JPH11104778A - ワイヤロープの差し継ぎ装置 - Google Patents

ワイヤロープの差し継ぎ装置

Info

Publication number
JPH11104778A
JPH11104778A JP28785197A JP28785197A JPH11104778A JP H11104778 A JPH11104778 A JP H11104778A JP 28785197 A JP28785197 A JP 28785197A JP 28785197 A JP28785197 A JP 28785197A JP H11104778 A JPH11104778 A JP H11104778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spike
wire
wire rope
handle
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28785197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunimitsu Kato
国光 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIRIN KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
AIRIN KIKAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIRIN KIKAI KOGYO KK filed Critical AIRIN KIKAI KOGYO KK
Priority to JP28785197A priority Critical patent/JPH11104778A/ja
Publication of JPH11104778A publication Critical patent/JPH11104778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
    • D07B7/18Auxiliary apparatus for spreading or untwisting ropes or cables into constituent parts for treatment or splicing purposes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/18Grommets
    • D07B1/185Grommets characterised by the eye construction

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業員の技量とか熟練に左右されず、しかも
作業員の肉体的負担を軽減して安全性を高め、作業時間
を短縮することができるワイヤロープの差し継ぎ装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 下端部が鋭利に形成されたスパイキ22
の上端部をスパイキハンドル14の適宜位置に揺動自在
に垂下して、該スパイキ22を円筒状部材19を通して
ワイヤ受け台13上にセットされたワイヤロープ4に導
き、スパイキ22の作用でワイヤロープ4内に形成され
た間隙に挿通されたストランド1をワイヤ受け台13の
下方に配置された固定バイス24とカムハンドル27間
で挟み込み、カムハンドル27の下方への回動操作によ
ってストランド1を引張するように構成したワイヤロー
プの差し継ぎ装置の構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーン等の各種建
築用機械に使用するワイヤロープの差し継ぎ装置に関
し、特にはワイヤロープを相互に連繋したり、端部に環
状部分を形成する際にワイヤロープの端部をほどいてス
トランド(子縄)を連繋するワイヤロープに差し込んで
継ぐための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から建築現場などで重量物を搬送す
る際にワイヤロープが使用されているが、このワイヤロ
ープは一般にワイヤスプライスと呼称される加工処理が
施される。ワイヤスプライスには、巻差し,割差しなど
のアイ・スプライスとか、ショート・スプライス,ロン
グ・スプライス等があり、具体的にはワイヤロープでフ
ックを吊支したり、端部に形成した環状部にシンブルを
装着する場合がある。更に索道等においてワイヤロープ
が不足した場合には、他のワイヤロープを連繋により継
ぎ足したり、ワイヤロープをエンドレスに索張りする場
合に両端部を連繋する等の作業を行って対処している。
【0003】ワイヤロープは、図6に示したように数本
の針金をより合わせてストランド1,1を作り、6本の
ストランド1を1本の麻ロープを中心としてより合わせ
て製作される。ロープのより合わし方には「普通より」
と「ランクより」があり、更に普通よりは図6に示す
「Zより」2と、「Sより」3とがある。
【0004】このように構成したワイヤロープ4を割差
しなどの方法によってアイ・スプライス加工を行う場合
には、図7に示したようにワイヤロープ4の端部をほど
いてストランド1,1を独立した状態に切り離し、ワイ
ヤロープ4の予めチョークで記入した印5の部分に工具
