JPS63305448A - メモリインタフェ−ス制御方式 - Google Patents

メモリインタフェ−ス制御方式

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JPS63305448A
JPS63305448A JP14110687A JP14110687A JPS63305448A JP S63305448 A JPS63305448 A JP S63305448A JP 14110687 A JP14110687 A JP 14110687A JP 14110687 A JP14110687 A JP 14110687A JP S63305448 A JPS63305448 A JP S63305448A
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JP
Japan
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data
storage device
address
memory
processing device
Prior art date
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JP14110687A
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English (en)
Inventor
Michio Asano
浅野 道雄
Takeshi Aimoto
毅 相本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置の論理方式に係り、特に命令処
理装置と記憶装置との間で高速かつ大量のデータ転送を
必要とする場合に好適なメモリインタフェース制御方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、高性能な情報処理装置を構成するための論理方式
として、バッファ記憶方式やパイプライン制御方式が知
られている。バッファ記憶方式は、主記憶装置に用いら
れる記憶素子と命令処理装置に用いられる論理素子のス
ピードの差を吸収するために、主記憶装置と命令処理装
置の間に小容量で高速なバッファ記憶装置を設けて、よ
く使うデータはコピーをバッファ記憶装置に持って高速
にアクセスできるようにしたものである。一方、パイプ
ライン制御方式は、命令処理を複数の処理ステージに分
割し、各処理ステージ(パイプライン)に命令を次々に
流すことにより、情報処理装置全体から見た命令処理を
高速化したものである。1マシンサイクル毎に命令をデ
コードし、パイプラインで命令を実行する命令処理装置
においては。
1マシンサイクル毎に命令とそれを実行するために必要
なデータを記憶装置から読み出す必要があり、例えば日
経エレクトロニクス1986年6月2日号191頁から
193頁に記載されているように、バッファ記憶装置と
して命令のコピーを置く命令バッファとデータのコピー
を置くデータバッファの2面を設けることが行なわれて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、汎用計算機としては理想的であるが、
このような情報処理装置を特定の業務に使用する場合に
は汎用計算機のように大容量の主記憶装置は必要なく、
比較的小容量の記憶装置を直接アクセスするようにした
ほうがバッファ記憶装置にデータがないときの記憶装置
からバッファ記憶装置へのデータ転送のオーバヘッドが
なくなり性能の点から望ましい。しかし、命令とデータ
は混在して記憶装置に阿かれるために記憶装置が2面必
要になる。記憶装置は比較的小容量でよいとは言えバッ
ファ記憶装置よりは大容量を必要とするため、記憶装置
を2面設けることは素子が2倍必要になり、実装面積が
2倍になってアクセス時間が大きくなるという問題があ
る。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、バッ
ファ記憶装置を持たないで比較的小容量の記憶装置を直
接アクセスする情報処理装置において、命令処理装置と
記憶装置と間のデータ転送能力を向上させ、高速かつ大
量のデータ転送可能なメモリインタフェース制御方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため1本発明のメモリインタフェ
ース制御方式は、命令処理装置と記憶装置間がアドレス
信号線とデータ信号線で接続され。
これらの信号線によりメモリインタフェース制御を行う
情報処理装置において、上記記憶装置のドライバ内に書
き込みデータを保持する手段、読み出しデータを保持す
る手段およびアドレスデータを保持する手段を、上記命
令処理装置内には上記書き込みデータを上記アドレス信
