JPS6335452B2 - - Google Patents
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- JPS6335452B2 JPS6335452B2 JP56145157A JP14515781A JPS6335452B2 JP S6335452 B2 JPS6335452 B2 JP S6335452B2 JP 56145157 A JP56145157 A JP 56145157A JP 14515781 A JP14515781 A JP 14515781A JP S6335452 B2 JPS6335452 B2 JP S6335452B2
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- lights
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1415—Dimming circuits
- B60Q1/1423—Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/20—Indexing codes relating to the driver or the passengers
- B60Q2300/21—Manual control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/30—Indexing codes relating to the vehicle environment
- B60Q2300/33—Driving situation
- B60Q2300/337—Tunnels or bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車外照度を検出してヘツドライトおよ
びスモールライトを自動的に点燈または消燈させ
る車両用ライトコントロール装置に関するもの
で、ライトの点燈遅れをなくすることを目的とす
る。
びスモールライトを自動的に点燈または消燈させ
る車両用ライトコントロール装置に関するもの
で、ライトの点燈遅れをなくすることを目的とす
る。
以下、本発明の一実施例を図面について説明す
る。先ず第1図について車両用ライトコントロー
ル装置の概要について説明する。
る。先ず第1図について車両用ライトコントロー
ル装置の概要について説明する。
1は例えばフオトダイオードPDを備えた車外
照度検出回路、2及び3は上記車外照度検出回路
1からの出力信号を受けてヘツドライト4の点燈
の要否を判別する第1の判別回路及び該判別回路
のバツクアツプ回路、5は上記車外照度検出回路
1からの出力信号を受けてスモールライト6の点
燈の要否を判別する第2の判別回路である。これ
等第1、第2の判別回路2,5及びバツクアツプ
回路3は例えば特開昭55−140620号公報或は特開
昭55−140621号公報に開示された制御回路を利用
することができる。この制御回路は車外照度検出
回路1から供給される入力と予じめ設定された基
準電圧とを比較して出力するものであるから、第
1の判別回路2とする制御回路の基準電圧よりも
第2の判別回路5とする制御回路の基準電圧を小
さくしておくことにより、スモールライトの点燈
時期をヘツドライトの点燈時期よりも早めること
ができる。
照度検出回路、2及び3は上記車外照度検出回路
1からの出力信号を受けてヘツドライト4の点燈
の要否を判別する第1の判別回路及び該判別回路
のバツクアツプ回路、5は上記車外照度検出回路
1からの出力信号を受けてスモールライト6の点
燈の要否を判別する第2の判別回路である。これ
等第1、第2の判別回路2,5及びバツクアツプ
回路3は例えば特開昭55−140620号公報或は特開
昭55−140621号公報に開示された制御回路を利用
することができる。この制御回路は車外照度検出
回路1から供給される入力と予じめ設定された基
準電圧とを比較して出力するものであるから、第
1の判別回路2とする制御回路の基準電圧よりも
第2の判別回路5とする制御回路の基準電圧を小
さくしておくことにより、スモールライトの点燈
時期をヘツドライトの点燈時期よりも早めること
ができる。
