JPS63314599A - 音色設定装置 - Google Patents

音色設定装置

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JPS63314599A
JPS63314599A JP63087359A JP8735988A JPS63314599A JP S63314599 A JPS63314599 A JP S63314599A JP 63087359 A JP63087359 A JP 63087359A JP 8735988 A JP8735988 A JP 8735988A JP S63314599 A JPS63314599 A JP S63314599A
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tone
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JP63087359A
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邦雄 佐藤
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は電子楽器の発生楽音に付与する音色の設定装
置に関する。
近年、1台の電子楽器でピアノ、オルガン等、複数の異
なる音色を発生回部なものが開発実用化されている。然
しこの種の電子楽器にプリセットされている音色の数は
10数種にすぎず数が少ない欠点と、またその種類が限
られている欠点がある。他方、ミュージックシンセサイ
ザーでは周知のように任意の音色を演奏者が設定できる
が、その音色設定操作は極めて複雑であり、初心者には
設定操作が難しすぎる欠点がある。
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、非常に多数の音色(音質)を極め
て簡単な操作で設定回部とした音色設定装置を提供する
ことである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図(A)は上記実施例の電子楽器の外観を示す0図
において、電子楽器のケース1上には、61個の鍵を備
えたキーボード2、各種スイッチを備えたスイッチ部3
.3桁の数値、記号、文字等をデジタル表示する発光ダ
イオードもしくは液晶表示装置から成る表示部4、放音
部5が配設され、またケースl内には第4図および第6
図に示す回路を構成するLSIC大規模集積回路)チッ
プ等の電子回路部品、スピーカ等が内蔵されている。而
して上記キーボード2は後述するスプリットスイッチの
操作によってケース1トに形成された目印IAを境に下
位2オクターブのローワ−キーボードと上位3オクター
ブのアッパーキーボードとに2分割され、而してローワ
−キーボードとアッパーキーボードとで相互に異なる音
色による演奏が回部とされる。
スイッチ部3はモードスイッチ部3A、トーンスイッチ
部3Bから成っている。而してモードスイッチ部3Aに
は第2図に示すようにチューニングスイッチ3A−1、
トーンセットスイッチ3A−2、スプリットスイッチ3
A−3、ロータリースイッチ3A−4,ローワ−ボリュ
ーム3A−5の各スイッチが設けられている。上記スイ
ッチ3A−1〜3A−3は操作毎にオン・オフ状態が反
転するバイナリ−スイッチであり、チューニングスイッ
チ3A−1は、そのオン操作時において上記ロータリー
スイッチ3A−4を操作しながらチューニングを行うチ
ューニングモードの設定スイッチである。またチューニ
ングスイッチ3A−1のオフ操作時にロータリースイッ
チ3A−4を回転操作したときにはアルペジオテンポが
設定される。トーンセットスイッチ3A−2とスプリッ
トスイッチ3A−3は、この両者が共にオフしていると
きには第3図に示すトーンスイッチ部3Bの操作によっ
てキーボード2の6鍵に対し同一の音色を設定すること
ができる。またトーンセットスイッチ3A−2がオフで
且つスプリットスイッチ3A−3がオンのときには上記
トーンスイッチff13Bの操作によってアッパーキー
ボードに対する音色を設定することができる。更にトー
ンセットスイッチ3A−2、スプリットスイッチ3A−
3が共にオンしているときには上記トーンスイッチ部3
Bの操作によってローワ−キーボードに対する音色を設
定することができる。
ローワ−ボリューム3A−5はアルペジオ演奏の音量や