としてスパイキ6を手動により差し込んで1本目のスト
ランド1をスパイキ6と同じ方向に差し込み、次にスパ
イキ6を抜いて図8に示したように1本目のストランド
1が出ている谷の隣からスパイキ6を差し込み、このス
パイキ6の先端側から2本目のストランド1を差し込
む。このような作業を繰り返し行った後にスパイキ6を
抜いてシージングしてある麻ひも8で強く締め付けてア
イ・スプライス加工を完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のワイヤスプライス加工処理方法は作業員の手
作業を主体としており、特にワイヤロープ中にスパイキ
6を差し込むにはかなりの力を要するため作業員の肉体
的負担が大きく、作業は熟練を要するとともに安全性の
面でも問題があり、かつ、仕上りの良否と時間の短縮が
作業員の技量に左右されるという課題がある。
【0006】そこで本発明は、作業員の技量とか熟練に
左右されることなく、しかも作業員の肉体的負担を軽減
して安全性を高め、作業時間を短縮することができるワ
イヤロープの差し継ぎ装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、下端部が鋭利に形成されたスパイキの上端
部をスパイキハンドルの適宜位置に揺動自在に垂下し
て、該スパイキを円筒状ガイド部材を通してワイヤ受け
台上にセットされたワイヤロープに導き、スパイキの作
用でワイヤロープ内に挿通されたストランドをワイヤ受
け台の下方に配置された固定バイスとカムハンドル間で
挟み込んで下方に引張するように構成したワイヤロープ
の差し継ぎ装置の構成にしてある。
【0008】具体的には、支柱の略中間部に固着したワ
イヤ受け台と、該支柱の上端部を回動中心として配備さ
れ、下端部が鋭利に形成されたスパイキの上端部がリン
ク機構により揺動可能に垂下されたスパイキハンドル
と、該スパイキハンドルと前記ワイヤ受け台との中間部
にあって、一端が支柱に固着されているとともに先端部
に前記スパイキが挿通可能な円筒状部材が固着されたス
パイキ支持体と、ワイヤ受け台の下方に位置して支柱に
対して回動自在に支持された固定バイスと、該固定バイ
スの一端部に軸支されて、該固定バイスとの間でワイヤ
ロープのストランドを挟み込んで下方に引張するカムハ
ンドルとを具備している。
【0009】かかるワイヤロープの差し継ぎ装置によれ
ば、ワイヤロープをワイヤ受け台上にセットした後にス
パイキハンドルを回動操作し、工具としてのスパイキの
下端部をワイヤロープ間に差し込んでからストランドを
スパイキと同じ方向に差し込み、該ストランドを固定バ
イスとカムハンドルとの間に挟み込んでカムハンドルを
回動操作することによってワイヤスプライス処理を行う
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、本発明にか
かるワイヤロープの差し継ぎ装置の実施形態例を説明す
る。図1は本発明の装置の要部を示す正面図であって、
先ず基本的構成を説明すると、図中の12はパイプ鋼材
で構成した支柱であり、この支柱12の略中間部にはワ
イヤ受け台13が固着されている。このワイヤ受け台1
3は2枚のプレートを平行に配置して構成されていて、
この2枚のプレート間に後述するスパイキが上下方向に
挿通可能となっている。
【0011】14は支柱12の上端面に取り付けられた
スパイキハンドル、18は支柱12の上端部近傍から斜
め下方に延長するスパイキ支持体、16は一端がピン9
によりスパイキ支持体に固定されてスパイキハンドル1
4を常時上方に付勢する板ばねである。35,36は支
柱12の下側部に上下一対配備されたクランプであり、
図外の打ち込みパイプ等に対してクランプ35,36を
固定する。
【0012】スパイキ支持体18の斜め下方先端部には
ガイド部材としての円筒状部材19が固着されている。
そして該円筒状部材19の上方に位置するスパイキハン
ドル14の適宜位置にリンク20がピン21により回動
可能に軸支され、このリンク20の下端部にスパイキ2
2の上端部がピン23により回動可能に軸支されてい
る。
【0013】24はワイヤ受け台13の下方に位置して
配置された固定バイスであり、この固定バイス24は支
柱12に固着された支持体25の先端部にピン30によ
り回動可能に支持されている。29はピン31により支
柱12に支持されて固定バイス24の姿勢を維持する板
ばねであり、32は支柱12と固定バイス24の端部間
に配置されて固定バイス24を常時上方に付勢するコイ
ルスプリングである。
【0014】固定バイス24の一端部には、ピン26に
よりカムハンドル27が枢着されている。このカムハン
ドル27と固定バイス24との間に前記ワイヤロープの
ストランドを挟み込み、略水平方向の姿勢で該カムハン
ドル27を押し下げることが可能となっている。
【0015】図2はスパイキハンドル14の平面図、図
3は固定バイス24とカムハンドル27の平面図、図4
はスパイキ22の正面図、図5はスパイキ22を取り除
いた支柱12の左側面図である。図2に示したようにス
パイキハンドル14は支柱12の上端面に固着された支
持台33に対してピン15を中心として回動自在に枢支
されている。また、板ばね16,16により平常時には
スパイキハンドル14の姿勢は略水平方向となってい
る。
【0016】図4に示したようにスパイキ22は下端部
が鋭利に形成された工具であり、このスパイキ22の上