7〜9は上記第1・第2の判別回路2,5及び
バツクアツプ回路3の出力端にベースを接続した
スイツチング用トランジスタ、10〜12はこれ
等トランジスタの各コレクタ回路に設けたリレ
ー、13は自動・手動の切換えスイツチにしてヘ
ツドライト4及びスモールライト6の点燈又は消
燈を上記第1・第2の判別回路2,5の出力信号
により自動的に行なうかドライバの手動操作によ
り手動的に行なうかを選択するもので、不図示の
切換レバーを自動側に投入すると閉成する自動側
接点13−1a,13−2aと、上記切換えレバ
ーを手動側に投入すると閉成する手動側接点13
−h,13−s,13−bを有する。14は上記
車外照度検出回路1の感度調整用抵抗体1a−1
cを選択する切換えスイツチ、15は電源として
のバツテリにして、上記リレー10,11の常開
接点10a,11aの並列体とビーム切換えスイ
ツチ16及びヘツドライト4(ハイビームライト
4aとロービームライト4bよりなる)の直列回
路、上記リレー12の常開接点12aとスモール
ライト6の直列回路が夫々並列に接続されてい
る。17はキースイツチにして、キーの差込みに
より閉成するキー接点17aと、キーの点火位置
への回動により閉成する第1の点火接点17b
と、キーの点火位置への回動により閉成し且つス
タータ始動位置への回動により開成する第2の点
火接点17cより成り、これ等各接点の一端は共
通に上記バツテリ15の正端子に接続され、上記
キー接点17aの他端はスイツチング素子(図示
例はトランジスタ)18を介してリレー11の一
端に、さらにダイオード19を介してリレー12
の一端に接続されている。上記第1の点火接点1
7bの他端は直接定電圧源20と、又ダイオード
21を介してリレー12の一端と、更に自動側接
点13−2aを介して定電圧源22とに夫々接続
されている。上記第2の点火接点17cの他端は
リレー10の一端に接続されている。
バツクアツプ回路3の出力端にベースを接続した
スイツチング用トランジスタ、10〜12はこれ
等トランジスタの各コレクタ回路に設けたリレ
ー、13は自動・手動の切換えスイツチにしてヘ
ツドライト4及びスモールライト6の点燈又は消
燈を上記第1・第2の判別回路2,5の出力信号
により自動的に行なうかドライバの手動操作によ
り手動的に行なうかを選択するもので、不図示の
切換レバーを自動側に投入すると閉成する自動側
接点13−1a,13−2aと、上記切換えレバ
ーを手動側に投入すると閉成する手動側接点13
−h,13−s,13−bを有する。14は上記
車外照度検出回路1の感度調整用抵抗体1a−1
cを選択する切換えスイツチ、15は電源として
のバツテリにして、上記リレー10,11の常開
接点10a,11aの並列体とビーム切換えスイ
ツチ16及びヘツドライト4(ハイビームライト
4aとロービームライト4bよりなる)の直列回
路、上記リレー12の常開接点12aとスモール
ライト6の直列回路が夫々並列に接続されてい
る。17はキースイツチにして、キーの差込みに
より閉成するキー接点17aと、キーの点火位置
への回動により閉成する第1の点火接点17b
と、キーの点火位置への回動により閉成し且つス
タータ始動位置への回動により開成する第2の点
火接点17cより成り、これ等各接点の一端は共
通に上記バツテリ15の正端子に接続され、上記
キー接点17aの他端はスイツチング素子(図示
例はトランジスタ)18を介してリレー11の一
端に、さらにダイオード19を介してリレー12
の一端に接続されている。上記第1の点火接点1
7bの他端は直接定電圧源20と、又ダイオード
21を介してリレー12の一端と、更に自動側接
点13−2aを介して定電圧源22とに夫々接続
されている。上記第2の点火接点17cの他端は
リレー10の一端に接続されている。
第2図は上記キースイツチ17の各接点の動作
状態を示す波形図で、2aはキー接点17a,2
bは第1の点火接点17b,2cは第2の点火接
点17cの動作波形図である。そして第2の点火
接点17cはキーを同図2dのように始動位置に
回動させたときにはC′のように開成するものであ
る。
状態を示す波形図で、2aはキー接点17a,2
bは第1の点火接点17b,2cは第2の点火接
点17cの動作波形図である。そして第2の点火
接点17cはキーを同図2dのように始動位置に
