JPH0816572A - 英数字／仮名文字自動認識入力システム - Google Patents
英数字／仮名文字自動認識入力システムInfo
- Publication number
- JPH0816572A JPH0816572A JP6170178A JP17017894A JPH0816572A JP H0816572 A JPH0816572 A JP H0816572A JP 6170178 A JP6170178 A JP 6170178A JP 17017894 A JP17017894 A JP 17017894A JP H0816572 A JPH0816572 A JP H0816572A
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- Japan
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- kana
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- character string
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 日本語入力システムにおいて入力モードの切
換えを行うことなく、英文和文の混在した文章の作成が
効率的にできるようにする。 【構成】 キー入力された文字列は、キーコード変換部
１０３で他の入力モードの文字列に変換され、英数字は
英数字バッファ１０４に、仮名文字は仮名文字バッファ
１０５に格納され、英数字バッファ１０４に格納された
文字列は、該当する文字列が英単語格納部１０６に存在
するか検索され、存在すれば該英数字文字列が操作者の
希望する文字列と認識されて第一候補表示部１１０に表
示され、存在しなければ希望しないと認識されて候補選
択表示部１１１に表示され、仮名文字バッファ１０５に
格納された文字列は、日本語変換部１０９により変換さ
れ、前記検索文字が存在しない場合には、この文字列が
操作者の希望する文字列と認識され第一候補表示部１１
０に表示され、検索された場合は、希望しない文字列と
認識されて候補選択表示部１１１に表示される。
換えを行うことなく、英文和文の混在した文章の作成が
効率的にできるようにする。 【構成】 キー入力された文字列は、キーコード変換部
１０３で他の入力モードの文字列に変換され、英数字は
英数字バッファ１０４に、仮名文字は仮名文字バッファ
１０５に格納され、英数字バッファ１０４に格納された
文字列は、該当する文字列が英単語格納部１０６に存在
するか検索され、存在すれば該英数字文字列が操作者の
希望する文字列と認識されて第一候補表示部１１０に表
示され、存在しなければ希望しないと認識されて候補選
択表示部１１１に表示され、仮名文字バッファ１０５に
格納された文字列は、日本語変換部１０９により変換さ
れ、前記検索文字が存在しない場合には、この文字列が
操作者の希望する文字列と認識され第一候補表示部１１
０に表示され、検索された場合は、希望しない文字列と
認識されて候補選択表示部１１１に表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一つのキーに対し英数
字及び仮名文字の入力モードが割り当てられ、入力モー
ドの切換えによって英数字及び仮名文字の入力を切換え
ておこなう英数字／仮名文字入力システムに関するもの
である。
字及び仮名文字の入力モードが割り当てられ、入力モー
ドの切換えによって英数字及び仮名文字の入力を切換え
ておこなう英数字／仮名文字入力システムに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータは、近年、急激な進歩を遂
げ、業務用に止まらず広く一般家庭にまで浸透しつつあ
る。コンピュータは、幾つかの構成要素からなり、その
基本的な構成要素としてコンピュータ本体側（制御部及
び演算部）へ情報を入力する入力手段があり、現在で
は、文字、画像、音声等種々の情報を入力するためのも
のが開発されている。文字入力手段として最も代表的な
ものは、キーボードであり、我が国では、日本語入力
（仮名入力）に対応し得るように、一つのキーに英数字
及び仮名文字が割り当てられたキーボードが利用され
る。このようなキーボードを備えたコンピュータその他
の装置の日本語入力において、仮名入力を行い英文和文
の混在する文書を作成する場合、切換えキーにより該入
力モードの切換えを行って、英数字／仮名文字の何れか
の入力を行うようにする必要がある。
げ、業務用に止まらず広く一般家庭にまで浸透しつつあ
る。コンピュータは、幾つかの構成要素からなり、その
基本的な構成要素としてコンピュータ本体側（制御部及
び演算部）へ情報を入力する入力手段があり、現在で
は、文字、画像、音声等種々の情報を入力するためのも
のが開発されている。文字入力手段として最も代表的な
ものは、キーボードであり、我が国では、日本語入力
（仮名入力）に対応し得るように、一つのキーに英数字
及び仮名文字が割り当てられたキーボードが利用され
る。このようなキーボードを備えたコンピュータその他
の装置の日本語入力において、仮名入力を行い英文和文
の混在する文書を作成する場合、切換えキーにより該入
力モードの切換えを行って、英数字／仮名文字の何れか
