JP2000191225A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000191225A
JP2000191225A JP10366235A JP36623598A JP2000191225A JP 2000191225 A JP2000191225 A JP 2000191225A JP 10366235 A JP10366235 A JP 10366235A JP 36623598 A JP36623598 A JP 36623598A JP 2000191225 A JP2000191225 A JP 2000191225A
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JP
Japan
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recording
image forming
forming apparatus
recording means
recording material
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JP10366235A
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English (en)
Inventor
Takahiro Noguchi
高宏 野口
Shigeyuki Sugiyama
杉山  茂行
Daigo Nakagawa
大午 中川
Makoto Ise
誠 伊勢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数の記録手段で記録された記録
材を混在させて出力する場合において、出力を終えるま
での時間を削減し、かつ正しくページ順に出力すること
のできる記録装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するための本発明にかか
る画像形成装置の主な構成は、種類の異なる複数の記録
手段と、前記複数の記録手段にそれぞれ独立して設けら
れた複数の搬送路と、前記複数の搬送路それぞれに設け
られた複数の中間トレイと、前記複数の中間トレイにそ
れぞれ設けられ積載された記録材を所定のタイミングで
送出する搬送装置とを有し、前記複数の記録手段にて記
録された記録材を混在させて出力する場合には、前記複
数の記録手段が並列に記録を行い、記録後の記録材を夫
々の対応する中間トレイに積載した後に、前記搬送装置
によりページ順に基づいて排出するよう構成したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録方式が異なる
複数の記録手段を有する記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、特開平5−301385号公
報に示されるように、インクジェット記録手段を含み、
異なる複数の記録手段を一つの搬送路上に直列に配置し
た画像形成装置が提案されている。例えば上記公報にお
いては、電子写真機録手段とインクジェット記録手段と
を有し、高速でランニングコストの低い白黒記録と、色
再現性のよい高品位カラー記録を両立させた画像形成装
置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如く複
数の記録手段を一つの搬送路上に直列に配置した記録装
置においては、異なる記録手段で記録した記録材を混在
させて出力する場合、ページ順にそれぞれの記録手段を
動作させなければならず、すべての出力を終えるまでに
時間がかかるという問題があった。
【0004】また複数の記録手段を有する画像形成装置
であって、記録手段ごとに独立した搬送路を有するもの
もある。しかしかかる装置にあっても、異なる記録手段
で記録した記録材を混在させて出力する場合、記録手段
ごとに記録に要する時間が異なるため、記録時間が遅い
記録手段に合わせてその他の記録手段を動作させなけれ
ばならず、有効に複数の記録手段を並列動作させること
が難しいという問題があった。
【0005】そこで本発明は、複数の記録手段で記録さ
れた記録材を混在させて出力する場合において、出力を
終えるまでの時間を削減し、かつ正しくページ順に出力
することのできる記録装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明にかかる画像形成装置の主な構成は、種類の異
なる複数の記録手段と、前記複数の記録手段にそれぞれ
独立して設けられた複数の搬送路と、前記複数の搬送路
それぞれに設けられた複数の中間トレイと、前記複数の
中間トレイにそれぞれ設けられ積載された記録材を所定
のタイミングで送出する搬送装置とを有し、前記複数の
記録手段にて記録された記録材を混在させて出力する場
合には、前記複数の記録手段が並列に記録を行い、記録
後の記録材を夫々の対応する中間トレイに積載した後
に、前記搬送装置によりページ順に基づいて排出するよ
う構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明にかかる
画像形成装置の第一の実施形態について図を用いて説明
する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の全体構成
を示す図、図2は画像形成装置の動作を説明するフロー
チャートである。
【0008】(装置構成)図1に示す画像形成装置の装
置本体1内には、記録方式の異なる二つの記録手段、す
なわちレーザービーム記録手段2と、インクジェット記
