JP3955370B2 - 材料試験機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロープを引張試験する材料試験機に関し、詳しくはキャプスタン型のつかみ具を有する材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4はロープを引張試験する材料試験機に設けられる従来のキャプスタン型つかみ具を示す概略図である。このつかみ具(上部つかみ具)50は、材料試験機本体に設けられ、ロープを負荷軸方向に案内する案内溝52A,53Aを有する半円形状の一対のつかみ歯52,53と、一対のつかみ歯52,53のうち上側のつかみ歯52を下側のつかみ歯53に対して移動可能に保持する保持部54とからなる。例えば複数の金属素線を縒り合わせてなるロープWは、一端が上下つかみ歯52,53に挟持された後、案内溝52A,53Aに沿って旋回されて他端側が負荷軸Lに沿うよう案内される。また、上部つかみ具50の下方に位置するテーブル上には同様の構成の下部つかみ具60が固設され、ロープWの他端は、上部つかみ具50と同様に、上下つかみ歯62,63の案内溝62A,63Aに沿って旋回された後、下部つかみ具60のつかみ歯62,63の間に挟持される。
【0003】
この状態で上部つかみ具50を上昇させてロープWに引張荷重を与える。ロープWに引張荷重が作用すると、上側のつかみ歯52は下側のつかみ歯53に近づく方向に力が作用するため、ロープWの一端は上下つかみ歯52,53間に確実に挟持される。したがって、試験中にロープWが上下つかみ歯52,53の間から抜けてしまうことが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したつかみ具を有する試験機において、ロープWの直径を種々変更して試験を行う場合がある。この場合、直径の大きなロープWを上記つかみ具50,60にて保持すると、図4の仮想線Aで示すようにロープW同士が干渉してしまうため、正確に試験を行うことができなくなる。このため、下側のつかみ歯53の形状を図4の仮想線Bで示すように、小さくしてロープW同士が干渉しないようにすることが考えられる。
【0005】
しかしながら、下側つかみ歯53の形状を小さくすると、下側つかみ歯53の外周面の長さが小さくなるため、ロープWのつかみ長が短くなり、その結果ロープWのつかみ力が低下してして試験中にロープWが抜けてしまうおそれがある。また、上下つかみ歯52,53にロープWを挟持して引張荷重を作用させた際に、下側つかみ歯53の頂部Cが支点となり、ロープWに生じる引張力によりロープWの頂部Cに当接する部分に応力集中が生じてロープWが破断する、いわゆるチャック切れが発生するおそれもある。
【0006】
本発明の目的は、ロープの抜けやチャック切れを生じることなく、種々の大きさのロープを把持することができるロープ用つかみ具を有する材料試験機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図1〜図3に対応付けて説明すると、本発明は、一対の半割れ状のつかみ歯12,13,22,23の間にロープWのー端が挟持され、そのロープWが一対のつかみ歯12,13,22,23の周溝に沿って略一周させて巻回される上下一対のつかみ具10,20を有し、上部つかみ具10と下部つかみ具20との間でロープWを負荷軸心に沿って引張試験する材料試験機に適用され、ロープWのー端を挟持する挟持部16,26から巻き付け開始されたロープWと、上下のつかみ具10,20へ向かって延在するロープWとが互いに干渉しないように、挟持部16,26を負荷軸心から偏心させ、偏心された挟持部16,26へ連なる周溝12A,13A,13B,22A,23A,23Bを負荷軸心に対して傾斜させ、一対の半割れ状のつかみ歯12,13,22,23のうち、上部つかみ具10の下つかみ歯13を上部つかみ具本体11に固定するとともに、上部つかみ具10の上つかみ歯12を上下方向に移動自在に上部つかみ具本体11に取り付け、下部つかみ具20の上つかみ歯23を下部つかみ具本体21に固定するとともに、下つかみ歯22を上方に付勢するばね39Aを介して上下方向に移動自在に下部つかみ具本体21に取り付け、上部つかみ具10をユニバーサルジョイント30を介して吊持し、負荷軸心に対して釣合いを取るためのバランス部材31を設けることにより、上記目的を達成する。
【0008】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るロープ用つかみ具(キャプスタン型つかみ具)の構成を示す正面図、図2はその左側面図、図3は右側面図である。上部つかみ具10は、試験機本体のクロスヘッド(上下動可能とされる)にユニバーサルジョイント30を介して連結されるつかみ具本体11と、つかみ具本体11に設けられた半円形状の一対のつかみ歯12,13とからなる。
【0010】
下つかみ歯13は4本のボルト14A〜14Dによりつかみ具本体11に固定されている。一方、上つかみ歯12は、4本のボルト15A〜15Dによりつかみ具本体11に固定されるが、ボルト15A〜15Dはつかみ具本体11に形成された、負荷軸L方向に長径部を有する長孔11A〜11Dに移動自在に設けられているため、上つかみ歯12はつかみ具本体11に対して上下方向に移動自在とされている。
【0011】
また、上下つかみ歯12,13の間にはロープWを挟持するように歯面が形成された挟持部16が設けられている。さらに、上つかみ歯12には、左側面において負荷軸Lに平行となり、右側面において負荷軸Lに対して傾斜する案内溝12Aが形成されており、下つかみ歯13には、左側面から右側面に向けて螺旋状に傾斜して、上つかみ歯12の案内溝12Aに連続する案内溝13Aと、案内溝12Aに連続して、ロープWを負荷軸L上に案内する案内溝13Bが形成されている。下つかみ歯13はロープWを案内溝13Bにより案内したときに、ロープWの中心と負荷軸Lとが一致するようにその形状が規定される。
【0012】
また、つかみ具本体11には、上部つかみ具10の負荷軸Lに対する釣合を取るためのバランスウエイト31が設けられている。