ローワ−キーボードに対する音量を調節するスイッチで
ある。また上記各スイッチ3A−1〜3A−3に対して
夫々1個づつ、LED (発光ダイオード)から成る表
示体3A−6〜3A−8が設けられており、各スイッチ
3A−1〜3A−3のオン時に点灯される。
次に第3図を参照してトーンスイッチ部3Bと表示部4
の構成を具体的に説明する0図において、上記テンキー
3B−1は図示の如く国〜口の10個の置数キーから成
っている。そして各キーを単独操作するときには、図示
の如くパイブオルガン、ブリリアントオルガン、・・・
・・・、フルート等の予めプリセットされている10種
類の音色をキーボード2の6鍵に対し設定可能である。
フィートスイッチ3B−2、エンベロープスイッチ3B
−3、モジュレーションスイッチ3B=4は夫々、3つ
の系統に属する音色の各系統を指定するスイッチである
や即ち、第1系統の音色指定は倍音構成比によって行い
、音色情報表示部3B−6の上段に10種顕示す音色が
用意されている。例えばフィートスイッチ3B−2とテ
ンキー3B−1の置数キー国との操作によって設定でき
る音色は16’−8’−5”/3−2’(16フイート
、8フイート、51/3 フィート、2フイート)の倍
音構成比の音色である。同様に置数キー0〜[E]の各
キー操作とフィートスイッチ3B−2の操作とによって
図示する倍音構成比の音色を設定できる。第2系統の音
色指定は10種類のエンベロープ情報によって行い、各
エンベロープ情報の内容は音色情報表示部3B−6の中
段に図示するものが用意されている。そしテ各エンベロ
ープ情報はテンキー3B−1のご数キー[] 〜[EI
に夫々対応している。第3系統の音色指定は音色情報表
示部3B−6の下段に示されるような10種の音色制御
(モジュレーション:変調)を行うものであるが、夫々
の働きを向って左から簡単に説明する。
ワウ(WAH)・・・・・・アタックを比較的短い時間
に2回行なう。
ウェイト(WA I T)・・・・・・アタックを前記
ワウより長い時間に2回行なう。
アタック51/3  ’  (ATTACK51/3 
 ’ )・・・・・・アタック時に51/3 フィート
の倍音を混合して強く出力する。
アタック4 ’  (ATTACK4 ’ )・・・・
・・アタック時に4フイートの倍音を増ぜて強く出力す
る。
ディレイド・アタック(DELAYED ATTACK
)・・・・・・アタックを比較的短い時間に3回行なう
ロングφサスティン(LONG 5USTAIN)・・
・・・・キーオフ後のリリースタイムを延ばす。
トレブル(TREBLE)・・・・・・選択された倍音
構成に4フイートおよび2フイートの倍音を加える。
バス(BASS)・・・・・・選択された倍音構成に1
6フイートの倍音を加える。
メタリック・サウンド・・・・・・(NETALLIC
5OUND)・・・・・・アタック時に選択された倍音
構成に加えの各倍音を強く入れる。
モジュレーション・フリー(NOD FREE)・・・
・・・いかなる効果(モジュレーション)もかかわらず
音色は一ヒ述の2系統によって決定される。
これらの各音色制御の指定はモジュレーションスイッチ
3B−4およびテンキー3B−1の各音色制御情報に対
応する置数キーa 〜[E]の組み合せ操作によって行
われる。
プログラム/プリセットスイッチ3B−5は上記プリセ
ット音の設定モードとプログラム音設定モードとをバイ
ナリ−に切替えるスイッチであり、プログラム音設定モ
ード時には上記テンキー3B−1と、フィートスイッチ
3B−2、エンベロープスイッチ3B−3,モジュレー
ションスイッチ3B−4との各操作によって各系統から
1づつ指定し組合せた音色情報を後述する音色情報メモ
リ(第4図・)にプリセットすることができる様になっ
ている。また上記音色情報表示部3B−6には各系統の
音色情報が図示の如<3X10のマトリクス形状に印刷
等の手段で表示されている。
表示部4は各桁が口字型の発光ダイオードもしくは液晶
表示セグメントから成り、3桁の数値等が表示される。
而してチューニングモード時には音高A4の周波数が表
示される。また上述したキー操作によって各系統からの
音色情報を指定し組合せて設定する際には、3桁目、2
桁目、1桁目には夫々、第1系統(FEET) 、第2
系統(ENVELOPE) 、第3系統(MODULA
TION) (7)各情報が操作したこ数キーの数値に
より表示される。そしてその設定操作の際には、設定中
