JPH01260982A - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
- Publication number
- JPH01260982A JPH01260982A JP63088618A JP8861888A JPH01260982A JP H01260982 A JPH01260982 A JP H01260982A JP 63088618 A JP63088618 A JP 63088618A JP 8861888 A JP8861888 A JP 8861888A JP H01260982 A JPH01260982 A JP H01260982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun
- printing
- crt
- exposure
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 4
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 4
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ビデオ画像と写真画像の両方を感光材料に焼
き付けることができる兼用タイプの写真焼付装置に関す
る。
き付けることができる兼用タイプの写真焼付装置に関す
る。
従来、CRTによるビデオ画像と写真フィルムによる写
真画像とを選択的に感光材料に焼き付けるようにした写
真焼付装置が知られている。このような写真焼付装置は
、例えば、第4図に示されるように、プリント位置上の
感光材料1にネガフィルム2の写真画像を焼付露光する
ためのランプユニット3と、このランプユニット3の焼
付光路4内に挿脱自在とされた可動ミラー5と、この可
動ミラー5が焼付光路4内に挿入された時にビデオ画像
を露光焼付するためのCRTユニット6とを備えている
。前記ランプユニット3は、シャッタ7、焼付レンズ8
、ネガキャリヤ9、拡散箱10、補正フィルタ1f、ハ
ロゲンランプ12から構成されている。また、CRTユ
ニット6は、CRT13.3色フィルタ14、焼付レン
ズ15、シャッタ16から構成されている。
真画像とを選択的に感光材料に焼き付けるようにした写
真焼付装置が知られている。このような写真焼付装置は
、例えば、第4図に示されるように、プリント位置上の
感光材料1にネガフィルム2の写真画像を焼付露光する
ためのランプユニット3と、このランプユニット3の焼
付光路4内に挿脱自在とされた可動ミラー5と、この可
動ミラー5が焼付光路4内に挿入された時にビデオ画像
を露光焼付するためのCRTユニット6とを備えている
。前記ランプユニット3は、シャッタ7、焼付レンズ8
、ネガキャリヤ9、拡散箱10、補正フィルタ1f、ハ
ロゲンランプ12から構成されている。また、CRTユ
ニット6は、CRT13.3色フィルタ14、焼付レン
ズ15、シャッタ16から構成されている。
しかしながら、このような写真焼付装置にあっては、写
真画像を焼き付けるためのランプユニット3と、ビデオ
画像を焼き付けるためのCRTユニット6とを別個に設
けるとともに、CRTユニット6からの焼付光を反射さ
せて感光材料lを露光する可動ミラー5とを設ける必要
があり、構成が複雑になると共に、装置が大型化すると
いう問題がある。
真画像を焼き付けるためのランプユニット3と、ビデオ
画像を焼き付けるためのCRTユニット6とを別個に設
けるとともに、CRTユニット6からの焼付光を反射さ
せて感光材料lを露光する可動ミラー5とを設ける必要
があり、構成が複雑になると共に、装置が大型化すると
いう問題がある。
これに対し、ハロゲンランプ12を省略してCRTを写
真画像焼付用の光源として利用することも考えられる。
真画像焼付用の光源として利用することも考えられる。
しかしながら、この場合には、−般のCRTの輝度はハ
ロゲンランプのそれと比較して非常に低いため、従来よ
り余計に焼付時間がかかり処理能力が低下するという新
たな問題が生じる。
ロゲンランプのそれと比較して非常に低いため、従来よ
り余計に焼付時間がかかり処理能力が低下するという新
