JPS63312174A - 光プリントヘッドの発光素子駆動方式 - Google Patents
光プリントヘッドの発光素子駆動方式Info
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- JPS63312174A JPS63312174A JP62146944A JP14694487A JPS63312174A JP S63312174 A JPS63312174 A JP S63312174A JP 62146944 A JP62146944 A JP 62146944A JP 14694487 A JP14694487 A JP 14694487A JP S63312174 A JPS63312174 A JP S63312174A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 abstract 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光プリントヘッドにおける発光af駆動方式
に関し、特に階調制御に関するものである。
に関し、特に階調制御に関するものである。
(従来の技術)
第4図は光プリンタに使用される従来のLEDアレイプ
リントヘッドの構造の−・例を概略的に示す對視図であ
る。以F、このIAを参照してLEDアレイプリントヘ
ッドの構造につき部用に説明する。
リントヘッドの構造の−・例を概略的に示す對視図であ
る。以F、このIAを参照してLEDアレイプリントヘ
ッドの構造につき部用に説明する。
同図において、光源となるLEDアレイ11は、複数の
LED素tの列から成るもので、セラミックベースf2
Fに設けられ、さらにこのLEDアレイの各LED素子
を点滅駆動するICチップ状の駆動回路13に接続され
ている。このLEDアレイ11は、通常、複数のLED
チップ11a、flb、 ・・・、11nを直線状に
一列に並べて11〜1足して成る。これは、&LEDア
レイチップを構成するGaAsウェ八等のへきさに限界
があり1幅の広い帳票等の印字に用いるには、fil。
LED素tの列から成るもので、セラミックベースf2
Fに設けられ、さらにこのLEDアレイの各LED素子
を点滅駆動するICチップ状の駆動回路13に接続され
ている。このLEDアレイ11は、通常、複数のLED
チップ11a、flb、 ・・・、11nを直線状に
一列に並べて11〜1足して成る。これは、&LEDア
レイチップを構成するGaAsウェ八等のへきさに限界
があり1幅の広い帳票等の印字に用いるには、fil。
のLEDアレイチップでは長さが不足するからである。
第5図は、セラミックベース12上にJ5aされたLE
Dアレイ11の電気的接続関係を示したものである。同
図において、セラミックベース12Eに個別電極接続用
配線パターン14及び共通電極接続用配線パターン16
が厚膜印刷組法等で形成されている。このうち、個別電
極接続用配線パターン14は、LEDアレイ11の個別
電極側の通電用配線群であり、この配線パターン14及
びこれに接続された金属ワイヤ15を介してLEDアレ
イ11の個々のLED素子への通電が行われる。共通電
極接続用配線パターン16は例えば共通電極側電源配線
部であり、各LEDアレイチップの共通電極側と接続さ
れる。なお、17はダイスボンドペーストである。
Dアレイ11の電気的接続関係を示したものである。同
図において、セラミックベース12Eに個別電極接続用
配線パターン14及び共通電極接続用配線パターン16
が厚膜印刷組法等で形成されている。このうち、個別電
極接続用配線パターン14は、LEDアレイ11の個別
電極側の通電用配線群であり、この配線パターン14及
びこれに接続された金属ワイヤ15を介してLEDアレ
イ11の個々のLED素子への通電が行われる。共通電
極接続用配線パターン16は例えば共通電極側電源配線
部であり、各LEDアレイチップの共通電極側と接続さ
れる。なお、17はダイスボンドペーストである。
L記のようなLED素tの駆動回路としてはたとえば特
開昭62−31893号公報に開示されたものがある。
開昭62−31893号公報に開示されたものがある。
第6図はこの種の従来の発光素を駆動用回路の構成図、
第7図は第6図の駆動用回路13の内部構成を示す図で
ある。これらの図において、11はLEDアレイ、13
