JPS63316840A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JPS63316840A
JPS63316840A JP62152982A JP15298287A JPS63316840A JP S63316840 A JPS63316840 A JP S63316840A JP 62152982 A JP62152982 A JP 62152982A JP 15298287 A JP15298287 A JP 15298287A JP S63316840 A JPS63316840 A JP S63316840A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ビデオ画像と写真像の両方を感光材料に焼き
付けることができる兼用タイプの写真焼付装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば特開昭58−122529号公報に記載さ
れているように、CR7画像と写真像とを選択的に感光
材料に焼き付けるようにした写真焼付装置が知られてい
る。この写真焼付装置は水平方向に移送する感光材料の
上方に焼付レンズ。
ネガキャリヤ、コンデンサーレンズ、補正フィルタ、白
色光源とからなるランプユニットが固定されており、ま
たこのランプユニットと感光材料との間にCRTユニッ
トが出し入れ自在になっている。このCRTユニットは
、CRT、色フイルタターレット焼付レンズ、CRTか
らの光を感光材料に向けて下方に反射するミラーとから
構成されている。カラーネガフィルムなどの写真フィル
ムに記録された画像を感光材料に焼き付ける場合には、
CRTユニットを取り外して焼付作業を行い、ビデオ画
像を焼き付ける際には、CRTユニットを写真像の焼付
光路内に挿入し、ビデオ画像を三色面順次露光によって
感光材料に焼き付けている。
しかし、このタイプの写真焼付装置では、ビデオ画像の
焼付時に重量のあるCRTユニットをセットしなければ
ならないため、取り扱いが面倒であった。そこで、本出
願人は、CRTを固定配置し、写真像の焼付に際しては
CRTの前に写真フィルムをセットし、CRTを光源と
して焼付を行なうようにした写真焼付装置を提案した(
特願昭61−246980号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した兼用タイプの写真焼付装置では、ビデオ画像の
プリント画質を良好にするために、その画面サイズが5
〜9インチ程度の大きなCRTが用いられ、この画面い
っばいに表示されたビデオ画像を感光材料に縮小して焼
き付けている。このCRTを写真フィルムの焼付光源と
して利用する場合もCRTの表示画面の全面を発光させ
ることになる。ところで、通常量も使用されている写真
フィルムは35mmフィルムであり、これをCRTで照
明しているから、例えばフインチのCRTではその約9
割の光は有効に使用されずに無駄となってしまう。また
、写真像の焼付光源として、−I’IQのCRTの輝度
はハロゲンランプのそれと比較して非常に低いため、従
来より余計に焼付時間がかかり能率が悪いという問題が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもので、CR
Tの光を無駄にすることなく、また発光輝度を上げるこ
とによって写真像の露光時間を短くすることができる写
真焼付装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の写真焼付装置は、
ビデオ画像をCRTに表示して感光材料に焼き付けるビ
デオ画像焼付と、前記CRTを光源として写真フィルム
の像を感光材料に焼き付ける写真像焼付とを選択して行
なえる兼用タイプの写真焼付装置に、ラスタの偏向角を
切り換える切換え手段を設け、写真像焼付を行う際には
、ラスタの偏向角を狭くして写真フィルムの1画面に対
応したサイズにCRTを発光させるようにしたものであ
る。
〔作用〕
写真像の焼付に際しては、ラスタの偏向角を狭くするた
め、CRTの光量損失がな(なるとともに、1フレーム
を表示するに要する時間が短くなる。その結果、単位時
間当たりのフレーム数が増えるため、CRTの発光量が
増大し、短時間で写真像を焼き付けることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
