JPS63311471A - かな漢字変換装置 - Google Patents
かな漢字変換装置Info
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- JPS63311471A JPS63311471A JP62147584A JP14758487A JPS63311471A JP S63311471 A JPS63311471 A JP S63311471A JP 62147584 A JP62147584 A JP 62147584A JP 14758487 A JP14758487 A JP 14758487A JP S63311471 A JPS63311471 A JP S63311471A
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 title claims description 24
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 title claims description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 206010023497 kuru Diseases 0.000 description 6
- 206010048909 Boredom Diseases 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、かなで入力された日本語の文をがな漢字混じ
り文に変換するかな漢字変換装置に関するものである。
り文に変換するかな漢字変換装置に関するものである。
従来の技術
最近のかな漢字変換装置には、より高い変換率を求めて
、文法処理に加え、意味を考慮した処理を取り入れてい
るものがある。その一つとして以下に説明する単語間情
報を用いたがな漢字変換装置が挙げられる。これは文法
処理を行なってがな漢字変換をした結果、複数の候補が
得られた場合に、係り受は関係や連接関係等、ある単語
とある単語に関して文中での意味上の強い関係の有無を
記憶した単語間関係情報を予め用意しておき、それを参
照して、文中の単語間の意味上の関係が最も強くなる候
補を優先しようというものである。
、文法処理に加え、意味を考慮した処理を取り入れてい
るものがある。その一つとして以下に説明する単語間情
報を用いたがな漢字変換装置が挙げられる。これは文法
処理を行なってがな漢字変換をした結果、複数の候補が
得られた場合に、係り受は関係や連接関係等、ある単語
とある単語に関して文中での意味上の強い関係の有無を
記憶した単語間関係情報を予め用意しておき、それを参
照して、文中の単語間の意味上の関係が最も強くなる候
補を優先しようというものである。
これは例えば「かれはい(」というかな列に対して文法
的に可能な範囲でかな漢字変換を行なった結果、 「彼は行り」、「枯葉行く」 の2通りの候補が得られた場合、第6図に示すような単
語間関係情報を参照して、単語「彼」と単語「行く」の
間には意味的に強い関係があるが、単語「枯葉」と単語
「行く」の間には意味的に殆ど関係がないことがわかり
、「彼は行く」の候補を優先させて出力する。
的に可能な範囲でかな漢字変換を行なった結果、 「彼は行り」、「枯葉行く」 の2通りの候補が得られた場合、第6図に示すような単
語間関係情報を参照して、単語「彼」と単語「行く」の
間には意味的に強い関係があるが、単語「枯葉」と単語
「行く」の間には意味的に殆ど関係がないことがわかり
、「彼は行く」の候補を優先させて出力する。
また同様に「こくさいかいぎ」に対しては、「国際会議
」、「国債会議」、「国際懐疑」、・・・等の候補があ
るが、この中でも「国際会議」を優先して出力し、「き
みがわらう」に対しては、「君が笑う」、「黄身が笑う
」、・・・等の候補があるが、この中でも「君が笑う」
を優先して出力する。
」、「国債会議」、「国際懐疑」、・・・等の候補があ
るが、この中でも「国際会議」を優先して出力し、「き
みがわらう」に対しては、「君が笑う」、「黄身が笑う
」、・・・等の候補があるが、この中でも「君が笑う」
を優先して出力する。
以上のように、単語間関係情報を用いたかな漢字変換装
置では意味的により妥当な変換結果が得られるという利
点がある。
置では意味的により妥当な変換結果が得られるという利
点がある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、かな漢字変換装置が
個人的な目的に使用される場合には、個人個人により使
用する分野が異なるため、一般的には意味的に互に何ら
関係を有しない単語の組み合わせが多く用いられる可能
性があり、この場合ユーザーは求める単語の組み合わせ
