JPS63300351A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS63300351A
JPS63300351A JP13538687A JP13538687A JPS63300351A JP S63300351 A JPS63300351 A JP S63300351A JP 13538687 A JP13538687 A JP 13538687A JP 13538687 A JP13538687 A JP 13538687A JP S63300351 A JPS63300351 A JP S63300351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
processing
memory
processing device
memories
Prior art date
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Pending
Application number
JP13538687A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nagami
正明 永海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、データ伝送方式に関し、さらに詳しくは第1
処理装置から第2処理装置に周期的にデータを転送する
ための方式に関する。
背景技術 第4図は、典型的な先行技術のブロック図である。第1
処理装置U1において、たとえばキースイッチなどの入
力手段1からの入力信号は、処理回路2において処理さ
れ、たとえば転送データが4つ生成されたとすると、メ
モリTXの複数の記憶領域TXI〜TX4に順次的に記
憶される。このようにしてメモリTXの各記憶領域TX
I〜TX4に記憶されたデータを、Pt52処理装fi
U2のメモ+7 RXの各記憶領域RXI〜RX4に順
次的に転送して、処理回路3で演算処理を行なう場合に
おいて、たとえば第5図(1)で示される1サンプリン
グ周期Wにおいて、第5図(2)で示される期間W1に
処理回路3が1回の周期的処理を行ない、第5図(3)
で示される残余の期間W2に記憶領域TXI〜TX4に
記憶されている4組のデータのうち、2組のデータを転
送することがでさるとすると、処理回路3の演算処理に
用いられるデータは、第4図で示されるように、メモリ
RXI。
RX2に記憶されている新しく転送されてきたデータと
、メモリRX3.RX4に記憶されている前回1送され
てきたままのデータとが混在することとなり、正確な演
算処理を行なうことができな1嘱 。
この問題を解決するための他の先行技術は、第6図に示
されており、前述の先行技術に対応する部分には同一の
参照符を付す、この先行技術では、メモ+7 RXと、
処理回路3との間に演算処理用メモリDが設けられてお
り、メモリTXがらのデータがメモリRXに全て転送さ
れた後、メモリRXのデータが一括して演算処理用メモ
リDに転送されて、処理回路3の演算処理に用いられる
このような先行技術では、前述の第5図(1)で示され
るような1サンプリング周期W内において、第5図(2
)で示される期間W1に処理回路3は演算処理を行ない
、155図(3)で示される残余の期間W2に前述した
ような受信用メモリRXがら演算処理用メモリDへのデ
ータの一括転送が行なわれる。したがって、第5図(2
)において参照符W3で示されるように処理回路3の処
理動作に時間がかかった場合、残余の期間W4において
、メモリRXから演算処理用メモリDへのデータの一括
転送を行なうことができなくなってしまう。このためサ
ンプリング周期Wを艮(する必要があり、これらの処理
装置U1.U2が、たとえば音声信号の処理に用いられ
ると、周波数帯域の縮小などの信号処理品質の劣化を招
くことになる。またデータの転送は、処理回路3の複数
回の演算処理に1回の割合で行なわれるため、第5図(
3)で示されるようにデータの転送が行なわれない期間
W5においても、前述した期間W2を設けておく必要が
あり、時間が無駄になる。
発明が解決すべき問題点 本発明の目的は、データの演算処理と平行してデータの
転送を行なうことがでさるようにしたデータ転送方式を
提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、第1処理装置から第2処理装置にデータを転
送するデータ転送方式において、第2処理装置は、第1
処理装置からのデータを切換えて記憶するための複数の
メモリを有し、第2処理装置内に設けられている処理回
路によって、前記複数のメモリのうち、11処理装置か
らのデータの受信を行なっていない残余のメモリの記憶
内容を用いて演算処理を行なうことを特徴とするデータ
転送方式である。
作  用 本発明に従えば、第1処理装置から転送されたデータは
、第2処理装置において複数のメモリに順次的に切換え
られて記憶される。一方、第2処理装置内に設けられて
いる処理回路は、前記複数のメモリのうち、PttJ1
処理装置からのデータの受信を行なっていない残余のメ
