JPS63313172A - 両面記録装置の制御方法 - Google Patents

両面記録装置の制御方法

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JPS63313172A
JPS63313172A JP62149389A JP14938987A JPS63313172A JP S63313172 A JPS63313172 A JP S63313172A JP 62149389 A JP62149389 A JP 62149389A JP 14938987 A JP14938987 A JP 14938987A JP S63313172 A JPS63313172 A JP S63313172A
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JP62149389A
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Akio Noguchi
野口 秋生
Hiroshi Hashimoto
宏 橋本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、両面記録装ほの制御方法、詳細には、例えば
、記録媒体の表面と、裏面に記録する両面記録装置の記
録頁順序の制御方法に関するものである。 [従来の技術] 先ず、従来例を図面に基づき説明する。 第27図は画像形成装置の概略構成を示した縦断正面図
であり、同図において、lは多数枚のシート材2を収容
している給紙カセット、3は該給紙カセットl内のシー
ト材2を給送する給送手段としての給紙ローラ、4は給
紙ローラ3にて給送されたシート材2の位置決め及びタ
イミングをとるレジストローラ、5は静電方式によって
シート材2上にトナー画像を転写する画像形成手段、6
は画像形成手段5を通過したシート材2のトナー画像を
定着せしめる定着ローラ、7は排出されたシート材2を
収容する排出手段としての排紙トレイ、8は第1搬送路
、9は第2搬送路、lOは第3搬送路、11は第1搬送
路8.第2搬送路9及び第3搬送路10の分岐位置に設
こされた分岐搬送機構である。第1搬送路8は給紙ロー
ラ3から画像形成手段5を経て定着ローラ6の先方へ延
出している。第2搬送路9は第1搬送路8の下流側端部
と、同じく第1搬送路8の画像形成手段5の上流側(レ
ジストローラ4と給紙ローラ3との間)とを結んでいる
。第3搬送路lOは第1搬送路8の下流側端部と排出手
段であるトレイ7とを結んでいる。 分岐搬送機構11は、左回転又は右回転によって2位置
の切換が可能な偏向手段(フラッパー)12と、第2搬
送路9側及び第3搬送路lO側に配置される第1正逆搬
送手段(正逆転ローラ)13〜15と第2正逆搬送手段
(正逆転
【1−ラ)16とを右している。而して、偏向
r9段12は実線図示のように右回転した位置にあると
き第1搬送路8と第3搬送路10とを接続して第1搬送
路8を搬送されたシート材2を第3搬送路lO側に導き
、破線図示のように左回転した位置にあるとき第1搬送
路8と第2搬送路9とを接続して第1搬送路8を搬送さ
れたシート材2を第2搬送路9側に導くようになってい
る。第1正逆搬送手段13〜15は正転時第1搬送路8
から第2搬送路9偏に導かれたシート材2をそのまま第
2搬送路9に搬送し、逆転時にはシート材2の前後方向
を変えて第3搬送路lO側に導くようになっている。第
2正逆搬送手段(ローラ)16は正転時第1搬送路8か
ら第3搬送路lO側に導かれたシート材2をそのまま第
3搬送路lOに搬送しくこのとき排紙ローラも兼ねてい
る)、逆転時にはシート材2の前後方向を変えて第2W
Ii送路9側に導くようになっている。 なお、図中17.18は第1搬送路8の上流端及び下流
端に設こされた正転の搬送ローラである。 第28図において、ローラ16は右回転しており、後端
か偏向手段12を抜けるとローラ16か左回転して第2
9図のように房搬送する。 [発明か解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例ては、第1面記録後の記録媒体2の後端か、
画像形成手段5を通過後、第3搬送路lOへ導かれ、第
2正逆搬送f段16により反転して画像形成手段5によ
り第2面記録するべく第2搬送路9へ導かれるまでに所
要する時間は、少なくとも記録媒体2か画像形成手段5
を通過するのに所要する時間よりはるかに長い。そのた
め両面記録時の第1面記録と、第2面記録の間隔かおい
てしまい、スループットか非常に低下するといった不具
合かあった。 以下、他の従来例を(第30図)を用いて、詳細に説明
する。 (a)両面画像形成・フェースアップ排紙モート 画像形成手段108にて第1面に画像形成されたシート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.11
1にて第2搬送路102に導かれる。そして、搬送ロー
ラー18、偏向手段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態で一旦中間トレイ113
に収容される。そして、再び再給紙ローラ−16にて第
2搬送路102に戻され、搬送ローラー20゜121.