の系統に対する桁はフラッシング表示されてその系統が
設定中であることが報知される。更にキーボード2の6
鍵に対し同一音色を設定しているときには表示部4の1
桁目のみにその音色が数値により表示される。またキー
ボード2に上記各系統の音色情報の組み合せによるプロ
グラム音色を設定する場合、表示部4の3桁目には数値
「0」、また2桁目にはバー(−)表示が夫々なされ、
更に1桁目には楽音情報メモリにおいて設定したプログ
ラム音色が記憶されているメモリ番地が数値により表示
される。
次に第4図ないし第6図の回路構成を説明する。第4図
において、キーボード2およびスイッチ部3からの各出
力はCPUIIに入力する。このCPUIIは例えば1
チツプのマイクロプロセッサから成り、この電子楽器の
すべての動作を制御する。またこのCPUII内のモジ
ュレーション制御部11Aは前記第3系統(MO[lU
LATIOM) (7)音色制御情報を周波数情報及び
エンベロープ情報に変換して楽音発生を司るLSIチッ
プ(後述)に指令をjpえている。そして上記CPUI
Iには各パスラインを介しアッパーレジスタ12A、ロ
ーワ−レジスタ12B、ROM(リードオンリメモリ)
13、LSIチップ14A、14B、表示制御部15、
音色情報メモリ16が上記キーボード2、スイッチ部3
と共に接続されている。
アッパーレジスタ12Aにはキーボード2を分割しない
ときの音色情報またはキーボード2を分割したときのア
ッパーキーボードの音色情報が設定記憶されている。他
方、ローワ−レジスタ12Bにはキーボード2を分割し
たときのローワ−キーボードの音色情報が記憶される。
而してアッパーレジスタ12A、ローワ−レジスタ12
Bは共にCPUIIからのリード/ライト信号R/Wに
よりデータの読出し、書込みの動作を制御される。
ROM13は第3図の音色表示部3B−6に表示した各
音色情報を該音色表示部3B−6と一対一の対応関係を
保持して記憶している。このROM13の構成を第5図
(A)に概念的に示す。
LSIチップ14A、14Bは共に同一構成を有し、夫
々4チヤンネルの時分割処理動作によって楽音を生成す
る回路構成となっている。なお、第6図を参照してその
具体的構成を後述する。而してCPUIIはキーボード
2上の操作鍵の音階に応じた周波数情報、エンベロープ
情報およびモジュレーション情報と共にスイッチ部3上
の各種スイッチ出力に応じた制御情報を夫々出力し、L
SIチップ14A、14Bに印加する。そしてこれに応
じてLSIチップ14A、14Bが作成出力する各楽音
信号は対応するD/A変換器17A、17Bを介しミキ
シング回路18に印加されてミキシングされ、アンプ1
9、スピーカ20を介し故音部5から放音される。
表示制御部15は表示Fi’aや表示体3A−6〜3A
−8の各表示動作を制御する。
音色情報メモリ16はRAM (ランダムアクセスメモ
リ)から成り、上述したテンキー3B−1、フィートス
イッチ3B−2、エンベロープスイッチ3B−3、モジ
ュレーションスイッチ3B−4、プログラム/プリセッ
トスイッチ3B−5により任、aに設定されたプログラ
ム音色の各音色情報の数値の組合せの情報が記憶される
。第5図(B)にその構成を概念的に示す、而して図示
の如く、最大10種類のプログラム音色が記憶可使であ
る。なお、この音色情報メモリ16はCPUIIが出力
するリード/ライト信号R/Wによりデータの読出し、
書込みの動作を制御される。
次に第6図を参照してLSIチップ14A、14Bの具
体的構成を説明する。上述したように各LSIチップ1
4A、14Bは共にその構成が同一であるから、いまL
SIチップ14Aの構成を代表して説明する。
LSIチップ14Aは4チヤンネルの時分割処理動作が
可使となっている。即ちこのLSIチップ14Aでは、
各チャンネルは1つの楽音に対応し、最大4楽音まで、
換言すれば4和ざまで生成することが可能である。した
がって後述する周波数情報レジスタ等の各種シフトレジ
スタは4チヤンネルに対応する4段のシフト段を有して
いる。
ただし後述するように、エンベロープ情報レジスタは2
0段のシフト段を有する。
鍵盤上の操作鍵の音階に応じてCPUIIが出力し、パ
スラインを介して入力される上記操作鍵の周波数情報は
ゲート回路21を介して周波数情報レジスタ22に与え
られる。この周波数情報レジスタ22は容量20ビツト
のシフトレジスタ4本をカスケード接続してなり、また