は駆動回路、18は画素メモリ、T、は画素信号ターミ
ナル。
第7図は第6図の駆動用回路13の内部構成を示す図で
ある。これらの図において、11はLEDアレイ、13
は駆動回路、18は画素メモリ、T、は画素信号ターミ
ナル。
T2はクロック信号ターミナル、T3はラッチ信号ター
ミナル、131はドライバ回路群、132はラッチ回路
群、133はシフトレジスタである。
ミナル、131はドライバ回路群、132はラッチ回路
群、133はシフトレジスタである。
動作を説明すると、画素データは画素111号ターミナ
ルT1から画素メモリ18に人力され1画素メモリ18
から順次駆動回路13内のシフトレジスタ!33に供給
され、LEDアレイ11の3LEDに対応して格納され
る。次にラッチ信号ターミナルT1から人力されるラッ
チ信号−に同期して、シフトレジスタ133に格納され
ていたデータをラッチ回路群132にラッチする。この
ラッチ回路群132から各LEDに対応した発光または
消光の状態として一定の時間だけ出力を行う。
ルT1から画素メモリ18に人力され1画素メモリ18
から順次駆動回路13内のシフトレジスタ!33に供給
され、LEDアレイ11の3LEDに対応して格納され
る。次にラッチ信号ターミナルT1から人力されるラッ
チ信号−に同期して、シフトレジスタ133に格納され
ていたデータをラッチ回路群132にラッチする。この
ラッチ回路群132から各LEDに対応した発光または
消光の状態として一定の時間だけ出力を行う。
このラッチ回路群132からの出力はLEDに対応する
ドライバ回路群131に人力される。ドライバ回路群1
31には定電圧V。0が印加されており、発光状態にあ
るLEDには定電圧V、。により電流が供給される。
ドライバ回路群131に人力される。ドライバ回路群1
31には定電圧V。0が印加されており、発光状態にあ
るLEDには定電圧V、。により電流が供給される。
L記の発光素子〜駆動回路では、駆動電流は2値すなわ
ち流れる電流値は一定かつ、点灯時間が一定であるため
、このような発光X′f駆動回路を用いた従来のLED
プリントヘッドでは階調機能はない。そのため、たとえ
ば日経エレクロトニクス1日経マグロウヒル社、197
8年5月1「1、pro−65に記載されているように
、疑似網点法、ディザ法、濃度パターン法などを用いて
階調印刷を行っていた。
ち流れる電流値は一定かつ、点灯時間が一定であるため
、このような発光X′f駆動回路を用いた従来のLED
プリントヘッドでは階調機能はない。そのため、たとえ
ば日経エレクロトニクス1日経マグロウヒル社、197
8年5月1「1、pro−65に記載されているように
、疑似網点法、ディザ法、濃度パターン法などを用いて
階調印刷を行っていた。
L記の網点法、ディザ法、濃度パターン法などの方式を
MQLに説明すると、任、0の階調レベルにある1画素
をnxnのドツトマトリクス(n:整数)で表示印刷す
るものである。例えば、16階調レベルを印刷する場合
、4x4のドツトマトリクスが必要となる。このような
方式で印刷階調数をFげるためには、前記のドツトマト
リクスのサイズnを大きくする必要があるが、その反面
、印刷分解能がFがる、或いは印刷ノイズが出るなどの
問題が生じる。
MQLに説明すると、任、0の階調レベルにある1画素
をnxnのドツトマトリクス(n:整数)で表示印刷す
るものである。例えば、16階調レベルを印刷する場合
、4x4のドツトマトリクスが必要となる。このような
方式で印刷階調数をFげるためには、前記のドツトマト
リクスのサイズnを大きくする必要があるが、その反面
、印刷分解能がFがる、或いは印刷ノイズが出るなどの
問題が生じる。
(発明が解決しようとする問題点)
L記の問題を解決するためには、印刷の密度すなわちL
EDプリントヘッドのLEDアレイのドツト密度を密に
する必要がある。
EDプリントヘッドのLEDアレイのドツト密度を密に
する必要がある。
前述した2値1IPl:JA表現法の1つである濃度パ
ターン法について具体例を挙げると、64レベルの印刷
階調数、10木/ m mの分解能を得るには、ドツト
マトリクスサイズは8x8、LEDプリントヘッドのド
ツト密度は80木/ m mが必要となる。しかし、実
際にはドツト密度が80木/ m mのLEDアレイを
実装することは困難である。その理由を第8図により説
明する。
