JPS63310939A - スポット溶接性の良好な極低炭素鋼板 - Google Patents

スポット溶接性の良好な極低炭素鋼板

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JPS63310939A
JPS63310939A JP14538487A JP14538487A JPS63310939A JP S63310939 A JPS63310939 A JP S63310939A JP 14538487 A JP14538487 A JP 14538487A JP 14538487 A JP14538487 A JP 14538487A JP S63310939 A JPS63310939 A JP S63310939A
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Masatoshi Shinozaki
正利 篠崎
Kazunori Osawa
一典 大澤
Takashi Obara
隆史 小原
Kozo Sumiyama
角山 浩三
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、スポット溶接性の良好な極低炭素鋼板に関
し、とくに鋼中成分と鋼板中の未再結晶組織の割合に工
夫を加えることによってスポット溶接部の継手疲労強度
の有利な改善を図ろうとするものである。
(従来の技術) 近年、冷延鋼板の焼鈍方法は、省エネルギーや納期短縮
などの要請をみたすため、箱焼鈍法から連続焼鈍法へと
変遷してきた。また、一般に冷延鋼板に用いられる鋼は
低炭素Alキルド鋼である。
連続焼鈍法によりプレス成形性の良好な冷延鋼板を製造
するには、再結晶焼鈍後、300〜500°Cの温度域
で3〜10分程度の過時効処理を行なって耐時効性の改
善を行う必要があり、さらに耐時効性、絞り性を向上さ
せるためにTi、Nb。
Bのごとき炭窒化物形成元素の添加も行われていた。
一方プレス成形性を向上させるために固溶C1Nを数1
0ppmの水準にまで低下させた極低炭素鋼が、近年採
用されるようになってきたが、このような極低炭素鋼を
素材とした場合でも、絞り性、耐時効性は若干の改善に
とどまり、とくに深絞り性の良好なあるいは完全非時効
性の冷延鋼板を製造するのは一般に困難であって、それ
らの特性を改善するためやはり炭窒化物形成元素の添加
が必要とされる。
さらに一般に、自動車用冷延鋼板は、プレス成形後にス
ポット溶接が施されるが、その継手の疲労強度は自動車
の耐久性を支配する重要な因子の一つである。
かかるスポット溶接継手の疲労強度は、素材として高張
力鋼板を用いても改善されず、第3図に曲線A、Bで示
すように高荷重・低サイクル域では軟鋼より高いものの
、低荷重・高サイクル域ではかえって軟鋼より低くなる
傾向にあり、自動車のハイテン化を阻害する大きな要因
となっている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の実情に鑑み、これまでにも高張力鋼板の疲労強度
を改善する努力が種々試みられている。
たとえば、特開昭58−3792号公報においては、炭
素当量が0.06〜0.60wt%(以下単に%で示す
)、引張強サカ35kgf/Il]IIIz以上ノ高張
力鋼板をスポット溶接する際にテンパー通電する方法が
開示されている。
また特開昭58−3793号公報においては、C含有量
が0.20%以下、引張強さが35kgf/鵬2以上の
高張力鋼板をスポット溶接する際に、適度な“散り”が
発生する電流領域で溶接する方法が開示されている。
しかしながら上記の例はいずれも、低炭素高張力鋼板に
関するものであり、極低炭素鋼にはそのまま適用するこ
とはできない。そして現在までのところ極低炭素鋼板に
関する技術は全く開示されていないのが実情である。た
だし鋼種に関係なく実際の部品の接合強度を高める方法
としては、スポット溶接点数を増す方法やナゲツト径を
大きくする方法などの対応が可能ではあるが、それぞれ
設計変更やコストアップなどを伴うため、便宜上採用さ
れる手段にすぎず、抜本的な解決手段の開発が殊の外強
