JPS63313172A - 両面記録装置の制御方法 - Google Patents
両面記録装置の制御方法Info
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- JPS63313172A JPS63313172A JP62149389A JP14938987A JPS63313172A JP S63313172 A JPS63313172 A JP S63313172A JP 62149389 A JP62149389 A JP 62149389A JP 14938987 A JP14938987 A JP 14938987A JP S63313172 A JPS63313172 A JP S63313172A
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Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、両面記録装ほの制御方法、詳細には、例えば
、記録媒体の表面と、裏面に記録する両面記録装置の記
録頁順序の制御方法に関するものである。 [従来の技術] 先ず、従来例を図面に基づき説明する。 第27図は画像形成装置の概略構成を示した縦断正面図
であり、同図において、lは多数枚のシート材2を収容
している給紙カセット、3は該給紙カセットl内のシー
ト材2を給送する給送手段としての給紙ローラ、4は給
紙ローラ3にて給送されたシート材2の位置決め及びタ
イミングをとるレジストローラ、5は静電方式によって
シート材2上にトナー画像を転写する画像形成手段、6
は画像形成手段5を通過したシート材2のトナー画像を
定着せしめる定着ローラ、7は排出されたシート材2を
収容する排出手段としての排紙トレイ、8は第1搬送路
、9は第2搬送路、lOは第3搬送路、11は第1搬送
路8.第2搬送路9及び第3搬送路10の分岐位置に設
こされた分岐搬送機構である。第1搬送路8は給紙ロー
ラ3から画像形成手段5を経て定着ローラ6の先方へ延
出している。第2搬送路9は第1搬送路8の下流側端部
と、同じく第1搬送路8の画像形成手段5の上流側(レ
ジストローラ4と給紙ローラ3との間)とを結んでいる
。第3搬送路lOは第1搬送路8の下流側端部と排出手
段であるトレイ7とを結んでいる。 分岐搬送機構11は、左回転又は右回転によって2位置
の切換が可能な偏向手段(フラッパー)12と、第2搬
送路9側及び第3搬送路lO側に配置される第1正逆搬
送手段(正逆転ローラ)13〜15と第2正逆搬送手段
(正逆転
、記録媒体の表面と、裏面に記録する両面記録装置の記
録頁順序の制御方法に関するものである。 [従来の技術] 先ず、従来例を図面に基づき説明する。 第27図は画像形成装置の概略構成を示した縦断正面図
であり、同図において、lは多数枚のシート材2を収容
している給紙カセット、3は該給紙カセットl内のシー
ト材2を給送する給送手段としての給紙ローラ、4は給
紙ローラ3にて給送されたシート材2の位置決め及びタ
イミングをとるレジストローラ、5は静電方式によって
シート材2上にトナー画像を転写する画像形成手段、6
は画像形成手段5を通過したシート材2のトナー画像を
定着せしめる定着ローラ、7は排出されたシート材2を
収容する排出手段としての排紙トレイ、8は第1搬送路
、9は第2搬送路、lOは第3搬送路、11は第1搬送
路8.第2搬送路9及び第3搬送路10の分岐位置に設
こされた分岐搬送機構である。第1搬送路8は給紙ロー
ラ3から画像形成手段5を経て定着ローラ6の先方へ延
出している。第2搬送路9は第1搬送路8の下流側端部
と、同じく第1搬送路8の画像形成手段5の上流側(レ
ジストローラ4と給紙ローラ3との間)とを結んでいる
。第3搬送路lOは第1搬送路8の下流側端部と排出手
段であるトレイ7とを結んでいる。 分岐搬送機構11は、左回転又は右回転によって2位置
の切換が可能な偏向手段(フラッパー)12と、第2搬
送路9側及び第3搬送路lO側に配置される第1正逆搬
送手段(正逆転ローラ)13〜15と第2正逆搬送手段
(正逆転
【1−ラ)16とを右している。而して、偏向
r9段12は実線図示のように右回転した位置にあると
き第1搬送路8と第3搬送路10とを接続して第1搬送
路8を搬送されたシート材2を第3搬送路lO側に導き
、破線図示のように左回転した位置にあるとき第1搬送
路8と第2搬送路9とを接続して第1搬送路8を搬送さ
れたシート材2を第2搬送路9側に導くようになってい
る。第1正逆搬送手段13〜15は正転時第1搬送路8
から第2搬送路9偏に導かれたシート材2をそのまま第
2搬送路9に搬送し、逆転時にはシート材2の前後方向
を変えて第3搬送路lO側に導くようになっている。第
2正逆搬送手段(ローラ)16は正転時第1搬送路8か
ら第3搬送路lO側に導かれたシート材2をそのまま第
3搬送路lOに搬送しくこのとき排紙ローラも兼ねてい
る)、逆転時にはシート材2の前後方向を変えて第2W
Ii送路9側に導くようになっている。 なお、図中17.18は第1搬送路8の上流端及び下流
端に設こされた正転の搬送ローラである。 第28図において、ローラ16は右回転しており、後端
か偏向手段12を抜けるとローラ16か左回転して第2
9図のように房搬送する。 [発明か解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例ては、第1面記録後の記録媒体2の後端か、
画像形成手段5を通過後、第3搬送路lOへ導かれ、第
2正逆搬送f段16により反転して画像形成手段5によ
り第2面記録するべく第2搬送路9へ導かれるまでに所
要する時間は、少なくとも記録媒体2か画像形成手段5
を通過するのに所要する時間よりはるかに長い。そのた
め両面記録時の第1面記録と、第2面記録の間隔かおい
てしまい、スループットか非常に低下するといった不具
合かあった。 以下、他の従来例を(第30図)を用いて、詳細に説明
する。 (a)両面画像形成・フェースアップ排紙モート 画像形成手段108にて第1面に画像形成されたシート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.11
1にて第2搬送路102に導かれる。そして、搬送ロー
ラー18、偏向手段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態で一旦中間トレイ113
に収容される。そして、再び再給紙ローラ−16にて第
2搬送路102に戻され、搬送ローラー20゜121.
