JPS63317407A - 仮組みされた熱交換器用コアのワイヤによる結束装置 - Google Patents

仮組みされた熱交換器用コアのワイヤによる結束装置

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JPS63317407A
JPS63317407A JP62154875A JP15487587A JPS63317407A JP S63317407 A JPS63317407 A JP S63317407A JP 62154875 A JP62154875 A JP 62154875A JP 15487587 A JP15487587 A JP 15487587A JP S63317407 A JPS63317407 A JP S63317407A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤにより物品を結束する装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、物品を結束する場合、その被結束物が重量物であ
るとか、特殊形状をしているとか、或いは搬送状の都合
から結束強度が必要である等の理由から、ワイヤが結束
材として使用されている。
これを第10図及び第11図に基づいて説明する。
被結束物1をワイヤ2で結束する場合には、先ず、ワイ
ヤ2を被結束物1の一端部1aで折り返し、他端部1b
でワイヤ2に所望の張力を掛け乍ら、ワイヤ2の両端部
2a、2bを適宜の工具で捻じり、第 図に示す如く、
所定長さの捻じり部3を形成する。
そして、第11図に示す如(、ニッパ−等の工具によっ
て捻じり部3を切断し、ワイヤ2の両端部2a、2bに
よって形成された捻じり部3が使用者の邪魔にならない
ようにする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来の結束方法では、ワイヤ2による結束工
程と、この結束工程の後に捻じり部3を所望の切断具に
よって切断処理を施す工程とが必要であった。
そのため、少量の被結束物1を処理する場合には、対応
出来るが、大量に被結束物1を結束処理するとか、流れ
作業工程中で結束処理をする等の場合には、不向きであ
った。
而も、従来の結束方法は、上述の如く、ワイヤ2の両端
部2a、2bを適宜の工具で捻じるため、捻じり力にバ
ラツキが生じ易い。又、捻じり部3の切断もニッパ−等
の工具によって行なうため、その切断長さにバラツキが
生じ易い等の不具合がある。
特に、第12図に示す如く、被結束物が仮組みされた熱
交換器コア4の場合には、捻じり部3の形成時に両側の
サポート4a、4bが捻じれるという不具合を招来する
という虞がある。
〔発明の目的〕
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、結束作業と切断作業とを連続して
行なえるようにしたワイヤによる結束装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るワイヤによる結束装置は、被結束物を載置
する架台と、この架台の一端部に取り付けられるワイヤ
供給装置と、一端部にワイヤ固定具を設けた一対のアー
ムを、架台に回転自在に取り付け、上記ワイヤ供給装置
から供給されるワイヤを把持して被結束物の一端部側か
らワイヤを被結束物に押し付け乍ら被結束物の表裏側に
同時に配するワイヤ掛け装置と、このワイヤ掛け装置の
ワイヤ固定具に把持されたワイヤの両端部を把持した後
、このワイヤの両端部を回転させて捻じり乍ら被結束物
に向かって上記架台上を移動し、捻じり部でワイヤを切
断させるワイヤ捻じり装置とから構成されたものである
〔発明の作用〕
本発明に於ては、架台上に被結束物を載置すると、ワイ
ヤ供給装置から所定長さのワイヤが繰り出されてワイヤ
掛け装置のワイヤ固定具に両端が固定される。その後、
ワイヤはワイヤ供給装置に設けた鋏によって切断される
。次に、ワイヤを把持したワイヤ掛け装置が被結束物の
表裏側から被結束物に向かって回動させ乍らワイヤを被
結束物に押し付ける。そして、ワイヤが被結束物に掛け
られると、被結束物から突出するワイヤの両端部がワイ
ヤ捻じり装置によって把持され、次いで、ワイヤ捻じり
装置は回転し乍らワイヤを捻じり、この捻じり時のワイ
ヤの縮みに応じてワイヤ捻じり装置は被結束物方向へ移
動し乍ら捻じり部に捻じり力を集中させ、捻じり部の略
中央部でワイヤを切断する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図で、被結束物9
0を載置する架台10と、この架台10の一端部に取り
付けられるワイヤ供給装置20と、一端部にワイヤ固定
