JPS6336730A - 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置 - Google Patents

魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置

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JPS6336730A
JPS6336730A JP18145886A JP18145886A JPS6336730A JP S6336730 A JPS6336730 A JP S6336730A JP 18145886 A JP18145886 A JP 18145886A JP 18145886 A JP18145886 A JP 18145886A JP S6336730 A JPS6336730 A JP S6336730A
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JP
Japan
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drag force
spool
drag
knob
measuring
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Application number
JP18145886A
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English (en)
Inventor
竹内 晋二
京市 金子
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6336730A publication Critical patent/JPS6336730A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、魚釣用リールのドラグ力測定装置に係り、更
に詳しくはドラグ機構のつまみを操作してドラグ力を調
節した時の実際のドラグ力を計測できるようにした魚釣
用リールのドラグ力測定装置に関する。
〔従来の技術〕
両軸受リール、片軸受リール及びスピニングリールには
、一般に魚の強い引きや激しい反転等によって糸が切断
されるのを防止するためのドラグ装置が装備されており
、実開昭48−50592号公報等において知られてい
る。
この種のドラグ装置は、一般にスプール軸と結合された
構造になっており、そしてドラグノブを左右に回転操作
してドラグワッシャ群に対する締付力を加減することに
より、スプールの素線出方向への回転トルク、即らドラ
グカ(釣糸引出力)をスプールに巻いた釣糸の強さに応
じて調整するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の魚釣用リールのドラグ装置では、そ
のドラグカ調整ノブに指示部を、スプール又はリールボ
ディに表示目盛を夫々形成し、ノブの指示部を表示目盛
に合わせることによりドラグ力を表示するようになって
いるが、これは単にドラグワソシャ群に対するばね部材
の押圧力をノブの回動量として表示するのみで実際のド
ラグ力を表示するものではなく、ドラグカの目安を表し
ているに過ぎない。従って、実際にどの程度のドラグ力
に設定されたのかを知ることができない。
特にドラグワソシャが摩耗したり、或いはばね部材の疲
労等によりばね力が低下したりすると、ノブが指示する
目盛数値とドラグカとの関係が変化してしまい、希望す
るドラグ力を正確に設定するのは不可能に等しい。まし
てや、釣人がスプールに巻かれた釣糸を手により引き出
した時の引張力を感覚的に感知してドラグカの設定を行
なっているため、ドラグカ設定にはばらつきがあり、そ
の結果、初心者等にあっては釣糸の強さ以上のドラグカ
で締め付ける場合が多々あり、的中に糸が切断してしま
う等のトラブルが多発する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、ドラグ装置の調節時の実質的なドラグ力の計測を可能
にし、使用糸及び釣条件に適合してドラグカの設定を簡
便になし得るようにした魚釣用リールのドラグ力測定装
置′を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る魚釣用リールのドラグ力測定装置は、スプ
