JPS6336729A - 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置 - Google Patents

魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置

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JPS6336729A
JPS6336729A JP18145986A JP18145986A JPS6336729A JP S6336729 A JPS6336729 A JP S6336729A JP 18145986 A JP18145986 A JP 18145986A JP 18145986 A JP18145986 A JP 18145986A JP S6336729 A JPS6336729 A JP S6336729A
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drag
drag force
measuring
spool
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JP18145986A
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竹内 晋二
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、魚釣用リールのドラグ力測定装置に係り、更
に詳しくはドラグ機構のつまみを操作してドラグ力を調
節した時の実際のドラグ力を計測できるようにした魚釣
用リールのドラグ力測定装置に関する。
〔従来の技術〕
スピニングリールには、一般に魚の強い引きや激しい反
転等によって糸が切断されるのを防止するためのドラグ
装置が装備されており、実開昭48−50592号公報
等に於て知られている。
この種のドラグ装萱は、一般にスプール軸と結合された
構造になっており、そしてドラグノブを左右に回転操作
してドラグワッシャ群に対する締付力を加減することに
より、スプールの糸繰出方向への回転トルク、即ちドラ
グカ(釣糸引出力)をスプールに巻いた釣糸の強さに応
じて調整するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のスピニングリールのドラグ装置では
、そのドラグカ調整ノブに指示部を、スプール又はリー
ルボディに表示目盛を夫々形成し、ノブの指示部を表示
目盛に合わせることによりドラグ力を表示するようにな
っているが、これは単にドラグワッシャ群に対するばね
部材の押圧力をノブの回動量として表示するのみで実際
のドラグ力を表示するものではなく、ドラグカの目安を
表しているに過ぎない。従って、実際にどの程度のドラ
グ力に設定されたのかを知ることができない。
特にドラグワソシャが摩耗したり、或いはばね部材の疲
労等によりばね力が低下したりすると、ノブが指示する
目盛数値とドラグカとの関係が変化してしまい、希望す
るドラグ力を正確に設定するのは不可能に等しい。まし
では、釣人がスプールに巻かれた釣糸を引き出した時の
引出力を感覚的に感知してドラグカの設定を行なってい
るため、初心者及び熟練者によるドラグカ設定にはばら
つきがあり、釣糸の強さ以上のドラグカで締め付ける等
して的中に糸が切断してしまう等のトラブルが多発する
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、ドラグ機構調節時の実質的なドラグカの計測を可能に
し、使用糸及び釣条件に適合したドラグカの設定を簡便
になし得るようにした魚釣用リールのドラグ力測定装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る魚釣用リールのドラグ力測定装置は、リー
ル本体に回転可能に支持されたスプールにドラグ力を付
与するドラグ装置を備えた魚釣用リールにおいて、上記
ドラグ装置のドラグカ調節用ノブにドラグ力計測用つま
みを回転可能に取り付けると共に、この計測用つまみと
上記調節ノブ間を、該計測用つまみの操作ノブの締付は
方向への回転操作に伴い上記ドラグ装置のドラグ力に相
当する回転トルクを生じさせる計測用手段を設け、該計
測手段により上記計測用つまみの回転トルクを計測して
ドラグ力として換算表示する手段を備えたものである。
〔発明の作用〕
本発明においては、計測用つまみを調節ノブの締付は方
向に回転操作すると、計測用つまみに調節ノブの締付ト
ルクに回転トルクが発生し、この回転トルクは計測手段