クロックφ10(第7図参照)により駆動されてシフト
動作を行う0周波数情報レジスタ22の4段目のシフト
レジスタから出力する周波数情報は加算器23に与えら
れるほかに、ゲート回路24を介し周波数情報レジスタ
22の1段目のシフトレジスタに与えられ、帰還される
。この場合、上記ゲート回路21にはCPUIIからの
制御信号INが直接印加されると共に、ゲート回路24
には上記制御信号INがインバータ25を介し印加され
ており、夫々、開閉制御される。而して制御信号INは
、操作鍵が、あるチャンネルに割当てられるとき該チャ
ンネルのタイミングにて2値論理レベルの“l”信号と
して出力される信号であり、このとき開成されるゲート
回路21を介し上記操作鍵に対する周波数情報が周波数
情報レジスタ22の1段[1に入力される。一方、この
ときゲート回路24は閉成されており、したがって周波
数情報レジスタ22の4段目からの帰還データは阻止さ
れる。そして、以後はと記操作鍵がオフされ、チャンネ
ル解除となるまでの間、該チャンネルのタイミングでは
制御信号INは“O”信号として出力され、この結果、
ゲート回路24が開成して上記操作鍵の周波数情報が帰
還され、循環保持されるようになっている。
加算器23は周波数情報レジスタ22からの周波数情報
と、位相情報レジスタ26から帰還される位相情報(位
相アドレス)とを加算し、その結果、あらたな位相情報
を出力して位相情報レジスタ26に与える0位相情報レ
ジスタ26は容量20ビー2トのシフトレジスタ4本を
カスケード接続してなり、またクロックφ1oにより駆
動される。そして位相情報レジスタ26の4段目から出
力する位相情報は乗算部27へ印加される。即ち、上記
加算器23および位相情報レジスタ26は、上記周波数
情報を累算して位相アドレスafを得る回路である。
乗算部27はCPUIIの制御下に倍音制御部38が出
力する信号XSo 、XS+ 、XQ、YO,YS2 
、YQが入力されている。蕊で、信号XSo 、XS+
 、XQは夫々、乗算部27内のアダーのX入力端子に
、上記位相アドレスaf、位相アドレスafの2倍のデ
ータ、前回の演算結果が夫々入力されるようにするゲー
ト制御信号である。一方7、信号YO,YS2 、YQ
は夫々、上記アダーのY入力端子に、データ0、位相ア
ドレスafの4倍のデータ、前回の演算結果が夫々入力
されるようにするゲート制御信号である。そして乗算部
27の出力データは加算器28の第1入力端子に印加さ
れる。なお、上記乗算部27の出力データ(12ビツト
データ)のうち最上位ビットは符号を表わす5IGNビ
ツトであり、排他的オアゲート29を介し加算器28へ
印加される。
また加算器28の第2入力端子には排他的オアゲート3
0+o〜30o を夫々介し、エンベロープデータ(1
1ビツトデータ)が印加される。
即ち、加算器31にはCPUIIの制御下にエンベロー
プ制御部32が出力するエンベロープ値が印加される。
このエンベロープ値は、予め外部スイッチによって設定
されているADSR(アタック、ディケイ、サスティン
、リリース)情報にもとづき、演奏キーのオン、オフ操
作時に・CPU11の制御によって与えられるデータで
あり、エンベロープ制御部32内でエンベロープクロッ
クが発生される都度、加算器31に印加される。
加算器31には更に、エンベロープ情報レジスタ33か
らのデータが帰還され印加されている。
このエンベロープ情報レジスタ33は、容量7ビツトの
シフトレジスタ20本をカスケード接続してなっており
、またクロックφ2 (第7図参照)により駆動される
。そして加算器31は上記エンベローブ値とエンベロー
プ情報レジスタ330出力データとを加算し、あらたな
エンベロープ情報(エンベロープの現在値)を作成し、
エンベロープ情報レジスタ33へ与える。またエンベロ
ープ情報レジスタ33の出力データ、即ち、上記エンベ
ロープ情報は指数変換回路34にも与えられる。この指
数変換回路34は、エンベロープ波形のアタック部が上
に凸の曲線、ディケイ部が下に凸の曲線、リリース部が
下に凸の曲線であるような理想的なエンベロープ波形と
なるように、上記エンベロープ情報を指数関数的な変化
を示すデータに変換するための回路であり1例えば本出
願人が既に出願した特許出願(特願昭56−36595
号)を利用することができる。そして指数関数変換回路
34から出力するエンベロー ブデータは上記排他的オ