具42を設けた一対のアーム41を、架台lOに回転自
在に取り付け、上記ワイヤ供給装置20から供給される
ワイヤ80を把持して被結束物90の一端部側からワイ
ヤ80を被結束物90に押し付け乍ら被結束物90の表
裏側に同時に配するワイヤ掛け装置40と、このワイヤ
掛け装置40のワイヤ固定具42に把持されたワイヤ8
0の両端部81.82を把持した後、このワイヤ80の
両端部81.82を回転させて捻じり乍ら被結束物90
に向かって上記架台10上を移動し、捻じり部83でワ
イヤ80を切断させるワイヤ捻じり装置60とから構成
されたものである。
ワイヤ供給装置20は、架台lOの一端部に取り付けら
れたコイルスタンド21のワイヤコイルからワイヤ80
を所定長さ引き出した後、ワイヤ掛け装置40に把持さ
せるものである。その要部は、第2図及び第3図に示す
如く、ガイドローラ22と、戻り防止用ギア24と定寸
切断用鋏25とをプレート26に取り付け、このプレー
ト26をエアシリンダ27によって上下動させるクラン
プ化送り出し機構23と、エアシリンダ29によってリ
ンク30を介して可動片31を固定片32側へ移動させ
てワイヤ80をクランプする把持部28と、この把持部
28に設けた凹溝ガイド33を摺動させるガイドレール
34と把持部28に固着したコックドベルト35とから
成る案内部34と、把持部28に連結するコツクドベル
ト34を回転させるモータ36とで構成されている。
ワイヤ掛け装置40は、第6図に示す如く、先端部にワ
イヤ固定具42を設けた一対のアーム41を回転軸43
を介して被結束物90の幅Xよりも広い幅Yを開けて架
台10に回転自在に支持固定されている。
一対のアーム41は、例えば第1図及び第2図に示す如
く、架台10の両側に配設されたエアシリンダ53.5
3のラム53a、53aに連結する一対のリンク54を
介して回動自在に架台10に取り付けである。一対のリ
ンク54はエアシリンダ53.53のラム53a、53
aを伸張させることによって押されてアーム41.41
を架台10方向へ回動させ、逆にエアシリンダ53.5
3のラム53a、53aを収1宿させることによって押
されてアーム41.41を第1図及び第2図のように起
立させる。
ワイヤ固定具42は、例えば第4図の如く、アーム41
の先端部に取り付けられる略コ字状を為す位置決め部材
44と、この位置決め部材・14の両片に渡した2本の
スライドシャフト45.45と、このスライドシャフト
45.45に摺動自在に取り付けられたスライドブロッ
ク46と、このスライドブロック46をスライドシャフ
ト45゜45上を移動させるテンション用のエアシリン
ダ47と、スライドブロック46にラム(図示せず)を
取り付けた把持用のエアシリンダ48と、この把持用の
エアシリンダ48のラム48aにピン49aを介して取
り付けたリンク49と、このリンク49の先端にピン5
0aを介して取り付けた可動用把持片50と、この可動
用把持片5oにピン51aを介して取り付け、可動用把
持片5oが回動出来るようにすると共に、可動用把持片
50の近接・離間作用によってワイヤ80を把持する固
定用把持片51と、この固定用把持片51を一端に取り
付け、他端にスライドブロック46及び把持用のエアシ
リンダ48を取り付ける支持板52とによって構成され
ている。
又、ワイヤ捻じり装置60は、第1図、第8図及び第9
図に示す如く、ワイヤ掛け装置40のワイヤ固定具42
に把持されたワイヤ80の両端部81.82を把持した
後、このワイヤ80の両端部71.72を回転させて捻
じり乍ら被結束物90に向かって上記架台10上を移動
し、捻じり部83でワイヤ80を切断させるように構成
されている。これを第5図に基づいて説明する。ワイヤ
80の両端部81.82を把持するクランプ部61は、
二つの可動片62.63と、これらの根本部に設けられ
、両者を近接・離間させるた摺動部材64と、この摺動
部材64を揺動させるリンク65と、このリンク65を
押し・引きするエアシリンダ66と、二つの可動片62
.63をギア67を介して連結し、これらを回転させる
モータ68とから構成されている。このクランプ部61
は、架台10上に設けたスライドレール69上に摺動自
在に載置されている。
又、ワイヤねじり装置60の前面と同じ箇所には、被結
束物90を架台10上に設けた固定部70側に押し付け
る圧縮装置71が設けである。この押し付ける圧縮装置
71は、固定部70と対峙して設けた可動板72をエア
シリンダ73によって移動させるように構成されている
。この際、可動板72はワイヤねじり装置60の前面に
取り付けられて、スライドレール69上を摺動出来るよ
うにしである。
次に、このようにして構成されて本実施例の動作を説明
する。
