JPS63307945A - 光硬化性接着剤及びそれを用いるプリントラミネート法 - Google Patents

光硬化性接着剤及びそれを用いるプリントラミネート法

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JPS63307945A
JPS63307945A JP63013347A JP1334788A JPS63307945A JP S63307945 A JPS63307945 A JP S63307945A JP 63013347 A JP63013347 A JP 63013347A JP 1334788 A JP1334788 A JP 1334788A JP S63307945 A JPS63307945 A JP S63307945A
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glycol
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Jiyuugo Gotou
後藤 銃吾
Reiichi Kotani
小谷 励一
Tsutomu Kubota
勉 久保田
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童呈上五且朋圀団 本発明は、プリントラミネート法に関し、詳しくは、溶
剤型接着剤の乾燥時の溶剤揮散量を低減すると共に、得
られるラミネートがフィルムと印刷紙との貼り合わせの
直後に既に高い接着性と耐熱性とを有し、貼り合わせの
直後に罫線工程や製本工程に入ることができ、且つ、非
常にすぐれた光沢と外観を有するラミネートを得ること
ができる高速プリントラミネート法に関する。
従来■訣術 印刷を施した紙に合成樹脂フィルムを貼り合わせるプリ
ントラミネート法としては、従来、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体やポリウレタン系樹脂の有機溶剤溶液、即ち
、所謂溶剤型接着剤をフィルム及び/又は印刷紙に塗布
し、乾燥させた後、印刷紙とフィルムとをローラーにて
圧着する所謂ドライラミネート法が主流を占めている。
しかし、従来のドライラミネート法によれば、接着剤を
フィルム及び/又は印刷紙に均一に塗布するためには、
低固形分濃度の接着剤を用いざるを得す、従って、接着
剤の乾燥時に大量の溶剤を揮散させる必要がある。更に
、この方法によれば、フィルムと印刷紙との貼り合わせ
後、これらが挿間に接着されるまでに長時間を要するた
めに、貼り合わせ直後に、得られたラミネートに溝を刻
設する罫線押しを行なう罫線工程や、例えば、ホットメ
ルト接着剤による綴じ合わせを行なう製本工程に入ると
き、フィルムが紙から剥離する等の問題を生じる。
そこで、溶剤型接着剤を用いる上記した方法に対して、
水性のエマルジョン系やラテックス系の接着剤を用いる
方法も提案されているが、この方法によるときは、溶剤
型接着剤を用いる場合に比べて、プリントラミネートの
仕上がり外観が悪いうえに、水の蒸発除去に多量の熱エ
ネルギーを要し、しかも、貼り合わせ後の接着剤の硬化
に長時間を必要とし、上記の溶剤型接着剤を用いる場合
と同様に、ラミネート直後に罫線工程や製本工程に入る
ことができない。
更に、接着剤としてホットメルト接着剤を用いる方法も
知られている。この方法によれば、溶剤を揮散させる必
要はないが、本来、ホットメルト接着剤はこれを例えば
100〜250℃に加熱溶融させて用いるものであるた
めに、フィルムも上記温度で耐熱性を有するものに限ら
れることとなり、フィルムとして、例えば、塩化ビニル
樹脂フィルムを用いるときは、これが耐熱性に劣るため
に、ホットメルト接着剤によるプリントラミネートを行
なうことができない。
他方、光硬化性の接着剤を用いる方法も知られている。
しかし、従来の方法におけるように、フィルムに光硬化
性接着剤を塗布し、これを印刷紙と貼り合わせた後に光
照射する方法によれば、フィルムと印刷紙とを圧着する
際にその間に気泡を巻き込んで、製品仕上がり外観を著
しく損じたり、或いは接着剤がはみ出して、種々の工程
トラブルを引き起こしたり、更には、接着剤が印刷紙に
しみ込んで、にじみや変色を生じ、また、紙にしみ込ん