によりドラグ力として計測されると共に、換算表示手段
に表示することでドラグ装置のドラグ力を計測可能にす
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図及び第2図は本発明に係るスピニングリールのド
ラグ力測定装置の一実施例を示すものである。
第1図において、1は取付脚2を有するリール本体、3
はリール本体1の前部に周知の軸4を介して回転可能に
取り付けたロータ、5はロータ3にアームレバー6を介
して取り付けたベール、7はリール本体1に取り付けた
ハンドルであり、このハンドル7と上記ロータ3の支持
軸4間はリール本体1に内蔵した周知のギア列機構8に
より連結され、ハンドル7を回すことによりロータ3及
びベール5を糸取り方向に回転できるようになっている
。9は上記リール本体lに上記ロータ3の支持軸4と間
怠にして回転不能に且つ軸方向に往復動可能に支持され
たスプール軸で、このスプール軸9のロータ3側の突出
軸9aには、釣糸10を巻回するスプール11が取り付
けられている。
上記スプール11は、その中心軸穴11aに突出軸部9
aを挿通することでスプール軸9と同心になっており、
そして、突出軸部9aに固着した受部12によりロータ
3方向への移動が規制されていると共に、スプール11
の前面側スプール軸挿通部分には、スプール11にドラ
グ力を付与するドラグ装置13が設けられている。
上記ドラグ装置13は、スプール11の前面側に中心軸
穴11aと同心に形成した円筒穴11b内にあって、そ
の内周面と相対回転不能に結合され、且つスプール軸9
の外周に相対回転可能に嵌合する第1ドラグワツシヤ1
4と、スプール軸9の外周に相対回転不能に嵌合され円
筒穴11bの内周とはフリ状態にある複数の第2ドラグ
ワツシヤ15と、上記第1及び第2ドラグワツシヤ14
と15間、及び第2ドラグワツシヤ15と円筒穴11b
の底面間にそれぞれ介在した複数のライニングワソシャ
16と、円筒穴11bの開口端側ライニングワッシャ1
6に重ね合せた受はワンシャ17を備え、これら積層ワ
ッシャ群は円筒穴llbの開口内周に係合したスナップ
リング18により抜は出ないよう保持されていると共に
、円筒穴11bから外方へ突出するスプール軸9の突出
部外周には雄ねじ9bを形成し、この雄ねじ9bにドラ
グカ調節ナツト19が蝮合されている。また、上記調節
ナツト19の外周には調節ノブ20が軸線方向に相対移
動可能にスプライン嵌合されており、そしてナラ1−1
9は調節ノブ20から外方へ抜は出ないようにスナップ
リング21により抜は止めされている。また、上記調節
ノブ20は、スプール11の円筒穴11b側へ突出して
、上記積層ワッシャ群の受はワッシャ17に圧接する筒
状の押圧部22を有し、この押圧部22の底面と上記調
節ナンド19間にはドラグカ調整用の圧縮ばね23が介
在されている。従って、調節ノブ20を左右に回転操作
してナツト19を締付は及び弛め方向に調節すれば、押
圧部22を介してワッシャ群に加わるばね23のばね圧
が変化し、スプール11に対するドラグカが調節される
ことになる。
また、第1図において、24は上記ドラグ装置13の調
節ノブ20に組み付けたドラグ力測定機構であり、この
ドラグ力測定機構24は、第1図及び第2図に示すよう
に調節ノブ20の外端面中央に突設したボス部20aに
回転可能に嵌合され、スナップリング25により抜は止
め保持されたドラグ力計測用のつまみ26と、このつま
み26にドラグ装置13により設定されたドラグ力に相
当するトルクを生じさせる計測用のトーションばね27
とを備え、上記トーションばね27の両端はノブ20及
びつまみ26に固定されている。また、上記調節ノブ2
0の前端面には、ドラグ装置13で設定されたドラグカ
の実測値を表示する表示目盛28a、28bが180度
の位相差をもって形成され、更に上記つまみ26の前端
面には上記表示目盛28a、28bに対向する指示マー
ク29a、29bが形成されている。30は上記調節ノ
ブ20の前端面に突設した突部で、この突部30は、こ
れに対向するつまみ26の内端面に形成した円弧溝31
に係合されており、この突部3oと円弧溝31は、つま
み26の回転操作角度を表示目盛28a、28bの形成
範囲に規制すると共に、トーションばね27によるつま
み26の戻り位置を、その指示マーク29a、29bが
表示目盛28a、28bの「0」値を指示するように規
定するものである。なお、32は上記つまみ26の前端
面開口を閉塞する鏡板である。
次に、上記のように構成された本実施例のドラグ力測定
動作について説明する。
先ず、ドラグ装置13の調節ノブ20を回転操作して、
