JPS63307527A - プリンタインタ−フェ−ス回路 - Google Patents

プリンタインタ−フェ−ス回路

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Publication number
JPS63307527A
JPS63307527A JP62143573A JP14357387A JPS63307527A JP S63307527 A JPS63307527 A JP S63307527A JP 62143573 A JP62143573 A JP 62143573A JP 14357387 A JP14357387 A JP 14357387A JP S63307527 A JPS63307527 A JP S63307527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
printer
stb
busy
rdy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62143573A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Nakazawa
中沢 建男
Hiromasa Shibata
柴田 博正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62143573A priority Critical patent/JPS63307527A/ja
Publication of JPS63307527A publication Critical patent/JPS63307527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリンタインターフェース1ml、。
特に、 STB信号とBUSY信号のタイミングに関す
る。
従来の技術 従来、プリンタインターフェースに2けるSTB信号と
BLJ、3Y 4’g号との間には完全な同期は確立し
ていなかった。
発明が解決しようとする問題点 上位機とプリンタとの間のインターフェースタイミング
において、従来は上位機側からのSTB出力信号とプリ
ンタ側からのBUSY出力信号とは完全な同期が確立し
ていなかった。このために上位機側がBUSY信号をス
テータスリードしてデータを出力する場合、プリンタ側
で、 STB信号を受は取ってからBUSY信号を出力
するまでに遅れ時間か生じると、その遅れ時間の間に上
位機側がプリンタをRD’f状態(非BIJSY状會)
と判断してデータを出力してし1う可能性がある。この
時出力されたデータは集際にはプリンタ側がBUSY状
態のため受は取られず印字処理されない。すがわら。
従来のインターフェースタイミングではデータの欠落(
印字抜け)現象が生じる。この現象はプリンタ側に対し
上位機側の処理速度が速いほど発生しやすい欠点である
本発明は促米の上記実情に謹みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能としたl規なプリンタインターフ
ェイス回路を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に1本発明のBUSM信号のST
B信号との同期生成方式は、プリンタ側のBUSY侶号
と上位機側のSTB信号との完全な同期タイミングを有
している。
央り例 次に本発明を七の好ましい一実施例について図面f8照
して具体的に伐明する。
第1図は本発明の一実2JIII例を示す回路図である
填1図において//はDタイプフリップフロップ。
lコはORゲート、/Jはインバータ、lダはプリンタ
コントロールLSI、tsはプリンタコントクールLS
I/ダによって市υ御されるプリンタ機構部である。
第2図はプリンタコントロールLSI /ぺ)ケルS“
rlざ号とRDY信号のタイミングチャートである。
第3図はプリンタコントロールLSI t4Io k(
DY 1g号t−t−の1まインターフェース信号とし
てのl13USY信号として使用した場合のタイミング
チャートである。槙e図は本発明のU4/図の回路を用
いてBtJSY信号を生成した場合のタイミングチャー
トである。
第4図において、QFim/図の7リツプ70ツブtt
’ty)Q出力信号を示す6第λ図に2いて、プリ7f
i’:17 ) O−ルLsI/41ORDY出力信号
(LOWアクティブ)はSTB入力入力出量期してイン
アクティブ(L−H)となるか、内部処理のために図中
1T”分の遅れが生ずる。このために従来のようにプリ
ンタコントロールLSI /ダのRDY信号をそのまま
インターフェース信号としてのBUSY信号として使用
すると上位機はRUBY信号をステータスリードしてデ
ータを出力するので、上記” ’r ’分の遅れ時間内
にプリンタ側をRDY状態七みなしてデータを出力する
可能性がある( BUSYはHIGHアクティブ)にの
状態を示したのが第3図におけるSコのSTB信号であ
る。一方、プリンタコントロールLSI/参はS’l’
B信号に同期して上位機からのデータを受は取るが、4
J図SコのSTB信号の際はプリンタコントロールLI
SI l+がBUSY状態であるために、この時のデー
タはプリンタコントロール圓/IIK受は取られず印字
されない。したがって、データの欠落(印字抜け)現象
力i生じる。本発明はプリンタコントロールLSI /
ダのFtDY信号をそのままBtJSY信号として利用
