JPS63302181A - エンジン始動時の筒外バ−ニング防止装置 - Google Patents
エンジン始動時の筒外バ−ニング防止装置Info
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- JPS63302181A JPS63302181A JP13844687A JP13844687A JPS63302181A JP S63302181 A JPS63302181 A JP S63302181A JP 13844687 A JP13844687 A JP 13844687A JP 13844687 A JP13844687 A JP 13844687A JP S63302181 A JPS63302181 A JP S63302181A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンバイン、収full、田植え機のような農
業機械等に4サイクルエンジンを搭載した場合における
エンジン始動時の筒外バーニング防止装置に関する。
業機械等に4サイクルエンジンを搭載した場合における
エンジン始動時の筒外バーニング防止装置に関する。
(従来技術)
例えば11植え機に4サイクルガソリンエンジンを採用
した場合、苗を補給するために土手で止まり、エンジン
を止め、苗を準備して数分模にエンジンを再始動する際
に排気系内で筒外バーニングを起すことがある。このよ
うなエンジン停止1侵における再始動時の筒外バーニン
グは次のような理由により発生する。即ち点火停止スイ
ッチによりエンジンの点火を停止した場合、エンジンの
回転が停止するまでの吸気行程中に吸込まれた混合気は
第2図のように燃焼室1、排気ボート2及びマフラ3内
に滞留づる。4は1ffl中の混合気で、点の粗密が6
2合気のm麿に対応している。この状態でエンジンを再
始vJvると(エンジン停止直後)、第1図のように排
気行程終りの上死点直前のA点では点火プラグ5から火
花が飛び、その時排気パルプが開いているため、燃焼室
1、排気ボート2、マフラ3内の混合気4が着火し爆発
燃焼する。
した場合、苗を補給するために土手で止まり、エンジン
を止め、苗を準備して数分模にエンジンを再始動する際
に排気系内で筒外バーニングを起すことがある。このよ
うなエンジン停止1侵における再始動時の筒外バーニン
グは次のような理由により発生する。即ち点火停止スイ
ッチによりエンジンの点火を停止した場合、エンジンの
回転が停止するまでの吸気行程中に吸込まれた混合気は
第2図のように燃焼室1、排気ボート2及びマフラ3内
に滞留づる。4は1ffl中の混合気で、点の粗密が6
2合気のm麿に対応している。この状態でエンジンを再
始vJvると(エンジン停止直後)、第1図のように排
気行程終りの上死点直前のA点では点火プラグ5から火
花が飛び、その時排気パルプが開いているため、燃焼室
1、排気ボート2、マフラ3内の混合気4が着火し爆発
燃焼する。
この爆発燃焼音がマフラ出ロアから大きな音として出て
くる。ただし第1図8点のように始動回転速度が低い場
合は点火プラグから火花が飛ばないため爆発燃焼は起こ
らず、0点で正常に爆発燃焼する。なお先行技術として
特開昭59−79072がある。
くる。ただし第1図8点のように始動回転速度が低い場
合は点火プラグから火花が飛ばないため爆発燃焼は起こ
らず、0点で正常に爆発燃焼する。なお先行技術として
特開昭59−79072がある。
(発明の目的)
本発明は組込系に未燃混合気が滞留しているエンジン停
止直後に再始動する場合にも、排気行程末期のD点で爆
発燃焼(筒外バーニング)が発生しないようにすること
を目的としている。
止直後に再始動する場合にも、排気行程末期のD点で爆
発燃焼(筒外バーニング)が発生しないようにすること
を目的としている。
(発明の構成)
本発明はフライホイールマグネトによりクランク軸1回
転間隔で順次圧縮行程末期の正常点火と排気rI程末期
のむだ点火を繰返す形式の4サイクルエンジンにおいて
、クランク軸の21分の回転数で同期回転するセンサー
軸からむだ点火の時期を検出するセンサーと、上記セン
サーからの信号により作動するむだ点火防止回路を有す
るエンンジン始動時の局外バーニング防止装置である。
転間隔で順次圧縮行程末期の正常点火と排気rI程末期
のむだ点火を繰返す形式の4サイクルエンジンにおいて
、クランク軸の21分の回転数で同期回転するセンサー
軸からむだ点火の時期を検出するセンサーと、上記セン
サーからの信号により作動するむだ点火防止回路を有す
るエンンジン始動時の局外バーニング防止装置である。
フライホイールマグネト点火方式で避けられない点火時
期り点にお番ノるむだ点火はむだsl火防止回路により
なくなり、点火プラグ5は2回転に1回ずつ圧縮行程の
末期の正常な点火[I期E点のみで点火する。
期り点にお番ノるむだ点火はむだsl火防止回路により
なくなり、点火プラグ5は2回転に1回ずつ圧縮行程の
末期の正常な点火[I期E点のみで点火する。
(実施例)
第2図は本発明を適用した4リイクルガソリンエンジン
の縦所面で、点火プラグ5からむだな火花が発生してい
る第1図の点火WI期【)点に対応している。燃焼室1
はシリンダつとシリンダへッ′ド10とピストン11に
より区画形成されており、排気パルプ6を介して排気ボ
ート2に連通している。排気パルプ6はスプリング12
により通常初見ボート2を閉塞する下方へ付勢されてお
