JPS6339530A - 魚釣用両軸受型リ−ルのドラグ力測定装置 - Google Patents
魚釣用両軸受型リ−ルのドラグ力測定装置Info
- Publication number
- JPS6339530A JPS6339530A JP4836687A JP4836687A JPS6339530A JP S6339530 A JPS6339530 A JP S6339530A JP 4836687 A JP4836687 A JP 4836687A JP 4836687 A JP4836687 A JP 4836687A JP S6339530 A JPS6339530 A JP S6339530A
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- Japan
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- drag force
- drag
- knob
- bearing type
- measuring device
- Prior art date
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- Pending
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、魚釣用両軸受型リールのドラグ力測定装置に
係り、更に詳しくはドラグミ構のつまみを操作してドラ
グ力を調節した時の実際のドラグ力を計測できるように
した魚釣用両軸受型リールのドラグ力測定装置に関する
。
係り、更に詳しくはドラグミ構のつまみを操作してドラ
グ力を調節した時の実際のドラグ力を計測できるように
した魚釣用両軸受型リールのドラグ力測定装置に関する
。
魚釣用両軸受型リールには、一般に魚の強い引きや激し
い反転等によって糸が切断されるのを防止するためのド
ラグ装置が装備されており、実開昭48−50592号
公報等に於て知られている。
い反転等によって糸が切断されるのを防止するためのド
ラグ装置が装備されており、実開昭48−50592号
公報等に於て知られている。
この種のドラグ装置は、一般にスプール軸と結合された
構造になっており、そしてドラグノプを左右に回転操作
してドラグヮッシャ群に対する締付力を加減することに
より、スプールの糸繰出方向への回転トルク、即ちドラ
グカ(釣糸引出力)をスプールに巻いた釣糸の強さに応
じて調整するものである。
構造になっており、そしてドラグノプを左右に回転操作
してドラグヮッシャ群に対する締付力を加減することに
より、スプールの糸繰出方向への回転トルク、即ちドラ
グカ(釣糸引出力)をスプールに巻いた釣糸の強さに応
じて調整するものである。
上記のような従来の魚釣用両軸受型リールのドラグ装置
では、そのドラグカm整ノブに指示部を、スプール又は
す=ルボディに表示目盛を夫々形成し、ノブの指示部を
表示目盛に合わせることによりドラグ力を表示するよう
になっているが、これは単にドラグワッシャ群に対する
ばね部材の押圧力をノブの回動量として表示するのみで
実際のドラグ力を表示するものではなく、ドラグカの目
安を表しているに過ぎない。従って、実際にどの程度の
ドラグ力に設定されたのかを知ることができない。特に
トラグワソシャが摩耗したり、或いはばね部材の疲労等
によりばね力が低下したりすると、ノブが指示する目盛
数値とドラグカとの関係が変化してしまい、希望するド
ラグ力を正確に設定するのは不可能に等しい。ましでは
、釣人がスプールに巻かれた釣糸を引き出した時の引出
力を感覚的に感知してドラグカの設定を行なっているた
め、初心者及び熟練者によるドラグカ設定にはばらつき
があり、釣糸の強さ以上のドラグカで締め付ける等して
釣中に糸が切断してしまう等のトラブルが多発する問題
があった。
では、そのドラグカm整ノブに指示部を、スプール又は
す=ルボディに表示目盛を夫々形成し、ノブの指示部を
表示目盛に合わせることによりドラグ力を表示するよう
になっているが、これは単にドラグワッシャ群に対する
ばね部材の押圧力をノブの回動量として表示するのみで
実際のドラグ力を表示するものではなく、ドラグカの目
