JPH048429Y2 - - Google Patents

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JPH048429Y2
JPH048429Y2 JP1984054276U JP5427684U JPH048429Y2 JP H048429 Y2 JPH048429 Y2 JP H048429Y2 JP 1984054276 U JP1984054276 U JP 1984054276U JP 5427684 U JP5427684 U JP 5427684U JP H048429 Y2 JPH048429 Y2 JP H048429Y2
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paper
roller
fixing device
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image forming
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は小型化することができる電子複写機、
プリンタ等の像形成装置に関する。 (ロ) 従来技術 従来の電子複写機は排紙装置が定着装置から離
れた位置に配置されていて、定着された複写紙は
定着装置を出た後、一対の排紙ローラに挟まれて
排紙装置に運搬されるという構成を採つている。 第4図はこの従来例の一例を示すものであり、
ヒートローラ80、加圧ローラ81、及び分離爪
82を備える定着装置84と、排紙トレイ85を
備える排紙装置86との間に、排紙ローラ87,
88を備え、複写紙を一点鎖線89で示す軌跡に
沿つて搬送するようにしている。この場合、定着
装置における複写紙の移送がスムースに行なわれ
る利点を有する反面、加圧ローラ81と排紙トレ
イ85の間隔90が広くなり、複写機の小型化を
阻害する。尚、排紙ローラ87,88を備えてい
る場合、一方の排紙ローラ87上にジヤムセンサ
ー91を取付けることができるが、小型化のため
この排紙ローラ87,88の機能を定着装置84
内の上記両ローラ80,81で代用する場合、排
紙トレイまでの複写紙の搬送、ジヤムセンサーの
取付け方、排紙トレイの構成などに工夫をする必
要がある。 (ハ) 考案の目的 本考案は外形を小さくするために定着装置を改
良するとともに、この定着装置の下流側に配され
る排紙装置に安定に転写紙を搬出できる電子複写
機、プリンタ等の像形成装置を提供しようとする
ものである。 (ニ) 考案の構成 本考案は、内部にヒータを備えるヒートロー
ラ、該ヒートローラに圧接するように付勢されて
いる加圧ローラ、これら両ローラ間に定着前の転
写紙を案内する案内手段を備えてなる定着装置
と、排紙装置とを中間に転写紙を搬送する排紙ロ
ーラを配備することなく近接配置してなる像形成
装置において、前記排紙装置は前記加圧ローラを
支持する保持アームに固設されている排紙ガイド
部と、該排紙ガイド部に対して進退できる排紙本
体部とを備えてなることを特徴とするものであ
る。 このように構成しているので排紙装置は定着装
置に対する位置設定と、排紙操作の簡便性の両方
を満たすようにしている。又、上記排紙ガイド部
を、水平部分と垂直部分を有するL字状に構成
し、垂直部分の内面側にペーパーガイドを付設す
ることにより、定着された転写紙の後端部が加圧
ローラに巻き込まれるのを防止することができ
る。更に定着装置を構成するヒートローラと加圧
ローラの下流側にこれら両ローラの延在方向に延
在する爪シヤフトを備え、この爪シヤフト上に分
離爪とジヤムセンサーを設けることにより、転写
紙の搬送状態を正確に監視することができる。 (ニ) 実施例 第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。1は複写機本体で、この複写機本体1の上面
には、透明ガラス板にてなる原稿台2が左右方向
に摺動自在に装着されている。3は前記原稿台2
の上面に、開閉自在に装着されたカバーで、複写
動作時には、原稿は前記原稿台2とカバー3に挟
持されて左右方向に走査することになる。複写本
体1には、周側表面にポリビニルカルバゾール感