回動させたときにはC′のように開成するものであ
る。
上記定電圧源20は上記判別回路2,5に定電
圧Vcc1を供給し、上記定電圧源22はバツクア
ツプ回路3に定電圧Vcc2を供給している。23
は記憶回路で、例えば車両に設けた速度センサ
(不図示)からの信号Pを受けてセツト信号を出
力し、このセツト信号によりトランジスタ24を
介して上記スイツチング素子18を導通させる。
25はドアースイツチで、この開閉信号を上記記
憶回路23にリセツト信号として供給している。
圧Vcc1を供給し、上記定電圧源22はバツクア
ツプ回路3に定電圧Vcc2を供給している。23
は記憶回路で、例えば車両に設けた速度センサ
(不図示)からの信号Pを受けてセツト信号を出
力し、このセツト信号によりトランジスタ24を
介して上記スイツチング素子18を導通させる。
25はドアースイツチで、この開閉信号を上記記
憶回路23にリセツト信号として供給している。
上記の構成において、停車中におけるエンジン
始動時には記憶回路23は速度センサからの信号
Pが入力されないためリセツト状態にあり、スイ
ツチング素子18も不導通である。そしてキーを
始動位置まで回動させると第2の点火接点17c
が開成するため、ヘツドライト回路を閉成するリ
レー10,11はバツテリ15から切離され、切
換えスイツチ13が自動・手動いずれの側に投入
されていてもヘツドライト4は点燈しない。即ち
エンジン始動時におけるバツテリ負荷が軽減され
る。
始動時には記憶回路23は速度センサからの信号
Pが入力されないためリセツト状態にあり、スイ
ツチング素子18も不導通である。そしてキーを
始動位置まで回動させると第2の点火接点17c
が開成するため、ヘツドライト回路を閉成するリ
レー10,11はバツテリ15から切離され、切
換えスイツチ13が自動・手動いずれの側に投入
されていてもヘツドライト4は点燈しない。即ち
エンジン始動時におけるバツテリ負荷が軽減され
る。
エンジン始動後、キーを点火位置に戻すと第2
の点火接点17cが閉成し、切換えスイツチ13
の手動側投入時には手動側接点13−bを通じて
直ちにリレー10が励磁され、その接点10aを
閉じてヘツドライト4を点燈させる。又切換えス
イツチ13の自動側投入時には車外が明るいかぎ
りヘツドライト4は点燈しない。
の点火接点17cが閉成し、切換えスイツチ13
の手動側投入時には手動側接点13−bを通じて
直ちにリレー10が励磁され、その接点10aを
閉じてヘツドライト4を点燈させる。又切換えス
イツチ13の自動側投入時には車外が明るいかぎ
りヘツドライト4は点燈しない。
上記の如く、切換えスイツチ13を自動側に投
入しておくと、車外が明るい間の走行時にはヘツ
ドライト4及びスモールライト6は点燈しない。
しかしトンネル等に入つて車外が明→暗に変化す
ると、その車外照度の変化を検出した車外照度検
出回路1からの出力信号を入力して第1・第2の
判別回路2,5及びバツクアツプ回路3の出力が
ハイレベルとなる。このハイレベル出力を受けて
トランジスタ7〜9が導通してリレー10〜12
の回路を閉成する。このため各リレー10〜12
は励磁されてその接点10a〜12aを閉じ、ヘ
ツドライト4及びスモールライト6を点燈させ
る。
入しておくと、車外が明るい間の走行時にはヘツ
ドライト4及びスモールライト6は点燈しない。
しかしトンネル等に入つて車外が明→暗に変化す
ると、その車外照度の変化を検出した車外照度検
出回路1からの出力信号を入力して第1・第2の
判別回路2,5及びバツクアツプ回路3の出力が
ハイレベルとなる。このハイレベル出力を受けて
トランジスタ7〜9が導通してリレー10〜12
の回路を閉成する。このため各リレー10〜12
は励磁されてその接点10a〜12aを閉じ、ヘ
ツドライト4及びスモールライト6を点燈させ
る。
走行時においては車速センサからの信号Pを受
けて記憶回路23はセツト状態にあり、このセツ
ト信号によつてスイツチング素子18を閉成させ
ている。従つて走行中何らかの原因でストツプし
たエンジンを再始動させるためにキーを始動位置
に回動させて第2の点火接点17cを閉成して
も、上記スイツチング素子18を介してリレー1
1,12がバツテリ15に接続されているので、
