すように自系増設時又は他系増設時のI10アドレス
として用いる。プログラム領域Pは基本部の他に自系増
設部と他系増設部等より構成されている。MSBが1”
の時にはプログラム領域の他系増設部が、“0”の時に
は自系増設部がセレクトされる。
図(ロ)にはプログラム領域Pの詳細構成を示す。他系
増設部のアドレス8020H番地には他系のl101が
、8030H番地にはl102が設定されている。一方
、自系増設部のアドレス0020H番地には自系のl1
01が、0030H番地には自系のl102が設定され
ている。従って、ソフト上で自系110をセレクトする
場合はMSBを“0″に、他系110をセレクトする場
合にはMSBを′1″に設定するようにすれば、それ以
外のソフトは全て共用化することができることになる。
増設部のアドレス8020H番地には他系のl101が
、8030H番地にはl102が設定されている。一方
、自系増設部のアドレス0020H番地には自系のl1
01が、0030H番地には自系のl102が設定され
ている。従って、ソフト上で自系110をセレクトする
場合はMSBを“0″に、他系110をセレクトする場
合にはMSBを′1″に設定するようにすれば、それ以
外のソフトは全て共用化することができることになる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。A
系において、IAはCPU、2Aはメモリ、7AはBB
F、8AはBSW、12AはIloである。B系につい
ても同様の構成となっている。41は第7図について説
明したように、一方の基本部(特にCPU)に故障が発
生した時にそのことを通知する系間通信部である。両系
のBSWは3ステートバッファGl、G2 (いずれも
コマンド信号のバッファ)で構成されている。
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。A
系において、IAはCPU、2Aはメモリ、7AはBB
F、8AはBSW、12AはIloである。B系につい
ても同様の構成となっている。41は第7図について説
明したように、一方の基本部(特にCPU)に故障が発
生した時にそのことを通知する系間通信部である。両系
のBSWは3ステートバッファGl、G2 (いずれも
コマンド信号のバッファ)で構成されている。
BBF7Aの出力はBSW8AのバッファG2とBSW
8BのバッファG1に接続され、BBF7Bの出力はB
SW8BのバッファG2とBSW8AのバッファG1に
接続されている。
8BのバッファG1に接続され、BBF7Bの出力はB
SW8BのバッファG2とBSW8AのバッファG1に
接続されている。
A系のアドレスビットのMSB(ここではアドレスビッ
トとして16ビットが用いられ、そのMSBはA15と
なる)A15ビットの反転信号は自系ゲートG2の制御
信号として用いられ、A15ビット信号は他系(B系)
のゲートG1の制御信号として用いられる。B系のアド
レスビットのMSBA15ビットの反転信号は自系ゲー
トG2の制御信号として用いられ、A15ビット信号は
他系(A系)のゲートG1の制御信号として用いられる
。そして、両系のゲートGl、G2出力は共通接続され
、Iloが接続されるバスに接続されている。このよう
に構成された回路の動作を説明すれば、以下のとおりで
ある。
トとして16ビットが用いられ、そのMSBはA15と
なる)A15ビットの反転信号は自系ゲートG2の制御
信号として用いられ、A15ビット信号は他系(B系)
のゲートG1の制御信号として用いられる。B系のアド
レスビットのMSBA15ビットの反転信号は自系ゲー
トG2の制御信号として用いられ、A15ビット信号は
他系(A系)のゲートG1の制御信号として用いられる
。そして、両系のゲートGl、G2出力は共通接続され
、Iloが接続されるバスに接続されている。このよう
に構成された回路の動作を説明すれば、以下のとおりで
ある。
今、両方の系が正常動作しているものとする。
この時のA系の動作について説明する。A系のA1ラビ
ットを“0“にすると、自系のコマンド信号のバッファ
G2がイネーブルになると共に、他系のコマンド信号の
バッファG1はディスエーブルになる。これにより、常
に自系のIloがセレクトされることになる。次にA系
のA15ビットを“1”にすると自系のバッファG2は
ディスエーブルになり、他系のバッファG1がイネーブ
ルになる。この場合には、A系のCPUはB系の増設部
10をアクセスすることができる。この間の事情はB系
についても全く同様である。このように、本発明によれ
ば、A系のソフトもB系のソフトも自系の増設部10を
アクセスする時にはA15ビットを“0°に、他系の増
設部10をアクセスする時にはA15ビットを1111
1にする操作を行うだけでよく、それぞれの系のソフト
は同一にすることができる。従って、本発明によればソ
フト開発に要する工数を大幅に削減することができる。
ットを“0“にすると、自系のコマンド信号のバッファ
G2がイネーブルになると共に、他系のコマンド信号の
バッファG1はディスエーブルになる。これにより、常
に自系のIloがセレクトされることになる。次にA系
のA15ビットを“1”にすると自系のバッファG2は
ディスエーブルになり、他系のバッファG1がイネーブ
ルになる。この場合には、A系のCPUはB系の増設部
10をアクセスすることができる。この間の事情はB系
についても全く同様である。このように、本発明によれ
ば、A系のソフトもB系のソフトも自系の増設部10を
アクセスする時にはA15ビットを“0°に、他系の増
設部10をアクセスする時にはA15ビットを1111
1にする操作を行うだけでよく、それぞれの系のソフト
は同一にすることができる。従って、本発明によればソ
フト開発に要する工数を大幅に削減することができる。