せず、@1図の様な回路を用匹てBUSY (11号を
STB信号と同期させて、データの欠落現象を防ぐ効果
を狙うものである。
fA4I図が本発明を用いた時の各信号のタイミングチ
ャートである。本発明で使用し1tJE/図の回路では
、 //のDタイプクリップフロップを用いてST8信
号の立上りをラッチされたQ出力信号とプリンタコント
ロールLSI /ダのRDY信号をOR入力させてその
出力によりBUSY信号を生成している。
また7リツプフロツプllはプリンタコントロールLS
I/41のRDY信号をインバートさぜ九信号を用いて
リセットされる仕組みになっている。go図に2いてB
USY信号はSTB信号の立ち上りに同期してQ出力が
)IIG)iとなるために、同様にその立ち上りでアク
ティブdIG)l (BLISY状態)となる。
一方、Q出力は第2図1T”分の遅れを縫てインアクテ
ィブHIG)lとなるRDY信号により、リセツ) サ
レテ)iI(1,H−LQV/ トナルカ、 BtJS
Y信号FiQ、!:RDYのOR出力であるために、依
然としてアクティブHIGH状腿を保つ。その後、プリ
ンタコントロー ルLSI iu o RDY信号がア
クティブL、Ow(RDY状態)となると、 B(JS
Y信号はそれに同期してインアクティブLOW (非B
USY状!I)となる。すなわち、 BUSY信号はS
TB信号の立ち上りに同期してアクティブHIGHとな
り、プリンタコントロールLISI /IIのRDY信
号の立ち下りに同期してインアクディプLOWとなるた
めに、第1図のごとく1T”分の遅れか生じない。した
がって1本発明は填1図の様な回路を使用することによ
り、巳USY信号をSTB信号と同期させて生成するこ
とにより、データの欠落(印字抜け)を防止する効果を
発揮する。
発明の詳細 な説明したように1本発明によればプリンターからのB
USY出力信号を上位機側からのSTB出力出力信号光
全に同期を確立することによゆ以下の様な効果が得られ
る。
プリンタ側でのSTB信号入力時からBUSY信号出力
時までに遅れ時間が生じないために、上位機側がプリン
タBUSY状態時にデータを出力することによって生じ
るデータ欠落(印字抜け)の発生を防ぐ。
上記の印字抜けは上位機側のデータ処理速度がプリンタ
側に比べて速い程生じやすいが1本発明によりこの様な
処理速度の異なる装置間のインターフェースが容易と々
る。
印字抜は防止策の一例として従来は、上位機側のBUS
YステータスリードのS/W処理によって対処して米九
が1本発明により煩雑なS/W処理が不要となる。
【図面の簡単な説明】
4g/図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。 //・・・Dタイプフリップフロップ、lコ・・・OR
ゲート。 /J・・・インバータ、/ダ・・・プリンタコントロー
ルLSI。 /j・・・/ダによって冷1ノ御されるプリンタ機構部
。 第1図は槙1図プリンタコントロールLSI /41に
2ける3TB入力信号とRDY出力信号とのタイミング
チャートである。 ′r・・・プリンタコントロールLSI /41で5T
13 (17号が入力されてからRDY信号か立ち上る
までの遅れ時間 第3図は第1図プリンタコントロールLSI を亭のR
DY信号をそのままインターフェース信号としてのBU
SY信号として使用した場合のタイミングチャートであ
る。 5t−8J・・・プリンタコントロールLSI /ダに
入力されるSTB信号 @ダ図は本間明を実施するためKが1図の回路を使用し
た場合の各信号のタイミングチャートである。 Q・・・l1g/図Dタイプフリップ70ツブ/lのQ
出力信号 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリンタのインターフェースにおいて、上位機側からの
    STB出力信号に同期してアクティブとなるプリンタ側
    BUSY信号を生成することを特徴とするプリンタイン
    ターフェース回路。
JP62143573A 1987-06-09 1987-06-09 プリンタインタ−フェ−ス回路 Pending JPS63307527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143573A JPS63307527A (ja) 1987-06-09 1987-06-09 プリンタインタ−フェ−ス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143573A JPS63307527A (ja) 1987-06-09 1987-06-09 プリンタインタ−フェ−ス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63307527A true JPS63307527A (ja) 1988-12-15

Family

ID=15341886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62143573A Pending JPS63307527A (ja) 1987-06-09 1987-06-09 プリンタインタ−フェ−ス回路

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JP (1) JPS63307527A (ja)

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