JPS6340337Y2 - - Google Patents

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JPS6340337Y2
JPS6340337Y2 JP1983143194U JP14319483U JPS6340337Y2 JP S6340337 Y2 JPS6340337 Y2 JP S6340337Y2 JP 1983143194 U JP1983143194 U JP 1983143194U JP 14319483 U JP14319483 U JP 14319483U JP S6340337 Y2 JPS6340337 Y2 JP S6340337Y2
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Japan
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fuel tank
differential housing
bracket
support device
heavy object
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JP1983143194U
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、後輪駆動が可能な自動車におけるデ
イフアレンシヤルハウジングを車体側に支持する
装置に関する。
〔先行技術〕
本出願人は特願昭57−212193号(特開昭59−
102624号公報参照)としてデイフアレンシヤルハ
ウジング支持装置をすでに提案している。この装
置は、「く」の字形をし且つ上端を車体に片持ち
固定した2つの車体側ブラケツトを背中合わせに
配置して大体「X」字状に形成したうえ、その両
外側に、同様に「く」の字形をしたデイフアレン
シヤルハウジング側ブラケツトを、それぞれ車体
側ブラケツトと平行になるように配置し、両ブラ
ケツト間にゴム状弾性体からなるインシユレータ
を介在させている。前記インシユレータは、両ブ
ラケツト間の「く」の字状の間隙に介在されて、
車体とデイフアレンシヤルハウジングとの上下方
向変位が小さい時には、前記インシユレータが剪
断変形し、前記変位が大きくなるに従つて次第に
前記インシユレータの変形が圧縮変形に変化する
ようになつている。
しかしながら、このような先行技術にあつて
は、支持装置全体が大体「X」字状をして従来の
形状と大きく相違する特殊形状のため、かかる支
持装置を形成するブラケツトの共振周波数が駆動
力伝達系の振動周波数域と一致して支持装置が共
振する恐れがある。すると、駆動力伝達系の振動
が車体側に増幅して伝達されて車室内のこもり音
発生の原因になるという不具合となつて表れる。
またデイフアレンシヤルハウジング支持装置とし
て公知の円筒ゴムブツシユを用いた場合にも、内
筒又は外筒として比較的剛性の低いものを用いた
場合には、同支持装置のブラケツトが同様に共振
することもあつて、これも車室内こもり音の原因
になる不具合がある。
〔考案の目的〕
而して本考案は、デイフアレンシヤルハウジン
グ支持装置を構成するブラケツトの共振周波数を
駆動力伝達系の振動周波数域から外すことによ
り、駆動力伝達系の振動が車体側に伝達されるこ
とを防止し、そのために支持装置に取付ける重量
物を、フユーエルタンクの保護体としても兼用さ
せて、追突を受けた時のフユーエルタンク破損を
防止することを目的としている。
〔考案の構成〕
かかる目的を持つ本考案は、デイフアレンシヤ
ル装置が後輪側に設置され、その後側にフユーエ
ルタンクが配置された後輪駆動の可能な自動車に
おいて、車体側ブラケツトとデイフアレンシヤル
ハウジング側ブラケツトとの間に弾性体からなる
インシユレータを介在させて、フユーエルタンク
の前側で、前記インシユレータを介してデイフア
レンシヤルハンジングを車体側に支持し、少なく
ともいずれかのブラケツトに、当該ブラケツトの
共振周波数をデイフアレンシヤル装置の振動周波
数よりも下げる質量をもつ重量物を、フユーエル
タンクの前面に対向させて取付ける一方、この重
量物のフユーエルタンク側の面を平坦にするとと
もにフユーエルタンクの前面と平行にして、フユ
ーエルタンク保護面としたことを特徴とするデイ
フアレンシヤルハウジング支持装置にかかる。
〔実施例〕
次に、本考案を図示する実施例に基づいて説明
する。第1〜5図は、本考案の第1実施例を示し
ており、第1,2図に示す1はサイドメンバ、2
はクロスメンバ、3はサスペンシヨンメンバであ
り、これらは車体の一部をなす。また4はデイフ
アレンシヤルハウジング、5はフユーエルタン
ク、6は駆動輪たる後輪、7は駆動軸、8は後輪
6の中心であり、これらは前置エンジン・後輪駆