端部は上記リンク20とピン21,23によりスパイキ
ハンドル14の適宜位置に揺動自在に垂下されており、
このスパイキ22がガイド部材として前記円筒状部材1
9の内方を摺動可能に挿通されている。
【0017】かかるワイヤロープの差し継ぎ装置の使用
時の態様を以下に説明する。前記したようにワイヤロー
プ4に割差しによるアイ・スプライス加工処理を施す際
に、図7で説明したように該ワイヤロープ4の端部をほ
どいてストランド1,1を切り離し、このワイヤロープ
4をワイヤ受け台13上にセットする。
【0018】次にスパイキハンドル14のグリップ14
aを板ばね16の付勢力に抗して図1のA方向に回動操
作すると、該スパイキハンドル14にリンク20とピン
21,23を介して回動可能に軸支されたスパイキ22
が円筒状部材19内を下方に摺動して、スパイキ22の
鋭利に形成された下端部をワイヤロープ4の予めチョー
クで記入した部分からワイヤ受け台13の平行に配置さ
れた2枚のプレート間に差し込む。この部分に1本目の
ストランド1をスパイキ22と同じ方向に差し込むこと
ができる。
【0019】このように差し込まれた1本目のストラン
ド1を固定バイス24とカムハンドル27との間に挟み
込み、カムハンドル27のグリップ27aをコイルスプ
リング32の付勢力に抗して図1のB方向に回動操作す
ることによってカムハンドル27と固定バイス24とが
直線状となって図1中に破線で示した位置に達し、これ
により1本目のストランド1を下方に引っ張ることがで
きる。
【0020】次にスパイキハンドル14のグリップ14
aを上動してスパイキ22をワイヤロープ4から抜いた
後、図8で示したように1本目のストランド1が出てい
る谷の隣から同様な操作によって2本目のストランド1
を差し込み、カムハンドル27の回動操作によって2本
目のストランド1を下方に引っ張る。このような作業を
繰り返し行った後にスパイキ22を抜いてシージングし
てある麻ひもを利用して各ストランド1を強く締め付け
てアイ・スプライス加工を終了する。
【0021】以上説明したように、本実施例のワイヤロ
ープの差し継ぎ装置によれば、従来のようにワイヤロー
プの所定の位置に工具としてのスパイキを手動により差
し込んでストランドをスパイキと同じ方向に差し込む方
法に代えて、作業者がワイヤロープ4をワイヤ受け台1
3上にセットした後にスパイキハンドル14を回動操作
し、スパイキ22の下端部をワイヤロープ4間に差し込
んでからストランド1をスパイキ22と同じ方向に差し
込み、このストランド1を固定バイス24とカムハンド
ル27との間に挟み込んでカムハンドル27を回動操作
することによってワイヤスプライス処理を行うことがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かるワイヤロープの差し継ぎ装置によれば、単にワイヤ
ロープをワイヤ受け台上にセットした後にスパイキハン
ドルを回動操作することによってスパイキの下端部をワ
イヤロープ間に差し込んでからストランドをスパイキと
同じ方向に差し込み、該ストランドを固定バイスとカム
ハンドルとの間に挟み込んでカムハンドルを回動操作す
ることによってワイヤスプライス処理を行うことができ
るので、従来のワイヤスプライス加工処理方法のように
作業員の熟練とか技量が要求されず、ワイヤロープ中に
スパイキを差し込むのにも大きな力を必要としないの
で、作業員の肉体的負担を軽減することができる。
【0023】更に作業の安全性を高められ、短時間でワ
イヤスプライス処理を行うことができる上、仕上りの良
好なワイヤロープの差し継ぎ装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるワイヤロープの差し継ぎ装置の
要部正面図。
【図2】本発明で用いたスパイキハンドルの平面図。
【図3】本発明で用いた固定バイスとカムハンドルの平
面図。
【図4】本発明で用いたスパイキの正面図。
【図5】スパイキを取り除いた支柱の左側面図。
【図6】ワイヤロープのより合わせ法を示す部分的正面
図。
【図7】ワイヤロープのアイ・スプライス加工例を示す
要部拡大図。
【図8】上記アイ・スプライス加工の継続工程例を示す
要部拡大図。
【符号の説明】
1…ストランド 4…ワイヤロープ 12…支柱 13…ワイヤ受け台 14…スパイキハンドル 16,29…板ばね 18…スパイキ支持体 19…円筒状部材 20…リンク 22…スパイキ 24…固定バイス 25…支持体 27…カムハンドル 32…コイルスプリング 33…支持台 35,36…クランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部が鋭利に形成されたスパイキの上
    端部をスパイキハンドルの適宜位置に揺動自在に垂下し
    て、該スパイキを円筒状ガイド部材を通してワイヤ受け
    台上にセットされたワイヤロープに導き、スパイキの作
    用でワイヤロープ内に挿通されたストランドをワイヤ受
    け台の下方に配置された固定バイスとカムハンドル間で
    挟み込んで下方に引張するように構成したことを特徴と
    するワイヤロープの差し継ぎ装置。
  2. 【請求項2】 支柱の略中間部に固着したワイヤ受け台
    と、該支柱の上端部を回動中心として配備され、下端部
    が鋭利に形成されたスパイキの上端部がリンク機構によ
    り揺動可能に垂下されたスパイキハンドルと、該スパイ