スプール11に巻かれている釣糸10の太さ、釣条件等
に応じたドラグカが得られるようにナツト19を締付け
あるいは弛める。このとき、ナツト19の回転操作量に
応じてばね23のばね圧が変化し、このばね圧に応じて
ワンシャ積層群全体が押圧部22を介して押圧され、こ
れによりスプール11に対しては数値的に未知なドラグ
カが付与されることになる。
次に、ドラグ装置13のドラグカ開整操作が終了したな
らば、計測用っまみ26を指先で掴み、第2図の矢印A
方向へ回転操作する。これに伴いドラグ計測用トーショ
ンばね27は巻込み方向に弾性変形し、つまみ26にが
がる回転トルクが次第に増大していく。そして、トーシ
ョンばね27の弾性変形により発生する回転トルクが、
ドラグ装置13のノブ20の締付はトルクよりも僅かに
大きくなると、ノブ2oがっまみ26と一体に矢印A方
向へ回転されるようになる。従って、っまみ26の回転
操作にノブ2oがつれ回転する時点で、指示マーク29
a、29bが指し示す表示目盛28a、2Bb上の目盛
を読み取れば、その値が実際のドラグ装置13で調整さ
れたドラグカとなり、その値を知ることができる。
第3図は計測操作用つまみのトルクとドラグカとの関係
を実測値から求めた場合のグラフを示すもので、この図
からも明らかなようにドラグ力を示す数値とつまみ26
のトルクとの間はほぼリニアな関係にあることが明白で
ある。
従って、つまみ26の指示マーク29a、29bが指し
示す目盛上の数値を見れば、調整設定されたドラグカが
スプール11に巻かれている釣糸10及び釣条件に適合
したものであるか否かを正確に知ることができる。この
ことは、例えば釣人が使用している釣糸が6ボンドライ
ンであれば、数値「2」の目盛にドラグカが設定される
ようにノブ20を調節操作すれば良く、これにより釣の
初心者であっても適性なドラグカ設定が可能になると共
に、不適性なドラグカ設定による糸切れなどのトラブル
の発生を防止でき、またドラグ装置13の特性を実測で
確認できるため、ドラグワッシャ等の摩耗状況(寿命)
を的確に把握でき、ドラグ装置の維持管理が容易となり
、信頼性が向上する。
なお、つまみ26のみを操作してドラグカの調整とその
ドラグカの計測を同時に行なうこともできる。
第4図は本発明におけるドラグカ表示方式の他の実施例
を示す。
この実施例では、調整ノブ20のボス部20aの端面に
180度の角度差をもって一対の指示マーク29a、2
9bを形成し、且つこの指示マーク29a、29bに対
応するつまみ26の透明鏡板32Aの取り付は側段部面
26aにドラグカ表示目盛28a、28bを形成したも
のである。
このような表示方式においても上記実施例と同様にドラ
グ力を計測表示することができる。
また、第5図は本発明におけるドラグカ表示方式の更に
他の実施例を示すもので、この実施例では、つまみ26
の端面開口に取り付けた不透明な鏡板32に、内側のボ
ス部20aの端面に対向して一対の円弧状窓穴33a、
33bを形成し、この窓穴33a、33bの外側にドラ
グカ表示目盛28a、28bを形成すると共に、上記ボ
ス部20aの端面に目盛指示マーク29a、29bを形
成したものである。
このような実施例の表示方式においても上記実施例と同
様にドラグカの計測表示が可能となる。
第6図は本発明にかかるドラグ力測定装置を両軸受リー
ルに適用した場合の第2の実施例を示す要部の断面図で
ある。
同図において、40はリールフレーム本体、41はその
側部に固着した右側板、42は右側板41の内側に一体
に取り付けたセントプレートである。また、43はスプ
ールで、その軸心に貫通固着したスプール軸44の一端
は右側板41に軸受45により回転可能に支承され、こ
の支承側にはピニオンギア46が相対回転可能に且つ軸
線方向にスライド可能に取り付けられていると共に、そ
の一端はスプール軸44に設けたクラッチ47に係脱可
能になっている。48はピニオンギア46をクラッチ4
7に対し係脱させる操作板である。
49は上記セットプレート42に一端を固着し、他端側
を右側板41を貫通して外方へ突出させた固定軸で、こ
の固定軸49には中空の駆動軸50が回転可能に嵌合さ
れており、駆動軸50の側板外突出端にはハンドル5工
がナフト52により固着されている。また、上記駆動軸
50には、上記ピニオンギア46を噛合するドライブギ
ア53が相対回転可能に取り付けられており、このドラ
イブギア53と駆動軸50間はドラグ装置54によって
摩擦結合されている。
上記ドラグ装置54は、第6図に示すように駆動軸50
と相対回転可能で且つドライブギア53とは相対回転不
能な第1のドラグワッシャ55と、駆動軸50と相対回
