JPS633452A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents
不揮発性半導体メモリInfo
- Publication number
- JPS633452A JPS633452A JP61147379A JP14737986A JPS633452A JP S633452 A JPS633452 A JP S633452A JP 61147379 A JP61147379 A JP 61147379A JP 14737986 A JP14737986 A JP 14737986A JP S633452 A JPS633452 A JP S633452A
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- JP
- Japan
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- semiconductor memory
- type
- eeprom
- nonvolatile semiconductor
- static ram
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、・スタティックRAM (SRAM)と電気
的書き換え可能ROM (EEPROM)を接続した不
揮発性半導体メモリに関する。
的書き換え可能ROM (EEPROM)を接続した不
揮発性半導体メモリに関する。
(発明の概要)
本発明は、MO8工程で形成されたSRAMとEEPR
OMを接続した不揮発性半導体メモリにおいて、SRA
Mの駆動用トランジスタ(ドライバー)としてMOSト
ランジスタよりも大電流を流すことが可能なバイポーラ
・トランジスタを用いることにより、不揮発性半導体メ
モリの高集積化を再開としたものである。
OMを接続した不揮発性半導体メモリにおいて、SRA
Mの駆動用トランジスタ(ドライバー)としてMOSト
ランジスタよりも大電流を流すことが可能なバイポーラ
・トランジスタを用いることにより、不揮発性半導体メ
モリの高集積化を再開としたものである。
(従来の技術)
SRAMとEEPROMを接続した従来の不揮発性半導
体メモリの回路図を第2図に示す。第2図においてSR
AMは、8の第1導電型(第2図ではPチャンネル型)
の電界効果トランジスタ(FET)と9の第2導電型(
第2図ではNチャンネル型)のFETおよび10の第1
導電型のFETと11(7)第2導電型(7)FETに
よるCMOSインバータで、フリップフロップを構成し
ている。
体メモリの回路図を第2図に示す。第2図においてSR
AMは、8の第1導電型(第2図ではPチャンネル型)
の電界効果トランジスタ(FET)と9の第2導電型(
第2図ではNチャンネル型)のFETおよび10の第1
導電型のFETと11(7)第2導電型(7)FETに
よるCMOSインバータで、フリップフロップを構成し
ている。
EEPROM12のド“レインはFET8.9のゲート
、FETl0のンース、FET11のドレインと電気的
に結合されている。このようにSRAMとEEPROM
を組み合わ゛せた不揮発性半導体メモリでは、SRAM
の駆動用MOSトランジスタ(ドライバー)7はS R
AM及びSRAMに接続したEEPROMを駆動させる
ために大電流を流す必要がある。従来、MOS工程のみ
によって形成されていた不揮発性半導体メモリでは、こ
の大電流を流すためにドライバーの面積(W/L比)を
大きくすることによってその駆動能力を上げていた。
、FETl0のンース、FET11のドレインと電気的
に結合されている。このようにSRAMとEEPROM
を組み合わ゛せた不揮発性半導体メモリでは、SRAM
の駆動用MOSトランジスタ(ドライバー)7はS R
AM及びSRAMに接続したEEPROMを駆動させる
ために大電流を流す必要がある。従来、MOS工程のみ
によって形成されていた不揮発性半導体メモリでは、こ
の大電流を流すためにドライバーの面積(W/L比)を
大きくすることによってその駆動能力を上げていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の方法ではドライバーの面積が大きくなる
ので必然的にチップサイズも大きくなるので高集積化の
妨げやコストアップが不可避であるという欠点があった
。
ので必然的にチップサイズも大きくなるので高集積化の
妨げやコストアップが不可避であるという欠点があった
。
そこで、本発明は、従来の欠点を解決するためにSRA
Mのドライバー面積を大きくすることなく高い駆動能力
を得ることによって不揮発性半導体メモリの高集積化と
コストダウンを行なうことを目的としている。
Mのドライバー面積を大きくすることなく高い駆動能力
を得ることによって不揮発性半導体メモリの高集積化と
コストダウンを行なうことを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
以上に述べた問題点を解決するために、本発明では、M
OS工程で形成されているSRAM、EEPROMから
成る不揮発性半導体メモリの中でSRAMのドライバー
のみをMo8)−ランジスタからバイポーラ・トランジ
スタに変更することにより高い駆動能力が得られるよう
にした。
OS工程で形成されているSRAM、EEPROMから
成る不揮発性半導体メモリの中でSRAMのドライバー
のみをMo8)−ランジスタからバイポーラ・トランジ
スタに変更することにより高い駆動能力が得られるよう