122、レジストローラー23の順に搬送されて、画像
形成手段10Bにて第2面に画像形成される。その後、
シート材105は定着ローラー09、搬送ローラー09
、搬送ローラー19、偏向手段 llOの順に第1搬送路101を搬送されて、排紙ロー
ラー07にて機外へ排出される。 (b)両面画像形成・フェースタウン排紙モート 画像形成−1段lO8にて第1面に画像形成されたシー
ト材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順
に第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.i
llにて第2搬送路102に導かれる。そして搬送ロー
ラー18、偏向り段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態て一旦トレイ113に収
容され、再ひ再給紙ローラ−16にて第2搬送路102
に戻される。そして、搬送ローラー20,121゜12
2、レジストローラー23の順に搬送されて画像形成手
段108にて第2面に画像形成される。その後、シート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると、偏向手段110.1
11にて第2搬送路102に導かれ、次いで搬送ローラ
ー18の逆転で表裏か反転された状yE;にて第3搬送
路103を介して第1III2送路101に搬送されて
排紙ローラ107にて機外へ搬出される。 しかしながら、第1搬送路101、第2搬送路102及
び第3@送路103による搬送構成を採った場合、多数
の分岐搬送部、及び中間スタッカ部113か必要となり
、搬送系か複雑化するに、搬送路長も大きくなり装置か
大型化する問題かあった。 [問題点を解決するための手段(及び作用)]そこで本
発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものて、記録
開始時は、少なくとも裏面記録用給紙口に最初の記録媒
体か到達するまて、表面記録用給紙口からの記録を続け
、該裏面記録給紙口に記録媒体が到達したら、初めて最
初に給送された記録媒体の裏面記録をし、それ以降は記
録媒体数に対応して表面と裏面を交互に記録し、所定枚
数に到達したら残りの裏面を記録制御するように構成し
て、搬送路系の簡易な構造で、スループットを最高に保
つ両面記録装置を提供することを目的とする。 [実施例] 第1図(A)は、本発明の実施例で、両面記録装とによ
る記録順序を示す概略図であり、第7図に示す両面記録
装置により出力したものである。 本両面記録装置は、上段及び下段のカセット給紙トレイ
を備えており、上段給紙口からの第1搬送路8と、下段
給紙口からの第1搬送路8′のいずれか一方からの給紙
により第1面記録を行う構成となっている。 また、いわゆる片面記録を行う場合第1面のみの記録は
、記録面を下側にして排出する(以後フェイスダウン排
紙と称す)排出トレイ7にて構成される。 第2図は排出トレイに積載された時の5枚の記録媒体の
頁順を示したもので、第1図(A)に示した頁順に第7
図に示す両面記録装置で記録した場合に得られる。 第8図から第15図は、第1図に示す記録頁順で記録す
る際の、記録媒体の動作を模式的に記したものである。 第8図に示すごとく2ページ目を印字後、通常の記録媒
体の最高スループットを維持するための記録間隔時間な
t2とすると、t2′〉t2の所要時間て4ページ目を
記録開始する。 これは、本記録装置は、全て等速で動作しており、2ペ
ージロ記Q後の記録媒体後端かセンサaにて検出される
と第2正逆搬送手段にて反転し、第1正逆搬送手段に搬
送されるまでに1+1.以上の時間を要する為て、これ
を無視すると第2枚目(4ページ目)の記録媒体と衝突
してしまうからである。 こうして4ページ目を記録終了するまでには、1枚目記
録媒体は、第2面記録給紙口に到達する。すると今度は
、4ベージ[1記録後tの時間間隔にて1ベージ目を記
録開始する。次に、第10図に示す様に、1枚目は、偏
向手段12により排出トレイ7に向うべく搬送され、6
ページロの給紙か給紙ローラ3により開始される、こう
して第11図〜第15図に示す動作にて、第1図の7ベ
ーシ目までの記録を終了する。 ここて、次に印字するのは9ページ目であり、本ページ
は、記録媒体が合計5枚である為最後のジョブであり、
10ベージ■記録後、第2面記録給紙口へ到達して印字
開始するまでに時間を要してしまう。従ってt 2 ”
> t 2の紙間となり、最後の印字の所要時間か通
常より長くなる。 さて、本記録装置によって両面記録を行う場合、記録媒
体の天地変換か必要となり、その天地変換制御及び、記
録頁順序を制御する制御部40を示す。 第6図は、ホストデータ送信順序に対する記録ページ順
序の関係を示し、その時のメモリのライト(書き込み)
/リード(読み取り)動作を模式的に示したものである
。今、偶数頁は送信データの頭から記録すると、奇数ペ
ージは天地変換して出力する必要がある。つまり、両面
記録する際の字の方向を揃えるためである。そこて、第
5図のアドレスバスにより音数頁l。 3.5.7.9は占き込まれた行方向と逆方向で最終行