く要望されていた。
この発明は、上記の要請に有利に応えるもので、煩雑な
手間やコストアップを必要とするような手段によらず、
成分組成と連続焼鈍条件とを調整することにより、スポ
ット溶接性とくにその継手疲労強度の有利な改善を可能
ならしめた極低炭素鋼板を従業することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) まずこの発明の解明経緯について説明する。
さて発明者らは、軟鋼板、高張力鋼板および極低炭素鋼
板のスポット溶接性とその継手疲労強度について綿密な
再検討を加えた。その結果、継手疲労強度に影響を及ぼ
す因子として溶接部の硬度と母材部の硬度との相互の関
係が重要であることの知見を得た。
第4図に、スポット溶接継手部の硬度分布を示す。
軟鋼板および高張力鋼板ではナゲツトと熱影響部(HA
Z)が硬化するため、溶接部の硬度分布は曲線Aで示し
たようになる。また極低炭素鋼板では曲線Bで示したよ
うに溶接部の硬度分布はほぼフラットとなる。さらに従
来知られている低炭素鋼を素材とした回復焼鈍鋼では、
曲線Cで示されるように軟化部が発生する。ここに曲線
への硬度分布ではJIS  Z  3138による継手
の引張剪断疲労強度は、高荷重・低サイクル側で低く、
また曲線Bでは逆に低荷重・低サイクル域で低く、さら
に曲線Cでは低荷重と高荷重の両方で低いことが判明し
た。
そこで発明者らは、以上の結果を基に継手疲労強度が最
良の状態となるような硬度分布について検討したところ
、硬度分布が曲線りで示されるような鋼種が所期した目
的の達成に極めて有効であることを突き止め、かかる極
低炭素鋼板を開発すべく鋭意研究を重ねた末に、前掲第
3図に曲線Cで示したような低サイクル域は勿論のこと
高サイクル域においても高い継手疲労強度を呈するよう
な鋼板を開発し、この発明を完成させるに至ったのであ
る。
すなわちこの発明は、C: O,OO6%以下、Mn:
0.5%以下、A1:0.05%以下、N:0、006
%以下およびP:0.05%以下を含みがつ、窒化物、
硫化物は不算入としたTi及び/又はNbの一種または
二種合計:O,OO1〜0.100%およびB:0.0
001〜0.005%を含有し、残部は鉄及び不可避的
不純物の組成から成り、断面組織面積率にて5〜30%
の未再結晶組織を有することから成るスポット溶接性の
良好な極低炭素鋼板である。
以下この発明を具体的に説明する。
まずこの発明において成分組成を上記の範囲に限定した
理由について説明する。
C: 0. OO6%以下 C量が多(なると゛それにつれて溶接部が母材より硬化
し、前掲第4図に示した曲線りのような、つまり溶接部
の硬度が母材のそれよりも低い状態かえられないため、
C含有量は0. OO6%以下の範囲に限定した。
Mn:0.5%以下 Mnは、熱間割れの原因となるSを固定するのに有効な
元素であり、製鋼工程で添加する必要があるが、0.5
%を超える添加は材質を硬化させ、延性を低下させるこ
とから、上限を0.5%とした。
Al:0.05%以下 Alは製鋼時の脱酸剤として、また固溶NをAlNとし
て固定する効果もあることから、Alの添加は必要があ
る。しかし、あまりに多量の添加は溶鋼コストを上昇さ
せることから、この発明では0.05%以下とした。
N : O,OO6%以下 NはCと同様、結晶粒を微細にし加工性を低下させる上
、耐時効性も劣化させてしまうことから、Nの含有量は
0.006%以下とする必要がある。
P : 0.05%以下 Pは強度を向上させる元素であるが、0.05%を超え
る含有は材質を硬化させ加工性を劣化させることから、
上限を0.05%とした。
Tiおよび/またはNb:00OO1〜0.100%窒
化物、硫化物については不算入としたTiもしくはNb
を1種または2種合計で、o、ooi〜0、100%と
した理由は、0.001%未満では加工性を向上させる
ことが難しく、一方0.100%を超えると、再結晶温
度を著しく上昇させ、溶鋼コストのみならず製造コスト
も高くなるからである。
B:0.0001〜0.005% Bは、スポット溶接部の組織を微細にし、HAZの粒成
長を抑制し軟化を防止するのに有効に寄与するが、0.