転不能で且つドライブギア53と相対回転可能な第2の
ドラグワッシャ56と、上記ドラグワッシャ55.56
及びドライブギア53間に介在したライニングワッシャ
57と、駆動軸50に螺合したドラグカ調節用ノブ58
と、このノブ58とドラグヮッシャ56間に押圧部材5
9及びラジアル軸受60を介して介在したドラグカ調節
用ばね61とから構成されている。また、62は駆動軸
50に取り付けたスプール逆転防止用の型車であり、こ
れには図示しない爪部材が手動操作で係脱されるように
なっている。
63は上記ドラグ装置54のドラグカ調節ノブ58に組
み付けたドラグカ計測機構で、このドラグカ計測機構6
3は、ノブ58の端面中央に突設したボス部58aに回
転可能に嵌合され、スナップリング64により抜は止め
保持されたドラグ力計測用つまみ65と、このつまみ6
5にドラグ装置54により調節されたドラグ力に相当す
るトルクを生じさせる計測用トーションばね66を備え
、上記トーションばね66の両端はノブ58及びつまみ
65に結合されている。そして、ノブ58及びつまみ6
5には、上記第1実施例の第2図に示すような表示目盛
及びその指示マークがそれぞれ形成されている。
上記のように構成されたスプール43に付与されたドラ
グ力を計測する場合は、計測用つまみ65を、例えば時
計回り方向に回転操作する。すると、トーションばね6
6は巻込み方向に弾性変形されると同時に、そのばね圧
が増大してつまみ65にかかる回転トルクも次第に増大
していく。そしてトーションばね66の弾性変形量に応
じて発生する回転トルクがノブ58の締付トルクよりも
僅かでも大きくなると、ノブ58がつまみ65と一体的
に同一方向へ回転される。従って、つまみ65の回転操
作にノブ58がつれ回転され始める時の指示マークが指
し示す目盛を読み取れば、これがドラグ装置54で設定
された実際のドラグカとなり、これを数値的に確認する
ことができる。
このように両軸受型リールにおいても上記スピニングリ
ールの場合と同様に糸及び釣条件に適合したドラグカ設
定が可能になる。
第7図は本発明にかかるドラグ力測定装置を片軸受リー
ルに通用した場合の第3の実施例を示す。
同図において、70はリールフレーム本体で、その側板
71の中心には軸線を一致させた固定軸72の一端が固
着され、その他端側はリールフレーム本体70の開放側
へ突出されると共に、該固定軸72には中空の駆動軸7
3が回転可能に嵌合され、この駆動軸73はビス74に
より固定軸72に抜は止め保持されており、更に駆動軸
73のリールフレーム本体外突出端にはハンドル75が
袋ナツト76により締付は固定されている。また、上記
駆動軸73のリールフレーム本体70の内側にはスプー
ル77が相対回転可能に軸承され、このスプール77に
は、これと駆動軸73間をスリップ回転可能に摩擦結合
するドラグ装置78が組み込まれている。
上記ドラグ装置78は、スプール77と駆動軸73間を
摩擦結合するワッシャ群79と、これに押圧力を付与す
るドラグカ調整ばね80と、駆動軸73に螺合されたば
ね圧調整用のドラグ調節ノブ81とから構成されている
。また、上記ドラグ装置78のノブ81にはドラグ力測
定機構82が組み付けられており、このドラグ力測定機
構82は、ノブ81の端面中央に突設したボス部81a
に回転可能に嵌合保持したドラグ力計測用つまみ83と
、このつまみ83と上記ノブ81間に結合され、ドラグ
装置により調節されたドラグ力に相当するトルクを生じ
させる計測用のトーションばね84とから構成されてい
る。そして、このつまみ83及びノブ81には、図示し
ないが、上記第2図に示す場合と同様な指示マーク及び
表示目盛がそれぞれ形成されている。
この実施例において、ノブ81の操作により調節された
ドラグ装置78のドラグ力を計測する場合は、つまみ8
3をトーションばね84の巻込み方向に回転操作する。
これに伴いっまみ83にはトーションばね84の巻込み
変形量に応じた回転トルクが発生し、そのトルクは次第
に増大していく。そしてノブ81の締付はトルク以上に
なると、ノブ81はつまみ83と一体的につれ回りし始
めるが、この時指示マークが指し示す表示目盛上の数値
を読み取れば、この数値がドラグ装置78に設定された
実際のドラグカとなる。即ち、ドラグ装置78のドラグ
カがどの程度に調節されたものであるかを正確に知るこ
とができるのである。
従って、片軸受リールにおいてもドラグカの計測が可能
になる。
第8図は本発明にかかるドラグ力測定装置を覆面リール
(クローズド・フェースリール)に適用した場合の第4
の実施例を示す。
同図において、90は下部に取付脚91を有するリール
本体で、その前面中央には中空の固定軸92がねじ結合