録手段3とを有している。レーザービーム記録手段2
は、像担持体である感光体ドラム、帯電器、光学系、現
像器、転写帯電器、定着器、クリーニング装置等の既知
の電子写真プロセスから構成されており、またインクジ
ェット記録手段3としては例えばバブルジェット方式が
挙げられ、記録材を連続給送するマルチ記録方式と、記
録材を間欠給送するシリアル記録方式とがある。
【0009】尚、記録手段の他の例としては、熱転写記
録方式、熱昇華記録方式、ワイヤードット記録方式等を
採用することでもよい。また、インクジェット記録手段
3としては、単一の記録ヘッドでレーザービーム記録手
段2と異なる色を用いて記録を行ったり、あるいは必要
に応じて複数の記録ヘッドを設け、複数色によるカラー
記録を行うよう構成してもよい。
【0010】装置本体1の内部には、レーザービーム記
録手段2とインクジェット記録手段3とで記録材の搬送
路が独立して設けられている。まずレーザービーム記録
手段2にかかる搬送路について説明すれば、装置本体1
下方に配置された記録材Pを収容する給送カセット6か
ら給送ローラ6aによって給送されるシートは、第一搬
送路4によってレーザービーム記録手段2に搬送され
る。第一搬送路4は給送カセット6からまず装置本体1
の底部に沿って略水平に延出し、円弧を描いて略直角に
上方へ折り曲げられた後、再び円弧状に略直角に折り返
されて略水平となりレーザービーム記録手段2に至って
いる。ここで記録材Pがレーザービーム記録手段2に進
入する方向は給送カセット6から送出される方向と逆方
向となっている。
【0011】レーザービーム記録手段2は第一搬送路4
の略垂直方向上側に配置されており、記録材の上面に画
像を形成する。画像を形成された記録材Pは、一旦第一
中間トレイ8へと送出、積載する。第一中間トレイ8の
下部には記録材Pを給送する第一搬送装置10が設けられ
ており、積載された記録材Pを下側から順に所定のタイ
ミングで給送することができる。
【0012】第一中間トレイ8から送出された記録材P
は、第一排出路12を通って、装置本体1上部に設けられ
た排出手段である排出トレイ14へと排出される。第一排
出路12は第一中間トレイ8の端部から略水平に延出し、
円弧を描いて略直角に上方へ折り曲げられた後、再び円
弧状に略直角に折り返されて排出トレイ14へと至ってお
り、すなわち第一中間トレイ8と排出トレイ14において
は記録材Pの表裏面が逆転している。
【0013】次にインクジェット記録手段3の搬送路に
ついて説明すると、装置本体の下方に記録材Pを収容す
る給送カセット7が配置されており、給送ローラ7aに
よって記録材Pを送出し、該記録材Pを第二搬送路5に
よってインクジェット記録手段3へと導いている。第二
搬送路5は第一搬送路4と同様に二度円弧を描いて略直
角に折り曲げられており、給送カセット7から送出され
る方向と逆方向にインクジェット記録手段3に進入す
る。
【0014】インクジェット記録手段3も第二搬送路5
の上側に位置して上面に画像を記録し、第二中間トレイ
9に一旦積載する。積載された記録材Pは第二搬送装置
11によって所定のタイミングで下側から送出され、第二
排出路13を介して表裏面を逆転されて排出トレイ14に排
出、積載される。
【0015】(動作)次に、図2を用いて本実施形態に
係る画像形成装置の動作について説明する。装置本体1
が図示しないコンピュータ等の外部装置から記録信号を
受けると、この記録信号がレーザービーム記録手段2と
インクジェット記録手段3との混在記録であるかどうか
を判断する(ステップS1)。
【0016】混在記録であった場合には、その混在記録
がどのようなページ順に構成されているか、またそれぞ
れの記録手段で記録すべきページ数の総数が何枚である
かを確認する(ステップS2)。
【0017】上記確認をした後に、レーザービーム記録
手段2とインクジェット記録手段3それぞれによって並
列して記録動作を行い(ステップS3)、第一中間トレ
イ8、第二中間トレイ9に積載する。そしてステップS
2において確認したそれぞれの記録手段によって記録す
べきページ数の総数と照らし合わせ、すべての記録材P
が第一中間トレイ8、第二中間トレイ9に積載されるま
で画像形成を繰り返す(ステップS4)。なお、このと
き記録材Pは記録面を上側にし、ページ先頭を一番下に
して積載されている。
【0018】第一中間トレイ8および第二中間トレイ9
に記録すべき記録材Pがすべて積載されると、ステップ
S2において確認した混在記録のページ順に基づいて第
一搬送装置10および第二搬送装置11を動作させ、排出ト
レイ14へと排出する(ステップS5)。このとき記録材
Pは記録面を下側にし、ページ先頭を一番下にして積載
されることとなる。これにより記録材がページ順に排出
トレイ14に積載され、記録動作が終了する(ステップS
6)。
【0019】ステップS2において混在記録でなく、レ
ーザービーム記録手段2またはインクジェット記録手段
3のみで記録を行うと判断された場合には、それぞれに
よって通常の記録動作を行った後に(ステップS7)、
中間トレイ8,9に積載することなくそのまま排出トレ
イ14に排出し、記録動作を終了する(ステップS6)。
これにより記録材Pはページ順に排出トレイ14上に積載
される。
【0020】以上説明した如く、本実施形態に係る画像
形成装置においては、レーザービーム記録手段2とイン
クジェット記録手段3とにそれぞれ独立した搬送路4,
5、中間トレイ8,9、および排出路12,13を設けたこ
とにより、両記録手段によって記録された記録材Pを混
在させて出力する場合に、二つの記録手段を有効に並列
