JPH10173618A - バススイッチ装置およびその転送順序変換方法 - Google Patents

バススイッチ装置およびその転送順序変換方法

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JPH10173618A
JPH10173618A JP8332007A JP33200796A JPH10173618A JP H10173618 A JPH10173618 A JP H10173618A JP 8332007 A JP8332007 A JP 8332007A JP 33200796 A JP33200796 A JP 33200796A JP H10173618 A JPH10173618 A JP H10173618A
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JP
Japan
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time slot
bus
signal
digital transmission
memory
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Pending
Application number
JP8332007A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Yoshida
大輔 吉田
Masahiro Ashi
賢浩 芦
Takeshi Kano
剛 狩野
Kenji Kuwabara
健司 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置内の双方向信号バスでの伝送効率を向上
させ、より大容量の通信に対応可能なバススイッチ装置
を提供する。 【解決手段】 本バススイッチ装置は、収容するデジタ
ル伝送路11の各系統毎に配置した各インタフェース部
1に、タイムスロット信号の転送順序の変更を行うタイ
ムスロット変換部3を設けている。各インタフェース部
1は、デジタル伝送路11からのタイムスロット信号は
転送順序の変更を行わずに双方向信号バス12に送出す
る。そして、双方向信号バス12から取り込んだタイム
スロット信号についてはタイムスロット変換部3で転送
順序を変更した後にデジタル伝送路11へ送出する。本
装置では、各タイムスロット信号を双方向信号バス12
上で各1回伝送すればよいため、タイムスロット変換部
を別途、双方向信号バスに接続する装置に比べ伝送効率
が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号伝送装置にお
いてタイムスロット信号の転送順序を変換する装置に関
するものであり、特に、全てのタイムスロット信号を共
通の双方向信号バスで転送する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】信号伝送装置においてタイムスロット信
号の転送順序を変換する装置としては、タイムスロット
信号の転送に双方向信号バスを利用するバススイッチ装
置が知られている。図6に、従来のバススイッチ装置の
構成例を示す。図のバススイッチ装置は、信号伝送装置
が収容するデジタル回線毎に設けられたインタフェース
部101と、タイムスロット信号の転送順序を変換する
変換部114と、インタフェース部およびタイムスロッ
ト変換部を共通に接続しタイムスロット信号を伝送する
双方向信号バス112を備えている。このバススイッチ
装置において各インタフェース部101でデジタル回線
より受信されたタイムスロット信号は、双方向信号バス
112に送出され、一旦タイムスロット変換部114に
取り込まれる。そして、タイムスロット変換部114で
転送順序を変換された後に再び双方向信号バス112に
送出されて、他のインタフェース部101に取り込まれ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
各タイムスロット信号が双方向信号バス上で2回伝送さ
れることになる。このため、接続するデジタル回線およ
びインタフェース部の数が多い信号伝送装置に適用した
場合には、双方向信号バスでの通信量の増加により伝送
遅延が生じ、通信効率が低下するおそれがある。
【0004】そこで、本発明は、装置内の双方向信号バ
スでの伝送効率を向上させ、より大容量の通信に対応可
能なバススイッチ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数系統のデジタル伝送路を収容し、当
該デジタル伝送路間で転送されるタイムスロット信号の
転送順序の変換を行うバススイッチ装置であって、前記
デジタル伝送路に個別に接続された複数のインタフェー
ス部と、前記複数のインタフェース部を共通に接続する
双方向信号バスを有し、前記各インタフェース部は、前
記デジタル伝送路より受信したタイムスロット信号を記
憶する第1のメモリと、前記双方向信号バス上の通信で
自インタフェース部に割り当てられた通信期間におい
て、前記第1のメモリの記憶するタイムスロット信号
を、当該タイムスロット信号を記憶した順序で前記双方
向信号バス上に送出する手段と、前記双方向信号バスよ