ールにドラグ力を付与するドラグ装置を備えた魚釣用リ
ールにおいて、上記スプールをこれに付与されたドラグ
力に抗して回転操作する計測用つまみと、上記計測用つ
まみの回転操作に伴い該計測用つまみに生じる回転トル
クをドラグ力に変換する計測手段と、上記計測手段によ
り得られるドラグ力を表示する表示手段を備えてなるも
のである。
〔発明の作用〕
本発明においては、計測用つまみをスプールに付与され
たドラグ力に抗して回転操作すると、その操作に伴い計
測用つまみの回転トルクがスプールに付与されたドラグ
力に応じて増加すると共に、その回転トルクは計測手段
により実際のドラグ力に変換され、そしてつまみに作用
する回転トルクがスプールをその付与ドラグ力に抗して
つれ回りさせる値以上になった時は、これが実際にスプ
ールに付与されているドラグカとして表示手段に表示す
ることになる。これによって、ドラグ装置の調節により
スプールに与えられた実際のドラグ力を計測することが
可能になる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
〔実施例1〕 第1図及び第2図は本発明に係るドラグ力測定装置を両
軸受タイプの魚釣用リールに適用した場合の第1の実施
例を示す。
図において、1はリールフレーム本体で、所定間隔離し
て相対向する左右の側板2,3と、この両側板2.3間
を結合する複数の支柱4とから構成され、そして下部側
の支柱4にはリールを図示しない釣竿に取り付けるため
の取付具5が支柱4と直交する方向に一体に設けられて
いる。また、上記右側板3の外側には第2の右側板6が
第1の右側板3と分離可能に取り付けられており、この
第2の右側板6は、その内側に所定間隔離して一体に取
り付けたセットプレート7を備えている。
符号8は上記リールフレーム本体1内の左右側板2.3
間に位置して配置したスプールで、このスプール8には
釣糸9が巻回されている共に、その軸心にはスプール軸
10が貫通固定され、このスプール軸10の一端部は左
側板2の中心部に軸受11により回転可能に支承され、
その他端は第2の右側板6の中心部に軸受12により回
転可能に支承されている。また、符号13は上記第2の
右側板6側のスプール軸10に相対回転可能にかつ軸線
方向にスライド可能に取り付けたピニオンギアで、この
ピニオンギア13の一端はスプール軸10に設けたクラ
ッチ14と係脱できる構造になっている。15は上記ピ
ニオンギア13とクラソチ14との係脱を行なわせる操
作板で、この操作板15はクラッチカム16に連結され
、クラッチカム16は第2の右側板6に回転可能に取り
付けたタラソチレバー17に連結されている。18は上
記セントプレート7に一端を固着し、他端側を第2の右
側板6を貫通して外方へ突出させた固定軸で、この固定
軸18には中空の駆動軸19が回転可能に嵌合されてお
り、駆動軸19の側板6外突出端にはハンドル20がナ
ツト21により固着されている。また、上記駆動軸19
には、上記ピニオンギア13と噛合するドライブギア2
2が相対回転可能に取り付けられており、このドライブ
ギア22と駆動軸19間はドラグ装置23によって摩擦
結合されている。
上記ドラグ装置23は、第1図に示すように駆動軸19
と相対回転可能でかつドライブギア22とは相対回転不
能な第1のドラグワソシャ24と、駆動軸19相対回転
不能でかつドライブギア22と相対回転可能な第2のド
ラグワッシャ25と、上記ドラグワソシャ24.25及
びドライブギア22間に介在したライニングワッシャ2
6と、駆動軸19に螺合したドラグカ調節用ノブ27と
、このノブ27とドラグワツシャ25間に押圧部材28
及びスリーブ29を介して介在したドラグカ調節用板ば
ね30とから構成されている。また、31は駆動軸19
に取り付けたスプール逆転防止用の風車であり、これに
は図示しない爪部材が手動操作で係脱されるようになっ
ている。
第1図及び第2図において、符号32はドラグ装置23
で調節されたスプール8のドラグ力を計測するためのド
ラグ力測定機構であり、このドラグ力測定機構32は、
リールフレーム本体1の左側板2を貫通するスプール軸
10の外方突出軸部10aに相対回転不能に取り付けた
目盛円板33と、上記外方突出軸部10aに相対回転可
能に取り付けたドラグカ計測用つまみ34と、この計測
用つまみ34にドラグ装置23で設定されたドラグ力に
相当する回転トルクを生じさせる計測用トーションばね
35とを備え、上記トーションばね35の両端は目盛円