から読み出す様アドレス制御か行なわれる。 本実施例ては、記録袋ご内には記録媒体を第2面記録給
紙口と第1面記録給紙口及び第2正逆搬送手段の3ケ所
に滞留出来る構成になっている。 第2正逆搬送手段は、搬送を0N10FFするクラッチ
(図示せず)と正転/逆転を駆動するクラッチ(図示せ
ず)により構成される。つまり本装置は機内に2枚の記
録媒体を滞留可ス赴である為、最初に少なくとも2枚連
続て同一面(偶数面)の記録を行なっている。 第3図(A)は、フェースアップ排紙による両面記録の
ページ順序を示したちのである。 第16図〜第23図は、その記録媒体の動きを模式的に
示したものである。 本両面記録装置は、スループットの向上を測る目的で搬
送速度を2種備え、第16図に示すVとV (v<V)
でV=2.4Vに設定されている。1ページ目は記録終
了後、定着ロール6を通過すると、つまり記録媒体後端
かセンサbにて検出されると速度Vにて、前記同様記録
媒体後端はセンサCまて搬送される。 第2正逆搬送手段16により逆転し、そのまま速度Vに
て第2面記録給紙口へ搬送される。 この様子は第17図に示される。従って本両面記録装置
は前記した搬送速度2種を備える為、第3図(A)に示
す記録媒体間隔の様に、1ページ目と3ページ1】は連
続給紙の記録時間間隔t1となり、3ページ目と、2ペ
ージ目にt、’ >t、なる記録間隔を要す。以後、偶
数ページと奇数ページを交互に記録し、最後の第2面記
録に至。8ページ目からlOページ目は、前述の両面記
録同様、画像形成手段5に到達するのに通常時間間隔t
1では間に合わすt + ″> t +なるt、”にて
記録を終了する。 ホストからのデータ送信順序に対する記録頁及びその制
御は、前述と同様なやり方にて実行される。この場合第
3図(A)に示すように、頁順のみ異なる。画像の天地
変換は偶数頁になされて出てくる。こうして第2図に示
す頁順なそろえた形で排紙トレイに排紙される。 以上の説明によれば、フェースタウン排紙か、フェース
アップ排紙かによって、第1面記録が偶数頁か奇数頁か
いずれか一方とし、かつ第1面と第2面、つまり記録媒
体の表面と表面の画像の天地を一致させる為、少なくと
も偶数頁か奇数頁か一方を天地変換して、読み出すアド
レス制御を行なっている。 [他の実施例] 第2の実施例について説明する。 第24図は排出トレイ2及び第2正逆搬送手段を備えた
両面記録同様である。図において、22は第2の偏向手
段、23は排出トレイである。 木装首は機内に両面用として2ケ所滞留可ず距てあり、
排出トレイ23に排出する際は、第2正逆手段に記録媒
体を導き、排出トレイ側に搬送することによりフェース
アップ排紙可能な構造である。そこて、排紙トレイlに
排出する様、両面記録を頁か順になる様記録する場合、
2.4,6.l、8,3,10,5,12゜7・・・・
・・ページとなる様に記録する弱により、前記同様の動
作となる。つまり、最初の記録は第1及び第2正逆搬送
手段の少なくとも一方に到達され、他方が到達中(必要
岐小限の所望の位置検出センサdにて検出)に初めて1
ページ目を記録し、以後前述同様奇偶数置を交互に記録
する。 そのほか第4図は1ページ目を上に向けて積載する(フ
ェイスアップ)状態を示したものて、第1図(B)、第
3図(B)の順てコピーされる。詳細は、第1図(A)
、第3図(A)の説明と同様である。 以下において、上記t2′の時間について詳細に説明す
る。 第7図に示す両面記録装置にて、最高スループットを得
る為に第1図(A)に示すベージ順にて記録した場合、
2ベージ[1と4ベージ[1の紙間t2′は、通常の紙
間t2より大きくなってしまうことを意味している。第
301’Jにその原理を示す。 第25図は2ページ目か反転部に到達後、両面給紙口に
向って搬送される。この時少なくとも紙の長さ分、つま
り又まて2ベージ目後端aが搬送されるまて、4ページ
目先端は、反転ローラに到達出来ない。もし到達してし
まうと、2ベージ目と4ページ目か衝突してしまうから
である。ちなみに紙サイズをA4 (1=297W11
)、記録速度を47 mta/sec、通常紙間を50
mmとすると、t2′=297/47=6.3sec以
り必要であり、t2=50/47=1.1secとなる
。 こうして第9図に示す様に1ページ目を記録するべく両
面給紙口から給紙される。尚この時、第9図4ベージ目
後端と1ページ目後端(]二Naの位置)の間隔は50
m重となっている。第7図の実施形では、搬送速度か全
て等速■となっており、もし、第9図に示す様な紙間5
0寵■か保てない様な場合は、反転ローラから両面給紙
ローラ間でV′なる搬送速度の速いモードを備え高速化
を計る必要かある。いずれにしても本例では、立、≦5
0s層となってる為等速■で紙間50mmを保っている
。 以上、1ページ目記録後の6ページ目との紙間が同じt
2であっても、第1O図よりわかるように、1ページ目
記録後の記録媒体は、フラッパ12により排出トレイに
搬送される為、衝突しない。しかも、4ページ目の記録
媒体は、すでに反転部から両面給紙口へと搬送される為
全く問題にならない。以降同様にして交互給紙が実行さ
れる。 次に、上記説明した、記録頁順の一般式について説明す