がなかなか得られず、候補の選択に時間がかかり、迅速
な文書作成ができないという問題点を有していた。
個人的な目的に使用される場合には、個人個人により使
用する分野が異なるため、一般的には意味的に互に何ら
関係を有しない単語の組み合わせが多く用いられる可能
性があり、この場合ユーザーは求める単語の組み合わせ
がなかなか得られず、候補の選択に時間がかかり、迅速
な文書作成ができないという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、互に意味の異なる少なくとも2つの単語間の
意味関係の有無に対応するデータを記憶した単語間関係
記憶部と、選択手段により候補のうちの1つが選択され
た時に選択された候補に含まれる単語間に意味関係があ
るとみなし単語間関係記憶部の内容を更新する単語間関
係登録部を備えたものである。
意味関係の有無に対応するデータを記憶した単語間関係
記憶部と、選択手段により候補のうちの1つが選択され
た時に選択された候補に含まれる単語間に意味関係があ
るとみなし単語間関係記憶部の内容を更新する単語間関
係登録部を備えたものである。
作 用
上記構成により、通常は用いられない単語の組み合わせ
が選択された場合、その単語の組み合わせに意味関係が
あるとみなし、次の変換よりその組み合わせも1つの候
補をとして出力される。
が選択された場合、その単語の組み合わせに意味関係が
あるとみなし、次の変換よりその組み合わせも1つの候
補をとして出力される。
実 施 例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例におけるかな漢字変換装置を
用いたワードプロセッサの機能ブロック図であり、1ほ
かな列を入力するためのかな列入力手段1aと入力され
た文字列をかな漢字変換して得られた複数の候補のうち
の1つを選択するための選択手段1bを備えた入力手段
、2はかな列入力手段1aより入力されたかな列を記憶
する入力かな列記憶手段、3は1つの単語に対してその
単語の読みと漢字での表記とその単語の品詞を記憶して
いる単語記憶部、4は単語記憶部3を参照しながら、入
力かな列記憶手段2に記憶されたかな列を文法的に可能
なかな漢字混じり文にかな漢字変換するかな漢字変換手
段であり、かな漢字変換手段4は文法的に可能なすべて
の候補を出力する。5はかな漢字変換手段4により出力
されたかな漢字混じり文を記憶する出力文字列記憶部、
6は出力文字列記憶部5に記憶されたかな漢字混じり文
を表示する表示手段、7は互に意味の異なる2つの単語
間に意味的に強い関係があるかどうかを記憶した単語間
関係記憶部、8は出力文字列記憶部5に記憶した全ての
かな漢字混じり文の候補を単語間関係記憶部7を参照し
ながら検査し、各候補間に優先順位付けを行なう単語間
関係検査部、9は出力文字列記憶部5に記憶している候
補の1つが選択手段1bにより選択された時にその候補
に含まれる複数の単語間に意味的に強い関係があるとみ
なして単語間関係記憶部7に新たなデータを登録する単
語間関係登録部、10はかな漢字変換やかな漢字変換し
て得られた候補の表示や単語間の意味的関係の検査、登
録を制御する制御手段である。
用いたワードプロセッサの機能ブロック図であり、1ほ
かな列を入力するためのかな列入力手段1aと入力され
た文字列をかな漢字変換して得られた複数の候補のうち
の1つを選択するための選択手段1bを備えた入力手段
、2はかな列入力手段1aより入力されたかな列を記憶
する入力かな列記憶手段、3は1つの単語に対してその
単語の読みと漢字での表記とその単語の品詞を記憶して
いる単語記憶部、4は単語記憶部3を参照しながら、入
力かな列記憶手段2に記憶されたかな列を文法的に可能
なかな漢字混じり文にかな漢字変換するかな漢字変換手
段であり、かな漢字変換手段4は文法的に可能なすべて
の候補を出力する。5はかな漢字変換手段4により出力
されたかな漢字混じり文を記憶する出力文字列記憶部、
6は出力文字列記憶部5に記憶されたかな漢字混じり文
を表示する表示手段、7は互に意味の異なる2つの単語
間に意味的に強い関係があるかどうかを記憶した単語間
関係記憶部、8は出力文字列記憶部5に記憶した全ての
かな漢字混じり文の候補を単語間関係記憶部7を参照し
ながら検査し、各候補間に優先順位付けを行なう単語間
関係検査部、9は出力文字列記憶部5に記憶している候
補の1つが選択手段1bにより選択された時にその候補
に含まれる複数の単語間に意味的に強い関係があるとみ
なして単語間関係記憶部7に新たなデータを登録する単
語間関係登録部、10はかな漢字変換やかな漢字変換し
て得られた候補の表示や単語間の意味的関係の検査、登
録を制御する制御手段である。
第2図は本実施例のワードプロセッサの装置ブロック図