一方、下部つかみ具20は、材料試験機本体を構成するテーブルに下部ジョイント33を介して連結されるつかみ具本体21と、上述した上つかみ歯12と同一の構成を有する下つかみ歯22と、下つかみ歯13と同一の構成を有する上つかみ歯23とからなる。
【0013】
つかみ具本体21には、ブラケット35A,35Bが、下つかみ歯22を保持するボルト25A〜25Bにはブラケット36A,36Bが取り付けられており、ブラケット35A,35Bには吊具37A,37Bが挿入され、その下端がブラケット36A,36Bに固定されている。吊具37A,37Bの略中央部分にはピン38A,38Bが取り付けられており、ピン38A,38Bとブラケット35A,35Bとの間にばね39A,39Bが挿入されている。そして、吊具37A,37Bとばね39A,39Bとにより下つかみ歯22がつかみ具本体21に対して吊り下げられており、これにより下つかみ歯22が自重により落下することが防止される。
【0014】
次いで、本実施の形態の動作について説明する。
まず、上つかみ歯12を若干上方へ移動して、ロープWの一端を上下つかみ歯12,13の間の挟持部16に挟持する。挟持部16に一端を挟持したロープWを下つかみ歯13に形成された案内溝13Aに沿って、つかみ具の左側面から右側面に沿って案内するとともに、案内溝13Aに連続する上つかみ歯12の案内溝12Aに沿って、つかみ具の右側面から左側面に案内し、案内溝12Aに連続する下つかみ歯13の案内溝13Bに沿って案内する。そして、ロープWまた、下部つかみ具20についても同様に、案内溝22A,23A,23Bに沿ってロープWを案内するとともに、挟持部26にロープWの他端部を挟持することによって、上下つかみ歯22,23によりロープWを保持する。そして、不図示のクロスヘッドを上昇してロープWに引張荷重を作用させる。
【0015】
このとき、上述したように、上つかみ歯12および下つかみ歯22は上下に移動可能とされており、かつロープWは上下つかみ歯12,13,22,23に螺旋状に巻き付けられているため、引張荷重が増大するにつれて、上つかみ歯12は下つかみ歯13に、下つかみ歯22は上つかみ歯23に押し付けられて、上下つかみ歯12,13,22,23間におけるロープWの挟持力が増大する。したがって、引張荷重が増大しても、つかみ歯12,13,22,23間においてチャック滑りが生じることが防止される。
【0016】
ここで、本実施の形態においては、ロープWを案内する案内溝12A,13A,22A,23Aが螺旋状をなしているため、ロープWの径が大きくなっても、上記従来技術のように下つかみ歯13の形状を小さくすることなく、案内溝13Aの案内開始部分P1におけるロープWと案内溝13BにおけるロープWとが干渉することを防止することができる。また、下つかみ歯13の形状を小さくする必要がないため、案内開始部分P1において、ロープWに大きな力が集中することがなくなり、これによりロープWのチャック切れを防止することができる。
【0017】
なお、上記実施の形態においては、上下つかみ歯12,13,22,23にロープWを1周巻き付けているが、2周以上巻き付けるようにしてもよい。
【0018】
以上の実施の形態と請求項との対応において、案内溝12A,13A,13B,22A,23A,23Bが案内部を、長孔11A〜11D,21A〜21Dおよびボルト15A〜15B,25A〜25Bが保持手段を構成する。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、挟持部から巻き付け開始されたロープと、つかみ具へ向かって延在するロープとが干渉しないように、挟持部を負荷軸心から偏心させると共に、周溝を負荷軸心に対して傾斜させたため、つかみ歯の形状を小さくすることなく、挟持部において挟持されたロープと、案内部において案内されたロープとが干渉することを防止することができる。また、つかみ歯の形状を小さくする必要がないため、ロープに引張荷重を負荷したときに、挟持部と案内部との境界においてロープに生じる力が増大することがなくなり、これにより挟持部と案内部との境界におけるチャック切れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るロープ用つかみ具の正面図
【図2】上記つかみ具の左側面図
【図3】上記つかみ具の右側面図
【図4】従来のロープ用つかみ具の正面図
【符号の説明】
10 上部つかみ具
11,21 つかみ具本体
11A〜11D,21A〜21D 長孔
12,23 上つかみ歯
13,22 下つかみ歯
12A,13A,13B,22A,23A,23B 案内溝
20 下部つかみ具
37A,37B 吊具
39A,39B ばね
W ロープ

Claims (1)

  1. 一対の半割れ状のつかみ歯の間にロープのー端が挟持され、そのロープが前記一対のつかみ歯の周溝に沿って略一周させて巻回される上下一対のつかみ具を有し、その上部つかみ具と下部つかみ具との間でロープを負荷軸心に沿って引張試験する材料試験機において、
    前記ロープのー端を挟持する挟持部から巻き付け開始されたロープと、前記上下のつかみ具へ向かって延在するロープとが互いに干渉しないように、前記挟持部を負荷軸心から偏心させ、前記偏心された挟持部へ連なる前記周溝を負荷軸心に対して傾斜させ、
    前記一対の半割れ状のつかみ歯のうち、前記上部つかみ具の下つかみ歯を上部つかみ具本体に固定するとともに、前記上部つかみ具の上つかみ歯を上下方向に移動自在に前記上部つかみ具本体に取り付け、前記下部つかみ具の上つかみ歯を下部つかみ具本体に固定するとともに、下つかみ歯を上方に付勢するばねを介して上下方向に移動自在に前記下部つかみ具本体に取り付け、
    前記上部つかみ具をユニバーサルジョイントを介して吊持し、
    前記負荷軸心に対して釣合いを取るためのバランス部材を前記上部つかみ具に設けたことを特徴とする材料試験機。
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