る。 1、記録頁順一般式について 1−1内部滞留枚数2枚時、n=2m(m=1.2.5
・・・)ページ記録する場合n=ページ、m=記録紙枚
数 (1)フェイスダライ排出、積み重ね下側が1ページ(
明細書第2図)の場合2→4→1→6→5→8→5→・
・嗜・ n−2→n−s→n−* n−5→n −1(
2)フェイスダウII’出、積み重ね上側が1ページ(
明細書第4図)の場合n−1→n−s→n→n−5→n
−2→・・・→5→8→3→6→1→4→2(5)フエ
イスアッフ排出、積み重ね下側が1ページ(明細書第2
図)の場合1→5→2→5→4→7−艷6→・・・→n
−3→n−4→H−+→n−2→n(4)フエイスアツ
フ排出、積み重ね上側が1ページ(明細書第4図)の場
合n→n−2→n−1→n−4→n−s→・・・→6→
7→4→5→2→6→11−2内部滞留枚数3枚時、n
=2m(m=1.2.3・・・)ページ記録する場合(
1)F/D排出、積み重ね下側が1ページ2→4→6→
1→8→5→10→・−・→n−7→n→n−s→n−
5→n−+(2)F/D排出、積み重ね上側が1ページ
n−1→n−5→n−5→n4n−7→・・−45→8
→5→6→1→4−−2(5)F/U排出、積み重ね下
側が1ページ1→3→5→2→7→4→9→・魯e→n
−6→n−1→n−4→n−2→n(4)F/U排出、
積み重ね上側が1ページn→n−2→n−4→n−1→
n−6→・・・→9→4→7→2→5→3→1尚、内部
滞留枚数か4枚重l二の場合は、■−記1−1.l−2
にノ、(づき同様な頁順の形jEて頁;1)j御するこ
とになる。 前記積み屯ね−に側かlベージ1−1(余白や表紙も含
む)となる様に制御する場合、ホスト側か、複数のペー
ジメモリを備え、その最終ベージをから送出するといっ
た制す−を必要とする。 表紙を所定のフォーマット(色紙や、余白紙等も含む)
にし、2ベージ11以降を実際の情報とする様な出力形
態ても、プリンタ側のページ制御は、変わらないのて、
ホスト側からの画像データは表紙分を追加して送付すれ
ば可億である。第26図にその例を示す。 尚、図において1表紙有の段の■は9ベージ11の情t
u、実際は5枚11の裏側に記録される。 つまり9ベ一ジ分の情報を両面にて記録する様な場合、
表紙なしの場合は、10ベージ目か余白として(何も記
録せずに)排出する。ところか表紙有りの場合は、lベ
ージ目に表紙を設け、2ベージ目からlOベージ【1ま
てを9ベ一ジ分の情報として記録することになる。尚−
11図表紙有りの場合は、表紙は0ベージとして、有効
情報のみをページとして数えた場合を示す。 [発明の効果] 本発明によれば、両面記録機構を有する記録装置にて、
複雑な記録順序を設定する・バなく、両面記録時のスル
ープットを最高にする事か可能となる。
r9段12は実線図示のように右回転した位置にあると
き第1搬送路8と第3搬送路10とを接続して第1搬送
路8を搬送されたシート材2を第3搬送路lO側に導き
、破線図示のように左回転した位置にあるとき第1搬送
路8と第2搬送路9とを接続して第1搬送路8を搬送さ
れたシート材2を第2搬送路9側に導くようになってい
る。第1正逆搬送手段13〜15は正転時第1搬送路8
から第2搬送路9偏に導かれたシート材2をそのまま第
2搬送路9に搬送し、逆転時にはシート材2の前後方向
を変えて第3搬送路lO側に導くようになっている。第
2正逆搬送手段(ローラ)16は正転時第1搬送路8か
ら第3搬送路lO側に導かれたシート材2をそのまま第
3搬送路lOに搬送しくこのとき排紙ローラも兼ねてい
る)、逆転時にはシート材2の前後方向を変えて第2W
Ii送路9側に導くようになっている。 なお、図中17.18は第1搬送路8の上流端及び下流
端に設こされた正転の搬送ローラである。 第28図において、ローラ16は右回転しており、後端
か偏向手段12を抜けるとローラ16か左回転して第2
9図のように房搬送する。 [発明か解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例ては、第1面記録後の記録媒体2の後端か、
画像形成手段5を通過後、第3搬送路lOへ導かれ、第
2正逆搬送f段16により反転して画像形成手段5によ
り第2面記録するべく第2搬送路9へ導かれるまでに所
要する時間は、少なくとも記録媒体2か画像形成手段5
を通過するのに所要する時間よりはるかに長い。そのた
め両面記録時の第1面記録と、第2面記録の間隔かおい
てしまい、スループットか非常に低下するといった不具
合かあった。 以下、他の従来例を(第30図)を用いて、詳細に説明
する。 (a)両面画像形成・フェースアップ排紙モート 画像形成手段108にて第1面に画像形成されたシート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.11
1にて第2搬送路102に導かれる。そして、搬送ロー
ラー18、偏向手段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態で一旦中間トレイ113
に収容される。そして、再び再給紙ローラ−16にて第
2搬送路102に戻され、搬送ローラー20゜121.
122、レジストローラー23の順に搬送されて、画像