により固着され、この固定軸92内には回転軸93が回
転可能に且つ軸方向に往復動可能に支持され、且つ固定
軸92の外周にはスプール94が回転可能に嵌合されて
いると共に、上記回転軸93の前方突出端にはスプール
94に釣糸95を巻き付けるためのロータ96が固定さ
れ、更に回転軸93の後方突出端は、リール本体90の
後部内に収容した周知の歯車機構及び往復動機構(いず
れも図示せず)に連結され、リール本体90に回転可能
に支持したハンドル97により回転操作されるようにな
っている。また、上記スプール94のハンドル側側面に
はドラグ装置98が組み込まれており、このドラグ装置
98は制動板99と、この制動板99とスプール94の
側面間に介在した摩擦板100、及びリール本体90に
回転軸93と平行する方向に移動可能に支持され、一端
を上記制動板99に連結した制動力(ドラグカ)調節ね
じ杆101と、このねじ杆101に螺合されねじ杆10
1を制動板99に対し進退操作するドラグカ開節ノブ1
02とから構成されている。そして、上記ドラグカ調節
ノブ102の中央ボス部102aにはドラグ力測定機構
を構成する計測用つまみ103が回転可能に取り付けら
れていると共に、この計測用つまみ103とドラグカ調
節ノブ102間には、つまみ103にノブ102の締付
力に応じたトルクを生じさせるドラグ力計測用のトーシ
ョンばね104が設けられている。
また、105は上記スプール94及びロータ9 6を覆
うようにリール本体90の前部に取り付けたカバー、1
06はリール本体90に取り付けたブツシュボタンで、
このブツシュボタン106を矢印B方向に押したときロ
ータ96がカバー105の内面に密接して釣糸95を抑
えると同時にロータ96をストップさせ、また、ブツシ
ュボタン105に対する押圧力を除くとロータ96がフ
リーになるようになっている。
上記のように構成された覆面リールにおいて、ドラグカ
開節ノブ102で調節されたドラグ装置98のドラグ力
を計測する場合は、計測用つまみ103をトーションば
ね104の巻込み方向に回転操作する。これによりつま
み103に発生するトルクがノブ102の締付はトルク
以上になると、ノブ102はつまみ103と一体的につ
れ回りするようになり、このつれ回りする時点のつまみ
103とノブ102間の相対的変位角度を上記第2図に
示す如き指示マークと表示目盛で表示することにより、
ドラグ装置98で設定されたドラグ力を数値で表示する
。即ち、覆面リールにおいてもドラグカの計測が可能と
なり、実際のドラグ力を知ることができる。
第9図は本発明のドラグ力測定装置を他の覆面リールに
適用した場合の第5の実施例を示す。
同図において、110は上部に取付脚111を有するリ
ール本体で、このリール本体110の前面中央には中空
の固定軸112がねじ結合により固着され、この固定軸
112内には回転軸113が回転可能に且つ軸方向に往
復動可能に支持され、且つ固定軸112の外周にはスプ
ール114が回転可能に嵌合されていると共に、上記回
転軸113の前方突出端にはスプール114に釣糸を巻
き付けるためのロータ115が固定され、更に回転軸1
13の後方突出端は、リール本体110の後部内に収容
した周知の歯車機構及び往復動機構(いずれも図示せず
)に連結され、リール本体110に回転可能に支持した
ハンドル(図示せず)により回転操作されるようになっ
ている。また、上記スプール114のハンドル側側面に
はドラグ装置117が組み込まれており、このドラグ装
置117は制動板118と、この制動板117とスプー
ル114の側面間に介在した摩擦板工19、及びリール
本体110内に回転軸113と平行する方向に配置され
、一端ねじ部120aを上記制動板118に対向してリ
ール本体110に螺合すると共に他端部をリール本体1
10の後部外方へ突出した制動力(ドラグカ)調節杆1
20と、この調節杆120の外方突出部と相対回転不能
に且つ軸線方向にスライド可能に嵌合されリール本体1
10の後部に回転可能に取り付けられたドラグカ調節ノ
ブ121とから構成されている。そして、上記ドラグカ
調節ノブ121の中央ボス部121aにはドラグ力測定
機構を構成する計測用つまみ122が回転可能に取り付
けられていると共に、この計測用つまみ122とドラグ
カ調節ノブ121間には、つまみ122にノブ121の
締付力に応じたトルクを生じさせるドラグ力計測用のト
ーションばね123が設けられている。
また、124は上記スプール114及びロータ115を
覆うようにリール本体110の前部に取り付けたカバー
、125はリール本体110に回動可能に取り付けたレ
バーで、このレバー125を矢印C方向に回動したとき