の入力を行うようにする必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の日本語入力においては、英数字／仮名文字キー
の切換えが、その入力モードの切換え毎に必要となり円
滑なキー入力が行えず、作業効率が低下していた。本発
明は上記従来の欠点を解消し、英数字／仮名文字自動認
識入力システムを提供することを目的とする。
た従来の日本語入力においては、英数字／仮名文字キー
の切換えが、その入力モードの切換え毎に必要となり円
滑なキー入力が行えず、作業効率が低下していた。本発
明は上記従来の欠点を解消し、英数字／仮名文字自動認
識入力システムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、一つのキーに対し英数字及び仮名文字の
入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキー入
力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及び仮
名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力システム
において、前記キー入力部にて入力された英数字又は仮
名文字からなる文字列を他の入力モードの文字列に変換
するキーコード変換部と、前記入力又は変換された英数
字からなる文字列を格納する英数字バッファと、前記入
力又は変換された仮名文字からなる文字列を格納する仮
名文字バッファと、多数の英単語その他英数字からなる
語を登録した英単語格納部と、前記英数字バッファに格
納された英数字からなる文字列を前記英単語格納部に登
録した語群から検索する英語検索部と、多数の日本語を
登録した日本語格納部と、前記仮名文字バッファに格納
された仮名文字からなる文字列を前記日本語格納部に基
づいて変換する日本語変換部と、前記英語検索部による
検索の結果、対応する語が前記英単語格納部に存在する
場合には該英数字からなる文字列を表示し、また対応す
る語が前記英単語格納部に存在しない場合には前記変換
された仮名文字からなる文字列のうちの第一の候補を表
示する第一候補表示部と、前記英語検索部による検索の
結果、対応する語が前記英単語格納部に存在する場合に
は前記変換された仮名文字からなる文字列を表示し、ま
た対応する語が前記英単語格納部に存在しない場合には
該英数字からなる文字列及び前記変換された仮名文字か
らなる文字列のうち第一の候補以外の候補を表示する候
補選択表示部と、からなることを特徴とする。
め、本発明は、一つのキーに対し英数字及び仮名文字の
入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキー入
力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及び仮
名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力システム
において、前記キー入力部にて入力された英数字又は仮
名文字からなる文字列を他の入力モードの文字列に変換
するキーコード変換部と、前記入力又は変換された英数
字からなる文字列を格納する英数字バッファと、前記入
力又は変換された仮名文字からなる文字列を格納する仮
名文字バッファと、多数の英単語その他英数字からなる
語を登録した英単語格納部と、前記英数字バッファに格
納された英数字からなる文字列を前記英単語格納部に登
録した語群から検索する英語検索部と、多数の日本語を
登録した日本語格納部と、前記仮名文字バッファに格納
された仮名文字からなる文字列を前記日本語格納部に基
づいて変換する日本語変換部と、前記英語検索部による
検索の結果、対応する語が前記英単語格納部に存在する
場合には該英数字からなる文字列を表示し、また対応す
る語が前記英単語格納部に存在しない場合には前記変換
された仮名文字からなる文字列のうちの第一の候補を表
示する第一候補表示部と、前記英語検索部による検索の
結果、対応する語が前記英単語格納部に存在する場合に
は前記変換された仮名文字からなる文字列を表示し、ま
た対応する語が前記英単語格納部に存在しない場合には
該英数字からなる文字列及び前記変換された仮名文字か
らなる文字列のうち第一の候補以外の候補を表示する候
補選択表示部と、からなることを特徴とする。
【０００５】上記目的を達成する文字種自動認識入力シ
ステムでは、一つのキーに対し仮名文字及び仮名文字以
外の文字の入力モードが割り当てられた複数のキーから
なるキー入力部を備え、入力モードの切換えによって仮
名文字及び仮名文字以外の文字の入力をおこなう文字入
力システムにおいて、前記キー入力部にて入力された仮
名文字又は仮名文字以外の文字からなる文字列を他の入
力モードの文字列に変換するキーコード変換部と、前記
入力又は変換された仮名文字以外の文字からなる文字列
を格納する文字バッファと、前記入力又は変換された仮
名文字からなる文字列を格納する仮名文字バッファと、
多数の仮名文字以外の文字列を登録した単語格納部と、
前記文字バッファに格納された仮名文字以外の文字から
なる文字列を前記単語格納部に登録した語群から検索す
る単語検索部と、多数の日本語を登録した日本語格納部
と、前記仮名文字バッファに格納された仮名文字からな
る文字列を前記日本語格納部に基づいて変換する日本語