たな問題が生じる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
り、構成簡単にして且つ装置を小型化すると共に写真画
像焼付時の露光時間を短縮するようにした写真焼付装置
を提供することを目的とする。
り、構成簡単にして且つ装置を小型化すると共に写真画
像焼付時の露光時間を短縮するようにした写真焼付装置
を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、CRTに、高解
像度ガンと高輝度ガンとの2個のガンを設け、ビデオ画
像焼付時に高解像度ガンを用い、写真画像焼付時に高輝
度ガンを用いるようにしたものである。
像度ガンと高輝度ガンとの2個のガンを設け、ビデオ画
像焼付時に高解像度ガンを用い、写真画像焼付時に高輝
度ガンを用いるようにしたものである。
ビデオ画像の焼付に際しては、高解像度ガンが用いられ
、これにより、ビデオ画像が感光材料に高品位で焼付露
光される。また、写真画像の焼付に際しては、高輝度ガ
ンが用いられ、CRTの発光量がビデオ画像焼付時より
も増大する。従って、比較的短時間で写真画像を焼き付
けることができるようになる。
、これにより、ビデオ画像が感光材料に高品位で焼付露
光される。また、写真画像の焼付に際しては、高輝度ガ
ンが用いられ、CRTの発光量がビデオ画像焼付時より
も増大する。従って、比較的短時間で写真画像を焼き付
けることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
ビデオ画像を焼き付ける状態を示す第2図において、写
真焼付装置の本体部20の上部にはマガジン21が着脱
自在にセットされており、この中に感光材料例えばカラ
ー印画紙22がロール状に巻かれて収容されている。こ
のカラー印画紙22は、送りローラ対23により1駒ず
つ間欠的に引き出されて露光位置にセットされる。この
露光位置の下方には、赤フィルタ25、緑フィルタ26
、青フィルタ27を備えた色フイルタ切換え部29と、
シャッタ30と、このシャッタ30を駆動するシャッタ
駆動部31と、ビデオ画像焼付レンズ33及び写真画像
焼付レンズ34を備えたレンズターレット35とが取り
付けられている。なお、レンズターレット35に替えて
ズームレンズを用いることもできる。
真焼付装置の本体部20の上部にはマガジン21が着脱
自在にセットされており、この中に感光材料例えばカラ
ー印画紙22がロール状に巻かれて収容されている。こ
のカラー印画紙22は、送りローラ対23により1駒ず
つ間欠的に引き出されて露光位置にセットされる。この
露光位置の下方には、赤フィルタ25、緑フィルタ26
、青フィルタ27を備えた色フイルタ切換え部29と、
シャッタ30と、このシャッタ30を駆動するシャッタ
駆動部31と、ビデオ画像焼付レンズ33及び写真画像
焼付レンズ34を備えたレンズターレット35とが取り
付けられている。なお、レンズターレット35に替えて
ズームレンズを用いることもできる。
レンズターレット35の最下方には、CRTハウジング
37が取り付けられている。CRTハウジング37には
、表示画面がカラー印画紙22の露光位置に向けて水平
になるようにCRT3Bが固定されており、このCRT
3BにはCRT駆動回路40が接続されている。
37が取り付けられている。CRTハウジング37には
、表示画面がカラー印画紙22の露光位置に向けて水平
になるようにCRT3Bが固定されており、このCRT
3BにはCRT駆動回路40が接続されている。
CRTハウジング37の上方には、オペレーション用の
テーブル41が配置されている。このテーブル41には
開口42が形成され、CRT3 Bから発した光がレン
ズターレット35のビデオ画像焼付レンズ33に導かれ
るようになっている。
テーブル41が配置されている。このテーブル41には
開口42が形成され、CRT3 Bから発した光がレン
ズターレット35のビデオ画像焼付レンズ33に導かれ
るようになっている。
また、テーブル41には、写真画像を焼付する際に、開
口42上に位置されるネガキャリア44が取り付けられ
ている。このネガキャリア44は、第3図に示されるよ
うに、写真画像の焼付時に開口42上に位置され、ネガ
キャリア44内にはネガフィルム43がセットされ、こ
