JPS63305045A - 車両用シ−ト - Google Patents
車両用シ−トInfo
- Publication number
- JPS63305045A JPS63305045A JP62140068A JP14006887A JPS63305045A JP S63305045 A JPS63305045 A JP S63305045A JP 62140068 A JP62140068 A JP 62140068A JP 14006887 A JP14006887 A JP 14006887A JP S63305045 A JPS63305045 A JP S63305045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- seat
- headrest
- adjusted
- tilting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば自動車の助手席に用いられる車両用
シートに関し、特にシートバックを中折れ可ず1とした
ものに関する。
シートに関し、特にシートバックを中折れ可ず1とした
ものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の車両用シートとしては、たとえば第5図
に示すようなものがある(日産自動車株式会社発行の「
サービス同報」昭和61年2月第549号(F31−1
) Nl5SANレバードF31型系車の紹介D−36
ページ参照)、すなわち、100はシート座部101に
対して傾動自在に取付けられるシートバックであり、リ
クライニング機構102によってシートバック100全
体の角度を所定角度に調節するようになっている。一方
、シートバック100は上下二分割となっていて、シー
トバック上部103がシートバック下部104に対して
傾動手段105によって前傾可teとなっている。この
ようにシートバック上部103を前傾可能とすることに
より、リラックス姿勢をとる時にシートバック上部10
3を前傾させて乗員の背中上部の支持圧力を高め、疲労
の軽減を図るようになっている。
に示すようなものがある(日産自動車株式会社発行の「
サービス同報」昭和61年2月第549号(F31−1
) Nl5SANレバードF31型系車の紹介D−36
ページ参照)、すなわち、100はシート座部101に
対して傾動自在に取付けられるシートバックであり、リ
クライニング機構102によってシートバック100全
体の角度を所定角度に調節するようになっている。一方
、シートバック100は上下二分割となっていて、シー
トバック上部103がシートバック下部104に対して
傾動手段105によって前傾可teとなっている。この
ようにシートバック上部103を前傾可能とすることに
より、リラックス姿勢をとる時にシートバック上部10
3を前傾させて乗員の背中上部の支持圧力を高め、疲労
の軽減を図るようになっている。
また、106はシートバック100上端にシ−ドパツタ
−00に対して前後調節可能に取付けられるヘッドレス
トであり、着座姿勢に応じてヘッドレスト106の位置
を調節可能としている。
−00に対して前後調節可能に取付けられるヘッドレス
トであり、着座姿勢に応じてヘッドレスト106の位置
を調節可能としている。
さらに、シートバック下部104には、乗員の腰部を支
持するランバサポートが設けられていて1乗員の好みに
応じて腰部の支持強さが調節可能となっている。
持するランバサポートが設けられていて1乗員の好みに
応じて腰部の支持強さが調節可能となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、斯かる従来技術の場合には、第5図(0)に示
すようにシートバック上部103を前に倒してリラック
ス姿勢をとる場合、シートバック上部103を前傾させ
た後にヘッドレスト106の位置を適切な位置に合せる
必要がある。
すようにシートバック上部103を前に倒してリラック
ス姿勢をとる場合、シートバック上部103を前傾させ
た後にヘッドレスト106の位置を適切な位置に合せる
必要がある。
そのため乗員はシートバック上部103の角度調節と、
ヘッドレスト106の位置調節の2回の動作を余儀なく
され、面倒であると共に調整しづらいという問題があっ
た。また、ランバサポートはシートバック下部104を
前方に押し出す構成となっていたので、ランバサポート
を効かせるとシート座部101におけるヒップポイント
が前にずれてしまい座り心地が悪くなるという問題もあ
った。
ヘッドレスト106の位置調節の2回の動作を余儀なく
され、面倒であると共に調整しづらいという問題があっ
た。また、ランバサポートはシートバック下部104を
前方に押し出す構成となっていたので、ランバサポート
を効かせるとシート座部101におけるヒップポイント
が前にずれてしまい座り心地が悪くなるという問題もあ
った。
本発明は、」二足した従来技術の問題点を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、シートバ
ック上部の傾動操作と同時にヘッドレストの位置調節が