変換部と、前記単語検索部による検索の結果、対応する
語が前記単語格納部に存在する場合には該仮名文字以外
の文字からなる文字列を表示し、また対応する語が前記
単語格納部に存在しない場合には前記変換された仮名文
字からなる文字列のうちの第一の候補を表示する第一候
補表示部と、前記単語検索部による検索の結果、対応す
る語が前記単語格納部に存在する場合には前記変換され
た仮名文字からなる文字列を表示し、また対応する語が
前記単語格納部に存在しない場合には該仮名文字以外の
文字からなる文字列及び前記変換された仮名文字からな
る文字列のうち第一の候補以外の候補を表示する候補選
択表示部と、からなることを特徴とする。
ステムでは、一つのキーに対し仮名文字及び仮名文字以
外の文字の入力モードが割り当てられた複数のキーから
なるキー入力部を備え、入力モードの切換えによって仮
名文字及び仮名文字以外の文字の入力をおこなう文字入
力システムにおいて、前記キー入力部にて入力された仮
名文字又は仮名文字以外の文字からなる文字列を他の入
力モードの文字列に変換するキーコード変換部と、前記
入力又は変換された仮名文字以外の文字からなる文字列
を格納する文字バッファと、前記入力又は変換された仮
名文字からなる文字列を格納する仮名文字バッファと、
多数の仮名文字以外の文字列を登録した単語格納部と、
前記文字バッファに格納された仮名文字以外の文字から
なる文字列を前記単語格納部に登録した語群から検索す
る単語検索部と、多数の日本語を登録した日本語格納部
と、前記仮名文字バッファに格納された仮名文字からな
る文字列を前記日本語格納部に基づいて変換する日本語
変換部と、前記単語検索部による検索の結果、対応する
語が前記単語格納部に存在する場合には該仮名文字以外
の文字からなる文字列を表示し、また対応する語が前記
単語格納部に存在しない場合には前記変換された仮名文
字からなる文字列のうちの第一の候補を表示する第一候
補表示部と、前記単語検索部による検索の結果、対応す
る語が前記単語格納部に存在する場合には前記変換され
た仮名文字からなる文字列を表示し、また対応する語が
前記単語格納部に存在しない場合には該仮名文字以外の
文字からなる文字列及び前記変換された仮名文字からな
る文字列のうち第一の候補以外の候補を表示する候補選
択表示部と、からなることを特徴とする。
【０００６】上記目的を達成する英数字／仮名文字自動
認識入力方法では、一つのキーに対し英数字及び仮名文
字の入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキ
ー入力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及
び仮名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力方法
において、前記キー入力部にて入力された英数字又は仮
名文字のキーコードを他の入力モードのキーコードに変
換する工程と、前記入力又は変換された英数字コードを
格納し、前記入力又は変換された仮名文字コードを格納
する工程と、前記格納された英数字コードを登録した多
数の英単語その他英数字からなる語群から検索する工程
と、前記格納された仮名文字コードを登録した多数の日
本語に基づいて変換する工程と、前記英数字コードの検
索の結果、対応する語が存在する場合には該英数字コー
ドを表示し、また対応する語が存在しない場合には前記
変換された仮名文字コードのうちの第一の候補を表示す
る工程と、前記英数字コードの検索の結果、対応する語
が存在する場合には前記変換された仮名文字コードを表
示し、また対応する語が存在しない場合には該英数字コ
ード及び前記変換された仮名文字コードのうち第一の候
補以外の候補を表示する工程と、からなることを特徴と
する。
認識入力方法では、一つのキーに対し英数字及び仮名文
字の入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキ
ー入力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及
び仮名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力方法
において、前記キー入力部にて入力された英数字又は仮
名文字のキーコードを他の入力モードのキーコードに変
換する工程と、前記入力又は変換された英数字コードを
格納し、前記入力又は変換された仮名文字コードを格納
する工程と、前記格納された英数字コードを登録した多
数の英単語その他英数字からなる語群から検索する工程
と、前記格納された仮名文字コードを登録した多数の日
本語に基づいて変換する工程と、前記英数字コードの検
索の結果、対応する語が存在する場合には該英数字コー
ドを表示し、また対応する語が存在しない場合には前記
変換された仮名文字コードのうちの第一の候補を表示す
る工程と、前記英数字コードの検索の結果、対応する語
が存在する場合には前記変換された仮名文字コードを表
示し、また対応する語が存在しない場合には該英数字コ
ード及び前記変換された仮名文字コードのうち第一の候
補以外の候補を表示する工程と、からなることを特徴と
する。
【０００７】
【作用】以上の構成により、入力モードが英文であるか
和文であるかに拘らず、入力した文字列を英文であるか
和文であるか自動的に判別し、入力文字列が英文である