板33及びつまみ34にそれぞれ固定されている。また
、上記目盛円板33の外周縁部にはドラグカの実測値を
表示する表示目盛33a、33bが180度の位相差を
もって2個所に形成され、更に上記つまみ34の外周面
には上記表示目盛33a、33bに対向して指針34a
、34bが突設されている。なお、つまみ34の非操作
時は、その指針34a、34bが表示目盛33a、、3
3bの「0」値を指し示す位置に復帰停止する構成にな
っている。
次に、上記のように構成された本実施例のドラグ力測定
の動作について説明する。
先ず、ドラグ装置23のドラグカ調節ノブ27と回転操
作して、スプール8に巻かれている釣糸9の太さ、釣条
件等に応じたドラグカが得られるように調節する。この
時、ノブ27の回転操作量に応じて板ばね30のばね圧
が変化し、このばね圧に応じてドラグ装置23のワッシ
ャ積層部が加圧され、ドライブギ″?22と駆動軸19
間を摩擦結合し、スプール8に対し数値的に未知なドラ
グ力を付与する。
次に、計測用つまみ34を指先で掴み、第2図の矢印A
方向(これはトーションばね35の巻き方向によって異
なる)に回転操作する。すると、計測用トーションばね
35は巻込み方向に弾性変形されると同時に、そのばね
圧が増大してつまみ34にかかる回転トルクも次第に増
大していく。
そして、トーションばね35の弾性変形量に応じて発生
する回転トルクがドラグ装置23で調節されたスプール
8のドラグカよりも僅かに大きくなると、目盛円板33
及びスプール軸10を含めたスプール全体がつまみ34
と一体に矢印A方向へ回転されるようになる。従って、
つまみ34の回転操作にスプール8がつれ回転する時点
の指針34a、34bが指し示す表示目盛33a、33
b上の目盛数値を読み取れば、その数値がスプール8に
付与された実際のドラグカとなり、しかもスプールに付
与されたドラグ力を直接計測することになる。
即ち、つまみ34の指針34a、34bが指し示す目盛
上の数値を見れば、調節設定されたドラグカがスプール
8に巻かれている釣糸9及び釣条件に適合したものであ
るか否かを正確に知ることができる。このことは、例え
ば釣人が使用している釣糸が6ボンドラインであれば、
数値「2」の目盛にドラグカが設定されるようにノブ2
7を関節操作すれば良く、これにより釣の初心者であっ
ても適性なドラグカ設定が可能になると共に、不通性な
ドラグカ設定による糸切れなどのトラブルの発生を防止
でき、また、ドラグ装置23の特性を実測で確認できる
ため、ドラグヮッシャ等の摩耗状況(寿命)を的確に把
握でき、ドラグ装置の維持管理が容易となり、その信頼
性が向上する。
〔実施例2〕 第3図及び第4図は本発明におけるドラグ力測定装置の
第2の実施例を示す。この実施例において、第1図と同
一符号は同一部分を表している。
第1図と異なる点は、リールフレーム本体1の左側板2
に、その外側面及びスプール軸1oの突出軸部10aを
覆うri板36を取り付け、この覆板36の中心部に突
出軸部10aの軸線と一致して形成した穴36aにブツ
シュ37を軸方向にスライド可能に嵌合すると共に、ブ
ツシュ37のスプール軸10側には突出軸部10aの先
端部に係脱する結合穴37aを形成し、更にブツシュ3
7の覆板36の外方突出端には計測用つまみ34Aの中
心部が相対回転可能に取り付けられており、このつまみ
34Aはブツシュ37の突出先端にねじ38により取り
付けた目盛円板33Aによって抜は止め保持されている
。また、目盛円板33Aにはドラグカ表示目盛33Aa
が、つまみ34Aには指示マーク34Aaがそれぞれ形
成されている。
また、上記ブツシュ37の外方突出部には、ばね引掛は
リング39が嵌合され、このリング39はブツシュ37
の外周に軸方向に沿い形成した溝37bと係合すること
により軸方向には相対移動可能で周方向には回転不能に
なっていると共に、リング39の突出部39aとつまみ
34A間には計測用の引張ばね40の両端が結合されて
いる。
41は上記つまみ34Aとリング39間に介在した圧縮
ばねで、常時はブツシュ37の結合穴37aがスプール
軸1oの突出軸部10aの先端から外れるように付勢す
るものである。また、42は上記つまみ34Aの外周囲
を覆うよう覆板36の外面中央に同心に形成したカバ一
部である。
上記のように構成されたトラグ力測定装置において、ス
プール8に付与されたドラグ力を計測する場合は、計測
用っまみ34Aを圧縮ばね41に抗して第3図の矢印B