モリの記憶内容を用いて演算処理を行なう、したがって
、処理回路の演算処理と平イテしてデータの受信を行な
うことができ、データ転送のだめの時間を削減すること
がでさる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。第1
処理装置Ullにおいて、たとえばキースイッチなどの
入力手段11からの入力信号は、処理回路12において
処理され、メモリAの複数の記憶領域A1〜A4に順次
的に記憶される。このようにして、メモIJ Aの複数
の記憶領域A1〜A4に記憶されたデータは、ライン1
3を介して第2処理装rIiU12に順次的に転送され
る。
第2処理装fi!U12は、2つのメモリB、Cと、処
理回路14とを含んで構成される。この第2処理ir!
IU12内において、ライン13は、切換スイッチSW
Iの共通接点15に接続される。この切換スイッチSW
1の一方の個別接点16は一方のメモリBに接続され、
他方の個別接点17は他方のメモリCに接続される。メ
モリB、Cは、前述のメモリAに対応して、複数の記憶
領域B1〜[34,C1〜C4をそれぞれ有しており、
メモリBから読出されたデータは切換スイッチSW2の
一方の個別接点18に導出され、メモlj Cがら読出
されたデータは切換スイッチSW2の他方の個別接点1
9に導出される。切換スイッチSW2の共通後、α20
は、処理回路14に接続される。
切換スイッチSWI、SW2のスイッチング態様は、切
換制御回路21によって制御される。この切換制御回路
21には、第1処理装置1U11のレジスタZ1から送
信されるスイッチング情報が、レジスタZ2を介して与
えられる。こうして受信されたスイッチング情報によっ
て切換制御回路21は、第1のスイッチング態様、すな
わも切換スイッチSWIを個別接点16に導通している
ときには、切換スイッチSW2を個別接点19に導通し
、これとは反対に第2のスイッチング態様、すなわち切
換スイッチSW1を個別接点17に導通しているときに
は、切換スイッチSW2を個別按2、”i、 l 3に
導通する。こうして、たとえばメモリBにデータの書込
みが行なわれているときには、メモリCに記憶されてい
るデータが処理回路14の演算処理に用いられ、またメ
モリCにデータの書込みが打なわれているときには、メ
モリBに記憶されでいるデータが処理回路14の演算処
理に用いられる。このようにしてスイッチング情報が送
信されることによって、メモリA内のデータの転送が完
了したことを表し、このような動作が処理回路12.1
4の処理動作に応答しで行なわれる。
第2図は、ml処理装置tU11の送信動作を説明する
ための70−チャートである。ステップn1で処理回路
12は、入力手段11のスイッチング態様を読込み、ス
テップn2  で入力操作が行なわれたかどうかが判断
され、そうでないときにはステップn1  に戻り、す
なわち入力操作が行なわれるまで、ステップn1.n2
を#l返し、ステップn3に移る。
ステップn3  では、入力されたデータの処理を行な
い、その処理結果をメモリAの記憶領域A1〜A4に順
次的に書込む、ステップn4 では、これらの記憶領域
A1〜A4から順次的にデータが、フィン13を介して
、第2処理111g1U12に転送される。
ステラ7” n 5  では、レジスタZ1のスイッチ
ング情報が変更され、すなわち第1のスイッチング態様
の情報が記憶されていたならば、第2のスイッチング態
様の情報に変更され、あるいは第2のスイッチング態様
の情報が記憶されていたならば、第1のスイッチング態
様の情報に変更される。こうして変更されたスイッチン
グ情報は、ステップn6  でライン13を介して第2
処理装置のレジスタZ2に送信される。スイッチング情
報の送信が終了すると、ステップn1 に戻る。
第3図は、第2処理装fiU12の受信動作を説明する
ための70−チャートである。ステップ−1では、周期
動作を開始すべきタイミングまで待機を行ない、ステッ
プ−2では、レジスタZ2の内容が第1のスイッチング
態様を表すかどうかが判断され、そうであるとき、すな
わちメモリBにデータの書込みが行なわれでいるときに
はステップ論3 に移り、メモリCのデータを読込み、
ステップ1115  において処理回路14でたとえば
ff11式で示されるような各データの処理を行ない、
ステップm1に戻る。
(cl 11x1 )+(c2 *x2 )+(c3 
*x3 )+ (c4 * x4 )→Y      
    −(1)c1〜c4はメモリCの各記憶領域0
1〜C4に記憶されているデータで係数を表わし、X1
〜X4はある信号データである。
またステップ論2 において、レジスタZ2の記憶内容
が第2のスイッチング態様を表しているとさ、すなわち
メモリCにデータの書込みが行なわれでいろときにはス
テップ輸4 に移り、メモリBのデータを読込み、ステ
ップ輸5 において処理回路14でたとえば第2式で示
されるような処理を行ない、ステップ輪1に戻る。
(bl *xl )+(b2 *x2 )十(b3 )
I[x3 )+ (b411 x4 )−Y     
     −(2)b1〜b4はメモリBの各記憶領域
81〜B4に記憶されているデータで係数を表わす。