場合は、該英文を第一候補表示部へ表示し、入力文字列
が和文である場合には、該和文を第一候補表示部へ表示
する。
和文であるかに拘らず、入力した文字列を英文であるか
和文であるか自動的に判別し、入力文字列が英文である
場合は、該英文を第一候補表示部へ表示し、入力文字列
が和文である場合には、該和文を第一候補表示部へ表示
する。
【０００８】また、上記英文に変えてその他の欧文の文
字列を採用することも可能であり、本発明は、和文と和
文以外の文字との混在した文章を作成するために広く採
用できる。
字列を採用することも可能であり、本発明は、和文と和
文以外の文字との混在した文章を作成するために広く採
用できる。
【０００９】
【実施例】以下本発明について図面を参照して説明す
る。図１は、本発明の英数字／仮名文字自動認識入力シ
ステムの機能ブロック図である。
る。図１は、本発明の英数字／仮名文字自動認識入力シ
ステムの機能ブロック図である。
【００１０】図において、英数字／仮名文字自動認識入
力システムは、操作者１０１によって操作されるキー入
力部１０２、入力文字列を他のモードの文字列に変換す
るキーコード変換部１０３と、英数字からなる文字列を
格納する英数字バッファ１０４と、仮名文字からなる文
字列を格納する仮名文字バッファ１０５と、多数の英単
語を登録した英単語格納部１０６と、英数字からなる文
字列を英単語格納部１０６から検索する英語検索部１０
７と、多数の日本語を登録した日本語格納部１０８と、
仮名文字からなる文字列を日本語格納部１０８に基づい
て変換する日本語変換部１０９と、第一の候補の文字列
を表示する第一候補表示部１１０と、第一の候補以外の
候補の文字列を表示する候補選択表示部１１１とを備え
る。
力システムは、操作者１０１によって操作されるキー入
力部１０２、入力文字列を他のモードの文字列に変換す
るキーコード変換部１０３と、英数字からなる文字列を
格納する英数字バッファ１０４と、仮名文字からなる文
字列を格納する仮名文字バッファ１０５と、多数の英単
語を登録した英単語格納部１０６と、英数字からなる文
字列を英単語格納部１０６から検索する英語検索部１０
７と、多数の日本語を登録した日本語格納部１０８と、
仮名文字からなる文字列を日本語格納部１０８に基づい
て変換する日本語変換部１０９と、第一の候補の文字列
を表示する第一候補表示部１１０と、第一の候補以外の
候補の文字列を表示する候補選択表示部１１１とを備え
る。
【００１１】キー入力部１０２は、一つのキーに対し英
数字及び仮名文字の入力モードが割り当てられた複数の
キーからなり、現在、コンピュータ、日本語ワードプロ
セッサ等の文字入力手段として一般的に使用されている
ものである。キーコード変換部１０３は、キー入力部１
０２にて入力された英数字又は仮名文字からなる文字列
を他の入力モードの文字列に変換するものである。従っ
て、キー入力部１０２によって英数字からなる文字列が
入力された場合には、該英数字をそれに対応するキーの
仮名文字の文字列に変換し、仮名文字からなる文字列が
入力された場合には、該仮名文字をそれに対応するキー
の英数字の文字列に変換する。この変換は、キーの入力
に応じて逐次自動的に行なわれる。また、一文字単位で
変換を行わせるようにしても、文字列単位で変換を行わ
せるようにしてもよい。
数字及び仮名文字の入力モードが割り当てられた複数の
キーからなり、現在、コンピュータ、日本語ワードプロ
セッサ等の文字入力手段として一般的に使用されている
ものである。キーコード変換部１０３は、キー入力部１
０２にて入力された英数字又は仮名文字からなる文字列
を他の入力モードの文字列に変換するものである。従っ
て、キー入力部１０２によって英数字からなる文字列が
入力された場合には、該英数字をそれに対応するキーの
仮名文字の文字列に変換し、仮名文字からなる文字列が
入力された場合には、該仮名文字をそれに対応するキー
の英数字の文字列に変換する。この変換は、キーの入力
に応じて逐次自動的に行なわれる。また、一文字単位で
変換を行わせるようにしても、文字列単位で変換を行わ
せるようにしてもよい。
【００１２】英数字バッファ１０４は、前記入力又は変
換された英数字からなる文字列を格納し、仮名文字バッ
ファ１０５は、前記入力又は変換された仮名文字からな
る文字列を格納する。英単語格納部１０６は、多数の英
単語その他英数字からなる語を登録したメモリーであ
る。この英単語格納部１０６には、英単語のみならず、
種々の英数字からなる語、例えば、略語、英数字混在文
字列等が登録可能である。
換された英数字からなる文字列を格納し、仮名文字バッ
ファ１０５は、前記入力又は変換された仮名文字からな
る文字列を格納する。英単語格納部１０６は、多数の英
単語その他英数字からなる語を登録したメモリーであ
る。この英単語格納部１０６には、英単語のみならず、
種々の英数字からなる語、例えば、略語、英数字混在文
字列等が登録可能である。
【００１３】英語検索部１０７は、前記英数字バッファ
１０４に格納された英数字からなる文字列を前記英単語
格納部１０６に登録した語群から検索する。日本語変換
部１０９は、前記仮名文字バッファ１０５に格納された
仮名文字からなる文字列を日本語格納部１０８に登録さ
れた日本語に基づいて変換する。この変換は、仮名バッ
ファ１０５に格納された仮名文字からなる文字列を、日
本語格納部１０８に登録された対応する漢字に、漢字変