可能で、かつヒップポイントをずらすことなくラン八サ
ポート機ず七を果し得る−1(両用シートを提供するこ
とにある。
になされたもので、その目的とするところは、シートバ
ック上部の傾動操作と同時にヘッドレストの位置調節が
可能で、かつヒップポイントをずらすことなくラン八サ
ポート機ず七を果し得る−1(両用シートを提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
■二足l]的を達成するために、本発明は、シート座部
に対して傾動可能に支持されるシートバックを1下に二
分割構成とし、シートバック上部をシートバック下部に
対して傾動させる傾動手段を設け、一方上記シートバッ
ク上端にシートバックに対して前後方向に移動可能にヘ
ッドレストを取付けた車両用シートにおいて、前記シー
トバック上部をシートバック下部に対して前後方向いづ
れにも傾動可能とし、さらに前記ヘッドレストの前後位
′I!1調節を前記傾動手段によるシートバック上部の
傾動操作と連動させる連動機構金膜けた。
に対して傾動可能に支持されるシートバックを1下に二
分割構成とし、シートバック上部をシートバック下部に
対して傾動させる傾動手段を設け、一方上記シートバッ
ク上端にシートバックに対して前後方向に移動可能にヘ
ッドレストを取付けた車両用シートにおいて、前記シー
トバック上部をシートバック下部に対して前後方向いづ
れにも傾動可能とし、さらに前記ヘッドレストの前後位
′I!1調節を前記傾動手段によるシートバック上部の
傾動操作と連動させる連動機構金膜けた。
(作 用)
而してシートバック上部を中折れ調節すると、連動機構
を介してシートバック上部の傾動操作と連動してヘッド
レストが前後に移動し、シートバック上部の傾きに応じ
た位置に自動的に調節される。
を介してシートバック上部の傾動操作と連動してヘッド
レストが前後に移動し、シートバック上部の傾きに応じ
た位置に自動的に調節される。
一方、乗員の111部の支持を強くしたい場合には、シ
ートバック上部をシートバック下部に対して後方に倒す
、このようにすればシートバック上部に接する乗員の背
中上部が後方に倒れる分だけ、相対的にシートバック下
部に接する腰部の支持圧力が高くなり、ランバサポート
として機能する。この場合シートパック下部は移動しな
いので乗員のヒップポイントは移動しない。
ートバック上部をシートバック下部に対して後方に倒す
、このようにすればシートバック上部に接する乗員の背
中上部が後方に倒れる分だけ、相対的にシートバック下
部に接する腰部の支持圧力が高くなり、ランバサポート
として機能する。この場合シートパック下部は移動しな
いので乗員のヒップポイントは移動しない。
(実 施 例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する1本発
明の一実施例に係る車両用シートを示す第1図乃至第4
図において、lはシートバックであり、シート座部とし
てのシートクッション2にリクライニング機構3を介し
て前後方向に#A動自在に支持されている。このシート
バック1は上下に二分割構成となっていて、傾動手段4
を介してシートバック上部5がシートバック下部6に対
して前後方向に中折れ可能となっている。
明の一実施例に係る車両用シートを示す第1図乃至第4
図において、lはシートバックであり、シート座部とし
てのシートクッション2にリクライニング機構3を介し
て前後方向に#A動自在に支持されている。このシート
バック1は上下に二分割構成となっていて、傾動手段4
を介してシートバック上部5がシートバック下部6に対
して前後方向に中折れ可能となっている。
]−]クシ−ドパツクの骨組は、第4図に示すようにシ
ートバック下部6の左右両側のフレームを構成する下部
ブラケット61.62のうち一方のブラケット62下端
がシートクッション2の後端部の一側に固設されるフリ
ーヒンジブラケット22に回動自在に連結されている。
ートバック下部6の左右両側のフレームを構成する下部
ブラケット61.62のうち一方のブラケット62下端
がシートクッション2の後端部の一側に固設されるフリ
ーヒンジブラケット22に回動自在に連結されている。
また、他方のド部ブラケッ)61下端はリクライニング
機構3に固設されるリクライニング側ブラケット21に
連結され、このリクライニング側ブラケッ)21を介し
て回動自在となっている。
機構3に固設されるリクライニング側ブラケット21に
連結され、このリクライニング側ブラケッ)21を介し
て回動自在となっている。
一方、シートバック上部5の左右両側のフレームを構成
する中折れ川の上部ブラケット51゜52は、その下端
が上記シートバック下部6の下部ブラケット61.62
上端にそれぞれ回動自在に連結されている。また各上部
ブラケット51゜52」二端部にはヘッドレスト7を支
持する支持シャフト8が架設されており、この支持シャ
フト8の中途部に設けたステー保持部8a、8aにヘッ
ドレスト7のステー71.71を差し込み固定するよう
になっている。さらに支持シャフト8は北部ブラケッ)
51.52に回動自在に取付けられており、支持シャフ