り受信したタイムスロット信号を記憶する第2のメモリ
と、前記第2のメモリの記憶するタイムスロット信号
を、自インタフェース部に対し予め定められた転送順序
で前記デジタル伝送路に送出する手段とを有することを
特徴とするバススイッチ装置を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下で、本発明の実施の形態を、
図面を用いて説明する。
【0007】図1に、本発明の実施の形態に係るバスス
イッチ装置の全体構成を示す。図1において、本バスス
イッチ装置は、複数系統の外部インタフェース伝送路
(デジタル伝送路)11を収容し、各系統毎に1つのイ
ンタフェース部1を備えている。バススイッチ装置内部
で各インタフェース部1は、対応する伝送路11と接続
される他、共通の双方向信号バス12により他のインタ
フェース部1と接続されている。さらに、各インタフェ
ース部1は、制御バス13により制御部10とも接続さ
れている。
【0008】各インタフェース部1は、インタフェース
回路2と、タイムスロット変換部3と、バス制御部4
と、入出力バッファ5により構成されている。インタフ
ェース回路2は、伝送路11を介して装置外部から送ら
れたタイムスロット信号を取り込みタイムスロット変換
部3へ転送し、タイムスロット変換部3から送られたタ
イムスロット信号は伝送路11を介して装置外部に出力
する。タイムスロット変換部3は、インタフェース回路
2からのタイムスロット信号は順序変換を行わずに双方
向信号バス12へ出力し、双方向信号バス12から取り
込まれたタイムスロット信号については転送順序の変換
を行った後にインタフェース回路2へ出力する。バス制
御部4は、制御バス13を介して制御部10と通信し、
制御部10から送られた回線制御情報を基にタイムスロ
ット変換部3の制御を行うとともに、回線状態や警報の
通知情報を制御部10へ報告する。入出力バッファ5
は、タイムスロット変換部3と双方向信号バス12の間
でタイムスロット信号の受け渡しを行う。
【0009】図2に、タイムスロット変換部3の詳細な
構成を示す。
【0010】図2において、タイムスロット変換部3
は、主信号多重/分離部31と、転送するタイムスロッ
ト信号が一時的に格納されるデュアルポートメモリ32
と、デュアルポートメモリ32のアクセス制御を行うタ
イムスロット順書き込み制御部33、タイムスロット順
読み出し制御部34、タイムスロット変換書き込み制御
部35、タイムスロット変換読み出し制御部36と、こ
れら制御部のアクセス制御に利用される制御カウンタ部
37,38、制御メモリ39により構成されている。制
御メモリ39は、先頭タイムスロットレジスタ40、タ
イムスロット数レジスタ41、バスイネーブルレジスタ
42、タイムスロット変換読み出しアドレス用メモリ部
43によって構成される。これら制御メモリ39上に形
成された各記憶領域には、制御部10から送られた回線
制御情報に含まれる情報が格納される。
【0011】上記構成において、外部インタフェース伝
送路11から双方向信号バス12へ転送するタイムスロ
ット信号は、タイムスロット順書き込み制御部33とタ
イムスロット順読み出し制御部34がデュアルポートメ
モリ32上でそれぞれ書き込み/読み出しを行う。逆
に、双方向信号バス12から外部インタフェース伝送路
11へ転送するタイムスロット信号については、タイム
スロット変換書き込み制御部35とタイムスロット変換
読み出し制御部36がデュアルポートメモリ32上でそ
れぞれ書き込み/読み出しを行う。デュアルポートメモ
リ300の記憶領域は、インタフェース回路側伝送路1
5からのタイムスロット信号が格納される領域と、双方
向信号バス12からのタイムスロット信号が格納される
領域とに分割されている。なお、これらの各領域は個別
のメモリにより実現してもよい。
【0012】制御カウンタ部37は外部インタフェース
伝送路11で送受信するタイムスロット信号のデュアル
ポートメモリ300でのアドレスの決定に利用され、制
御カウンタ部38は双方向信号バス12で送受信するタ
イムスロット信号のアドレスの決定に利用される。各イ
ンタフェース部1の制御カウンタ部38は、同期して、
1つのタイムスロット信号が転送される期間t(ここ
で、T=nt)毎にカウントアップを行い、「0」値か
らN−1までカウントする。ここで、Nは双方向信号バ
ス12上で1周期に通信されるタイムスロット信号の総
数である。各インタフェース部1には、各双方向信号バ
ス12上で送信を行える周期的な期間Tが予め割り振ら
れている。つまり、双方向信号バス12上の通信では、
送信を行うインタフェース部1が順次切り替わり、1周
期で全てのインタフェース部1の送信が一旦完了する。
インタフェース部1は、割り当てられた期間Tにおいて
n個タイムスロット信号をバースト的に送出する。ここ
で、nはタイムスロット数レジスタ41の格納値を示
す。
【0013】タイムスロット変換部3の処理を、図3と
図4を用いて説明する。
【0014】図3に、インタフェース回路側伝送路15
から双方向信号バス12側に送るタイムスロット信号に
対する処理の具体例を示す。図3において、タイムスロ
ット順書き込み制御部33は、制御カウンタ部37のカ
ウント値を基にアドレス情報を決定し、そのアドレス情
報を指定して、インタフェース回路側伝送路15より受
