JPS6333153B2 - - Google Patents

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JPS6333153B2
JPS6333153B2 JP53004097A JP409778A JPS6333153B2 JP S6333153 B2 JPS6333153 B2 JP S6333153B2 JP 53004097 A JP53004097 A JP 53004097A JP 409778 A JP409778 A JP 409778A JP S6333153 B2 JPS6333153 B2 JP S6333153B2
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JP
Japan
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paper
photosensitive drum
transfer
rollers
recording paper
Prior art date
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JP53004097A
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JPS5497041A (en
Inventor
Tatsufumi Kyomya
Akira Shinozaki
Isao Nosaka
Fumio Iwai
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Priority to US06/001,061 priority patent/US4320952A/en
Priority to GB791456A priority patent/GB2012677B/en
Priority to DE19792901527 priority patent/DE2901527A1/de
Publication of JPS5497041A publication Critical patent/JPS5497041A/ja
Publication of JPS6333153B2 publication Critical patent/JPS6333153B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/28Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning
    • G03G15/30Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which projection is obtained by line scanning in which projection is formed on a drum

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、特に電子複写機の改良に関す
る。
〔発明の背景〕
電子複写機は事務用等広く使われている。そし
て、事務用複写機は大略3セグメントに分類され
る。即ち、その第1は小型低速複写機で小事務所
ないしは個人用として使用されるセグメント、第
2は中型中速機で事務用、業務用として広く使用
されているセグメント、第3は大型高速機で企業
内におけるコピーセンター或いは複写業務を主業
務とするコピーセンター等で使用される。
第1セグメントの複写機は小型で低価格である
ことが要求される。このために機能は単純化され
るのが普通である。
一方、第3セグメントの複写機は大量のコピー
を迅速に処理する必要から単に複写するという単
純機能の他に、コピー後の処理、例えばソーテイ
ング、パンチ、綴じ作業等の後処理が必要とな
り、ソータ、フイニツシヤ、原稿フイーダ等の附
属装置を装備したシステムとして販売されるのが
普通である。
第2セグメントの複写機は第1、第3セグメン
トの中間として性格づけられ小型でかつ多機能で