であり、11は多数のキー(図では省略されている。〉
が配置されたキーボード、12は陰極線管ディスプレイ
〈以下、CRTディスブレイと略称する。)、13は中
央処理装置(以下、CPUと略称する。)、14はリー
ドオンリーメモリー(以下、ROMと略称する。)、1
5はランダムアクセスメモリー(以下、RAMと略称す
る。)である。第1図の入力手段1はキーボード11に
より、表示手段6はCRTディスプレイ12により、単
語記憶部3はROM14により、また入力かな列記憶手
段2及び単語間関係記憶部7′はRAM15によりそれ
ぞれ実現されている。さらに、かな漢字変換手段4、単
語間関係検査部8、単語間関係登録部9、制御手段10
はCPU13がRAM15とデータのやりとりを行いな
がらROM14に記憶されているプログラムを実行する
ことによりそれぞれ実現されている。
であり、11は多数のキー(図では省略されている。〉
が配置されたキーボード、12は陰極線管ディスプレイ
〈以下、CRTディスブレイと略称する。)、13は中
央処理装置(以下、CPUと略称する。)、14はリー
ドオンリーメモリー(以下、ROMと略称する。)、1
5はランダムアクセスメモリー(以下、RAMと略称す
る。)である。第1図の入力手段1はキーボード11に
より、表示手段6はCRTディスプレイ12により、単
語記憶部3はROM14により、また入力かな列記憶手
段2及び単語間関係記憶部7′はRAM15によりそれ
ぞれ実現されている。さらに、かな漢字変換手段4、単
語間関係検査部8、単語間関係登録部9、制御手段10
はCPU13がRAM15とデータのやりとりを行いな
がらROM14に記憶されているプログラムを実行する
ことによりそれぞれ実現されている。
上記のように構成された本実施例のワードプロセッサに
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
まずかな列入力手段1aからかな列が入力されると、そ
のかな列は入力かな列記憶手段2に記憶される。さらに
入力手段1に設けられたかな漢字変換を実行するための
キー(図では省略されている。)が操作されると、制御
部10はかな漢字変換手段4にかな漢字変換を行なうよ
う指示し、かな漢字変換手段4は入力かな列記憶手段2
より入力されたかな列を読み込み、単語記憶部3を参照
しながらかな漢字変換を行い、文法的に可能なすべての
候補を制御手段10に出力する。制御手段1oはこれら
の候補を出力文字列記憶部5に記憶させるとともに、単
語間関係検査部8は単語間関係記憶部7を参照しながら
かな漢字混じりの各候補に含まれる単語間に意味的に強
い関係があるかどうかを判断し、各候補間に優先順位付
けを行なう。この後出力文字列記憶部5の内容が優先順
位の順に表示され、ユーザーは表示された候補の中から
求める候補を選択手段1bを用いて選択することにより
、選択された候補の表記が確定する。
のかな列は入力かな列記憶手段2に記憶される。さらに
入力手段1に設けられたかな漢字変換を実行するための
キー(図では省略されている。)が操作されると、制御
部10はかな漢字変換手段4にかな漢字変換を行なうよ
う指示し、かな漢字変換手段4は入力かな列記憶手段2
より入力されたかな列を読み込み、単語記憶部3を参照
しながらかな漢字変換を行い、文法的に可能なすべての
候補を制御手段10に出力する。制御手段1oはこれら
の候補を出力文字列記憶部5に記憶させるとともに、単
語間関係検査部8は単語間関係記憶部7を参照しながら
かな漢字混じりの各候補に含まれる単語間に意味的に強
い関係があるかどうかを判断し、各候補間に優先順位付
けを行なう。この後出力文字列記憶部5の内容が優先順
位の順に表示され、ユーザーは表示された候補の中から
求める候補を選択手段1bを用いて選択することにより
、選択された候補の表記が確定する。
次に1つの候補に含まれる複数の単語間に意味的に強い
関係があるとみなされ単語間関係記憶部7に新たなデー
タを登録する場合について第3図のフローチャートに従
って説明する。
関係があるとみなされ単語間関係記憶部7に新たなデー
タを登録する場合について第3図のフローチャートに従
って説明する。
今、入力手段1よりかな列「あきがくる」が入力され、
上述したかな漢字変換の結果表示手段6に、 「秋が来る」、「飽きが来る」、「空きが来る」が表示
され、ステップ(A)で選択手段1bより3つの候補の
うち「飽きが来る」が選択されると、この情報が制御手
段1oに出力され、制御手段10は選択された候補「飽
きが来る」に対する単語間関係の登録を単語間関係登録
部9に指示する。
上述したかな漢字変換の結果表示手段6に、 「秋が来る」、「飽きが来る」、「空きが来る」が表示
され、ステップ(A)で選択手段1bより3つの候補の