形成手段10Bにて第2面に画像形成される。その後、
シート材105は定着ローラー09、搬送ローラー09
、搬送ローラー19、偏向手段 llOの順に第1搬送路101を搬送されて、排紙ロー
ラー07にて機外へ排出される。 (b)両面画像形成・フェースタウン排紙モート 画像形成−1段lO8にて第1面に画像形成されたシー
ト材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順
に第1搬送路101を搬送されると偏向手段110.i
llにて第2搬送路102に導かれる。そして搬送ロー
ラー18、偏向り段117を通過後、中間排紙ローラー
15にて表裏を反転された状態て一旦トレイ113に収
容され、再ひ再給紙ローラ−16にて第2搬送路102
に戻される。そして、搬送ローラー20,121゜12
2、レジストローラー23の順に搬送されて画像形成手
段108にて第2面に画像形成される。その後、シート
材105は定着ローラー09、搬送ローラー19の順に
第1搬送路101を搬送されると、偏向手段110.1
11にて第2搬送路102に導かれ、次いで搬送ローラ
ー18の逆転で表裏か反転された状yE;にて第3搬送
路103を介して第1III2送路101に搬送されて
排紙ローラ107にて機外へ搬出される。 しかしながら、第1搬送路101、第2搬送路102及
び第3@送路103による搬送構成を採った場合、多数
の分岐搬送部、及び中間スタッカ部113か必要となり
、搬送系か複雑化するに、搬送路長も大きくなり装置か
大型化する問題かあった。 [問題点を解決するための手段(及び作用)]そこで本
発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたものて、記録
開始時は、少なくとも裏面記録用給紙口に最初の記録媒
体か到達するまて、表面記録用給紙口からの記録を続け
、該裏面記録給紙口に記録媒体が到達したら、初めて最
初に給送された記録媒体の裏面記録をし、それ以降は記
録媒体数に対応して表面と裏面を交互に記録し、所定枚
数に到達したら残りの裏面を記録制御するように構成し
て、搬送路系の簡易な構造で、スループットを最高に保
つ両面記録装置を提供することを目的とする。 [実施例] 第1図(A)は、本発明の実施例で、両面記録装とによ
る記録順序を示す概略図であり、第7図に示す両面記録
装置により出力したものである。 本両面記録装置は、上段及び下段のカセット給紙トレイ
を備えており、上段給紙口からの第1搬送路8と、下段
給紙口からの第1搬送路8′のいずれか一方からの給紙
により第1面記録を行う構成となっている。 また、いわゆる片面記録を行う場合第1面のみの記録は
、記録面を下側にして排出する(以後フェイスダウン排
紙と称す)排出トレイ7にて構成される。 第2図は排出トレイに積載された時の5枚の記録媒体の
頁順を示したもので、第1図(A)に示した頁順に第7
図に示す両面記録装置で記録した場合に得られる。 第8図から第15図は、第1図に示す記録頁順で記録す
る際の、記録媒体の動作を模式的に記したものである。 第8図に示すごとく2ページ目を印字後、通常の記録媒
体の最高スループットを維持するための記録間隔時間な
t2とすると、t2′〉t2の所要時間て4ページ目を
記録開始する。 これは、本記録装置は、全て等速で動作しており、2ペ
ージロ記Q後の記録媒体後端かセンサaにて検出される
と第2正逆搬送手段にて反転し、第1正逆搬送手段に搬
送されるまでに1+1.以上の時間を要する為て、これ
を無視すると第2枚目(4ページ目)の記録媒体と衝突
してしまうからである。 こうして4ページ目を記録終了するまでには、1枚目記
録媒体は、第2面記録給紙口に到達する。すると今度は
、4ベージ[1記録後tの時間間隔にて1ベージ目を記
録開始する。次に、第10図に示す様に、1枚目は、偏
向手段12により排出トレイ7に向うべく搬送され、6
ページロの給紙か給紙ローラ3により開始される、こう
して第11図〜第15図に示す動作にて、第1図の7ベ
ーシ目までの記録を終了する。 ここて、次に印字するのは9ページ目であり、本ページ
は、記録媒体が合計5枚である為最後のジョブであり、
10ベージ■記録後、第2面記録給紙口へ到達して印字
開始するまでに時間を要してしまう。従ってt 2 ”
> t 2の紙間となり、最後の印字の所要時間か通
常より長くなる。 さて、本記録装置によって両面記録を行う場合、記録媒
体の天地変換か必要となり、その天地変換制御及び、記
録頁順序を制御する制御部40を示す。 第6図は、ホストデータ送信順序に対する記録ページ順
序の関係を示し、その時のメモリのライト(書き込み)
/リード(読み取り)動作を模式的に示したものである
。今、偶数頁は送信データの頭から記録すると、奇数ペ
ージは天地変換して出力する必要がある。つまり、両面
記録する際の字の方向を揃えるためである。そこて、第
5図のアドレスバスにより音数頁l。 3.5.7.9は占き込まれた行方向と逆方向で最終行
から読み出す様アドレス制御か行なわれる。 本実施例ては、記録袋ご内には記録媒体を第2面記録給
紙口と第1面記録給紙口及び第2正逆搬送手段の3ケ所
に滞留出来る構成になっている。 第2正逆搬送手段は、搬送を0N10FFするクラッチ