ロータ115がカバー124の内面に密接して釣糸を抑
えると同時にロータ115をストップさせ、また、レバ
ー125を離すとロータ115がフリーになるようにな
っている。
この実施例において、ドラグ装置117で設定されたド
ラグ力を計測する場合は、上記第8図に示す場合と同様
に計測用つまみ122を回転操作することにより行なわ
れるものである。
第10図乃至第13図は計測手段に圧力センサを利用し
た本発明にかかるドラグ力測定装置の第6の実施例を示
す。
第10図は詳部の断面図を示すもので、第1図と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略し、第1図と異
なる部分を重点に述べる。
即ち、この実施例では、計測用のトーションばねに代え
、圧力センサ130を利用してドラグ力を計測できるよ
うにしたところにある。
このために本実施例においては、操作ノブ20のボス部
20aに回転可能に取り付けたドラグ力計測用つまみ2
6内にドラグ力計測用の圧力センサ130を設け、この
圧力センサ130は第12図に示す如くつまみ26を操
作ノブ20の締付は方向に回転操作するとき、操作ノブ
20の端面に突設した突部30に係合圧接し、この圧接
力を電気エネルギに変換して出力するものである。また
、上記つまみ26内には電池電源及びドラグカ演算表示
用の回路を含む表示器131が、第11図に示す如くつ
まみ26の端面に露出して設けられてる。136はつま
み26の端面に設けた電源スィッチである。
第13図はドラグカ演算表示用の回路ブロック図を示す
もので、132は圧力センサ130から出力されるアナ
ログ信号をデジタル量に変換するA−D変換回路、13
3はA−D変換されたデジタル信号に基づいてドラグ力
を演算する演算回路、134は演算結果の出力をアナロ
グ量に変換するD−A変換回路、135はD−A変換回
路134の出力信号により動作される表示器駆動回路で
あり、この駆動回路135によって表示器131を駆動
し、ドラグ力を数字表示するようになっている。
上記のように構成されたドラグ力測定装置において、操
作ノブ20の操作により調節されたドラグ装置12の実
際のドラグ力を計測する場合は、まず、電源スィッチ1
36をON側へ投入し、つまみ24を指先で掴んで第1
2図の矢印り方向に回転力を付与する。これに伴い圧力
センサ130が突部30に押圧係合され、圧力センサ1
30にはその押付は圧に応じた電圧が発生し、この電圧
はA−D変換回路132によりデジタル量に変換されて
演算回路133に出力される。演算回路133では、圧
力センサ130の発生電圧値からドラグ力に換算する演
算を行ない、その演算結果をD−A変換回路134に出
力してアナログ量に変換する。このアナログ信号(電圧
)を駆動回路135を介して表示器131に加えること
により、表示3131を動作させ、圧力センサ130の
出力信号を数字表示させる。
一方、つまみ2Gに与えられる回動トルクが操作ノブ2
0で調節された締付はトルク以上になると、操作ノブ2
0も圧力センサ130と押圧係合する突部30を介して
つまみ26と一体的に矢印C方向へ回転されるようにな
る。従って、この時の圧力センサ130に加わっている
圧力に応じた出力信号を第13図の各回路を通して表示
器131に表示させれば、表示器131には、ドラグ装
置13でスプール11に付与された実際のドラグ力が数
値表示されることになる。叩ち、この表示器131に表
示された数値「2」が実際にドラグ装置13で設定され
たドラグカとなり、その値を実測値で確認できることに
なる。
この実施例においても第1図の実施例と同様な効果が得
られるほか、ドラグ力を正確に計測することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、スプール及びその軸に組
み付けたドラグ装置のドラグカ調節ノブにドラグ力計測
用つまみを回転可能に取り付け、このつまみとノブ間を
計測用のトルクを発生させる計測手段により連結し、ノ
ブがつまみと一体につれ回りするまで回転操作すること
によりノブの締付量に応じて設定されたドラグ力に対応
する回転トルクを発生させ、この回転トルクからドラグ
を計測表示するようにしたので、ドラグ装置の実際のド
ラグ力を計測表示することができ、しかも釣条件及び使
用釣糸に適合したドラグカ設定を簡便になし得る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるドラグ力測定装置をスピニング
リールに適用した一実施例を示す一部切欠きの側面図、
第2図は第1図のn−tr線に沿う部分の端面図、第3