にした。
(作用)
上記のように構成された不揮発性半導体メモリでは、S
RAMのドライバーとしてバイポーラ・トランジスタを
用いているので、MoSトランジスタのドライバーより
も大電流を流すことが可能であり高い駆動能力を有する
。そのため、バイポーラ・トランジスタをSRAMのド
ライバーとして用いた場合、数多くのSRAMとそのS
RAMに接続されたEEPROMを効果的に駆動させる
ことが可能である。また、バイポーラ・トランジスタで
は、その面積が流すことのできる電流mにほとんど影響
を与えなのいで、SRAMドライバーとしそのバイポー
ラ・トランジスタ自身を小さく作ることが可能である。
RAMのドライバーとしてバイポーラ・トランジスタを
用いているので、MoSトランジスタのドライバーより
も大電流を流すことが可能であり高い駆動能力を有する
。そのため、バイポーラ・トランジスタをSRAMのド
ライバーとして用いた場合、数多くのSRAMとそのS
RAMに接続されたEEPROMを効果的に駆動させる
ことが可能である。また、バイポーラ・トランジスタで
は、その面積が流すことのできる電流mにほとんど影響
を与えなのいで、SRAMドライバーとしそのバイポー
ラ・トランジスタ自身を小さく作ることが可能である。
以上のような理由から、S’RA Mドライバーとして
バイポーラ・トランジスタを用いた不揮発性半導体メモ
リでは高集積化並びにコストダウンが実現できる。
バイポーラ・トランジスタを用いた不揮発性半導体メモ
リでは高集積化並びにコストダウンが実現できる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図はSRAMのドライバーとしてバイポーラ・トラン
ジスタを用いた不運発性半導体メモリの回路図である。
1図はSRAMのドライバーとしてバイポーラ・トラン
ジスタを用いた不運発性半導体メモリの回路図である。
基本的な回路構成は第2図で示した従来の不揮発性半導
体メモリと同じである。第1図においてSRAMは第1
導電型(第1図ではPヂャンネル型)FET2.第2導
電型(第1図ではNチャンネル型)FET3および第1
導電型FET4.第2導電型FET5によるCMOSイ
ンバータでフリップフロップを構成してイル。EEPR
OM6のドレインハ、FET2゜3ゲート、FET4の
ソース、FET5のドレインと電気的に結合されている
。SRAMおよびSRAMに接続されたEEPROMを
駆動させるバイポーラ・トランジスタ(第1図ではPN
P形)のドライバー1のコレクタは、SRAMを構成す
るMo8−FET2.4のドレインと電気的に結合され
ている。
体メモリと同じである。第1図においてSRAMは第1
導電型(第1図ではPヂャンネル型)FET2.第2導
電型(第1図ではNチャンネル型)FET3および第1
導電型FET4.第2導電型FET5によるCMOSイ
ンバータでフリップフロップを構成してイル。EEPR
OM6のドレインハ、FET2゜3ゲート、FET4の
ソース、FET5のドレインと電気的に結合されている
。SRAMおよびSRAMに接続されたEEPROMを
駆動させるバイポーラ・トランジスタ(第1図ではPN
P形)のドライバー1のコレクタは、SRAMを構成す
るMo8−FET2.4のドレインと電気的に結合され
ている。
第3図はSRAMドライバーとしてのバイポーラ・トラ
ンジスタ(PNP形)の縦断面図である。
ンジスタ(PNP形)の縦断面図である。
本発明ではシリコン基板上にMOSデバイスと共存させ
るため、回路構成上便利なラテラル形トランジスタを用
いている。第3図において、P型半導体基板13の中の
n形アイソレーション領域14がベースのn領域を形成
している。このn形アイソレーション領域14の底部に
はn+形埋込1i15が形成されており、エミッタから
縦方向への注入を減少させ電流利得を2倍に向上させて
いる。また、n形アイソレーション領域14の表面にP
形不純物が拡散することによってドープされ、P+形コ
レクタ領域16.P+形エミッタ領域17が形成されて
いる。この際、有効なベース幅を減少させるためにP+
形コレクタ領域16がP+形エミッタ領域を取り囲むよ
うにしている。
るため、回路構成上便利なラテラル形トランジスタを用
いている。第3図において、P型半導体基板13の中の
n形アイソレーション領域14がベースのn領域を形成
している。このn形アイソレーション領域14の底部に
はn+形埋込1i15が形成されており、エミッタから
縦方向への注入を減少させ電流利得を2倍に向上させて
いる。また、n形アイソレーション領域14の表面にP
形不純物が拡散することによってドープされ、P+形コ
レクタ領域16.P+形エミッタ領域17が形成されて
いる。この際、有効なベース幅を減少させるためにP+
形コレクタ領域16がP+形エミッタ領域を取り囲むよ
うにしている。
同様にしてn形アインレーション領114の表面にn形
不純物を拡散することによってn+形ベース領域18を
形成している。P+形コレクタ領域16、P 形エミッ
タ領域17.n+形ベース領域18上の酸化膜22に孔
をあけて、それぞれコレクタ電極19.エミッタ電極2
0.ベース電極21がとり出されている。
不純物を拡散することによってn+形ベース領域18を
形成している。P+形コレクタ領域16、P 形エミッ
タ領域17.n+形ベース領域18上の酸化膜22に孔
をあけて、それぞれコレクタ電極19.エミッタ電極2
0.ベース電極21がとり出されている。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、SRAMのドライバー