(図示せず)と正転/逆転を駆動するクラッチ(図示せ
ず)により構成される。つまり本装置は機内に2枚の記
録媒体を滞留可ス赴である為、最初に少なくとも2枚連
続て同一面(偶数面)の記録を行なっている。 第3図(A)は、フェースアップ排紙による両面記録の
ページ順序を示したちのである。 第16図〜第23図は、その記録媒体の動きを模式的に
示したものである。 本両面記録装置は、スループットの向上を測る目的で搬
送速度を2種備え、第16図に示すVとV (v<V)
でV=2.4Vに設定されている。1ページ目は記録終
了後、定着ロール6を通過すると、つまり記録媒体後端
かセンサbにて検出されると速度Vにて、前記同様記録
媒体後端はセンサCまて搬送される。 第2正逆搬送手段16により逆転し、そのまま速度Vに
て第2面記録給紙口へ搬送される。 この様子は第17図に示される。従って本両面記録装置
は前記した搬送速度2種を備える為、第3図(A)に示
す記録媒体間隔の様に、1ページ目と3ページ1】は連
続給紙の記録時間間隔t1となり、3ページ目と、2ペ
ージ目にt、’ >t、なる記録間隔を要す。以後、偶
数ページと奇数ページを交互に記録し、最後の第2面記
録に至。8ページ目からlOページ目は、前述の両面記
録同様、画像形成手段5に到達するのに通常時間間隔t
1では間に合わすt + ″> t +なるt、”にて
記録を終了する。 ホストからのデータ送信順序に対する記録頁及びその制
御は、前述と同様なやり方にて実行される。この場合第
3図(A)に示すように、頁順のみ異なる。画像の天地
変換は偶数頁になされて出てくる。こうして第2図に示
す頁順なそろえた形で排紙トレイに排紙される。 以上の説明によれば、フェースタウン排紙か、フェース
アップ排紙かによって、第1面記録が偶数頁か奇数頁か
いずれか一方とし、かつ第1面と第2面、つまり記録媒
体の表面と表面の画像の天地を一致させる為、少なくと
も偶数頁か奇数頁か一方を天地変換して、読み出すアド
レス制御を行なっている。 [他の実施例] 第2の実施例について説明する。 第24図は排出トレイ2及び第2正逆搬送手段を備えた
両面記録同様である。図において、22は第2の偏向手
段、23は排出トレイである。 木装首は機内に両面用として2ケ所滞留可ず距てあり、
排出トレイ23に排出する際は、第2正逆手段に記録媒
体を導き、排出トレイ側に搬送することによりフェース
アップ排紙可能な構造である。そこて、排紙トレイlに
排出する様、両面記録を頁か順になる様記録する場合、
2.4,6.l、8,3,10,5,12゜7・・・・
・・ページとなる様に記録する弱により、前記同様の動
作となる。つまり、最初の記録は第1及び第2正逆搬送
手段の少なくとも一方に到達され、他方が到達中(必要
岐小限の所望の位置検出センサdにて検出)に初めて1
ページ目を記録し、以後前述同様奇偶数置を交互に記録
する。 そのほか第4図は1ページ目を上に向けて積載する(フ
ェイスアップ)状態を示したものて、第1図(B)、第
3図(B)の順てコピーされる。詳細は、第1図(A)
、第3図(A)の説明と同様である。 以下において、上記t2′の時間について詳細に説明す
る。 第7図に示す両面記録装置にて、最高スループットを得
る為に第1図(A)に示すベージ順にて記録した場合、
2ベージ[1と4ベージ[1の紙間t2′は、通常の紙
間t2より大きくなってしまうことを意味している。第
301’Jにその原理を示す。 第25図は2ページ目か反転部に到達後、両面給紙口に
向って搬送される。この時少なくとも紙の長さ分、つま
り又まて2ベージ目後端aが搬送されるまて、4ページ
目先端は、反転ローラに到達出来ない。もし到達してし
まうと、2ベージ目と4ページ目か衝突してしまうから
である。ちなみに紙サイズをA4 (1=297W11
)、記録速度を47 mta/sec、通常紙間を50
mmとすると、t2′=297/47=6.3sec以
り必要であり、t2=50/47=1.1secとなる
。 こうして第9図に示す様に1ページ目を記録するべく両
面給紙口から給紙される。尚この時、第9図4ベージ目
後端と1ページ目後端(]二Naの位置)の間隔は50
m重となっている。第7図の実施形では、搬送速度か全
て等速■となっており、もし、第9図に示す様な紙間5
0寵■か保てない様な場合は、反転ローラから両面給紙
ローラ間でV′なる搬送速度の速いモードを備え高速化
を計る必要かある。いずれにしても本例では、立、≦5
0s層となってる為等速■で紙間50mmを保っている
。 以上、1ページ目記録後の6ページ目との紙間が同じt
2であっても、第1O図よりわかるように、1ページ目
記録後の記録媒体は、フラッパ12により排出トレイに
搬送される為、衝突しない。しかも、4ページ目の記録
媒体は、すでに反転部から両面給紙口へと搬送される為
全く問題にならない。以降同様にして交互給紙が実行さ
れる。 次に、上記説明した、記録頁順の一般式について説明す
る。 1、記録頁順一般式について 1−1内部滞留枚数2枚時、n=2m(m=1.2.5
・・・)ページ記録する場合n=ページ、m=記録紙枚
数 (1)フェイスダライ排出、積み重ね下側が1ページ(
明細書第2図)の場合2→4→1→6→5→8→5→・