なお、ここで他系につながるデータバス及びアドレスバ
スは、基本部が両系とも正常運行中はディスエーブルさ
れており、故障が発生した方の系からの通知を系間通信
部41を介して受けた正常な系のソフトは、第4図に示
すような他系接続コマンドレジスタ42にコマンドをセ
ットすることにより、他系へのアドレスバス、データパ
スノイネーブルを行う。第4図の場合は、A系の基本部
に故障が発生し、A系の増設部をB系のCPUで制御す
る場合を示している。
スは、基本部が両系とも正常運行中はディスエーブルさ
れており、故障が発生した方の系からの通知を系間通信
部41を介して受けた正常な系のソフトは、第4図に示
すような他系接続コマンドレジスタ42にコマンドをセ
ットすることにより、他系へのアドレスバス、データパ
スノイネーブルを行う。第4図の場合は、A系の基本部
に故障が発生し、A系の増設部をB系のCPUで制御す
る場合を示している。
上述の説明では、アドレス16ビットの場合を例にとっ
たが、これに限るものではなく任意のピッ数を持つ系に
適用してよいことは勿論である。
たが、これに限るものではなく任意のピッ数を持つ系に
適用してよいことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように、本発明によれば2つの系
に用いるソフトを共用化することができ、ソフト作成の
工数を削減することができ、またシステムの管理及びメ
ンテナンスが容易になる。
に用いるソフトを共用化することができ、ソフト作成の
工数を削減することができ、またシステムの管理及びメ
ンテナンスが容易になる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明に係るアドレスの割り振りを示す図、
第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、
第4図は他系接続コマンドレジスタの説明図、第5図は
基本システムの構成例を示す図、第6図は増設部を設け
たシステムの構成例を示す図、 第7図は二重化システムの構成例を示す図、第8図はI
loのアドレス割り付は状態を示す図である。 第1図において、 20は基本部、 30は増設部、 BBFはバスバッファ、 BSWはバススイッチである。 筒3 区 第7 図
基本システムの構成例を示す図、第6図は増設部を設け
たシステムの構成例を示す図、 第7図は二重化システムの構成例を示す図、第8図はI
loのアドレス割り付は状態を示す図である。 第1図において、 20は基本部、 30は増設部、 BBFはバスバッファ、 BSWはバススイッチである。 筒3 区 第7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基本部(20)と増設部(30)を持つ二重化システム
において、 増設部(30)を、バスバッファ(BBF)とバススイ
ッチ(BSW)を介してクロス接続し、前記バススイッ
チ(BSW)はアドレスの上位1ビットが“0”の場合
に自系の増設部(30)を、“1”の場合に他系の増設
部(30)をセレクトするように構成し、 ソフトウェアでは、アドレスの上位ビットを“0”にす
るか“1”にするかで自系又は他系をアクセスするよう
に構成したことを特徴とする二重化システムにおけるア
ドレス配置方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30720788A JPH02153436A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 二重化システムにおけるアドレス配置方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30720788A JPH02153436A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 二重化システムにおけるアドレス配置方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153436A true JPH02153436A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=17966330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30720788A Pending JPH02153436A (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 二重化システムにおけるアドレス配置方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02153436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000045268A3 (en) * | 1999-01-28 | 2002-04-11 | Philips Semiconductors Inc | Memory mapping |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP30720788A patent/JPH02153436A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000045268A3 (en) * | 1999-01-28 | 2002-04-11 | Philips Semiconductors Inc | Memory mapping |
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