号線またはデータ信号線により転送制御を行う制御手段
を設け、上記3つのデータ保持手段によりパイプライン
制御を行い、上記命令処理装置から記憶装置への読み出
しに続く書き込みを行う場合、以前の読み出しデータを
上記データ信号線で転送中は、上記制御手段により読み
出しに続く書き込みデータを上記アドレス信号線により
転送することに特徴がある。
また、本発明のメモリインタフェース制御方式は、命令
処理装置と記憶装置間がアドレス信号線とデータ信号線
で接続され、これらの信号線によりメモリインタフェー
ス制御を行う情報処理装置において、上記記憶装置のド
ライバ内に書き込みデータを保持する手段と、読み出し
データを保持する手段と、アドレスデータを保持する手
段とを設け、該3つのデータ保持手段によりパイプライ
ン制御を行い、上記記憶装置からの読み出しデータの転
送と記憶装置への書き込みデータの転送とが同じタイミ
ングになる場合、該書き込みデータの転送を、上記読み
出しデータの転送に優先させることに特徴がある。
〔作用〕
本発明においては、記憶装置の記憶素子として使用する
RAM単体のアクセス時間に比較して、命令処理装置か
らRAMを駆動するドライバの遅延時間、命令処理装置
とRAMの間の配線による遅延時間が大きいことに着目
し、記憶装置を2面設ける代りに時分割で使用する。こ
のため、記憶装置のRAMを複数のグループに分割して
RAMを駆動するドライバの負荷を小さくし配線を短く
する。しかもこのドライバにアドレスレジスタとデータ
レジスタを内蔵することにより、パイプラインで記憶装
置をアクセスできるようにする。また、読み出しデータ
と書き込みデータの転送が衝突して書き込みデータが転
送されてこないことにより、RAMアクセスが待たされ
ることのないように制御する。これにより、1マシンサ
イクルに2回記憶装置をアクセスできるようになり、命
令バッファ記憶装置とデータバッファ記憶装置を持った
と同じデータ転送能力が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
第1図は1本発明の第1実施例を示す情報処理装置のメ
モリインタフェース回路のブロック図であり、第2図は
第1図のタイミングチャートである。
第1図、第2図において、1は命令処理装置、2は記憶
装置、3は命令処理装置1が記憶装置2から読み出すデ
ータのアドレスを格納するアドレスレジスタIMAR1
4は記憶装置2に書き込むデータを格納する書き込みデ
ータレジスタエMWDR15は記憶表W2から読み出し
たデータを格納する読み出しデータレジスタIMRDR
56はアドレスレジスタIMAR3と書き込みデータレ
ジスタIMWDR4の出力信号を選択するセレクタ、7
はセレクタ6の出力信号をメモリアドレス・データ線9
に出力するドライバ、8は書き込みデータレジスタIM
WDR4の出力信号をメモリデータ線1oに出力するド
ライバである6101〜124はRAM、11,21.
31は各々グループに分割したRAM101〜108,
109〜116゜117〜124を駆動するドライバチ
ップである。
12.22.32はドライバチップ11,21,31内
のメモリアドレスレジスタBMAR113,23゜33
はドライバチップ11,21.31内のRAMの書き込
みデータまたは読み出しデータを格納するメモリデータ
レジスタBMDR114,24,34はメモリアドレス
・データ線9.メモリ・データ線10.RAMl01〜
124からのデータ出力信号からメモリデータレジスタ
BMDR13,23゜33への入力信号を選択するセレ
クタ、15,25゜35は各々RAMl01〜108,
109〜116゜117〜124のアドレス入力を駆動
するドライバ、16,26.36はRAMへデータを書
き込むときにRAMのデータ入力を駆動するドライバ。
17.27,37はメモリデータ線1oを駆動するドラ
イバである。
次に各部の動作を第2図のタイミングチャートを用いて
説明する。
このタイミングチャートは、■番地(Aの)、■番地(
A■)のデータD■、D■を読み出し、■番地(A■)
にデータD■を書き込み、■番地(A■)のデータD■
を読み出し、■番地(A■)、■番地(八〇)にデータ
D■、D■を書き込むケースを示している6本実施例の
情報処理装置はTo、Tl。
T2.T3の4相のクロック信号で動作している。
命令処理装置1内のアドレスレジスタIMAR3はクロ
ック信号ToまたはT2でセットされる。
メモリへデータの読み出しか書き込みかを示す信号(図
示していない)とともに、メモリアドレス信号はセレク
タ6、ドライバ7によりメモリアドレス・データ線9を
介して、ドライバチップ11゜21.31内のアドレス
レジスタBMAR12゜22.32に入力され、クロッ
ク信号T1またはT3でセットされる。ここで、記憶装
置2からデータを読み出す場合、ドライバ15,25.
