JPS63300329A - プログラムデバッグ方法 - Google Patents

プログラムデバッグ方法

Info

Publication number
JPS63300329A
JPS63300329A JP62136091A JP13609187A JPS63300329A JP S63300329 A JPS63300329 A JP S63300329A JP 62136091 A JP62136091 A JP 62136091A JP 13609187 A JP13609187 A JP 13609187A JP S63300329 A JPS63300329 A JP S63300329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
program
auxiliary storage
specified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62136091A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Takano
聡 高野
Yukio Nakai
中井 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62136091A priority Critical patent/JPS63300329A/ja
Publication of JPS63300329A publication Critical patent/JPS63300329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラムの単体試験、組合せ試験時のデ
バッグ効率向上のためのプログラムデバッグ方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えばMELCOM350−60  SYST
EM rトラブル解析ツール説明書」第6頁に示された
従来のプログラムデバッグ方法によるアドレスサーチの
データ流れ図であり、図において、1はアドレスサーチ
事象、2はアドレス割込指定、3はプログラム名称、デ
ータ値取出し処理。
4は主記憶部の保存指定、5はあらかじめ確保した主記
憶部のエリア、6は印字指定、7は、印字処理、8は印
字装置である。
第3図はこのプログラムデパック方法を実施する装置構
成を示すブロック図であり、9は演算部9a、主記憶部
9bを有する計算機であり、この計算機9には上記の印
字装置8と補助記憶装置lOとが接続され、アクセスを
高速化する必要があるデータは主記憶部9bに記憶され
、アクセスを高速化する必要のないデータは補助記憶装
置10に記憶される。
次に第2図のデータ流れ図をフローチャートで表わした
第4図について動作を説明する。アドレスサーチ割込取
得後(ステップ4−1)、実行中プログラムの実行状態
を表わすデータ(Progra膳5tatues Wo
rd、以下、pswと省略)を取り出す(ステップ4−
2)、PSWデータ内の機械命令が読込み、書込みであ
ればそのアクセスする主記憶部9bのアドレスを取り出
す(ステップ4−3)。
このアドレスが指定したアドレスと一致すれば(ステッ
プ4−4) 、次に主記憶部9b上に生成されたタスク
の制御情報を一括管理するデータ(Task Cont
rol BLock、以下、TCBと省略)を取り出す
(ステップ4−5)、このTCB内データより実行中プ
ログラムの名称を、また取り出した主記憶部9bのアド
レスをもとにアクセスしたデータ値を取り出す。
上記取り出したプログラム名称とデータ値の保存指定が
あれば、あらかじめ確保した計算機の主記憶部9b上の
エリアに保存しくステップ4−6)、印字指定があれば
その保存したデータを印字装置で印字する(ステップ4
−7.4−8)。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のプログラムデバッグ方法は、以上のよう4Cすっ
ているので、補助記憶装置をアクセスしたプログラムに
対してのプログラム名称およびそのデータ値を取り出す
ことが出来ないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、補助記憶装置に対して不明なデータの読み
書きがあった時、その読み書きを行ったプログラム名称
とそのデータ値を主記憶部に保存し、印字装置に印字す
ることにより、容易に知ることを可能とするプログラム
デバッグ方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラムデバッグ方法は、補助記憶装
置の指定エリアに読込み、書込みを行ったプログラム名
称を検出し、そのプログラム名称と読書きしたデータ値
を主記憶部に保存し、この保存データを印字指定があれ
ば印字装置に印字するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における補助記憶装置の指定エリアに読込み、
書込みを行ったプログラム名称とそのデータ値は、計算
機の主記憶部に保存し、この保存データを印字指定があ
れば印字装置に印字することにより、単体デバッグ、組
合せ試験の効率を向上する。
〔今哄≠実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明のプログラムデバッグ方法を説明するフロ
ーチャート図であり、第1図において、アドレスサーチ
の割込取得後(ステップ1−1)、補助記憶装置10へ
の動作終了後の入出力割込みがある毎に、主記憶部9b
に生成されている補助記憶装置の物理特性を表わすデー
タ(physicat Unit Block、以下、
PUBと略称する)と入出力リクエストを登録している
データ(Channel Control BLock
、以下、CCBと略称する)を取り出す(ステップ1−
2.1−3)。
PUB内にセットされている補助記憶装置アドレスと外
部から指定したアドレスとが一致した場合(ステップ1
−4) 、指定したアドレスに対してアクセスを行った
と判断し、次にCCBデータ  ′を取り出す。このC
CBデータよりT CB (TaskControl 
BLock)データと読み書きを行ったデータを格納し
た主記憶部9bのアドレスデータを得る(ステップ1−
5)。
TCB内データより補助記憶装置1oをアクセスしたプ
ログラム名称を得、また、データ格納エリアより読み書
きしたデータ値を得、これらをあらかじめ確保した計算
機1の主記憶部9b上のエリアに保存する(ステップ1
−6)。印字指定があれば、その保存したデータを印字
装置8に印字する(ステップl−7,1−8)。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、指定した補助記憶装
置をアクセスする全てのプログラム名称とそのデータ値
を主記憶部に保存し、印字指定により前記保存データを
印字装置に向学するように構成したので、補助記憶装置
をアクセスしたプログラムに対してのプログラム名称お
よびそのデータ値を容易に知ることができるため、プロ
グラムデバッグの効率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のプログラムデバッグ方法を説明する
フローチャート図、第2図は従来のプログラムデバッグ
方法によるアドレスサーチのデータの流れ図、第3図は
その方法を実施する装置を示すブロック図、第4図は従
来のアドレスサーチの動作を示すフローチャート図であ
る。 8は印字装置、9は計算機、9aは演算部、9bは主記
憶部、10は補助記憶装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機に接続した補助記憶装置の指定エリアに読込み、
    書込みを行ったプログラム名称を検出し、そのプログラ
    ム名称と読み書きしたデータ値をあらかじめ確保した前
    記計算機の主記憶部のエリアに保存し、この保存データ
    を印字指定があれば前記計算機に接続した印字装置に印
    字することを特徴とするプログラムデバッグ方法。
JP62136091A 1987-05-30 1987-05-30 プログラムデバッグ方法 Pending JPS63300329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62136091A JPS63300329A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 プログラムデバッグ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62136091A JPS63300329A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 プログラムデバッグ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63300329A true JPS63300329A (ja) 1988-12-07