れにより所望の駒が焼付光路36上に位置される。そし
て、ビデオ画像焼付時に焼付光路36から退避するよう
にされている。
口42上に位置されるネガキャリア44が取り付けられ
ている。このネガキャリア44は、第3図に示されるよ
うに、写真画像の焼付時に開口42上に位置され、ネガ
キャリア44内にはネガフィルム43がセットされ、こ
れにより所望の駒が焼付光路36上に位置される。そし
て、ビデオ画像焼付時に焼付光路36から退避するよう
にされている。
テーブル41とCRT3 Bとの間には、シアン、イエ
ロー、マゼンタの各色の色フィルタ45〜47が取り付
けられている。この色フィルタ45〜47は、フィルタ
調節部48により光路への挿入量が調節され、CRT3
8を光源としてネガフィルム43の画像を焼き付ける際
に、焼付光の光質を調節する。
ロー、マゼンタの各色の色フィルタ45〜47が取り付
けられている。この色フィルタ45〜47は、フィルタ
調節部48により光路への挿入量が調節され、CRT3
8を光源としてネガフィルム43の画像を焼き付ける際
に、焼付光の光質を調節する。
前記CRT3 Bは、第1図に示されるように、ビデオ
画像の焼付露光時に高品位なプリントが得られるように
するための高解像度ガン(電子銃)50と、フィルムの
画像を焼付露光する時にCRT38を高輝度に発光させ
るための低解像度高輝度ガン51とを内蔵している。
画像の焼付露光時に高品位なプリントが得られるように
するための高解像度ガン(電子銃)50と、フィルムの
画像を焼付露光する時にCRT38を高輝度に発光させ
るための低解像度高輝度ガン51とを内蔵している。
CRT3Bを駆動するCRT駆動回路40は、画像出力
部53、画像処理部54、定電圧回路55、セレクタ5
6からなる。このCRT駆動回路40は、ビデオ画像焼
付露光が選択された時に、セレクタ56が画像処理部5
4側を選択し、これにより、画像出力部53からのビデ
オ信号を画像処理部54により処理し、これに基づき高
解像度ガン50を駆動する。また、フィルム画像焼付露
光が選択された時に、セレクタ56が定電圧回路55側
を選択し、これにより、高輝度ガン51が定電圧回路5
5により駆動される。
部53、画像処理部54、定電圧回路55、セレクタ5
6からなる。このCRT駆動回路40は、ビデオ画像焼
付露光が選択された時に、セレクタ56が画像処理部5
4側を選択し、これにより、画像出力部53からのビデ
オ信号を画像処理部54により処理し、これに基づき高
解像度ガン50を駆動する。また、フィルム画像焼付露
光が選択された時に、セレクタ56が定電圧回路55側
を選択し、これにより、高輝度ガン51が定電圧回路5
5により駆動される。
前記画像出力部53は、ビデオ再生機、TVカメラ等か
ら構成されている。また、画像処理部54は、例えばT
Vカメラの3色画像信号をデジタル変換、ポジ・ネガ反
転、色補正等の画像処理をしてこれに基づき高解像度ガ
ン50を駆動する。
ら構成されている。また、画像処理部54は、例えばT
Vカメラの3色画像信号をデジタル変換、ポジ・ネガ反
転、色補正等の画像処理をしてこれに基づき高解像度ガ
ン50を駆動する。
なお、デジタイザで作成したコンピュータグラフィック
ス画像、キーボードから入力した文字等のネガ像をその
まま、あるいは画像合成して、これに基づき高解像度ガ
ン50を駆動するようにしてもよい。
ス画像、キーボードから入力した文字等のネガ像をその
まま、あるいは画像合成して、これに基づき高解像度ガ
ン50を駆動するようにしてもよい。
前記本体部20には、周知の現像処理装置60が配置さ
れており、この中に短尺に切断するためのカッタ、発色
現像槽、漂白定着槽、水洗槽、乾燥ドラム、1駒に切断
するためのカッタ等(共に図示せず)が設けられている
。
れており、この中に短尺に切断するためのカッタ、発色
現像槽、漂白定着槽、水洗槽、乾燥ドラム、1駒に切断
するためのカッタ等(共に図示せず)が設けられている
。
次に、本実施例の作用を説明する。ビデオ画像〜をカラ
ー印画紙22に焼き付ける場合は、キーボードを操作し
て、ビデオ画像の焼付を選択する。
ー印画紙22に焼き付ける場合は、キーボードを操作し
て、ビデオ画像の焼付を選択する。
これにより、第2図に示されるように、レンズターレッ
