JPH01140351A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH01140351A JPH01140351A JP62300941A JP30094187A JPH01140351A JP H01140351 A JPH01140351 A JP H01140351A JP 62300941 A JP62300941 A JP 62300941A JP 30094187 A JP30094187 A JP 30094187A JP H01140351 A JPH01140351 A JP H01140351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- operating system
- software
- instruction
- execution
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主記憶装置からソフトウェア命令を読出し、
順次実行するデータ処理装置に関する。
順次実行するデータ処理装置に関する。
(従来の技術)
データ処理装置において、そのソフトウェア評(m J
3よび性能評価を行なうには、実行されたプロダラムの
流れ、実行途中のデータ処理装置の名種状態情報あるい
は実行された命令数等が心髄となってくる。
3よび性能評価を行なうには、実行されたプロダラムの
流れ、実行途中のデータ処理装置の名種状態情報あるい
は実行された命令数等が心髄となってくる。
従来技術では、これらの情報を1qるために、1つのソ
フトウェア命令を実行するfOにオペレーティングシス
テムへ割り込み、オペレーティングシステムの情報収集
プログラムを起動し、必″55:な各種情報を採取して
いた。
フトウェア命令を実行するfOにオペレーティングシス
テムへ割り込み、オペレーティングシステムの情報収集
プログラムを起動し、必″55:な各種情報を採取して
いた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の方法では、1ソフ1〜ウエア命令毎に割
り込みを発生するので、ブ[〕グラムの実行時間が長く
なることと、リアルタイム処理等においては、その茗し
い性能低下のために、本来実(テされるべき処理とは異
なった処理を実行する可能性があり、正確な評価を行う
ことができない欠点がある。
り込みを発生するので、ブ[〕グラムの実行時間が長く
なることと、リアルタイム処理等においては、その茗し
い性能低下のために、本来実(テされるべき処理とは異
なった処理を実行する可能性があり、正確な評価を行う
ことができない欠点がある。
r問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ処理¥i冒は、1個のソフI・ウェア命
令を実行する毎に一定の値が加算されるカウンタと、モ
ードレジスタと、七−ドレジスタの内容に従ってカウン
タが一定の値になったとき、データ処y!!装置の情報
を主記憶装置に書込むと共に、オペレーティングシステ
ムに割り込む割り込み発生回路とを有している。
令を実行する毎に一定の値が加算されるカウンタと、モ
ードレジスタと、七−ドレジスタの内容に従ってカウン
タが一定の値になったとき、データ処y!!装置の情報
を主記憶装置に書込むと共に、オペレーティングシステ
ムに割り込む割り込み発生回路とを有している。
したがって、複数のソフトウェア命令の実行毎にオペレ
ーティングシステムに割り込むことができ、データ処理
装置のソフトウェア評価において、性能を大幅に低下さ
せることなく情報を収集することができる。
ーティングシステムに割り込むことができ、データ処理
装置のソフトウェア評価において、性能を大幅に低下さ
せることなく情報を収集することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
主記憶Vz 置10には、ソフトウェア命令およびその
処理に使用されるデータが格納されている。
処理に使用されるデータが格納されている。
ソフトウェア命令は主記憶装置10からデータ処理装置
ff20内の命令読出し回路21を通って命令実行回路
23に送られる。ソフトウェア命令の実行に使用される
データは主記憶装置10からデータ読出し回路22に読
出され、命令実行回路23に送られる。読出されたソフ
トウェア命令は命令実行回路23で処理され、その結果
は、情報レジスタ群28に格納されるか、または書込み
回路29を通って主記憶装置10に書込まれる。モード
レジスタ26は2ビツトのレジスタであり、ソフトウェ
ア命令により、2進でh 00 u ; t“01”
。
ff20内の命令読出し回路21を通って命令実行回路
23に送られる。ソフトウェア命令の実行に使用される
データは主記憶装置10からデータ読出し回路22に読
出され、命令実行回路23に送られる。読出されたソフ
トウェア命令は命令実行回路23で処理され、その結果
は、情報レジスタ群28に格納されるか、または書込み
回路29を通って主記憶装置10に書込まれる。モード
レジスタ26は2ビツトのレジスタであり、ソフトウェ
ア命令により、2進でh 00 u ; t“01”
。
“1′0″、11”の値が設定可能である。カウンタ2
5は10ビツトの幅を持ち、ソフトウェア命令により、
主記憶装置10内のデータを設定可能である。カウンタ
制御回路24は命令実行回路23が1つのソフトウェア
命令を実行する毎にカウンタ25に+1加算する指示を
与える。モードレジスタ26が“00”の場合には、割
り込み発生回路27の機能は無効にされ、カウンタ25
がどのような値になっても、オペレーティングシステム
の割り込みは発生しない。モードレジスタ26が“01
″の場合には、カウンタ25の下位4ビツトが全て0″