ヘツドライト4及びスモールライト6が消燈する
ことがない。この場合、キー接点17aの回路と
第2の点火接点17cの回路とを鎖線示のように
線lで接続しておくと、リレー10が上記スイツ
チング素子を介してバツテリ15に接続されるこ
とになるからバツクアツプ回路3を設けないとき
に有効である。
けて記憶回路23はセツト状態にあり、このセツ
ト信号によつてスイツチング素子18を閉成させ
ている。従つて走行中何らかの原因でストツプし
たエンジンを再始動させるためにキーを始動位置
に回動させて第2の点火接点17cを閉成して
も、上記スイツチング素子18を介してリレー1
1,12がバツテリ15に接続されているので、
ヘツドライト4及びスモールライト6が消燈する
ことがない。この場合、キー接点17aの回路と
第2の点火接点17cの回路とを鎖線示のように
線lで接続しておくと、リレー10が上記スイツ
チング素子を介してバツテリ15に接続されるこ
とになるからバツクアツプ回路3を設けないとき
に有効である。
ところが、前記したように切換えスイツチ13
を自動側に投入して車外照度検出回路1の出力信
号によりヘツドライト4及びスモールライト6の
点燈を自動的に行なうと、ライト類は車両がトン
ネルに入り車外照度が変化した後に点燈すること
になるので点燈時期に遅れを生ずる。
を自動側に投入して車外照度検出回路1の出力信
号によりヘツドライト4及びスモールライト6の
点燈を自動的に行なうと、ライト類は車両がトン
ネルに入り車外照度が変化した後に点燈すること
になるので点燈時期に遅れを生ずる。
本発明は上記の点燈時期の遅れを解消すること
を目的とし、自動・手動切換えスイツチ13を自
動側に投入したままで手動的に上記ヘツドライト
4及びスモールライト6を点燈させるワンタツチ
点燈回路26と、その点燈時に上記第1・第2の
判別回路2,5のいずれか一方又は双方から出力
信号が発せられると該出力信号によつて上記点燈
状態を続行させたまま上記ワンタツチ点燈回路2
6をリセツトさせるリセツト回路27とを備え、
上記出力信号の消滅により上記ヘツドライト4及
びスモールライト6を消燈させることを特徴とす
る。
を目的とし、自動・手動切換えスイツチ13を自
動側に投入したままで手動的に上記ヘツドライト
4及びスモールライト6を点燈させるワンタツチ
点燈回路26と、その点燈時に上記第1・第2の
判別回路2,5のいずれか一方又は双方から出力
信号が発せられると該出力信号によつて上記点燈
状態を続行させたまま上記ワンタツチ点燈回路2
6をリセツトさせるリセツト回路27とを備え、
上記出力信号の消滅により上記ヘツドライト4及
びスモールライト6を消燈させることを特徴とす
る。
上記ワンタツチ点燈回路26はワンタツチスイ
ツチ28の閉路信号を受けるとその出力信号がハ
イレベルとなり、この出力信号でトランジスタ2
9を導通させてそのコレクタ出力を線l1を介して
前記トランジスタ7〜9の各ベースに供給すると
同時にヘツドライト4の点燈をドライバに表示す
るモニター回路30に供給する。
ツチ28の閉路信号を受けるとその出力信号がハ
イレベルとなり、この出力信号でトランジスタ2
9を導通させてそのコレクタ出力を線l1を介して
前記トランジスタ7〜9の各ベースに供給すると
同時にヘツドライト4の点燈をドライバに表示す
るモニター回路30に供給する。
第3図は上記ワンタツチ点燈回路26及びモニ
ター回路30の具体例を示すもので、否定オアゲ
ート31、トグル型フリツプフロツプ32、トラ
ンジスタ33〜36、モニターライト37、抵抗
R1〜R8、コンデンサC1等で構成されている。な
お、第1図と第3図中の端子に付した同一符号は
相互に接続することを示したものである。
ター回路30の具体例を示すもので、否定オアゲ
ート31、トグル型フリツプフロツプ32、トラ
ンジスタ33〜36、モニターライト37、抵抗
R1〜R8、コンデンサC1等で構成されている。な
お、第1図と第3図中の端子に付した同一符号は
相互に接続することを示したものである。
以下、本発明の作用を第4図の波形図を参照し
ながら説明する。車外が明るく切換えスイツチ1
3を自動側に投入した状態における走行時におい
て、トンネルの直前即ち第4図t1点でワンタツチ
スイツチ28を閉じると、この閉じ信号を受けて