35は各々RAM 101〜l O8,109〜116
,117〜124のアドレス入力を駆動し、読み出した
データはセレクタ14,24.34を介してクロック信
号T3またはT1でデータレジスタBMDR13,23
,33にセットされる。読み出したデータはさらにドラ
イバ17,27.37によりメモリデータ線10を介し
て命令処理装置1の読み出しデータレジスタIMRDR
5に入力され、クロッり信号ToまたはT2でセットさ
れる。
一方、記憶装置2ヘデータを書き込む場合はアドレスと
ともにデータも同じタイミングでRAMに入力する必要
がある。ところが、命令処理装置1から記憶装置2にア
ドレス(A■)とデータ(D■)を転送しようとしても
、以前に読み出したデータ(Dの、D■)を転送してい
るために、メモリデータ線10を用いてデータ転送する
ことはできない、そこで、メモリ読み出しに続くメモリ
書き込みはデータをメモリアドレス・データ線9を用い
て転送する。すなわち、クロック信号ToまたはT2で
書き込みデータレジスタIMWDR4にセットされたデ
ータはセレクタ6、ドライバ7によりメモリアドレス・
データ線9を介してドライバチップ11,21.31に
入力され、ドライバチップ11,21,31内ではセレ
クタ14,24.34を介してクロック信号T1または
T3でデータレジスタBMDR13,23,33にセッ
トされる。
このデータ信号は、ドライバ16,26.36によりア
ドレスとともにRAMのデータ入出力に出力され書き込
みが実行される。メモリ書き込みが引き続いて行われる
場合(D■、D■の書き込み)、2回目以降(D■)の
データ転送には以前の読み出しデータ(D■)の転送が
終了してメモリデータ線10が空いているためこれを用
いる。すなわち、書き込みデータレジスタIMWDR4
にセットされたデータはドライバ8によりメモリデータ
線10を介してドライバチップ11,21.31に入力
され、ドライバチップ11,21.31内ではセレクタ
14,24.34を介してクロック信号T1またはT3
でデータレジスタBMDR13,23゜33にセットさ
れる。その後のRAMへの書き込みは1回目と同様であ
る。
従来のようにメモリアドレスレジスタ12,22゜32
、メモリデータレジスタ13,23.33を持たない場
合には、第1実施例の場合で言えば。
RAMのアクセス時間が半マシンサイクルであるのに対
し、命令処理装置1とRAMl01〜124の間でのア
ドレスとデータの転送のためにさらに半マシンサイクル
を要してRAMを1マシンサイクルピツチでしか使用で
きない。一方、本第1実施例によれば、読み出し書き込
みが続く最初の書き込みを除いてRAMのアクセス時間
と同じ半マシンサイクルピッチで主記憶装置2をアクセ
スできるので従来に比べ2倍近いメモリスルーブツトの
向上が可能になる。すなわち、1マシンサイクルに2回
記憶装置をアクセスできるようになり、命令バッファ記
憶装置とデータバッファ記憶装置を持ったとほぼ同じデ
ータ転送能力が得られる。
本第1実施例では、メモリ読み出しに続く最初のメモリ
書き込みデータのみをメモリアドレス・データ線9を用
いて転送したが、命令処理装置1と記憶装置2の間の信
号伝搬遅延時間が大きい場合には、以前の読み出しデー
タの転送中は2回以上の書き込みデータの転送をメモリ
アドレス・データ線9を用いて行う。
第3図は、本発明の第2の実施例の情報処理装置のメモ
リインタフェース回路のブロック図であり、第4図は第
3図のタイミングチャートである。
第3図、第4図において、1は命令処理装置、2は記憶
装置、3は命令処理装置1が記憶装置I!2から読み出
すデータのアドレスを格納するアドレスレジスタIMA
R14は記憶装置i!2に書き込むデータを格納する書
き込みデータレジスタエMWDR15は記憶装置1!2
から読み出したデータを格納する読み出しデータレジス
タエMRDR17はアドレスレジスタIMAR3の出力
信号をメモリアドレス線90に出力するドライバ、8は
書き込みデータレジスタIMWDR4の出力信号をメモ
リデータg10に出力するドライバである。101〜1
24はRAM、11,21.31は各々グループに分割
したRAM101〜108,109〜116.117〜
124を駆動するドライバチップである。12,22.