光体のコーテイングされた感光体ドラム4が回転
自在に装着されている。そして感光体ドラム4の
頂部には、原稿台2上に載置された原稿の像をこ
の感光体ドラム4の周側表面に結像するための短
焦点レンズ列5が垂設されている。前記短焦点レ
ンズ列5の右方には、原稿面を照明するための露
光ランプ(ハロゲンランプ)6が備えられ、この
短焦点レンズ列5と露光ランプ6は同一のシヤー
シ7に固設されている。8は露光ランプ6の反射
板である。また、前記短焦点レンズ列5の上流側
には、感光体ドラム4の複写紙9の側縁部に対応
する部分の電荷を除去(サイドイレース)するた
めのサイドイレースランプ10が設けられてい
る。このようにサイドイレースするのは、後述の
ように、この部分に分離爪11を当接して、感光
体ドラム4から複写紙9を剥離するためである。
このサイドイレースランプ10の上流側には、前
記感光体ドラム4を均一にプラス帯電(約600V)
するための、帯電用コロトロン12が固設されて
いる。 前記短焦点レンズ列5の下流側には、前記帯電
用コロトロン12と短焦点レンズ列5にて形成さ
れた静電潜像をトナー13にて現像するための現
像装置14が備えられている。この現像装置14
には、トナーとキヤリアの混合物からなる現像剤
15を感光体ドラム4の表面に向けて搬送するた
めのマグネツトローラ16と、トナーとキヤリア
を混合するためのスクリユー17が回転自在に内
蔵されている。18は前記現像装置14の上部に
着脱自在に装置されたトナーホツパで、このトナ
ーホツパ18の底部には、内部に収納されている
トナー13を現像装置14へ少量づつ供給するス
ポンジローラ19が備えられている。なお、この
トナーホツパ18の底部には、このトナーホツパ
18の運搬時に、トナー13が漏出することを防
止するためのシヤツタ(図示せず)が設けられて
おり、このトナーホツパ18を現像装置14に装
着することにより、このシヤツタが自動的に開放
するように構成されている。20は、前記トナー
ホツパ18が交換される毎に動作するカウンタ
で、この交換回数が計数される。而して、例えば
このカウンタ20の計数値が「5」になつた場合
には、複写機本体1に前記感光体ドラム4を交換
すべき旨の表示がされる。また、前記カウンタ2
0の計数値が一定値に達した場合、前記の例では
「5」に達した場合、トナーホツパ18の6回目
の交換を阻止する機構(図示せず)が備えられて
いる。現像装置14の下流側縁部には、脱漏した
キヤリアを拿捕するマグネツト21が固設されて
いる。 22は複写機本体1内に設けられている手差し
用の給紙台で、この給紙台22の下流側に、ジヤ
ムセンサを兼用するスタートスイツチ23が設け
られている。 24は、複写機本体1の内底部に着脱自在に装
着されている給紙カセツトである。この給紙カセ
ツト24は、複写機本体1の右側から左方向に装
着される。そして、この給紙カセツト24の内底
部には、複写紙9が載置される支持板25が揺動
自在に設けられており、この支持板25の下部に
は、基端が、複写機本体1の内底部に揺動自在に
装着された、押上げレバー26の自由端が挿通し
得る開口24aが設けられている。前記押上げレ
バー26には、これを時計方向に回転付勢するト
ーシヨンバネ27が装着されており、支持板25
はこのトーシヨンバネ27によつて上方に押上げ
付勢されている。また、給紙カセツト24の下流
側端部近傍の上方には、複写紙9を1枚づつ給送
する給紙ローラ28が設けられ、この給紙ローラ
28は自重で最上部の複写紙9を押圧している。
従つて、前記複写紙9は給紙ローラ28の自重
と、前記押上げレバー26に装着されているトー
シヨンバネ27にて挟持されることになる。29
は複写紙9を1枚づつ分離するコーナセパレータ
である。 給紙カセツト24の下流側には、前記給紙ロー
ラ28にて給送されて来た複写紙9を上方にUタ
ーンさせるためのガイド30が設けられている。
このガイド30は前記給紙台22と一体成形さ
れ、下端部に挿通されている支持軸31を支点と
して反時計方向に回転し得るように構成されてい
る。 前記ガイド30の下流側には、給紙カセツト2
4や給紙台22から給送されて来た複写紙9を一
旦停止させた後、前記原稿台2の動作と同期させ