安を表しているに過ぎない。従って、実際にどの程度の
ドラグ力に設定されたのかを知ることができない。特に
トラグワソシャが摩耗したり、或いはばね部材の疲労等
によりばね力が低下したりすると、ノブが指示する目盛
数値とドラグカとの関係が変化してしまい、希望するド
ラグ力を正確に設定するのは不可能に等しい。ましでは
、釣人がスプールに巻かれた釣糸を引き出した時の引出
力を感覚的に感知してドラグカの設定を行なっているた
め、初心者及び熟練者によるドラグカ設定にはばらつき
があり、釣糸の強さ以上のドラグカで締め付ける等して
釣中に糸が切断してしまう等のトラブルが多発する問題
があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、ドラグ機構調節時の実質的なドラグカの計測を可能に
し、使用糸及び釣条件に適合したドラグカの設定を筒便
になし得るようにした魚釣用両軸受型リールのドラグ力
測定装置を提供することを目的とする。
、ドラグ機構調節時の実質的なドラグカの計測を可能に
し、使用糸及び釣条件に適合したドラグカの設定を筒便
になし得るようにした魚釣用両軸受型リールのドラグ力
測定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る魚釣用両軸受型リールのドラグ力測定装置
は、ハンドルを有する回転軸にスプール軸のピニオンと
噛合する駆動歯車を回転自在に嵌挿し、該駆動歯車をド
ラグ装置を介して回転軸に摩擦結合した魚釣用両軸受型
リールにおいて、前記回転軸に螺合してドラグ装置を作
動しドラグ力を強弱に調節するドラデ力調節用ノブにド
ラグ力計測用つまみを回転可能に取り付けると共に、こ
の計測用つまみと上記調節ノブ間を、該計測用つまみの
操作ノブの締付は方向への回転操作に伴い上記ドラグ装
置のドラグ力に相当する回転トルクを生じさせるばね部
材を設け、該ばね部材により上記計測用つまみの回転ト
ルクを計測してドラグ力として換算表示する表示部を設
けたものである。
は、ハンドルを有する回転軸にスプール軸のピニオンと
噛合する駆動歯車を回転自在に嵌挿し、該駆動歯車をド
ラグ装置を介して回転軸に摩擦結合した魚釣用両軸受型
リールにおいて、前記回転軸に螺合してドラグ装置を作
動しドラグ力を強弱に調節するドラデ力調節用ノブにド
ラグ力計測用つまみを回転可能に取り付けると共に、こ
の計測用つまみと上記調節ノブ間を、該計測用つまみの
操作ノブの締付は方向への回転操作に伴い上記ドラグ装
置のドラグ力に相当する回転トルクを生じさせるばね部
材を設け、該ばね部材により上記計測用つまみの回転ト
ルクを計測してドラグ力として換算表示する表示部を設
けたものである。
本発明においては、計測用つまみを調節ノブの締付は方
向に回転操作すると、計測用つまみに調節ノブの締付ト
ルクに回転トルクが発生し、この回転トルクはばね部材
によりドラグ力として計測されると共に、これを換算し
て表示することでドラグ装置のドラグ力を計測可能にす
る。
向に回転操作すると、計測用つまみに調節ノブの締付ト
ルクに回転トルクが発生し、この回転トルクはばね部材
によりドラグ力として計測されると共に、これを換算し
て表示することでドラグ装置のドラグ力を計測可能にす
る。
以下、本発明の実施例を第1図及び第2図に従って説明
する。
する。
図において、10はリールフレーム本体、11はその側
部に固着した右側板、12は右側板11の内側に一体に
取り付けたセントプレートである。
部に固着した右側板、12は右側板11の内側に一体に
取り付けたセントプレートである。
また、13はスプールで、その軸心に貫通固着したスプ
ール軸14の一端は右側板11に軸受15により回転可
能に支承され、この支承側にはビニオンギア16が相対
回転可能に且つ軸線方向にスライド可能に取り付けられ
ていると共に、その一端はスプール軸14に設けたクラ
ッチ17に係脱可能になっている。18はビニオンギア
16をクラッチ17に対し係脱させる操作板である。
ール軸14の一端は右側板11に軸受15により回転可
能に支承され、この支承側にはビニオンギア16が相対
回転可能に且つ軸線方向にスライド可能に取り付けられ