ト8を回動させることによりヘッドレスト7を支持シャ
フト8を中心に傾動させ、ヘッドレスト7をシートバッ
クlに対して前後方向に移動させるようになっている。
する中折れ川の上部ブラケット51゜52は、その下端
が上記シートバック下部6の下部ブラケット61.62
上端にそれぞれ回動自在に連結されている。また各上部
ブラケット51゜52」二端部にはヘッドレスト7を支
持する支持シャフト8が架設されており、この支持シャ
フト8の中途部に設けたステー保持部8a、8aにヘッ
ドレスト7のステー71.71を差し込み固定するよう
になっている。さらに支持シャフト8は北部ブラケッ)
51.52に回動自在に取付けられており、支持シャフ
ト8を回動させることによりヘッドレスト7を支持シャ
フト8を中心に傾動させ、ヘッドレスト7をシートバッ
クlに対して前後方向に移動させるようになっている。
上記シートバックlの一側の上部ブラケット51と下部
ブラケット61の連結部には、シートバック上部5をシ
ートバック下部6に対して傾動させる傾動手段4が設け
られている。傾動手段4は、上記上部ブラケッ)51と
下部ブラケット61とを貫いて両ブラケッ)51.61
を回動自在に連結するポル)41と、このボルト軸41
aに嵌着されるピニオン42と、上部ブラケット51に
形成され上記ピニオン42と下方から噛合する第1ラッ
ク部43とから構成されている。上記、ピニオン42は
上記上部ブラケット51と下部ブラケット61との間に
介装されていて、ボルト軸41aにはピニオン42の回
り止めを図るために、ビニオン嵌着部にv1141bが
刻設されている。また、ボルト41のボルト頭部41c
には、ボルト41を介してピニオン42を回転させるた
めの中折れ調整ダイヤル44が装着されている。
ブラケット61の連結部には、シートバック上部5をシ
ートバック下部6に対して傾動させる傾動手段4が設け
られている。傾動手段4は、上記上部ブラケッ)51と
下部ブラケット61とを貫いて両ブラケッ)51.61
を回動自在に連結するポル)41と、このボルト軸41
aに嵌着されるピニオン42と、上部ブラケット51に
形成され上記ピニオン42と下方から噛合する第1ラッ
ク部43とから構成されている。上記、ピニオン42は
上記上部ブラケット51と下部ブラケット61との間に
介装されていて、ボルト軸41aにはピニオン42の回
り止めを図るために、ビニオン嵌着部にv1141bが
刻設されている。また、ボルト41のボルト頭部41c
には、ボルト41を介してピニオン42を回転させるた
めの中折れ調整ダイヤル44が装着されている。
一方、上記ヘッドレスト7を支持する支持シャフト8の
一端には、ヘッドレスト7の前後位at W節を上記シ
ートバック上部5の傾動操作と連動させるための連動機
構として、レバー9が固着されている。このレバー9は
支持シャフト8に対して直角方向に上記上部ブラケッ)
51に沿って配設されていて、その下端は扇状に拡がっ
て上記ピニオン42と上方から噛合する第2ラック部9
1が形成されている。また、第2ラック部91近傍には
、レバー9上端の回動中心を中心にして描いた円弧状の
長孔92が形成されていて、この長孔92に上記上部ブ
ラケッ)51側面に突設したビン93が挿入されている
。而してレバー9はこの長孔92に規制され、長孔92
の長さ分だけ回動することになる。
一端には、ヘッドレスト7の前後位at W節を上記シ
ートバック上部5の傾動操作と連動させるための連動機
構として、レバー9が固着されている。このレバー9は
支持シャフト8に対して直角方向に上記上部ブラケッ)
51に沿って配設されていて、その下端は扇状に拡がっ
て上記ピニオン42と上方から噛合する第2ラック部9
1が形成されている。また、第2ラック部91近傍には
、レバー9上端の回動中心を中心にして描いた円弧状の
長孔92が形成されていて、この長孔92に上記上部ブ
ラケッ)51側面に突設したビン93が挿入されている
。而してレバー9はこの長孔92に規制され、長孔92
の長さ分だけ回動することになる。
尚、図中10.11はシートスプリングを構成するSバ
ネである。
ネである。
上記構成の車両用シートにあっては、シートバック上部
5を中折れ調節するべく、中折れ調整ダイヤル44を図
示のように時計回転させると、ポル)41を介してピニ
オン42も時計回りに回転し、シートバック上部5の上
部ブラケット51が第1ラック部43を介してボルト4
1を中心に後方に倒れる。同時にレバー9下端の第2ラ
ック部91は後方に移動し、支持シャフト8は反時計方
向に回動してヘッドレスト7は前方に倒れる。このよう
にシートバック上部5の中折れ調整と同時にヘッドレス
ト7の前後位2i調整がなされるので、ヘッドレストフ
位置を調整する手間が省ける。
5を中折れ調節するべく、中折れ調整ダイヤル44を図
示のように時計回転させると、ポル)41を介してピニ
オン42も時計回りに回転し、シートバック上部5の上
部ブラケット51が第1ラック部43を介してボルト4
1を中心に後方に倒れる。同時にレバー9下端の第2ラ
ック部91は後方に移動し、支持シャフト8は反時計方
向に回動してヘッドレスト7は前方に倒れる。このよう
