JPH04177948A - シリアル転送方式 - Google Patents
シリアル転送方式Info
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- JPH04177948A JPH04177948A JP2305240A JP30524090A JPH04177948A JP H04177948 A JPH04177948 A JP H04177948A JP 2305240 A JP2305240 A JP 2305240A JP 30524090 A JP30524090 A JP 30524090A JP H04177948 A JPH04177948 A JP H04177948A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアル転送方式に関し、特に2線式の非同期
形のシリアル転送方式に関する。
形のシリアル転送方式に関する。
従来2線式非同期形のシリアル転送方式は、第3図に示
すように、2つの同一の構成である送受信装置1.2と
、2本のデータ回線3,4とから構成されていた。
すように、2つの同一の構成である送受信装置1.2と
、2本のデータ回線3,4とから構成されていた。
送受信装置1は、モード選択レジスタ11と、送信用シ
フトレジスタ12と、受信用シフトレジスタ13と、付
加回路14と、検出回路15と、送信データ保持レジス
タ16と、受信データ保持レジスタ17と、データバス
20とから構成されていた。
フトレジスタ12と、受信用シフトレジスタ13と、付
加回路14と、検出回路15と、送信データ保持レジス
タ16と、受信データ保持レジスタ17と、データバス
20とから構成されていた。
次に動作について説明する。
第4図は従来の転送データのタイムチャートてある。
ます、データ送信の場合は、送信データ保持レジスタ1
6より送信用シフトレジスタ12ヘデータが入力され、
付加回路14てスタートしットBおよびストップビット
Dが付加され、LSBから順にMSBまでのデータエが
送信される。
6より送信用シフトレジスタ12ヘデータが入力され、
付加回路14てスタートしットBおよびストップビット
Dが付加され、LSBから順にMSBまでのデータエが
送信される。
次に、データ受信の場合は、検出口H15でスタートビ
ットBが確認されると、受信用シフトレジスタ13へデ
ータTが入力され、受信データ保持レジスタ17にデー
タが格納される。
ットBが確認されると、受信用シフトレジスタ13へデ
ータTが入力され、受信データ保持レジスタ17にデー
タが格納される。
この従来のシリアル転送方式では送受信を同時に行うこ
とが可能であるか、受信が同時に行なわれない場合は、
片方の回線か使用されない状態になる。
とが可能であるか、受信が同時に行なわれない場合は、
片方の回線か使用されない状態になる。
上述した従来のシリアル転送方式は、2本のデータ回線
のうちの一方を使用しない場合があるので回線の使用効
率が低いという欠点があった。
のうちの一方を使用しない場合があるので回線の使用効
率が低いという欠点があった。
また、データの転送速度が低いという欠点があった。
本発明のシリアル転送方式は、シリアルデータを複数の
送受信装置間を接続する第一および第二のデータ回線で
転送する二線式非同期方式のシリアル転送方式において
、 前記送受信装置は、前記シリアルデータを上位ビットデ
ータと下位ビットデータに分割し前記第一および第二の
データ回線にそれぞれ独立に出力する送信用シフトレジ
スタと、 転送された前記上位ビットデータと前記下位ヒツトデー
タを前記第一および前記第二のデータ回線からそれぞれ
独立に受信し格納する受信用シフトレジスタと、 前記上位ビットデータの送信タイミングを調整するタイ
ミング調整回路と、 前記シリアルデータの送信および受信のモードを選択す
るモード選択回路とを有するものである。
送受信装置間を接続する第一および第二のデータ回線で
転送する二線式非同期方式のシリアル転送方式において
、 前記送受信装置は、前記シリアルデータを上位ビットデ
ータと下位ビットデータに分割し前記第一および第二の
データ回線にそれぞれ独立に出力する送信用シフトレジ
スタと、 転送された前記上位ビットデータと前記下位ヒツトデー
タを前記第一および前記第二のデータ回線からそれぞれ
独立に受信し格納する受信用シフトレジスタと、 前記上位ビットデータの送信タイミングを調整するタイ
ミング調整回路と、 前記シリアルデータの送信および受信のモードを選択す
るモード選択回路とを有するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本発明のシリアル転送方式は、従来例
と同様、送受信装置]、2と、データ回線3,4とから
構成される。
と同様、送受信装置]、2と、データ回線3,4とから
構成される。
送受信装置1は、送信用シフトレジスタ12と、受信用
シフトレジスタ13と、付加回路14と、検出回路15
と、送信データ保持レジスタ16と、受信データ保持レ
ジスタ17と、データバス20と、モード選択レジスタ
18と、タイミング調整回路19とから構成される。
シフトレジスタ13と、付加回路14と、検出回路15
と、送信データ保持レジスタ16と、受信データ保持レ
ジスタ17と、データバス20と、モード選択レジスタ
18と、タイミング調整回路19とから構成される。
送信用シフトレジスタ12と受信用シフトレジスタ13
は、それぞれ、上位ビットと下位ビットに2分割されて