換するのが一般的であるが、格納された文字列を、記号
その他の特殊文字や片仮名文字に変換させることもでき
る。
１０４に格納された英数字からなる文字列を前記英単語
格納部１０６に登録した語群から検索する。日本語変換
部１０９は、前記仮名文字バッファ１０５に格納された
仮名文字からなる文字列を日本語格納部１０８に登録さ
れた日本語に基づいて変換する。この変換は、仮名バッ
ファ１０５に格納された仮名文字からなる文字列を、日
本語格納部１０８に登録された対応する漢字に、漢字変
換するのが一般的であるが、格納された文字列を、記号
その他の特殊文字や片仮名文字に変換させることもでき
る。
【００１４】第一候補表示部１１０は、英語検索部１０
７による検索の結果、対応する語が英単語格納部１０６
に存在する場合には該英数字からなる文字列を表示す
る。また対応する語が英単語格納部１０６に存在しない
場合には、前記日本語変換部１０９によって仮名文字か
ら変換された漢字等からなる文字列のうちの第一の候補
を表示する。一方、候補選択表示部１１１は、英語検索
部１０７による検索の結果、対応する語が英単語格納部
１０６に存在する場合には前記仮名文字から変換された
漢字等からなる文字列を表示する。また対応する語が英
単語格納部１０６に存在しない場合には前記漢字等から
なる文字列のうち第一の候補以外の候補及び該英数字か
らなる文字列を表示する。
７による検索の結果、対応する語が英単語格納部１０６
に存在する場合には該英数字からなる文字列を表示す
る。また対応する語が英単語格納部１０６に存在しない
場合には、前記日本語変換部１０９によって仮名文字か
ら変換された漢字等からなる文字列のうちの第一の候補
を表示する。一方、候補選択表示部１１１は、英語検索
部１０７による検索の結果、対応する語が英単語格納部
１０６に存在する場合には前記仮名文字から変換された
漢字等からなる文字列を表示する。また対応する語が英
単語格納部１０６に存在しない場合には前記漢字等から
なる文字列のうち第一の候補以外の候補及び該英数字か
らなる文字列を表示する。
【００１５】図２及び図３に本発明の英数字／仮名文字
自動認識入力システムのフローチャートを、図４及び図
５にその動作の一実施例を示す。以下、これらの図に沿
って本発明の動作について説明する。
自動認識入力システムのフローチャートを、図４及び図
５にその動作の一実施例を示す。以下、これらの図に沿
って本発明の動作について説明する。
【００１６】まず、操作者１０１によってキー入力部１
０２が押下され、任意の英数字又は仮名文字の文字列が
入力される（ステップ２０１）。キーコード変換部１０
３は、押下されたキーが変換キーかその他の入力キーか
を判別し（ステップ２０２）、変換キー以外の入力キー
であれば、入力モードが仮名モードか英数字モードか判
別する（ステップ２０３）。入力モードが仮名モードの
場合は、該入力文字列を仮名文字バッファ１０５へ格納
すると共に（ステップ２０４）、該仮名文字列を同一キ
ーで英数字を押している場合の文字列に変換し（ステッ
プ２０５）、英数字バッファ１０４へ格納して次の入力
を待つ（ステップ２０６）。
０２が押下され、任意の英数字又は仮名文字の文字列が
入力される（ステップ２０１）。キーコード変換部１０
３は、押下されたキーが変換キーかその他の入力キーか
を判別し（ステップ２０２）、変換キー以外の入力キー
であれば、入力モードが仮名モードか英数字モードか判
別する（ステップ２０３）。入力モードが仮名モードの
場合は、該入力文字列を仮名文字バッファ１０５へ格納
すると共に（ステップ２０４）、該仮名文字列を同一キ
ーで英数字を押している場合の文字列に変換し（ステッ
プ２０５）、英数字バッファ１０４へ格納して次の入力
を待つ（ステップ２０６）。
【００１７】一方、入力モードが英数字モードの場合
は、該入力文字列を英数字バッファ１０４へ格納すると
共に（ステップ２０７）、該英数字文字列を同一キーで
仮名キーを押している場合の文字列に変換し（ステップ
２０８）、仮名文字バッファ１０５へ格納して次の入力
を待つ（ステップ２０９）。
は、該入力文字列を英数字バッファ１０４へ格納すると
共に（ステップ２０７）、該英数字文字列を同一キーで
仮名キーを押している場合の文字列に変換し（ステップ
２０８）、仮名文字バッファ１０５へ格納して次の入力
を待つ（ステップ２０９）。
【００１８】押下されたキーが変換キーである場合、す
なわち操作者１０１より変換指示が入力された場合は
（ステップ２０２）、処理を英語検索部１０７へ移す。
英語検索部１０７は、英数字バッファ１０４に格納され
た文字列を英単語格納部１０６にて検索し（ステップ２
１０）、文字列が登録されているかを判断する（ステッ
プ２１１）。英数字バッファ１０４に格納された文字列
が英語格納部１０６に登録されている場合は、該文字列
を第一候補表示部１１０へ表示する（ステップ２１
２）。同時に、日本語変換部１０９は、仮名文字バッフ
ァ１０５に格納された文字列を、日本語格納部１０８に
て検索し、変換を行い（ステップ２１３）、日本語変換
された文字列の第一候補、及びその他の候補を候補選択
表示部１１１へ表示する（ステップ２１４、２１５）。
なわち操作者１０１より変換指示が入力された場合は
（ステップ２０２）、処理を英語検索部１０７へ移す。
英語検索部１０７は、英数字バッファ１０４に格納され