あることが必要とされる。近年においては、特に
第1、第2セグメントにおいて小型化が進んでい
る。
従来、複写機を小型化する場合でも、転写後の
転写紙の搬送上、あるいは紙詰まりを生じた場合
の処理の仕易さという面から転写部と定着部にま
たがつて紙が存在することは望ましくないという
のが普通の設計思想であり、そのように設計され
た複写機が多かつた。
小型化を更に進めるために転写部と定着部間の
距離を転写紙の長さよりも短くした複写機も販売
されているが、このような複写機では紙が転写部
と定着部で規制された状態を生ずるために、転写
ずれ等の画質の低下を招く、紙詰まりを生じた場
合に詰まつた紙の除去が容易でなく、不便であ
る。更には詰まつた紙の一部が機内に残つて機械
の故障の原因になる等の不都合があつた。
〔発明の目的及び構成〕
本発明はこのような従来技術における不都合を
なくし、小型でしかも紙詰まりの処理が仕易い等
操作性の良い複写機を提供することを目的とす
る。
即ち、本発明は感光ドラムを中心に上部には原
稿載置台及び露光用光学系と、側方には記録紙の
給紙装置及び記録紙を前記感光ドラム面に給送す
る給紙ローラ対と他側方には記録紙の定着装置
と、下部には転写装置及び分離装置を有し、分離
後の記録紙を定着装置に導くユニツトを夫々設け
た複写装置において、前記転写装置と対向する前
記感光体ドラムの表面より定着装置までの長さを
記録紙の最大長さより短くなるよう前記転写装置
と定着装置を配設し、前記ユニツトを作動位置か
ら非作動位置に移動可能なように前記ユニツトを
前記定着装置側で枢着し、作動位置においては前
記給紙ローラ対の圧接解除手段から離れ、それに
よつて前記給紙ローラ対を圧接させ、非作動位置
においては前記圧接解除手段に当接して前記給紙
ローラ対の圧接を解除する作用部材を前記ユニツ
トに設けたことを特徴とする電子写真複写装置を
提供することにより解決した。
〔実施例〕
第1図は原稿載置台が往復移動する型式の電子
写真複写装置の外観を示す図である。
図中1は装置全体、2は底板を示す、3は前扉
で公知の方法により下部を支点として回動しうる
如くなつている。4は左側面カバー、400は排
風孔、5は後面カバーである。前記左側面カバー
4の反対側に右側面カバー4′が配設してあるの
は第2図の通りである。6は原稿載置台、7はプ
ラテンカバー、8は該プラテンカバー7を開閉せ
しめるための把手である。800は把手8を矢印
方向に回動せしめた際、実質的にプラテンカバー
7を所定の位置で停止せしめ、その開き状態を継
持しうる如く原稿載置台6に固設せしめた制御部
材801と前記把手8とに関連づけて設けた支柱
である。9はコピー可能な状態、転写紙が零にな
つた状態、紙詰りの状態等を表示し、またコピー
枚数を設定するためのテンキーボード、並びにそ
れを表示する手段あるいはクリヤーキー等を配設
せる領域900とコピー釦を配設せる領域901
とを有する操作部である。
図には示していないが、前記テンキーより成る
ボードの押圧に基因する前記表示手段は最多枚数
99までの表示を可能とする。勿論、前記設定枚数
はコピー操作の途中でも変更しうるようになつて
いる。更に、前記コピー釦は複写しようとする原
稿の濃度、あるいはカラーが白黒か等により、公
知の磁気ブラシ装置39に印加するバイアス電圧
値を選択し、常に品質の高い画像を得ることが出
来るように3個に分割されている。前記操作部9
と隔つた位置に示す参照数字10はメインスイツ
チである。11はA3、B4、A4、B5およびB6等
の収納せるカセツトである。
12はトレイを示す。尚、前記前扉3、後面カ
バー5および左右側面カバー4,4′等を、底板
2に溶接することにより固設せしめた板状のフレ
ームF,F′(第3図にフレームが示されているよ
うに、第1図において手前側と奥側に平行配置せ
しめてある。)に関係づけてあることは説明を要
しないところであろう。該フレームを溶接せしめ
たのは、前述の如く、ネジにより底板2に固定せ
しめた場合のガタ発生、あるいは機械的強度等を
考慮してのものである。
第2図は第1図の内部構成を判りやすく示した