アゲー)301o〜30.を介し加算器28へ与えられ
る。
上記排他的オアゲート29および排他的オアゲ−)30
+o〜30oの各他端は、第7図に示す如く、システム
クロックφlの出力ごとに“1”レベルと“0”レベル
とを交互に繰返す信号Sが印加されている。また加算器
28のキャリー入力端子cinにも上記信号Sが印加さ
れている。
したがって、信号Sが0”レベルのときには、加算器2
8は第1入力端子への入力データと第2入力端子への入
力データとを加算し、その結果データを正弦波ROM部
35ヘアドレスデータとして与える。一方、信号Sが“
l”レベルのときには、加算器28は、乗算部27から
のデータのうち5IGNビツトのレベルのみを反転した
データと、指数関数変換回路34からのエンベロープデ
ータを2の補数表現により表わしたデータとを加算し、
その結果データを正弦波ROM35へ与える。しかして
、この信号Sが“l”のときに読出されるサイン波は上
記信号Sが“0”レベルのとき読出されるサイン波とそ
の周波数が同一で、また位相シフト量が同じ大きさでシ
フト方向が逆の関係にあり、更に符号の正、負が逆とな
るサイン波となっている。
上記正弦波ROM部35には、2’l  (nは正の整
数、例えば今の場合n=212)のサンプル点に分割し
て正弦波の振幅値が記憶されている。そしてこの正弦波
ROM部35から読出された振幅値データは累算部36
に与えられ、システムクロックφlの出力ごとに累算さ
れる。そしてこの累算器36の累算値データはクロック
φ40(第7図参照)の出力時にラッチ37にチー2チ
され、次いで上記DA変換器17A(第4図)に与えら
れる。
なお、この累算器36はクロックφ40のタイミングで
その内容がクリアされる。而して上記ラッチ37ヘラツ
チされた累算値データは最大40個の正弦波を累算した
値となっている。
次に上記実施例の動作のうち音色情報を設定する動作に
つき第8図乃至第1θ図を参照して説明する。先ず、第
8図を参照して音色情報メモリ16に音色情報を入力す
る操作を説明する。スイッチ部3上のパワースイッチを
オンすると表示部4には例えば第8図(a)のような表
示がなされる。
これは、キーボード2に対しパワーオフ時以前にピオノ
音の音色情報(第3図参照、数値「6」はプリセット音
色のピアノと対応している)が設定されていたことを示
す、なお、このデータ「プリセット音色の6」は第4図
のアッパーレジスタ12Aおよびローワ−レジスタ12
Bに記憶されており、表示制御部15の制御下に表示部
4に表示されるものである。
次にプログラム/プリセットスイッチ3B−5をオンす
ると、表示制御部15は第8図(b)に示す様に、表示
部4の3桁目に「0」、2桁目に「−」を表示させ、ト
ーンプログラムモードを表示させる。そしていま、音色
情報メモリ16の7番地に対しあるプログラム音色情報
を入力する場合には、テンキー3B−1中の置数キー−
]をオンする。これにより表示部の1桁目には第8図ぐ
C)に示す様に、数値データ「7」が表示される。
次に第1系統の音色情報を入力するためにフィートスイ
ッチ3B−2をオンする。これに応じて第8図(d)に
示すように表示部4には、それまでざ色情報メモリ16
の7番地に設定されていた音色情報の組合せが読出され
て数値データにより例えばr249」として表示される
。しかもいまフィートスイッチ3B−2によって第1系
統の音色情報の人力を指示したから表示制御部15の制
御により第1系統に対する3桁目の数値データ「2」の
みがフラッシング表示される。そしていま置数キーロロ
に対応する倍音構成が8′−4’ −2’ (picc
ola)の音色情報を選択して該置数キー口をオンする
と、第8図(e)に示す如く3桁目に数値データ「8」
がフラッシング表示される。
次にエンベロープスイッチ3B−3をオンして第2系統
を指示すると、第8図(f)に示すように2桁目の数値
データ「4」がフラッシング表示されはじめる。そして
いま置数キー口に対応するエンベロープ情報を選択して
入力するべき該置数キー口をオンすると第8図(g)に
示すように表示部4の2桁11に数f1データ「3」が
フラッシング表示される。
次にモジュレーションスイッチ3B−4をオンして第3
系統を指示する。したがって第8図(h)に示すように
1桁11がフラッシング表示されはじめる。そしていま
置数キー国に対応する音色情報(WAH)を選択して該
置数キーD]をオンすると第8図(i)に示すように数