図は本発明における計測用つまみのトルクとドラグカと
の実測関係を示すグラフ、第4図及び第5図は本発明に
おけるドラグカ計測表示方式の他の実施例を示す端面図
、第6図は本発明にかかるドラグ力測定装置を両軸受リ
ールに適用した場合の第2の実施例を示す要部の断面図
、第7図は本発明にかかるドラグ力測定装置を片軸受リ
ールに適用した場合の第3の実施例を示す一部切欠きの
正面図、第8図及び第9図はそれぞれ本発明にかるドラ
グ力測定装置を覆面リールに通用した場合の第4.第5
の実施例を示す一部切欠きの側面図である。 第10図乃至第13図は本発明にかかるドラグ力測定装
萱の第6の実施例を示すもので、第10図は要部の断面
図、第11図は第10図の一部の平面図、第12図は第
10図のxn−xn線に沿う断面図、第13図は演算表
示回路のブロック図である。 1.40.70.90,110・・・リール本体、3・
・・ロータ、5・・・ベール、7・・・ハンドル、9・
・・スプール軸、10・・・釣糸、11・・・スプール
、13,54.82.97゜117・・・ドラグ装置、
19 ・・・ナツト (ねじ部材)、20.58,81
,102,121・・・調節ノブ、23・・・圧縮ばね
、24,63.82・・・ドラグ力測定機構、26,6
5゜83.103.122・・・計測用つまみ、27゜
66.84,104,123・・・計測用トーションば
ね(計測用手段)、28a、28b・・・表示目盛、2
9a、29b・・・指示マーク、130・・・圧力セン
サ(計測用手段)、131・・・表示器(表示手段)。 第4図 j15図 −へ5 (10(ト)  寸  (ト)  へ  −7+I”s
’(>−p(ζ)□ 第ta図 手続補正書 昭和62年 3月 3日 1、 羽生の耘 昭和61年特MM8181459号 2、発明の名称 魚釣用リールのドラグ力測定装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東久留米市前沢3丁目14番16号(249)名
 称  ダイワ精工株式会社4、代理人 住所 東京都渋谷区代々木2丁目11番2号 由井ビル
6階6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2)第4頁7行目〜16行目 「リール本体に・・・備」を下記のとおり訂正する。 「リール本体に設けられた軸部材にスプールを回転可能
に支持すると共に、該スプールの一側に設けられ、上記
スプールと摩擦結合するドラグ装置を有する魚釣用リー
ルにおいて、上記ドラグ装置のドラグカ調節用ノブにド
ラグ力計測用つまみを回転可能に取り付けると共に、こ
の計測用つまみと上記調節ノブ間を、該計測用つまみの
操作ノブの締付は方向への回転操作に伴い上記ドラグ装
置のドラグ力に相当する回転トルクを生じさせるばね部
材を設け、該ばね部材により上記計測用つまみの回転ト
ルクを計測してドラグ力として換算表示する表示部を備
」 (3)第5頁2行目 「計測手段」を「ばね部材」と訂正する。 (4)第5頁3行目 「換算表示手段」を「これを表示器」と訂正する。 (5)第13頁3行目〜第27頁5行目「同図において
、・・・できる。」を下記のとおり訂正する。 「同図において、40はリールフレーム本体で、その側
板41の中心には軸線を一致させた固定軸42の一端が
固着され、その他端側はリールフレーム本体40の開放
側へ突出されると共に、該固定軸42には中空の駆動軸
43が回転可能に嵌合され、この駆動軸43はビス44
により固定軸42に抜は止め保持されており、更に駆動
軸43のリールフレーム本体外突出端にはハンドル45
が袋ナツト46により締付は固定されている。また、上
記駆動軸43のリールフレーム本体40の内側にはスプ
ール47が相対回転可能に軸承され、このスプール47
には、これと駆動軸43間をスリップ回転可能に摩擦結
合するドラグ装置48が組み込まれている。 上記ドラグ装置48は、スプール47と駆動軸43間を
摩擦結合するワッシャ群49と、これに押圧力を付与す
るドラグカ調整ばね50と、駆動軸43に螺合されたば
ね圧調整用のドラグ調節ノブ51とから構成されている
。 また、上記ドラグ装置48のノブ51にはドラグ力測定
機構52が組み付けられており、このドラグ力測定機構
52は、ノブ51の端面中央に突設したボス部51aに
回転可能に嵌合保持したドラグ力計測用っまみ53と、
このつまみ53と上記ノブ51間に結合され、ドラグ装
置により調節されたドラグ力に相当するトルクを生じさ
せる計測角のトーションばね54とから構成されている
。そして、このつまみ53及びノブ51には、図示しな
いが、上記第2図に示す場合と同様な指示マーク及び表
