JPS6330043A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS6330043A JPS6330043A JP61173242A JP17324286A JPS6330043A JP S6330043 A JPS6330043 A JP S6330043A JP 61173242 A JP61173242 A JP 61173242A JP 17324286 A JP17324286 A JP 17324286A JP S6330043 A JPS6330043 A JP S6330043A
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- JP
- Japan
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- cdcl
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101001079096 Homo sapiens Regulator of G-protein signaling 9-binding protein Proteins 0.000 description 1
- 102100028148 Regulator of G-protein signaling 9-binding protein Human genes 0.000 description 1
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 102220047564 rs587783065 Human genes 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本光明は、0SI7レイヤのレイヤ5においてCCIT
TのT、62勧告を採用している通信装置に関する。
TのT、62勧告を採用している通信装置に関する。
[従来の技術]
第4図は、T、62勧告における正常通信手順の一例を
示す図である。
示す図である。
発呼側と着呼側との手順において、レイヤ4まで呼がは
れると、手ll1r11で、着呼側に対して、発呼側が
C3S (セツション接続要求)を送信する。そして、
手順2ドおいて1手順1に対するR35P (肯定応答
)を着呼側から発呼側に送信する0手順2が終了した段
階で、レイヤ5のサブレイヤのセツションレイヤの呼が
はれた状態となる。
れると、手ll1r11で、着呼側に対して、発呼側が
C3S (セツション接続要求)を送信する。そして、
手順2ドおいて1手順1に対するR35P (肯定応答
)を着呼側から発呼側に送信する0手順2が終了した段
階で、レイヤ5のサブレイヤのセツションレイヤの呼が
はれた状態となる。
次に、手順3において、ドキュメントレイヤのネゴシェ
ーションを行なう。CDCL中には、発呼側端末の機能
等が示されている。手順4において、ネゴシェーション
の応答として、RDCLPを送信する。通常の通信では
、手順5において、CDSによって、発呼側が着呼側に
ネゴシェーションの結果を知らせる。その直後に、手+
111’l 6において、ページ情報を送信する。
ーションを行なう。CDCL中には、発呼側端末の機能
等が示されている。手順4において、ネゴシェーション
の応答として、RDCLPを送信する。通常の通信では
、手順5において、CDSによって、発呼側が着呼側に
ネゴシェーションの結果を知らせる。その直後に、手+
111’l 6において、ページ情報を送信する。
第5図は、上記従来装置において、発呼側が通信妨害装
置または不良端末装置になった場合の通信手順を示す図
である。
置または不良端末装置になった場合の通信手順を示す図
である。
ここで、第5図における手順1〜4は、第4図における
それと同じものである。
それと同じものである。
手順7において、手順3を再び行ない、その千1順7が
手続上誤りではないので5着呼側も、手順8において、
RDCLPを返す。
手続上誤りではないので5着呼側も、手順8において、
RDCLPを返す。
以後の手順において、発呼側がCDCLを送信すると、
従来の着呼側は、必ず、RDCLPt−返送する。した
がって、発呼側次第で、CDCL、RDCLPの無限ル
ープになる可能性があるという問題がある。
従来の着呼側は、必ず、RDCLPt−返送する。した
がって、発呼側次第で、CDCL、RDCLPの無限ル
ープになる可能性があるという問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上記従来装置の問題点に着目してなされたも
ので、0517レイヤのレイヤ5においてCCITTの
T、62を使用している通信製とにおいて、CDCL、
RDCLPを複数回、送受することによる相手側の通信
妨害を受けない通信装置を提供することを目的とするも
のである。
ので、0517レイヤのレイヤ5においてCCITTの
T、62を使用している通信製とにおいて、CDCL、
RDCLPを複数回、送受することによる相手側の通信
妨害を受けない通信装置を提供することを目的とするも
のである。
[発明の実施例]
ff11図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
第1図には、ファクシミリ、テレテックス笠の通信機器
本体部10と、通信制御装置20と、相手端末とデータ
のやりとりを行なう回線30とが示されている。
本体部10と、通信制御装置20と、相手端末とデータ
のやりとりを行なう回線30とが示されている。
通信制御装置20は、・インタフェース制御部21と1
通信制御部20の中核を成すマイクロプロセッサ22と
、メモリ23と1回線30からのデータを受信し、また
は回線30ヘデータを送信する送受信部24とを右する
。
通信制御部20の中核を成すマイクロプロセッサ22と
、メモリ23と1回線30からのデータを受信し、また
は回線30ヘデータを送信する送受信部24とを右する
。
また、通信制御装置20は、CDCL/RDCLP等の
コマンド/レスポンスの送信/受信を行なうものである
。
コマンド/レスポンスの送信/受信を行なうものである
。
マイクロプロセッサ22は、レイヤ1〜レイヤ5のセツ
ションレイヤまで呼がはれた状態で、ドキュメントのネ
ゴシェーションの数をカウントするカウント機能を有す
るものである。さらに、マイクロプロセッ22は、その
カウンタが所定値をカウントしたときに、CSA (セ
ツションレイヤを切断するコマンド)を送信する機能を
有するものである。
ションレイヤまで呼がはれた状態で、ドキュメントのネ
ゴシェーションの数をカウントするカウント機能を有す
るものである。さらに、マイクロプロセッ22は、その
カウンタが所定値をカウントしたときに、CSA (セ
ツションレイヤを切断するコマンド)を送信する機能を
有するものである。
第2図は、上記実施例における通信手段を示す図である
。
。
手順1〜4は、第4図に示したと手順と同じものである
。
。
着呼側のマイクロプロセ、す22が、CDCL連続受信
カウンタの機能を沿しており、手j順7において、CD
CLを受信すると、上記カウンタがインクリメントされ