だ接着剤が十分に硬化しないために、紙の裏面にしみ出
して、紙にブロッキングを起こさせる等、種々の問題が
未解決のままに残されている。
また、光硬化性成分と化学硬化性成分とを含有する2段
反応型接着剤をフィルムに塗布し、これに光照射して、
光硬化性成分を重合させて接着剤を増粘させた後、かか
るフィルムに印刷紙を貼り合わせ、相互に圧着して、プ
リントラミネートを得る方法も提案されているが、化学
硬化性成分の最終硬化には従来の溶剤型接着剤を用いる
場合と同様の長時間を必要とし、貼り合わせ直後の接着
力や耐熱性が小さい。従って、貼り合わせ直後に、罫線
工程や製本工程に入ることができない。
Hが解ゝ しようとする課 本発明は、プリントラミネートにおける上記した問題、
特に、光硬化性接着剤を用いるプリントラミネートにお
ける問題を解決するためになされたものであって、フィ
ルムと紙との貼り合わせ直後にラミネートが既にすぐれ
た接着性と耐熱性とを有し、従って、貼り合わせ直後か
ら直ちに罫線工程や製本工程を行なうことができると共
に、非常にすぐれた光沢と外観を有するラミネートを得
ることができる高速プリントラミネート法を提供するこ
とを目的とする。
量 を °するための 本発明によるプリントラミネート法は、一般式%式% (式中、R1はジイソシアネート残基、R2は平均分子
量が200〜800の範囲にあるように選ばれたアルキ
レングリコール若しくはポリアルキレングリコールの残
基、又は平均分子量が400〜6000の範囲にあるよ
うに選ばれたポリエステルジオールの残基、Aはアクリ
ロイル基又はメタクリロイル基を有する1価の基、Bは
水酸基又は一般式 %式% (式中、R1及びAは前記と同じである。)で表わされ
る1価の基を示し、nは、R2がアルキレングリコール
又はポリアルキレングリコールの残基であるとき、1〜
15の数であり、R2がポリエステルジオールの残基で
あるとき、10以下の数である。) で示されるウレタンアクリレート又はウレタンメタクリ
レートと、有機溶剤、又は有機溶剤と水とを含有する溶
剤型光硬化性接着剤をフィルムに塗布し、有機溶剤を蒸
発させた後、印刷紙に圧着し、更に、紫外線又は電子線
を照射することを特徴とする。
先ず、本発明によるプリントラミネート法において用い
る光硬化性接着剤について説明する。
本発明において用いる光硬化性接着剤は、−a式 %式%() (式中、R1はジイソシアネート残基、R2は平均分子
量が200〜800の範囲にあるように選ばれたアルキ
レングリコール若しくはポリアルキレングリコールの残
基、又は平均分子量が400〜6000の範囲にあるよ
うに選ばれたポリエステルジオールの残基、Aはアクリ
ロイル基又はメタクリロイル基を有する1価の基、Bは
水酸基又は一般式 %式% (式中、R′及びAは前記と同じである。)で表わされ
る1価の基を示し、nは、R2がアルキレングリコール
又はポリアルキレングリコールの残基であるとき、1〜
15の数であり、R2がポリエステルジオールの残基で
あるとき、10以下の数である。) で示されるウレタンアクリレート又はウレタンメタクリ
レートと、有機溶剤、又は有機溶剤と水とを含有する。
かかる接着剤は、 (al  一般式 %式% (式中、R1は前記と同じである。) で表わされるジイソシアネート、及び (bl  一般式 %式%) (式中、R2は前記と同じである。) で表わされ、且つ、平均分子量が200〜800の範囲
にあるように選ばれたアルキレングリコール若しくはポ
リアルキレングリコール、又は平均分子量が400〜6
000の範囲にあるように選ばれたポ)ノエステルジオ
ール(以下、単にグリコールという。)、及び (C1分子内にそれぞれ一つの水酸基と光重合性のアク
リロイル基又はメタクリロイル基を有する化合物(以下
、(メタ)アクリレートという。)を反応させることに
よって得ることができる。
上記一般式において、R1はジイソシアネート残基であ
って、好ましくは、脂肪族、芳香族、脂環族又は芳香脂
環族の炭化水素基であり、特に好ましくは脂肪族又は脂
環族の炭化水素基である、しかし、これらに限定される
ものではない、従って、かかる基を存するジイソシアネ
