JPS63299753A - 回転電機の脚部取付方法 - Google Patents

回転電機の脚部取付方法

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JPS63299753A
JPS63299753A JP13091587A JP13091587A JPS63299753A JP S63299753 A JPS63299753 A JP S63299753A JP 13091587 A JP13091587 A JP 13091587A JP 13091587 A JP13091587 A JP 13091587A JP S63299753 A JPS63299753 A JP S63299753A
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JP
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frame
attaching
feet
welding
leg
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JP13091587A
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Toru Goto
徹 後藤
Hiromitsu Tatsumi
立見 廣光
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回転電機のフレームへの脚部の取付方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
第7因は一部を断面で示しだ通常の回tii.市機の側
面図、角8因はその正面図である。図において、(1)
は固定子、(2)は内周に固定子(1)が装着固定され
たフレーム、(3)はその胸部、(4)は胴部(3)の
下方にはこの回転子(5)が装着されTこ回転軸で、軸
受を介してブ→ケっト(7)に支持されている。(3)
、(9)は脚部(4)を構成する台座及び支柱で、支柱
(9)と胸部(3)及び支柱(9)と台座(8)とは、
倒れもアーク溶接(イ)、(kg)にぼりて接合されて
いる。
上記のよらな従来の回転電機は、薄鋼板からなる円筒状
のMA !15(a) +と、属調板製の脚部(4)を
アーク溶接によりa接溶接し、その後固定子(1)をプ
レス等に,Ct)胸部(3)内Q)所定の位置に圧入し
、他の部材と共に回転電機として組立ててい1こ、上記
のように構成した従来の回転電機においては、胴部(3
)に脚部(4)を取付けろ際、アーク浴接(6)の熱影
響にシる胴部(3)の波形は避けられなη)つた。
この1こめ、固走子(1)の外周面と胴部(3)の円周
面との接触が不均一となって一部に空間を生じるため回
転電機の冷却効果が低下し、温度上昇によってコイルが
焼損することがあり、ま1こ、回転電機は固定子(1)
と(ロ)転子(5)との間のエアーギセ・・ブの不均一
にJつで小さい音を発生することがあるが、この音がt
記固定子(1)と胴部(3)との接触の不均−Iζよっ
て増幅され騒音となることもある。
このJうな問題を解決する1こめ、従来は固定子(1)
を脚部(3)に圧入する前に、胴部(3)の内周面を切
削加工して熱変形を修正していたが、フレームの製造作
業が複雑になり、コストア〜ブの要因となってい1こ。
このTこめ、脚部(4)溶接時におけるフレーム(2)
の熱変形を小さくして、従来必要とされていTコ溶接後
のフレーム(2)の胸部(3)円周面の切削加工を省略
し1こ回転電機の脚部取付方法の提供が広く需要者に要
望されている1゜ そこで、発明者は、この問題点を改善するため第5因、
第6図に示すJうなもの(詳細は本案と同一発明者、同
一出願人により昭和61年8月26日付出願参照)を提
案しに。
即ち第5因、第6図において、QOは台座(8)を嵌合
し一端が台座(8)にアーク溶接された支柱(9)の他
端をフレーム(2)の胴部(3) C以下単にフレーム
(2)という月と添接するための固定用治具、09は支
柱(9)トフレーム(2)との接触部である。αυはレ
ーザ照射ガン、■はレーザ照射ガン刀)ら照射されたレ
ーザビームである。
ρ)で)る構成力〉ら成ろ脚部取付方法は、まず、台座