て再給送するためのレジスタローラ対32,33
が設けられている。このレジスタローラ対32,
33のうち、下方のローラ33が駆動源に接続さ
れており、この下方のローラ33は連続回転して
いる。前記下方のローラ33と給紙ローラ28は
プーリ34,35およびベルト36を介して連結
されている。なお、給紙ローラ28とプーリ35
との間にはクラツチが介装されているものとす
る。また、前記レジスタローラ対32,33のう
ち上方のローラ32は、複写機本体1に回転自在
に設けられた保持軸37に、固設されたレバー3
8の一端に、回転自在に装着されている。前記レ
バー38の他端はL字状に折曲され、給紙カセツ
ト24若しくは給紙台22から給送されてきた複
写紙9の、下流側端縁を制止し得るように形成さ
れている。なお、前記レバー38は保持軸37を
中心として左右のモーメントが釣合つており、複
写紙9が到来する前までは、前記レジスタローラ
対32,33は圧接されない。従つて、下方ロー
ラ33が連続回転していても上方のローラ32は
回転付勢されず、複写紙9がこのレジスタローラ
対32,33の間に到来しただけでは、これらに
よつては給送されない。しかしながら、手動若し
くは前記給紙ローラ28にて給送されて来た複写
紙9の下流側端縁が、前記レバー38のL字状部
分で制止されると、このレバー38には前記保持
軸37を中心として、反時計方向のモーメントが
付与され、前記レジスタローラ対32,33にて
複写紙9が挟持され、給送力が付与されるが、こ
の状態では未だ複写紙9がレバー38の下方を擦
り抜ける程の給送力は付与されない。従つて、複
写紙9はその下流側端縁が前記レバー38のL字
状部分に当接した状態で停止続けるが、前記原稿
台2の動作とのタイミングが取られると、前記レ
バー38に装着されているプランジヤ(図示せ
ず)にて、このレバー38に更に反時計方向のモ
ーメントが付与される。すると、複写紙9がレジ
スタローラ対32,33にて充分挟持され、前記
レバー38のL字状部分を擦り抜けるに足る給送
力が付与されて、複写紙9は感光体ドラム4に向
けて給送される。 前記感光体ドラム4の下端部には、前記現像装
置14にて現像されたトナー像を複写紙9に転写
する転写用コロトロン39が設けられている。ま
た、この転写用コロトロン39の下流側には、感
光体ドラム4から複写紙9を剥離するための前記
分離爪11が隣接配備されている。この分離爪1
1は、1対の搬送ローラ40,41のうち上方の
ローラ40の支軸42に回転自在に装着されてお
り、感光体ドラム4の表面に向けてバネ(図示せ
ず)により回転付勢されている。 搬送ローラ40,41の下流側には定着装置
3と、排紙装置56とを順番に備えている。第2
図はこれら両装置の部分を拡大して示し、第3図
は定着装置の部分斜視図を示している。定着装置
43は、内部に800W程度のハロゲンランプが挿
通されているヒートローラ44と、該ヒートロー
ラに対して圧接又は離間できるように保持アーム
45に支持されている加圧ローラ46と、これら
両ローラの下流側に配置され前記両ローラの延在
方向に延在する爪シヤフト47と、この爪シヤフ
ト上に設けられ複写紙9をヒートローラ44から
分離する分離爪48と、爪シヤフト47上に回転
自由に支持されているジヤムセンサー49と、ガ
イドレール50と、このガイドレールに紙面に垂
直な方向に進退できるように支持されていて、上
記ヒートローラ44、爪シヤフト47、温度ヒユ
ーズ51、及びペーパーガイド52を備えている
ブラケツト53と、ガイド50に支持されてい
て、ヒートローラ44にシリコンオイルを供給す
るためのオイル供給パイプ(ポアフロン)54
と、を備えている。 加圧ローラ46を支持する保持アーム45は支
軸55に軸支されており、この支軸上に設けたト
ーシヨンばね56によつて加圧ローラ46をヒー
トローラ44側へ発条付勢するようにしている。
ジヤムセンサー49は定着された複写紙9によつ
て爪シヤフト47の囲りに反時計方向に回転され
る爪部49aと、この爪部の変位を検出するため
ブラケツト53に固定されているホトカプラー4
9bとを備えており、複写紙9が導入されていな
いとき爪部49aは自重で第2図々示の如くペー
パーガイド52にセツトされておりホトカプラー