ていると共に、その一端はスプール軸14に設けたクラ
ッチ17に係脱可能になっている。18はビニオンギア
16をクラッチ17に対し係脱させる操作板である。
19は上記七ソトプレート12に一端を固着し、他端側
を右側板11を貫通して外方へ突出させた固定軸で、こ
の固定軸19には中空の駆動軸20が回転可能に嵌合さ
れており、駆動軸20の側板外突出端にはハンドル21
がナツト22により固着されている。また、上記駆動軸
20には、上記ビニオンギア16を噛合するドライブギ
ア23が相対回転可能に取り付けられており、このドラ
イブギア23と駆動軸20間はドラグ装置24によって
摩擦結合されている。
を右側板11を貫通して外方へ突出させた固定軸で、こ
の固定軸19には中空の駆動軸20が回転可能に嵌合さ
れており、駆動軸20の側板外突出端にはハンドル21
がナツト22により固着されている。また、上記駆動軸
20には、上記ビニオンギア16を噛合するドライブギ
ア23が相対回転可能に取り付けられており、このドラ
イブギア23と駆動軸20間はドラグ装置24によって
摩擦結合されている。
上記ドラグ装置24は、駆動軸20と相対回転可能で且
つドライブギア23とは相対回転不能な第1のドラグワ
ッシャ25と、駆動軸20と相対回転不能で且つドライ
ブギア23と相対回転可能な第2のドラグワッシャ26
と、上記ドラグワッシャ25.26及びドライブギア2
3間に介在したライニングワッシャ27と、駆動軸20
に螺合したドラデ力調節用ノブ28と、このノブ28と
ドラグラフシャ26間に押圧部材29及びラジアル軸受
30を介して介在したドラグ力調節用ばね3Iとから構
成されている。また、32は駆動軸20に取り付けたス
プール逆転防止用の爪型であり、これには図示しない爪
部材が手動操作で係脱されるようになっている。
つドライブギア23とは相対回転不能な第1のドラグワ
ッシャ25と、駆動軸20と相対回転不能で且つドライ
ブギア23と相対回転可能な第2のドラグワッシャ26
と、上記ドラグワッシャ25.26及びドライブギア2
3間に介在したライニングワッシャ27と、駆動軸20
に螺合したドラデ力調節用ノブ28と、このノブ28と
ドラグラフシャ26間に押圧部材29及びラジアル軸受
30を介して介在したドラグ力調節用ばね3Iとから構
成されている。また、32は駆動軸20に取り付けたス
プール逆転防止用の爪型であり、これには図示しない爪
部材が手動操作で係脱されるようになっている。
33は上記ドラグ装置24のドラグカ調節ノブ28に組
み付けたドラグカ計測機構で、このドラグカ計測機構3
3は、ノブ28の端面中央に突設したボス部28aに回
転可能に嵌合され、スナップリング34により抜は止め
保持されたドラグ力計測用つまみ35と、このつまみ3
5にドラグ装置24により調節されたドラグ力に相当す
るトルクを生じさせる計測用トーションばね36を備え
、上記トーションばね36の両端はノブ28及びつまみ
35に結合されている。そして、ノブ28及びつまみ3
5には、第2図に示すように表示目盛28b及びその指
示マーク33aがそれぞれ形成されている。
み付けたドラグカ計測機構で、このドラグカ計測機構3
3は、ノブ28の端面中央に突設したボス部28aに回
転可能に嵌合され、スナップリング34により抜は止め
保持されたドラグ力計測用つまみ35と、このつまみ3
5にドラグ装置24により調節されたドラグ力に相当す
るトルクを生じさせる計測用トーションばね36を備え
、上記トーションばね36の両端はノブ28及びつまみ
35に結合されている。そして、ノブ28及びつまみ3
5には、第2図に示すように表示目盛28b及びその指
示マーク33aがそれぞれ形成されている。
上記のように構成されたスプール13に付与されたドラ
グ力を計測する場合は、計測用つまみ35を、例えば時
計回り方向に回転操作する。すると゛、トーションばね
3Gは巻込み方向に弾性変形されると同時に、そのばね
圧が増大してつまみ35にかかる回転トルクも次第に増
大していく。そしてトーションばね36の弾性変形量に
応じて発生する回転トルクがノブ28の締付トルクより
も僅かでも大きくなると、ノブ28がつまみ35と一体
的に同一方向へ回転される。従って、つまみ35の回転