    キハンドルと前記ワイヤ受け台との中間部にあって、一
    端が支柱に固着されているとともに先端部に前記スパイ
    キが挿通可能な円筒状部材が固着されたスパイキ支持体
    と、ワイヤ受け台の下方に位置して支柱に対して回動自
    在に支持された固定バイスと、該固定バイスの一端部に
    枢着されて、該固定バイスとの間でワイヤロープのスト
    ランドを挟み込んで下方に引張するカムハンドルとを具
    備してなることを特徴とするワイヤロープの差し継ぎ装
    置。
  3. 【請求項3】 ワイヤ受け台は2枚のプレートを平行に
    配置して構成され、この2枚のプレート間にスパイキが
    上下方向に挿通するように構成した請求項1又は2に記
    載のワイヤロープの差し継ぎ装置。
JP28785197A 1997-10-02 1997-10-02 ワイヤロープの差し継ぎ装置 Pending JPH11104778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28785197A JPH11104778A (ja) 1997-10-02 1997-10-02 ワイヤロープの差し継ぎ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28785197A JPH11104778A (ja) 1997-10-02 1997-10-02 ワイヤロープの差し継ぎ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11104778A true JPH11104778A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17722611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28785197A Pending JPH11104778A (ja) 1997-10-02 1997-10-02 ワイヤロープの差し継ぎ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11104778A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109487605A (zh) * 2019-01-07 2019-03-19 中国二十二冶集团有限公司 制作钢丝绳绳扣的工具
KR102014507B1 (ko) * 2018-04-18 2019-08-26 김근주 와이어 연선 보조기구
CN111778745A (zh) * 2020-06-24 2020-10-16 五冶集团上海有限公司 一种拆杠杆式钢丝绳编织装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102014507B1 (ko) * 2018-04-18 2019-08-26 김근주 와이어 연선 보조기구
CN109487605A (zh) * 2019-01-07 2019-03-19 中国二十二冶集团有限公司 制作钢丝绳绳扣的工具
CN111778745A (zh) * 2020-06-24 2020-10-16 五冶集团上海有限公司 一种拆杠杆式钢丝绳编织装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2009093648A1 (ja) トゲのないワイヤロープの玉掛索製造方法及びワイヤロープの玉掛索製造装置及び同装置を用いたトゲのないワイヤロープの玉掛索製造方法並びにトゲのないワイヤロープの玉掛索
CN205602190U (zh) 一种线缆自动捆扎装置
JPH0769321A (ja) 物品の結束方法及び結束装置
JP5268778B2 (ja) 腕金交換装置
CN205602257U (zh) 一种线缆的自动理线捆扎设备
JPH11104778A (ja) ワイヤロープの差し継ぎ装置
CN107993827B (zh) 台架式变压器引接线装配装置及该引接线装配方法
US5152130A (en) Line splicing machine
US3716079A (en) Wire splicing device
US3384006A (en) Coil binder
CN210177976U (zh) 自动钢筋捆扎器
US2020175A (en) Wire stretcher and splicer
US2491256A (en) Cable splicing jig
CN111910315B (zh) 一种用于花经轴的纱线固定装置以及固定方法
US2554020A (en) Barbed-wire fence builder
JP2529268B2 (ja) 仮組みされた熱交換器用コアのワイヤによる結束装置
JP2843480B2 (ja) 布線装置
US2323774A (en) Cable splicer
CN212270522U (zh) 一种钢丝绳插编辅助装置
JP3955370B2 (ja) 材料試験機
CN214408311U (zh) 纤维燃烧试样制备机
JPH02273704A (ja) 光ファイバの高強度用被覆除去装置及び除去方法
JP2980278B2 (ja) 鉄筋結束装置
CN210194150U (zh) 一种引被机辅助台
KR100275809B1 (ko) 와이어로우프 고리제조장치와 그 고리를 형성한 견인로우프