0001%未満ではその添加効果に乏しく、一方0.0
05%を超えて多量に添加すると材質の劣化を招くので
、o、oooi〜0.005%の範囲で添加するものと
した。
さてこの発明における必須成分の適正範囲は上記のとお
りであるが、成分組成を上記の範囲に限定しただけでは
この発明で所期した目的を達成することはできず、所期
した目的達成のためには鋼中の未再結晶組織を所定の範
囲に制限することが肝要である。
未再結晶組織 未再結晶組織の存在は、素材の強度を高めると共に、ス
ポット溶接部の硬度分布を前掲第4図に示した曲線りに
沿わせるのに重要である。未再結晶組織が断面組織面積
率にて5%未満の残存ではその効果は小さく、一方30
%を超える残存では加工性が著しく劣化することから、
この発明ではその残存量を断面組織面積率で5〜30%
の範囲内に限定した。
第1図に、0.0015%C−0,017%Nb−0,
0010%B:bal  Feの組成になる極低炭素鋼
の未再結晶組織断面率とElおよび素材硬度(Hv)と
の関係についソ調べた結果を示す。
同図より明らかなように、未再結晶組織断面率    
゛を5〜30%の範囲に限定することにより、Elを低
下させることなしに高いHvが得られている。
なお上記したような適正範囲の未再結晶組織断面率を得
るには、冷間圧延を経た冷延板を再結晶温度範囲におい
て適当な時間焼鈍してやればよく、たとえば厚み0.8
 rrmの0.0019%C−0,024%Ti−0.
0008%B:balFe鋼については、第2図に示し
たように610〜690°Cの温度範囲において0.5
分程度の焼鈍処理を施せば良い。
(実施例) 表1に示す組成の鋼を溶製後、熱間圧延により板厚3.
2 mとし、脱スケール後、冷間圧延により板厚0.7
 mの冷延板としたのち、表2に示したような焼鈍を行
なった。
ついで得られた各最終製品を短冊形に剪断し、ナゲツト
径がすべて4.8nmとなるようにスポット溶接条件を
調整しながら、引張剪断疲労試験片を製作した。ここに
疲労試験は完全片振りとし、試験の停止は疲労クラック
が約5mの長さに達したときとした。
得られた試験結果を表2に併記する。
表2の結果から明らかなように、この発明の鋼組成を有
し、かつ未再結晶率がこの発明の適正範囲を満足するA
l、BlおよびC1鋼のみが継手疲労強度が104サイ
クルにおいて400kgf/5pot以上、107サイ
クルにおいて90kgf/5pot以上と低サイクル域
から高サイクル域全域にわたって高い値を示した。
これに対し他の鋼はいずれも、両者とも良好な継手疲労
強度は得られなかった。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、鋼板に部分的に未再結晶組
織を残存させることによって強度を確保すると共にスポ
ット溶接においてはナゲツトを硬′ヒさせず、またHA
Zの軟化も抑えることができるので、安価な高張力鋼板
でありながらスポット8接継手の疲労強度を低サイクル
域から高すイク・し域までにわたって格段に向上させる
ことができ、プいては自動車用鋼板としては勿論のこと
、スポット溶接継手の疲労強度が問題となで機械部品な
どに適用して偉功を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鋼中の未再結晶Mi織圃面積率E2および素
材硬度との関係を示したグラフ、第2図は、連続焼鈍温
度と未再結晶組織面積率との関係を示したグラフ、 第3図は、スポット溶接継手の引張剪断疲労線図、 第4図は、スポット溶接継手の硬度分布を示した図であ
る。 特許出願人  川崎製鉄株式会社 第1図 禾再蛯晶ffl繊面種牟(z> 第2図 連ΔE絣A七ヲ脹度じC) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、C:0.006wt%以下、 Mn:0.5wt%以下、 Al:0.05wt%以下、 N:0.006wt%以下および P:0.05wt%以下 を含みかつ、 窒化物、硫化物は不算入としたTi及び/ 又はNbの一種または二種合計:0.001〜0.10
    0wt%および B:0.0001〜0.005wt% を含有し、残部は鉄及び不可避的不純物の組成から成り
    、断面組織面積率にて5〜30%の未再結晶組織を有す
    ることを特徴とするスポット溶接性の良好な極低炭素鋼
    板。
JP14538487A 1987-06-12 1987-06-12 スポット溶接性の良好な極低炭素鋼板 Granted JPS63310939A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317648A (ja) * 1987-06-19 1988-12-26 Kawasaki Steel Corp 加工性とスポット溶接性に優れる冷延鋼板
JPS63317647A (ja) * 1987-06-18 1988-12-26 Kawasaki Steel Corp 溶接部の強度および靭性に優れる冷延鋼板およびその製造方法
KR20020010050A (ko) * 2000-07-28 2002-02-02 이구택 플럭스 코어 와이어 외피용 냉연강판 및 그 제조방법

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