ト35が回転してビデオ画像焼付レンズ33を焼付光路
36内に挿入すると共に、CRT駆動回路40のセレク
タ56が画像処理部54側に切り換えられる。次に、キ
ーボードからのプリント信号の入力により、CRT駆動
回路40、フィルタ駆動部29、シャッタ装置31が作
動し、加色法3色面順次露光が行われる。、この3色面
順次露光は、高解像度ガン50により、CRT3Bに例
えば赤色画像を輝度で表した白黒のビデオ画像が表示さ
れ、これに対応して焼付光路36に赤フィルタ25が挿
入されて、先ず赤色露光が行われる。以下、同様にして
青色露光、緑色露光が行われる。
ト35が回転してビデオ画像焼付レンズ33を焼付光路
36内に挿入すると共に、CRT駆動回路40のセレク
タ56が画像処理部54側に切り換えられる。次に、キ
ーボードからのプリント信号の入力により、CRT駆動
回路40、フィルタ駆動部29、シャッタ装置31が作
動し、加色法3色面順次露光が行われる。、この3色面
順次露光は、高解像度ガン50により、CRT3Bに例
えば赤色画像を輝度で表した白黒のビデオ画像が表示さ
れ、これに対応して焼付光路36に赤フィルタ25が挿
入されて、先ず赤色露光が行われる。以下、同様にして
青色露光、緑色露光が行われる。
この加色性三色面順次露光方式により、ビデオ画像がカ
ラー印画紙22に焼き付けられると、カラー印画紙22
は1駒分移送され、未露光部分が露光位置にセットされ
、露光済み部分が現像処理装置60に送られる。この現
像処理装置60内では、複数コマが露光された時に、露
光済み部分がカッタで切り離される。この短尺状に切断
された露光済みカラー印画紙は、現像処理され、各駒に
ポジ像が形成される。その後、カッタで1駒ずつ切断さ
れてトレイ(図示せず)に排出される。
ラー印画紙22に焼き付けられると、カラー印画紙22
は1駒分移送され、未露光部分が露光位置にセットされ
、露光済み部分が現像処理装置60に送られる。この現
像処理装置60内では、複数コマが露光された時に、露
光済み部分がカッタで切り離される。この短尺状に切断
された露光済みカラー印画紙は、現像処理され、各駒に
ポジ像が形成される。その後、カッタで1駒ずつ切断さ
れてトレイ(図示せず)に排出される。
次に、ネガフィルム43の写真画像を焼き付ける場合に
ついて説明する。まず、第3図のようにネガキャリヤ4
4をテーブル41の退避位置から焼付光路挿入位置に移
動させ、このネガキャリア44の上にネガフィルム43
をセットする。次に、キーボードを操作して写真画像の
焼付を選択すれば、レンズターレット35が回転して写
真画像焼付レンズ34が焼付光路36内に挿入される。
ついて説明する。まず、第3図のようにネガキャリヤ4
4をテーブル41の退避位置から焼付光路挿入位置に移
動させ、このネガキャリア44の上にネガフィルム43
をセットする。次に、キーボードを操作して写真画像の
焼付を選択すれば、レンズターレット35が回転して写
真画像焼付レンズ34が焼付光路36内に挿入される。
次に、キーボードからのプリント信号の入力により、C
RT駆動回路40、フィルタ調節部48、シャッタ装置
31が作動し、CRT3Bを光源としてネガフィルム4
3の写真画像による減色法露光が行われる。
RT駆動回路40、フィルタ調節部48、シャッタ装置
31が作動し、CRT3Bを光源としてネガフィルム4
3の写真画像による減色法露光が行われる。
即ち、プリント信号の入力により、CRT駆動向路40
の定電圧回路55によって高輝度ガン51が駆動される
ことで、光源としてのCRT3Bが高輝度で発光する。
の定電圧回路55によって高輝度ガン51が駆動される
ことで、光源としてのCRT3Bが高輝度で発光する。
ネガフィルム43を透過したCRT38の光は、°スキ
ャナー(図示せず)により、写真画像の各点について赤
色、緑色、青色の透過光が測定される。この測光値に基
づき特性値算出部(図示せず)により濃度変換してから
、平均透過濃度、最大濃度、最小濃度、特定な点の濃度
等が抽出され、これらの特性値に基づき各色の露光量が
算出される。この露光量に応じてフィルタ調節部48は
、色フィルタ45〜47の焼付光路への挿入量を調節す
る。このフィルタ調節後に、シャッタ30を開いて印画