にシートバック上部5の中折れ調整と同時にヘッドレス
ト7の前後位2i調整がなされるので、ヘッドレストフ
位置を調整する手間が省ける。
さらにこのようにシートバック上部5を後方に倒すと、
シートバック上部5に接する乗員の背中上部が後方に倒
れる分だけ、相対的にシートバック下部6と接する腰部
の支持圧力は高くなり、ランバサポートとして機能する
。このときシートバック上部5を傾動操作するだけで、
シートクッション2に対するシートバック下部6の角度
は変わらないので1乗員のヒップポイントは移動しない
。
シートバック上部5に接する乗員の背中上部が後方に倒
れる分だけ、相対的にシートバック下部6と接する腰部
の支持圧力は高くなり、ランバサポートとして機能する
。このときシートバック上部5を傾動操作するだけで、
シートクッション2に対するシートバック下部6の角度
は変わらないので1乗員のヒップポイントは移動しない
。
またシートバック上部5を元の位置に戻す場合には、中
折れ調整ダイヤル44を上記操作とは逆に反時計方向に
回せばよい。
折れ調整ダイヤル44を上記操作とは逆に反時計方向に
回せばよい。
(発明の効果)
本発明は以上の構成および作用から成るもので、連動機
構を介してシートバック上部の傾動操作と連動してヘッ
ドレストの前後位置調節がなされるので、従来のように
シートバック上部とヘッドレストとを別に調節する必要
はなく、1回の操作でシートバック上部とヘッドレスト
両方の位置調節を行なうことができ、操作性が向上する
という効果が得られる。また、シートバック上部はシー
トバック下部に対して後方にも傾動するようにしたので
、シートバック上部を後方に倒すことによって相対的に
乗員の腰部の支持圧力を高めてラン八サポートとしてJ
ajeさせることができる。
構を介してシートバック上部の傾動操作と連動してヘッ
ドレストの前後位置調節がなされるので、従来のように
シートバック上部とヘッドレストとを別に調節する必要
はなく、1回の操作でシートバック上部とヘッドレスト
両方の位置調節を行なうことができ、操作性が向上する
という効果が得られる。また、シートバック上部はシー
トバック下部に対して後方にも傾動するようにしたので
、シートバック上部を後方に倒すことによって相対的に
乗員の腰部の支持圧力を高めてラン八サポートとしてJ
ajeさせることができる。
したがってラン八サポートを効かせた場合に乗員のヒッ
プポイントがずれることはなく、座り心地を損なうこと
はない等の種々の効果が得られる。
プポイントがずれることはなく、座り心地を損なうこと
はない等の種々の効果が得られる。
第1図は本9.明の一実施例に係る車両用シートのバッ
クフレームの要部側面図、第2図は第1図のシートの中
折れ伝動機構の要部拡大側面図、第3図は第1図の車両
用シート全体を示す側面図、第4図は第3図のシートの
シートバックのフレーム構成を示す概略分解斜視図、第
5図(イ)および(a)は従来の車両用シートの側面図
である。 符号の説明 l・・・シートバック 2・・・シートクッション(シート座部)4・・・傾動
手段 41・・・ボルト42・・・ピニオン
43・・・第1チック部44・・・中折れダイヤ
ル 5・・・シートバック上部6・・・シートバック下
部 7・・・へt・ドレスト9・・・レバー(連動機構
) 91・・・第2ラック部 特許′に′願人 1産自動゛F株式会社11.ゲ−
1゜代理人 弁理上 則 良 和 信゛・、
′代理人 弁理上 奥 1) 規 之 1−
・パ) 第3図 第4図 第5図 (イノ
クフレームの要部側面図、第2図は第1図のシートの中
折れ伝動機構の要部拡大側面図、第3図は第1図の車両
用シート全体を示す側面図、第4図は第3図のシートの
シートバックのフレーム構成を示す概略分解斜視図、第
5図(イ)および(a)は従来の車両用シートの側面図
である。 符号の説明 l・・・シートバック 2・・・シートクッション(シート座部)4・・・傾動
手段 41・・・ボルト42・・・ピニオン
43・・・第1チック部44・・・中折れダイヤ
ル 5・・・シートバック上部6・・・シートバック下
部 7・・・へt・ドレスト9・・・レバー(連動機構
) 91・・・第2ラック部 特許′に′願人 1産自動゛F株式会社11.ゲ−
1゜代理人 弁理上 則 良 和 信゛・、
′代理人 弁理上 奥 1) 規 之 1−
・パ) 第3図 第4図 第5図 (イノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シート座部に対して傾動可能に支持されるシートバック
を上下に二分割構成とし、シートバック上部をシートバ
ック下部に対して傾動させる傾動手段を設け、一方上記
シートバック上端にヘッドレストをシートバックに対し
て前後方向に移動可能に取付けた車両用シートにおいて
、 前記シートバック上部をシートバック下部に対して前後
方向いづれにも傾動可能とし、さらに前記ヘッドレスト
の前後位置調節を前記傾動手段によるシートバック上部
の傾動操作と連動させる連動機構を設けたことを特徴と