操作にノブ28がつれ回転され始める時の指示マーク3
3a、33bが指し示す目盛28b、28cを読み取れ
ば、これがドラグ装置24で設定された実際のドラグカ
となり、これを数値的に確認することができる。
グ力を計測する場合は、計測用つまみ35を、例えば時
計回り方向に回転操作する。すると゛、トーションばね
3Gは巻込み方向に弾性変形されると同時に、そのばね
圧が増大してつまみ35にかかる回転トルクも次第に増
大していく。そしてトーションばね36の弾性変形量に
応じて発生する回転トルクがノブ28の締付トルクより
も僅かでも大きくなると、ノブ28がつまみ35と一体
的に同一方向へ回転される。従って、つまみ35の回転
操作にノブ28がつれ回転され始める時の指示マーク3
3a、33bが指し示す目盛28b、28cを読み取れ
ば、これがドラグ装置24で設定された実際のドラグカ
となり、これを数値的に確認することができる。
このように糸及び約条件に適合したドラグカ設定が可能
になる。
になる。
第3図は計測操作用つまみのトルクとドラグカとの関係
を実測値から求めた場合のグラフを示すもので、この図
からも明らかなようにドラグ力を示す数値とつまみ35
のトルクとの間はほぼリニアな関係にあることが明白で
ある。
を実測値から求めた場合のグラフを示すもので、この図
からも明らかなようにドラグ力を示す数値とつまみ35
のトルクとの間はほぼリニアな関係にあることが明白で
ある。
従って、つまみ35の指示マーク35a、35bが指し
示す目盛上の数値を見れば、調整設定されたドラグカが
スプール13に巻かれている釣糸及び約条件に適合した
ものであるか否かを正確に知ることができる。このこと
は、例えば釣人が使用している釣糸が6ポンドラインで
あれば、数値「2」の目盛にドラグカが設定されるよう
にノブ28を調節操作すれば良く、これにより釣の初心
者であっても適性なドラグカ設定が可能になると共に、
不適性なドラグカ設定による糸切れなどのトラブルの発
生を防止でき、またドラグ装置24の特性を実測で確認
できるため、ドラグラフシャ等の摩耗状況(寿命)を的
確に把握でき、ドラグ装置の維持管理が容易となり、信
頼性が向上する。
示す目盛上の数値を見れば、調整設定されたドラグカが
スプール13に巻かれている釣糸及び約条件に適合した
ものであるか否かを正確に知ることができる。このこと
は、例えば釣人が使用している釣糸が6ポンドラインで
あれば、数値「2」の目盛にドラグカが設定されるよう
にノブ28を調節操作すれば良く、これにより釣の初心
者であっても適性なドラグカ設定が可能になると共に、
不適性なドラグカ設定による糸切れなどのトラブルの発
生を防止でき、またドラグ装置24の特性を実測で確認
できるため、ドラグラフシャ等の摩耗状況(寿命)を的
確に把握でき、ドラグ装置の維持管理が容易となり、信
頼性が向上する。
なお、つまみ35のみを操作してドラグカの調整とその
ドラグカの計測を同時に行なうこともできる。
ドラグカの計測を同時に行なうこともできる。
以上のように本発明によれば、スプール及びその軸に組
み付けたドラグ装置のドラグカ調節ノブにドラグ力計測
用つまみを回転可能に取り付け、このつまみとノブ間を
計測用のトルクを発生させる計測手段により連結し、ノ
ブがつまみと一体につれ回りするまで回転操作すること
によりノブの締付量に応じて設定されたドラグ力に対応
する回転トルクを発生させ、この回転トルクからドラグ
力を計測表示するようにしたので、ドラグ装置の実際の
ドラグ力を計測表示することができ、しがも約条件及び
使用釣糸に適合したドラグカ設定を簡便になし得る効果
がある。
み付けたドラグ装置のドラグカ調節ノブにドラグ力計測
用つまみを回転可能に取り付け、このつまみとノブ間を
計測用のトルクを発生させる計測手段により連結し、ノ
ブがつまみと一体につれ回りするまで回転操作すること
によりノブの締付量に応じて設定されたドラグ力に対応
する回転トルクを発生させ、この回転トルクからドラグ
力を計測表示するようにしたので、ドラグ装置の実際の
ドラグ力を計測表示することができ、しがも約条件及び
使用釣糸に適合したドラグカ設定を簡便になし得る効果
がある。