122、レジストローラー23の順に搬送されて、画像
形成手段10Bにて第2面に画像形成される。その後、
シート材105は定着ローラー09、搬送ローラー09
、搬送ローラー19、偏向手段 llOの順に第1搬送路101を搬送されて、排紙ロー
ラー07にて機外へ排出される。 (b)両面画像形成・フェースタウン排紙モート 画像形成−1段lO8にて第1面に画像形成されたシー
ト材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順
に第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.i
llにて第2搬送路102に導かれる。そして搬送ロー
ラー18、偏向り段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態て一旦トレイ113に収
容され、再ひ再給紙ローラ−16にて第2搬送路102
に戻される。そして、搬送ローラー20,121゜12
2、レジストローラー23の順に搬送されて画像形成手
段108にて第2面に画像形成される。その後、シート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると、偏向手段110.1
11にて第2搬送路102に導かれ、次いで搬送ローラ
ー18の逆転で表裏か反転された状yE;にて第3搬送
路103を介して第1III2送路101に搬送されて
排紙ローラ107にて機外へ搬出される。 しかしながら、第1搬送路101、第2搬送路102及
び第3@送路103による搬送構成を採った場合、多数
の分岐搬送部、及び中間スタッカ部113か必要となり
、搬送系か複雑化するに、搬送路長も大きくなり装置か
大型化する問題かあった。 [問題点を解決するための手段(及び作用)]そこで本
発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものて、記録
開始時は、少なくとも裏面記録用給紙口に最初の記録媒
体か到達するまて、表面記録用給紙口からの記録を続け
、該裏面記録給紙口に記録媒体が到達したら、初めて最
初に給送された記録媒体の裏面記録をし、それ以降は記
録媒体数に対応して表面と裏面を交互に記録し、所定枚
数に到達したら残りの裏面を記録制御するように構成し
て、搬送路系の簡易な構造で、スループットを最高に保
つ両面記録装置を提供することを目的とする。 [実施例] 第1図(A)は、本発明の実施例で、両面記録装とによ
る記録順序を示す概略図であり、第7図に示す両面記録
装置により出力したものである。 本両面記録装置は、上段及び下段のカセット給紙トレイ
を備えており、上段給紙口からの第1搬送路8と、下段
給紙口からの第1搬送路8′のいずれか一方からの給紙
により第1面記録を行う構成となっている。 また、いわゆる片面記録を行う場合第1面のみの記録は
、記録面を下側にして排出する(以後フェイスダウン排
紙と称す)排出トレイ7にて構成される。 第2図は排出トレイに積載された時の5枚の記録媒体の
頁順を示したもので、第1図(A)に示した頁順に第7
図に示す両面記録装置で記録した場合に得られる。 第8図から第15図は、第1図に示す記録頁順で記録す
る際の、記録媒体の動作を模式的に記したものである。 第8図に示すごとく2ページ目を印字後、通常の記録媒
体の最高スループットを維持するための記録間隔時間な
t2とすると、t2′〉t2の所要時間て4ページ目を
記録開始する。 これは、本記録装置は、全て等速で動作しており、2ペ
ージロ記Q後の記録媒体後端かセンサaにて検出される
と第2正逆搬送手段にて反転し、第1正逆搬送手段に搬
送されるまでに1+1.以上の時間を要する為て、これ
を無視すると第2枚目(4ページ目)の記録媒体と衝突
してしまうからである。 こうして4ページ目を記録終了するまでには、1枚目記
録媒体は、第2面記録給紙口に到達する。すると今度は
、4ベージ[1記録後tの時間間隔にて1ベージ目を記
録開始する。次に、第10図に示す様に、1枚目は、偏