ターン法について具体例を挙げると、64レベルの印刷
階調数、10木/ m mの分解能を得るには、ドツト
マトリクスサイズは8x8、LEDプリントヘッドのド
ツト密度は80木/ m mが必要となる。しかし、実
際にはドツト密度が80木/ m mのLEDアレイを
実装することは困難である。その理由を第8図により説
明する。
第8!:AはLEDアレイ11の並びを説明するため、
個別LEDチップllaと個別LEDチップttbとの
隣接部分を拡大して示すt面図である。個別LEDチッ
プlla及びttbにはそれぞれ複数個の発光部19が
、ピッチPで等間隔に形成されている。
個別LEDチップllaと個別LEDチップttbとの
隣接部分を拡大して示すt面図である。個別LEDチッ
プlla及びttbにはそれぞれ複数個の発光部19が
、ピッチPで等間隔に形成されている。
プリンタとしての使命である印字品質を良好とするため
には、発光部間のピッチを均 にして発光部を形成する
ことが必要である。特に、個別LEDチップを複数個用
いる場合は、個別LEDチップの隣接部分における各個
別LEDチップのそれぞれの最端の発光部間のピッチも
1個別LEDチップ内での発光部間のピッチPと同様に
とッチPとなることが好ましい。従って、第8図に示す
ように、各個別しEDチップ間に設けるスペースをgと
し、個別LEDチップの長丁方向の端縁とこの端縁に近
接するこの個別LEDチップの発光部の端縁との距離を
美としたとき、これらg及び支は正確に設定する必要が
ある。
には、発光部間のピッチを均 にして発光部を形成する
ことが必要である。特に、個別LEDチップを複数個用
いる場合は、個別LEDチップの隣接部分における各個
別LEDチップのそれぞれの最端の発光部間のピッチも
1個別LEDチップ内での発光部間のピッチPと同様に
とッチPとなることが好ましい。従って、第8図に示す
ように、各個別しEDチップ間に設けるスペースをgと
し、個別LEDチップの長丁方向の端縁とこの端縁に近
接するこの個別LEDチップの発光部の端縁との距離を
美としたとき、これらg及び支は正確に設定する必要が
ある。
例えば、16ドツト/ m mのプリントヘッドを考え
た場合、P=62.6.umとし、発光部をその一辺が
30刃mの正方形状とした時は、g:= 、C′、10
刃mとなる。
た場合、P=62.6.umとし、発光部をその一辺が
30刃mの正方形状とした時は、g:= 、C′、10
刃mとなる。
また、32ドツト/ m mの場合、P = 32 、
u mとし、発光部をその一辺が15 、u mの正方
形状とした場合は1g=λ′、5μmとなり、このよう
な;r法精度を実現するためには、GaAsウェ八等か
へ個別LEDチップを分離するダイシング技術及び分離
した個別LEDチップをセラミックベースにダイスボン
ディングする技術のいずれも非常に精密な技術が必要で
ある。
u mとし、発光部をその一辺が15 、u mの正方
形状とした場合は1g=λ′、5μmとなり、このよう
な;r法精度を実現するためには、GaAsウェ八等か
へ個別LEDチップを分離するダイシング技術及び分離
した個別LEDチップをセラミックベースにダイスボン
ディングする技術のいずれも非常に精密な技術が必要で
ある。
しかし、信技fI11cPM (86−67)、電f通
イ、:学会、1986年、p55−62に示されている
ように、現状のダイシング技術の精度は土5.um、ダ
イスボンディング技術の精度は土15μmが限度であり
、LEDアレイ11の隣接ピッチ開度が所定のピッチP
の1/2以内におさまるドツト密度は16ドツト/ m
m程度が限界となる。
イ、:学会、1986年、p55−62に示されている
ように、現状のダイシング技術の精度は土5.um、ダ
イスボンディング技術の精度は土15μmが限度であり
、LEDアレイ11の隣接ピッチ開度が所定のピッチP
の1/2以内におさまるドツト密度は16ドツト/ m
m程度が限界となる。
(発明が解決しようとする問題点)
以に述べてきたように、従来の網点法、ディザ法、濃度
パターン法などの2値階調表現法では、LEDプリント
ヘッドの実装りの限界のためにドツト密度の限界があり
、印刷階調数をトげると、印刷分解能が低ドするまたは
印刷ノイズが生ずる等の問題点があった。
パターン法などの2値階調表現法では、LEDプリント
ヘッドの実装りの限界のためにドツト密度の限界があり