ートとして、例えば、トリレンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート(所謂クルードといわれ
るものでもよ(、精製したものでもよい。) 、3.3
°−ジメチルジフェニルメタン−4,4゛−ジイソシア
ネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネート、フェ
ニレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート
、1,6−へキサメチレンジイソシアネート、1.4−
テトラメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシ
アネート、水添されたトリレンジイソシアネート、水添
されたジフェニルメタンジイソシアネート、水添された
キシリレンジイソシアネート等の芳香族、脂肪族、脂環
族、芳香脂環族ジイソシアネートや、上記したこれらの
ジイソシアネートの2量体、3量体及びビウレット化物
を用いることができる。
また、前記一般式において、R2はグリコール残基であ
って、 (ア)平均分子量が200〜800の範囲にあるように
選ばれたアルキレングリコール若しくはポリアルキレン
グリコールの残基、又は (イ)平均分子量が400〜6000の範囲にあるよう
に選ばれたポリエステルジオールの残基である。
先ず、R2がアルキレングリコール又はポリアルキレン
グリコールの残基であるとき、R1は、好ましくは、脂
肪族炭化水素基又は(ポリ)オキシアルキレン基である
。従って、かかる基を有するグリコールとして、例えば
、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサンジオ
ール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
、ポリテトラメチレンエーテルグリコール等を挙げるこ
とができる。
この場合には、上記グリコールは、平均分子量が200
〜800の間にあることが必要である。
また、2種類以上のウレタン(メタ)アクリレートを用
いるときは、用いたグリコールの総量の平均分子量が2
00〜800の間にあることが必要である。平均分子量
が200よりも小さいときは、得られる接着剤が高固形
分濃度では粘度が高く、所謂ハイ・ソリッド型接着剤を
得ることができない。他方、平均分子量が800を越え
るときは、得られる接着剤に紫外線や電子線を照射して
も、高速ラミネートを可能とするような十分な初期接着
力を得ることができない、尚、本発明においては、上記
グリコール成分の一部として、例えば、トリメチロール
プロパンやグリセリン等を用いることもできる。
次に、R2がポリエステルジオールの残基であるとき、
かかるポリエステルジオールを構成するためのアルコー
ル成分は、好ましくはアルキレングリコール又はポリア
ルキレングリコールであり、酸成分は、好ましくは飽和
二塩基酸又はその無水物である。
従って、上記アルキレングリコール又はポリアルキレン
グリコールとして、例えば、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ブチレングリコール、ヘキシレング
リコール、デカンジオール、ネオペンチルグリコール等
の脂肪族グリコール、ジエチレングリコール、ジプロピ
レングリコール等の脂肪族ポリエーテルグリコール、1
,4−シクロヘキサンジメタツール、ヒドロキシピバリ
ン酸ネオペンチルグリコールエステル、1.4−シクロ
ヘキサンジオール、水添ビスフェノールA等を挙げるこ
とができる。これらグリコールと共に、トリメチロール
プロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール等の多価
アルコールを併用してもよい。
また、前記アルコール成分として、ポリカプロラクトン
ジオールも用いることもできる。
また、飽和二塩基酸又はその無水物として、例えば、(
無水)コハク酸、アジピン酸、(無水)フタル酸・テレ
フタル酸、イソフタル酸、(無水)メチルテトラヒドロ
フタル酸、(無水)テトラヒドロフタル酸、セバシン酸
、ドデカンニ酸、(無水)へキサヒドロフタル酸等を挙
げることができる。
この場合には、上記ポリエステルジオールは、平均分子
量が400〜6000の間にあることが必要である。2