動車の構造として公知のものである。Mがデイフ
アレンシヤルハウジング支持装置であり、これに
よりデイフアレンシヤルハウジング4をクロスメ
ンバ2に支持する。
デイフアレンシヤルハウジング支持装置Mの詳
細は、第3〜5図に示される。即ち10が車体側
ブラケツトであり、大体において「く」の字形に
成形された細長い金属板からなり、これ2つが間
隔をおいて背中合わせに配置され、且つ両者間を
平板11が結合している。車体側ブラケツト10
の上端延長部10aには天板12が固定され、天
板12及び前記上端延長部10aが、前記クロス
メンバ5にボルト結合される。
車体側ブラケツト10の夫々の左右外側には、
車体側ブラケツト10と大体同形状のデイフアレ
ンシヤルハウジング側ブラケツト13が車体側ブ
ラケツト10と平行に配置され、両ブラケツト1
0,13間にはゴム状弾性体からなるインシユレ
ータ14が加硫接着されている。
14aは、インシユレータ14の第1部分であ
り、両ブラケツト10,13のうち上下方向に平
行に延びて対向する部分に位置し、車体とデイフ
アレンシヤルハウジング4との上下及び前後方向
の変位に対しては剪断変形し、前記左右方向の変
位に対しては圧縮変形する方向の取付状態となつ
ている。また14bはインシユレータ14の第2
部分であり、両ブラケツト10,13の傾斜部分
に位置して、上下及び左右方向の変位に対しては
剪断及び圧縮変形し、前後方向の変位に対して
は、剪断変形をする方向の取付状態となつてい
る。前記第1部分14a及び第2部分14bは、
ここでは一体に連続している。
14cはインシユレータ14の第3部分であ
り、両ブラケツト10,13が上下方向に平行に
延びて対向する上端部と下端部とに位置して、デ
イフアレンシヤル装置の重量増加に対して耐久性
を向上させ、しかも左右方向(車幅方向)の変位
に対してより硬いバネ特性で規制して、操縦安定
性を向上させるために設けられている。この第3
部分14cと第2部分14bとの間には、スグリ
15が形成されていて、これにより上下方向の変
位に対して必要以上に剛性が高くなるのを防止し
ている。
2つのブラケツト13間は、両者間を固定し且
つこれをデイフアレンシヤルハウジング4に取付
けるための取付ブラケツト16が掛け渡されてい
る。17は、ブラケツト10,16をデイフアレ
ンシヤルハウジング4にボルト18締めするため
の穴である。
ブラケツト10,13の下端における後側(フ
ユーエルタンク5側)には、重量物19を装着す
る。重量物19は、フユーエルタンク5側の面2
0即ち後面を広く形成しており、而も面20は平
面をなす。面20は必ずしも平面をなすものでな
くてもよいが、比較的広く且つ比較的平坦な面で
あることを要し、この実施例では、面20は平坦
且つ車幅方向に幅広になつており、しかもこの面
20はフユーエルタンク5の前面に対して車幅方
向に平行をなしている。比較的広い面とは、側面
等の他の面に比較して面20を広くすることを意
味し、また比較的平坦な面とは、後述のように追
突を受けてフユーエルタンク5が前方移動し、重
量物19に衝接したときに、面20によりフユー
エルタンク5が燃料流出を生じる程にまで破損さ
れない程度の滑らかな面を意味する。而して面2
0は、フユーエルタンク保護面をなす。
重量物19には、面20よりも凹陥した凹状ブ
ラケツト21が固定され、この凹状ブラケツト2
1にボルト22を貫通させることにより、重量物
19を平板11に固定して、ボルト22の頭部が
面20よりも突出しないようにする。かくして、
この実施例においては、重量物19は凹状ブラケ
ツト21及び平板11を介して車体側ブラケツト
10に固定される。なお、重量物19は、デイフ
アレンシヤルハウジング側ブラケツト13に固定
してもよいし、また相互に干渉しなければ両ブラ
ケツト10,13に個別に固定してもよい。
重量物19は、デイフアレンシヤルハウジング
支持装置Mを構成するブラケツト10の共振周波
数を、駆動力伝達系の振動周波数域よりも低くす
るための質量をもつ。例えば、一般に駆動力伝達
系の振動周波数域は大体400Hz〜600Hzにあるとさ
れているが、この場合にはデイフアレンシヤルハ
ウジング支持装置Mの共振周波数が300Hz〜350Hz
程度になるように重量物19の質量を設定する。
こうすることにより、デイフアレンシヤルハウジ
ング支持装置Mのブラケツト10のばね特性を変
化させることなく前記共振周波数を変化すること
ができる。
つぎに作用を説明する。
車体の一部であるクロスメンバ2又はデイフア
レンシヤルハウジング4から上下方向の荷重がデ
イフアレンシヤルハウジング支持装置Mに加わ
り、当該支持装置Mの第1部分14a及び第2部
分14bが上下方向に変位する場合は次のように
なる。即ち、上下方向の荷重が小さな間は、第1
部分14aおよび第3部分14cの剪断変形と第