た文字列を英単語格納部１０６にて検索し（ステップ２
１０）、文字列が登録されているかを判断する（ステッ
プ２１１）。英数字バッファ１０４に格納された文字列
が英語格納部１０６に登録されている場合は、該文字列
を第一候補表示部１１０へ表示する（ステップ２１
２）。同時に、日本語変換部１０９は、仮名文字バッフ
ァ１０５に格納された文字列を、日本語格納部１０８に
て検索し、変換を行い（ステップ２１３）、日本語変換
された文字列の第一候補、及びその他の候補を候補選択
表示部１１１へ表示する（ステップ２１４、２１５）。
【００１９】英数字バッファ１０４に格納された文字列
が英語格納部１０６に登録されていない場合は、該文字
列を候補選択表示部１１１へ表示する（ステップ２１
６）。同時に、日本語変換部１０９は、仮名文字バッフ
ァ１０５に格納された文字列を、日本語格納部１０８に
て検索し、変換を行い（ステップ２１７）、日本語変換
された文字列の第一候補を第一候補表示部１１０へ表示
する（ステップ２１８）。日本語変換されたその他の候
補は、英数字バッファ１０４に格納された文字列と共に
候補選択表示部１１１へ表示される（ステップ２１
９）。
が英語格納部１０６に登録されていない場合は、該文字
列を候補選択表示部１１１へ表示する（ステップ２１
６）。同時に、日本語変換部１０９は、仮名文字バッフ
ァ１０５に格納された文字列を、日本語格納部１０８に
て検索し、変換を行い（ステップ２１７）、日本語変換
された文字列の第一候補を第一候補表示部１１０へ表示
する（ステップ２１８）。日本語変換されたその他の候
補は、英数字バッファ１０４に格納された文字列と共に
候補選択表示部１１１へ表示される（ステップ２１
９）。
【００２０】図４及び図５に沿って本発明の動作を更に
具体的に説明する。今、図４に示すように、仮名文字入
力モードにおいて、「にっぽん」の文字列が入力された
場合には、英数字バッファ１０４には「Ｉｚ−［Ｙ」の
文字列が格納され、仮名文字バッファ１０５には「にっ
ぽん」の文字列が格納される。次に、英数字バッファ１
０４に格納された文字列「Ｉｚ−［Ｙ」が英単語格納部
１０６に登録されているか検索され、該当文字列が存在
しない場合には、この文字列「Ｉｚ−［Ｙ」は、候補選
択表示部１１１に表示される。一方、仮名文字バッファ
１０５に格納された文字列「にっぽん」は、日本語格納
部１０８の登録語に基づいて日本語変換され（変換文字
列「日本」）、第一候補表示部１１０に表示される。
具体的に説明する。今、図４に示すように、仮名文字入
力モードにおいて、「にっぽん」の文字列が入力された
場合には、英数字バッファ１０４には「Ｉｚ−［Ｙ」の
文字列が格納され、仮名文字バッファ１０５には「にっ
ぽん」の文字列が格納される。次に、英数字バッファ１
０４に格納された文字列「Ｉｚ−［Ｙ」が英単語格納部
１０６に登録されているか検索され、該当文字列が存在
しない場合には、この文字列「Ｉｚ−［Ｙ」は、候補選
択表示部１１１に表示される。一方、仮名文字バッファ
１０５に格納された文字列「にっぽん」は、日本語格納
部１０８の登録語に基づいて日本語変換され（変換文字
列「日本」）、第一候補表示部１１０に表示される。
【００２１】また、図５に示すように、同様に仮名文字
モードにおいて、「みいそ」の文字列が入力された場合
には、英数字バッファ１０４には「ＮＥＣ」の文字列が
格納され、仮名文字バッファ１０５には「みいそ」の文
字列が格納される。次に、英数字バッファ１０４に格納
された文字列「ＮＥＣ」が英単語格納部１０６に登録さ
れているか検索され、該当文字列が存在する場合には、
この文字列「ＮＥＣ」は、第一候補表示部１１０に表示
される。一方、仮名文字バッファ１０５に格納された文
字列「みいそ」は、日本語格納部１０８の登録語に基づ
いて日本語変換され（変換文字列「未磯」）、候補選択
表示部１１１に表示される。
モードにおいて、「みいそ」の文字列が入力された場合
には、英数字バッファ１０４には「ＮＥＣ」の文字列が
格納され、仮名文字バッファ１０５には「みいそ」の文
字列が格納される。次に、英数字バッファ１０４に格納
された文字列「ＮＥＣ」が英単語格納部１０６に登録さ
れているか検索され、該当文字列が存在する場合には、
この文字列「ＮＥＣ」は、第一候補表示部１１０に表示
される。一方、仮名文字バッファ１０５に格納された文
字列「みいそ」は、日本語格納部１０８の登録語に基づ
いて日本語変換され（変換文字列「未磯」）、候補選択
表示部１１１に表示される。
【００２２】以上好ましい実施例を挙げて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、本実施例では入力モードが和文又は
英文である場合について説明したが、英文以外の欧文に
ついても利用できることは言うまでもない。この場合、
英単語格納部の代わりに所定の言語における単語を格納
した単語格納部を用いることにより、即座に入力モード
が和文又は和文以外の所定の欧文である場合に対応する
ことができる。
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、本実施例では入力モードが和文又は
英文である場合について説明したが、英文以外の欧文に
ついても利用できることは言うまでもない。この場合、
英単語格納部の代わりに所定の言語における単語を格納
した単語格納部を用いることにより、即座に入力モード