、印刷階調数をトげると、印刷分解能が低ドするまたは
印刷ノイズが生ずる等の問題点があった。
本発明は、印刷階調数を上げると、印刷分解能が低ドす
る又は印刷ノイズが生ずる等の従来技術の問題点を除人
し、階調印刷の優れた光プリントヘッドを提供すること
を目的とする。
る又は印刷ノイズが生ずる等の従来技術の問題点を除人
し、階調印刷の優れた光プリントヘッドを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、複数の発光素子を備え、各発光素tへの通電
を制御して印字を行う光プリントヘッドにおける駆動回
路制御方式を対象とし、前記従来技術の問題点を解決す
るため、画素データを格納する画素メモリと、画素の階
調データを格納する階調メモリと、画素メモリの出力と
、階調メモリの出力の論理積をとるアンド回路とを設け
、アント回路の出力に基づき各発光素子への通電を制御
して階調印刷を行うようにしたものである。
を制御して印字を行う光プリントヘッドにおける駆動回
路制御方式を対象とし、前記従来技術の問題点を解決す
るため、画素データを格納する画素メモリと、画素の階
調データを格納する階調メモリと、画素メモリの出力と
、階調メモリの出力の論理積をとるアンド回路とを設け
、アント回路の出力に基づき各発光素子への通電を制御
して階調印刷を行うようにしたものである。
(作用)
本発明では画素メモリは人力された画素データを格納し
、順次アンド回路に出力する。−・方、階調メモリは人
力された階調データを格納し、順次アンド回路に出力す
る。アンド回路は画素メモリ及び階調メモリの両出力を
合成し、出力する。そしてその合成出力に基づいて各発
光素tの通電時間が制御されるので、前述のような2値
階調表現法を用いなくても階調の制御かり能となり、前
記従来技術の問題点が解決される。
、順次アンド回路に出力する。−・方、階調メモリは人
力された階調データを格納し、順次アンド回路に出力す
る。アンド回路は画素メモリ及び階調メモリの両出力を
合成し、出力する。そしてその合成出力に基づいて各発
光素tの通電時間が制御されるので、前述のような2値
階調表現法を用いなくても階調の制御かり能となり、前
記従来技術の問題点が解決される。
(実施例)
以F本発明の実施例を詳細に説明する。
第11図は本実施例の発光素子駆動回路の構成図であり
、第6図と同様な要素には同一・の符号が付されている
。図中20は階調メモリ、21はアンド回路、T4は階
調信号ターミナルである。
、第6図と同様な要素には同一・の符号が付されている
。図中20は階調メモリ、21はアンド回路、T4は階
調信号ターミナルである。
第2図は本実施例の動作講明図であり、画J信号と、階
調イ、1号と、アンド回路通過後のデータ信号を示す。
調イ、1号と、アンド回路通過後のデータ信号を示す。
第3図は本実施例における丼LEDの発光の状態を説明
するl′Aであり、nは階調数、kはLEDのドツト数
を表わす。
するl′Aであり、nは階調数、kはLEDのドツト数
を表わす。
次に第21%及び第3図を参照して本実施例の動作を説
明する。
明する。
まず画素データは画素信号ターミナルT1から画素メモ
リ18に人力され、また階調データは階調信号ターミナ
ルT4を介して階調メモリ20に人力される。
リ18に人力され、また階調データは階調信号ターミナ
ルT4を介して階調メモリ20に人力される。
次に画素メモリ18から各LEDに対応した発光、消光
のデータが1からに個まで取り出される。同時に階調メ
モリ20から各LEDに対応した階調数1の階調データ
が1からに個まで取り出され、アント回路21で画素メ
モリ18からのデータと合成される。
のデータが1からに個まで取り出される。同時に階調メ
モリ20から各LEDに対応した階調数1の階調データ
が1からに個まで取り出され、アント回路21で画素メ
モリ18からのデータと合成される。
合成された信号は駆動回路13内のシフトレジスタ13
3に順次人力され、LEDアレイ11の各LEDに対応
し格納される。次にラッチ信号ターミナルT3から人力
されるラッチ信号に同期して、シフトレジスタ133に
格納されていたデータをラッチ回路群132にラッチす
る。このラッチ回路群132から各LEDに対応した発
光又は消光の状態で−・定の時間tだけ出力する。この
ラッチ回路群132からの出力は、3LEDに対応する