〔実施例〕
ビデオ画像を焼き付ける状態を示す第2図において、写
真焼付装置の本体部1の上部にマガジン2が着脱自在に
セットされており、この中に感光材料例えばカラー印画
紙3がロール状に巻かれて収容されている。このカラー
印画紙3は、ローラ4aとローラ4bにより1コマずつ
間欠的に引き出されて露光室5内に入り、マスク18で
形成された露光位置に送られる。この露光位置の下方に
は、赤フィルタ6、緑フィルタ7、青フィルタ8を備え
た色フイルタ切換え部9.シャッタ10゜ビデオ画像焼
付レンズ12と写真像焼付レンズ13とを備えたターレ
ット11が取り付けられている。
このターレット11の最下方には、CRTユニット15
が本体部1に固定されている。このCRTユニッ)15
には、表示画面がカラー印画紙3の露光位置に向けて水
平になるようにCRT16が固定されており、このCR
T16には第3図に示すCRT駆動回路17が接続され
ている。CRTユニット15の上面に接して、オペレー
ション用のテーブル14が本体部1に固定されている。
このテーブル14には開口14aが開設され、CRT1
6から発せられた光がターレッ1−11に導かれるよう
になっている。なお、CRT16としては、高品位なプ
リントが得られるように解像力の高い白黒CRTが用い
られている。
CRT駆動回路17を示す第3図において、ビデオRA
M21にはビデオ画像入力装置(図示せず)が接続され
ており、ネガ像の三色画像信号が1フレ一ム分それぞれ
書き込まれている。例えば、カラーTVカメラで被写体
を撮像する場合には、デジタル変換、ポジ・ネガ反転1
色補正等の画像処理を施してから、三色画像信号をビデ
オRAM21に書き込む。なお、被写体がカラーネガフ
ィルムのようなネガ像である場合には、ネガ・ポジ反転
を行なわない。また、デジタイザで作成したコンピュー
タグラフィックス画像、キーボードから入力した文字等
のネガ像をそのまま、あるいは画像合成してから、ビデ
オRAM21に書き込んでもよい。なお、通常のカラー
印画紙30代わりに反転カラー印画紙を使用する場合は
、ポジ像の画像信号をビデオRAM21に書き込む。
コントローラ22は、キーボード(図示せず)からの画
像選択信号により、ビデオ画像と写真像の焼付を選択す
る。ビデオ画像の焼付が選択された時には、CRTコン
トローラ23を作動させるとともに、スイッチ24及び
25を接点a側に切り換える。また、写真像の焼付が選
択された時には、同期信号発生回路26を作動させると
ともに、スイッチ24及び25を接点す側に切り換える
前記CRTコントローラ23は、クロック発生器と複数
のカウンタとから構成されており、アドレス信号と、水
平同期信号及び垂直同期信号を発生する。このアドレス
信号でビデオRAM21がアクセスされ、各メモリセル
に書き込まれている三色画像信号が読み出されてセレク
タ27に送られる。このセレクタ27は、コントローラ
22で切換えが制御され、三色画像信号のうち露光中の
色の画像信号を選択的に取り出してD/A変換器28に
送る。このD/A変換器28は、スイッチ24の接点a
に接続されているから、デジタル変換した画像信号がス
イッチ24.アンプ29を介してCRT16に送られる
前記CRTコントローラ23から出力された同期信号は
、第1偏向制御回路30に送られ、この同期信号を基に
して第6図に示すような垂直偏向信号V、と水平偏向信
号H2とが作成される。これらの偏向信号はスイッチ2
5の接点aを介してCRT16の偏向ヨーク31に送ら
れ、電子ビームを偏向走査する。
写真像の焼付時に同期信号発生回路26が作動すると、
CRTコントローラ23から出力されるものよりもかな
り周期が短い水平同期信号及び垂直同期信号を発生して
、これらを第2偏向制御回路33に送る。この第2偏向
制御回路33は、第7図に示すように、周期が短い同期
信号から垂直偏向信号■2と水平偏向信号H8とを作成
し、スイッチ25の接点すを介してCRT16の偏向ヨ
ーク31に送る。これらの垂直偏向信号■zと水平偏向
信号H,は、点線で示した垂直偏向信号■、と水平偏向
信号H0の一部を抽出した波形をしているため、マスク
の偏向角が狭められ、第5図に示すようにエリヤ36だ
けを発光させる。また、この写真像焼付時には、スイッ
チ24が接点すに接続されるから、輝度調節部34の信
号がCRT16に入力される。
前記本体部1の右側には、周知の現像処理装置37が配