概略図である。図中、第1図において示した部材
と同一の部材同じ参照数字を付してある。
参照数字13は中空のアルミニウム円筒表面に
セレン−テルルから成る光導電性絶縁層を蒸着す
ることによつて構成した継ぎ目なし(通称受容
型)の感光ドラムで、操作時、矢示方向に回転し
うる如くメインモータMに直結してある。
該感光ドラムは第3図に簡単に示したように、
装置の奥側(図において右側)に配設せるフレー
ムF′を貫通して延びる軸SH−1上に保持されて
いる。14は前記ドラム軸SH−1を回転可能に
保持すべくフレームF′上に設けた軸受である。
15は同軸上に設けたギヤである。
また、前記ドラム軸SH−1は駆動系の所で述
べるようにメインモータと直結せしめてある。
16は前記ドラム軸SH−1の一方の側を保持
するアームで、自身の一端は装置の手前側(図に
おいて左側)に設けてあるフレームFに固定され
ている。ネジ17がその止め具である。18は前
記感光ドラム13とドラム軸SH−1との結合を
確立し、且つコピー操作時においては、ドラムに
回転力を付与する機能を有するピンである。当然
のことながら、感光ドラム13のリム部1300
には前記ピン18と係合しうる溝を設けてある。
感光ドラム13がドラム軸SH−1に対して着
脱自在に設けてある。前記ドラム軸SH−1のア
ーム16側にはメスネジが切つてある。これは、
感光ドラム13を前記軸SH−1上に装着する時、
または該軸上から離脱せしめる時、感光ドラム表
面の損傷、あるいは、その近辺に配設せる部材の
損傷を防止すべく、ガイド機能を果しうるように
補助棒19を係合せしめるためのものである。G
は前記原稿載置台6上であつて、プラテンカバー
7の下側に設けた透明ガラスから成る原稿載置面
である。
前記原稿載置台6は公知の方法により往復動可
能に制御せしめてある。尚、この原稿載置台6の
往動時(露光走査時)の移動距離は、使用しよう
とする転写紙サイズに応じて変えられるようにな
つている。その移動距離規制の信号は、前記カセ
ツト11に関連づけて装置本体に配設せる複数個
のマイクロスイツチMS−1,MS−2およびMS
−3(第13図参照)夫々の転写紙サイズ検知信
号と定めてある。
第2図に示す如く23は前記原稿載置台6の下
側に設けた蛍光灯より成る露光用ランプである。
前記二個の露光用ランプ23間に突出している
内面2400にはスリツト孔を穿設してある。
31は前記露光用ランプ23を含む第一ミラー
25レンズLおよび第二ミラー29から成る光学
系の下側に位置する下板であり、一部に開口31
00を有する。32は上板、33は側板である。
以上のことから感光ドラム13上に、露光用ラ
ンプ23の発光に起因する原稿Cからの反射光線
を導くことを防げないように、前記上板32、下
板31、側板33および支持板30をもつて前記
光学系(参照数字なし)を外部から遮蔽してい
る。
前記上板32は例えば第二ミラー29等を清掃
する必要が生じた時、取り外しが出来るようにな
つているがその上面には第4図に示す如く、原稿
の置き方を示す表示ラインを形成せしめてある。
第2図に示す如く34は前記第二ミラーから感
光ドラム13に向けて反射せられる光線の量を規
制しうる如き機能を付与した光量調整部材35
と、該部材35と空隙を介して対向せる透明ガラ
スから成る防塵部材36と前記両者を保持するた
めの樹脂成型で得た黒色の枠体3400とから成
るスリツトボツクスである。
38は感光ドラム13の回転方向からみて、前
記スリツトボツクス34に近接せる手前側の位置
に付設せしめた帯電装置で、ワイヤ電極は図示し
ない直流電源に接続してある。
前記帯電装置38が感光ドラム13表面を一様
に帯電せしめる。従つて原稿載置面G上に複写し
ようとする原稿Cを載置し、コピー枚数設定およ
び原稿により選択したプリント釦(図示せず)を
押してコピー操作を開始すると、原稿載置台6は
第2図において左側に移動を始める。感光ドラム
13表面は相対的移動状態下におけるワイヤ電極
Wにより帯電させられる。原稿載置面G上の原稿
が露光用ランプ23の上側に来ると、該露光用ラ
ンプの発光に起因せる原稿Cからの反射光線が第
一ミラー25・レンズL・第二ミラー29および