種類以上のウレタン(メタ)アクリレートを用いるとき
は、用いたポリエステルジオールのttの平均分子量が
400〜6000の間にあることが必要である。前述し
たと同様に、このポリエステルジオールについても、平
均骨゛子量が400よりも小さいときは、得られる接着
剤が高固形分濃度では粘度が高く、所謂ハイ・ソリッド
型接着剤を得ることができず、他方、平均分子量が60
00を越えるときは、得られる接着剤に紫外線や電子線
を照射しても、高速ラミネートを可能とするような十分
な初期接着力を得ることができないからである。
前記(メタ)アクリレートは、分子内にそれぞれ一つの
水酸基と光重合性のアクリロイル基又はメタクリロイル
基を有する化合物であって、例えば、ヒドロキシルエチ
ル(メタ)アクリレート、ヒドロキシルプロピル(メタ
)アクリレート、グリセリンモノアクリレート、トリメ
チロールプロパンモノアクリレート、2−ヒドロキシ−
3−フェノキシプロビル7クリレート、ポリカプロラク
トンと(メタ)アクリル酸とのエステル、化学式%式%
) で表わされるプラクセルFA−1(ダイセル化学工業■
製)、 C)13    0)1 にH30H ?1・ H3 等が用いられる。
これら化合物は、単独で、又は2種以上の混合物として
用いられる。
本発明において用いる光重合性接着剤は、上記したグリ
コール、ジイソシアネート及び(メタ)アクリレートを
反応させることによって得られるウレタン(メタ)アク
リレートを有機溶剤に溶解してなる溶剤型光硬化性接着
剤である。上記の反応に際しては、上記3成分を一括し
て混合し、反応させてもよく、また、先ず、ジイソシア
ネートと(メタ)アクリレートとを反応させた後、この
反応生成物にグリコールを反応させてもよく、或いはジ
イソシアネートとグリコールとを反応させた後、この反
応生成物に(メタ)アクリレート反応させてもよい。水
の添加は、反応終了後又は塗布時に行なうとよい。
本発明においては、上記ウレタン(メタ)アクリレート
は、前記一般式(A)において、nは、R2がアルキレ
ングリコール又はポリアルキレングリコールの残基であ
るとき、1〜15の数であり、R2がポリエステルジオ
ールの残基であるとき、10以下の数であることが必要
である。R2がアルキレングリコール又はポリアルキレ
ングリコールの残基であって、nが15を越えるとき、
また、R2がポリエステルジオールの残基であって、n
が10を越えるときは、得られる接着剤の粘度が高すぎ
て、高固形分濃度とすることができない。特に、nは、
R2がアルキレングリコール又はポリアルキレングリコ
ールの残基であるとき、2〜10の数であることが好ま
しい。他方、nは、R2がポリエステルジオールの残基
であるとき、1より小さい数であってもよい。
本発明において用いる光重合性接着剤は、上記のように
して得られるウレタン(メタ)アクリレートを有機溶剤
、又は有機溶剤と水との混合物に溶解してなり、その固
形分濃度を従来の通常の方法と同等としても、また、8
0〜40重量%もの高固形分濃度としても、フィルム及
び/又は印刷紙に又は基材に容易に均一に塗布すること
ができる。
上記有機溶剤としては、特に限定されるものではないが
、例えば、イソプロピルアルコール等の低級脂肪族アル
コール、酢酸エチル等の低級脂肪酸の低級アルキルエス
テル、アセトン、メチルエチルケトン等のジアルキルケ
トン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素等が好ましく用いられる。特に、溶剤の一部として水
を用いる場合は、有機溶剤としては、例えば、上記アル
コール類やケトン類が好ましく用いられる。
本発明の方法においては、光硬化性接着剤を硬化させる
ために紫外線又は電子線が用いられる。
紫外線が用いられるときは、光源としては、例えば、低
圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キ
セノン水銀灯、紫外線蛍光灯、炭素アーク灯、無電極マ
イクロウェーブ方式紫外線ランプ等が好ましく用いられ
る。更に、紫外線が用いられるときは、接着剤は、通常
、光重合開始剤又は増悪剤を前記光重合性ウレタン(メ
タ)アクリレ−1−100重量部に対して、通常、0.