ワンタツチ点燈回路26がセツト状態になり、ワ
ンタツチスイツチ28が閉じたことをメモリする
と同時に該ワンタツチ点燈回路26の出力信号は
ハイレベルとなる。この出力信号でトランジスタ
29を導通させてそのコレクタに印加された電圧
Vcc3を前記トランジスタ7〜9の各ベースに供
給印加すると同時にトランジスタ33のベースに
も供給する。このためトランジスタ7〜9が導通
して前述の如くヘツドライト4及びスモールライ
ト6を点燈させると共にトランジスタ33が導通
してモニターライト37を点燈させて、ヘツドラ
イト及びスモールライト6が点燈していることを
ドライバに表示する。
ながら説明する。車外が明るく切換えスイツチ1
3を自動側に投入した状態における走行時におい
て、トンネルの直前即ち第4図t1点でワンタツチ
スイツチ28を閉じると、この閉じ信号を受けて
ワンタツチ点燈回路26がセツト状態になり、ワ
ンタツチスイツチ28が閉じたことをメモリする
と同時に該ワンタツチ点燈回路26の出力信号は
ハイレベルとなる。この出力信号でトランジスタ
29を導通させてそのコレクタに印加された電圧
Vcc3を前記トランジスタ7〜9の各ベースに供
給印加すると同時にトランジスタ33のベースに
も供給する。このためトランジスタ7〜9が導通
して前述の如くヘツドライト4及びスモールライ
ト6を点燈させると共にトランジスタ33が導通
してモニターライト37を点燈させて、ヘツドラ
イト及びスモールライト6が点燈していることを
ドライバに表示する。
そして、上記のようにしてライト類を点燈させ
た状態においてトンネルに入ると、車外照度が明
→暗に変化することによつてt2点で第2の判別回
路5の出力信号が、又t3点で第1の判別回路2及
びバツクアツプ回路3の出力信号がハイレベルと
なる。このとき、上記第1・第2の判別回路2,
3のいずれか一方又は双方(図示例は第1の判別
回路2)の出力信号をリセツト回路27を介して
ワンタツチ点燈回路26のトグル型フリツプフロ
ツプ32のリセツト端子に印加して該ワンタツチ
点燈回路26をリセツトする。このとき上記出力
信号はトランジスタ7〜9,33の導通状態を維
持するので、ヘツドライト4、スモールライト6
及びモニターライト37は点燈を続けている。
た状態においてトンネルに入ると、車外照度が明
→暗に変化することによつてt2点で第2の判別回
路5の出力信号が、又t3点で第1の判別回路2及
びバツクアツプ回路3の出力信号がハイレベルと
なる。このとき、上記第1・第2の判別回路2,
3のいずれか一方又は双方(図示例は第1の判別
回路2)の出力信号をリセツト回路27を介して
ワンタツチ点燈回路26のトグル型フリツプフロ
ツプ32のリセツト端子に印加して該ワンタツチ
点燈回路26をリセツトする。このとき上記出力
信号はトランジスタ7〜9,33の導通状態を維
持するので、ヘツドライト4、スモールライト6
及びモニターライト37は点燈を続けている。
一方、上記第2の判別回路5の出力信号がハイ
レベルになると、この出力信号を線l2を介してベ
ースを受けている減光回路41内のトランジスタ
36が導通し、これによつてトランジスタ35も
導通となる。このためトランジスタ34が不導通
となつて該トランジスタ34と並列の抵抗R5が
モニターライト37の回路に挿入されて該モニタ
ーライト37は減光される。
レベルになると、この出力信号を線l2を介してベ
ースを受けている減光回路41内のトランジスタ
36が導通し、これによつてトランジスタ35も
導通となる。このためトランジスタ34が不導通
となつて該トランジスタ34と並列の抵抗R5が
モニターライト37の回路に挿入されて該モニタ
ーライト37は減光される。
トンネルの出口に近づき車外が次第に明るくな
つてくると、この車外照度の変化に応じて車外照
度検出回路1の出力信号が変わり、第5図t4点に
於て第1の判別回路2及びバツクアツプ回路3の
出力信号がローレベルに変化すると、トランジス
タ7,8が不導通になつてヘツドライト4は消燈
する。そして車外が更に明るくなる第5図t5点に
於て第2の判別回路5の出力信号がローレベルに
変化すると、トランジスタ9,33が不導通にな
つてスモールライト6及びモニターライト37は
消燈する。なお、第4図中4aはワンタツチスイ
ツチ、4bはヘツドライト、4cはスモールライ