値データrlJが1桁[1にフラッシング表示される。
この時点において音色情報メモリ16の7番地には設定
したプログラム音色を表す数値の組合せ情報r831J
が書きこまれている。そして再度モジュレーションスイ
ッチ3B−4をオンすると表示部4には第8図(Dに示
すように音色情報メモリ16の7番地の表示がなされる
。これにより音色情報メモリ16の7番地にFEET:
「8」、EN■: 「3」、MOD: 「l」であられ
されるプログラム音色を設定し絡えたことになる。今の
操作例においてはフィート情報、エンベロープ情報、モ
ジュレーション情報の順に設定したがこれに限らず、ど
の音色情報から設定を行ってもよい、いずれの場合にも
点滅している桁に対応するいずれかのキーを操作するこ
とにより、当該番地へのプログラム音色データの入力が
終了する。なお、他の番地、例えば2番地に対して設定
操作を行う場合にはテンキーロロを操作した後に上述し
たことと全く同じ操作を行えばよいのでその説明は省略
する。また他のメモリ番地に対しても同様である。
次に第9図を参照してキーボード2を2分割しアッパー
キーボード、ローワ−キーボードに異なる音色情報を設
定する場合の音色設定操作を説明する0図において右側
部分には各状態におけるキーボード2の音色状態が示さ
れている。先ず、パワースイッチをオンすると第9図(
a)に示すように表示部4には例えばその1桁目にアッ
パーレジスタ12Aに記憶されていた数値データ「2」
(プリセット音色のうちブリリアントオルガンを示す)
が表示される。尚、この時点では、ローワ−レジスタ1
2Bにもデータ「プリセット音色の2」が記憶されてい
る0次にスプリットスイッチ3A−3をオンしキーボー
ド分割を指示する。いま、アッパーキーボードに対し、
例えばプリセット音色のうちのピアノの音色を設定する
場合には、ピアノ音色に対応する置数キーロロをオンす
ることにより、第9図(C)に示す如く表示部4の1桁
目に数値データ「6」が表示されると同時に「プリセッ
ト音色の6」のデータが7ツパーレジスタ12Aに記憶
される。続いてトーンセットスイッチ3A−2をオンす
ると、第9図(d)に示すように表示部4の1桁目にロ
ーワ−レジスタ12Bに現在記憶されているデータ、即
ち、ブリリアントオルガンを表す「プリセット音色の2
」が読出されて「2」が表示される。モしてぃまこのブ
リリアントオルガンに苔えて1例えば音色情報メモリ1
6の7番地に設定したプログラム音色をローワ−キーボ
ードに設定する場合には、先ず置数キー7を操作する。
するとローワ−レジスタ12Bにプリセット音色のヴイ
ブラホンを表すデータ「プリセット音色の7」が書き込
まれると共に、表示部4の1桁口に「7」が表示される
。続いてプログラム/プリセットボタン3B−5をオン
すると表示部4には第9図(f)に示すように、プログ
ラムトーンモードの表示(第3桁目に「O」、2桁[l
にr−J、1桁口に「7」がなされる、ここで1桁口の
「7」は音色情報メモリ16のアドレス番地「7」を表
わしている。上記表示と同時にローワ−レジスタ12B
には[プログラム音色の7」のデータが書き込まれる。
而してローワ−キーボードには例えば数値コードra3
1J  (FEETがr3J 、ENVがr3J 、M
ODが「1」)で表わされるプログラム音色が設定され
る。
尚、ローワ−キーボードに音色情報メモリ16の7番地
のプログラム音色を設定するには、第9図(d)から(
f)にかけて次の様に操作を行ってもよい、即ち第9図
(d)(第1θ図(a)の状態でプログラム拳プリセッ
トキー3B−5をオンすると、第10図(b)に示す様
に表示部4にはプログラムトーンモードの表示(第3桁
目にrOJ、2桁口にr−J、1桁口に「2」がなされ
る、ここで1桁口の「2」は前述の如く、楽音情報メモ
リ16のアドレス番地「2」を表わしている。この表示
動作と同時にローワ−レジスタ12Bには楽音情報メモ
リ16の2番地に既に設定されていたプログラム音色情
報を表わすデータ「プログラム音色の2」が一時記憶さ
れる。而る後に置数キー口を操作すると第10図(c)
および第9図(f)に示す様に表示部4の1桁口が「7
」に変わり、ローワ−レジスタ12Bに楽音情報メモリ
16の7番地に記憶されているプログラム音色(例えば
FEETがr3J 、NEVがr3J 、MODがrl
Jの音色)が設定されたことを示す。
而してキーボード2を操作して演奏を開始すると、下2