05〜10重量%含有する。好適に用い得る光増感剤と
しては、例えば、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテ
ル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソブチル
エーテル、ベンゾインオクチルエーテル等のヘンジイン
化合物、ベンジル、ジアセチル、ジェトキシアセトフェ
ノン、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、
4゛−イソプロピル−2−ヒドロキシ−2−メチルプロ
ピオフェノン、メチルアントラキノン、アセトフェノン
、ベンゾフェノン、ベンゾイルギ酸メチル、ベンジルジ
メチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシルフェニ
ルケトン、2−メチル−1−(4−(メチルチオ)フェ
ニル)−2−モルホリノ)−プロペン−1,2,2−ジ
メトキシ−2−フェニルアセトフェノン等のカルボニル
化合物、ジフェニルジスルフィド、ジチオカルバメート
等のイオウ化合物、α−クロルメチルナフタレン等のナ
フタレン系化合物、アントラセン等の縮合芳香族炭化水
素、塩化鉄等の金属塩を挙げることができる。
光重合性接着剤を硬化させるために、電子線が用いられ
るときは、増感剤は、接着剤に特に含有させる必要はな
い。
本発明において用いる接着剤は、上記主成分のほかに、
自体公知の充填剤、軟化剤、老化防止剤、安定剤、粘着
付与樹脂、接着促進剤、レベリング剤、消泡剤、可塑剤
等を含有することができる。
例えば、粘着付与樹脂としては、ロジン酸、重合ロジン
酸、ロジン酸エステル、変性ロジン、変性ロジンエステ
ル、水添ロジン酸、水添重合ロジン酸、水添ロジン酸エ
ステル、水添重合ロジン酸エステル等のロジン類や、テ
ルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、芳香族炭化水素
樹脂、脂肪族飽和炭化水素樹脂、石油樹脂等が用いられ
る。また、接着促進剤としては、ポリイソシアネート、
例えば、脂肪族、芳香族、ビウレット化合物、アロフア
ネート化合物や、種々のポリオール、例えば、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、
トリメチロールプロパン、グリセリン、ポリエーテルポ
リオール、ポリエステルポリオール等の付加物が用いら
れる。
更に、接着促進剤としては、シランカップリング剤、チ
タネート系カップリング剤、アルミニウム系カップリン
グ剤等も好ましく用いられる。
シランカップリング剤としては、例えば、T−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン、N−β (アミノエチル)−r−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)
−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−フ
ェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン等のア
ミノシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)
エチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピル
トリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリエ
トキシシラン等のエポキシシラン、ビニルトリス(β−
メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラン
、ビニルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロ
ピルトリメトキシシラン等のビニルシラン、ヘキサメチ
ルジシラザン、γ−メルカプトプロビルトリメトキシシ
ラン等を挙げることができる。
チタネート系カップリング剤としては、例えば、テトラ
イソプロポキシチタン、テトラ−n−ブトキシチタン、
ブチルチタネートダイマー、テトラステアリルチタネー
ト、トリエタノールアミンチタネート、チタンアセチル
アセトネート、チタンエチルアセトアセトネート、チタ
ンラクテート、テトラオクチレングリコールチタネート