り、タペット13を介してカム軸14上のカムに接続し
ている。ピストン11はピストンピン15、コネクティ
ングロッド16を介してクランク軸17上のクランクビ
ン18に接続している。マフラ3内には隔壁19、多孔
管20などからなる消音機構や吸合材(図示せず)など
が内蔵されており、消音効果の増加に対応して排気ガス
に対する流通抵抗も大きくなっているので、エンジン点
火を停止した後に混合気は滞留しやすい。
の縦所面で、点火プラグ5からむだな火花が発生してい
る第1図の点火WI期【)点に対応している。燃焼室1
はシリンダつとシリンダへッ′ド10とピストン11に
より区画形成されており、排気パルプ6を介して排気ボ
ート2に連通している。排気パルプ6はスプリング12
により通常初見ボート2を閉塞する下方へ付勢されてお
り、タペット13を介してカム軸14上のカムに接続し
ている。ピストン11はピストンピン15、コネクティ
ングロッド16を介してクランク軸17上のクランクビ
ン18に接続している。マフラ3内には隔壁19、多孔
管20などからなる消音機構や吸合材(図示せず)など
が内蔵されており、消音効果の増加に対応して排気ガス
に対する流通抵抗も大きくなっているので、エンジン点
火を停止した後に混合気は滞留しやすい。
第1図の横軸は膨張、排気、吸気、圧縮の各行程範囲、
縦軸は始動回転速度、点火時期、パルプタイミングを示
してd3す、縦軸の01は発火開始回転速度である。こ
のエンジンにはクランク軸の端部にフライホイールマグ
ネト21が装着されているため、始動時のクランク軸回
転速度が発火開始回転速度n1より低い範囲では点火プ
ラグに対し火花を飛ば1に要する電圧を供給できないた
めに、点火プラグ5からは火花が飛ばない。
縦軸は始動回転速度、点火時期、パルプタイミングを示
してd3す、縦軸の01は発火開始回転速度である。こ
のエンジンにはクランク軸の端部にフライホイールマグ
ネト21が装着されているため、始動時のクランク軸回
転速度が発火開始回転速度n1より低い範囲では点火プ
ラグに対し火花を飛ば1に要する電圧を供給できないた
めに、点火プラグ5からは火花が飛ばない。
エンジン停止位置及び数分後の再始動位置が81、S2
、S3の場合を考えると、81点からクランク軸の速度
曲線が(イ)となるようにリコイルスタータを11通の
速度で操作した場合、又は82点からりコイルスタータ
を早く操作して([1)のように回転速度を急に立ち上
がらせると、本来火花を必要としない排気行程末期の点
火時期り点で発生したむだ点火により燃焼室内の混合気
が爆発燃焼すると同時に、その時排気バルブ6が第2図
のようにわずかにい開いているため、火炎が排気ボート
2、マフラ3内に伝播し、筒外バーニングが起こる。し
かし81点から曲線(ハ)のように緩かにリコイルスタ
ータを操作したり、82点からりコイルスタータを(ニ
)のように酋通に操作しても、D点では発火開始回転速
IJ1n 1に達しないため、8点では筒外バーニング
が発生せず、180°経過した点火時!!I E点で発
火1131転速曵n1より^い0点で正常な点火が行な
われる。83点から素〒くリコイルスタータを操作した
場合も0点で正常に点火する。正常な点火時期E点に4
3けるエンジン内部の状態は第3図の通りであり、1気
バルブ6が完全に閉じでいるため燃焼室1内で発生した
爆発力はピストン11、コネクアイングロツド16を介
してクランク軸17の回転力として取出される。
、S3の場合を考えると、81点からクランク軸の速度
曲線が(イ)となるようにリコイルスタータを11通の
速度で操作した場合、又は82点からりコイルスタータ
を早く操作して([1)のように回転速度を急に立ち上
がらせると、本来火花を必要としない排気行程末期の点
火時期り点で発生したむだ点火により燃焼室内の混合気
が爆発燃焼すると同時に、その時排気バルブ6が第2図
のようにわずかにい開いているため、火炎が排気ボート
2、マフラ3内に伝播し、筒外バーニングが起こる。し
かし81点から曲線(ハ)のように緩かにリコイルスタ
ータを操作したり、82点からりコイルスタータを(ニ
)のように酋通に操作しても、D点では発火開始回転速
IJ1n 1に達しないため、8点では筒外バーニング
が発生せず、180°経過した点火時!!I E点で発
火1131転速曵n1より^い0点で正常な点火が行な
われる。83点から素〒くリコイルスタータを操作した
場合も0点で正常に点火する。正常な点火時期E点に4
3けるエンジン内部の状態は第3図の通りであり、1気
バルブ6が完全に閉じでいるため燃焼室1内で発生した
爆発力はピストン11、コネクアイングロツド16を介
してクランク軸17の回転力として取出される。
以上説明したように、フライホイールマグネト点火方式
の場合は、マグネトがクランク軸に連結されているため
、クランク軸1回転毎に点火プラグから火花が飛ぶ。従
って4サイクルエンジンでは圧縮行程終りのE点と排気
行程終りのD点の2点で火花が飛ぶことになり、点火時
1flD点で始動回転速度は01以上(例えばΔ点)に
達していると、筒外バーニングが発生することになる。
の場合は、マグネトがクランク軸に連結されているため
、クランク軸1回転毎に点火プラグから火花が飛ぶ。従
って4サイクルエンジンでは圧縮行程終りのE点と排気
行程終りのD点の2点で火花が飛ぶことになり、点火時
1flD点で始動回転速度は01以上(例えばΔ点)に
達していると、筒外バーニングが発生することになる。