方向に押し付け、っまみ34A及びブツシュ37を第3
図の2点鎖線に示す位置へ移動させて、結合穴37aを
スプール軸10の突出軸部先端に結合する。この状態で
っまみ34Aを第4図の矢印へ方向へ回転操作すると、
計測用の引張ばね40が伸長されると同時にっまみ34
.Aにかかる回転トルクにも増大していく。
そして、引張ばね4oで与えられる回転トルクがスプー
ル8に付与されているドラグカよりも僅がでも大きくな
ると、引張ばね4o及びリング39を介して連結された
ブツシュ37及びこれとスプールmroを介して連結さ
れたスプール8がっまみ34Aと一体に矢印A方向へ回
転されるようになる。従って、つまみ34の回転操作に
スプール8がつれ回りする時点の指示マーク34Aaが
指し示す表示目盛33Aa上の目盛数値がスプール8に
付与された実際のドラグカとなる。
この実施例においては、上記第1の実施例と同様な効果
が得られるほか、ドラグカの非計測時はスプール軸10
とブツシュ37とが非結合状態におかれるため、釣特等
におけるスプール8の回転がドラグ力測定機構側へ伝達
されることがなく、リール操作時に手が計測用っまみ3
4Aに接触しても手を損傷する等の危険性をなくするこ
とができる。
〔実施例3〕 第5図は本発明のドラグ力測定装置の第3の実施例を示
す。
この実施例において、第1図は同−又は相当部分には同
一符号を付してその説明を省略し、異なる部分を重点に
述べる。
叩ち、この実施例においては、リールフレーム本体lの
左側板2にスプール軸1oと平行する中間軸43を軸受
44により回転可能に取り付け、この中間軸43の左側
板2の内方突出端に固着したギア45をスプール軸10
に固着したギア46に噛合すると共に、中間軸43の外
方突出先端部には、第1図と同様に構成されたドラグ力
測定機構32を設けたものである。
上記のように構成された第3の実施例にあっては、ドラ
グ力測定機構32とスプール軸10間の相対的回転伝達
が中間軸43及びギア45.46を介して行なわれる点
が第1図と異なるものの、そのドラグカ計測操作は第1
図の場合と同様であり、従って第1図は同様な効果が得
られるほか、左側板2に対するドラグ力測定機構32の
設置位置を希望する位置へ変更できる効果がある。
〔実施例4〕 第6図は本発明のドラグ力測定装置の第4の実施例を示
す。
この実施例は上記第5図の変形例に相当するもので、第
5図と同一符号は同一部分を表し、第5図と異なる点は
、スプール8の端部内周面に内歯歯車47を形成し、こ
の内歯歯車47に内接噛合するピニオンギア48を、ド
ラグ力測定機構32が設けられている中間軸43に固着
したものである。
上記第4の実施例にあっては、ドラグ力測定機構32と
スプール8間の回転伝達系が異なるものの、第5図と同
様な作用効果が得られる。
〔実施例5〕 第7図は本発明のドラグ力測定装置の第5の実施例を示
す。
この第7図において、第1図と同−又は相当部分には同
一符号を付してその説明を省略し、第1図と異なる部分
を重点に述べる。
即ち、この実施例においては、ハンドル側にドラグ力測
定装置を設けたものである。このために、第2の右側板
6にスプール軸10と平行する中間軸49を軸受50に
より回転可能に取り付け、この中間軸49の右側板6内
への突出端にスプールドライブ用のピニオンギア13と
噛合するギア51を固着すると共に、中間軸49の右側
板6外への突出端には、第1図と同様に目盛円板33.
ドラグカ計測用つまみ34及び計III用トーシゴンば
ね35とを有するドラグ力測定機構32を設けたもので
ある。
この実施例にあっては、スプール8とドラグ力測定機構
32間の相対的回転伝達系が異なるものの、その作用効
果は第1図の場合と同様のものが得られる。
〔実施例6〕 第8図乃至第11図は本発明に係るドラグ力測定装置を
スピニングリールに適用した場合の第6の実施例を示す
第8図はドラグ装置をリール本体の後部に設け、ドラグ
力測定装置をスプールに設け、且つドラグ力の計測に圧
力センサを利用したスピニングリールの全体図を示すも
ので、60はリール本体、61はリール本体60に図示
しない軸を介して回転可能に取り付けたローター、62
はローター61にアームレバー63を介して取り付けた
ベール、64はリール本体60に取り付けたハンドルで
あり、このハンドル64と上記ロークーロ1の支持軸間
はリール本体60に内蔵した図示しないギア機構を介し
て連繋され、ハンドル64を回すことによりローター6
1及びベール62を糸巻取方向に回転できるようになっ