、テトラキス(2−エチルヘキソキシ)チタン、テトラ
ステアロキシチタン、イソプロピルトリスイソステアロ
イルチタネート、イソプロピルトリドデシルベンゼンス
ルホニルチタネート、イソプロピルトリス(ジオクチル
パイロホスフェート)チタネート、テトライソプロピル
ビス(ジオクチルホスファイト)チタネート、テトラオ
クチルビス(ジトリデシルホスファイト)チタネート、
テトラ(2゜2−ジアリルオキシメチル−1−ブチル)
ビス(ジトリデシルホスファイト)チタネート翫ビス(
ジオクチルパイロホスフェート)エチレングリコール等
を挙げることができる。
また、アルミニウム系カップリング剤としては、例えば
、アセトアルコキシアルミニウムジイソプロピレート等
を挙げることができる。
上記したなかでは、特に、アミノシラン及びアルコキシ
チタンがすぐれた効果を有し、本発明において好ましく
用いられる。
本発明によれば、かかる接着促進剤を用いることによっ
て、特に、紙とフィルムとの間の接着が促進され、これ
らを相互に急激に剥離したときのパルス破壊が防止され
ると共に、熱時の耐剥離性、即ち、耐熱クリープも改善
され、その結果、ラミネートの罫線や折曲げ加工等のよ
うな後加工にて、浮きやはがれが有効に防止される。
更に、本発明において用いる接着剤は、必要に応じて、
それ自体光重合性を有する種々の(メタ)アクリル酸や
(メタ)アクリル酸エステルを含有していてもよい。か
かる(メタ)アクリル酸や(メタ)アクリル酸エステル
として、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチル
(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレー
ト、イソブチル(メタ)アクリレート、1−エチルプロ
ピル(メタ)アクリレート、1−メチルペンチル(メタ
)アクリレート、2−メチルペンチル(メタ)アクリレ
ート、3−メチルペンチル(メタ)アクリレート、1−
エチルブチル(メタ)アクリレート、2−エチルブチル
(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)ア
クリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、3.
5.5− )リメチルヘキシル(メタ)アクリレート、
デシル(メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリ
レート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート
、ブトキシエチル(メタ)アクリレート、エチルカルピ
トール(メタ)アクリレート、メチルトリグリコ゛−ル
(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アク
リレート、フェノキシプロピル(メタ)アクリレート、
グリセロールモノ (メタ)アクリレート、アクリル酸
、メタクリル酸等を挙げることができる。
本発明によるプリントラミネート法によれば・先ず、上
述したような光硬化性接着剤をフィルム及び/又は印刷
紙に塗布し、有機溶剤、又は有機溶剤と水とを蒸発除去
した後、これらフィルムと印刷紙とを例えば熱圧着ロー
ル等の適宜手段にて貼り合わせ、圧着し、この後、フィ
ルム上がら紫外線又は電子線を通常、約0.1〜60秒
間照射し、接着剤を硬化させる。通常は、接着剤は、フ
ィルムに塗布すれば十分である。かくして、フィルムと
印刷紙との貼り合わせ直後に、ラミネートに既に高い接
着力とすぐれた耐熱性とを有せしめることができる。
本発明において、特に限定されるものではないが、フィ
ルムとは、好ましくは厚さが約0.2關以下であり、用
いる放射線を透過させ得るフィルムをいう。特に、光と
して紫外線を用いる場合は、用いるフィルムは透明であ
ることが必要である。
このようなフィルムの具体例としては、例えば、無色又
は必要に応じて文字や模様等を印刷してなる塩化ビニル
樹脂やポリ塩化ビニリデン、セルロース系樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂、
ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリビニル
アルコール、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩素化ポ