うち「飽きが来る」が選択されると、この情報が制御手
段1oに出力され、制御手段10は選択された候補「飽
きが来る」に対する単語間関係の登録を単語間関係登録
部9に指示する。
単語間関係登録部9は、ステップ(B)で候補「飽きが
来る」の中から単語対である「飽き」と「来る」を取り
出す。ここで単語間関係登録部9が取り出す単語対は、
文の構造上掛り受けの関係にあるもの、互いに連接して
複合語を形成するもの等の自立語対である。
来る」の中から単語対である「飽き」と「来る」を取り
出す。ここで単語間関係登録部9が取り出す単語対は、
文の構造上掛り受けの関係にあるもの、互いに連接して
複合語を形成するもの等の自立語対である。
次にステップ(C)で単語間関係登録部9は、単語間関
係記憶部7を参照し、第4図に示すように単語「飽き」
と単語「来る」の間に単語間関係がないことを判断する
。
係記憶部7を参照し、第4図に示すように単語「飽き」
と単語「来る」の間に単語間関係がないことを判断する
。
次にステップ(D)で単語間関係登録部9は、第5図に
示すように単語「飽き」と単語「来る」の間に意味的に
強い関係があることを示すデータを登録する。
示すように単語「飽き」と単語「来る」の間に意味的に
強い関係があることを示すデータを登録する。
次にステップ(E)で選択された候補「飽きが来る」の
中に単語「飽き」と単語「来る」の単語対の他に登録す
べき単語対がないかどうかを判断する。ここで候補「飽
きが来る」の中には単語「飽き」と単語「来る」の単語
対以外には単語対がないため、動作を終了する。
中に単語「飽き」と単語「来る」の単語対の他に登録す
べき単語対がないかどうかを判断する。ここで候補「飽
きが来る」の中には単語「飽き」と単語「来る」の単語
対以外には単語対がないため、動作を終了する。
ここでステップ(C)で単語間関係記憶部7にすでに単
語「飽き」と単語「来る」の単語対に意味的に強い関係
があることが記憶されていれば、単語間関係登録部9は
ステップ(E)で単語「飽き」と単語「来る」の単語対
の他に登録すべき単語対がないかどうかを判断すること
になる。
語「飽き」と単語「来る」の単語対に意味的に強い関係
があることが記憶されていれば、単語間関係登録部9は
ステップ(E)で単語「飽き」と単語「来る」の単語対
の他に登録すべき単語対がないかどうかを判断すること
になる。
以上説明したように本実施例のワードプロセッサでは、
一般的には意味的に強い関係のない単語対をユーザーが
選択した場合、選択された単語対に意味的に強い関係が
あることを新たに登録するため、ユーザーが次の機会に
同じ単語対を選択しようとした場合はその単語対が優先
して出力されるため、迅速に単語対を選択することがで
き1文書作成を効率良(行なうことができる。
一般的には意味的に強い関係のない単語対をユーザーが
選択した場合、選択された単語対に意味的に強い関係が
あることを新たに登録するため、ユーザーが次の機会に
同じ単語対を選択しようとした場合はその単語対が優先
して出力されるため、迅速に単語対を選択することがで
き1文書作成を効率良(行なうことができる。
発明の効果
本発明は、互に意味の異なる少なくとも2つの単語間の
意味関係の有無に対応するデータを記憶した単語間関係
記憶部と、選択手段により候補のうちの1つが選択され
た時に選択された候補に含まれる単語間に意味関係があ
るとみなし単語間関係記憶部の内容を更新する単語間関
係登録部を備えたものであり、通常は用いられない単語
の組み合わせが選択された場合、その単語の組み合わせ
に意味関係があるとみなし、次の変換よりその組み合わ
せも1つの候補をとして出力されるため、ユーザーが次
の機会に同じ単語対を選択しようとした場合はその単語
対が優先して出力されるため、迅速に単語対を選択する
ことができ、文書作成を効率良く行なうことができる。
意味関係の有無に対応するデータを記憶した単語間関係
記憶部と、選択手段により候補のうちの1つが選択され
た時に選択された候補に含まれる単語間に意味関係があ
るとみなし単語間関係記憶部の内容を更新する単語間関
係登録部を備えたものであり、通常は用いられない単語
の組み合わせが選択された場合、その単語の組み合わせ
に意味関係があるとみなし、次の変換よりその組み合わ
せも1つの候補をとして出力されるため、ユーザーが次
の機会に同じ単語対を選択しようとした場合はその単語
対が優先して出力されるため、迅速に単語対を選択する
ことができ、文書作成を効率良く行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例におけるかな漢字変換装置を
用いたワードプロセッサの機能ブロック図、第2図は同
装置ブロック図、第3図は同単語間関係登録時のフロー