動作させることが可能となり、出力を終えるまでの時間
を削減し、かつ正しくページ順に出力することが可能と
なる。
【0021】また、レーザービーム記録手段2またはイ
ンクジェット記録手段3のいずれか一方の記録手段によ
って記録動作を行う場合には、中間トレイに積載するこ
となく排出することにより、従来と同様の記録速度で画
像形成を行うことができる。
【0022】[ 第二実施形態]次に、本発明にかかる画
像形成装置の第二実施形態について図を用いて説明す
る。図3は本実施形態に係る画像形成装置の全体構成を
示す図、図4は画像形成装置の動作を説明するフローチ
ャートであって、上記第一実施形態と説明の重複する部
分については同一の符号を付して説明を省略する。
【0023】(装置構成)本実施形態に係る画像形成装
置15には、上記第一実施形態と同様に複数の記録手段で
あるレーザービーム記録手段2及びインクジェット記録
手段3が設けられており、それぞれに独立した搬送路が
設けられている。
【0024】一方、第一実施形態において排出トレイ14
は装置本体1の上面に設けられていたが、本実施形態に
おいては装置本体15の側面に排出手段である排出トレイ
20が設けられている。また第一中間トレイ8には上部に
第一搬送装置16が取り付けられており、積載された記録
材Pを上側から順に送出し、第一排出路18を介して排出
トレイ20に排出、積載する。これら第一中間トレイ8及
び第一排出路18は略直線上に配置されており、第一搬送
路4から排出トレイ20まで記録材Pの表裏面を反転する
ことなく搬送する。第二排出路19も同様であって、第二
中間トレイ9から第二搬送装置17によって送出された記
録材Pをそのままの向きで排出トレイ20に排出、積載す
る。
【0025】(動作)次に、図4を用いて本実施形態に
係る画像形成装置の動作について説明する。装置本体15
が図示しないコンピュータ等の外部装置から記録信号を
受けると、この記録信号がレーザービーム記録手段2と
インクジェット記録手段3との混在記録であるかどうか
を判断する(ステップS1)。
【0026】混在記録であった場合には、その混在記録
がどのようなページ順に構成されているか、またそれぞ
れの記録手段で記録すべきページ数の総数が何枚である
かを確認する(ステップS2)。その後、それぞれの記
録手段によって並列して記録動作を行い(ステップS
3)、第一中間トレイ8、第二中間トレイ9に積載す
る。そしてステップS2において確認したそれぞれの記
録手段によって記録すべきページ数の総数と照らし合わ
せ、すべての記録材Pが第一中間トレイ8、第二中間ト
レイ9に積載されるまで画像形成を繰り返す(ステップ
S4)。なお、このとき記録材Pは記録面を上側にし、
ページ先頭を一番下にして積載されている。
【0027】第一中間トレイ8および第二中間トレイ9
に記録すべき記録材Pがすべて積載されると、ステップ
S2において確認した混在記録のページ順に基づいて第
一搬送装置10および第二搬送装置11を動作させ、排出ト
レイ14へと排出する(ステップS8)。
【0028】ここで上記第一実施形態と異なり、記録材
Pは排出される際に反転されず、記録面を上側にして積
載されることとなる。このため中間トレイ8,9の搬送
装置16,17は上側に配置されており、ページ順と逆に記
録材Pを排出トレイ20に排出する。これにより記録材P
は最終的にページ順に積載され、記録動作が終了する
(ステップS6)。
【0029】ステップS2において混在記録でなく、レ
ーザービーム記録手段2またはインクジェット記録手段
3のみで記録を行うと判断された場合にも、それぞれに
よって通常の記録動作を行った後に(ステップS9)、
一旦中間トレイ8,9に積載する(ステップS4)。そ
してすべての記録材Pの記録動作が終了すると、中間ト
レイ8,9からページ逆順に排出し(ステップS8)、
記録動作を終了する(ステップS6)。これにより記録
材Pはページ順に排出トレイ14上に積載される。
【0030】以上説明した如く、本実施形態において
は、中間トレイ8,9に一時的に積載した記録材をペー
ジ逆順に排出することにより、記録材の表裏面を反転さ
せることなく正しいページ順にて排出、積載することが
できる。従ってページ順と逆に記録を行う場合にも、メ
モリなどを設けて記録情報を蓄積させる必要がない。
【0031】また反転のために装置上面に排出トレイを
設ける必要がなく、装置側面に配置することができるた
め、装置全体の高さを低く抑えることが可能となる。ま
た装置側面に排出トレイを設けた場合には、記録材Pの
記録面を上にして略水平に搬送させることができるた
め、重力などに起因するインクの移動(垂れ)が記録材
P上に生ずることがない。
【0032】なお、上記インクジェット記録手段3は、
単一の記録ヘッドにてレーザービーム記録手段と異なる
色をもって記録を行ったり、あるいは必要に応じて複数
の記録ヘッドで複数色によるカラー記録を行うことがで
きるよう構成してもよい。
【0033】また、上記実施形態においては記録方式の
異なる複数の記録手段として、特にインクジェット記録
手段とレーザービーム記録手段とを用いたが、他の任意
の記録手段を用いることもでき、また三つ以上の記録手
段を備えることでもよい。
【0034】また、記録材としては記録用紙、OHPシ
ートなどを含む任意の材質のものを用いることが可能で
ある。
【0035】
【発明の効果】上記説明した如く、本発明にかかる画像
形成装置は、複数の記録手段にそれぞれ独立した搬送
路、中間トレイ、および搬送手段を設けたことにより、
各記録手段によって記録された記録材を混在させて出力
する場合に、夫々の記録手段を有効に並列動作させるこ