になったとき、割り込み発生回路27が起動され、情報
レジスタ群28の内容が書込み回路29を通して主記憶
装置10に書込まれると共に今まで実行されていたプロ
グラムの処理は中断され、オペレーティングシステムの
4情報収集プログラムが起動される。モードレジスタ
26が“’io”の場合には、カウンタ25の下位7ビ
ツトが全て“OIIになったとき、上記されたように、
オペレーティングシステムへの割り込みが発生Jる。モ
ードレジスタ26が“11′°の場合には、カウンタ2
5の10ビツトの全てが11011になったとぎ、上記
されたように、オペレーティングシステムへの割り込み
が発生する。したがって、ソフトウェア命令により、モ
ードレジスタ26に’01”、 “10″あるいは“
”11”を設定することにより、16命令毎、128命
令ftj、あるいは1024命令毎にオペレーティング
システムへの割り込みが可能となる。
5は10ビツトの幅を持ち、ソフトウェア命令により、
主記憶装置10内のデータを設定可能である。カウンタ
制御回路24は命令実行回路23が1つのソフトウェア
命令を実行する毎にカウンタ25に+1加算する指示を
与える。モードレジスタ26が“00”の場合には、割
り込み発生回路27の機能は無効にされ、カウンタ25
がどのような値になっても、オペレーティングシステム
の割り込みは発生しない。モードレジスタ26が“01
″の場合には、カウンタ25の下位4ビツトが全て0″
になったとき、割り込み発生回路27が起動され、情報
レジスタ群28の内容が書込み回路29を通して主記憶
装置10に書込まれると共に今まで実行されていたプロ
グラムの処理は中断され、オペレーティングシステムの
4情報収集プログラムが起動される。モードレジスタ
26が“’io”の場合には、カウンタ25の下位7ビ
ツトが全て“OIIになったとき、上記されたように、
オペレーティングシステムへの割り込みが発生Jる。モ
ードレジスタ26が“11′°の場合には、カウンタ2
5の10ビツトの全てが11011になったとぎ、上記
されたように、オペレーティングシステムへの割り込み
が発生する。したがって、ソフトウェア命令により、モ
ードレジスタ26に’01”、 “10″あるいは“
”11”を設定することにより、16命令毎、128命
令ftj、あるいは1024命令毎にオペレーティング
システムへの割り込みが可能となる。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ソフトウェア命令の制御
により、複数のソフトウェア命令の実行毎にオペレーテ
ィングシステムに割り込むことにより、性能低下の少な
いソフトウェア、性能評価支援機能を提供することがで
きる効果がある。
により、複数のソフトウェア命令の実行毎にオペレーテ
ィングシステムに割り込むことにより、性能低下の少な
いソフトウェア、性能評価支援機能を提供することがで
きる効果がある。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブロ
ック図である。 10・・・主記憶l!i瞠、 20・・・データ処理装置、 21・・・命令読出し回路、 22・・・データ読出し回路、 23・・・命令実行回路、 24・・・カウンタ制御回路、 27・・・割り込み発生回路、 29・・・書込み回路、 25・・・カウンタ、 26・・・モードレジスタ、 28・・・情報レジスタ群。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 晋
ック図である。 10・・・主記憶l!i瞠、 20・・・データ処理装置、 21・・・命令読出し回路、 22・・・データ読出し回路、 23・・・命令実行回路、 24・・・カウンタ制御回路、 27・・・割り込み発生回路、 29・・・書込み回路、 25・・・カウンタ、 26・・・モードレジスタ、 28・・・情報レジスタ群。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主記憶装置からソフトウェア命令を読出し、順次実行す
るデータ処理装置において、 前記1個のソフトウェア命令を実行する毎に一定の値が
加算されるカウンタと、モードレジスタと、前記モード
レジスタの内容に従つて前記カウンタが一定の値になっ
たとき、前記データ処理装置の情報を前記主記憶装置に
書込むと共に、オペレーティングシステムに割り込む割
り込み発生回路とを有することを特徴とするデータ処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300941A JPH01140351A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62300941A JPH01140351A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140351A true JPH01140351A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17890943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62300941A Pending JPH01140351A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140351A (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62300941A patent/JPH01140351A/ja active Pending
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