・嗜・ n−2→n−s→n−* n−5→n −1(
2)フェイスダウII’出、積み重ね上側が1ページ(
明細書第4図)の場合n−1→n−s→n→n−5→n
−2→・・・→5→8→3→6→1→4→2(5)フエ
イスアッフ排出、積み重ね下側が1ページ(明細書第2
図)の場合1→5→2→5→4→7−艷6→・・・→n
−3→n−4→H−+→n−2→n(4)フエイスアツ
フ排出、積み重ね上側が1ページ(明細書第4図)の場
合n→n−2→n−1→n−4→n−s→・・・→6→
7→4→5→2→6→11−2内部滞留枚数3枚時、n
=2m(m=1.2.3・・・)ページ記録する場合(
1)F/D排出、積み重ね下側が1ページ2→4→6→
1→8→5→10→・−・→n−7→n→n−s→n−
5→n−+(2)F/D排出、積み重ね上側が1ページ
n−1→n−5→n−5→n4n−7→・・−45→8
→5→6→1→4−−2(5)F/U排出、積み重ね下
側が1ページ1→3→5→2→7→4→9→・魯e→n
−6→n−1→n−4→n−2→n(4)F/U排出、
積み重ね上側が1ページn→n−2→n−4→n−1→
n−6→・・・→9→4→7→2→5→3→1尚、内部
滞留枚数か4枚重l二の場合は、■−記1−1.l−2
にノ、(づき同様な頁順の形jEて頁;1)j御するこ
とになる。 前記積み屯ね−に側かlベージ1−1(余白や表紙も含
む)となる様に制御する場合、ホスト側か、複数のペー
ジメモリを備え、その最終ベージをから送出するといっ
た制す−を必要とする。 表紙を所定のフォーマット(色紙や、余白紙等も含む)
にし、2ベージ11以降を実際の情報とする様な出力形
態ても、プリンタ側のページ制御は、変わらないのて、
ホスト側からの画像データは表紙分を追加して送付すれ
ば可億である。第26図にその例を示す。 尚、図において1表紙有の段の■は9ベージ11の情t
u、実際は5枚11の裏側に記録される。 つまり9ベ一ジ分の情報を両面にて記録する様な場合、
表紙なしの場合は、10ベージ目か余白として(何も記
録せずに)排出する。ところか表紙有りの場合は、lベ
ージ目に表紙を設け、2ベージ目からlOベージ【1ま
てを9ベ一ジ分の情報として記録することになる。尚−
11図表紙有りの場合は、表紙は0ベージとして、有効
情報のみをページとして数えた場合を示す。 [発明の効果] 本発明によれば、両面記録機構を有する記録装置にて、
複雑な記録順序を設定する・バなく、両面記録時のスル
ープットを最高にする事か可能となる。
第1図(A)はフェースタウンの排紙の場合の記録順を
示す説明図、 第1図(B)はフェースアップの排紙の場合の記録順を
示す説明図、 第2図はフェースダウンの排紙を示す斜視図、 第3図(A)はフェースダウンの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 第3図(B)はフェースアップの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 754図はフェースアップの排紙な示す斜視図、第5図
は制御手段のブロック図、 第6図は記録頁順序−ホストデータ送信順序の関係を示
す模式図、 第7図は未発IJIの適用される記録装置の断面1:1
1、 第8図〜第15図は上記第7図におけるシートの流れを
示す断面図、 第16図〜第23図はその他の記録装置におけるシート
の流れを示す断面図、 第24図は本発明の適用される記録装置の他の実施例を
示す断面図、 第25図は本発明の詳細な説明する模式図、第26図は
表紙の有る場合とない場合の記録順を示した説明図、 第27図〜第30図は従来例のシートの流れを説明する
断面図である。
示す説明図、 第1図(B)はフェースアップの排紙の場合の記録順を
示す説明図、 第2図はフェースダウンの排紙を示す斜視図、 第3図(A)はフェースダウンの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 第3図(B)はフェースアップの排紙の場合の他の記録
順を示す説明図、 754図はフェースアップの排紙な示す斜視図、第5図
は制御手段のブロック図、 第6図は記録頁順序−ホストデータ送信順序の関係を示
す模式図、 第7図は未発IJIの適用される記録装置の断面1:1
1、 第8図〜第15図は上記第7図におけるシートの流れを
示す断面図、 第16図〜第23図はその他の記録装置におけるシート
の流れを示す断面図、 第24図は本発明の適用される記録装置の他の実施例を
示す断面図、 第25図は本発明の詳細な説明する模式図、第26図は
表紙の有る場合とない場合の記録順を示した説明図、 第27図〜第30図は従来例のシートの流れを説明する
断面図である。
Claims (2)
- (1)頁毎に順につづく記録情報の記憶、読出しをする
記憶手段と、 上記記録情報のうちの2頁分の記録情報を記録媒体の第
1面と第2面の両面に別々に記録する記録手段と、 記憶手段および記録手段の制御をする制御手段と、を備
える両面記録装置の制御方法において、 第1面に記録された最初の記録媒体が再び記録手段への
導入口に到達するまでは、新しい記録媒体の第1面に続
けて記録をし、その後、最初の記録媒体の第2面に記録