チャート、第4図及び第5図は同単語間関係記憶部の状
態を示す図、第6図は従来のかな漢字変換装置に記憶さ
れている単語間関係情報を示す図である。 1・・・入力手段、 1a・・・かな列入力手段、
1b・・・選択手段、 2・・・入力かな列記憶手段
、3・・・単語記憶部、 4・・・かな漢字変換手段
、5・・・出力文字列記憶部、 6・・・表示手段、
7・・・単語間関係記憶部、 8・・・単語間関係検査部、 9・・・単語間関係登録部、 10・・・制御手段、 11・・・キーボード、12
・・・CRTディスプレイ、 13・・・CPU。 14・・・ROM、 15・・・RAM。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図 未1 第5図 一1′ 第6図
用いたワードプロセッサの機能ブロック図、第2図は同
装置ブロック図、第3図は同単語間関係登録時のフロー
チャート、第4図及び第5図は同単語間関係記憶部の状
態を示す図、第6図は従来のかな漢字変換装置に記憶さ
れている単語間関係情報を示す図である。 1・・・入力手段、 1a・・・かな列入力手段、
1b・・・選択手段、 2・・・入力かな列記憶手段
、3・・・単語記憶部、 4・・・かな漢字変換手段
、5・・・出力文字列記憶部、 6・・・表示手段、
7・・・単語間関係記憶部、 8・・・単語間関係検査部、 9・・・単語間関係登録部、 10・・・制御手段、 11・・・キーボード、12
・・・CRTディスプレイ、 13・・・CPU。 14・・・ROM、 15・・・RAM。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図 未1 第5図 一1′ 第6図
Claims (1)
- かな列を入力するためのかな列入力手段及び同じ読みの
複数のかな漢字混じり文の候補の中から1つの候補を選
択するための選択手段を有する入力手段と、前記入力手
段から入力されたかな列を記憶する入力かな列記憶手段
と、前記入力かな列記憶手段に記憶されたかな文字列を
少なくとも1つのかな漢字混じり文にかな漢字変換する
かな漢字変換制御部と、前記かな漢字変換制御部より出
力されたすべての候補を記憶する出力文字列記憶部と、
互に意味の異なる少なくとも2つの単語間の意味関係の
有無に対応するデータを記憶した単語間関係記憶部と、
前記単語間関係記憶部に記憶されているデータを参照し
ながら各候補を検査し各候補間に優先順位付けを行なう
単語間関係検査部と、前記選択手段より候補のうちの1
つが選択された時に選択された候補に含まれる単語間に
意味関係があるとみなし前記単語間関係記憶部の内容を
更新する単語間関係登録部を備えたことを特徴とするか
な漢字変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62147584A JPH0612537B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | かな漢字変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62147584A JPH0612537B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | かな漢字変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311471A true JPS63311471A (ja) | 1988-12-20 |
JPH0612537B2 JPH0612537B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15433653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62147584A Expired - Lifetime JPH0612537B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | かな漢字変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612537B2 (ja) |
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-
1987
- 1987-06-12 JP JP62147584A patent/JPH0612537B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0612537B2 (ja) | 1994-02-16 |
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