いる。送信用シフトレジスタ12では、分割点から上位
ビットのデータが出力することかできる。受信用シフト
レジスタ13では、分割点から下位ビットのデータを入
力することができる。
は、それぞれ、上位ビットと下位ビットに2分割されて
いる。送信用シフトレジスタ12では、分割点から上位
ビットのデータが出力することかできる。受信用シフト
レジスタ13では、分割点から下位ビットのデータを入
力することができる。
モード選択レジスタ18は、送信、受信、高速送信、高
速受信の4つのモード設定を行うものである。
速受信の4つのモード設定を行うものである。
タイミング調整回路1つは、送信用レジスタ12の上位
ビットの送信タイミングを調整するものである6 モード選択レジスタ18により送信モードが選択される
と、スイッチSllかONとなり、受信モードが選択さ
れるとスイッチS12の接点BがONとなる。
ビットの送信タイミングを調整するものである6 モード選択レジスタ18により送信モードが選択される
と、スイッチSllかONとなり、受信モードが選択さ
れるとスイッチS12の接点BがONとなる。
すなわち、上記の2つのモードは、従来と同様のもので
あり、両方同時に動作するよう選択することが可能であ
る。
あり、両方同時に動作するよう選択することが可能であ
る。
次に、モード選択レジスタ18により高速送信モードを
選択すると、スイッチSll、S14がONとなり、送
信データ保持レジスタ16より送信用シフトレジスタ1
2ヘデータが入力される。
選択すると、スイッチSll、S14がONとなり、送
信データ保持レジスタ16より送信用シフトレジスタ1
2ヘデータが入力される。
高速送信モードは、送信用シフトレジスタ12のビット
長、たとえば、8ビツトを上位4ビツトと下位4ビツト
の2つのデータに分割し、これをそれぞれ2本のデータ
回線3,4で並列に送信する。
長、たとえば、8ビツトを上位4ビツトと下位4ビツト
の2つのデータに分割し、これをそれぞれ2本のデータ
回線3,4で並列に送信する。
第2図に転送データのタイムチャートを示す。
送信シリアルデータのLSBからの下位4ヒツトのデー
タCは、付加回路14でスタートヒツトおよびストップ
ビットのデータB、Dが付加され、データ回線3より送
信される。
タCは、付加回路14でスタートヒツトおよびストップ
ビットのデータB、Dが付加され、データ回線3より送
信される。
MSBまでの上位4ビツトのデータGは、タイミンク調
整回路て、下の部分のタイミングが調整され回線3より
送信される。
整回路て、下の部分のタイミングが調整され回線3より
送信される。
高速受信モードは、高速送信モードの場合のデータを受
信するモードである。
信するモードである。
モード選択レジスタ18により高速受信モートを選択す
ると、スイッチS12の接点AおよびS13がそれぞれ
ONとなる。検出回路15でスタートビットが検出され
ると、シリアルデータの下位4ビツトは回線3より、ま
た、上位4ビツトは回線4よりそれぞれ受信され、受信
用シフトレジスタ13の上位および下位ビットにそれぞ
れに入力され、受信データ保持レジスタ17にデータが
格納される。
ると、スイッチS12の接点AおよびS13がそれぞれ
ONとなる。検出回路15でスタートビットが検出され
ると、シリアルデータの下位4ビツトは回線3より、ま
た、上位4ビツトは回線4よりそれぞれ受信され、受信
用シフトレジスタ13の上位および下位ビットにそれぞ
れに入力され、受信データ保持レジスタ17にデータが
格納される。
ただし、高速送信モードおよび高速受信モードは、他の
モードと同時に選択されることはない。
モードと同時に選択されることはない。
以上説明したように本発明は、シリアル転送子−タを上
位ヒツトと下位ヒツトとに分割し、2本のデータ回線を
使用して転送をすることにより、データ回線の使用効率
を向上するという効果かある。
位ヒツトと下位ヒツトとに分割し、2本のデータ回線を
使用して転送をすることにより、データ回線の使用効率
を向上するという効果かある。
さらにシリアルデータを高速で転送することができると
いう効果かある。
いう効果かある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例の転送データのタイムチャート、第
3図は従来のシリアル転送方式のブロック図、第4図は
従来の転送データのタイムチャートである。 ■、2・・・送受信装置、3,4・・・データ回線、1
1.18・・・モード選択レジスタ、12・・・送信用
シフトレジスタ、13・・・受信用シフトレジスタ、1
4・・・付加回路、15・・・検出回路、16・・送信
データ保持レジスタ、17・・・受信データ保持レジス
タ、19・・・タイミング調整回路、20・・・データ
バス、Sll−S14・・・スイッチ。
第1図に示す実施例の転送データのタイムチャート、第
3図は従来のシリアル転送方式のブロック図、第4図は
従来の転送データのタイムチャートである。 ■、2・・・送受信装置、3,4・・・データ回線、1
1.18・・・モード選択レジスタ、12・・・送信用
シフトレジスタ、13・・・受信用シフトレジスタ、1
4・・・付加回路、15・・・検出回路、16・・送信
データ保持レジスタ、17・・・受信データ保持レジス
タ、19・・・タイミング調整回路、20・・・データ
バス、Sll−S14・・・スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリアルデータを複数の送受信装置間を接続する第一お
よび第二のデータ回線で転送する二線式非同期方式のシ