する車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140068A JPS63305045A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140068A JPS63305045A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63305045A true JPS63305045A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15260226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140068A Pending JPS63305045A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 車両用シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63305045A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120247U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | ||
WO2003064206A1 (en) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Intier Automotive Inc. | Vehicle seat having a head restraint independent from its backrest |
WO2015136727A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 株式会社ジャムコ | 航空機の乗客用シートのリクライニング機構 |
DE102018201930A1 (de) * | 2018-02-07 | 2019-08-08 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Verstelleinrichtung mit Rotationsausgleich |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP62140068A patent/JPS63305045A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120247U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | ||
JPH0545562Y2 (ja) * | 1989-03-15 | 1993-11-22 | ||
WO2003064206A1 (en) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Intier Automotive Inc. | Vehicle seat having a head restraint independent from its backrest |
US7044554B2 (en) | 2002-01-29 | 2006-05-16 | Intier Automotive Inc. | Vehicle seat having a head restraint independent from its backrest |
CN100396514C (zh) * | 2002-01-29 | 2008-06-25 | 英提尔汽车公司 | 具有独立于座椅靠背的头部保护装置的车辆座椅 |
WO2015136727A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 株式会社ジャムコ | 航空機の乗客用シートのリクライニング機構 |
JP2015174509A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社ジャムコ | 航空機の乗客用シートのリクライニング機構 |
US9731830B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-08-15 | Jamco Corporation | Reclining mechanism for aircraft passenger seat |
DE102018201930A1 (de) * | 2018-02-07 | 2019-08-08 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Verstelleinrichtung mit Rotationsausgleich |
WO2019154741A1 (de) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Verstelleinrichtung mit rotationsausgleich |
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