紙22を露光させる。焼付露光されたカラー印画紙22
は、ビデオ画像焼付露光時と同様に、駒送りされ現像処
理される。
ャナー(図示せず)により、写真画像の各点について赤
色、緑色、青色の透過光が測定される。この測光値に基
づき特性値算出部(図示せず)により濃度変換してから
、平均透過濃度、最大濃度、最小濃度、特定な点の濃度
等が抽出され、これらの特性値に基づき各色の露光量が
算出される。この露光量に応じてフィルタ調節部48は
、色フィルタ45〜47の焼付光路への挿入量を調節す
る。このフィルタ調節後に、シャッタ30を開いて印画
紙22を露光させる。焼付露光されたカラー印画紙22
は、ビデオ画像焼付露光時と同様に、駒送りされ現像処
理される。
なお、上記実施例においては、ビデオ画像焼付露光時に
加色法により露光し、写真画像焼付露光時に減色法によ
り露光するようにされたが、本発明はこれに限定される
ことな(、写真画像焼付露光時にも色フィルタ25〜2
7を用いて加色法により焼付露光するようにしてもよい
。この場合には、色フィルタ45〜47を省略すること
ができる。
加色法により露光し、写真画像焼付露光時に減色法によ
り露光するようにされたが、本発明はこれに限定される
ことな(、写真画像焼付露光時にも色フィルタ25〜2
7を用いて加色法により焼付露光するようにしてもよい
。この場合には、色フィルタ45〜47を省略すること
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、CRTに高解像
度ガンと低解像度高輝度ガンとを内蔵させ、ビデオ画像
焼付露光時には高解像度ガンを用いるようにしたから、
ビデオ画像を感光材料に高品位で焼付露光することがで
きる。また、写真画像の焼付に際しては、高輝度ガンを
用いるようにしたから、CRTの発光量がビデオ画像焼
付時よりも増大し、比較的短時間で写真画像を焼き付け
ることができるようになる。
度ガンと低解像度高輝度ガンとを内蔵させ、ビデオ画像
焼付露光時には高解像度ガンを用いるようにしたから、
ビデオ画像を感光材料に高品位で焼付露光することがで
きる。また、写真画像の焼付に際しては、高輝度ガンを
用いるようにしたから、CRTの発光量がビデオ画像焼
付時よりも増大し、比較的短時間で写真画像を焼き付け
ることができるようになる。
しかも、CRTを光源として用いているため、従来装置
のようなハロゲンランプや可動ミラー等を省略すること
ができ、構成簡単にして装置を小型化することができる
。
のようなハロゲンランプや可動ミラー等を省略すること
ができ、構成簡単にして装置を小型化することができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した写真焼付装置のCRTと、
その駆動回路を示すブロック図である。 第2図は、写真焼付装置のビデオ画像焼付露光状態を示
す断面図である。 第3図は、写真焼付°装置の写真画像焼付露光状態を示
す断面図である。 第4図は、従来の写真焼付装置を示す概略図である。 22・・・カラー印画紙 29・・・色フイルタ切換え部 30・・シャッタ 33・・ビデオ画像焼付レンズ 34・・写真画像焼付レンズ 35・・レンズターレット 37・・CRTハウジング 38・・CRT 40・・CRT駆動回路 50・・高解像度ガン 51・・高輝度ガン 53・・画像出力部 54・・画像処理部 55・・定電圧回路 56・・セレクタ。
その駆動回路を示すブロック図である。 第2図は、写真焼付装置のビデオ画像焼付露光状態を示
す断面図である。 第3図は、写真焼付°装置の写真画像焼付露光状態を示
す断面図である。 第4図は、従来の写真焼付装置を示す概略図である。 22・・・カラー印画紙 29・・・色フイルタ切換え部 30・・シャッタ 33・・ビデオ画像焼付レンズ 34・・写真画像焼付レンズ 35・・レンズターレット 37・・CRTハウジング 38・・CRT 40・・CRT駆動回路 50・・高解像度ガン 51・・高輝度ガン 53・・画像出力部 54・・画像処理部 55・・定電圧回路 56・・セレクタ。
Claims (1)
- (1)CRTに表示されたビデオ画像を感光材料に焼き
付けるビデオ画像焼付と、前記CRTを光源として写真
フィルムの画像を感光材料に焼き付ける写真画像焼付と