ている。65は上記リール本体60にローター61の支
持軸と同軸にして回転且つ軸方向に往復動可能に支持さ
れたスプール軸で、このスプール軸65のローター61
側の突出部65aには、釣糸66を巻回するスプール6
7の凹部67bが相対回転不能に嵌合され、そしてスプ
ール67の前面側に設けた同心の円筒穴67a内に突出
するスプール軸65の先端にはスプール着膜用のスナッ
プリング69が係止され、該スナップリング69を取り
外すことでスプール67をスプール軸65から取外しを
得るようにしである。これはスプール67を必要に応じ
て交換することで対象魚に適した釣糸の交換を可能にす
るものである。
70は」−記リール本体60の後端に装着したドラグ装
置で、リール本体60に回転可能に支持され、且つ上記
スプール軸65の後端部が相対回転不能に而も軸方向に
スライド可能に嵌合するドラグ軸71と、このドラグ軸
71と相対回転可能に嵌合され、リール本体60に形成
した筒部72と回転不能に係合する複数個の第1ドラグ
ワソシヤ73と、ドラグ軸71に相対回転不能に嵌合さ
れ、筒部72とはフリー状態にある第2ドラグワソシヤ
74と、これら第1及び第2ドラグワソシヤ73.74
間に介在される複数個のライニングワッシャ75と、上
記筒部72に螺合されたドラグカ調整ノブ76と、この
ノブ76と上記各ワッシャ73.74.75の積層体間
に介在されたドラグ力調整用のコイルばね77とから構
成され、ドラグカ調整ノブ77を左右に回転してワッシ
ャ群に対する押圧力を変化することにより、スプール6
7に対するドラグ力を調整できるようになっている。
また、78はスプール67に組み付けたドラグ力測定機
構で、ドラグカ計測用つまみ79と、このつまみ79及
びスプール67にドラグ装置70により設定されたドラ
グ力を電気信号に変換する計測用の圧力センサ80を備
え、上記つまみ79はスプール67の前面中央に同心に
突出した円筒部67cに回転可能に嵌合され、円筒部6
7cにビス81によって固着された抜は止め部材82に
より回転可能に保持されている。また、上記圧力センサ
80は第8図及び第9図に示す如くつまみ79内に設置
され、つまみ79を第9図の矢印C方向に回転操作する
とき、スプール67の端面に突設した突部83に係合圧
接し、この圧接力を電気エネルギに変換して出力するも
のである。上記つまみ79内には電池電源を含めたドラ
グカ演算表示用の回路ブロック84が装着され、更にド
ラグ力を表示する表示器85が、第10図に示す如くつ
まみ79の端面に露出して設けられている。
86はつまみ79の端面に設けた電源スィッチである。
第11図はドラグカ演算表示用の回路ブロック図を示す
もので、87は圧力センサ80から出力されるアナログ
信号をデジタル量に変換するA−D変換回路、88はA
−D変換されたデジタル信号に基づいてドラグ力を演算
する演算回路、89は演算結果の出力をアナログ量に変
換するD−A変換回路、90はD−A変換回路89の出
力信号により動作される表示器駆動回路であり、この駆
動回路90によって表示器85を駆動し、ドラグ力を数
字表示するようになっている。
なお、第8図において、符号91はノブ抜は止め部材8
2の中心部にその軸方向にスライド可能に取り付けたス
プール取外し用のブツシュボタンで、そのスプール軸6
5の先端と対向する部分は二股状に成形され、このブツ
シュボタン91をスプール軸65の方向に押圧した時、
二股先端部がスナップリング69を拡開してスナップリ
ング69をスプール軸65から外し、スプール76をス
プール軸65から分離できるようになっている。
次に、上記のように構成した本実施例のドラグ力測定動
作について説明する。
ドラグカ調整ノブ76の操作により調節されたドラグ装
置70の実際のドラグ力を計測する場合は、まず、電源
スィッチ86をON側へ投入し、つまみ79を指先で掴
んで第9図の矢印C方向に回転力を付与する。これに伴
い圧力センサ80が突部83に押圧係合され、圧力セン
サ80にはその押付は圧に応じた電圧が発生し、この電
圧はA−D変換回路87によりデジタル量に変換されて
演算回路88に出力される。演算回路88では、圧力セ
ンサ80の発生電圧値からドラグ力に換算する演算を行
ない、その演算結果をD−A変換回路89に出力してア
ナログ量に変換する。このアナログ信号(電圧)を駆動
回路90を介して表示器85に加えることにより、表示
器85を動作させ、圧力センサ80の出力信号を数字表
示させる。