リアル転送方式において、 前記送受信装置は、前記シリアルデータを上位ビットデ
ータと下位ビットデータに分割し前記第一および第二の
データ回線にそれぞれ独立に出力する送信用シフトレジ
スタと、 転送された前記上位ビットデータと前記下位ビットデー
タを前記第一および前記第二のデータ回線からそれぞれ
独立に受信し格納する受信用シフトレジスタと、 前記上位ビットデータの送信タイミングを調整するタイ
ミング調整回路と、 前記シリアルデータの送信および受信のモードを選択す
るモード選択回路とを有することを特徴とするシリアル
転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305240A JP2613971B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | シリアル転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305240A JP2613971B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | シリアル転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177948A true JPH04177948A (ja) | 1992-06-25 |
JP2613971B2 JP2613971B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=17942722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2305240A Expired - Lifetime JP2613971B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | シリアル転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883966A (en) * | 1994-11-08 | 1999-03-16 | Nec Corporation | Portable telephone with a speaker having an improved acoustic characteristic |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115756A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data transmission system |
JPS62100048A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | Hitachi Ltd | 大容量デ−タ並列伝送方式 |
JPS62260454A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Toshiba Corp | デ−タ伝送装置 |
JPS6376649A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Fujitsu Ltd | 端末付加装置 |
JPH01183241A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Yokogawa Medical Syst Ltd | データ通信回路 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2305240A patent/JP2613971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55115756A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data transmission system |
JPS62100048A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | Hitachi Ltd | 大容量デ−タ並列伝送方式 |
JPS62260454A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Toshiba Corp | デ−タ伝送装置 |
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JPH01183241A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Yokogawa Medical Syst Ltd | データ通信回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883966A (en) * | 1994-11-08 | 1999-03-16 | Nec Corporation | Portable telephone with a speaker having an improved acoustic characteristic |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2613971B2 (ja) | 1997-05-28 |
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