JPS633336A - システム生成方式 - Google Patents
システム生成方式Info
- Publication number
- JPS633336A JPS633336A JP61144830A JP14483086A JPS633336A JP S633336 A JPS633336 A JP S633336A JP 61144830 A JP61144830 A JP 61144830A JP 14483086 A JP14483086 A JP 14483086A JP S633336 A JPS633336 A JP S633336A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- disk
- blocks
- group
- conditions
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムのOS生成処理に係り、
特にユーザ運用条件に対し最適なOSを提供する場合に
好適なOS生成処理に関するものである。
特にユーザ運用条件に対し最適なOSを提供する場合に
好適なOS生成処理に関するものである。
従来の方式は、特開昭59−108130号公報に記載
されているように、ハードウェア情報及びユーザ指定に
より必要なプログラムを抽出、統合してOSを生成して
いるが、複数個のOS生成について考慮されていない。
されているように、ハードウェア情報及びユーザ指定に
より必要なプログラムを抽出、統合してOSを生成して
いるが、複数個のOS生成について考慮されていない。
従来の○S生成方式は、単にプリミティブな単位プログ
ラムそのものを運用条件に照合させ、抽出、統合し、生
成する方式であった。この様な方式では、条件の違いに
よって生成されるいくつかの別別なOSに対しどのOS
にも必ず必要な単位プログラムの存在が発生し、これら
のいくつかのOSを同時に格納し、提供する場合、不必
要に同一の単位プログラムが複数提供され、格納媒体に
対するOSが占める容量を増大させるとともに、生成に
於いてよりプリミティブなレベルから単位プログラムの
抽出、統合を繰返し生成するため、その生成処理時間が
かかりすぎるという問題があった。本発明の目的は、こ
の容量増大と多大な生成時間短縮の問題を解決すること
にある。
ラムそのものを運用条件に照合させ、抽出、統合し、生
成する方式であった。この様な方式では、条件の違いに
よって生成されるいくつかの別別なOSに対しどのOS
にも必ず必要な単位プログラムの存在が発生し、これら
のいくつかのOSを同時に格納し、提供する場合、不必
要に同一の単位プログラムが複数提供され、格納媒体に
対するOSが占める容量を増大させるとともに、生成に
於いてよりプリミティブなレベルから単位プログラムの
抽出、統合を繰返し生成するため、その生成処理時間が
かかりすぎるという問題があった。本発明の目的は、こ
の容量増大と多大な生成時間短縮の問題を解決すること
にある。
上記目的は、キーボード制御プログラム、プリンタ制御
プログラムなどの複数個の単位プログラムから常に必要
な単位プログラム群を、統合した1つのブロックとして
ユーザに提供し、複数個のOSを生成する場合でも、格
納媒体内にはそのブロックは重複させず、また、そのブ
ロックに関するコピー等再生成を必要としない方式によ
り達成される。
プログラムなどの複数個の単位プログラムから常に必要
な単位プログラム群を、統合した1つのブロックとして
ユーザに提供し、複数個のOSを生成する場合でも、格
納媒体内にはそのブロックは重複させず、また、そのブ
ロックに関するコピー等再生成を必要としない方式によ
り達成される。
本発明は常に必要な共通な単位プログラムをあらかじめ
統合した1つのブロックとして提供するため、共通な単
位プログラム群に関しては、いくつかのQSが同時生成
されても、その生成法OS格納媒体内には重複して存在
する事がなく、容量増大を防ぐ事ができる。また、複数
個のOSを生成するときは、共通な単位プログラム群の
ブロックに関するコピー等再生成の必要がないため、よ
り高速にOSを生成することができる。
統合した1つのブロックとして提供するため、共通な単
位プログラム群に関しては、いくつかのQSが同時生成
されても、その生成法OS格納媒体内には重複して存在
する事がなく、容量増大を防ぐ事ができる。また、複数
個のOSを生成するときは、共通な単位プログラム群の
ブロックに関するコピー等再生成の必要がないため、よ
り高速にOSを生成することができる。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
本例は入力用ディスクQから、O3I、O32という2
種類のOSを出力用ディスクSに生成するものである。
種類のOSを出力用ディスクSに生成するものである。
入力用ディスクQにはあらかじめ、○S生成プログラム
群を格納しているディスクPに入っているOS構成プロ
グラム群Gをブロックに統合した共通ブロックA2選択
ブロックB〜Eが格納されている。
群を格納しているディスクPに入っているOS構成プロ
グラム群Gをブロックに統合した共通ブロックA2選択
ブロックB〜Eが格納されている。
OS1を生成するため、まずはじめに共通ブロックAを
入力用ディスクQから出力用ディスクSにコピーする。
入力用ディスクQから出力用ディスクSにコピーする。