2部分14bの変形のうちの剪断変形とによつて
変位に対応するものであるため、柔らかなばね特
性になり、その結果、上下方向荷重の増加に対し
て大きな変位量を示す。
そして、上下方向に加わる荷重が大きくなる
と、第2部分14bの変形のうち主として圧縮変
形成分が次第に大きく加わつて、次第に硬さが増
すばね特性になり、上下方向荷重が大きくなれば
なる程変位量が小さくなつて、一定以上の変位を
規制するという、変位規制機能を示す。
かくして、上下方向の荷重に対しては、インシ
ユレータ14は、剪断変形する状態から徐々に圧
縮変形する状態へと移行していくものであるため
に、円滑な立ち上がりのばね特性曲線を示すもの
である。
前後方向荷重に対しては、第1部分14a、第
2部分14b、第3部分14cの各剪断変形によ
る防振上好ましい柔らかなばね特性で対応し、左
右方向の荷重に対しては、第1部分14aと第3
部分14cとの圧縮変形と、第2部分14bの変
形のうちの圧縮変形により、操縦安定性上好まし
い硬いばね特性で対応するものであるために、デ
イフアレンシヤルハウジング支持装置Mに求めら
れるばね特性をいずれも満足することができる。
さらに、デイフアレンシヤルハウジング支持装
置Mの車体側ブラケツト10には重量物19が取
付けられて、その質量を増加させることにより、
支持装置Mのばね特性を変化させることなくその
ブラケツト10の共振周波数を低下させ、以てデ
イフアレンシヤルハウジング4に伝達されている
駆動力伝達系の振動周波数域から外している。従
つて、デイフアレンシヤルハウジング4に伝達さ
れている駆動力伝達系の振動によつて支持装置M
のブラケツト10が振動することは防止される。
このため、駆動力伝達系の振動がデイフアレンシ
ヤルハウジング4、支持装置Mを介して車体側に
伝達されることは抑制されることになる。
また、追突を受けてフユーエルタンク5が前方
に移動した場合には、フユーエルタンク5は重量
物19の面20に衝接する。このため、フユーエ
ルタンク5が車体側ブラケツト10やデイフアレ
ンシヤルハウジング側ブラケツト13に直接衝接
することがなく、しかも重量物19におけるフユ
ーエルタンク5側の面20は平坦且つ車幅方向に
幅広となつており、しかもフユーエルタンクの前
面と平行をなすから、フユーエルタンクとは面接
触又は線接触することになるため、フユーエルタ
ンク5は燃料漏れを生じるほどに大きな破損を受
けることが防止される。かくして重量物19はフ
ユーエルタンク5の保護機能をも兼備することに
なり、とくにかかる保護体がデイフアレンシヤル
ハウジング支持装置Mの一部をなしているため、
追突による衝撃力によつても当該支持装置Mとの
相対変位がないから、フユーエルタンク5の前記
保護が確実になる。
第6,7図は本考案の第2実施例を示すもので
あり、車体側ブラケツト10とデイフアレンシヤ
ルハウジング側ブラケツト13との間に円筒ゴム
ブツシユ24を介在させ、デイフアレンシヤルハ
ウジング側ブラケツト13に取付ブラケツト25
を介して重量物19を取付けることによりデイフ
アレンシヤルハウジング支持装置Mを構成したも
のである。この重量物19の面20は、車幅方向
に幅広になつていると同時に上下方向にも広くな
つている。また、円筒ゴムブツシユ24は、外筒
26と内筒27との間にインシユレータ14を加
硫接着し、インシユレータ14の上下にスグリ1
5を入れた公知の構造をもち、外筒26をデイフ
アレンシヤルハウジング側ブラケツト13に固定
し、内筒27を車体側ブラケツト10に固定して
いる。この実施例によつても、前記第1実施例と
同様に支持装置Mを形成するブラケツトの共振周
波数を変化させることによる振動伝達の防止及び
フユーエルタンク5の保護の効果がある。
これらの実施例は、前置きエンジン・後輪駆動
車について説明したが、本考案は四輪駆動車の後
輪側のデイフアレンシヤルハウジング支持装置に
適用してもよいことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、デイフ
アレンシヤルハウジング支持装置のブラケツト
に、当該ブラケツトの共振周波数が駆動力伝達系
の振動周波数域から外れるように変化させるため
の重量物を取付ける一方、この重量物のフユーエ
ルタンク側の面を、平坦且つ車幅方向に幅広にす
るとともに、フユーエルタンクの前面と平行にし
て、前記重量物にフユーエルタンク保護体を兼ね
させた。かくして、重量物に、質量増加とフユー
エルタンクの保護との両機能をもたせたため、駆
動力伝達系の振動がデイフアレンシヤルハウジン
グ支持装置に伝達することは抑制されるから、前
記振動が車体側に伝達することは防止できる効果
があると同時に、追突を受けてフユーエルタンク
が前方に移動した時にはフユーエルタンクは重量
物に当たつてその移動が阻止される。しかも重量