スリツトボツクス34を介して前記感光ドラム上
を連続的に照射する。故に、それ以前に付与され
た前記感光ドラム13上の帯電電荷は適宜消失も
しくは減少し、順次原稿Cに対応する電荷パター
ンに転換されることになる。
前記感光ドラム上に形成された静電荷潜像が第
2図矢印の方向に回転して先端領域が磁気ブラシ
現像装置39に近ずくと該磁気現像装置は作動
し、前記静電荷潜像を可視像(トナー像)に変換
せしめる。
該磁気ブラシ現像装置は枠3900・スリーブ
3901および永久磁石3902とを主要素とす
る。
46はトナー補給装置で原稿載置台6の下側に
あり、前記上板32と該板と同一平面上にあるカ
バー47の間に位置付けてある。4600はトナ
ー補給装置内にトナーを充填せしめるための蓋で
ある。4603はトナー補給板である。
又第2図に示すように感光体ドラム13面上に
は検知手段55が設けられ、前記検知手段により
感光体ドラム13面上に形成されたトナーによる
トナー像が検知され画像濃度が低下した場合は現
像装置39にトナーが補給されるように構成され
ている。
又、前記検知手段55は転写紙の分離ミス検知
手段として併用することも出来るように構成した
ので、転写装置83とクリーニング装置との間に
配設することが望ましい。以上のような構成によ
り、分離装置により分離不良が発生しても前記検
知手段55で直ちに複写操作を中断し、紙詰り状
態を処理することができる。
次に給紙装置56とカセツト11について第1
3図dで説明する。第13図dは給紙装置に給紙
カセツトを装填した断面図、同図bで、その構成
について説明する。図中5600′は側板を示す。
尚、実施例における第2図給紙装置56において
は、給紙ローラ57が固定位置にあり、コピー操
作の減少に伴つて転写紙Pが上昇する方式を採用
している。5601はカセツト11を載置(同図
d参照)しうる載置台でMS−1は装填されたカ
セツト11に収納されている転写紙の有無を検出
するためのマイクロスイツチで載置台5601の
中央部上方に位置するよう設け、可転可能に保持
してある軸SH−4に固設してある。前記載置台
5601の下側にはマイクロスイツチMS−2,
MS−Sが設けてある。
57は前記側板間に回転可能に保持せる軸SH
−5上に固設せしめた給紙ローラである。また、
前記軸SH−5上の右側(図a参照)にはウオー
ムホイール58が取りつけてあり、該ホイールは
コピー操作に同調して作動する給紙用モータM1
の出力軸に設けたウオーム59と噛合つている。
60は回動軸SH−6上に設けてある圧着板で前
記載置台5601の前端部中央上方に位置してお
り軸SH−6を介して図示しないカムレバーと連
動するようになつている。
この状態で、圧着板60はカセツト11内のシ
ート受け板62を上昇せしめ、以つて該カセツト
C内に収納せる堆積転写紙Pの最上位用紙が前記
給紙ローラ57に圧接せしめられる。
又、第5図に示す軸SH−7は、前記圧着板6
0を有する軸SH−6の下方に位置され、この軸
SH−7上には挿入されたカセツト11をロツク
するためのロツク爪77が設けてある。
前記ロツク爪77は第5図に示すように、軸
SH−7に配設され一方端が軸SH−6に係止され
たバネ78の他方端により時計方向即ち突出する
方向に抑制されているが、一方において載置台5
601の下面と当接する先端部分7701を形成
せしめ、これにより必要以上の回動(上昇)はし
えないようになつている。この状態で載置台56
01より突出する部分7700には、前端面77
01と、後方を向いた二段に亘るロツク係止段部
7702が形成されている。
第5図の80は下側ローラ80Aを適宜の駆動
系に連結せしめた第一搬送ローラである。800
0は、上下のローラ80Aと80Bとが適宜の圧
力で接触するように配したスプリングである。
前記第一搬送ローラは給紙装置56の側板56
00および5600′の一方の端部に配設してあ
ること図示の通りである。前記両ローラ80A及
び80B構成は、夫々その軸SH−8及びSH−
8′上に間隔をもつて複数の弾性材料(ゴム)を
配した構成としてある。また、前記下側ローラ8