ト、4dはモニターライトの夫々の動作状態を示
す波形である。
つてくると、この車外照度の変化に応じて車外照
度検出回路1の出力信号が変わり、第5図t4点に
於て第1の判別回路2及びバツクアツプ回路3の
出力信号がローレベルに変化すると、トランジス
タ7,8が不導通になつてヘツドライト4は消燈
する。そして車外が更に明るくなる第5図t5点に
於て第2の判別回路5の出力信号がローレベルに
変化すると、トランジスタ9,33が不導通にな
つてスモールライト6及びモニターライト37は
消燈する。なお、第4図中4aはワンタツチスイ
ツチ、4bはヘツドライト、4cはスモールライ
ト、4dはモニターライトの夫々の動作状態を示
す波形である。
なお上記ワンタツチ点燈回路26によつてヘツ
ドライト4及びスモールライト6を点燈させた後
トンネル内が明るく車外照度があまり変化しない
ために第1・第2の判別回路2,5の出力信号が
ハイレベルにならない場合等に於ては、ワンタツ
チスイツチ28を再度閉じると、ワンタツチ点燈
回路26の出力信号がローレベルとなつてライト
類は消燈する。又切換えスイツチ13を自動側に
投入した状態で上記ワンタツチスイツチ28を操
作してライト類を点燈させた後、切換えスイツチ
13を手動側に切換えると、ワンタツチ点燈回路
26によるワンタツチ点燈機能はキヤンセルされ
るように構成されている。
ドライト4及びスモールライト6を点燈させた後
トンネル内が明るく車外照度があまり変化しない
ために第1・第2の判別回路2,5の出力信号が
ハイレベルにならない場合等に於ては、ワンタツ
チスイツチ28を再度閉じると、ワンタツチ点燈
回路26の出力信号がローレベルとなつてライト
類は消燈する。又切換えスイツチ13を自動側に
投入した状態で上記ワンタツチスイツチ28を操
作してライト類を点燈させた後、切換えスイツチ
13を手動側に切換えると、ワンタツチ点燈回路
26によるワンタツチ点燈機能はキヤンセルされ
るように構成されている。
第1の判別回路2とバツクアツプ回路3は同一
構成であつて常時同時に作動しており、仮に第1
の判別回路2に故障が生じてもヘツドライト4を
消燈させないようになつている。図中38は上記
のような機能を有する第1の判別回路2及びバツ
クアツプ回路3の故障を検出する常時診断回路で
あつて、リレー10,11の二つの回路電流を入
力信号とし、例えば第1の判別回路2の故障でリ
レー10の回路電源が流れなくなることによる入
力電流の差で作動し、警報ライト39を点燈する
と同時に、モニター回路30に故障検出信号を供
給してモニターライト37を点燈させる。又上記
故障検出信号を信号発生回路40に供給し、この
信号発生回路40から出力された信号によつて第
2の判別回路5及びバツクアツプ回路3を介して
ヘツドライト4及びスモールライト6を連続点燈
のままとする。
構成であつて常時同時に作動しており、仮に第1
の判別回路2に故障が生じてもヘツドライト4を
消燈させないようになつている。図中38は上記
のような機能を有する第1の判別回路2及びバツ
クアツプ回路3の故障を検出する常時診断回路で
あつて、リレー10,11の二つの回路電流を入
力信号とし、例えば第1の判別回路2の故障でリ
レー10の回路電源が流れなくなることによる入
力電流の差で作動し、警報ライト39を点燈する
と同時に、モニター回路30に故障検出信号を供
給してモニターライト37を点燈させる。又上記
故障検出信号を信号発生回路40に供給し、この
信号発生回路40から出力された信号によつて第
2の判別回路5及びバツクアツプ回路3を介して
ヘツドライト4及びスモールライト6を連続点燈
のままとする。
上記常時診断回路38の他の二つの入力端子に
は第1・第2の点火接点17b,17cを介して
バツテリ電圧が供給されている。そしてエンジン
始動時における第2の点火接点17cの開成によ
り、一方の入力端子にバツテリ電圧が供給印加さ
れなくなることによる上記二つの入力端子の供給
電圧の差によつて常時診断回路38が作動して警
報ライト39を点燈させるようになつている。従
つてエンジン始動時に警報ライト39が点燈しな
いときは常時診断回路38の故障又は警報ライト
39の断線と判断することができる。
は第1・第2の点火接点17b,17cを介して