上述のようにしてメモリA内のデータは、切換スイッチ
SWIによって切換えられて、メモリBまたはCに書込
まれる。また処理回路14は、切換スイッチSW2を介
して、データの書込みが行なわれでいないメモリBまた
はCのデータを読出すようにしたので、第1処理1ft
U 1がらtJ2処理装fiU2へのデータの転送を行
なうと同時に、処理回路14の処理動作を平行して行な
うことができ、したがってデータの転送のための時間を
削滅することができ、背景技術の項で関連して述べたよ
うにサンプリング周期を長くする必要がなく、信号処理
の品質を良好に保つことができる。
上述の実施例では、データの受信を行なうために2つの
メモリB、Cが用いられたけれども、1つのメモリ内の
複数の記憶領域を用いるように構成されてもよい。
効  果 以上のように本発明によれば、第1処理装置から転送さ
れたデータは、第2処理装置において、複数のメモリに
順次的に切換えられて記憶される。
一方、第2処理装置内に設けられている処理回路は、前
記複数のメモリのうち、第1処理装置からのデータの受
信を行なっていない残余のメモリの記憶内室を用いて演
算処理を行なうようにしたので、処理回路の演算処理と
平行してデータの受信を行なうことができ、データ転送
のための時間を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
処理装置U11の送信動作を説明するための70−チャ
ート、第3図は第2処理装置U12の受信動作を説明す
るための70−チャート、Pt54図は先行技術のブロ
ック図、第5図は先行技術の動作を説明するための波形
図、第6図は他の先行技術のブロック図である。 11・・・入力手段、12.14・・・処理回路、13
・・・ライン、21・・・切換制御回路、A、B、C・
・・メモリ、SWl、SW2・・・切換スイッチ、Ul
l・・・第1処理装置、U12・・・第2処理装置、Z
I、Z2・・・レノスタ 代理人  弁理士 四教 圭一部 第2図 M 3図 M5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1処理装置から第2処理装置にデータを転送するデー
    タ転送方式において、 第2処理装置は、第1処理装置からのデータを切換えて
    記憶するための複数のメモリを有し、第2処理装置内に
    設けられている処理回路によって、前記複数のメモリの
    うち、第1処理装置からのデータの受信を行なっていな
    い残余のメモリの記憶内容を用いて演算処理を行なうこ
    とを特徴とするデータ転送方式。
JP13538687A 1987-05-30 1987-05-30 デ−タ転送方式 Pending JPS63300351A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13538687A JPS63300351A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 デ−タ転送方式

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JP13538687A JPS63300351A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 デ−タ転送方式

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JPS63300351A true JPS63300351A (ja) 1988-12-07

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ID=15150492

Family Applications (1)

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JP13538687A Pending JPS63300351A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 デ−タ転送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03174646A (ja) * 1989-09-04 1991-07-29 Hitachi Ltd 伝播信号処理装置及びプロセッサシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5962966A (ja) * 1982-09-30 1984-04-10 Shin Meiwa Ind Co Ltd Cpu間のデ−タ転送回路
JPS59144929A (ja) * 1983-02-04 1984-08-20 Mitsubishi Electric Corp 周辺機器制御装置
JPS61233857A (ja) * 1985-04-08 1986-10-18 Mitsubishi Electric Corp デ−タ転送装置

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