32はドライバチップ11゜21.31内のメモリアド
レスレジスタBMAR。
18.28.38はドライバチップ11,21.31内
のRAMの書き込みデータを格納する書き込みデータレ
ジスタBMWDR,19,29,39はドライバチップ
11,21.31内のRAMの読み出しデータを格納す
る読み出しデータレジスタBMRDRll 5,25.
35は各々RAMl01〜108,109〜116.1
17〜124のアドレス入力を駆動するドライバ、16
.26.36はRAMへデータを書き込むときにRAM
のデータ入力を駆動するドライバ、17,27,37は
メモリデータ線10を駆動するドライバである。
本第2実施例では、上記第1実施例における第1図のセ
レクタ6、ドライバチップ内のセレクタ14.24.3
4に相当するものを設けず、データはメモリデータ線1
0のみで転送し、メモリアドレス線90は使用しない。
すなわち、メモリアドレス・データ線9(第1図参照)
のように書き込みデータまたは読み出しデータを選択し
て出力することはせず、メモリデータ線10上の読み出
しデータと書き込みデータが衝突する場合は、書き込み
データの転送を優先させることにより、書き込みデータ
が転送されないためにRAMアクセスが待たされるのを
最小にしている。
第4図のタイミングチャートを用いて第2実施例の動作
を説明する。
第4図のタイミングチャートは、第2図と同じく、■番
地(A■)、■番地(A■)のデータD■。
D■を読み出し、■番地(A■)にデータD■を書き込
み、■番地(A■)のデータD■を読み出し、■番地(
A■)、■番地(八〇)にデータD■、D■を書き込む
ケースを示している。アドレスレジスタIMAR3,B
MAR12,22,32,書き込みデータレジスタIM
WDR4,読み出しデータレジスタIMRDR5は上記
第1実施例と同様に制御される。■番地(A■)のデー
タD■を読み出して読み出しデータレジスタIMRDR
5にセットするまでは上記第1実施例と同じである。し
かし、■番地(A■)のデータD■を読み出して読み出
しデータレジスタBMRDR19,29,39にセット
したとき、命令処理装置1よりアドレス八〇とともにメ
モリへのデータの書き込みを示す信号(図示していない
)が送られ、これにより読み出しデータをメモリデータ
線10へ出力することを抑止する。一方、命令処理装置
1はこの期間に書き込みデータD■をメモリデータ線1
0へ出力し、ドライバチップ11,21,31内の書き
込みデータレジスタBMWDR18,28,38にクロ
ック信号T2またはToでセットする。ドライバ8゜1
7.27.37の出力はクロック信号TOの立上りから
T1の立上りまでの期間またはT2の立上りからT3の
立上りまでの期間イネーブルとなり、メモリデータ線1
0へデータ信号が出力される。
読み出しデータD■は書き込みデータD■の転送後、命
令処理装置1に転送される。読み出しデータD■と書き
込みデータD■も同様に逆順で転送される。
本第2実施例においても、記憶装置2への読み出し書き
込みが続く最初の書き込みを除いてRAMのアクセス時
間と同じ半マシンサイクルピッチで記憶装[2をアクセ
スできるので、従来に比べて2倍近いメモリスルーブツ
トが得られる。ただし、上記第1実施例と比較すると、
命令処理装置1から見て直後に書き込みが続くメモリ読
み出しはその読み出しデータが到着するのが遅れる。
なお、上記第1実施例および第2実施例では、命令処理
装置と主記憶装置の間のインタフェース制御について説
明したが、これに限らず、バッファ記憶装置の容量が大
きい場合には命令処理装置とバッファ記憶装置の間のイ
ンタフェース回路としても使用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、命令処理装置か
らRAMを駆動するドライバの遅延時間、命令処理装置
とRAMの間の配線による遅延時間が、パイプラインで
記憶装置をアクセスすることにより見掛は土兄えなくし