第1図は本発明における魚釣用両軸受型リールのドラグ
力測定装置の実施例を示す要部の断面図、第2図は第1
図のn−n線に沿う部分の端面図、第3図は本発明にお
ける計測用つまみのトルクとドラグカとの実測関係を示
すグラフである。 10・・・リール本体、13・・・スプール、14・・
・スプール軸、16・・・ピニオンギア、17・・・ク
ラッチ、20・・・駆動軸、21・・・ハンドル、23
・・・ドライブギア、24・・・ドラグ装置、28・・
・ドラデ力調節用ノブ、28b、28c・・・表示目盛
、31・・・ドラグ力調節用ばね、33・・・ドラグカ
計測機構、35・・・計測用つまみ、35a、35b・
・・指示マーク、36・・・計測用トーションばね(ば
ね部材)。 第1図
力測定装置の実施例を示す要部の断面図、第2図は第1
図のn−n線に沿う部分の端面図、第3図は本発明にお
ける計測用つまみのトルクとドラグカとの実測関係を示
すグラフである。 10・・・リール本体、13・・・スプール、14・・
・スプール軸、16・・・ピニオンギア、17・・・ク
ラッチ、20・・・駆動軸、21・・・ハンドル、23
・・・ドライブギア、24・・・ドラグ装置、28・・
・ドラデ力調節用ノブ、28b、28c・・・表示目盛
、31・・・ドラグ力調節用ばね、33・・・ドラグカ
計測機構、35・・・計測用つまみ、35a、35b・
・・指示マーク、36・・・計測用トーションばね(ば
ね部材)。 第1図
Claims (1)
- ハンドルを有する回転軸にスプール軸のピニオンと噛合
する駆動歯車を回転自在に嵌挿し、該駆動歯車をドラグ
装置を介して回転軸に摩擦結合した魚釣用両軸受型リー
ルにおいて、前記回転軸に螺合してドラグ装置を作動し
ドラグ力を強弱に調節するドラグ力調節用ノブにドラグ
力計測用つまみを回転可能に取り付けると共に、この計
測用つまみと上記調節ノブ間を、該計測用つまみの操作
ノブの締付け方向への回転操作に伴い上記ドラグ装置の
ドラグ力に相当する回転トルクを生じさせるばね部材を
設け、該ばね部材により上記計測用つまみの回転トルク
を計測してドラグ力として換算表示する表示部を設けた
ことを特徴とする魚釣用両軸受型リールのドラグ力測定
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4836687A JPS6339530A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 魚釣用両軸受型リ−ルのドラグ力測定装置 |
US07/079,262 US4804150A (en) | 1986-07-30 | 1987-07-29 | Apparatus for measuring the drag-force of a fishing reel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4836687A JPS6339530A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 魚釣用両軸受型リ−ルのドラグ力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339530A true JPS6339530A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=12801343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4836687A Pending JPS6339530A (ja) | 1986-07-30 | 1987-03-03 | 魚釣用両軸受型リ−ルのドラグ力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339530A (ja) |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP4836687A patent/JPS6339530A/ja active Pending
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