49bに対して一定の位置関係を採るように構成
されている。 オイル供給パイプ54の管壁には微細な連続気
泡が形成され、内部にシリコンオイルが充填され
ている。このシリコンオイルはパイプ54の管壁
を浸透してヒートローラ44上に徐々に供給され
る。この定着装置43にてトナー像が定着された
複写紙9は、上記給紙カセツト24の上部に配置
されている排紙装置56上に排出されることにな
る。 排紙装置56は排紙ガイド部57と、該排紙ガ
イド部に対して進退できる排紙本体部58とを備
えている。排紙ガイド部57は水平部分57aと
垂直部分57bを有するL字状に構成されてお
り、上記保持アーム45上に垂直部分57bが固
定されている。この垂直部分57bの内面側には
自由端部59aが加圧ローラ46に摺接している
金属製のペーパーガイド59が付設されており、
複写紙9の後端が加圧ローラ46に巻き込まれな
いように構成されている。この排紙ガイド部57
は加圧ローラ46に連動して移動すべく構成され
ているから該加圧ローラ46に対する位置関係は
常に一定に維持される。 複写紙9を載置する排紙本体部58は複写機本
体1に対して出没自由に、従い排紙ガイド部57
に対して進退できるように構成されていて、複写
機本体1の小型化と排紙操作の便利さの両方を満
たすようにしている。 前記分離爪11の、感光体ドラム4の回転方向
に沿つて下流側(図では上方)には、複写紙9に
転写し切れず、感光体ドラム4に残留するトナー
を除去するためのクリーニング装置60が設けら
れている。このクリーニング装置60には、感光
体ドラム4上の残留トナーを掻き落とすためのゴ
ム製のブレード61と、このブレード61で掻き
落とされたトナーを排出するためのスクリユーコ
ンベア62が内蔵されている。また、前記ブレー
ド61には、これを反時計方向、即ち先端縁を感
光体ドラム4の方向に付勢するバネ(図示せず)
が備えられている。前記クリーニング装置60の
下流側(図では上方)には、感光体ドラム4上の
残留電荷を全て除去するイレーサランプ63が備
えられている。64はこのイレーサランプ63の
フイルタである。 また、複写機本体1の右側面、即ち排紙トレイ
58や給紙カセツト24に装着されている側面に
は、この複写機本体1を持ち上げるための把手6
5が固設されている。 更に、複写機本体1の、前記把手64が固設さ
れている側面とは反対の側面(左側面)には、角
柱状のゴムクツシヨン66が固設されている。こ
のゴムクツシヨン66は、複写機本体1を持ち上
げた姿勢で地上等に載置した場合に、複写機本体
1を保護する役目を果たすものである。 而して、前記原稿台2上に原稿を載置した後、
コピースタートスイツチ(図示せず)を導通状態
にすると、原稿台2が一旦左方向に往動し、その
後右方向に復動するが、この復動する間に原稿像
が感光体ドラム4上に投影結像され、感光体ドラ
ム4上には、原稿像に対応する静電潜像が形成さ
れる。そして、この静電潜像は前記現像装置14
にてトナー現像され、このトナー像は給紙カセツ
ト24から給送されて来た複写紙9に、転写用コ
ロトロン39によつて転写される。このようにし
て、トナー像が転写された複写紙9は、分離爪1
1によつて感光体ドラム4から剥離され、定着装
43にて加熱加圧されて定着される。そして、
定着された複写紙9は排紙本体部58上に載置さ
れる。 なお、残留電荷および複写紙9に転写し切れ
ず、感光体ドラム4上に残留するトナーは、前記
クリーニング装置60およびイレーサランプ63
にて除去される。 (ヘ) 考案の効果 本考案は定着装置と排紙装置を隣接配置して中
間に排紙ローラを備えないように構成しているの
で複写機本体の形状を小型化することができる。
又、ジヤムセンサーを、ヒートローラから複写紙
を分離する分離爪を備える爪シヤフト上に設けて
いるので、ジヤムセンサーのために新たにシヤフ
トを設ける必要がなく構成が簡単になる。さら
に、排紙装置は加圧ローラに対して位置固定され
ているペーパーガイド部と複写機本体から出没さ
せることができる排紙本体部とを備えるようにし
ているので加圧ローラへの定着された複写紙の巻
き込みを防止できるとともに排紙作業の操作性の
良さを確保できる。以上、本考案を電子複写機に
適用してなるものを説明したが、本考案はこれに