ドライバ回路群131に人力される。ドライバ回路群1
31には定電圧v0゜が印加されており、発光状態にあ
るLEDには定電圧v0゜により電流が供給され、各L
EDが一定の時間tだけ発光する。
3に順次人力され、LEDアレイ11の各LEDに対応
し格納される。次にラッチ信号ターミナルT3から人力
されるラッチ信号に同期して、シフトレジスタ133に
格納されていたデータをラッチ回路群132にラッチす
る。このラッチ回路群132から各LEDに対応した発
光又は消光の状態で−・定の時間tだけ出力する。この
ラッチ回路群132からの出力は、3LEDに対応する
ドライバ回路群131に人力される。ドライバ回路群1
31には定電圧v0゜が印加されており、発光状態にあ
るLEDには定電圧v0゜により電流が供給され、各L
EDが一定の時間tだけ発光する。
次に画素メモリ18から前述の動作と同様に1からに個
までの画素データが取り出され、同時に階調メモリ20
から丼LEDに対応した階調数2の階調データが1から
に個まで取り出され、これらがアンド回路21で合成さ
れ、以下上記と同様の動作が行われ、階調数nまで、同
様の動作が続く。
までの画素データが取り出され、同時に階調メモリ20
から丼LEDに対応した階調数2の階調データが1から
に個まで取り出され、これらがアンド回路21で合成さ
れ、以下上記と同様の動作が行われ、階調数nまで、同
様の動作が続く。
L記の動作により、LEDの発光状態は第3図に示すよ
うに各LEDの階調数mに対応して発光時間(txm)
の長さだけ発光する(m:0〜nの整数)。
うに各LEDの階調数mに対応して発光時間(txm)
の長さだけ発光する(m:0〜nの整数)。
L記実施例の発光JFir−駆動回路を有したLEDプ
リントヘットを用いて階調印刷を行う場合、例えば前記
に述べた印刷階調数を64レベル、印刷分解能を10本
/ m mを11−るには、LEDプリントヘッドの階
調数nを64、LEDアレイのドツト密度を10本/
m mにすればよく、LEDアレイをヘッドに実装する
トで何ら問題はない。
リントヘットを用いて階調印刷を行う場合、例えば前記
に述べた印刷階調数を64レベル、印刷分解能を10本
/ m mを11−るには、LEDプリントヘッドの階
調数nを64、LEDアレイのドツト密度を10本/
m mにすればよく、LEDアレイをヘッドに実装する
トで何ら問題はない。
(発明の効果)
以ト詳細に説明したように、本発明によれば、LED
lドツトの階調を発光時間で制御できるので、網点法、
ディザ法、濃度パターン法などの2値階調表現法を用い
ることなしに階調印字が得られる。したがって、印刷階
調数の低下、印刷分解能の低F、印刷ノイズの発生など
が生じず、良好な階調印刷が得られる利点がある。
lドツトの階調を発光時間で制御できるので、網点法、
ディザ法、濃度パターン法などの2値階調表現法を用い
ることなしに階調印字が得られる。したがって、印刷階
調数の低下、印刷分解能の低F、印刷ノイズの発生など
が生じず、良好な階調印刷が得られる利点がある。
またLEDヘッドを製造する場合においても何ら実装[
に問題は生じない。
に問題は生じない。
第1図は本発明の実施例の発光素を駆動回路の構成図、
第2図は1記実施例の動作説明図、第3図は[記実施例
によるLEDの発光状態の説明図、第4図は従来のLl
j)アレイプリントヘッドの斜視図、第5図は従来のL
EDプリントアレイヘッドの部分拡大斜視図、第6図は
従来の発光素を駆動回路の構成図、第7図は第6図の駆
動回路の内部構成図、第8図は従来のLEDアレイプリ
ントヘッドの要部平面図である。 11・・・LEDアレイ 13・・・駆動回路 18・・・画素メモリ 20・・・階調メモリ 21・・・アンド回路 131・・・ドライバ回路群 !32・・・ラッチ回路群 133・・・シフトレジスタ 21:アンド回覆令” 第1図 引明#回竹ぺ〜LED・を暉塾ルー 第3図 ン疋来りLEE)アレイブッシトへワE角N−)Jシ哲
第4図 *Fq LEC)7L−シフ1ントヘ、7) ”4p?
−rGX 1シ「η色@第5図 促シ愛尤ト聚翻跳・1滅回 第6図 自A、ぐ:r−幻 <46田4枦漕釣内号橿或唱 第7図 11qLED了しくデリントヘ−/)1りyT向闇第8
図
第2図は1記実施例の動作説明図、第3図は[記実施例
によるLEDの発光状態の説明図、第4図は従来のLl