とが可能となり、出力を終えるまでの時間を削減し、か
つ正しくページ順に出力することが可能となる。
【0036】また、記録材の記録面を下面にして排出す
る画像形成装置であって、単一の記録手段によって記録
動作を行う場合には、中間トレイに積載することなく排
出することにより、従来と同様の記録速度で画像形成を
行うことができる。
【0037】さらに、記録材の記録面を上面にして排出
する画像形成装置であって、単一の記録手段によって記
録動作を行う場合には、中間トレイに記録された記録材
を一時的に積載してから逆順に排出することにより、メ
モリなどを設けて記録情報を蓄積させる必要がなく、ま
た装置上面に排出トレイを設ける必要がないために装置
全体の高さを低く抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の全体構成を
示す図である。
【図2】画像形成装置の動作を説明するフローチャート
である。
【図3】第二実施形態に係る画像形成装置の全体構成を
示す図である。
【図4】画像形成装置の動作を説明するフローチャート
である。
【符号の説明】
P …記録材 1 …装置本体 2 …レーザービーム記録手段 3 …インクジェット記録手段 4 …第一搬送路 5 …第二搬送路 6 …給送カセット 6a …給送ローラ 7 …給送カセット 7a …給送ローラ 8 …第一中間トレイ 9 …第二中間トレイ 10 …第一給送装置 11 …第二給送装置 12 …第一排出路 13 …第二排出路 14 …排出トレイ 15 …装置本体 16 …第一給送装置 17 …第二給送装置 18 …第一排出路 19 …第二排出路 20 …排出トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 大午 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 伊勢 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 3F050 BC01 BE12 CB01 CB07 CC08 LA07 LB03 3F100 AA02 CA03 EA15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類の異なる複数の記録手段と、 前記複数の記録手段にそれぞれ独立して設けられた複数
    の搬送路と、 前記複数の搬送路それぞれに設けられた複数の中間トレ
    イと、 前記複数の中間トレイにそれぞれ設けられ積載された記
    録材を所定のタイミングで送出する搬送装置とを有し、 前記複数の記録手段にて記録された記録材を混在させて
    出力する場合には、前記複数の記録手段が並列に記録を
    行い、記録後の記録材を夫々の対応する中間トレイに積
    載した後に、前記搬送装置によりページ順に基づいて排
    出するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の搬送路を経て排出される記録
    材を、共通の単一の排出手段に排出、積載することを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送路は前記記録材を記録面を下面
    にして前記排出手段に搬送するものであって、前記中間
    トレイの搬送装置は積載された記録材の最下部から所定
    のタイミングで給送することを特徴とする請求項1又は
    2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送路は前記記録材を記録面を上面
    にして前記排出手段に搬送するものであって、前記中間
    トレイの搬送装置は積載された記録材の最上部から所定
    のタイミングで給送することを特徴とする請求項1又は
    2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の記録手段は、少なくとも一つ
    のレーザービーム記録手段を含むことを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の記録手段は、少なくとも一つ
    のインクジェット記録手段を含むことを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれか1項記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記インクジェット記録手段は、複数の
    記録ヘッドを有し、複数色のカラー記録が可能であるこ
    とを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
JP10366235A 1998-12-24 1998-12-24 画像形成装置 Pending JP2000191225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006039467A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Kyocera Mita Corp 複写機、画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006039467A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Kyocera Mita Corp 複写機、画像形成装置

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