限らず定着装置と排紙装置を具備する各種装置例
えばプリンターにも同様に適用されるものである
ことを付言する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の像形成装置の一実施例の断面
図、第2図は要部の拡大斜視図、第3図は定着装
置の部分斜視図、第4図は従来例の部分断面図で
ある。 主な符号の説明、43……定着装置、56……
排紙装置、44……ヒートローラ、46……加圧
ローラ、47……爪シヤフト、48……分離爪、
49……ジヤムセンサー、57……排紙ガイド
部、58……排紙本体部、59……ペーパーガイ
ド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部にヒータを備えるヒートローラ、該ヒー
    トローラに圧接するように付勢されている加圧
    ローラ、これら両ローラ間に定着前の転写紙を
    案内する案内手段を備えてなる定着装置と、排
    紙装置とを中間に転写紙を搬送する排紙ローラ
    を配備することなく近接配置してなる像形成装
    置において、前記排紙装置は前記加圧ローラを
    支持する保持アームに固設されている排紙ガイ
    ド部と、該排紙ガイド部に対して進退できる排
    紙本体部とを備えてなることを特徴とする像形
    成装置。 (2) 前記排紙ガイド部は水平部分と垂直部分を有
    するL字状に構成されており、前記垂直部分の
    内面側に、定着された転写紙の後端部が前記加
    圧ローラに巻き込まれるのを防止するペーパー
    ガイドを付設していることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載の像形成装置。 (3) 前記定着装置は定着された転写紙の出口付近
    に配されかつ前記両ローラの延在方向に延在す
    る爪シヤフトと、該爪シヤフト上に設けられて
    いて定着された転写紙を前記ヒートローラから
    分離する分離爪と、前記爪シヤフト上に配備さ
    れているジヤムセンサーと、を備えていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(2)項記
    載の像形成装置。
JP5427684U 1984-04-12 1984-04-12 像形成装置 Granted JPS60165955U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5427684U JPS60165955U (ja) 1984-04-12 1984-04-12 像形成装置

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JP5427684U JPS60165955U (ja) 1984-04-12 1984-04-12 像形成装置

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JPS60165955U JPS60165955U (ja) 1985-11-02
JPH048429Y2 true JPH048429Y2 (ja) 1992-03-03

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5566432A (en) * 1978-11-06 1980-05-19 Canon Inc Device for transferring sheet-like material
JPS55155366A (en) * 1979-05-24 1980-12-03 Canon Inc Copier having manual paper insertion mechanism
JPS56137364A (en) * 1980-03-28 1981-10-27 Ricoh Co Ltd Controlling method for feeding recording paper with respect to latent image

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