(8)にアーク溶接等で溶接された支柱(9)の他端を
、固定用治具00を使用してフレーム(2)の外周面に
添接し、その接触部αeに接触面とほぼ平行な角度ρ)
らレーザ照射ガンα旧てよりレーザビームa2を照射し
、レーザ照射ガンα刀を支柱(9)の接触部(至)に沿
って移動させ溶接する。このまうにして接触部09をレ
ーザビーム溶接する1こめ、溶接時ノフレー ム(2)
への熱の投入がアーク溶接の場合(r比べてきわめて少
なく、したがってフレーム(2)の熱変形1オはとんど
生じない。
〔発明が解決しまうとする間8戸〕 上記のような従来の回転電機の脚部取付方法では、台座
(8)にアーク溶接等で溶接された支柱(9)の他端を
、固定用治具αQを使用しτフレー1(2)の外周面に
添接し、その接触部(至)にレーザ照射ガン(ロ)によ
ってレーザビームQ2を照射し溶接しているので、溶接
時(ζ高度の添接精度を要し、フレーム(2)と支柱(
9)の当接面の隙間がないように添接するための前工程
である位差決め作業に手間が刀)刀)るという問題点が
あつ1こ。
この発明は、刀>7)>る問題点を解決するためになさ
れたもので、llal部溶接時におけるフレームの熱変
形を小さくして、従来必要としていた溶接後のフレーム
胴部内周面の切削加工を省略でき、しカ)も脚部の取付
作業が倫めで容易な回転電機の脚部取付方法を実現する
ことを目的とし1こものである。
〔問題点を解決する1こめの手段〕 この発明に係る回転電機の脚部取付方法は、金属材が筒
状に形成されrコフレームの胴部に、支柱部となる取付
足lと、支柱部および台座部が一体となつfこ取付足■
と刀)らなる脚部を取付ける回転電機の脚部取付方法に
おいて、上記フレームの胴部外周面に上記取付足1の一
端を添接し接触面をレーザビーム溶接にて接合し、さら
にを把取付足Iの一端を上記フレームの胴部外局面に添
接し、接触面ケレー田ビーム溶接1jτ接合Gζて接合
するとと6に、他方の端部を取付足IIの台座部に溶接
にて接合し1こものである。
〔作用〕 この発明における回転電機の脚部取付方法は、二つの取
付足は、そわぞれ単独にフレームの胴部外局に添接され
た状態でレーザビーム溶接されること醗ζより、レーザ
ビーム溶接に要求される高精度な添接精度が容易Cと得
られ、で)つレーザビーム溶接により、被溶接物への熱
影響が小さいので脚部の熱変形分が小さくなる。
〔発明の実施例〕
第1内はこの発明を実施し1こ回転電機のフレームの正
面因、第2因〜第4肉はこの発明の実施例の睨明図であ
る。
まず台座部と支柱部とか一体とな−1こ取付足をフレー
ムの胴部に接合する場合を説明する。
第2図において、フレームの胸部(3)を円周面で固定
する固定具α4により胸部(3)を内定する。そして台
座′f!ASQ3と支柱部(2)とが一体に形成されT
こ取付足1 (11)の台座部(3)を−憲兵0引で固
定し、その支柱部四の端部を調部(3)の外周面に添接
し、固定具α4と固定具備とによっτ挟持されに上記接
触部(至)に接触面とほぼ平行な角l刀・らレーザ照射
ガン■にシリレーサヒーム(財)を照射し、レーザ照射
ガン艶をJ:配接触部(至)に沿ってトレースさせ溶接
する。
次に第8図に示すJうに、調部(3)の固定は上述しT
こ第2図の場合と同様の要領をでて行ない、先番でFf
A部(3)Iと溶接された取付足ト叩Q・その支柱部υ
で、受は金αQにばつて受けさせ、取付足I Q(lの
一方の端Sを取付定態(2)の台座部(至)の面上に接
触するようにして取付足1αQの他方の端部を胴部(3
)に添接し、固定具a41.受Gす金α6および取付足
1α0を上部より押圧するt!t1m具αηで挟持され
7:N触部Q91ζ、該接触面とほぼ平行な角度力)ら
レーザ照射ガン(イ)によりレーザビーム(ロ)を照射
し、レーザ照射ガン翰を上記接触部α1に沿ってトレー
スさせ溶接する。
次Iζ第4図に示すよう憂ζ取付足I GOと取付足置
(ロ)の台座部(至)の接触部忘、溶接トーチC31)
vsらのアーク(至)にJリアーク溶接され、第1図に
示すJうな本発明を実施した回転電機用のフレームが得
られる。
以上、上述しγこJうに取付足1α0.取付足[[(1
11とフレームの胸部(3ンの各接触1081.QIJ
は、それぞれ単独に調部(3)#ζ添接されレーザ溶接
されるので、レーザ溶接に要求される高精度な添接精度
が容易に得られ、かっ浴接時の胸部(3)への熱の投入