j)アレイプリントヘッドの斜視図、第5図は従来のL
EDプリントアレイヘッドの部分拡大斜視図、第6図は
従来の発光素を駆動回路の構成図、第7図は第6図の駆
動回路の内部構成図、第8図は従来のLEDアレイプリ
ントヘッドの要部平面図である。 11・・・LEDアレイ 13・・・駆動回路 18・・・画素メモリ 20・・・階調メモリ 21・・・アンド回路 131・・・ドライバ回路群 !32・・・ラッチ回路群 133・・・シフトレジスタ 21:アンド回覆令” 第1図 引明#回竹ぺ〜LED・を暉塾ルー 第3図 ン疋来りLEE)アレイブッシトへワE角N−)Jシ哲
第4図 *Fq LEC)7L−シフ1ントヘ、7) ”4p?
−rGX 1シ「η色@第5図 促シ愛尤ト聚翻跳・1滅回 第6図 自A、ぐ:r−幻 <46田4枦漕釣内号橿或唱 第7図 11qLED了しくデリントヘ−/)1りyT向闇第8
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の発光素子を備え、各発光素子への通電を制御して
印字を行う光プリントヘッドにおける駆動回路制御方式
において、 画素データを格納する画素メモリと、 画素の階調データを格納する階調メモリと、画素メモリ
の出力と、階調メモリの出力の論理積をとるアンド回路
とを設け、 アンド回路の出力に基づき各発光素子への通電を制御し
て階調印刷を行うことを特徴とする光プリントヘッドの
発光素子駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62146944A JPS63312174A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 光プリントヘッドの発光素子駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62146944A JPS63312174A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 光プリントヘッドの発光素子駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312174A true JPS63312174A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15419104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62146944A Pending JPS63312174A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 光プリントヘッドの発光素子駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312174A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990009890A1 (en) * | 1989-03-03 | 1990-09-07 | Fujitsu Limited | Printer that effects gradation recording |
JP2822667B2 (ja) * | 1989-03-03 | 1998-11-11 | 富士通株式会社 | 階調記録を行なうプリンタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135279A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Canon Inc | Ledプリンタ |
JPS60254873A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Hitachi Ltd | 発光素子を用いた画像記録装置 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62146944A patent/JPS63312174A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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