が和文又は和文以外の所定の欧文である場合に対応する
ことができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、コンピュー
タその他の日本語入力システムにおいて文章を作成する
場合に、入力モードの切換えを行うことなく、入力文字
列が英文であるか和文であるか自動的に判別されるの
で、英文和文の混在した文章の作成が効率的にできるよ
うになる。
タその他の日本語入力システムにおいて文章を作成する
場合に、入力モードの切換えを行うことなく、入力文字
列が英文であるか和文であるか自動的に判別されるの
で、英文和文の混在した文章の作成が効率的にできるよ
うになる。
【図１】 本発明の英数字／仮名文字自動認識入力シス
テムの機能ブロック図である。
テムの機能ブロック図である。
【図２】 英数字／仮名文字自動認識入力システムの動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図３】 英数字／仮名文字自動認識入力システムの動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図４】 和文を入力した場合の本発明の動作の一例を
示す図である。
示す図である。
【図５】 英文を入力した場合の本発明の動作の一例を
示す図である。
示す図である。
１０１ 操作者 １０２ キー入力部 １０３ キーコード変換部 １０４ 英数字バッファ １０５ 仮名文字バッファ １０６ 英単語格納部 １０７ 英語検索部 １０８ 日本語格納部 １０９ 日本語変換部 １１０ 第一候補表示部 １１１ 候補選択表示部
Claims (3)
- 【請求項１】 一つのキーに対し英数字及び仮名文字の
入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキー入
力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及び仮
名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力システム
において、 前記キー入力部にて入力された英数字又は仮名文字から
なる文字列を他の入力モードの文字列に変換するキーコ
ード変換部と、 前記入力又は変換して得られた英数字からなる文字列を
格納する英数字バッファと、 前記入力又は変換して得られた仮名文字からなる文字列
を格納する仮名文字バッファと、 多数の英単語その他英数字からなる語を登録した英単語
格納部と、 前記英数字バッファに格納された英数字からなる文字列
を前記英単語格納部に登録した語群から検索する英語検
索部と、 多数の日本語を登録した日本語格納部と、 前記仮名文字バッファに格納された仮名文字からなる文
字列を前記日本語格納部に基づいて変換する日本語変換
部と、 前記英語検索部による検索の結果、対応する語が前記英
単語格納部に存在する場合には該英数字からなる文字列
を表示し、また対応する語が前記英単語格納部に存在し
ない場合には前記変換された仮名文字からなる文字列の
うちの第一の候補を表示する第一候補表示部と、 前記英語検索部による検索の結果、対応する語が前記英
単語格納部に存在する場合には前記変換された仮名文字
からなる文字列を表示し、また対応する語が前記英単語
格納部に存在しない場合には該英数字からなる文字列及
び前記変換された仮名文字からなる文字列のうち第一の
候補以外の候補を表示する候補選択表示部と、を備えた
ことを特徴とする英数字／仮名文字自動認識入力システ
ム。 - 【請求項２】 一つのキーに対し仮名文字及び仮名文字
以外の文字の入力モードが割り当てられた複数のキーか
らなるキー入力部を備え、入力モードの切換えによって
仮名文字及び仮名文字以外の文字の入力をおこなう文字
入力システムにおいて、 前記キー入力部にて入力された仮名文字又は仮名文字以
外の文字からなる文字列を他の入力モードの文字列に変
換するキーコード変換部と、 前記入力又は変換して得られた仮名文字以外の文字から
なる文字列を格納する文字バッファと、 前記入力又は変換して得られた仮名文字からなる文字列
を格納する仮名文字バッファと、 多数の仮名文字以外の文字列を登録した単語格納部と、 前記文字バッファに格納された仮名文字以外の文字から
なる文字列を前記単語格納部に登録した語群から検索す
る単語検索部と、 多数の日本語を登録した日本語格納部と、 前記仮名文字バッファに格納された仮名文字からなる文
字列を前記日本語格納部に基づいて変換する日本語変換
部と、 前記単語検索部による検索の結果、対応する語が前記単
語格納部に存在する場合には該仮名文字以外の文字から
なる文字列を表示し、また対応する語が前記単語格納部
に存在しない場合には前記変換された仮名文字からなる
文字列のうちの第一の候補を表示する第一候補表示部
と、 前記単語検索部による検索の結果、対応する語が前記単
語格納部に存在する場合には前記変換された仮名文字か
らなる文字列を表示し、また対応する語が前記単語格納
部に存在しない場合には該仮名文字以外の文字からなる
文字列及び前記変換された仮名文字からなる文字列のう
ち第一の候補以外の候補を表示する候補選択表示部と、
を備えたことを特徴とする文字種自動認識入力システ
ム。 - 【請求項３】 一つのキーに対し英数字及び仮名文字の
入力モードが割り当てられた複数のキーからなるキー入