置されており、この中に短尺に切断するためのカッター
、発色現像槽、漂白定着槽、水洗槽、乾燥ドラム、1コ
マに切断するためのカッター等(図示せず)が設けられ
ている。
写真像の焼付状態を示す第1図において、テーブル14
の上面には、ネガキャリヤ38が取り付けられる。この
ネガキャリヤ38の上には、カラーネガフィルム39が
セットされ、写真焼付時にソレノイド(図示せず)によ
って作動されるマスク40で上から押え付けられる。
次に、ビデオ画像をカラー印画紙に焼き付ける場合につ
いて、第2図ないし第4図を参照して説明する。キーボ
ードを操作して、ビデオ画像の焼付を選択すると、ター
レット11が回転してビデオ画像焼付レンズ12を焼付
光路内に挿入する。
次に、ビデオ画像のプリントをコントローラ22に指令
すると、このコントローラ22はスイッチ24.25を
接点a側に切り換えるとともに、CRTコントローラ2
3を作動させる。このCRTコントローラ23は、ビデ
オRAM21から各色の画像信号を読み出すとともに、
同期信号を第1偏向制御回路30に送る。この第1偏向
制御回路30は、第6図に示すように、垂直偏向信号v
1と水平偏向信号H+ とを発生し、スイッチ25を介
してCRT16の偏向ヨーク31に送って、電子ビーム
を偏向走査する。
一方、ビデオRAM21に書き込まれた1フレ一ム分の
赤色、緑色、青色の画像信号は、CRTコントローラ2
3によって画素毎に順次読み出されてセレクタ27に送
られる。このセレクタ27は、例えば赤色画像信号(正
確には赤色画像のネガ像)を取り出し、これをD/A変
換器28に送ってアナログ信号に変換する。このアナロ
グ変換された赤色画像信号は、スイッチ24.アンプ2
9を介してCRT16に送られ、赤色画像を輝度で表し
た白黒のビデオ画像を表示する。
前記CRT16の表示範囲は、垂直同期信号■、、水平
同期信号H1に規定されたラスタの偏向角によって決ま
るが、ビデオ画像の焼付時にはラスタの偏向角が大きな
値に設定されているから、第4図に示すようにCRT1
6の表示画面いっばいにビデオ画像が表示される。
前記CRT16から放出された光は、テーブル14の開
口14aを通過してビデオ画像焼付レンズ12に入射す
る。ここで、赤色画像の露光時には、赤色フィルタ6が
焼付光路に挿入されているから、CRT16に表示され
たビデオ画像が赤色画像に変換される。そして、シャッ
タ10がカラー印画紙3の赤色感度に応じて定めた露光
時間、例えば約1秒間だけ開くと、ビデオRAM21か
ら繰り返して読み出され、CRT16に表示された複数
フレーム分の赤色画像がカラー印画紙3に焼き付けられ
る。
赤色画像の露光後に、シャッタ10が閉じられ、その間
で赤フィルタ6が退避し、代わって緑フィルタ7が挿入
される。これとともに、セレクタ27が切り換えられる
ため、ビデオRAM21から読み出した緑色画像信号が
デジタル変換されてから、CRT16に送られて白黒で
表示される。この直後に、シャッタlOが再び所定時間
例えば約1秒間だけ開くために、CRT16に表示され
た白黒画像が緑フィルタ7で緑色画像に変換され、カラ
ー印画紙3に露光される。同様にして青色画像が約1秒
間だけカラー印画紙3に露光される。
この三色面順次露光方式により、ビデオ画像がカラー印
画紙3に焼き付けられると、カラー印画紙3は1コマ分
移送され、未露光部分が露光位置にセットされ、露光済
み部分が現像処理装置f37に送られる。この現像処理
装置37内では、複数コマが露光された時に、露光済み
部分がカッターで切り離される。この短尺状に切断され
た露光済みカラー印画紙は、発色現像、漂白定着、水洗
乾燥工程を順次繰て、各コマにポジ像が形成される。そ
の後、カッターで1駒ずつ切断されてトレイ(図示せず
)に排出される。
次に、写真像を焼き付ける場合について、第1図、第3
図、第5図を参照して説明する。まず、第1図のように
ネガキャリヤ38をテーブル14の上にセットし、プリ
ントすべきカラーネガフィルム39をネガキャリヤ38
にセットする。次に、キーボードを操作して写真像の焼
付を選択すれば、ターレット11が回転して写真像焼付
レンズ13を焼付光路に挿入する。
第3図において、コントローラ24がプリント指令を受
けると、スイッチ24.25を接点すに接続するととも
に、同期信号発生回路26を作動させる。このスイッチ
23が接点すに切り換わると、輝度調整部34から出力