次に選択ブロックB、Dを統合し出力用ディスクSにO
SI用選択ブロックFとして出力する。次にQS2を生
成するため、選択ブロックC,D、Eを統合し出力ディ
スクSにOS2用選択ブロックGとして出力する。
SI用選択ブロックFとして出力する。次にQS2を生
成するため、選択ブロックC,D、Eを統合し出力ディ
スクSにOS2用選択ブロックGとして出力する。
本発明によれば、複数のOS生成に際し、共通な単位プ
ログラムブロックは再生成をする必要がないため、従来
方式に比べ下式σの性能及び媒体内OS容量が実現され
る。
ログラムブロックは再生成をする必要がないため、従来
方式に比べ下式σの性能及び媒体内OS容量が実現され
る。
a= (A+nB)/n (A+B)
σ:従来方式との比率
n:生成するOSの数
性能
A:共通ブロック生成に要する時間
B:必要な選択ブロックのすべてを生成するのに要する
時間 媒体内OS容量 A:共通ブロック容量 B:必要な選択ブロックのすべての容量
時間 媒体内OS容量 A:共通ブロック容量 B:必要な選択ブロックのすべての容量
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。
A・・・共通ブロック、B−E・・・選択ブロック。
F・・・OSI用選択ブロック、G・・・OS2用選択
ブロック、Q・・・入力用ディスク、R・・・メモリ、
S・・・出力用ディスク。
ブロック、Q・・・入力用ディスク、R・・・メモリ、
S・・・出力用ディスク。
Claims (1)
- 1、キーボード制御プログラム、プリンタ制御プログラ
ムなどの複数個の単位プログラム群から、コンピュータ
システムの運用条件により、必要な複数個の単位プログ
ラムだけを抽出、統合して条件に適合するOSを生成す
る方式に於いて、前記単位プログラム群からあらかじめ
条件によって制限されることのない単位プログラム群と
して1つのブロックに統合した共通ブロックと、条件に
よって選択的に決定される単位プログラムを条件別に統
合した複数個のブロック群とを作成し、それら共通ブロ
ック及び条件別複数個のブロックを再統合する手段を持
つことで、コンピュータシステムに適合する複数個のO
Sを、同時に生成することを特徴とするシステム生成方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144830A JPS633336A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | システム生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144830A JPS633336A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | システム生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633336A true JPS633336A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15371433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144830A Pending JPS633336A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | システム生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009522676A (ja) * | 2006-01-09 | 2009-06-11 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 異なる仮想マシン・イメージ間でファイルを共有するための方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能媒体 |
JP2010134941A (ja) * | 2001-07-24 | 2010-06-17 | Microsoft Corp | 目標の媒体上にオペレーティングシステムイメージを作成する方法、システム及びリカバリ媒体 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP61144830A patent/JPS633336A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010134941A (ja) * | 2001-07-24 | 2010-06-17 | Microsoft Corp | 目標の媒体上にオペレーティングシステムイメージを作成する方法、システム及びリカバリ媒体 |
JP2009522676A (ja) * | 2006-01-09 | 2009-06-11 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 異なる仮想マシン・イメージ間でファイルを共有するための方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能媒体 |
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