信したタイムスロット信号を順次にデュアルポートメモ
リ32に書き込む。タイムスロット順読み出し制御部3
4は、制御カウンタ部38のカウント値が、制御メモリ
200内の先頭タイムスロットレジスタ40の設定値
(例えば「241」)と一致した時点で、出力バッファ
5にイネーブル信号を送信して、デュアルポートメモリ
300に格納されている未送出のタイムスロット信号
を、格納された順序で出力バッファ5に転送する。これ
により、双方向信号バス12には、制御カウンタ部の値
の更新に伴いタイムスロット信号が順次送出される。そ
して、タイムスロット順読み出し制御部34は、制御カ
ウンタ部38の値が、上記の先頭タイムスロットレジス
タ40の設定値にタイムスロット数レジスタ41の設定
値(例えば「72」)を加えた値に達した時点で出力バ
ッファ5にディスエーブル信号を送り、双方向信号バス
12へのタイムスロット信号の送出を中断する。なお、
バスイネーブルレジスタ42には通常、イネーブル状態
を指定する値が設定されているが、制御部10からの指
示によりディスエーブル状態を指定する値が設定された
場合には、双方向信号バス12への出力は強制的に終了
させる。
【0015】図4に、双方向信号バス12からインタフ
ェース回路側伝送路14に送るタイムスロット信号に対
する処理の具体例を示す。図4において、タイムスロッ
ト変換書き込み制御部35は、制御カウンタ部38のカ
ウント値を基にアドレス情報を決定し、そのアドレス情
報を指定して、双方向信号バス12より受信したタイム
スロット信号を順次デュアルポートメモリ32に書き込
んで行く。ここで、指定するアドレスは、例えば
「0」,「1」,・・・と順次インクリメントしてい
く。タイムスロット変換読み出し制御部36は、制御カ
ウンタ部37のカウント値に従い、制御メモリ39内の
タイムスロット変換読み出しアドレス用メモリ部43に
設定されているタイムスロット変換情報(アドレス情
報)を先頭から順次読み出し、読み出したアドレス情報
を指定してデュアルポートメモリ300からタイムスロ
ット信号を読み出す。これにより読み出されたタイムス
ロット信号は、インタフェース回路側伝送路14へ送出
される。図4の例では、例えば、インタフェース回路側
のタイムスロット#58にデータを出力する場合、タイ
ムスロット変換読み出し制御部36は、まず、タイムス
ロット変換読み出しアドレス用メモリ部43に格納され
ている58番目のタイムスロット変換情報を読み出す。
この変換情報が「243」だとすると、タイムスロット
変換読み出し制御部102は、デュアルポートメモリ3
00のアドレス情報「243」に格納されているタイム
スロット信号を読み出す。これにより、インタフェース
回路側のタイムスロット#58には、双方向信号バス1
2のタイムスロット#243で伝送されたタイムスロッ
ト信号(C)が送出されることになる。
【0016】バス制御部4は、制御部10から回線制御
情報を受信し、受信した回線制御情報に含まれる情報を
制御メモリ200に格納する。これにより、タイムスロ
ット変換読み出しアドレス用メモリ43、先頭タイムス
ロットレジスタ40、タイムスロット数レジスタ41、
バスイネーブルレジスタ42の各設定情報が登録・更新
される。制御部10では、外部インタフェース伝送路1
1における各インタフェース部1の通信のチャネル数等
に応じて回線制御情報を生成し、バス制御部4へ送信す
る。
【0017】次に、本バススイッチ装置でのタイムスロ
ット信号の転送順序の変換の具体例を、図5を用いて説
明する。
【0018】図5には、インタフェース部1(IF1,
IF3)から双方向信号バス12に送出されたタイムス
ロット信号がインタフェース部1(IF2)で取り込ま
れ転送順序を変換される例を示している。図5では、イ
ンタフェース部IF1が外部インタフェース伝送路11
から120タイムスロット分の信号を受信し、インタフ
ェース部IF3は外部インタフェース伝送路11から7
2タイムスロット分の信号を受信する。各インタフェー
ス部IF1,IF3は、外部インタフェースから受信し
たタイムスロット信号を転送順序の変換を行わずに双方
向信号バス12へ送出する。このとき、インタフェース
部IF1は双方向信号バス12上で割り当てられている
タイムスロット#1から#120に、インタフェース部
IF3はタイムスロット#241から#313にそれぞ
れタイムスロット信号を送出する。インタフェース部I
F2は双方向信号バス上のタイムスロット信号を取り込
み、タイムスロット変換部3によりタイムスロット信号
の転送順序の変換を行った後、外部インタフェース伝送
路11へ送出する。
【0019】以上のように、本実施形態のバススイッチ
装置では、転送する各タイムスロット信号を双方向信号
バス12上で1回だけ伝送すればよいため、転送順序の
変換が必要な各タイムスロット信号を双方向信号バス上
で2回伝送する従来のバススイッチ装置に対し、双方向
信号バス上の通信量を低減でき、より大容量の通信に対
応することができる。
【0020】さらに、拡張を容易とするためには1つの
インタフェース部を1枚の基盤で実現するのが望まし
い。この場合、従来のバススイッチ装置ではインタフェ
ース部の他にタイムスロット変換部用の基盤を設ける必
要があるが、本実施形態のバススイッチ装置は、タイム