向手段12により排出トレイ7に向うべく搬送され、6
ページロの給紙か給紙ローラ3により開始される、こう
して第11図〜第15図に示す動作にて、第1図の7ベ
ーシ目までの記録を終了する。 ここて、次に印字するのは9ページ目であり、本ページ
は、記録媒体が合計5枚である為最後のジョブであり、
10ベージ■記録後、第2面記録給紙口へ到達して印字
開始するまでに時間を要してしまう。従ってt 2 ”
 > t 2の紙間となり、最後の印字の所要時間か通
常より長くなる。 さて、本記録装置によって両面記録を行う場合、記録媒
体の天地変換か必要となり、その天地変換制御及び、記
録頁順序を制御する制御部40を示す。 第6図は、ホストデータ送信順序に対する記録ページ順
序の関係を示し、その時のメモリのライト(書き込み)
/リード(読み取り)動作を模式的に示したものである
。今、偶数頁は送信データの頭から記録すると、奇数ペ
ージは天地変換して出力する必要がある。つまり、両面
記録する際の字の方向を揃えるためである。そこて、第
5図のアドレスバスにより音数頁l。 3.5.7.9は占き込まれた行方向と逆方向で最終行
から読み出す様アドレス制御か行なわれる。 本実施例ては、記録袋ご内には記録媒体を第2面記録給
紙口と第1面記録給紙口及び第2正逆搬送手段の3ケ所
に滞留出来る構成になっている。 第2正逆搬送手段は、搬送を0N10FFするクラッチ
(図示せず)と正転/逆転を駆動するクラッチ(図示せ
ず)により構成される。つまり本装置は機内に2枚の記
録媒体を滞留可ス赴である為、最初に少なくとも2枚連
続て同一面(偶数面)の記録を行なっている。 第3図(A)は、フェースアップ排紙による両面記録の
ページ順序を示したちのである。 第16図〜第23図は、その記録媒体の動きを模式的に
示したものである。 本両面記録装置は、スループットの向上を測る目的で搬
送速度を2種備え、第16図に示すVとV (v<V)
でV=2.4Vに設定されている。1ページ目は記録終
了後、定着ロール6を通過すると、つまり記録媒体後端
かセンサbにて検出されると速度Vにて、前記同様記録
媒体後端はセンサCまて搬送される。 第2正逆搬送手段16により逆転し、そのまま速度Vに
て第2面記録給紙口へ搬送される。 この様子は第17図に示される。従って本両面記録装置
は前記した搬送速度2種を備える為、第3図(A)に示
す記録媒体間隔の様に、1ページ目と3ページ1】は連
続給紙の記録時間間隔t1となり、3ページ目と、2ペ
ージ目にt、’ >t、なる記録間隔を要す。以後、偶
数ページと奇数ページを交互に記録し、最後の第2面記
録に至。8ページ目からlOページ目は、前述の両面記
録同様、画像形成手段5に到達するのに通常時間間隔t
1では間に合わすt + ″> t +なるt、”にて
記録を終了する。 ホストからのデータ送信順序に対する記録頁及びその制
御は、前述と同様なやり方にて実行される。この場合第
3図(A)に示すように、頁順のみ異なる。画像の天地
変換は偶数頁になされて出てくる。こうして第2図に示
す頁順なそろえた形で排紙トレイに排紙される。 以上の説明によれば、フェースタウン排紙か、フェース
アップ排紙かによって、第1面記録が偶数頁か奇数頁か
いずれか一方とし、かつ第1面と第2面、つまり記録媒
体の表面と表面の画像の天地を一致させる為、少なくと
も偶数頁か奇数頁か一方を天地変換して、読み出すアド
レス制御を行なっている。 [他の実施例] 第2の実施例について説明する。 第24図は排出トレイ2及び第2正逆搬送手段を備えた
両面記録同様である。図において、22は第2の偏向手
段、23は排出トレイである。 木装首は機内に両面用として2ケ所滞留可ず距てあり、
排出トレイ23に排出する際は、第2正逆手段に記録媒
体を導き、排出トレイ側に搬送することによりフェース
アップ排紙可能な構造である。そこて、排紙トレイlに
排出する様、両面記録を頁か順になる様記録する場合、
2.4,6.l、8,3,10,5,12゜7・・・・
・・ページとなる様に記録する弱により、前記同様の動