力部を備え、入力モードの切換えによって英数字及び仮
名文字の入力をおこなう英数字／仮名文字入力方法にお
いて、 前記キー入力部にて入力された英数字又は仮名文字のキ
ーコードを他の入力モードのキーコードに変換する工程
と、 前記入力又は変換して得られた英数字コードを格納し、
前記入力又は変換して得られた仮名文字コードを格納す
る工程と、 前記格納された英数字コードを登録した多数の英単語そ
の他英数字からなる語群から検索する工程と、 前記格納された仮名文字コードを登録した多数の日本語
に基づいて変換する工程と、 前記英数字コードの検索の結果、対応する語が存在する
場合には該英数字コードを表示し、また対応する語が存
在しない場合には前記変換された仮名文字コードのうち
の第一の候補を表示する工程と、 前記英数字コードの検索の結果、対応する語が存在する
場合には前記変換された仮名文字コードを表示し、また
対応する語が存在しない場合には該英数字コード及び前
記変換された仮名文字コードのうち第一の候補以外の候
補を表示する工程と、を備えたことを特徴とする英数字
／仮名文字自動認識入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170178A JPH0816572A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 英数字／仮名文字自動認識入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6170178A JPH0816572A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 英数字／仮名文字自動認識入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816572A true JPH0816572A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15900141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6170178A Pending JPH0816572A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 英数字／仮名文字自動認識入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140152A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 文字入力装置、文字・文字種の選択方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238969A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Nec Corp | カナ漢字変換方法及びその装置 |
| JPS6418872A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Ricoh Kk | Input processing method for roman character with word processor |
| JPH04227564A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-08-17 | Ricoh Co Ltd | 文字入力装置 |
| JPH05342192A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-24 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP6170178A patent/JPH0816572A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238969A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Nec Corp | カナ漢字変換方法及びその装置 |
| JPS6418872A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Ricoh Kk | Input processing method for roman character with word processor |
| JPH04227564A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-08-17 | Ricoh Co Ltd | 文字入力装置 |
| JPH05342192A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-24 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140152A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 文字入力装置、文字・文字種の選択方法 |
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