バツテリ電圧が供給されている。そしてエンジン
始動時における第2の点火接点17cの開成によ
り、一方の入力端子にバツテリ電圧が供給印加さ
れなくなることによる上記二つの入力端子の供給
電圧の差によつて常時診断回路38が作動して警
報ライト39を点燈させるようになつている。従
つてエンジン始動時に警報ライト39が点燈しな
いときは常時診断回路38の故障又は警報ライト
39の断線と判断することができる。
停車後キーを差込み位置まで回動させてエンジ
ンを停止させた後、キーを差込んだままドアーを
開くと、その開き信号を受けて記憶回路23がリ
セツトしスイツチング素子18を不作動とするの
で全てのライト類は消燈する。又ドアーを開く前
にキーを抜いても同様にライト類は消燈する。従
つてライト類の消し忘れを確実に防止できる。
ンを停止させた後、キーを差込んだままドアーを
開くと、その開き信号を受けて記憶回路23がリ
セツトしスイツチング素子18を不作動とするの
で全てのライト類は消燈する。又ドアーを開く前
にキーを抜いても同様にライト類は消燈する。従
つてライト類の消し忘れを確実に防止できる。
以上の如く本発明は、切換えスイツチを自動側
に投入し車外照度を検出して自動的にヘツドライ
ト及びスモールライト等のライト類を点燈又は消
燈させる状態に於て、手動操作によつてもライト
類を点燈できるようにしたから、トンネルに入る
ような場合予じめ手動点燈することにより点燈時
期に遅れを生ずることがない。又上記のように手
動点燈したライト類をトンネルを抜けて明るい場
所に出たときの車外照度検出信号に基いて自動的
に消燈するようにしたから、走行中に於るライト
類の消し忘れを確実に防止できる。更に上記の手
動点燈に同期してライト類が点燈したことをモニ
ターライトを強い光で点燈させてドライバに表示
し、車外の暗い場所に入るとそのモニターライト
の光量を減光するようにしたから、車外が明るい
時期に於る各種モニターランプの視認性が向上す
る効果がある。
に投入し車外照度を検出して自動的にヘツドライ
ト及びスモールライト等のライト類を点燈又は消
燈させる状態に於て、手動操作によつてもライト
類を点燈できるようにしたから、トンネルに入る
ような場合予じめ手動点燈することにより点燈時
期に遅れを生ずることがない。又上記のように手
動点燈したライト類をトンネルを抜けて明るい場
所に出たときの車外照度検出信号に基いて自動的
に消燈するようにしたから、走行中に於るライト
類の消し忘れを確実に防止できる。更に上記の手
動点燈に同期してライト類が点燈したことをモニ
ターライトを強い光で点燈させてドライバに表示
し、車外の暗い場所に入るとそのモニターライト
の光量を減光するようにしたから、車外が明るい
時期に於る各種モニターランプの視認性が向上す
る効果がある。
第1図は本発明装置の実施例を示す回路図、第
2図はキースイツチの各接点の動作状態を示す波
形図、第3図は本発明装置に含まれるワンタツチ
点火回路及びモニター回路図、第4図は本発明装
置の作用を説明する波形図である。 1は車外照度検出回路、2,5は第1・第2の
判別回路、3はバツクアツプ回路、4はヘツドラ
イト、6はスモールライト、7〜8,29,33
〜36はトランジスタ、10〜12はリレー、1
3は自動・手動の切換えスイツチ、15はバツテ
リ、16はビーム切換えスイツチ、17はキース
イツチ、18はスイツチング素子、23は記憶回
路、25はドアースイツチ、26はワンタツチ点
燈回路、27はリセツト回路、28はワンタツチ
スイツチ、30はモニター回路。
2図はキースイツチの各接点の動作状態を示す波
形図、第3図は本発明装置に含まれるワンタツチ
点火回路及びモニター回路図、第4図は本発明装
置の作用を説明する波形図である。 1は車外照度検出回路、2,5は第1・第2の
判別回路、3はバツクアツプ回路、4はヘツドラ
イト、6はスモールライト、7〜8,29,33
〜36はトランジスタ、10〜12はリレー、1
3は自動・手動の切換えスイツチ、15はバツテ
リ、16はビーム切換えスイツチ、17はキース
イツチ、18はスイツチング素子、23は記憶回
路、25はドアースイツチ、26はワンタツチ点
燈回路、27はリセツト回路、28はワンタツチ