作となる。つまり、最初の記録は第1及び第2正逆搬送
手段の少なくとも一方に到達され、他方が到達中(必要
岐小限の所望の位置検出センサdにて検出)に初めて1
ページ目を記録し、以後前述同様奇偶数置を交互に記録
する。 そのほか第4図は1ページ目を上に向けて積載する(フ
ェイスアップ)状態を示したものて、第1図(B)、第
3図(B)の順てコピーされる。詳細は、第1図(A)
、第3図(A)の説明と同様である。 以下において、上記t2′の時間について詳細に説明す
る。 第7図に示す両面記録装置にて、最高スループットを得
る為に第1図(A)に示すベージ順にて記録した場合、
2ベージ[1と4ベージ[1の紙間t2′は、通常の紙
間t2より大きくなってしまうことを意味している。第
301’Jにその原理を示す。 第25図は2ページ目か反転部に到達後、両面給紙口に
向って搬送される。この時少なくとも紙の長さ分、つま
り又まて2ベージ目後端aが搬送されるまて、4ページ
目先端は、反転ローラに到達出来ない。もし到達してし
まうと、2ベージ目と4ページ目か衝突してしまうから
である。ちなみに紙サイズをA4 (1=297W11
)、記録速度を47 mta/sec、通常紙間を50
mmとすると、t2′=297/47=6.3sec以
り必要であり、t2=50/47=1.1secとなる
。 こうして第9図に示す様に1ページ目を記録するべく両
面給紙口から給紙される。尚この時、第9図4ベージ目
後端と1ページ目後端(]二Naの位置)の間隔は50
m重となっている。第7図の実施形では、搬送速度か全
て等速■となっており、もし、第9図に示す様な紙間5
0寵■か保てない様な場合は、反転ローラから両面給紙
ローラ間でV′なる搬送速度の速いモードを備え高速化
を計る必要かある。いずれにしても本例では、立、≦5
0s層となってる為等速■で紙間50mmを保っている
。 以上、1ページ目記録後の6ページ目との紙間が同じt
2であっても、第1O図よりわかるように、1ページ目
記録後の記録媒体は、フラッパ12により排出トレイに
搬送される為、衝突しない。しかも、4ページ目の記録
媒体は、すでに反転部から両面給紙口へと搬送される為
全く問題にならない。以降同様にして交互給紙が実行さ
れる。 次に、上記説明した、記録頁順の一般式について説明す
る。 1、記録頁順一般式について 1−1内部滞留枚数2枚時、n=2m(m=1.2.5
・・・)ページ記録する場合n=ページ、m=記録紙枚
数 (1)フェイスダライ排出、積み重ね下側が1ページ(
明細書第2図)の場合2→4→1→6→5→8→5→・
・嗜・ n−2→n−s→n−* n−5→n −1(
2)フェイスダウII’出、積み重ね上側が1ページ(
明細書第4図)の場合n−1→n−s→n→n−5→n
−2→・・・→5→8→3→6→1→4→2(5)フエ
イスアッフ排出、積み重ね下側が1ページ(明細書第2
図)の場合1→5→2→5→4→7−艷6→・・・→n
−3→n−4→H−+→n−2→n(4)フエイスアツ
フ排出、積み重ね上側が1ページ(明細書第4図)の場
合n→n−2→n−1→n−4→n−s→・・・→6→
7→4→5→2→6→11−2内部滞留枚数3枚時、n
=2m(m=1.2.3・・・)ページ記録する場合(
1)F/D排出、積み重ね下側が1ページ2→4→6→
1→8→5→10→・−・→n−7→n→n−s→n−
5→n−+(2)F/D排出、積み重ね上側が1ページ
n−1→n−5→n−5→n4n−7→・・−45→8
→5→6→1→4−−2(5)F/U排出、積み重ね下
側が1ページ1→3→5→2→7→4→9→・魯e→n
−6→n−1→n−4→n−2→n(4)F/U排出、
積み重ね上側が1ページn→n−2→n−4→n−1→
n−6→・・・→9→4→7→2→5→3→1尚、内部
滞留枚数か4枚重l二の場合は、■−記1−1.l−2
にノ、(づき同様な頁順の形jEて頁;1)j御するこ
とになる。 前記積み屯ね−に側かlベージ1−1(余白や表紙も含
む)となる様に制御する場合、ホスト側か、複数のペー
ジメモリを備え、その最終ベージをから送出するといっ