リプロピレン等の種々の合成樹脂からなるシート若しく
はフィルムを挙げることができる。
また、印刷紙としは、文字や模様を印刷してなる模造紙
、上質紙、アート紙、クラフト紙、純白ロール紙、パー
チメント紙、耐水紙、グラシン祇、段ボール紙等を含む
が、これらに限定されるものではない。
本発明の方法において、フィルム又は印刷紙への接着剤
の塗布量は、通常、膜厚が約0.1〜1000μmであ
り、好ましくは、塗布膜厚が約2〜50μm程度となる
量である。
接着剤を塗布する手段は何ら限定されるものではなく、
例えば、ナイフベルトコーター、フローティングナイフ
、ナイフオーバーロール、ナイフオンブランケット、ス
プレー、ディップ、キスロール、スクイーズロール、リ
バースロール、エアブレード、カーテンフローコーター
等にヨルことができる。
発」ト慕丸果 本発明によるプリントラミネート法によれば、用いる接
着剤が比較的高固形分濃度にてウレタン(メタ)アクリ
レート等を含有し、場合によっては、水と有機溶剤との
混合系が用いられるので、接着剤の乾燥に際して揮散さ
れる有機溶剤量が少なく、環境汚染のおそれも少ない。
しかも、フィルムと印刷紙とを貼り合わせ後1.短時間
に最終接着力を得ることができるので、フィルムと印刷
紙との貼り合わせ直後に、ラミネートに既に高い接着力
とすぐれた耐熱性とを有せしめることができ、従って、
ラミネートの直後に罫線工程や製本工程に入ることがで
きる。しかも、かかる方法によれば、仕上がり外観の非
常にすぐれたラミネートを得ることができる。
大施M 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において部は重量部を示す。
実施例1 平均分子量1oooのポリプロピレングリコール3 B
 3.4部、ジプロピレングリコール216.6部、ω
、ω゛−ジイソシアネートメチルシクロヘキサン388
部及び2−ヒドロキシエチルアクリレ−)116部を混
合し、反応させて、ポリウレタンアクリレートとした後
、イソプロピルアルコール276部にて希釈した。
上記ポリウレタンアクリレートは、前記一般式(A)に
おいて、nは約2、R2の平均分子量は300、Aはア
クリロイル基、Bは水酸基と末端アクリロイル基との混
合物であって、水酸基であるものが主成分である。
上記ポリウレタンアクリレート溶液10部に対して、1
′−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン0.16
部、レベリング剤0. OO3部及びイソプロピルアル
コール6部を混合して、光硬化性接着剤を調製した。
第1表に示す条件にて、供給ロールから所定の送り速度
にて、厚さ15μmのポリプロピレンフィルム又は厚さ
15μmのポリ塩化ビニルフィルムラ供給し、その上に
リバースキスコーターにて上記接着剤を所定厚みに塗布
し、これをオーブン内に導き、加熱して、有機溶剤を揮
散させた後、このフィルムと印刷紙とを熱圧ロールにて
熱圧着し、更に、この後、フィルムの上から紫外線を照
射した。尚、紫外線は、照射部長さ1mの高圧水銀灯を
用いて、フィルム面上、10cmの高さから照射した。
このようにして得られたそれぞれのラミネートについて
、ラミネート直後のその外観、ラミネート接着力、耐熱
性及び罫線押しの可否を第1表に示す0本発明の方法に
よれば、ラミネート直後の接着性及び耐熱性にすぐれる
ラミネートを得ることができる。
実施例2 平均分子量1000のポリプロピレングリコ−ル100
0部、ジプロピレングリコール232.2部及びω、ω
′−ジイソシアネートメチルシクロヘキサン583.2
部を酢酸エチル471.3部中で反応させ、次に、これ
に2−ヒドロキシエチルアクリレート69.7部を加え
、残りのイソシアネートと反応させて、ポリウレタンア
クリレートとした後、これにイソプロピルアルコール7
85.4部を加えた。
上記ポリウレタンアクリレートは、前記一般式(A)に
おいて、nは約9、R2の平均分子量は450、Aはア
クリロイル基、Bは末端アクリロイル基である。
上記ポリウレタンアクリレート溶液を第2表に示す成分
と混合し、光硬化性接着剤を調製した。
第3表に示す条件にて、実施例1と同様にして、ポリプ
ロピレンフィルム又はポリ塩化ビニルフィルムを印刷紙
にラミネートした。
このようにして得られたそれぞれのラミネートについて
、ラミネート直後のその外観、ラミネート接着力、ラミ
ネート直後の耐熱クリープ、罫線押しの可否及び剥離時