を選択して行なえる兼用タイプの写真焼付装置において
、 前記CRTに、高解像度ガンと高輝度ガンとの2個のガ
ンを設け、ビデオ画像焼付時に高解像度ガンを用い、写
真画像焼付時に高輝度ガンを用いるようにしたことを特
徴とする写真焼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088618A JPH01260982A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 写真焼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088618A JPH01260982A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 写真焼付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260982A true JPH01260982A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13947793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63088618A Pending JPH01260982A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 写真焼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260982A (ja) |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088618A patent/JPH01260982A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4786944A (en) | Composite image printing method and apparatus | |
US4764807A (en) | CRT image printing apparatus | |
US4742375A (en) | Printer processor | |
US5036402A (en) | Photographic printer, video image and film image printing apparatus | |
US4849809A (en) | CRT printing apparatus for printing a composite image | |
JPH01166027A (ja) | 修正済写真プリントを作成する方法および装置 | |
JPH01260982A (ja) | 写真焼付装置 | |
JP2506168B2 (ja) | 写真焼付装置 | |
JP2520936B2 (ja) | Crt画像焼付け方法 | |
JPH087381B2 (ja) | 写真焼付装置 | |
JPH087383B2 (ja) | インデックス写真焼付方法 | |
JP2529348B2 (ja) | 画像合成プリンタ | |
JP2604750B2 (ja) | カラー写真焼付装置 | |
JPH0637410Y2 (ja) | プリンタプロセサー | |
JPS62184445A (ja) | プリンタプロセサ− | |
JPS62184448A (ja) | 合成画像プリント方法 | |
JP3052265B2 (ja) | 写真焼付方法及び装置 | |
JPS63123034A (ja) | カラ−プリンタ | |
JPS62184446A (ja) | プリンタプロセサ− | |
JP2710722B2 (ja) | 写真プリンタ及びミニラボ装置 | |
JPS62295038A (ja) | Crt画像写真焼付装置 | |
JPS63253931A (ja) | 写真焼付装置 | |
JPH0291632A (ja) | 写真焼付装置及びこれを用いた写真作製方法 | |
JPS63123033A (ja) | 合成カラ−プリンタ | |
JPS63155139A (ja) | 主要画像測定装置 |