て、RAM単体のアクセス時間に近いピッチで記憶装置
をアクセスすることが可能になり、命令処理装置と記憶
装置の間の高速かつ大量のデータ転送が可能になる。従
って、命令バッファとデータバッファの2面のバッファ
記憶装置を設けたと等価なデータ転送能力を得ることが
でき、比較的小容量の記憶装置のみを備えた高性能な情
報処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すメモリインタフェー
ス回路のブロック構成図、第2図は本発明の第1実施例
の動作を示すタイミングチャート。 第3図は本発明の第2実施例を示すメモリインタフェー
ス回路のブロック構成図、第4図は本発明の第2実施例
の動作を示すタイミングチャートである。 1:命令処理装置、2:記憶装置、3ニアドレスレジス
タIMAR14:書き込みデータレジスタIMWDR1
5:読み出しデータレジスタIMRDR56,14,2
4,34:セレクタ、7,8,15゜16.17,25
,26,27,35,36,37:ドライバ、9:メモ
リアドレス・データ線、90:メモリアドレス線、10
:メモリデータ線、12゜22.32ニアドレスレジス
タBMAR,13゜23.33:データレジスタBMD
R118,28゜38=書き込みデータレジスタBMW
DR,19゜29.39:読み出しデータレジスタBM
RDR。 101〜124 S RAMゆ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、命令処理装置と記憶装置間がアドレス信号線とデー
    タ信号線で接続され、これらの信号線によりメモリイン
    タフェース制御を行う情報処理装置において、上記記憶
    装置のドライバ内に書き込みデータを保持する手段、読
    み出しデータを保持する手段およびアドレスデータを保
    持する手段を、上記命令処理装置内には上記書込みデー
    タを上記アドレス信号線またはデータ信号線により転送
    制御を行う制御手段を設け、上記3つのデータ保持手段
    によりパイプライン制御を行い、上記命令処理装置から
    記憶装置への読み出しに続く書き込みを行う場合、以前
    の読み出しデータを上記データ信号線で転送中は、上記
    制御手段により読み出しに続く書き込みデータを上記ア
    ドレス信号線により転送することを特徴とするメモリイ
    ンタフェース制御方式。 2、命令処理装置と記憶装置間がアドレス信号線とデー
    タ信号線で接続され、これらの信号線によりメモリイン
    タフェース制御を行う情報処理装置において、上記記憶
    装置のドライバ内に書き込みデータを保持する手段と、
    読み出しデータを保持する手段と、アドレスデータを保
    持する手段とを設け、該3つのデータ保持手段によりパ
    イプライン制御を行い、上記記憶装置からの読み出しデ
    ータの転送と記憶装置への書き込みデータの転送とが同
    じタイミングになる場合、該書き込みデータの転送を、
    上記読み出しデータの転送に優先させることを特徴とす
    るメモリインタフェース制御方式。
JP14110687A 1987-06-05 1987-06-05 メモリインタフェ−ス制御方式 Pending JPS63305448A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0756798A (ja) * 1993-08-02 1995-03-03 Trw Inc ビデオサーバ用の大容量のモジュラー型ソリッドステート大量データ記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61133456A (ja) * 1984-11-30 1986-06-20 Sony Corp マイクロプロセツサの出力信号伝送装置

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