し、それ以降は別の新しい記録媒体の第1面の記録と第
1面に記憶された記録媒体の第2面の記録を交互に行な
うことを特徴とする両面記録装置の制御方法。 - (2)第1面記録が偶数頁、奇数頁のいずれか一方に固
定されると、第2面記録は、偶数頁、奇数頁の他方に固
定される様に構成したことを特徴とする前記特許請求の
範囲第1項に記憶の両面記録装置の制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149389A JPS63313172A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 両面記録装置の制御方法 |
EP88109391A EP0295612B1 (en) | 1987-06-16 | 1988-06-13 | Control method for a both-surface/multiplex recording apparatus |
DE8888109391T DE3866600D1 (de) | 1987-06-16 | 1988-06-13 | Verfahren zur steuerung einer vorrichtung zum beidseitigen und mehrfachen kopieren. |
US07/478,735 US4978980A (en) | 1987-06-16 | 1990-02-09 | Control method for a both-surface/multiplex recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149389A JPS63313172A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 両面記録装置の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313172A true JPS63313172A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15474057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62149389A Pending JPS63313172A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 両面記録装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63313172A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132742A (en) * | 1989-06-12 | 1992-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a sheet re-supply path |
US5826154A (en) * | 1995-05-30 | 1998-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Copier |
JP2007156447A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-06-21 | Canon Inc | 画像形成装置及びプリントジョブ処理装置 |
JP2011227211A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置及び情報処理装置及びプログラム |
JP2012063642A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成プログラム |
JP2012088501A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387735A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-02 | Ricoh Co Ltd | Sheet original trnsport device for double-face copier |
JPS587971A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
JPS5974574A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-04-27 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 再循環式原稿複写装置 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62149389A patent/JPS63313172A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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