た制す−を必要とする。 表紙を所定のフォーマット(色紙や、余白紙等も含む)
にし、2ベージ11以降を実際の情報とする様な出力形
態ても、プリンタ側のページ制御は、変わらないのて、
ホスト側からの画像データは表紙分を追加して送付すれ
ば可億である。第26図にその例を示す。 尚、図において1表紙有の段の■は9ベージ11の情t
u、実際は5枚11の裏側に記録される。 つまり9ベ一ジ分の情報を両面にて記録する様な場合、
表紙なしの場合は、10ベージ目か余白として(何も記
録せずに)排出する。ところか表紙有りの場合は、lベ
ージ目に表紙を設け、2ベージ目からlOベージ【1ま
てを9ベ一ジ分の情報として記録することになる。尚−
11図表紙有りの場合は、表紙は0ベージとして、有効
情報のみをページとして数えた場合を示す。 [発明の効果] 本発明によれば、両面記録機構を有する記録装置にて、
複雑な記録順序を設定する・バなく、両面記録時のスル
ープットを最高にする事か可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はフェースタウンの排紙の場合の記録順を
示す説明図、 第1図(B)はフェースアップの排紙の場合の記録順を
示す説明図、 第2図はフェースダウンの排紙を示す斜視図、 第3図(A)はフェースダウンの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 第3図(B)はフェースアップの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 754図はフェースアップの排紙な示す斜視図、第5図
は制御手段のブロック図、 第6図は記録頁順序−ホストデータ送信順序の関係を示
す模式図、 第7図は未発IJIの適用される記録装置の断面1:1
1、 第8図〜第15図は上記第7図におけるシートの流れを
示す断面図、 第16図〜第23図はその他の記録装置におけるシート
の流れを示す断面図、 第24図は本発明の適用される記録装置の他の実施例を
示す断面図、 第25図は本発明の詳細な説明する模式図、第26図は
表紙の有る場合とない場合の記録順を示した説明図、 第27図〜第30図は従来例のシートの流れを説明する
断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)頁毎に順につづく記録情報の記憶、読出しをする
    記憶手段と、 上記記録情報のうちの2頁分の記録情報を記録媒体の第
    1面と第2面の両面に別々に記録する記録手段と、 記憶手段および記録手段の制御をする制御手段と、を備
    える両面記録装置の制御方法において、 第1面に記録された最初の記録媒体が再び記録手段への
    導入口に到達するまでは、新しい記録媒体の第1面に続
    けて記録をし、その後、最初の記録媒体の第2面に記録
    し、それ以降は別の新しい記録媒体の第1面の記録と第
    1面に記憶された記録媒体の第2面の記録を交互に行な
    うことを特徴とする両面記録装置の制御方法。
  2. (2)第1面記録が偶数頁、奇数頁のいずれか一方に固
    定されると、第2面記録は、偶数頁、奇数頁の他方に固
    定される様に構成したことを特徴とする前記特許請求の
    範囲第1項に記憶の両面記録装置の制御方法。
JP62149389A 1987-06-16 1987-06-16 両面記録装置の制御方法 Pending JPS63313172A (ja)

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DE8888109391T DE3866600D1 (de) 1987-06-16 1988-06-13 Verfahren zur steuerung einer vorrichtung zum beidseitigen und mehrfachen kopieren.
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