示目盛がそれぞれ形成されている。 この実施例において、ノブ51の操作により調節された
ドラグ装置48のドラグ力を計測する場合は、つまみ5
3をトーションばね54の巻込み方向に回転操作する。 これに伴いつまみ53にはトーションばね54の巻込み
変形量に応じた回転トルクが発生し、そのトルクは次第
に増大していく。そしてノブ51の締付はトルク以上に
なると、ノブ51はつまみ53と一体的につれ回りし始
めるが、この時指示マークが指し示す表示目盛上の数値
を読み取れば、この数値がドラグ装置48に設定された
実際のドラグカとなる。即ち、ドラグ装置48のドラグ
カがどの程度に調節されたものであるかを正確に知るこ
とができるのである。 従って、片軸受リールにおいてもドラグカの計測が可能
になる。」 (6)第27頁14行目 「ドラグ」を「ドラグカ」と訂正する。 (7)第28頁7行目〜9行目 「を両軸受リー・・・測定装置」を削除する。 (8)第28頁11行目〜20行目 「正面図、・・・である。」を「正面図である。」と訂
正する。 (9)第29頁1行目〜14行目        牛r
l、40.  ・・・ (表示手段)。」を下記のとお
り訂正する。 rl、40・・・リール本体、3・・・ロータ、5・・
・ベール、7・・・ハンドル、9・・・スプール軸、1
0・・・釣糸、11・・・スプール、13,52.54
・・・ドラグ装置、19・・・ナンド(ねじ部材)、2
0.51・・・調節ノブ、23・・・圧縮ばね、24.
52・・・ドラグ力測定機構、26.53・・・計測用
つまみ、27.54・・・計測用トーションばね(計測
用手段)、28a、28b・−・表示目盛、29a、2
9b・・・指示マーク。」 (10)第6図〜第13図を削除する。 (11)第6図を追加する。 別紙 芋許請求の範囲 壬イ「支部−魚釣用リールにおいて、上記ドラグ装置の
ドラグカ調節用ノブにドラグ力計測用つまみを回転可能
に取り付けると共に、この計測用つまみと上記調節ノブ
間を、該計測用つまみの操作ノブの締付は方向への回転
操作に伴い上記ドラグ装置のドラグ力に相当する回転ト
ルクを生じさせるーハー整皿社を設け、該星盈皿社によ
り上記計測用つまみの回転トルクを計測してドラグ力と
して換算表示す4表反皿を備えたことを特徴とする魚釣
用リールのドラグ力測定装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リール本体に回転可能に支持されたスプールにドラグ力
    を付与するドラグ装置を備えた魚釣用リールにおいて、
    上記ドラグ装置のドラグ力調節用ノブにドラグ力計測用
    つまみを回転可能に取り付けると共に、この計測用つま
    みと上記調節ノブ間を、該計測用つまみの操作ノブの締
    付け方向への回転操作に伴い上記ドラグ装置のドラグ力
    に相当する回転トルクを生じさせる計測用手段を設け、
    該計測手段により上記計測用つまみの回転トルクを計測
    してドラグ力として換算表示する手段を備えたことを特
    徴とする魚釣用リールのドラグ力測定装置。
JP18145986A 1986-07-30 1986-08-01 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置 Pending JPS6336729A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18145986A JPS6336729A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置
US07/079,262 US4804150A (en) 1986-07-30 1987-07-29 Apparatus for measuring the drag-force of a fishing reel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18145986A JPS6336729A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置

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JP18145986A Pending JPS6336729A (ja) 1986-07-30 1986-08-01 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置

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