、そのカウントが規定をオーバーすると、ドキュメント
およびセツションをす】断する0手順9におけるC3A
がセツションレイヤを切断するコマンドであり、手順1
0がそのコマンドに対応する応答である。
カウンタの機能を沿しており、手j順7において、CD
CLを受信すると、上記カウンタがインクリメントされ
、そのカウントが規定をオーバーすると、ドキュメント
およびセツションをす】断する0手順9におけるC3A
がセツションレイヤを切断するコマンドであり、手順1
0がそのコマンドに対応する応答である。
手IVilOまで実行されると、手順1から再び続けな
い限り、ドキュメントレイヤ以上のデータに関しては、
送信できなくなる。
い限り、ドキュメントレイヤ以上のデータに関しては、
送信できなくなる。
第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
まず、第2図に示す手IQM 1および2が終了しくS
l)、ドキュメントレイヤに入り、ネゴシェーションの
ためのコマンドCDCLを発呼側から受信しく32)4
!続受信カウンタの値をインクリメントしく33)、そ
のカウントアツプしたカウンタの値が、規定値に達した
か否かを判断する(34)。
l)、ドキュメントレイヤに入り、ネゴシェーションの
ためのコマンドCDCLを発呼側から受信しく32)4
!続受信カウンタの値をインクリメントしく33)、そ
のカウントアツプしたカウンタの値が、規定値に達した
か否かを判断する(34)。
ここで、上記規定値は、予め定められた値であり、CD
CLの連続受信を何回まで認めるかという値である。
CLの連続受信を何回まで認めるかという値である。
そのカウント値規定値に達していなければ、CDCLに
対する応答であるRDCLPを送信しくS5)、受信待
ち状態において、次に受信したものがDCDLか否かを
判断する(S6)。
対する応答であるRDCLPを送信しくS5)、受信待
ち状態において、次に受信したものがDCDLか否かを
判断する(S6)。
その受信が、CDCLであれば、S3へ戻り、CDCL
以外のものであれば、通常の手順と同様に、次にCDS
を送信し、画像または文字情報を送受する(S7)。
以外のものであれば、通常の手順と同様に、次にCDS
を送信し、画像または文字情報を送受する(S7)。
そして、そのデータ送受が終了すると、ドキュメント接
断手順を実行する(S8)。そして、CDCLの連続受
信カウンタをクリアしくS9)、セツション以下の接断
を行なう(S 10)。
断手順を実行する(S8)。そして、CDCLの連続受
信カウンタをクリアしくS9)、セツション以下の接断
を行なう(S 10)。
一方、S4において、!bG受信カウンタの値が規定値
に達していれば、着呼側がC3Aを送信しくS 11)
、そのCSA送信に対応する応答であるR9APを受
信する(S l 2) 、そしてカウンタをクリアしく
S9)、セツション以下を切断する(S 10) 。
に達していれば、着呼側がC3Aを送信しくS 11)
、そのCSA送信に対応する応答であるR9APを受
信する(S l 2) 、そしてカウンタをクリアしく
S9)、セツション以下を切断する(S 10) 。
[発明の効果]
本発明によれば、05I7レイヤのレイヤ5においてC
CITTのT、62を使用している通信装置において、
CDCL、RDCLPを複数回送受することによる相手
側の通信妨害を受けることがないという効果を有する。
CITTのT、62を使用している通信装置において、
CDCL、RDCLPを複数回送受することによる相手
側の通信妨害を受けることがないという効果を有する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例における通信手順を示す図である
。 第3図は、上記実施例における動作を示すフローチャー
トである9 第4図は、T、62勧告における正常通信手順を示す従
来例の図である。 第5図は、上記従来例において、ドキュメントレイヤで
通信妨害を受けている通信手順を示す図である。 10・・・通信機器本体部。 20・・・通信制御装置。 22・・・マイクロプロセッサ。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図 実I也4列にあ・する処ムイ名シリ眞 4躍二ロナイ貝づ
、1き 呼イFLIJ第3図
。 第3図は、上記実施例における動作を示すフローチャー
トである9 第4図は、T、62勧告における正常通信手順を示す従
来例の図である。 第5図は、上記従来例において、ドキュメントレイヤで
通信妨害を受けている通信手順を示す図である。 10・・・通信機器本体部。 20・・・通信制御装置。 22・・・マイクロプロセッサ。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図 実I也4列にあ・する処ムイ名シリ眞 4躍二ロナイ貝づ
、1き 呼イFLIJ第3図
Claims (2)
- (1)OSI7レイヤのレイヤ5において CCITTのT.62を使用している通信装置において
、 レイヤ1からレイヤ5のセッションレイヤまで呼がはれ
た状態で、ドキュメントのネゴシエーションの数をカウ
ントするカウンタを有することを特徴とする通信装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 前記カウンタが所定値をカウントしたときに、CSAを
送信することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173242A JPS6330043A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173242A JPS6330043A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330043A true JPS6330043A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15956792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61173242A Pending JPS6330043A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6330043A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102293U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-24 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61173242A patent/JPS6330043A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102293U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-24 |
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