スイツチ、30はモニター回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車外照度検出回路と、この車外照度検出回路
からの検出信号を受けてヘツドライトの点燈の要
否を判別する第1の判別回路と、上記車外照度検
出回路からの検出信号を受けてスモールライトの
点燈の要否を判別する第2の判別回路と、上記ヘ
ツドライトおよびスモールライトの点燈または消
燈を上記第1・第2の判別回路の出力信号により
自動的に行なうかドライバの手動操作により手動
的に行なうかを選択する自動・手動の切換えスイ
ツチと、この切換えスイツチを自動側に投入した
ままで手動的に上記ヘツドライトおよびスモール
ライトを点燈させるワンタツチ点燈回路と、この
点燈時に上記第1・第2の判別回路のいずれか一
方または双方から出力信号が発せられると該出力
信号によつて上記点燈状態を続行させたまま上記
ワンタツチ点燈回路をリセツトさせるリセツト回
路とを備え、上記出力信号の消滅により上記ヘツ
ドライトおよびスモールライトを消燈させること
を特徴とする車両用ライトコントロール装置。 2 車外照度検出回路と、この車外照度検出回路
からの検出信号を受けてヘツドライトの点燈の要
否を判別する第1の判別回路と、上記車外照度検
出回路からの検出信号を受けてスモールライトの
点燈の要否を判別する第2の判別回路と、上記ヘ
ツドライトおよびスモールライトの点燈または消
燈を上記第1・第2の判別回路の出力信号により
自動的に行なうかドライバの手動操作により手動
的に行なうかを選択する自動・手動の切換えスイ
ツチと、この切換えスイツチを自動側に投入した
ままで手動的に上記ヘツドライトおよびスモール
ライトを点燈させるワンタツチ点燈回路と、この
点燈時に上記第1・第2の判別回路のいずれか一
方または双方から出力信号が発せられると該出力
信号によつて上記点燈状態を続行させたまま上記
ワンタツチ点燈回路をリセツトさせるリセツト回
路と、上記ワンタツチ点燈回路によるヘツドライ
トおよびスモールライトの点燈に同期してこれ等
ライト類の点燈をドライバに表示するモニター回
路と、上記第1・第2の判別回路のいずれか一方
または双方の出力信号によつて上記モニター回路
のモニターライトを減光させるモニターライト減
光回路とを備えたことを特徴とする車両用ライト
コントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145157A JPS5847636A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 車両用ライトコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145157A JPS5847636A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 車両用ライトコントロ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847636A JPS5847636A (ja) | 1983-03-19 |
JPS6335452B2 true JPS6335452B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=15378738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145157A Granted JPS5847636A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 車両用ライトコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847636A (ja) |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56145157A patent/JPS5847636A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5847636A (ja) | 1983-03-19 |
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