先ず、被結束物90の一端を架台10の固定部70に当
接させた状態で載置する。次に、圧縮装置71を駆動し
て可動板72を介して被結束物90の他端部を固定部7
0方向へ押し付ける。
ワイヤ供給装置20では、コイルスタンド21のワイヤ
コイルからワイヤ80の先端を予めガイドローラ22を
介して戻りギア24に噛み付かせて置く。そして、クラ
ンプ化送り出し機構23のエアシリンダ27によって把
持部28にまでワイヤ80の先端を送り出す。この時、
把持部28では、エアシリンダ29が伸長してリンク3
0を介して可動片31を固定片32から離間させ、ワイ
ヤ70の先端を下方に出し把持出来るようにする。
そして、把持部28よりワイヤ80の先端まで来ると、
エアシリンダ29が収縮してリンク30を介して可動片
31を固定片32方向へ引き寄せ、両者でワイヤ80を
把持する。
このようにワイヤ80の繰り出しが完了すると、モータ
36が作動して、把持部28をガイドとして下方に移動
させられる。そして、両把持用のエアシリンダ48を作
動して各々のラム48aを押し出して可動用把持片50
を固定用把持片51に押し付けることによってワイヤ8
0を把持する。
次いで、定寸切断用鋏25にエアを供給してワイヤ80
を切断する。
次いで、両テンション用エアシリンダ47を作動してス
ライドブロック46をスライドシャフト45.45を介
して両アーム41の先端方向へ移動させてワイヤ80に
所望の張力を掛ける。
これによってワイヤ80のセットが完了する。
次に、エアシリンダ53.53のラム53a、53aを
伸張させて、両アーム41を第6図の矢印方向へ徐々に
回転させて行く。この両アーム41の回転に伴って、第
7図の如く、先ず、被結束物90のワイヤ掛け装置40
側の端部91にワイヤ80が当接する。次に、第8図の
如(、被結束物90の上下面92.93にワイヤ80が
当接する。
次に、第9図(a)に示す如く、ワイヤ80の両端部8
1.82をワイヤ捻じり装置60のクランプ部61に取
り付けた一対の把持片62,63で挟持する。このクラ
ンプ部55はエアシリンダ66のラム66aを引き込む
ことによってリンク65に連結する摺動部材64を前方
へ押し出して、一対の把持片62.63を近接・離間さ
せることによってワイヤ80の両端部81.82を挟持
出来るようになっている。そして、クランプ部61でワ
イヤ80の両端部81.82が把持された後には、両ア
ーム41.41はエアシリンダ53.53によって第1
図に示すように起立状態に戻り、次の動作指令を受ける
まで待機する。即ち、ワイヤ掛け装置40が起立すると
、ワイヤ供給装置20が再び作動してワイヤ80を所定
寸法引き出して供給出来るようにする。
このクランプ部61による把持では、ワイヤ80の両端
部81.82の間隔Bが、被結束物90の幅Cの半分以
上になるようにする。これは、後段でワイヤ80を捻じ
る時に被結束物90に掛かる力を最小限に抑えると共に
、捩り部83の形成を確実にするために好ましい範囲で
ある。
次いで、第9図(b)の如く、ワイヤ80の両端部81
.82をクランプ部61に取り付けた一対の把持片62
,63で挟持した状態で、モータ68によりワイヤ80
の両端部81.82を捻じる。
このモータ68よる捻じりが開始されると、ワイヤ80
全体に均一な張力を掛け乍ら、ワイヤ80のクランプ部
61と被結束物90との間の距離りを徐々に小さくして
行く。即ち、捻じりによってワイヤ80の距離りが、捻
じり部83に変化してDlに縮められて行く。これによ
って、モータ68は架台lO上を被結束物90方向に引
き寄せられる。この際、ワイヤ80全体には、捻じり力
による張力付加とモータ68による前進動によって常時
一定した張力が掛けられている。
このようにモータ68が回転し乍らワイヤ80の両端部
81.82を捻じることによって捻じり部83を形成し
て行く過程で、モークロ8は被結束物90方向に引き寄
せられると共に、その工程に比例して距離りが縮んで行
く。そして、第9図(C)の如く、距離D2程度になる
と、捻じり部83の略中央部にに捻じり力が集中し、こ
の部位83aから切断することになる。
捻じり部83が所望位置で切断すると、モータ68を元
の位置に戻すと共に、圧縮装置71による被結束物90
の圧縮力を解除する。そして、ワイヤ掛けされると共に
その両端部に捻じり部83が形成された被結束物90を
取り出す。
以上のように本実施例によれば、所定寸法のワイヤがワ
イヤ供給装置によってワイヤ掛け装置に供給されると、
ワイヤ掛け装置ではその先端部に設けたワイヤ固定具に
よってこれらの両端部を把持するとと共に、所望の張力
を掛けた後に、両アームを回転して被結束物にワイヤを
巻付けるので、被結束物に対して両面からワイヤによる