0Aの軸SH−8上の両端部には、前記上側ロー
ラ80Bの軸と関連する位置であつてその下方一
部が前記側板より突出しd図において左側)しう
るようにレバー8001を付設せしめてある。該
レバーの上部にはカム部8002を形成せしめて
ある。又、該レバー8001はスプリング800
3により軸SH−8を支持として時計方向に付勢
されている。これは、通常のコピー操作時前記カ
ム部8002が上側ローラ軸SH−8′接触するの
を防止するためである。又、レバー8001をこ
こに付設せしめたのは、この近辺で紙詰りなど生
じた際、一端を支点として回動落下(矢示)する
ように構成した搬送手段Uの一部を利用して究極
的に、前記両ローラ間に間〓を形成せしめ、その
排出を容易になすためである。
即ち第一搬送ローラ80にその一部が残つてい
る状態で紙づまり等を生じたとしても、それは搬
送手段を保持する保持部材Uの降下によりレバー
8001が反時計方向に付勢され、その時上側ロ
ーラ80Bの軸を前記レバーのカム部8002が
押上げ、搬送ローラ80,80aの間に空間を形
成せしめるので、空間部が形成され該転写紙を挾
持する部分が解放されるので紙づまり処理が容易
に行える。
又、前述の如く感光体下部周面が全体的に解放
されるので転写紙は重力の作用により感光体周面
より落下するので処理時感光体面を傷つけること
もない。
更に第2図からも解るように転写紙は略水平方
向に搬送される構成となつており、該空間を利用
して転写紙を処理しうるので処理時、転写紙上の
未定着トナーを飛散させることもなく容易に除去
しうる。転写紙がなくなつた時、或はサイズの違
う転写紙を使用する時などカセツト11を装置か
ら取り出す場合には、カセツト装填前の動作と同
様にカムレバー61を上昇せしめるだけでよい。
尚、通常は第5図の如くレバー8001と搬送
手段Uは僅かに離間している。
次に、第6図に示す搬送手段82につき説明す
る。搬送手段82は前記給紙装置の第一搬送ロー
ラ80により感光ドラム13の画像領域と重畳す
るように送られて来る転写紙Pを転写装置83に
向けてガイドするガイド板8200、感光ドラム
上に担持せられているトナー画像を前記転写紙上
に転移せしめる機能を有する転写装置83、転写
後感光ドラム13と静電吸着状態で移動する転写
紙を該ドラム上から剥離し得るようにAC電源に
接続せる分離装置84と一体的に構成せしめてあ
る。Bは搬送ベルトであり、Sは吸引手段(図示
せず)に接続せるサクシヨンボツクスである。U
は前記転写分離装置を保持する保持部材であり、
その右側上端には所定の面積を有する折曲部82
03が形成してあり、該折曲部に前記ガイド板8
200を固定せしめるようになつている。又、保
持部材の更に右側に突出している端8204は前
記第2図に示す如く、搬送手段82が図示の位置
にある時、現像装置39の保持台3920の底部
に設けた本体側の位置規制手段である上側ガイド
板8200′の一部と当接するようになつている。
第2図においては前記端8204は下側ガイド板
8200の一部から出ている線として示してあ
る。尚、前記上側ガイド板8200′上に参照記
号Magとして示すのは仮に現像剤が落下した時、
それを捕集するためのマグネツトである。
Bは分離装置84により分離された記録紙を定
着装置87に導くためローラ8230,8240
および軸SH−9を有するローラ(軸のみ図示)
に張設した搬送ベルトである。サクシヨンボツク
スSの上板には適宜形状および適宜の大きさを有
する孔8250が設けてあり、転写工程通過後の
転写紙Pを前記ベルトB上に吸引せしめ、搬送を
確実ならしめている。ベルトBの駆動は前記複数
のローラのいずれか一軸を駆動系に結合せしめる
ことによつて達成しうる。尚、上記の如く各部材
を一体化せしめてある保持部材Uは前記搬送手段
82の一要因たるローラ8240の支軸を支点と
して、第6図の矢印方向に回転しうるようになつ
ている。
その回動量は適宜の機構により任意に決定でき
る。保持部材Uの右側端部8205は落下回動の
際、前記給紙装置56に設けたレバー8001を
反時計方向に回動せしめる。その際、一対の第一