された信号がCRT16に送られるため、CRT16が
均一な輝度で発光する。一方、同期信号発生回路26は
、周期の短い同期信号を発生して、これを第2偏向制御
回路33に送る。この第2偏向制御回路33は、垂直偏
向信号Vt、水平偏向信号H2を出力し、スイッチ25
を介してCRT16の偏向ヨーク31に入力させる。こ
の垂直偏向信号■2.水平偏向信号H2は、CRT16
の発光エリヤ36が、第5図にハツチングで示す垂直方
向の幅Lv、水平方向の幅り。の矩形となるように、ラ
スタの偏向角を制御する。この発光エリヤ36の幅Lv
幅り、は、焼き付けようとするカラーネガフィルム39
のサイズとほぼ同じに設定されている。
また、この写真像の焼付時には、カラーバランスと濃度
を良好にするために、色フイルタ切換え部9によって赤
フィルタ6、緑フィルタ7、青フィルタ8が順次に光路
中に挿入され、その間でシャッタ10が3回開閉し、前
述したビデオ画像の焼付と同様に、加色法順次露光が行
われる。この加色法順次露光では、シャッタ10の開放
秒時を一定とし、輝度調整部29によってCRT16の
発光輝度を調節するが、この調整範囲を越えた場合には
シャッタ開放時間を変更する。1コマの画像がカラー印
画紙3に焼き付られると、カラー印画紙3の未露光部分
がマガジン2内から引き出されて露光位置にセットされ
、そして露光済みの部分が現像処理装置37に送られ、
前述したように写真現像処理される。
本発明では、偏向範囲を短くして発光エリヤ36の発光
量が高めているため、CRT16を長時間連続的に使用
すると、CRT16の焼付が発生するおそれがある。こ
れを防止するには、第8図に示すように、画面サイズに
ほぼ一致した発光エリヤ42を取り囲むように、クロス
ハツチングを施したエリア43を発光させ、この発光エ
リヤ43の輝度を外側に向かって徐々に減少させるとよ
い。
第9図はフィルムフォーマットの指定に応じて発光エリ
アのサイズを可変にした実施例を示すものであり、第3
図と同じ部分には同じ符号を付しである。この実施例で
は、2種類の同期信号発生回路26.45と、2種類の
偏向制御回路33゜46と、いずれか一方の偏向制御系
を選択する選択回路47とが設けられている。
フィルムフォーマット指定信号がコントローラ22に入
力されると、選択回路47が一方の同期信号発生回路を
選択する。フィルムフォーマットが35ミリフルサイズ
と35ミリハーフサイズの場合には、例えばフルサイズ
では同期信号発生回路26が選択され、ハーフサイズで
は同期信号発生回路45が選択される。例えば、同期信
号発生回路45が選択されると、第3偏向制御回路46
から垂直偏向信号■3.水平偏向信号H1が出力されて
偏向ヨーク31に入力され、ハーフサイズに対応するよ
うに、第5図に示す発光エリヤ36に対して面積比で1
/2の部分が発光する。なお、フィルムサイズには、3
5ミリの他に、プローニーや110サイズ等があるため
、これらのフィルムサイズの種類に対応した個数だけ偏
向制御系を設けるのがよい。
第10図はネガキャリヤの交換で自動的にフィルムフォ
ーマットを指定することができるようにした実施例を示
すものである。ネガキャリヤ38の下面に、凹凸でフィ
ルムフォーマットを表す信号部50が形成されており、
またテーブル14にスイッチ51.52が取り付けられ
ている。フィルムサイズに応じたネガキャリヤをテーブ
ル14にセットすると、信号部50によりスイッチ51
゜52がON・0FFL、コード化したフィルムフォー
マット指定信号を発生する。このフィルムフォーマット
指定信号は、コントローラ22に入力され、偏向制御系
を自動的に選択する。なお1、スイッチの代わりに反射
形のホトセンサーを使用してもよい。また、ネガキャリ
ヤ38の装着の有無を検知して、これを画像選択信号と
すると便利である。
前記実施例では、写真像を1コマずつ焼き付けているが
、複数のコマを同時にカラー印画紙3に焼き付けること
も可能である。この場合には、CRT16に2個の矩形
を発光表示するか、あるいは2コマをカバーする横長な
矩形を発光表示すればよい。また、感光材料としてカラ
ー印画紙を用いているが、その他の感光材料、例えばリ
バーサルフイルム等を用いることができる。更に、本発
明は、色フィルタを使用しない白黒の写真焼付装置に対
しても適用することができるものである。
なお、本実施例ではビデオ画像用、写真画像用の焼付レ
ンズの両方を備えたターレットを用いているが、このタ