オクターブの操作鍵(ローワ−キーボード)では数値コ
ードr831Jで表わされるプログラム音色による伴奏
を、また上3オクターブの操作鍵(アッパーキーボード
)ではピアノの音色によるメロディ演奏を行なうことが
できる。尚、この場合のLSIチップ14A、14B等
の詳細な動作については、本出願人が既に出願している
特願昭56−130875、発明の名称「電子楽器」に
開示しであるのでその説明は省略する。この後にスプリ
ットキー3A−3を操作すると、アッパーキーボードお
よびローワ−キーボードにスプリー2トした状態が解除
される。この際、キーボード2全体にはアッパーレジス
タ12Aに記憶されていたデータ(「プリセット音色の
6」即ちピアノ)による音色がローワ−レジスタ12B
に優先して設定され、これと同時に表示部4にはアッパ
ーレジスタ12Aの内容に応じて「6」の表示がなされ
る。
なお上記操作例においては、アッパーキーボードにプリ
セット音色を、ローワ−キーボードにプログラム音色を
設定する場合について述べたが、全く逆に設定してもよ
く、アッパー、ローワ−ともに別のプリセット音色、も
しくは別のプログラム77色を設定できることは勿論で
ある。
また、上記実施例では3系統の音色情報を各10種顕示
して各系統の音色情報を任意に組合わせるようにしたが
、勿論、この系統の数、各系統に対する音色情報の数、
種類は上記実施例に限らず任意である。さらに上記実施
例においては、各系統の音色情報の入力を、各系統ごと
に選択キーおよびテンキーの組合せにより行ったが、こ
れに限られることなく、各系統の音色情報の各要素ごと
に入力用のキーを設けてもよい。
また上記音色情報の入力をタッチスイッチにより夫々入
力するようにしてもよく、その場合、透明なタッチスイ
ッチを用いると共に、該タッチスイッチから入力する音
色情報の内容を表示する表示手段を設け、該表示手段と
対応するタッチスイッチを重合配こするようにすること
もできる。
さらにまた、上記実施例においては組みあわせた各系統
の音色情報を3桁の日字形セグメントによって表示した
が、これに限られることなく、各系統の音色情報の各要
素ごとに点灯表示素子を設けてもよく、その場合半透I
JJのパネルなどに各要素を描き、各要素ごとに区切っ
て内側から個々に照明するようにすれば、さらに効果的
である。
また、−ヒ述したタッチスイッチと重合配置した表示装
置の各要素を自照式にしてもよく、この様にすれば入力
が簡単になると同時に、選択されている各音色入力要素
が視覚的に一目で判別できるなど一層大きな効果を得る
ことができる。
以上詳述したとおり、本件第1発明は、第1の音色系統
の複数の音色データを記憶する第1記憶手段及び上記第
1の音色系統とは異なる第2の音色系統の複数の音色デ
ータを記憶する第2記憶手段を少なくとも有してなる音
色データ記憶手段と、少なくとも上記第1記憶手段及び
第2記憶手段に対し夫々所望のひとつの音色データを指
定し、この所望の音色データの夫々を組合せて音色設定
を行う音色設定手段とを有してなるものであり、楽音の
音色設定操作が各音色系統毎に所望のひとつの音色デー
タを指定することによって行えることになり、操作が簡
便でかつ多数の音色の選択設定もわかりやすいものとな
る利点がある。
また本件第2発明は、上記第1発明の構成に加えて、複
数のプログラマブルスイッチと、音色設定手段にて選択
設定される音色データを複数組、上記複数のプログラマ
ブルスイッチに一対一で対応づけて記憶させるプログラ
ム手段とを設けるようにしたものであって、この場合は
操作者が各系統別に音色データを選択設定して得られる
楽音の音色がワンタッチで、複数組のなかから選択でき
、更に操作性の簡便さが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子楽器の外観斜視
図、第2図はモードスイッチ部3Aの詳細図、第3図は
トーンスイッチ部3Bの詳細図、第4図はブロック回路
図、第5図(A)、(B)は夫々、ROM13または音
色情報メモリ16の構成を概念的に示す図、第6図はL
SIチップ14Aの詳細回路図、第7図はLSIチップ
14Aの動作を説明するタイムチャート、第8図は音色
情報メモリ16に音色情報を設定する際の操作例を示す
図、第9図はキーボードを2分割してアー2バーキーボ
ードとローワ−キーボードに夫々異なる音色情報を設定
する際の操作例を示す図、第1θ図は第9図における操