搬送ローラ間に間〓が出来ること前述の通りであ
る。85は前記保持部材Uを所定の位置に保持す
る機能と前記保持部材Uを前記の様に回動落下せ
しめる機能とを有するレバー装置全体を示す。参
照数字8500は操作レバーで、軸SH−11上
に遊嵌してある。軸SH−11上であつて、前記
操作レバー8500の内側にはアーム8501が
付設してある。このアーム8501の自由端部に
設けたロツド8502をもつて前記保持部材Uを
究極的には前記各部材を所定の位置に位置づけて
いる。従つて感光体ドラム面と転写紙搬送手段と
の間隔、転写装置83及び分離装置84と感光体
ドラム面との間隔並びに位置関係が一義的に設定
され、且つその再現性が確保される保持部材の回
動落下は操作レバー8500を矢印方向に回動す
ることによつて行うように構成してある。操作レ
バー8500には第7図において、後側に伸びる
折曲部8510並びに8511が形成してある。
8520は操作レバー8511の奥側であつて前
記軸SH−11上に固設してある従動レバーであ
る。その一部には前記操作レバーの一方の折曲部
8511と係接する折曲部8521が設けてあ
る。8522は該従動レバーに植接せるピン、8
523は該ピン上に遊嵌したフツクであり、バネ
8524によつて時計方向の付勢が与えてある。
第7図の実線状態は係止部8525が係止板86
の係止部8600と係合している状態を示す。8
526は前記操作レバーの一方の折曲部8510
と係接せるフツクの一方の端部である。
このような構成をとつてあるので、今、把手8
530を矢印A方向に回動せしめ、前記操作レバ
ーの折曲部8510がバネ8524の付勢力を克
服するような力をフツク8523の端部8526
に与えると、フツクの係止部8525は徐々に係
止板86の係止板部8600から離脱しはじめ、
操作レバーを二点鎖線で示す位置まで傾倒した
時、その係合を解除する。
図から明らかな如く、実施例においては前記位
置まで操作レバーを持ち来たした時、前記操作レ
バーの折曲部8510が従動レバー8520の一
部と当接するよう定めてあるので、以後の操作レ
バー8500の回動力は従動レバーに伝達され
る。これは軸SH−11の回動を意味し、従つて、
前記アーム8501上に固設せるロツド8502
が回動するので、保持部材Uも軸SH−10を支
点として時計方向に回動落下することになる。
第8図は前記保持部材の復帰を示すための図で
ある。
前記把手8530に矢印B方向の動力を与える
と、前記操作レバーの折曲部8511から回動途
上において、従動レバー8520の折曲部852
1と当接して力を与える。フツク8523は操作
レバー8520の折曲部の回動に従動して回転
し、前記操作レバーが所定位置まで来た時、その
係止部8525が係止板の係止部8600と係合
して前記保持部材Uを第2図の位置に保持する。
前記把手8530は手前側に延びる部分853
1を有しており、これは前記保持部材Uが落下し
ている状態の時、コピー操作を行うことができな
いように(フールプルーフ)装置の制御部に関連
づけられている。一般に感光ドラム面と転写装置
83の電極及び分離装置84の電極間は8〜10
m/m±0.2の精度が要求されている。以上の如
き構成により、感光体ドラム面と転写紙搬送手段
との間隔、転写装置83及び分離装置84と感光
体ドラム面との間隔並びに位置関係が一義的に前
記の精度で常に設定され、且つその再現性が確保
されると共にワンタツチ動作で保持部材Uの落
下、復帰を成就しうる。又、転写装置等を保持部
材に一体的に取付けてあるので、紙詰りの時など
に前記保持部材Uを落下せしめれば、従来装置の
如く転写装置を独立して保持する構成に比して、
感光ドラム13の下側に手を差し込むための充分
な空間を形成することが出来るという大きな効果
が奏せられる。又、感光ドラムと転写装置(とり
わけワイヤ電極)との間隔設定が従来装置に比し
容易となる。
第2図、第9図に示す87は前記転写装置83
の付勢によりトナー画像を担持めしめた転写紙P
に熱を付与し、トナーを該転写紙上に溶融定着せ
しめるためのローラ型定着装置である。8700
は内部に例えばハロゲンランプから成る加熱素子