本発明においては第2図のように点火装置ff22の1
次回路23にむだ点火防止回路24が設けてあり、回路
24はむだ点火の時期を検出するセンサー25に接続し
ている。センサー25はカム軸14に固定された円板2
6の外周上1箇所に埋設した磁石27に対向しており、
センサー25が磁石27を検出する時期がむだ点火の時
期り点(第1図)に対応している。回路24はセンサー
25からのむだ点火の時期を知らせる信Bを受けてブレ
ーカ28の動作を無効にする。即ち回路24はブレーカ
28と並列に接続しており、点火時期りにおいてブレー
カ28が1次回路23を遮断しても、回路24が1次回
路23をバイパスすることによりブレーカ28の動作が
無効になり、2次回路29に点火電流が発生しなくなる
。
次回路23にむだ点火防止回路24が設けてあり、回路
24はむだ点火の時期を検出するセンサー25に接続し
ている。センサー25はカム軸14に固定された円板2
6の外周上1箇所に埋設した磁石27に対向しており、
センサー25が磁石27を検出する時期がむだ点火の時
期り点(第1図)に対応している。回路24はセンサー
25からのむだ点火の時期を知らせる信Bを受けてブレ
ーカ28の動作を無効にする。即ち回路24はブレーカ
28と並列に接続しており、点火時期りにおいてブレー
カ28が1次回路23を遮断しても、回路24が1次回
路23をバイパスすることによりブレーカ28の動作が
無効になり、2次回路29に点火電流が発生しなくなる
。
第4図は他の実施例で、第2図が接点式マグネトに対し
て第4図はトランジスタマグネトである。
て第4図はトランジスタマグネトである。
センfJ−−25、カム軸14、円板26、磁石27は
第2図の実施例と同じである。センサー25が磁石27
を検出する時期がむだ点火の時期り点に対応しているこ
とも第2図の実施例と同じである。
第2図の実施例と同じである。センサー25が磁石27
を検出する時期がむだ点火の時期り点に対応しているこ
とも第2図の実施例と同じである。
281はトランジスタ、シ83は一次回路、282はサ
イリスク、284は点火時期り、E点で電流が流れる3
回路で、この時283の回路は′alliされ、21の
2次回路に高電圧を発生させる。回路24は284の回
路に直41に接続しており、点火時期り点において28
4の回路をm断する。これにより2次回路29に点火電
流が発生しなくなる。
イリスク、284は点火時期り、E点で電流が流れる3
回路で、この時283の回路は′alliされ、21の
2次回路に高電圧を発生させる。回路24は284の回
路に直41に接続しており、点火時期り点において28
4の回路をm断する。これにより2次回路29に点火電
流が発生しなくなる。
第5図はもう一つの他の実施例で、接点式マグネト、ト
ランジスタマグネトいづれでも適用される。センサー2
5、カム軸14、円板26、磁石27は前記実施例と同
じである。センサー25が磁石27を検出する時期がむ
だ点火時mo点に対応していることも前記実施例と同じ
である。回路24は2次回路29に直列に接続しており
、点火時期り点において、2次回路を遮断するものであ
る。これにより2次回路に点火電流が発生しなくなる。
ランジスタマグネトいづれでも適用される。センサー2
5、カム軸14、円板26、磁石27は前記実施例と同
じである。センサー25が磁石27を検出する時期がむ
だ点火時mo点に対応していることも前記実施例と同じ
である。回路24は2次回路29に直列に接続しており
、点火時期り点において、2次回路を遮断するものであ
る。これにより2次回路に点火電流が発生しなくなる。
図示の実施例では回路24はセンサー25から信号を受
けた時のみに連通ずるスイッチl構である。
けた時のみに連通ずるスイッチl構である。
フライホイールマグネト点火方式を採用しているがむだ
点火防止回路24の作用によりD点におけるむだな点火
がなくなり、たとえ81点、82点から再始動を開始し
てD点で始動回転速反収、1:。
点火防止回路24の作用によりD点におけるむだな点火
がなくなり、たとえ81点、82点から再始動を開始し
てD点で始動回転速反収、1:。
のA点に達していても、D点では火花が発生しないため
に筒外バーニングは発生しなくなる。
に筒外バーニングは発生しなくなる。
(発明の効宋)
以上説明したように本発明ににると、クランク軸の半分
の回転数で同1111回転するカム軸14(センサー軸
)からむだ点火の時期り点を検出でるセンサー25と、
上記センサー25からの信号により作動するむだ点火防
止回路24を設けたので、クランク軸にマグネトを取付
けたフライホイールマグネト点火方式を採用しているに
もかかわらず、排気行程末期のD点ではむだな火花が発
生しなくなり、エンジン停止位置及び再始動位置がどこ
であっても、筒外バーニングの発生する恐れはなくなる
。これによりエンジン停止直後の再始動時における騒音
を確実に防止し得る利点がある。
の回転数で同1111回転するカム軸14(センサー軸
)からむだ点火の時期り点を検出でるセンサー25と、
上記センサー25からの信号により作動するむだ点火防
止回路24を設けたので、クランク軸にマグネトを取付
けたフライホイールマグネト点火方式を採用しているに
もかかわらず、排気行程末期のD点ではむだな火花が発
生しなくなり、エンジン停止位置及び再始動位置がどこ
であっても、筒外バーニングの発生する恐れはなくなる