ーレットの代わりにズームレンズを用いることも可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、写真像の焼付時には写
真フィルムのサイズに対応してCRTのラスタの偏向角
を狭めるようにしたから、単位時間当たりの電子ビーム
の走査回数が多くなり、CRTの発光輝度を上げること
ができる。これにより、写真像の焼付時間を短縮させる
ことができるから、能率の良い写真焼付を行うことがで
きるとともに、高価な高輝度CRTを使用する必要がな
いから、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は写真像の焼付状態を示す本発明の一実施例の側
断面図である。 第2図はCRT画像の焼付状態を示す本発明の一実施例
の側断面図である。 第3図はCRT駆動回路の一例を示すブロック図である
。 第4図はCRT画像の焼付状態におけるCRTの表示画
面の一例を示す説明図である。 第5図は写真像の焼付状態におけるCRTの表示画面を
示す説明図である。 第6図は第1偏向制御回路の波形図である。 第7図は第2偏向制御回路の波形図である。 第8図はCRTの発光エリヤの別の実施例を示す説明図
である。 第9図は発光エリヤのサイズが変更可能なCRT駆動回
路の一例を示すブロック図である。 第10図はネガキャリヤでフィルムフォーマットを指定
するようにした実施例を示す要部の断面図である。 1・・・本体部 3・・・カラー印画紙 9・・・色フイルタ切換え部 10・・シャッタ 11・・ターレット 12・・ビデオ画像焼付レンズ 13・・写真像焼付レンズ 15・・CRTユニット 16・・CRT 17・・CRT駆動回路 30・・第1偏向制御回路 33・・第2偏向制御回路 36・・発光エリヤ 38・・ネガキャリヤ 39・・カラーネガフィルム 46・・第3偏向制御回路 50・・信号部 51.52・・スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTに表示されたビデオ画像を感光材料に焼き
    付けるビデオ画像焼付と、前記CRTを光源として写真
    フィルムの像を感光材料に焼き付ける写真像焼付とを選
    択して行なえる兼用タイプの写真焼付装置において、 ラスタの偏向角を切り換える切換え手段を設け、写真像
    焼付を行なう際は、ラスタの偏向角を狭くして写真フィ
    ルムの1画面に対応したサイズにCRTを発光させるよ
    うにしたことを特徴とする写真焼付装置。
  2. (2)前記写真フィルムのフォーマット指定により、ラ
    スタの偏向角が写真フィルムの画面サイズに応じて設定
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の写
    真焼付装置。
  3. (3)前記フォーマットの指定は、ネガキャリヤの交換
    により自動的に行われることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の写真焼付装置。
  4. (4)前記CRTの発光サイズは、写真フィルムの画面
    サイズよりも少し広めにし、この周辺部分の輝度を徐々
    に減少させることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項いずれか記載の写真焼付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0361939A (ja) * 1989-07-28 1991-03-18 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JPH03130754A (ja) * 1989-10-16 1991-06-04 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付け装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713440A (en) * 1980-06-27 1982-01-23 Osukon Denshi Kk Photographic copying device for exposed film

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