物の面は平坦でフユーエルタンクの前面と平行に
なつているため、重量物に対するフユーエルタン
クの接触は面接触又は線接触になつて、点接触す
ることが防止されるから、燃料漏れ等が生じる程
の大き損傷をフユーエルタンクが受けることが防
止される効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示すものであ
り、デイフアレンシヤルハウジング、フユーエル
タンク、デイフアレンシヤルハウジング支持装置
の位置関係を示す側面図、第2図は、フユーエル
タンクを除く第1図の正面図、第3図はデイフア
レンシヤルハウジング支持装置の側面図、第4図
は同支持装置の一部切欠正面図、第5図は同支持
装置の斜視図、第6図は本考案の第2実施例の一
部切欠側面図、第7図は第6図の正面図である。 M……デイフアレンシヤルハウジング支持装
置、1……サイドメンバ、2……クロスメンバ、
4……デイフアレンシヤルハウジング、5……フ
ユーエルタンク、10……車体側ブラケツト、1
2……天板、13……デイフアレンシヤルハウジ
ング側ブラケツト、14……インシユレータ、1
4a……第1部分、14b……第2部分、14c
……第3部分、19……重量物、20……面(フ
ユーエルタンク保護面)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デイフアレンシヤル装置が後輪側に設置され、
    その後側にフユーエルタンクが配置された後輪駆
    動の可能な自動車において、車体側ブラケツトと
    デイフアレンシヤルハウジング側ブラケツトとの
    間に弾性体からなるインシユレータを介在させ
    て、フユーエルタンクの前側で、前記インシユレ
    ータを介してデイフアレンシヤルハンジングを車
    体側に支持し、少なくともいずれかのブラケツト
    に、当該ブラケツトの共振周波数をデイフアレン
    シヤル装置の振動周波数よりも下げる質量をもつ
    重量物を、フユーエルタンクの前面に対向させて
    取付ける一方、この重量物のフユーエルタンク側
    の面を平坦にするとともにフユーエルタンクの前
    面と平行にして、フユーエルタンク保護面とした
    ことを特徴とするデイフアレンシヤルハウジング
    支持装置。
JP14319483U 1983-09-14 1983-09-14 デイフアレンシヤルハウジング支持装置 Granted JPS6050032U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14319483U JPS6050032U (ja) 1983-09-14 1983-09-14 デイフアレンシヤルハウジング支持装置

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JP14319483U JPS6050032U (ja) 1983-09-14 1983-09-14 デイフアレンシヤルハウジング支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS6050032U JPS6050032U (ja) 1985-04-08
JPS6340337Y2 true JPS6340337Y2 (ja) 1988-10-21

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ID=30319704

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JP14319483U Granted JPS6050032U (ja) 1983-09-14 1983-09-14 デイフアレンシヤルハウジング支持装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5141828B2 (ja) * 1972-05-04 1976-11-12
JPS57134328A (en) * 1981-02-09 1982-08-19 Nissan Motor Co Ltd Supporting device of final driving gear

Family Cites Families (1)

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JPS5141828U (ja) * 1974-09-21 1976-03-27

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JPS6050032U (ja) 1985-04-08

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