スロット変換部用の基盤がいらないため、より小型かつ
安価に実現することが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、装置内の双方向信号バ
スでの伝送効率を向上させ、より大容量の通信に対応可
能なバススイッチ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るバススイッチ装置の
構成図。
【図2】 タイムスロット変換部のブロック図。
【図3】 双方向信号バス側に送るタイムスロット信号
に行う処理の説明図。
【図4】 双方向信号バス側から受けたタイムスロット
信号の処理の説明図。
【図5】 タイムスロット信号の転送順序の変換例を示
す図。
【図6】 従来のバススイッチ装置の構成例を示す図。
【符号の説明】
1 ・・・ インタフェース部 2 ・・・ インタフェース回路 3 ・・・ タイムスロット変換部 4 ・・・ バス制御部 5 ・・・ 入出力バッファ 10 ・・・ 制御部 11 ・・・ 外部インタフェース伝送路 12 ・・・ 双方向信号バス 13 ・・・ 制御バス 14,15 ・・・ インタフェース回路側伝送路 31 ・・・ 主信号多重/分離部 32 ・・・ デュアルポートメモリ 33 ・・・ タイムスロット順書き込み制御部 34 ・・・ タイムスロット順読み出し制御部 35 ・・・ タイムスロット変換書き込み制御部 36 ・・・ タイムスロット変換読み出し制御部 37,38 ・・・ 制御カウンタ部 39 ・・・ 制御メモリ 40 ・・・ 先頭タイムスロットレジスタ 41 ・・・ タイムスロット数レジスタ 42 ・・・ バスイネーブルレジスタ 43 ・・・ タイムスロット変換読み出しアドレス用
メモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑原 健司 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数系統のデジタル伝送路を収容し、当該
    デジタル伝送路間で転送されるタイムスロット信号の転
    送順序の変換を行うバススイッチ装置であって、 前記デジタル伝送路に個別に接続された複数のインタフ
    ェース部と、前記複数のインタフェース部を共通に接続
    する双方向信号バスを有し、 前記各インタフェース部は、前記デジタル伝送路より受
    信したタイムスロット信号を記憶する第1のメモリと、
    前記双方向信号バス上の通信で自インタフェース部に割
    り当てられた通信期間において、前記第1のメモリの記
    憶するタイムスロット信号を、当該タイムスロット信号
    を記憶した順序で前記双方向信号バス上に送出する手段
    と、前記双方向信号バスより受信したタイムスロット信
    号を記憶する第2のメモリと、前記第2のメモリの記憶
    するタイムスロット信号を、自インタフェース部に対し
    予め定められた転送順序で前記デジタル伝送路に送出す
    る手段とを有することを特徴とするバススイッチ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のバススイッチ装置であっ
    て、 前記複数のインタフェース部に管理用情報を通知する制
    御部を有し、 前記タイムスロット信号をデジタル伝送路に送出する通
    信期間は、通知された管理用情報により定まることを特
    徴とするバススイッチ装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のバススイッチ装置であっ
    て、 前記双方向信号バスより受信したタイムスロット信号の
    格納位置を示す前記第2のメモリのアドレス情報が、当
    該タイムスロット信号が前記デジタル伝送路に送出され
    る順に格納される第3のメモリを有し、 前記タイムスロット信号をデジタル伝送路に送出する手
    段は、前記第3のメモリに格納されているアドレス情報
    を順に読み出し、読み出したアドレス情報により定まる
    前記第2のメモリの格納位置に格納されているタイムス
    ロット信号を送出することを特徴とするバススイッチ装
    置。
  4. 【請求項4】複数系統のデジタル伝送路を収容し、前記
    デジタル伝送路に個別に接続された複数のインタフェー
    ス部と、前記複数のインタフェース部を共通に接続する
    双方向信号バスを有するバススイッチ装置において、前
    記デジタル伝送路間で転送されるタイムスロット信号の
    転送順序の変換を行う方法であって、 前記各インタフェース部で、前記デジタル伝送路より送
    られたタイムスロット信号を順序を変えずに所定のタイ
    ミングで前記双方向信号バス上に送出し、前記双方向信
    号バスより受信したタイムスロット信号は所定の順序で
    並び替えて前記デジタル回線に送出することを特徴とす
    る転送順序変換方法。
JP8332007A 1996-12-12 1996-12-12 バススイッチ装置およびその転送順序変換方法 Pending JPH10173618A (ja)

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