はアーク溶接の場合薯で比べてきわめて少なく、従って
胸部(3)の熱変形はきわめて少なくなる。
なお上記実施例では、取付足亘αυと胴部(3)のレー
ザ溶接から始まる場合7]−説明し1こが、取付足1α
0と胴部(3)のレーザ溶接を先に行い、その後fζ取
付足M(2)と調部(3)のレーザ溶接を行なってもよ
い。
但し、取付足IaQと取付足厘(6)アーク溶接は最後
に行う。
まTコ、取付足ICLI)の支柱部■と台座部側の一体
化は、略短形状の平板を曲げてなされてもよく、両者を
溶接して形成されてもよく、引抜き材としτ形成されて
もよい。
さらにま1こ、取付足置(ロ)の支柱部@と台座部(至
)は板厚が異な−で!、xい。
さ^l−まに、上記取付足1αQと取付足置(6)の溶
接に上記アーク溶接以外の溶接、例えばレーザ溶接等を
用いてbJい。
上記実施例1Fより、!I!l1部溶接時におけるフレ
ームの熱変形を小さくすること−こより、安価な拡管に
Jるサイジングで代行することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、回転電機用脚部を取
付足1と取付足置とに分けて、それぞれ単独ζζフレー
ムの胸部外周部に添接しτレーザ溶接し1こので、レー
ザ溶接に要求される高精度な添接精度が容易に得られ、
かつフレームの胸部内のIyi形が小さいので、溶接後
のフレームの胸部円曲の切削加工が省略でき、回転電機
の製造作業が容易になり、コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を実施し1コlIl!1転
市機用のフレームの正面図、第2図〜力4図はこの発明
の一実施例の説明図、第5図は従来の回転w機用フレー
ムの正面図、第6図は従来の実施例の説明図、勇7図は
従来の回転電機の側面図、第8図は第7図の正面図であ
る。 図において、(3)はフレームの胸部、(11は取付足
1、(ロ)は取付足■、(6)は取付足nの支柱部、U
は取付足Hの台座部、(1)はレーザ照射ガン、Q引ま
レーザビーム、(9)はアークである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属材が筒状に形成されたフレームの胴部に、支柱部と
    なる取付足 I と、支柱部および台座部が一体となつた
    取付足IIとからなる脚部を取付ける回転電機の脚部取付
    方法において、上記フレームの胴部外周面に上記取付足
    IIの一端を添接し接触面をレーザビーム溶接にて接合し
    、さらに上記取付足 I の一端を上記フレームの胴部外
    周面に添接し、接触面をレーザビーム溶接にて接合する
    とともに、他方の端部を取付足IIの台座部に溶接にて接
    合することを特徴とする回転電機の脚部取付方法。
JP13091587A 1987-05-27 1987-05-27 回転電機の脚部取付方法 Granted JPS63299753A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485544A (en) * 1987-09-24 1989-03-30 Mitsubishi Electric Corp Leg mounting method for rotary electric machine
JPH03284146A (ja) * 1990-03-28 1991-12-13 Mitsubishi Electric Corp 回転電機用フレームの溶接装置および該装置を用いた製造方法
FR2761625A1 (fr) * 1997-04-07 1998-10-09 Soc D Mecanique D Irigny Procede et dispositif pour le soudage d'appendices sur un tube de verin
CN104167851A (zh) * 2014-08-29 2014-11-26 秦在荣 电机用支架

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CN104167851A (zh) * 2014-08-29 2014-11-26 秦在荣 电机用支架

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