を有する加熱ローラで、その表面はトナー対して
離型性のよい樹脂、例えばテトラフルオロエチレ
ンをもつて被覆してある。8701は定着操作
時、前記加熱ローラと所定の圧力をもつて回転し
得る如く配設した圧着ローラで、その表面は例え
ばシリコン樹脂をもつて被覆してある。尚、前記
両ローラの接触部(転写紙挾持部)と、簡単に言
えば感光ドラムの上下中心線を延長した時に当る
であろう転写紙Pの移送通路上の位置との間隔
を、使用しようとする転写紙の前記移送方向にお
ける最大長さよりも短くなるように設定し、装置
の小型化を計つてある。
但し、実施例の装置においては、前述の如く
A3、B4、A4、B5およびB6サイズの転写紙を使
用するように構成してあり、前記間隔はB4サイ
ズ(第4図からも明らかであるように、B4サイ
ズの転写紙は縦長にして送る。)の長さと同程度
にしてあるのでA4、B5およびB6サイズの転写紙
に関係づけて言えば上記表現は適当でないように
思われるが、実施例においてA3サイズの転写紙
の前記移送方向における長さよりも、前記ローラ
と感光ドラム中心線延長上における前記転写移送
通路上の位置との間隔が短いことは明らかであ
り、これは例えば転写紙サイズに応じた専門機を
想定した時、前記設定条件が有効であり、且つ同
じ効果の得られることを意味するので、かような
表現を用いた。
前記加熱ローラ8700と圧着ローラ8701
とは、前記第1図におけるメインスイツチ10を
ONした時でも離間を保ち、且つ非回回状態を保
つように、そしてプリント釦を押動した時、回転
し且つ圧着状態を保つように制御してある。
そして、メインスイツチONの時、加熱素子8
702に通電するようになつている。第9図を用
いてその構造を説明する。
8703は加熱ローラ8700の裏面に近接し
て付設せしめた温度検知素子である。
8704は、例えばアルミニウム板を鏡面加工
し、その面を内面として反射板である。該反射板
を表面加工しないものでも使用しうること勿論で
ある。8705は前記反射板の外側に付設せる断
熱材である。前記両者は前記加熱ローラ8700
を覆うように取りつけられている。
これは、例えば第9図において右側(排紙部
側)外部から入つて来る風により温度検知素子8
703が誤つた測定をすることを防護する機能を
果す。
8706は加熱ローラ8700および圧着ロー
ラ8701の周面一部にその先端を接触せしめて
成る分離爪である。図においては上側の分離爪の
み保持材と共に示してある。該分離爪は機械的強
度、高温度特性、トナーに対する離型性、成型に
よる分離爪先端の精度確保等を考慮して、テフロ
ン(デユポン社商標登録名)を2〜40重量%、好
ましくは5〜25重量%含有させたポリフエニレン
サルフアイド系材料より形成してある。
8712は前記開口から排出された風を規制
し、前記温度検知素子8703の側温に対して悪
影響を及ぼさないような位置に導く機能を果す規
制板である。8713は排紙ガイドを示す。
尚、前後したが前記加熱ローラ8700と圧着
ローラ8701との中心は垂直な一平面上にはな
く圧着ローラ8701に対して加熱ローラ870
0を排紙ガイド側にずらしてある。圧着ローラの
垂直中心線に対して前記両ローラの中心を結ぶ仮
想線との間の角度αは約15度に設定してある。こ
のように、加熱ローラ8700をより排紙部側に
近づけたのは、転写紙が、前記加熱ローラに巻き
つく傾向を減少せしめ、排紙効率を向上せしめん
が為である。このことから、感光ドラムの中心部
との間隔を述べるに用いた前記説明文中に出て来
る“一対のローラ”なる語が例えば第9図におい
て垂直同一平面上に両ローラの中心を配せしめた
構成をも含むということを理解されるべきであ
る。8714および8715は搬送手段82によ
り送られて来る転写紙Pを引き続いてガイドしう
るように設けたガイド板である。8716は弾力
性を有する薄葉物、例えばポリエステルフイルム
から成る弾性ガイド板である。
好適なガイド板の形状、構造および弾性ガイド
板の効能については第10図を用いて説明する。
下側ガイド板8715の水平方向高さ位置は圧着
ローラ8701の頂部よりも若干高くなるように