一方、つまみ79に与えられる回動トルクがスプール6
7に付与されているドラグカ以上になると、スプール6
7が圧力センサ80と押圧係合する突部83を介してつ
まみ79と一体的に矢印C方向へ回転されるようになる
。従って、この時の圧力センサ80に加わっている圧力
に応じた出力信号を第11図の各回路を通して表示器8
5に表示させれば、この表示器85に表示された数値「
2」が実際にドラグ装置70で設定されたドラグ力とな
り、その値を実測値で確認できることになる。
この実施例においても第1図の実施例と同様な効果が得
られるほか、ドラグ力を更に正確に計測することができ
る。
〔実施例7〕 第12図乃至第14図は上記第6の実施例と同様にドラ
グカ計測に圧力センサを利用した本発明の第7の実施例
を示す。
この実施例において、上記第6の実施例と異なる点は、
スプールにドラグ装置とドラグ力測定装置を組み込んだ
ところにある。
即ち、上記ドラグ装置100はスプール67の前面部に
装着されるもので、スプール軸65と同心に形成した円
筒穴101内に配置されスプール軸65とスプール67
間を摩擦結合してドラグ力を発生させるワッシャ群10
2と、円筒穴101から外方へ突出するスプール軸65
のねじ部65bに螺合するドラグ調整ナツト103と、
このナツト103の外周にスプライン嵌合され、且つス
ナップリング104により抜は止めしたドラグ調節ノブ
105と、上記ワッシャ群102に押圧係合する押圧部
105aとナツト103間に介在されたドラグカ調整用
のコイルばね106とから構成されている。
また、上記ドラグ力測定機構107は、スプール67の
前面に形成した円形凹部67d内に回転可能に嵌合され
、且つ止めリング108により抜は止めされた計測用つ
まみ109と、このつまみ109内に装着されたドラグ
カ計測用の圧力センサ110とを備え、この圧力センサ
110はつまみ109を針側方向に回転したとき、スプ
ール67の端面に突設した突部83と係合圧接するよう
になっていると共に、圧力センサ110の出力信号をド
ラグ力に演算し表示させる表示部85を備えている。
上記構成の実施例において、ドラグ装置100で調節さ
れたスプール67のドラグ力を計測する場合は、つまみ
109を指手で掴んで第13図の矢印C方向に回転操作
する。すると、圧力センサ110が突部83に係合する
と共に、スプール67にかかっているドラグ力に応じた
圧力が圧力センサ110に反力として作用し、これに伴
い圧力センサ110からは、これに作用する押圧力に応
した出力電圧が発生する。この出力電圧を第11図に示
す回路を通すことにより表示器85には、ドラグ装置1
00でスプール67に付与された実際のドラグカが数値
表示されることになる。
この実施例においても上記第6の実施例と同様な効果が
得られる。
〔実施例8〕 第15図は本発明に係る圧力センサ式のドラグ力測定装
置を片軸受リールに適用した場合の実施例である。
この第15図において、120はリールフレーム本体で
、その側板121の中心にはその軸線と一致する固定軸
122の一端が固着され、この固定軸122の他端側は
リールフレーム本体120の開放側へ突出されていると
共に、固定軸122には中空の駆動軸123が回転可能
に嵌合され、この駆動軸123はビス124によって固
定軸122に抜は止め保持されており、更に駆動軸12
3のリールフレーム本体外突出端にはハンドル125が
袋ナツト126により締付は固定されている。また、上
記駆動軸123のリールフレーム本体120の内側には
スプール127が相対回転可能に支持され、そしてスプ
ール127には、これと上記駆動軸123間をスリップ
回転可能に摩擦結合するドラグ装置128が設けられて
いる。
上記ドラグ装置128は、スプール127と駆動軸12
3間を摩擦結合するドラグワッシャ129及びライニン
グワッシャ130と、これらワッシャを押圧するドラグ
カ調整ばね131と、駆動軸123に螺合されたドラグ
調整ノブ132とから構成されている。
また、133はスプール127のハンドル125 fJ
[IJ端而面組み付けたドラグ力測定機構である。
このドラグ力測定機構133は、スプール127のハン
ドル側端面中央に突設したボス部127aに回転可能に
取り付けた計測用つまみ134と、このつまみ134内
に装着されたドラグカ計測用の圧力センサ135とを備
え、この圧力センサ135はつまみ134を計測方向に
回転操作したとき、スプール127の端面に突設した突