作の変形例を示す図である。 2・・・・・・キーボード、3A・・・・・・モードス
イッチ部、3B・・・・・・トーンスイッチ部、4・・
・・・・表示部、3A−2・・・・・・トーンセットス
イッチ、3A−3・・・・・・スプリットスイッチ、3
B−1・・・・・・テンキー、3B−2・・・・・・フ
ィートスイッチ、3B−3・・・・・・エンベロープス
イッチ、3B−4・・・・・・モジュレーションスイッ
チ、3B−5・・・・・・プログラム/プリセットスイ
ッチ、3B−6・・・・・・音色表示部、11・・・・
・・CPU、12a・・・・・・アッパーレジスタ、1
2B・・・・・・ローワ−レジスタ、13・・・・・・
ROM、14A、14B・・・・・・LSIチップ、1
5・・・・・・表示制御部、16・・・・・・音色情報
メモリ、17A、17B・・・・・・D/A変換器、1
8・・・・・・ミキシング回路、19・・・・・・アン
プ、20・・・・・・スピーカ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 代理人 弁理士 町 1)俊 正  i」 (ジニ白 第1図 第2図 第5図 (Aン (B〕 第10図 区   )    よ    、。 へ       ヘ       ヘ y               、        
       。 の d        −Q        0へ    
    ^        へ℃        Φ 
       \−ν        リ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の音色系統の複数の音色データを記憶する第
    1記憶手段及び上記第1の音色系統とは異なる第2の音
    色系統の複数の音色データを記憶する第2記憶手段を少
    なくとも有してなる音色データ記憶手段と、 少なくとも上記第1記憶手段及び第2記憶手段に対し夫
    々所望のひとつの音色データを指定し、この所望の音色
    データの夫々を組合せて音色設定を行う音色設定手段と
    、 を具備し、この音色設定手段にて設定された音色にて楽
    音を発生するようにしたことを特徴とする音色設定装置
  2. (2)上記音色設定手段は、音色系統を指定する系統指
    定操作子と、選択された音色系統のなかの所望の青色デ
    ータを選択する複数の音色データ選択操作子とを有し、
    この系統指定操作子と複数の音色データ選択操作子との
    組合せ操作によりひとつの青色データを指定するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音色
    設定装置。
  3. (3)第1の音色系統の複数の音色データを記憶する第
    1記憶手段及び上記第1の音色系統とは異なる第2の音
    色系統の複数の音色データを記憶する第2記憶手段を少
    なくとも有してなる音色データ記憶手段と、 少なくとも上記第1記憶手段及び第2記憶手段に対し夫
    々所望のひとつの音色データを指定し、この所望の音色
    データの夫々を組合せて音色設定を行う音色設定手段と
    、 複数のプログラマブルスイッチと、 上記音色設定手段にて選択設定される音色データを複数
    組、上記複数のプログラマブルスイッチに一対一で対応
    づけて記憶させるプログラム手段と、 を具備し、上記複数のプログラムスイッチの選択的操作
    によって当該プログラムスイッチに対し予めプログラム
    された音色の楽音の発生を可能とすべく設定するように
    したことを特徴とする音色設定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010190524A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 換気装置、及び換気装置の制御方法

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JPS5630195A (en) * 1979-08-20 1981-03-26 Brother Ind Ltd Preset device for electronic musical instrument

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