としてバイポーラ・トランジスタを用いて大電流を流す
ことができるという利点により、多数のSRAMおよび
SRAMに接続されたEEPROMを効果的に駆動させ
ることが可能である。
としてバイポーラ・トランジスタを用いて大電流を流す
ことができるという利点により、多数のSRAMおよび
SRAMに接続されたEEPROMを効果的に駆動させ
ることが可能である。
また、バイポーラ・トランジスタ自体をMOSトランジ
スタのドライバーよりも効率を上げながらその面積を小
さくすることが可能である。
スタのドライバーよりも効率を上げながらその面積を小
さくすることが可能である。
以上の2点より、不揮発性半導体メモリの高集積化並び
にコストダウンが可能であるという硬化がある。
にコストダウンが可能であるという硬化がある。
第1図は、本発明にかかる不揮発性半導体メモリの回路
図、第2図は従来の不揮発性半導体メモリの回路図であ
る。第3図は、本発明にかかるSRAMドライバー用バ
イポーラ・トランジスタの縦断面図である。 1・・・駆動用PNP形バイポーラ・トランジスタ(ド
ライバー) 7・・・駆動用MOSトランジスタ(ドライバー)2.
4,8.10・・・Pチャンネル型FET3.5,9.
11・・・Nチャンネル型FET6.12・・・EEP
ROM 13・・・P型半導体基板 14・・・n形アイソレーシミン領域 15・・・n4形埋込層 16・・・P+形コレクタ領域 17・・・P+形エミッタ領域 18・・・N+形ベース領域 19・・・コレクタ電橋 20・・・ベース電極 21・・・ベース電極 22・・・酸化膜 (N L’ の ■
図、第2図は従来の不揮発性半導体メモリの回路図であ
る。第3図は、本発明にかかるSRAMドライバー用バ
イポーラ・トランジスタの縦断面図である。 1・・・駆動用PNP形バイポーラ・トランジスタ(ド
ライバー) 7・・・駆動用MOSトランジスタ(ドライバー)2.
4,8.10・・・Pチャンネル型FET3.5,9.
11・・・Nチャンネル型FET6.12・・・EEP
ROM 13・・・P型半導体基板 14・・・n形アイソレーシミン領域 15・・・n4形埋込層 16・・・P+形コレクタ領域 17・・・P+形エミッタ領域 18・・・N+形ベース領域 19・・・コレクタ電橋 20・・・ベース電極 21・・・ベース電極 22・・・酸化膜 (N L’ の ■
Claims (1)
- 双安定回路を記憶セルに用いたスタティックRAMと
フローティングゲートを持つ電気的書き換え可能ROM
を接続した半導体メモリにおいて、MOS構造である前
記SRAM、前記EEPROMの中で少なくとも前記S
RAMの駆動用トランジスタがバイポーラ・トランジス
タであることを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61147379A JPS633452A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 不揮発性半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61147379A JPS633452A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 不揮発性半導体メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633452A true JPS633452A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15428910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61147379A Pending JPS633452A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 不揮発性半導体メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6069389A (en) * | 1996-10-18 | 2000-05-30 | Nec Corporation | Semiconductor non-volatile memory device having floating gate type field effect transistors for memory cells bipolar transistors for a high-speed circuit |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP61147379A patent/JPS633452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6069389A (en) * | 1996-10-18 | 2000-05-30 | Nec Corporation | Semiconductor non-volatile memory device having floating gate type field effect transistors for memory cells bipolar transistors for a high-speed circuit |
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