。これによりエンジン停止直後の再始動時における騒音
を確実に防止し得る利点がある。
第1図は行程と始動回転速度、点火Ili!I、バルブ
タイミング、リフトの関係を示すグラフ、第2図、第3
図は排気行程゛末期と圧縮行程末期におけるエンジンの
状態を示す縦断面図、第4図、第5図は他の実施例を承
り回路図である。14・・・カム軸(センサー軸)、1
7・・・クランク軸、21・・・フライホイールマグネ
ト、24・・・むだ点火防止回路、25・・・センサー 特許出願人 川w4重工業株式会社 。
タイミング、リフトの関係を示すグラフ、第2図、第3
図は排気行程゛末期と圧縮行程末期におけるエンジンの
状態を示す縦断面図、第4図、第5図は他の実施例を承
り回路図である。14・・・カム軸(センサー軸)、1
7・・・クランク軸、21・・・フライホイールマグネ
ト、24・・・むだ点火防止回路、25・・・センサー 特許出願人 川w4重工業株式会社 。
Claims (4)
- (1)フライホイールマグネトによりクランク軸1回転
間隔で順次圧縮行程末期の正常点火と排気行程末期のむ
だ点火を繰返す形式の4サイクルエンジンにおいて、ク
ランク軸の半分の回転数で同期回転するセンサー軸から
むだ点火の時期を検出するセンサーと、上記センサーか
らの信号により作動するむだ点火防止回路を有するエン
ンジン始動時の筒外バーニング防止装置。 - (2)センサー軸がカム軸又はバランサー軸である特許
請求の範囲第1項記載のエンンジン始動時の筒外バーニ
ング防止装置。 - (3)むだ点火防止回路が点火コイルの1次回路の接地
機構である特許請求の範囲1項記載のエンンジン始動時
の筒外バーニング防止装置。 - (4)むだ点火防止回路が点火コイルの2次回路の接地
機構である特許請求の範囲第1項記載のエンンジン始動
時の筒外バーニング防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13844687A JPS63302181A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | エンジン始動時の筒外バ−ニング防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13844687A JPS63302181A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | エンジン始動時の筒外バ−ニング防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302181A true JPS63302181A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15222192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13844687A Pending JPS63302181A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | エンジン始動時の筒外バ−ニング防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63302181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2246096A1 (es) * | 2001-12-05 | 2006-02-01 | Hondaa Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Aparato de control de arranque de motor. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138270A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 多気筒内燃機関の点火気筒判別装置 |
JPS6141866B2 (ja) * | 1978-10-31 | 1986-09-18 | Mitsubishi Metal Corp |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP13844687A patent/JPS63302181A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141866B2 (ja) * | 1978-10-31 | 1986-09-18 | Mitsubishi Metal Corp | |
JPS58138270A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 多気筒内燃機関の点火気筒判別装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2246096A1 (es) * | 2001-12-05 | 2006-02-01 | Hondaa Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Aparato de control de arranque de motor. |
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