部136と係合し、スプール127に付与されたドラグ
力に応じた圧力が作用するようになっている。また85
は圧力センサ135の出力電圧をドラグ力に変換して表
示するための表示器である。
尚、第15図において、137は駆動軸123に固着し
た逆転防止用型車、138はこの風車137に係合する
ストツパである。
上記のように構成された本実施例の片軸受リールにおい
て、ドラグ調整ノブ132により調節された後のドラグ
装置128の実際のドラグ力を計測する場合には、計測
用つまみ134を、例えば時計回り方向に回転する。す
ると、圧力センサ135が突部136に係合すると共に
、スプール127にかかっているドラグ力に応じた圧力
が圧力として作用し、これに伴い圧力センサ135から
はこれに加わる押圧力に応じた出力電圧が発生し、この
出力電圧を第11図の回路を通すことにより、表示器8
5にはドラグ装置128でスブールエ27に付与された
実際のドラグカが数値表示されることになる。即ち、片
軸受リールにおいても上述するスピニングリールと同様
にドラグカの測定が可能になるのである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ドラグ装置によりスプー
ルに付与されるドラグ力を8周節できる魚釣用リールに
、ドラグカの付与されたスプールをそのドラグ力に抗し
て回転操作する計測用つまみを設け、この計測用つまみ
をドラグ力に抗してスプールがつれ回転されるまで回転
操作するとき、計測用つまみに生じる回転トルクを計測
手段によりドラグ力に変換して表示するようにしたもの
であるから、ドラグ装置で調節設定されたスプールのド
ラグ力を実測確認することができると共に、使用糸、釣
条件に適合したドラグカの設定を簡便になし得る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明における魚釣用リールのドラ
グ力測定装置を両軸受リールに通用した場合の第1の実
施例を示すもので、第1図は一部を切欠いて示す正面図
、第2図は第1図の左側面図である。 第3図及び第4図は本発明における魚釣用リールのドラ
グ力測定装置の第2の実施例を示すもので、第3図は要
部の断面図、第4図は一部を切欠いて示す第3図の左側
面図である。 第5図は本発明におけるドラグ力測定装五の第3の実施
例を示す要部の断面図である。 第6図は本発明におけるドラグ力測定装胃の第4の実施
例を示す要部の断面図である。 第7図は同じく本発明のドラグ力測定装置の第5の実施
例を示す要部の断面図である。 第8図乃至第11図は本発明にかかる圧力センナ式ドラ
グ力測定装置をスピニングリールに適用した場合の第6
の実施例を示すもので、第8図は一部を切欠いて示す側
面図、第9図は第8図の■−IX線に沿う一部の断面図
、第10図は第8図のX−X線に沿う端面図、第11図
は表示器の内部回路を示すブロック図である。 第12図乃至第14図は本発明にかかる圧カセンサ式ド
ラグ力測定装置をフロントドラグ形のスピニングリール
に適用した場合の第7の実施例を示すもので、第12図
は要部の断面図、第13図は第12図のxm−xm線に
沿う一部の断面図、第14図は第12図のXIV−XI
V線に沿う端面図である。 第15図は本発明にかかる圧カセンサ式ドラグ力測定装
置を片軸受リールに適用した場合の第8の実施例を示す
一部切欠きの側面図である。 1・・・リールフレーム本体、8・・・スプール、9・
・・釣糸、10・・・スプール軸、18・・・固定軸、
19・・・駆動軸、20・・・ハンドル、23・・・ド
ラグ装置、32・・・ドラグ力測定機構、33,33A
・・・目盛円板1,34.34A・・・計測用つまみ、
35・・・計測用トーションばね、36・・・覆板、3
7・・・ブツシュ、40・・・計測用ばね、60・・・
リール本体、61・・・ローター、62・・・ベール、
64・・・ハンドル、65・・・スプール軸、67・・
・スプール、70・・・ドラグ装置、78・・・ドラグ
力測定機構、79・・・計測用つまみ、80・・・圧力
センサ、83・・・突部、85・・・表示器、100・
・・ドラグ装置、107・・・ドラグ力測定機構、10
9・・・計測用つまみ、110・・・圧力センサ、12
0・・・リールフレーム本体、122・・・固定軸、1
23・・・駆動軸、125・・・ハンドル、127・・
・スプール、128・・・ドラグ装置、133・・・ド
ラグ力測定機構、134・・・計測用つまみ、135・