のパルス性を第3表に示す。
実施例3 平均分子11000のポリプロピレングリコール100
0部、ジプロピレングリコール1 B 3.1部及びイ
ソホロンジイソシアネート591.0部をメチルエチル
ケトン462.4部中で反応させ、次に、これに2−ヒ
ドロキシエチルアクリレート75.5部を加え、残りの
イソシアネートと反応させて、ポリウレタンアクリレー
トとした後、これにイソプロピルアルコール770.7
部を加えた。
上記ポリウレタンアクリレートは、前記一般式(A)に
おいて、nは約7、R2の平均分子量は500、Aはア
クリロイル基、Bは末端アクリロイル基である。
上記ポリウレタンアクリレート溶液10部に対して、1
−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン0.06部
、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン0
.06部、T−アミノプロピルトリエトキシシラン0,
06部及び酸化防止剤0゜03部を加え、十分に攪拌混
合した後、希釈剤とじて水/イソプロピルアルコール(
重量比l/1)の混合物5部を加えて、光硬化性接着剤
を調製した。
第3表に示す条件にて、実施例1と同様にしてし、ポリ
プロピレンフィルム又はポリ塩化ビニルフィルムを印刷
紙にラミネートした。
このようにして得られたそれぞれのラミネートについて
、ラミネート直後のその外観、ラミネート接着力、ラミ
ネート直後の耐熱クリープ、罫線押しの可否及び剥離時
のパルス性を第4表に示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 A−(OCONH−R^1−NHCOO−R^2)_n
    −B(式中、R^1はジイソシアネート残基、R^2は
    平均分子量が200〜800の範囲にあるように選ばれ
    たアルキレングリコール若しくはポリアルキレングリコ
    ールの残基、又は平均分子量が400〜6000の範囲
    にあるように選ばれたポリエステルジオールの残基、A
    はアクリロイル基又はメタクリロイル基を有する1価の
    基、Bは水酸基又は一般式 −OCONH−R^1−NHCOO−A (式中、R^1及びAは前記と同じである。)で表わさ
    れる1価の基を示し、nは、R^2がアルキレングリコ
    ール又はポリアルキレングリコールの残基であるとき、
    1〜15の数であり、R^2がポリエステルジオールの
    残基であるとき、10以下の数である。) で示されるウレタンアクリレート又はウレタンメタクリ
    レートと、有機溶剤又は有機溶剤と水とを含有する光硬
    化性接着剤をフィルムに塗布し、有機溶剤、又は有機溶
    剤と水とを蒸発させた後、印刷紙に圧着し、更に、紫外
    線又は電子線を照射することを特徴とするプリントラミ
    ネート法。
  2. (2)一般式 A−(OCONH−R^1−NHCOO−R^2)_n
    −B(式中、R^1はジイソシアネート残基、R^2は
    平均分子量が200〜800の範囲にあるように選ばれ
    たアルキレングリコール若しくはポリアルキレングリコ
    ールの残基、又は平均分子量が400〜6000の範囲
    にあるように選ばれたポリエステルジオールの残基、A
    はアクリロイル基又はメタクリロイル基を有する1価の
    基、Bは水酸基又は一般式 −OCONH−R^1−NHCOO−A (式中、R^1及びAは前記と同じである。)で表わさ
    れる1価の基を示し、nは、R^2がアルキレングリコ
    ール又はポリアルキレングリコールの残基であるとき、
    1〜15の数であり、R^2がポリエステルジオールの
    残基であるとき、10以下の数である。) で示されるウレタンアクリレート又はウレタンメタクリ
    レートと、有機溶剤又は有機溶剤と水と、接着促進剤と
    してのポリイソシアネート及び/又はシランカップリン
    グ剤、チタネートカップリング剤若しくはアルミニウム
    系カップリング剤とを含有する光硬化性接着剤をフィル
    ムに塗布し、有機溶剤、又は有機溶剤と水とを蒸発させ
    た後、印刷紙に圧着し、更に、紫外線又は電子線を照射
    することを特徴とするプリントラミネート法。
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