均一な締め付け力が作用し、例えば仮組みされた熱交換
器コアの如(ばらけ易いものであっても変形を起こさせ
ることがない。
そして、ワイヤの結束作業時に於ては、その両端部をク
ランプ部で挟持した後、このクランプ部を回転し乍らワ
イヤに常時一定した張力を掛けつつ捻じり部を形成する
と同時に、その捩り部の形成による距離の縮みに伴って
捩り部に捻じり力を集中させ、切断具を用いないでその
捩り力を利用して切断させることが出来る。
従って、ワイヤを被結束物に掛け渡して、ワイヤの両端
部をクランプ部で把持させる作業からその後のワイヤに
よる被結束物の結束工程、ワイヤの両端部の捻じり工程
及び捻じり部の切断工程は捻じり装置による回転によっ
て連続して行なうことが出来る。
即ち、本実施例によれば、人手による工程を最小限度に
抑えることが可能となり、而も、ワイヤにモータの回転
力を作用させることによって被結束物の結束を行なうと
同時に端部のワイヤによる捻じり部形成を行なうため、
結束工程時に被結束物に対して無理な力を掛けることが
無くなくワイヤに均一な張力を掛けることが可能となり
、結束力のバラツキが無くなると共に、捻じり部及びそ
の切断が均一に行なわれるようになる。更に、本実施例
によれば、ワイヤの切断が捻じり部の形成に於ける力を
利用しているため、殆ど同じ箇所で切断させるように制
御することが可能となり、人手による工程の如く結束力
のバラツキ、捻じり部のバラツキ及び捻じり部の切断箇
所のバラツキ等の不具合が無くなる。
又、本発明によれば、必要結束力がワイヤの材質、線径
で設定出来るため、最小の設定が可能となる。そのため
、低廉な結束が可能となる。
尚、本発明に於ては、二対のワイヤ掛け装置とワイヤ捻
じり装置を用いた場合について説明したが、一対でも或
いは三対以上であっても良い。更に、被結束物はワイヤ
掛けが出来るものであれば如何なるものでも良く、特に
限定しない。又、ワイヤ掛け装置に於けるアームの駆動
手段としてエアシリンダを用いたが、これに限らずアー
ムを回動出来るものであれば如何なるものでも良く、例
えば油圧シリンダ、ラック・ピニョン等であっても良い
[発明の効果〕 以上の如く、本発明によれば、ワイヤの繰り出し工程、
ワイヤ掛け工程及びワイヤの捻じり工程が一つの装置で
連続して行なうことが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に於ける作業工程直前の斜視
図、第2図は第1図に於けるワイヤ供給装置とワイヤ掛
け装置とを示す要部斜視図、第3図はワイヤ供給装置の
要部を示す斜視図、第4図はワイヤ固定部の要部を示す
斜視図、第5図はワイヤ捻じり部の要部を示す斜視図、
第5図乃至第8図はワイヤ掛け状況説明図、第9図(a
)はワイヤの両端部を捻じり装置によって把持した状態
を示す拡大図、第9図ら)は同捻じり開始時の状態を示
す拡大図、第9図(C)は同捻じり部で切断する状態を
示す拡大図、第10図は従来に於ける結束作業後の被結
束物を示す斜視図、第11図は従来に於ける被結束物の
捻じり部を切断する状態を示す斜視図、第12図は従来
方法によりて仮組みされた熱交換器コアの結束状態を示
す側面図である。 10・・・架台、20・・・ワイヤ供給装置、40・・
・ワイヤ掛け装置、41・・・アーム、42・・・ワイ
ヤ固定具、60・・・ワイヤ捻じり装置、61・・・ク
ランプ部、66・・・モータ、80・・・ワイヤ、90
・・・被結束物。 特許出願人  日本ラヂヱーター株式会社同     
和   1)  文   雄第5図 第9図 しり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被結束物を載置する架台と、この架台の一端部に取り付
    けられるワイヤ供給装置と、一端部にワイヤ固定具を設
    けた一対のアームを、架台に回転自在に取り付け、上記
    ワイヤ供給装置から供給されるワイヤを把持して被結束
    物の一端部側からワイヤを被結束物に押し付け乍ら被結
    束物の表裏側に同時に配するワイヤ掛け装置と、このワ
    イヤ掛け装置のワイヤ固定具に把持されたワイヤの両端
    部を把持した後、このワイヤの両端部を回転させて捻じ
    り乍ら被結束物に向かって上記架台上を移動し、捻じり
    部でワイヤを切断させるワイヤ捻じり装置とから構成さ
    れたことを特徴とするワイヤ結束装置。
JP62154875A 1987-06-22 1987-06-22 仮組みされた熱交換器用コアのワイヤによる結束装置 Expired - Lifetime JP2529268B2 (ja)

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