・・圧力センサ。 第6図 第3図 第6図 「 第7図 第9図     第10図 第11因 第12図 第14図 第15図 2、発明の名称 東1釣用両軸受型リールのドラグカl111定装置3、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都東久留米市前沢3丁目14番16号(24
9)名 称  ダイワ精工株式会社4、代理人 住所 東京都渋谷区代々木2丁目11番2号 由井ビル
6階の欄、図面の簡単な説明の欄、第8図〜第15図6
、補正の内容 (1)第1頁3行目 「魚釣用リールのドラグ力測定装麗」を「魚釣用両軸受
型リールのドラグ力測定装置」と訂正する。 (2、特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (3)第2頁1行目、第2頁4行目、第2頁20行目、
第4頁6〜7行目、第4頁10行目、第29頁8〜9行
目 「魚釣用リール」を「魚釣用両軸受型リール」と訂正す
る。 (4)第2頁7〜8行目 「両軸受リール、・・・には、」を「魚釣用「スプール
に・・・である。」を次のとおり訂正する。 「リール本体に回転可能に支持されたスプールにドラグ
力を付与するドラグ装置を備えた魚釣用両軸受型リール
において、上記スプールをこれに付与されたドラグ力に
抗して回転操作する計測用つまみと、この計測用つまみ
の回転操作に伴い該計測用つまみに回転トルクを発生す
るばね部材と、このばね部材により得られるドラグ力を
表示する表示部を設けたものである。」 (6)第5頁1〜5行目 「その操作に・・・変換され、そして」を「ばね部材が
巻込み方向に弾性変形されると同時に、そのばね圧が増
大してつまみにかかる回転トルクも次第に増大していく
。そして、ばね部材の弾性変形量に応じて発生する回転
トルクがドラグ装置で調節されたスプールのドラグカよ
りも僅かに大きくなると、」と訂正する。 (7)第5頁8行目 「表示手段」を「表示部」と訂正する。 (8)第5頁15〜17行目 「本発明・・・場合の」を「本発明の」と訂正する。 (9)第15頁12行目 「第1図は同様」を「第1図と同様」と訂正する。  
                  1(10)第1
7頁9行目〜第28頁8行目「〔実施例6〕 ・・・可
能になるのである。」を削除する。 (11)第28頁10〜18行目 [ドラグ装置により・・・あるから、」を削除する。 (12)第29頁3〜5行目 「本発明における・・・場合の」を「本発明における魚
釣用両軸受型リールの」と訂正する。 (13)第29頁18行目〜第30頁14行目「第8図
乃至・・・側面図である。」を削除する。 (14)第31頁2〜15行目 「40・・・計測用ばね、・・・圧力センサ。」を「4
0・・・計測用ばね。」と訂正する。 (15)第8図〜第15図を削除する。 別紙 特許請求の範囲 リールのドラグ力測定装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプールにドラグ力を付与するドラグ装置を備え
    た魚釣用リールにおいて、上記スプールをこれに付与さ
    れたドラグ力に抗して回転操作する計測用つまみと、上
    記計測用つまみの回転操作に伴い該計測用つまみに生じ
    る回転トルクをドラグ力に変換する計測手段と、上記計
    測手段により得られるドラグ力を表示する表示手段を備
    えたことを特徴とする魚釣用リールのドラグ力測定装置
  2. (2)計測手段が、トーションばねから構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の魚釣用リ
    ールのドラグ力測定装置。
  3. (3)計測手段が、圧力センサから構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の魚釣用リール
    のドラグ力測定装置。
JP18145886A 1986-08-01 1986-08-01 魚釣用リ−ルのドラグ力測定装置 Pending JPS6336730A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025838A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Dr Ing H C F Porsche Ag 内部換気式ディスクブレーキ

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