Family

ID=15167047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62136091A Pending JPS63300329A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 プログラムデバッグ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63300329A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63300329A (ja) プログラムデバッグ方法
JPS6365983B2 (ja)
JP3130798B2 (ja) バス転送装置
JP3330767B2 (ja) 情報処理装置および情報処理装置におけるトレース取得方法
JPS6211746B2 (ja)
JPS5838815B2 (ja) 情報処理装置
JPH09120383A (ja) データ入出力方法及びそのためのデータ入出力装置
JPH01155448A (ja) 同一原因診断情報の重複出力防止方式
JPH01305446A (ja) プログラムデバッグ支援処理方式
JPH01320547A (ja) プログラム実行情報の収集方式
JPH05143391A (ja) 仮想記憶方式のコンピユータにおけるメモリトレース方法
JPH05181702A (ja) ソフトデバッガ
JPS605541U (ja) マルチプロセツサ計算機
JPS58113149U (ja) 電子計算機の処理装置
JPH02299029A (ja) プロセッサ
JPH06266630A (ja) トレース機能付き入出力制御装置
JPS6277656A (ja) プログラムデバッグ方式
JPH0259829A (ja) マイクロコンピュータ
JP2000267901A (ja) ソフトウェア実行システム
JPS625448A (ja) 情報履歴記憶方式
JPS60173632A (ja) 情報処理装置
JPS6036608B2 (ja) 磁気テ−プボリユ−ム制御方式
JPH04238564A (ja) コマンドプロシージャのファイル入出力方式
JPS631621B2 (ja)
JPH06301572A (ja) プログラム検証装置