設定してある。又、転写紙の通送する高さよりも
若干下方に位置せしめてある。
前記弾性ガイド板8716は前記下側ガイド板
の取付側、すなわち直立した部分8717と前記
下側ガイド板との間に形成せしめた傾斜部871
5上に、その自由端が前記下側ガイド板8715
より突出するように付設せしめてある。
実施例においては弾性ガイド板を固着したが、
弾性ガイド板8716は上下動可能な如く他の部
材を用いて部分8717に取りつけてもよい。
上側ガイド板8714は一対のローラ近傍に近
づくに従つて、前記下側ガイド板8715に近づ
くように右側の部分を湾曲せしめてある。
実施に際しては、前記湾曲部は半径20〜35mmと
した。この上側ガイド板8714は、例えば加熱
ローラ8700の半径が20mm、前記の如く圧着ロ
ーラ8701の中心を通るように引いた垂直中心
線と、両ローラの中心を結んだ時出来る角度αが
約15度である場合に、その先端が加熱ローラの軸
(図示せず)ローラ対の表面速度は感光ドラムの
表面速度に対して若干遅くなるように設定するこ
とが望ましい。
〔効果〕
以上のように本発明は感光体ドラムを中心に側
方に給紙用のカセツトを配置し、他方には定着装
置を設け、転写用の記録紙を感光体ドラムの画像
と一致させる上下圧着ローラ間を略水平に設けら
れているため、記録紙の搬送に一切無理が加わら
ず常に円滑に搬送されるように構成されている。
そして本発明は前記搬送部で記録紙が給紙不良と
なり、停止しても転写極と分離極間が定着装置側
を支軸にして解放されるため記録紙の搬送部が大
きく開き、更に前記動作に連動して圧着した給紙
ローラが開くため記録紙の搬送部は総て解放状態
となり、記録紙を簡単に取出せる。又本発明は特
に転写極と定着装着置を記録紙の最大長さより短
くして複写機を小型化したが、記録紙が転写極
と、前記給紙ローラ間にわたり結紙不良で搬送が
停止されても記録紙が感光ドラムに付着せず、記
録紙搬送装置と共に下方に落下し、記録紙を容易
に取出すことができるため感光ドラム面を傷つけ
ない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電子写真複写装置の斜視図、第
2図は同装置の内部機構を示す概略図、第3図は
感光ドラム取付け状態を示す概略図、第4図は同
光学露光系の上板の平面図、第5図は給紙カセツ
ト装填時の機構を示す断面図、第6図は、同転写
紙搬送手段の概略図、第7図、第8図は同搬送手
段の作動レバー装置の概略側面図、第9図は同定
着装置の概略図、第10図は排紙ガイドを示す概
略図、1は装置全体、6は原稿載置台、11はカ
セツト、13は感光ドラム、23は露光用ラン
プ、34はスリツトボツクス、39は磁気ブラシ
型現像装置、80は給紙装置、82は搬送手段、
87は定着装置、Lはレンズ、eは原稿台の復動
時感光ドラム上を照射せしるためのランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 感光ドラムを中心に上部には原稿載置台及び
    露光用光学系と、側方には記録紙の給紙装置及び
    記録紙を前記感光ドラム面に給送する給紙ローラ
    対と他側方には記録紙の定着装置と、下部には転
    写装置及び分離装置を有し、分離後の記録紙を定
    着装置に導くユニツトを夫々設けた複写装置にお
    いて、前記転写装置と対向する前記感光体ドラム
    の表面より定着装置までの長さを記録紙の最大長
    さより短くなるよう前記転写装置と定着装置を配
    設し、前記ユニツトを作動位置から非作動位置に
    移動可能なように前記ユニツトを前記定着装置側
    で枢着し、作動位置においては前記給紙ローラ対
    の圧接解除手段から離れ、それによつて前記給紙
    ローラ対を圧接させ、非作動位置においては前記
    圧接解除手段に当接して前記給紙ローラ対の圧接
    を解除する作用部材を前記ユニツトに設けたこと
    を特徴とする電子写真複写装置。
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